ソフトバンク内川、前日のヒーローが一転…絶好機に併殺打
◆広島3-2ソフトバンク(9日・マツダ)内川が敗戦の責任を一身に背負った。1点を追う7回1死満塁で、一岡の1ボールからの147キロ直球をミスショットし、「投→捕→一」と渡る最悪の投ゴロ併殺打。「前の打席の変化球が残像として残りすぎた。きょうの負けは僕の責任です。あそこで打っていれば勝てたかもしれない
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よしもと500席の新劇場、来夏ヤフオクD隣にオープン
ソフトバンクは10日、ヤフオクドーム隣接地に建設中の自社ビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」内に来夏、吉本興業の常設劇場がオープンすると発表した。来春開業予定の「E・ZO FUKUOKA」は7階建てのエンターテイメント施設。約500席の「福岡新劇場(仮称)」は7階に入る。吉本興業の常
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降格組の再出発、その後/ソフトバンク2軍この1週間
◆ウエスタン・リーグ6月4~6日オリックス戦(タマスタ筑後)3試合集計前週はオリックス3連戦1カードの日程だったソフトバンク2軍。ファームで下積みを続ける若手の一方で、再び1軍の舞台に立つ日を目指す選手もいる。まず野手では6日に牧原が降格後初出場した。「1番・二塁」で3打数1安打。1軍では二塁レギュ
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ソフトバンク交流戦初黒星 広島に競り負けて連勝は「5」でストップ
◆広島3-2ソフトバンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まった。2回に甲斐の絶妙なスクイズで先制したが、直後に今季初登板初先発の松本が鈴木に17号ソロを浴びて同点とされた。4回には再び甲斐の適時打で勝ち越しながら、松本が3四球と制球を乱して無死満塁のピン
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ソフトバンク交流戦初黒星 広島に競り負けて連勝は「5」でストップ
◆広島3-2ソフトバンク(9日・マツダ)交流戦に入って快進撃を続けていたソフトバンクの連勝が「5」で止まった。2回に甲斐の絶妙なスクイズで先制したが、直後に今季初登板初先発の松本が鈴木に17号ソロを浴びて同点とされた。4回には再び甲斐の適時打で勝ち越しながら、松本が3四球と制球を乱して無死満塁のピン
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久藤監督「守りを立て直せなかった」 J2福岡新体制で4失点
◆明治安田生命J2第17節水戸4‐2福岡(9日・ケーズデンキスタジアム)再建への道のりの険しさを感じさせる黒星となった。新体制となった初陣で、福岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした
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J2福岡新体制で4失点 久藤監督「守りを立て直せなかった」
◆明治安田生命J2第17節水戸4‐2福岡(9日・ケーズデンキスタジアム)再建への道のりの険しさを感じさせる黒星となった。新体制となった初陣で、福岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした
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呉屋5戦連発も及ばず J2長崎連勝「4」でストップ
◆明治安田生命J2第17節 長崎2-3岡山(8日・トランスコスモススタジアム長崎)4連勝中だったJ2のV・ファーレン長崎がファジアーノ岡山に2‐3で敗れ、2013年にJ2参戦して以降のクラブ最多記録に並ぶ5連勝を逃した。長崎は3点を追う後半34分に呉屋大翔が5試合連続のゴール。反撃ムードは高まったが
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ソフトB松本 打線のつながり警戒
9日に今季初登板初先発する松本が、広島打線のつながりを警戒した。今季は2軍で11試合に登板して3勝1敗。防御率はウエスタントップの1・72と安定感を発揮してきた。8日にキャッチボールなどで調整した5年目の右腕は「(広島打線は)どこからでも点が取れる。特に中軸は力があるので、その前に走者を出さないよう
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ソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)全精力を注ぎ込む覚悟で腕を振った初回の投球が全てだった。交流戦の初登板初先発で初勝利を挙げた高橋礼。各打者の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの
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ソフトB明石が体張り好捕 左脇腹を強打も「大丈夫」
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)明石がハッスルプレー直後にベンチをヒヤリとさせた。2番二塁で先発出場しての5回の守備で、菊池涼の一塁側ファウルゾーンに上がった飛球を観客席に半身を突っ込むような形でグラブに収めた。この際に左の脇腹をフェンス上部で強打。しばらくその場でしゃがみこんだが
