ソフトB田中正義実戦復帰最速150キロ 1回無失点
◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク1-4オリックス(5日・タマスタ筑後)右肩の張りのためリハビリ組で調整していた田中が5日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)で実戦復帰し、最速150キロをマークした。春季キャンプ中だった2月20日の紅白戦以来の実戦。2番手で6回のマウンドへ上がり、1イ
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ソフトBスチュワート初練習 キャッチボール60球「感覚良い」
福岡ソフトバンクの新外国人選手カーター・スチュワート投手(19)が5日、筑後のファーム施設で初練習した。午前9時57分に屋内練習場へ。リハビリ組の集合時間は午前10時。「ヘーイ、スチュワート!日本には“10分前行動”って言葉があるんだよ」。川島に日米の文化の違いをネタに声を掛けられた。もちろんベテラ
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ソフトBおっさんずパワー4発 和田もり立てた
◆ソフトバンク5-2中日(5日・ヤフオクドーム)2年ぶりの復帰登板となった38歳の和田を、ベテラン野手陣が一発攻勢でもり立てた。まずは長年ともにチームを支えてきた36歳の松田宣だ。1点を追う2回。1死から大野雄の低めスライダーを、左中間テラス席へと運んだ。2戦連続の12号同点ソロ。直前に先制点を許し
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ソフトB和田復活投5回2失点 581日ぶり勇姿
◆ソフトバンク5-2中日(5日・ヤフオクドーム)頼もしいベテラン左腕が帰ってきた!和田毅投手(38)が一昨年11月1日の日本シリーズ第4戦(横浜)以来、581日ぶりの1軍マウンドに立った。今季初登板は5回2失点で、自身にこそ勝ち星は付かなかったが、チームに連勝を、2年目右腕の椎野にプロ初勝利を呼んだ
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23歳ソフトバンク大竹VS中日山井41歳 年齢差18歳の投げ合い
◆ソフトバンク-中日(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの先発・大竹は、2年目で交流戦初登板。中日の先発・山井は約1カ月ぶりの登板となる。大竹は23歳、山井は41歳で、年齢差18歳の投げ合いとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)釜元2(遊)今宮3(左)グラシアル4(指)デスパイネ5(三)松田宣6
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杉内、松坂の姿に自問「俺は…」帰ってきた和田の胸中
ソフトバンク和田毅投手(38)が5日の中日戦(ヤフオクドーム)で2シーズンぶりに1軍登板した。先発して5回2失点。同点で降板し白星はならなかったが、昨春から悩まされた左肩故障を乗り越え、戦列復帰を果たした。先の見えない左肩のリハビリが続いていた昨年9月、和田にとって同学年の巨人杉内(現コーチ)が引退
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ヤフオクDの屋根が開くとビールの売れ行き爆増
ソフトバンクは交流戦開幕カードとなった4~6日の中日3連戦(ヤフオクドーム)を、開閉式の屋根を開く「ルーフオープンシリーズ」として開催。雨の予報で見合わせた4日を除き、グラウンドの上に空が広がった。屋根は試合前の練習時間から開く。普段の空調が効いた状態と比べ、球場内の気温は上昇。するとビールの売れ行
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文化の違い? ソフトバンク・スチュワート初日にダメ出し
米大リーグのドラフト会議で上位指名候補に挙がりながら日本球界入りしたソフトバンクのカーター・スチュワート投手(19)が5日、福岡県筑後市のファーム施設で初めて練習した。練習前にファーム首脳陣、選手にあいさつ回り。拍手で迎えられたが、練習参加するリハビリ組の輪に加わる際、川島から「お~いスチュワート。
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松岡が鳥栖初の高校生昇格 リリースに異例のメッセージも
J1鳥栖は5日、MF松岡大起(18)がU-18からトップチームに昇格すると発表した。高校在籍時にトップチームに昇格するのはクラブ初。現在はU-22(22歳以下)日本代表に“飛び級”で招集されてトゥーロン国際大会に臨んでいる松岡はサイドやボランチなど複数ポジションをこなせる万能MF。すでにトップチーム
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DF冨安が感じた初採用3バック
◆キリンチャレンジカップ日本0‐0トリニダード・トバゴ(5日・豊田スタジアム)日本代表のDF冨安が、森保監督が就任後に初めて採用した3バックでも安定した守備を見せた。昌子、畠中と組んで無失点に封じ「思ったより悪くなかった。今後につながる試合だった」と手応えを強調した。攻撃面への関わりについては「シン
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和田の復帰投生かした ソフトバンク交流戦で開幕連勝
◆ソフトバンク5-2中日(5日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが接戦を制し、ベテラン左腕の復帰戦を白星で飾った。先発の和田は左肩故障から復帰し、2シーズンぶりの1軍登板。初回を三者凡退に抑え、2回に連打から犠飛で1点を先制された。それでも野手陣が奮起し、直後にベテランの松田宣、内川のソロで逆転した。和
