初回で先発代えるラミレス監督の用兵に三浦大輔投手コーチは何を思う
【権藤博の「奔放主義」】背信投球続くDeNA…先発離脱と中継ぎ陣乱調で“投壊”危機内情は知らない。しかし、投手陣を預かる三浦大輔コーチ(45)の気持ちは察しがつく。2日の試合で、DeNAのラミレス監督(44)が先発の浜口を1イニングで降板させた。初回に3失点。内野の失策が絡んで自責点はゼロだったもの
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日本代表攻撃陣は「久保建英が見たい」といわれないよう奮闘せよ
釜本邦茂【ズバッと言わせてもらう!】注目度NO.1の久保建英 各メディア“移籍狂想曲”の異常ぶり時代が平成から令和に変わっても、残念なことに日本代表は代わり映えしなかったね。5日のトリニダード・トバゴ戦を見ながら、つくづくそう思ってしまった。守備を固めた相手に対してどう崩し、どうゴールを決めるか?日
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蒼井優&山ちゃん結婚会見をノーカット放送 AbemaTVの快挙
5日早朝、南海キャンディーズ山里亮太(42)と蒼井優(33)の電撃結婚という驚愕(きょうがく)のニュースが飛び込んできた。フェイクニュースか?ドッキリでは?と日本中がキツネにつままれた状態。当の山ちゃんは「スッキリ」(日本テレビ系)に“天の声”として登場したが、「夜、会見します」と詳細を語らず。時間
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推薦人数も非開示「桜を見る会」はまさにブラックボックス
毎年4月に開催される首相主催の「桜を見る会」。1万人前後だった招待客は、安倍政権発足後は膨れ上がり、今年は約1万8200人。昨年の経費は予算の3倍にあたる5229万円が支出された。毎年、予算を大幅超過する支出が常態化し、招待客の選考過程も不明瞭。まさにブラックボックスである。アベノミクスが成長を妨げ
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年金「財政検証」公表せず“暗い見通し”を参院選後に先送り
今度は年金の争点隠しだ――。年金制度の破綻を認めた金融庁の報告書が炎上しているが、火に油を注ぎたくないということなのだろう。年金の「財政検証」の公表が参院選後に先送りされる可能性が出てきた。金融庁の「年金頼るな」に激怒 テレ朝坪井アナに圧力懸念公的年金の将来的な支給水準を示す財政検証は5年に1度行わ
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巨人桜井が先発初勝利 “史上最低ドラ1”返上は生真面目の賜物
「安心しました。かなり……」巨人は深刻な“単発病” 毎日猫の目打線でつながらずOB苦言巨人の桜井俊貴(25)が6日の楽天戦で、新人時代の2016年3月30日以来、1163日ぶりに先発登板。140キロ台後半の威力のある直球と大きく割れるカーブを効果的に使い、8三振を奪った。6回3分の2を3安打1失点の
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連続安打27止まりも…広島西川は定位置確保が打撃への良薬に
広島の西川龍馬(24)が6日の西武戦に「5番・左翼」で出場。1打席目に痛烈な右犠飛を放ち、1打点は挙げたものの、3打数無安打に終わり、「令和」が始まった5月1日の阪神戦から続いていた連続安打が27試合でストップした。更新が期待された広島の先輩・高橋慶彦がマークした33試合連続安打の日本記録には届かな
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日ハム輝星“聖地”甲子園で一軍合流…阪神の複雑胸中とは
7日の阪神戦(甲子園)から一軍に帯同する日本ハムの吉田輝星(18)が6日、二軍施設の鎌ケ谷で調整を行った。“卒検”炎上も昇格と先発決定 日ハムの勝算と輝星の心技体一軍昇格テストとなった4日の二軍巨人戦で3回6失点と打ち込まれ、本人は「不合格」を覚悟していたそうだが、プロ初登板となる12日の広島戦では
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西武・森“捕手で54年ぶり首位打者”への課題をコーチが語る
西武の捕手、森友哉(23)の「バット」が止まらない。6日の広島戦では初回に同点犠飛を打つなど3打数1安打。打率.353でリーグトップをひた走っている。まだ6月で気が早いかもしれないが、史上4人目の「捕手で首位打者」の可能性もある。最多18人FA流出に前向きも…西武・森友哉が漏らしたホンネ過去、この記
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交流戦3連敗スタートで…与田中日によぎる“過去の泥沼”
「嫌な予感がします」16連敗で脱出…ヤクルト21人が“地獄の21日間”を振り返る中日OBが渋面でこう言った。6日のソフトバンク戦は八回に同点に追いつくも、その裏に2点を勝ち越され、交流戦開幕3連敗。これで巨人戦から5連敗となった。OBが危惧するのは、交流戦には魔物がすんでいること。対戦相手にもよるが
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石川遼は「問題ない」も…長引く腰痛がプロ寿命を縮める
【日本ゴルフツアー選手権】初日人気低迷の全米女子OP 優勝賞金100万ドルにアップの不思議腰痛のため、今季国内初戦の東建ホームメイトを欠場し、2戦目の中日クラウンズは2日目に腰痛のため棄権した石川遼(27)。その後の3試合も休み、久しぶりに試合に出てきた。初日は前半こそ2バーディーを奪って折り返した
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社長のセクハラ調査で解雇 龍角散の元法務担当部長が提訴
龍角散の法務担当部長だった女性が、「藤井隆太社長の女性従業員に対するセクハラを調査したところ不当解雇された」などとして、同社に地位確認などを求める訴訟を6日、東京地裁に起こした。【のどの痛み】一般医薬品の「のど飴」は何が違うのか?元部長は、昨年12月の社内忘年会で「藤井社長が、女性従業員にセクハラ行