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ソフトBデスパイネ2戦連続でスタメン外れる 右肘に張り
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)アルフレド・デスパイネ外野手(32)が2試合連続でスタメンを外れた。7日はDH制のないセ・リーグの本拠地試合であることを考慮した戦略上の面などもあっての措置。8日は左翼で出場予定だったが、試合前練習でキャッチボールをしている時に右肘に張りを感じたとい
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ソフトB釜元 左腕撃ちで貢献
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)釜元が左腕打ちで存在感を示した。当初スタメン予定だったデスパイネに代わって、7番中堅で2試合ぶりに先発出場。1‐1で迎えた4回2死二塁で、ジョンソンが投じた外寄りカットボールを捉えて、右前へはじき返す一時勝ち越しのタイムリーをマークした。「何とか、食
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ソフトBグラシアル 5試合連発逃す
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)来日後自身最長だったグラシアルの連続試合本塁打は4で止まった。交流戦開幕の4日からアーチを架け続け、7日に昨年の上林が記録した交流戦球団最長記録に並んでいたが更新はならなかった。それでも2戦連続で4番に座り、1点を勝ち越してなお5回1死二塁の場面では
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ソフトB高田「2死で回ってきたら塁に出ようと思っていた」
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)高田が今季初の猛打賞で5連勝に貢献した。コンディション面などを考慮され7日から欠場中の今宮に代わり、2試合続けて遊撃でスタメン出場。2回2死三塁でジョンソンから左前への先制打、4回は好機を広げる左前打、8回は右前打を放った。自身の後ろ、9番打者が投手
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ソフトBモイネロ完璧2S “臨時守護神”3人で締めた
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)モイネロが“速攻”で広島に雪辱した。2点リードの9回に登板。7日まで4日連続セーブを挙げた森を休ませるための臨時守護神は簡単に2死を奪い、最後は会沢を低めのカーブで見逃し三振に仕留めた。7日の同カードでは4点リードの8回に2番手で登板も鈴木に3ランを
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ソフトB内川V打!!“定位置”3番で輝いた!! 3年連続広島に勝ち越し5連勝
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)今季3度目、交流戦無傷の5連勝を飾ったソフトバンクがリーグ戦とのダブル首位をがっちりキープした。2試合連続で3番の内川聖一内野手(36)が5回に勝ち越し打。慣れ親しんだ打順でのV打は今季初となった。チームは昨年の日本シリーズから数えて“6連勝”と広島
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J1鳥栖が伊藤を契約解除 「もう一度、海外に」
J1鳥栖は9日、MF伊藤遼哉(21)の契約を両者合意のもとで解除すると発表した。伊藤は小学1年からオーストラリアで過ごし、FCチューリッヒU-13(スイス)、ドイツのバイエルン・ミュンヘンU-16など経て昨季から鳥栖入り。“逆輸入”の異色プレーヤーだったが、リーグ戦出場はできず、昨季のルヴァン・カッ
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J1鳥栖が伊藤を契約解除 「もう一度、海外に」
J1鳥栖は9日、MF伊藤遼哉(21)の契約を両者合意のもとで解除すると発表した。伊藤は小学1年からオーストラリアで過ごし、FCチューリッヒU-13(スイス)、ドイツのバイエルン・ミュンヘンU-16など経て昨季から鳥栖入り。“逆輸入”の異色プレーヤーだったが、リーグ戦出場はできず、昨季のルヴァン・カッ
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J2福岡、新体制で今季ワースト 久藤監督初陣は4失点で黒星
◆明治安田生命J2第17節水戸4‐2福岡(9日・ケーズデンキスタジアム)今節から久藤清一監督が指揮を執る福岡は水戸戦で、今季ワーストの4失点で完敗した。前半10分に松田力のヘディングシュートで先制しながら、前半に同点ゴール、終了間際にも勝ち越し点を許し、後半も守備が乱れて2点を追加された。福岡は、今
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J2福岡、新体制で今季ワースト 久藤監督初陣は4失点で黒星
◆明治安田生命J2第17節水戸4‐2福岡(9日・ケーズデンキスタジアム)今節から久藤清一監督が指揮を執る福岡は水戸戦で、今季ワーストの4失点で完敗した。前半10分に松田力のヘディングシュートで先制しながら、前半に同点ゴール、終了間際にも勝ち越し点を許し、後半も守備が乱れて2点を追加された。福岡は、今
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ソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