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ソフトバンク今宮1000試合出場 今季初犠打も
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)通算1000試合出場となった今宮が、今季218打席目で今季初の犠打を記録した。7回に先頭の釜元がバント安打で出塁すると、2ボールから岡田の直球をきっちり投前へ転がし、その後のデスパイネの適時二塁打につなげた。「これだけ(打率が)落ちているので。チームの
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ソフトバンク・デスパイネ8戦連続H 工藤監督「すごく集中できている」
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)好調の4番デスパイネが、8試合連続安打となる貴重な適時打を放った。1点リードの7回2死三塁、追い込まれながら岡田の外角直球を逆らわず右中間へ。終盤で2点差とするタイムリー二塁打とした。4月末時点で2割2分台だった打率は3割に届きそうな勢いで、工藤監督も
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ソフトバンク和田、5日中日戦で復帰登板 581日ぶり1軍「緊張感ある」
5日の中日戦(ヤフオクドーム)で復帰する和田が、気持ちの高ぶりを口にした。左肩の故障でリハビリを続けてきて復調。1軍での登板は2017年11月1日のDeNAとの日本シリーズ以来、581日ぶりになる。「緊張感は久しぶりだからある。明日はより感じるだろうね」と心境を吐露。今季は2軍で7試合に投げ2勝2敗
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ソフトバンク川瀬「今の自分の甘さ」初適時打も失策を猛省
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)2試合連続スタメンの川瀬が、攻守で「天国と地獄」を味わった。「9番二塁」で出場。4回2死二塁で今季初のタイムリーを右前へ運んだが、6回1死から加藤の一、二塁間のゴロを後逸。この失策がバンデンハークの満塁被弾の呼び水となってしまった。「今の自分の甘さ。守
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ソフトバンク松田宣、直球仕留め11号
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)松田宣が、5月24日のロッテ戦以来となる11号ソロを放った。釜元、グラシアルのアーチが飛び出した初回に、2死から阿知羅の低め直球を振り抜き右翼席へ。初回に3発での先制パンチに貢献した。「1球で仕留める事ができた」。前カードの楽天戦では3試合連続無安打だ
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スチュワート「ジュニア」と呼んで ソフトバンクナインにあいさつ
新外国人選手のスチュワートが中日戦前にヤフオクドームを訪れ、工藤監督のほかチームメートらにもあいさつした。初めてグラウンドにも足を踏み入れ「スタンドから見るよりいい景色。自己紹介ばかりだったけど、監督やコーチ、チームメートに会えてよかったです」と笑顔を見せた。工藤監督との対面時には、父親が同名である
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ソフトバンク・グラシアル来日初2桁10号 切り込み隊長に感謝
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)グラシアルが、来日初の2桁本塁打となる10号アーチで連敗ストップに貢献した。釜元のソロで先制した初回に、1死から阿知羅の直球を右翼テラス席へ運んだ。「しっかり自分のスイングで打つことができたよ。釜元のホームランも良かったし、いい流れに乗れたね」。先頭打
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ソフトバンク交流戦4年連続白星発進 釜元2発 “師匠”中村晃も笑顔
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)得意の交流戦で4年連続の白星スタート!!釜元豪外野手(25)が自身初の先頭打者アーチでチームを勢いづけた。初回に中日先発の阿知羅から右翼席に3号ソロを運ぶと、グラシアルと松田宣も続いて初回にいきなり3本塁打。釜元は5回にも自身初の1試合2本塁打となる4
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J2福岡、久藤新体制で始動 16日にホーム柏戦
J2福岡は5日、福岡市の雁の巣球技場で、久藤清一監督の就任後初の練習を行った。3日に就任が発表された新監督は「戦う集団になろう」と選手に伝え、改めてJ1昇格を目標に挙げた。副主将には、篠原に加えて松田が新たに就任した。チームは9日午後2時からアウェーで水戸戦、ホームでは16日午後6時からレベルファイ
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ソフトバンク1番釜元を継続 和田2年ぶり1軍登板
◆ソフトバンク-中日(5日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは釜元を2試合連続「1番・中堅」でスタメン起用。前日4日はともにプロ初の初回先頭打者アーチ、1試合2発で3安打をマークした。左肩故障から復帰した和田が先発。1軍登板は2017年11月1日のDeNAとの日本シリーズ第4戦以来となる。【ソフトバンク
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サファテが福岡空港から一時帰国 「今季戻るための最善策」
