日本ハム」（１７日、横須賀スタジアム）右手有鉤（ゆうこう）骨骨折からの復活を目指す日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が「３番・指名打者」で２戦連続のフル出場。３打数無安打１四球と快音は響かなかった。初回２死で迎えた第１打席はカウント３－１から飯塚の１４７キロを完璧に捉えたが、結果は強烈な一直。四回１

リーグのＤｅＮＡ戦（横須賀スタジアム）に「３番・ＤＨ」でスタメン出場し“清宮シフト”の前に遊ゴロで凡退した。１７日は復帰４試合目。四回１死からの２打席目は二遊間へ強烈な一打。だがＤｅＮＡ守備陣は、三塁手がほぼ遊撃手の定位置、遊撃手が二塁ベース手前、二塁手が一、二塁間へ守備位置を移動。清宮は結果的に遊

ティバル」が２３日、横須賀スタジアムで開催され、キックベースのコーナーで今季限りで現役引退した田中浩が、お笑いタレントのブルゾンちえみにふんしてサプライズ登場し、引退セレモニーも行われた。「横浜での２年間、夢の続きを見させてもらいました。これからは野球界で力になるための経験を積みたいと思っています」

ティバル」が２３日、横須賀スタジアムで開催された。前日２２日に球団は満６９周年を迎え、この日から創設７０年目に突入した。そこで来年３月１０日に球団創設の地、山口・下関市でオープン戦（対戦相手未発表）を開催すると発表。当日は１９５０年の復刻版ユニホームで臨む。ユニホーム姿を披露した筒香は「先輩方が積み

セレモニーが２３日、横須賀スタジアムで開催された「ファンフェスティバル２０１８」の中で行われた。セレモニーでは、ビジョンでヤクルト入団時からの活躍の軌跡が流され、田中浩は「ＤｅＮＡでの２年間は夢の続きを見させてもらった。ファンの皆さんのおかげで実りのある２年間だった」とファンへあいさつした。そして、

日限定で、球団初のシーズン開幕戦となった１９５０年３月１０日に着用していたユニホームを復刻。創設時のチームへ敬意を表し、選手全員が「大洋ホエールズ復刻ユニホーム」を着用して試合に臨むことも併せて発表された。この日、横須賀スタジアムで行われた「ファンフェスティバル２０１８」の中でも筒香、東、山崎らがモ

新名称を「ＤＯＣＫＯＦＢＡＹＳＴＡＲＳＹＯＫＯＳＵＫＡ」とするなども合わせて発表した。新たなファーム施設は１９年６月に完成予定。既存の横須賀スタジアムに選手寮、室内練習場、サブグラウンドが併設される。新名称に関して、上地横須賀市長は「追浜をベースボールタウンにしたい。横須賀は開国以来ＤＯＣＫ（造船施

ル」を１１月２５日に横須賀スタジアムと、同球場が入っている追浜公園で開催すると発表した。昨年まではチームの本拠地・横浜スタジアムで行われていたが、今年はハマスタの増築・改修工事が１１月以降に予定されているため、ファンの利便性や安全性などに配慮して、２軍が使用する横須賀スタジアムでの開催を決めた。また

を神奈川県横須賀市の横須賀スタジアムと追浜公園で開催すると発表した。球団では、１年間チームを支えてくれたファンに楽しんでもらうため、選手と触れ合うことができる企画や素顔を垣間見ることができるトークショーなど、盛りだくさんの内容で実施する。今年は「横浜スタジアムの増築・改修工事」が１１月以降に予定され

市長浦町の２軍施設を横須賀スタジアムがある追浜（おっぱま）公園内に全面移転することで合意したと発表。総合練習場、選手寮を移して本拠地機能の強化を図り、１７年秋に着工、１９年３月から使用開始する。公園内の球場２つを廃止し、総合練習場を新設。同市が総額４２億円を負担。球団は賃借料として年１億８０００万円