◆広島-ソフトバンク(9日・マツダスタジアム)今季初登板初先発だったソフトバンクの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらっ
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ソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
◆広島-ソフトバンク(9日・マツダスタジアム)今季初登板初先発だったソフトバンクの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらっ
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ソフトバンク岩崎が9カ月ぶりブルペン投球 今月中実戦復帰目指す
昨年2度の右肘手術を受けてリハビリを続ける福岡ソフトバンクの岩崎翔投手(29)が9日、およそ9カ月ぶりにブルペン投球を行い、立った捕手を相手に20球を投げた。7、8割の力で投げ、最後の5球はほぼ全力投球。「立ち投げとはいえ、投げられて良かった」とホッとした表情を浮かべた。ブルペン投球は1度目の右肘手
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ソフトバンク岩崎が約9カ月ぶりブルペン投球 今月中実戦復帰目指す
昨年2度の右肘手術を受けてリハビリを続ける福岡ソフトバンクの岩崎翔投手(29)が9日、およそ9カ月ぶりにブルペン投球を行い、立った捕手を相手に20球を投げた。7、8割の力で投げ、最後の5球はほぼ全力投球。「立ち投げとはいえ、投げられて良かった」とホッとした表情を浮かべた。ブルペン投球は1度目の右肘手
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験のいい広島でスクイズ&適時打 ソフトバンク甲斐が連続打点
◆広島-ソフトバンク(9日・マツダスタジアム)ソフトバンクの甲斐が、バットで今季初登板初先発の松本をサポートした。両軍無得点の2回は1死一、三塁から、三塁線へ転がすスクイズを成功させ先制点を奪取。1-1となった4回は2死一、二塁から、九里の高めに浮いた初球のカーブを中前へ運ぶ一時勝ち越しのタイムリー
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ソフトバンクは1番釜元 中村晃が6番で2試合ぶり復帰
◆広島-ソフトバンク(9日・マツダスタジアム)交流戦に入り5連勝中のソフトバンクは、1番に3試合ぶりに釜元が復帰し中堅に入った。6番右翼には中村晃が、2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。デスパイネは3試合連続でベンチスタート。ソフトバンクの先発は今季初登板初先発の松本。ウエスタン・リーグでは今季11試
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ソフトB高橋礼8日先発 赤ヘルファン警戒
8日の広島戦に先発する高橋礼は、熱心な赤ヘルファンを警戒した。昨年の日本シリーズ第1戦と今年のオープン戦で、マツダスタジアムでの登板を経験しているが、スタンドが真っ赤に埋め尽くされる雰囲気は独特。「応援の音が大きいので、自分の応援だとプラス思考にとらえる」と対策を明かす。今季初黒星を喫した前回登板の
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ソフトB岩崎9日にもブルペン 9カ月ぶり
昨年2度の右肘手術を受けてリハビリを続ける岩崎が、9日にもブルペン投球を行う見通しとなった。7日は筑後の屋内練習場でマウンド間の距離から強めのキャッチボールを実施。その後はブルペンで傾斜の感覚を確かめる目的で15球を投げた。「平地ではほぼ全力で投げられている。いつでも(ブルペン投球は)いけると思う」
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ソフトBバンデンハーク筑後で練習&治療
右肘の張りで6日に出場選手登録を抹消されたバンデンハークが、筑後のファーム施設で練習した。下半身や体幹のトレーニングを行ったほか、右肘のアイシング治療も受けた。4日の中日戦で今季初登板して白星を挙げたが、翌5日の起床後に右肘の痛みを覚えたという。「昨日(6日)からきょう(7日)にかけて少し良くなった
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ソフトB真砂プロ初V打 “師匠”柳田帰ってくるまで「絶対1軍」
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)真砂の執念が生んだ一打だった。両チーム無得点で迎えた5回2死一、三塁。左腕の床田に追い込まれながらも粘りを見せた。8球目の内角真っすぐに食らいつく。ふらふらと上がった打球は、二塁手の後方にポトリと落ちた。今季初の適時打は、プロ初の決勝打となった。必死
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ソフトBグラシアル4戦連発13号ソロ
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)好調なグラシアルが来日後の自己最長を更新する4試合連続本塁打をマークした。1点リードの6回1死、左腕の床田が低めへ投じた147キロの真っすぐを捉え、左中間スタンドに運ぶ13号ソロ。試合の流れを引き寄せる貴重な一発となった。今季初めて4番に座り、ここま
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