サヨナラ打の西武・中村 “好物”交流戦で年俸再アップ狙う
交流戦を得意にしているだけのことはある。7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定4日、4時間半近いロングゲームに終止符を打ったのが、西武の中村(35)だ。「6番・三塁」でスタメン出場し、延長十二回、無死満塁の場面で、広島の菊池保から左前にサヨナラタイムリー。歓喜のナインに祝福の水を浴
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星稜・奥川が完全復活 北信越大会V4で“主役”再奪取の夏へ
星稜(石川)が4日、北信越大会決勝で敦賀気比(福井)を下し、春の北信越4連覇、昨春から3季連続優勝を達成した。星稜・奥川恭伸を直撃 そして証言から見えた“怪物の本性”ドラフト1位候補の奥川恭伸(3年)が7安打1失点、無四球で11奪三振。八回にこの日最速となる150キロをマークし、最終回に3者連続三振
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日ハム輝星“卒検”6失点炎上…追試は精神面にはデメリット
「力を最大限出せなかったのが反省点です」輝星1軍デビューは広島戦か 鯉打線抑える鍵はカットボール日本ハムの吉田輝星(18)が神妙な表情でこう言った。4日のファーム巨人戦に先発。90球をメドにマウンドに上がったが、本塁打を浴びるなど3回6安打6失点。71球で降板した。この日は、11日から迎える広島3連
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エ軍大谷HR量産シーズン到来も アナハイムの夏場は“一長一短”
エンゼルス・大谷翔平(24)が休養を与えられた。日ハムが12球団初 大船渡・佐々木を“1位指名公言"の真意3日(日本時間4日)のカブス戦はDHが使えない敵地でのインターリーグのため、菊池雄星(27)が先発した5月30日のマリナーズ戦以来、4試合ぶり、今季4度目のベンチ待機である。今季、打者に専念する
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一言では…松坂桃李が語った主演映画「新聞記者」への思い
官邸vs女性記者、権力とメディアの攻防を描いた注目作「新聞記者」(6月28日全国公開)の完成披露上映会が4日、都内で行われた。"残念"な性格を知っているからこそ松坂桃李は挑み続ける東京新聞記者の望月衣塑子氏の著書「新聞記者」(KADOKAWA)を原案に、官邸の闇に迫る女性記者と若手エリート官僚の葛藤
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U-20W杯韓国戦は主力不在 イ・ガンイン封じと空中戦に活路
ポーランドで開催中のU―20(20歳以下)W杯で日本代表が、決勝トーナメント1回戦で永遠のライバルと対戦する。U-20W杯イタリアにスコアレスドロー “死の組”堂々突破日本時間5日午前0時30分にキックオフの韓国代表戦だ。韓国の中心選手は、背番号10のMFイ・ガンイン。スペインの強豪バレンシアのトッ
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米ドラフト開幕 昨季最低勝率オリオールズは大型捕手指名
米大リーグの新人選手を指名するドラフト会議が3日(日本時間4日)に始まった。ソフト内部は戦々恐々 スチュワート獲得で燻る“2つの火種”米ドラフトは昨季の勝率が低い球団から指名するウエーバー方式。昨季30球団最低勝率(2割9分)だったオリオールズは、全体1位でアドリー・ラッチマン捕手(21=オレゴン州
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ソフト内部は戦々恐々 米ドラ1右腕スチュワート獲得で燻る“2つの火種”
3日、ソフトバンクに入団が決まった米ドラ1右腕、カーター・スチュワート(19)が福岡で入団会見。米ドラフトを翻弄 敏腕代理人ボラス氏“4つのマジック”とは「練習して、チームを助けられるよう頑張りたい」と語った。スチュワートは昨年ドラフトでブレーブスに1位指名されたものの、契約には至らず。代理人のスコ
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よぎる昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第
1年前は苦戦した。広島セV4へまた一歩 中崎からフランスアへ守護神“配転”リーグ3連覇を果たし、今季も首位を独走し始めた広島。開幕直後の低迷も今は昔、2位の阪神には4ゲームの差をつけている。そんな広島も、昨季は交流戦で7勝11敗と負け越して10位。シーズン4位に終わったオリックスに3タテを食らい、同
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日ハム輝星1軍デビューは広島戦か 鯉打線抑えるカギはカットボール
日本ハムが昨年のドラフトで吉田輝星を高く評価した最大の理由はカットボールだという。日ハム輝星の一軍デビューは思い出の甲子園か本拠地札幌か打者の手元で浮き上がって見える速球はもちろん、軌道が速球とほぼ同じで、ほんの数センチ横滑りするカットボールが1位指名の決め手になったそうだ。夏の甲子園でも、その後の
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錦織ヘロヘロ全仏8強も…恋人観戦でプライベートはすこぶる順調
日没サスペンデッドで2日間にわたって行われた全仏オープン4回戦。錦織圭(29=世界ランク7位)は日本時間3日、ペール(30=同38位・フランス)を6―2、6―7、6―2、6―7、7―5のフルセットで下し、2年ぶり3回目のベスト8に進出した。錦織圭&観月あこ“入籍Xデー” 全英8強入りで「間近」の声3
