心室細動
2019/05/14
【連休明けが危険!心臓突然死】心臓に持病がなくても「心室頻拍」で死の危険! 「胸が痛い」などの症状があったら早めに循環器内科へ
いないと、急な動悸(どうき)やめまいなどの症状があっても、すぐに治まれば「大丈夫」と思ってしまいがち。そうした症状の陰には、心臓突然死につながる「心室頻拍(ひんぱく)」という症状がある。「心臓突然死は、多くの場合に心室頻拍から始まります。心室頻拍は心室の不整脈によって起こり、心室細動へ移行しやすいの2019/05/14夕刊フジ詳しく見る
2019/05/13
【連休明けが危険!心臓突然死】健康診断の心電図で異常… 働き盛りの男性に注意「ブルガダ症候群」
き盛りの男性に多く、心室細動によって心臓が血液を送り出せなくなり、突然死に結びつく。夜間の就寝中の心臓突然死を起こしやすいことでも知られる。「ブルガダ症候群は遺伝的な要因がある一方、抗不整脈薬の服用によって生じることがあります。入院による精密検査によって診断を行い、適切な治療で心臓突然死を防ぐことが2019/05/13夕刊フジ詳しく見る
2019/05/11
【連休明けが危険!心臓突然死】健診値が正常でも起きる「スパズム」 健康管理に気をつけていても思わぬ“落とし穴”が
を奪う心臓突然死は、心室細動に関わることを前回までに紹介した。心臓の左心室がけいれんしたような状態になり、血液を送り出すことができなくなって突然死につながる。それは、健康管理を心掛けて心臓病と診断されていない人でも起こり得る。「心臓突然死の約9割は、狭心症や心筋梗塞などの既存の心臓病を抱えている人で2019/05/11夕刊フジ詳しく見る
2017/12/28
【冬の突然死に気をつけろ!】高い心拍数は心室細動を起こす要因に 時計型デバイスなどで日頃から心拍数を把握しよう
も重症の不整脈である心室細動では、心臓の動きが止まり突然死につながる。一見、元気でも、日頃から心拍数が多い人は注意が必要だ。「健診で心拍数が90以上の人は、60の人と比べて突然死のリスクは5倍にもなる。心拍数が高いことは危険なのです。心室細動を起こす要因が潜んでいます」こう話す東京医科大学病院健診予2017/12/28夕刊フジ詳しく見る
2017/12/27
【冬の突然死に気をつけろ!】夜の入浴、長風呂は禁物 飲酒中のトイレも「排尿後失神」で大事故につながる危険あり
「夜の入浴」も危険と隣り合わせだ。冬場は、寒い脱衣所や洗い場と、熱い湯船の温度差が広がるため、入浴中に突然死のリスクが上がるのだ。「自律神経の交感神経が過度に緊張すると、血圧上昇や心臓の興奮性もあがり、心室細動を起こしやすい。心室細動になったときには、すぐに自動体外式除細動器(AED)で心臓の動きを2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2016/06/10
なかにし礼氏、心臓ペースメーカーを体内に埋め込む手術受けていた
7)が、4月28日に心室細動などの致死性不整脈を治療する植え込み型除細動器(ICD)と、心臓ペースメーカーを体内に埋め込む手術を受けていたことが9日、分かった。関係者によると、なかにし氏は1992年に心室細動による心筋梗塞を発症。心臓が小刻みに震えて血液を送り出せなくなる心室細動は突然死の要因となっ2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る