ソフトB福田2カ月ぶり2号
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)福田が2号2ランで非常に貴重な追加点をもたらした。8回の守備から出場すると、鈴木の3ランで1点差に迫られた直後の9回1死二塁、中崎の初球の外角スライダーを左中間席に運んだ。4月7日のロッテ戦(ヤフオクドーム)以来2カ月ぶりの一発に「甘い球をしっかりた
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ソフトBモイネロ11戦ぶり失点…
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)セットアッパーのモイネロが11試合ぶりの失点を喫した。4点リードの8回から2番手で登板し、簡単に2死を奪った。ところが連打を許して一、二塁のピンチを招くと、4番の鈴木に高めの真っすぐを完璧に捉えられて3ランを献上。1点差に詰め寄られた。倉野投手コーチ
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ソフトB森4日連続の17S リーグトップタイ
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)森が4日連続でセーブを挙げた。3点リードの9回に3番手で登板し、リーグトップに並ぶ今季17セーブ目。1四球を与えたものの、最後は外角高めのカットボールで二飛に打ち取り、試合を締めくくった。「四球は余計だったけれど、チームを勝たせるのが仕事なので。あし
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ソフトB甲斐2点二塁打含む猛打賞 広島戦連続盗塁阻止「7」で止まる
◆広島3―6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)甲斐が今季2度目の3安打猛打賞で千賀をサポートした。6回、1点を奪って、なお1死一、二塁で中堅フェンス直撃の2点二塁打。5回と9回にも左前打を放った。広島との公式戦で昨年の日本シリーズから続いた盗塁刺は、初回に菊池涼の二盗を刺しながら二塁川瀬に失策が
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J3北九州、引きこもりの人支援 17年開始、社会復帰意欲育てる
J3ギラヴァンツ北九州が引きこもりの人を対象にサッカーを通じた支援活動を続けている。Jクラブ唯一の取り組みで、北九州市ひきこもり地域支援センター「すてっぷ」などと連携、今年からは対象を不登校の小中高校生にも広げた。体を動かし、人と触れ合うことで自己肯定感が高まり、これまでに約半数の人が社会復帰への意
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ソフトバンク交流戦開幕5連勝 内川V打「3番として何とかしないと」
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)ソフトバンクが交流戦開幕から5連勝を飾った。2回に高田の左前打で先制。その後は点の取り合いとなったが、2-2の同点で迎えた5回、先頭真砂のセーフティーバントが相手先発ジョンソンの悪送球を誘うと、1死二塁で内川が左翼線へ勝ち越しの二塁打を放った。さらに
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J2長崎、ハーフタイムに前川清 曇り空の下「長崎は今日も雨だった」
◆明治安田生命J2第17節長崎-岡山(8日・トランスコスモススタジアム長崎)5連勝を狙ったV・ファーレン長崎と岡山の一戦のハーフタイムに長崎県佐世保市出身の歌手、前川清(70)が登場し「長崎は今日も雨だった」と「ひまわり」を披露した。同県諫早市のスタジアムは曇り空。多くのサポーターは「前川清!前川清
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ソフトBグラシアルが2試合連続で4番 4試合連続本塁打中
◆広島-ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)ソフトバンクのグラシアルが2試合連続で4番に入った。交流戦に入り目下絶好調の助っ人は、前日7日の広島戦でも13号ソロをマーク。来日後自己最長の4試合連続の本塁打を放っており、打棒に注目が集まる。デスパイネが2試合連続でスタメンを外れたほか、中村晃が5月3
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ソフトB交流戦開幕4連勝 グラ、福田が一発、千賀が6勝目
◆広島3-6ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)ソフトバンクが2年続けて交流戦開幕から4連勝を飾った。4連勝は今季3度目。ソフトバンクは5回、スタメン1番に抜てきされた真砂が床田から右前に今季初のタイムリーとなる先制打。6回にはグラシアルが来日後最長を更新する4試合連続の13号ソロを左中間に運び、
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SBデスパイネが今季初のベンチスタート 4番はグラシアル
◆広島-ソフトバンク(7日・マツダスタジアム)ソフトバンクのデスパイネが、今季初めてスタメンから外れた。4番には好調のグラシアルが入る。DH制が採用されないセの本拠地開催試合であることなどが考慮された形だ。工藤監督は「きょうはベンチスタート」と8日以降は左翼守備に就かせて出場させる可能性を示唆した。
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ソフトB、雨のドームスタンドに傘の花
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが1点リードして7回表に入る時、ヤフオクドームのフィールドに雨が降る珍しい光景が見られた。「ルーフオープンシリーズ」と銘打って開閉式の屋根を開いて行われた試合。急な降雨で屋根が開いたままだった。もともと深夜は雨の予報。スタンドでは折りたたみ
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ソフトBグラシアル「交流戦男」襲名! 3戦連発&V打
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)本当に頼れる助っ人だ!ジュリスベル・グラシアル内野手(33)が、初回に自身初の3戦連発となる先制2ランと8回の決勝2点打で4打点。自身初の交流戦で大活躍を見せている。チームはシーズン開幕3連勝に続き、12球団唯一の交流戦3連勝発進。楽天と同率ながら6日
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ソフトB今宮気迫の本塁突入 「アウト」一転「セーフ」
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)今宮が気迫のヘッドスライディングで貴重な追加点をもぎ取った。同点の8回2死二、三塁。二走の今宮はグラシアルの中前適時打で本塁に突入。送球を捕球した捕手と距離をとって滑りながらも左手だけをいっぱいに伸ばしてホームベースに触れた。一時はアウトの判定も、リク
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ソフトB真砂と高谷、今季初安打
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)真砂と高谷がそろって今季初安打を放った。途中出場の真砂は8回2死、中前打を放ち、勝ち越しの起点となった。「うれしかった」としながらも、代打で登場した6回1死満塁で空振り三振に倒れたことを悔やんだ。7回の守備から出場した高谷は、その裏1死一、二塁で一塁線
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ソフトBスチュワート10分前に到着 川島さん!守ったよ!!