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聞けば腰を抜かす 当選果たした公認候補たちのヘイト発言
【「NHKから国民を守る党」の内幕】(5)研究し尽くし到達した「すべての選挙は売名目的」の境地暖簾に腕押し、糠に釘――。NHKから国民を守る党(N国)を取材していると、常にそんな言葉が脳裏をよぎる。候補者の前科はもちろん、過去の問題発言についても、立花孝志代表(51=写真)らは「最終的には有権者の判
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メディアの東京五輪狂騒 聖火ルート発表だけでバカ騒ぎの愚
ここまで大騒ぎするニュースなのか。2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要が1日発表されると、全国紙は当日夕刊の1面トップでデカデカと報道。2日も全紙が朝刊で1面のほか、複数ページを割いて大ハシャギだ。五輪中の首都高「一律1000円上乗せ」IOC責任者が“待った”ルートは世界遺産や東日本大震災など
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米ドラフトを翻弄 敏腕代理人ボラス氏“4つのマジック”とは
【メジャーリーグ通信】菊池雄星のボラス氏も 大物代理人と球団のただならぬ関係1990年以降のドラフトは辣腕代理人ボラスの「マジック」に翻弄され続けた。最初は「交渉期限マジック」だった。各球団とも、指名後15日以内に条件提示をしなければならないというルールを守っていなかったため、ボラスは96年のドラフ
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炎鵬は幕内最軽量99kg 横綱白鵬の内弟子に“小兵”が多いワケ
偶然なのか、それとも狙いがあるのか。最軽量99kgでも強い圧力 炎鵬晃は体重増加が出世の鍵5月場所で幕内デビューを果たした炎鵬(24)が、さる1日、自身の幕内昇進祝賀会に出席した。新入幕となった5月場所は7勝8敗と負け越したものの、168センチ、99キロという幕内最軽量の体格を生かし、スピードで対戦
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小川彩佳「NEWS23」移籍初日に“テレ朝”カレンダー出演の謎
【ギョーカイ“マル秘”雑記帳】小川アナvs徳永アナの因縁対決も “夜のニュース戦争”勃発「このタイミングには正直、苦笑するしかありません」(テレビ朝日関係者)テレ朝が毎年、発行している女子アナカレンダー。今年は週めくり仕様で1月の第1週は同局エースの竹内由恵アナ(33)が晴れ着で登場。美人アナが目の
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日経平均どこまで下落? 株暴落リスク“今年は4回”と市場が予測
どこまで下がっていくのか――。日経平均株価は4日続落。3日の終値は前週末比190円31銭安の2万410円88銭と、2月8日以来の安値を記録した。6月4日は要警戒…日経平均が1万9500円まで下落する根拠泥沼化する米中貿易戦争や、米国によるメキシコへの関税引き上げに対する懸念から、海運や鉄鋼株を中心に
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車中不倫俳優にもお薦め?R18文学賞贈呈式で飛んだ愛の提言
「4DW不倫」で世間を騒がせている俳優・原田龍二(48)も、こんな具合にいじり倒されたら本望だろう。原田龍二は完全アウト オモシロ会見はむしろ裏目と評論家3日に行われた「第18回女による女のためのR-18文学賞」贈呈式でのこと。同賞を主催する新潮社の出版部部長である中瀬ゆかり氏が、「原田龍二さんもラ
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自民・甘利明氏の“口利きワイロ”疑惑 芸人の自虐動画マネて再炎上
安倍首相の“お友達”甘利明選対本部長の「おふざけ」動画が炎上している。甘利氏は1日、〈総理がSNS上手なので、もうすぐ70歳ですが、SNS頑張ってみようと思います〉とツイートし、25秒程度の動画も投稿。「ヒロシです……じゃなかった、アマリです」と、自虐ネタで有名な芸人ヒロシのパロディーを得意げに披露
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トランプ訪英に抗議…デモ参加者メーガン妃お面着用のなぜ
日本とはずいぶん違う。国賓として英国を訪問しているトランプ米大統領は3日夜、メラニア夫人と共にエリザベス女王の公邸、バッキンガム宮殿で開かれた晩餐会に出席。しかし宮殿前では数百人が「差別主義者のトランプは国賓にふさわしくない」などと訴えてデモを行った。写真はそのひとコマ。4日には英国各地で大規模な抗
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PO制し初V 原英莉花シビレる局面で“ジャンボの教え”生きた
【リゾートトラストレディス】最終日原英莉花が日本通運と 女子“黄金世代”所属契約は吉か凶かサンデーバックナインはともに日本ツアー未勝利の原英莉花(20)とペ・ソンウ(25=韓国)とのマッチプレーの様相になった。14番から4連続バーディーを奪った原には勢いがあり、ペを1打リードして18番を迎えた。最終
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池田勇太が今季初Vで全英OP出場権 今年こそ上位争い期待