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天下り禁止掲げる日本維新の会に府選管職員“再就職”疑惑
「戦争」「おっぱい」発言を巡り、丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議が6日、衆院で全会一致で可決された。衆参両院で史上初の糾弾決議を食らった恥さらし議員の“生みの親”である日本維新の会に新たな疑惑が浮上した。“おっぱい”丸山氏 次は“出所不明”300万円超の政治資金疑惑行政改革として天下り禁止を掲げる一
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サニブラウン100m9秒台連発で 五輪代表リレー走者選考は大混戦
■全米大学選手権3冠の可能性もサニブラウン100mでまた9秒台 好調200mの課題は終盤の加速日本の男子陸上にとって救世主となるのか。5日(日本時間6日)に開幕した陸上の全米大学選手権に出場する日本のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が、100メートルで追い風参考ながら9秒96の好タイムをマ
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カラテカ入江は即解雇 吉本芸人に蔓延する“闇営業”の実態
「吉本は現在、自治体や政府など公の仕事を全社的に進めている。反社会勢力との接点があれば問答無用ということなのでしょうが、入江本人も“クビ”は寝耳に水だったとか。弁明の余地もなかったそうです」(芸能関係者)カラテカ入江も証言 芸能界を巻き込む“力士飲み会”の実態お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(42)
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世界93位に分け…森保Jに「頭をもっと使って」と釜本邦茂氏が喝ッ!
スコアレスドローに終わった5日のキリンチャレンジ杯の日本代表VS.トリニダード・トバゴ。メキシコ五輪得点王の釜本邦茂氏は「サッカーは点を取り合うスポーツ。その観点では落第点しかあげられない。個人的にも不完全燃焼だった」とバッサリだ。U─20W杯日本は決勝T1回戦で韓国に0-1で敗戦 好機逃し失点シュ
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注目度NO.1の久保建英 各メディア“移籍狂想曲”の異常ぶり
現招集メンバー27人の中で間違いなく注目度ナンバーワンは、唯一の2000年代生まれ(2001年6月4日生まれ)であるFC東京の18歳MF久保建英だ。FC東京が独走態勢に 17歳久保建英が初戴冠を引き寄せるかしかし、先発はおろか、12人のベンチ入りメンバーにも名前は見当たらなかった。「より若手中心のメ
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広島・田中広輔ようやく打率2割に…もがき苦しんだ2カ月間を吐露
屈辱の1割台を脱出した。よぎる昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第開幕から打撃低迷にあえいでいる広島の田中広輔(29)。4月には27打席無安打と不振を極めた時期もあった。球場のスターティングメンバーの中で表示される1割台の打率がその深刻さを物語っていた。しかし、5日の西武戦では4打数3
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レアードとほぼ同額 阪神マルテに100万ドルは高い買い物か
「調子を上げてきたのは間違いありませんが……」虎マルテ二軍で復帰快音 一軍昇格とチーム脱落どっちが先在京球団の元スコアラーがこういうのはマルテ(27)のことだ。3月のオープン戦中に右ふくらはぎの張りを訴え、二軍調整していた阪神の新助っ人は、4月29日の中日戦で一軍に昇格。「6番・一塁」でスタメン出場
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オリ田嶋353日ぶり白星 “絶望のトンネル”から復活するまで
2017年のドラ1左腕が帰ってきた。米ドラフト開幕 昨季最低勝率オリオールズは大型捕手指名5日のDeNA戦でオリックス2年目の田嶋大樹(22)が約1年ぶりに登板。六回途中を4安打無失点に抑えて、353日ぶりの白星を手にした。チームの連敗を5で止める好投に、「貢献できてよかった。この1年間、いろいろな
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巨人は深刻な“単発病” 毎日猫の目打線でつながらずOB苦言
巨人打線がつながらない。今季初「3番丸・4番坂本」不発…巨人の“打順イジり”の吉凶5日の楽天戦で9安打を放ちながら、得点は坂本勇のソロ本塁打と岡本の適時内野安打による2点のみで競り負けた。交流戦初戦の前日は陽のソロ、ビヤヌエバの逆転2ランの2発3得点で空中戦を制したが、これで1勝1敗となった。最近の
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サニブラウン100m2度目の9秒台 好調200mの課題は終盤の加速不足
和製スプリンターの勢いが止まらない。サニブラウン全米制覇へ “高速コース”の恩恵で記録更新も陸上の全米大学選手権(テキサス州オースティン)が5日(日本時間6日)に開幕。男子短距離種目の準決勝を行い、フロリダ大学のサニブラウン(20)は、100メートルで9秒96。追い風2.4メートルの参考記録ながら、
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全仏QFはナダルに完敗…錦織圭が海外メディアから“総スカン”の深層
13時間22分の錦織圭(29=世界ランク7位)に対し、ラファエル・ナダル(33・スペイン=同2位)は9時間8分――。錦織ヘロヘロ全仏8強も…恋人が観戦でプライベートは順調これ、2人が準々決勝で対戦するまでの4試合に要した試合時間の合計だ。錦織はつまり、ナダルより4時間以上も長くコート上を走り回ってい
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マー君も攻略…ブルージェイズ注目の“殿堂入り2世”とは?