新外国人投手のスチュワートが「10分前集合」を早速実行した。筑後のファーム施設で初練習した5日はリハビリ組の集合時間の3分前に練習場に到着し、川島から「日本には10分前行動って言葉があるんだよ」とジョークを言われた。それでも一夜明けると10分前には姿を見せ「遅れるな、と言われたからね」とにやり。屋内
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ソフトB和田ローテ定着意欲 次は12日阪神戦
5日中日戦の1軍復帰登板から一夜明けた和田は、先発ローテーションを守ることへ意欲を見せた。前夜は5回2失点で78球を投げ、序盤は力みがあったことから「今日に限っては、体が全体的に張ってますね」と苦笑い。ただ、手応えもつかんでおり「(ローテーションで)やっていきたいし、そういう準備をしていく」と意気込
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ソフトB椎野祝福メール殺到 返信で「筋肉痛」
5日の中日戦でのプロ初勝利を挙げた椎野が、指に異変を生じる?ほど祝福メールが殺到したことを明かした。自身のスマートフォンに約170通が届き、返信していたが「指が筋肉痛になって、投球に影響しちゃいけないと思って途中でやめました」と苦笑い。和田の復帰登板と自身のメモリアル勝利が重なり「(和田が)投げられ
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ソフトB大竹3勝 グラシアスありがとう 8回同点被弾も救われた
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)ゆっくりと屋根が閉じたヤフオクドームに不穏な空気が漂った。8回のマウンドに上がった大竹は、先頭武山に左中間スタンドへ同点ソロを放り込まれた。さらに、2死から大島にカーブを振り切られると打球は、右翼フェンスを直撃。ボールが転々とする間に、一気にホームまで
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ソフトBバンデンハーク抹消 復活星後右肘に張り
バンデンハークが右肘の張りのため、出場選手登録を抹消された。今季初登板だった4日の中日戦では、先発して6回途中4失点ながら初勝利を挙げたが、登板後に症状を訴えたとみられる。森ヘッドコーチは「右肘に少し張りがあるようだ。一度様子を見ることになる」と説明した。バンデンハークは、2月の宮崎春季キャンプ中に
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ソフトB森3日連続セーブ 首位と1差16S
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)森が3日連続でセーブを挙げた。2点差の9回に登板。先頭高橋に一塁内野安打を許したものの、続くビシエドを内角高め直球で見逃し三振に切ると、2死後に京田を遊ゴロに仕留め、トップと1差に迫る今季16セーブ目となった。3日連続でセーブを挙げるのは、チーム7試合
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ソフトバンク-中日戦リクエストで明暗 不穏ムードも
◆ソフトバンク6-4中日(6日・ヤフオクドーム)勝ち越しに成功したソフトバンクが、リクエストでさらに1点を勝ち取った。同点の8回裏に2死から連打と重盗で二、三塁と中日ロドリゲスを攻め、グラシアルが中前打を放った。勝ち越しホームを踏んだ真砂に続き、ヘッドスライディングで本塁へ突入した今宮はアウトの判定
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ソフトバンク助かったリクエスト 中日は不服「おいおいおい」
◆ソフトバンク-中日(6日・ヤフオクドーム)同点の場面でリクエストが明暗を分けた。1点リードの8回、ソフトバンク大竹が途中出場の武山に中越えの同点ソロ被弾。2死までこぎつけたが、大島の大飛球が右翼へ上がった。ホームの観衆の悲鳴が上がる中、打球はフェンス最上部を直撃。背走して捕球を試みていた右翼手・福
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ドーム球場で雨、観客席に傘 ソフトバンク戦で珍光景
◆ソフトバンク-中日(6日・ヤフオクドーム)白熱の接戦が展開されるグラウンドに、ポツリポツリとしずくが落ちてきた。3-3の同点で迎えた6回に1点を勝ち越したソフトバンク。7回の守りに入る時、空から雨が降ってきた。「ルーフオープンシリーズ」と銘打った企画で、開閉式の屋根を開いて行われた試合。急な降雨だ
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ソフトバンク、中日3連戦だけで10本塁打に到達