昨春の右股関節手術から状態が上がらず調整を続けている福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手(38)が4日、米国での執刀医による患部の経過観察のため福岡空港から帰国した。「一時帰国というとマイナスなイメージだけれども、このシーズン中に(1軍に)戻るための最善策。(回復を)加速させるために必要なこと」と
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ソフトバンク逃げ切る 工藤監督1点リードで甲斐交代
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクにとっては一方的な展開から一転、追い詰められた試合となった。初回に中日・阿知羅に1イニング3本塁打を見舞うと、4、5回にも追加点を奪い5-0とした。先発バンデンハークも6回1死までパーフェクトと故障明けを思わせない快投を演じたが、ここから二
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ソフトバンク急転の冷や汗辛勝 交流戦4年連続開幕星
◆ソフトバンク6-4中日(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが大量リードから猛追に遭いながら逃げ切った。初回に釜元が阿知羅から先頭打者アーチを放ち先制。さらにグラシアル、松田宣にもソロが出て、1イニング3本塁打で3点を奪った。4回に川瀬の適時打、5回には釜元に2本目のソロが出て5-0とした。腰痛から
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ソフトバンクまだいる育成の星 3戦ぶり先発の釜元2発
◆ソフトバンク-中日(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンク釜元が自身初の1試合複数本塁打をマークした。「1番・中堅」でスタメン出場。スタメンは3試合ぶり、1番は4試合ぶりだったが、初回に中日・阿知羅のフォークを捉え、自身初の先頭打者アーチとなる3号ソロを右翼席に運んだ。「追い込まれていたので、何とか粘
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一時帰国のサファテが心境吐露「苦しかった」一問一答
ソフトバンクのデニス・サファテ投手(38)が4日、昨年4月に米国で手術を受けた右股関節の経過観察のため、福岡空港を出発した。執刀医の診察を受ける。現時点で再来日の時期は未定。一問一答は以下の通り。-今回の一時帰国の目的は。基本的には、ドクターに経過を観察してもらうため。「一時帰国」というと、みんなマ
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J2福岡が退任ペッキア氏に寄せていた期待
J2福岡が3日、今季就任したファビオ・ペッキア氏(45)の監督解任と、久藤清一コーチ(44)の監督昇格を発表した。今季はJ1で神戸や鳥栖、J2でも千葉が成績不振で、外国人監督の交代に踏み切った。同じく下位に沈む福岡も5月18日の甲府戦を攻守にちぐはぐな内容で完敗。J3降格圏の21位に順位を落とした。
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ソフトB工藤監督ガッポリ!!「貯金」
工藤監督が、得意の交流戦からの再浮上を誓った。初戦を首位で迎えた前カードの楽天戦は、本拠地でまさかの3連敗を喫し3位に転落。パは5位ロッテまでが首位から3・5ゲーム差と混戦状態だけに、就任1年目の2015年から3年連続で勝率1位に輝いた交流戦で、他球団との差を見せつけたい構えだ。「(交流戦は)非常に
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怪腕スチュワート19歳、6年契約に抱く究極の目標
目標はあのサイ・ヤング賞右腕!!福岡ソフトバンクの新外国人選手、カーター・スチュワート投手(19)が3日、福岡市内で入団会見を行った。昨年の米大リーグのドラフト会議でブレーブスに1巡目(全体8位)指名された右腕の目標は、アストロズのジャスティン・バーランダー(36)。ソフトバンクと6年契約を結び「日
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ソフトB大竹6日交流戦初先発 「憧れ」和田に刺激
6日の中日戦で交流戦初先発する大竹が「憧れの先輩」の復帰に胸を高ぶらせた。早大の後輩左腕として、和田は野球を始めるきっかけになった存在。「1軍で一緒にローテーションを回れるのは光栄。僕も負けないようにしたい」と目を輝かせた。交流戦に向け、3日は千賀とともに打撃練習も行い、左右に打ち分ける器用さを披露
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ソフトB和田&バンデンハーク、実績コンビで再奪! 交流戦は任せろ
福岡ソフトバンクは4日から開幕する中日との交流戦で「実績組」を起用して仕切り直す。初戦に腰痛で出遅れていたリック・バンデンハーク投手(34)、2戦目に左肩故障からの復活を期す和田毅投手(38)を投入。バンデンハークは交流戦通算6勝1敗、和田は歴代2位タイの24勝とそろってセ・リーグ相手に好相性。3連
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ソフトバンク・サファテが一時帰国 再来日は7月
福岡ソフトバンクは、昨春の右股関節手術から状態が上がらず調整を続けているデニス・サファテ投手(38)が患部の経過観察のため4日から一時帰国することを正式に発表した。診断後は米国でリハビリを行う予定で、再来日は7月とみられている。
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