率４５％と数字ある当地メーカー機のひとつ。前節は萩原秀人と組んで優出２着と結果を残している。レース足中心に上位級の動きを見せていただけに記念戦線でも追いかける価値はありそうだ。ただ肝心のＳ特訓後の感触は「班では変わらないですね。評判機ほどの感じは今のところは感じませんでした。普通かな。これから特徴は

さすがだが、ポテンシャル的にも記念戦線で活躍しなければならない選手。３度の優勝がある住之江の水面で飛躍のきっかけをつかみたいところだ。本拠地・尼崎から目と鼻の先にある聖地だが、今回は「久々でどうかな」とブランクが気がかりなよう。ただ、いつまでも“一般戦回り”で満足しているわけではない。「最近は勝率に

人者だった阿波勝哉は６コース専科として暴れたが、現行のプロペラ制度では伸びによる戦法に限界があり、記念戦線から遠ざかって久しい。一方で下出は、調整も戦法も柔軟だ。伸び重視には違いないが、比重のかけ方は伸びと出足が７対３だったり８対２だったり、相手や枠番に応じて強弱をつける。進入も黙って外に出るわけで

兼ね備えている。１年３か月ぶりの津水面はどう映ったのか。特訓直後を直撃した。

立山賞争奪戦】富山競輪場で開催中の「開設６６周年記念瑞峰立山賞争奪戦」は２５日、２日目二次予選が行われた。小原太樹（２８）が二次予選１１Ｒであっと驚くまくりを決めた。このレースは山田英明（３４）が人気の中心だったが、持ち前のスピードをフルに発揮してのみ込んだ。記念戦線で大暴れ中の男から目が離せない。