◆ソフトバンク-中日(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが中日に連日のホームラン攻勢を仕掛けた。初回にグラシアルの3試合連続本塁打となる12号2ランで先制。中越えの一撃に「自分の良いスイングでしっかり高めの球をたたけた」と胸を張ると、3回には同郷キューバ出身のデスパイネが、こちらは2戦連発となる17
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ソフトバンクの四球が一転、三振に 工藤監督あ然
◆ソフトバンク-中日(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの1番釜元は初回、フルカウントから中日・山井の低めのストレートにバットを止めた。ボールの判定に釜元は一塁へ歩いたが、ここで審判団が協議。結果、空振り三振で打者アウトが宣告され、釜元はベンチへ引き揚げた。スタンドがどよめく中、両軍ベンチは好対照。
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ソフトバンク・バンデンハーク抹消 2日前に復帰登板
ソフトバンクは6日、リック・バンデンハーク投手(34)の出場選手登録を抹消した。腰痛から復帰し今季初登板した4日の中日戦では、6回途中4失点で白星。6回1死までパーフェクトの内容だった。再登録は16日以降。
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ソフトB大竹、自身初交流戦平常心で臨む
6日中日戦(ヤフオクドーム)で先発する大竹は初の交流戦登板に平常心で臨む。DH制があるため「(DHが)なければ考えるけど、いつも通り変わらない」と語った。前回登板の5月29日オリックス戦は6回で8安打を浴びながら2失点に抑え2勝目を挙げ「調子が悪いから負けるということではない。悪くても白星が付いたの
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ソフトB森2戦連続15S目
◆ソフトバンク5-2中日(5日・ヤフオクドーム)守護神の森が、2戦連続となる15セーブ目を挙げた。3点リードの最終回に登板。2本の安打で2死一、二塁と一発が出れば同点のピンチこそ招いたが、最後は遠藤を右飛に打ち取り試合を締めた。「状態はいいと思う。(交流戦開幕から)三つ勝ったら大きいので、明日もしっ
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ソフトBモイネロ10戦連続無失点 自己最速の156キロ
◆ソフトバンク5-2中日(5日・ヤフオクドーム)モイネロが連続試合無失点を「10」に伸ばした。1点リードの8回から登板。2死からビシエドへの4球目で自己最速を更新する156キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い、三者凡退に抑えた。5月11日ロッテ戦(ヤフオクドーム)からの10試合計1
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ソフトB担当スカウトが語る椎野指名の背景 「目立たなさ」がプラスに
新潟・村上桜ケ丘高からプロを目指した椎野ながら、目立たず指名漏れ。東都2部の国士舘大に進んだ右腕を、後の担当・荒金スカウトはプロ志望との情報も踏まえて見たが「どうかなあ」と確信はなかった。魅力はあった。長身の割に制球が良い。同スカウトには4年春、延長14回196球で3失点サヨナラ負けした青学大戦の印
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ソフトB椎野プロ2年目初白星 和田の投球目に刻み…1回無失点
◆ソフトバンク5-2中日(5日・ヤフオクドーム)昨オフに自主トレをともにした“師匠”の森が試合を締めると、椎野は硬かった表情をようやく緩めた。「笑顔は見せないよう、最後まで応援していた」。2年目、通算9試合目の登板でつかんだ念願のプロ初勝利だった。復活した背番号21の投球を目に刻み、気合を入れた。「
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ソフトB上林実戦復帰へ 3軍あすから韓国で試合
右手薬指の剥離骨折で離脱中の上林が3軍の韓国遠征で実戦復帰する。6日に韓国入り。7日からの3試合に出場して10日に帰国する予定で、問題がなければその後に2軍に合流する見通しだ。5日は筑後の2軍施設でフリー打撃などで汗を流し「(実戦まで)時間はかかったが、ここから頑張りたい」と早期1軍を見据えて気合を
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