【ミズノオープン】最終日平成ラスト王者を公言も…池田勇太またまた“言うだけ番長”単独首位から出た池田勇太(33)が71で回り、通算7アンダーで逃げ切り今季初優勝。同時に5年連続8度目となる全英オープン(7月18日開幕=北アイルランド・ロイヤル・ポートラッシュGC)の出場を決めた。今大会は成績上位4人
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松山英樹は猛チャージも6位「紙一重で流れが悪かった」
【ザ・メモリアルトーナメント】最終日松山英樹は8バーディーを生かせず…短いパット決まらず大会3日目に「いい時に近いゴルフができた」と64の猛チャージを見せて、首位と4打差3位(通算11アンダー)に浮上した松山英樹(27)。「2年ぶりの優勝争いは楽しみ」と語っていたが、最終日はショット、パットとも精彩
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比嘉真美子スタミナ切れで5位 “最終日の崩れ癖”が全米女子OPでも
【全米女子オープン】最終日比嘉真美子が2日目暫定首位も…女子42年ぶりメジャーVの壁初日の「貯金」が効いた。通算6アンダーの比嘉真美子(25)。首位に1打差3位発進で、1977年「全米女子プロ」の樋口久子以来、42年ぶりのメジャー優勝が期待されたが通算3アンダー、5位タイに終わった。パットに苦しんだ
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還暦で1000カ所達成 城みちるさんが続ける老人ホームの慰問
【死ぬまでにやりたいこれだけのこと】「マツケン・アスレチカ」を東京五輪開会式でと望む声も1970年代に「イルカにのった少年」で大ブレークした城みちるさん(61)。13年前から老人施設の慰問を始め、その数はなんと1000回を超えた。年齢的に自身も高齢に近づいているが、体力の続く限り達成したいことがある
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森下悠里さん 酔った勢いで“リアル投稿”しファンと遭遇!
【今だから語れる涙と笑いの酒人生】女優・姿月あさとさん「『酒場放浪記』の女版をやりたい」グラビアモデル、タレントとして活躍し、数々の写真集をヒットさせた森下悠里さん(34)。昨年2月、長女を出産、ママドルとしても注目されている。妊娠・出産でアルコールは控えめだが、もともとは酒席が大好き!◇◇◇「悠里
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R-1覇者やまもとまさみ 8カ月迷いクレープ店オーナーに転身したワケ
【あの人は今こうしている】なすびさんの不屈の精神力「今は電波少年に感謝の気持ち」ピン芸日本一を決める「R―1ぐらんぷり」。歴代チャンピオンには博多華丸(第4代)、じゅんいちダビッドソン(第13代)、そして今年優勝の霜降り明星・粗品ら芸達者が並ぶ。本日登場のやまもとまさみさん(45)は2014年の第1
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北村総一朗さん“秘蔵の一枚”は 戒厳令直後のソウル公演初日のスチール写真
【私の秘蔵写真】45年来の親友2人と 歌手・伊藤咲子さんが語る堀越高校時代北村総一朗さん(俳優・83)◇◇◇1997年、ドラマ「踊る大捜査線」(フジテレビ系)の警察署長役で61歳でブレーク。トボケた演技が注目され、その後はバラエティーでも活躍。だが、原点は新劇のイケメン俳優だった。これは今も所属して
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話題の映画「主戦場」 出演した保守論客が騒ぐほどヒットする“自業自得”
「ダマされた」「肖像権の侵害だ」――。「モーリス」 杉田水脈のLGBT差別に通じる同性愛への偏見話題のドキュメンタリー映画「主戦場」を巡って、取材を受けた保守系論客たちが怒っている。この映画は日系米国人のミキ・デザキ氏(36)が従軍慰安婦問題を追究するために、保守派とリベラル派の両陣営の30人をイン
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北朝鮮が“無条件会談”を一蹴「安倍一味はずうずうしい」
当たり前だが、まるで相手にされていない。北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官は2日、安倍晋三首相に対し「前提条件のない首脳会談の開催についてあれこれ言っている安倍一味はずうずうしい」と名指しで批判した。国営メディアの朝鮮中央通信に明らかにした。北朝鮮は貨物船押収に激怒 金正恩がたくらむ“次の一
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巨人熾烈な4番争い 1年で正念場の岡本を“恐怖の2番”坂本が脅かす
巨人の岡本和真(22)に元気がない。もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由2日の中日戦はいずれも走者がいる場面で4タコ。これまで9本塁打、32打点だが、中日との3連戦は10打数1安打で、打率は.246に降下した。守備位置は相変わらずたらい回しだ。開幕時は一塁。ここのところは三塁を守
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広島セV4へまた一歩 中崎からフランスアへ守護神の“配置転換”
広島の守護神・中崎翔太(26)が2日の阪神戦で、2点ビハインドの九回に登板した。1安打1四球に自らの失策も絡み、2死二、三塁のピンチを招いたものの、何とか無失点で切り抜けた。広島・会沢がFA権取得 浮上する巨人入りと浮足立つカープ5月31日の阪神戦で1点リードの九回に1点を失い、セーブ機会で失敗して
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