ヤンキース・田中将大(30)が4日(日本時間5日)、4勝目(4敗)をかけてブルージェイズ戦に登板。2点リードの五回に一挙4点を失い、六回4失点で5敗目(3勝)を喫した。マー君が4敗目…332億円長距離砲に打たれ六回9安打5失点相手のブルージェイズは今季、若手主体のチーム編成で臨み、将来を嘱望される選
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人気低迷の全米女子OP 優勝賞金100万ドルにアップの不思議
比嘉真美子が3日目まで優勝争いを演じた今年の全米女子オープンは、比嘉と同組のイ・ジョンウン6の優勝で幕を閉じた。PO制し初V 原英莉花シビレる局面で“ジャンボの教え”生きた主催の全米ゴルフ協会(USGA)は大会の開幕直前、今年の「全米オープン」と「全米女子オープン」の賞金総額をそれぞれ50万ドルずつ
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山里亮太&蒼井優 結婚報告会見は美女と野獣の“夫婦漫才”
世の独身男にある種の希望を与えたブサイク芸人、山里亮太(42)と女優、蒼井優(33)の結婚報告会見は5日夜、ヒルトン東京(東京・新宿区)で行われた。集まった報道陣は約300人。2人が登場すると、ステージ前を慌てて横切ったカメラマンが転び、「今のところが一番面白いじゃないですか!」とさっそく山里が突っ
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山里亮太は“非モテ”でも3高 令和の衝撃婚はむしろ蒼井優の大金星
世間をアッと言わせたことだけは間違いない。南キャン山里亮太 エネルギーの源は“理想の自分”への嫉妬人気女優の蒼井優(33)と3日に結婚したお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)。「交際2カ月美女とブサキャラ」などと散々な報じられようで、非モテが大金星をゲットしたという見方がもっぱらだ。
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U─20W杯日本は決勝T1回戦で韓国に0-1で敗戦 好機逃し失点
ビッグチャンスを逃すとサッカーの神様がヘソを曲げ、その後すぐに大ピンチを迎える――。今季出番なしのFW岡崎とGK川島 コパ・アメリカ招集の波紋これはサッカー界における<都市伝説>ではない。ポーランドで開催されているU―20(20歳以下)W杯・決勝トーナメント1回戦の日本と韓国との因縁の対決が、まさに
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東京五輪世代が躍動 U-22日本代表はチリに6-1と“爆勝”
東京五輪世代のU―22(22歳以下)日本代表がフランスで開催中のトゥーロン国際大会で南米の強豪をチンチンにやっつけた。日本時間4日午後11時5分キックオフのチリ戦。前半だけで5ゴールの猛攻を仕掛け、終わってみれば6―1のワンサイドゲームである。U─20W杯日本は決勝T1回戦で韓国に0-1で敗戦 好機
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昨季交流戦は最高勝率 再現狙うヤクルトはリリーフが命綱
トンネル脱出後の初戦は黒星スタートとなった。16連敗で脱出…ヤクルト21人が“地獄の21日間”を振り返る4日に幕を開けた交流戦。さる2日に泥沼の16連敗から脱したばかりのヤクルトは延長戦の末、日本ハムにサヨナラ負けを喫した。昨季は交流戦で最高勝率をマークし、セ・リーグで唯一勝ち越した(12勝6敗)。
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今季初「3番丸・4番坂本」不発…巨人の“打順イジり”の吉凶
交流戦開幕となった4日の楽天戦。巨人の原辰徳監督(60)が動いた。巨人熾烈な4番争い 正念場の岡本を“恐怖の2番”坂本脅かす日刊ゲンダイが4日付の紙面で既報した通り、開幕から全51試合4番で起用してきた岡本和真(22)を初めて6番で起用した。試合前まで打率.246、9本塁打、32打点、得点圏打率.2
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阪神“近本旋風”どこまで? マルチ21度目で気になる最終値
交流戦でも勢いは止まらない。木浪と近本は数試合で…矢野阪神「4番・大山」の賞味期限大腸がんから復帰した原口が九回に代打で登場。ダメ押しの適時二塁打でスタンドを沸かせたが、この男はこの日もまた打った。1番近本は初回に中前打で出塁すると、六回、九回にもヒットを放ち3安打1打点3得点をマーク。新人ながらマ
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