美浦W
2019/06/26
【POG】ネージュフォレスト 期待大 手塚厩舎4頭目の新馬戦Vへ「十分に勝てる」
ュフォレスト(牝、父ハーツクライ)も期待が大きい一頭だ。5月下旬から時計を出し始め、19日の美浦Wでの併せ馬では、5F67秒1-38秒4-13秒0をマークして古馬と併入。「のんきな面があったけど、この追い切りでピリッとしてきた。十分に新馬戦を勝てるレベルです」とトレーナーも手応えは十分。全姉シュンド2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
【POG】ウイングレイテスト 松岡惚れた“ウインブライト2世”初陣V狙う
ヒーロー、美浦・青木)。青木師は「素直でスピードに乗った時の走りがいい」と好感触を伝える。1週前(12日)の美浦Wでは5F66秒9-37秒5-12秒5の好タイムを計時。初陣Vへ向けて態勢が整ってきた。日曜東京5R(芝1600メートル)のデビュー戦には、鞍上が主戦場の函館から駆け付け、ともに初陣Vを狙2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
【エプソムC】アンノートル充実 前走Vの勢いそのまま重賞初制覇だ
た。6日の最終追いは美浦Wでの併せ馬。柴田大を背にスピード感あふれる動きを披露し、本格化の気配を伝えた。脚部不安で1年間もの長期休養を挟んだが、復帰してからの充実ぶりが著しい。開業2年目の田中博康調教師(33)=美浦=も、6度目の重賞挑戦で待望のタイトル獲りが懸かっている。1年間の長期休養から昨年12019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
【安田記念】アーモンドアイの国枝師「スタートが一番大事」
ルメールを背に29日、美浦Wで2週連続の3頭併せを敢行。管理する国枝師に聞いた。◇◇-追い切りの動きについて。「ご覧の通り、スムーズな動きで申し分ないと思います」-ルメール騎手にはどんな指示をしたのか。「先週、今週と同じ(併せ馬の)相手で、先週は馬なりで楽に動いていたので、今週はしまい少し伸ばしてみ2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る【安田記念】ステルヴィオ反応抜群 アーモンドアイ撃破へ気炎
テルヴィオが29日、美浦Wの3頭併せで抜群の反応を示した。初コンビのレーンを背に、パロネラ(3歳未勝利)を2馬身追走し、2馬身後ろにユナカイト(3歳1勝クラス)の形で直線へ。2頭の間から鞍上がゴーサインを送ると、鋭く反応。最後は外パロネラに馬体を並べてゴール板を駆け抜け、4F54秒1-38秒8-122019/05/30デイリースポーツ詳しく見る【安田記念】アーモンドアイ最強証明リハ ルメール「勝つ自信あります」
メールを背に29日、美浦Wで2週連続の3頭併せを敢行。今週はラストにしっかり気合を注入され、しっかり本番を意識させた。また、マイルでは3戦3勝を誇るダノンプレミアムは栗東CWで盤石の動き。歴史的名勝負へ、東西の主役がそろって文句なしの態勢を築き上げた。先週に続いて、アーモンドアイが3頭併せを敢行した2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】ダノンキングリー手応え上々 大一番でのリベンジに燃える
る。皐月賞では最後の直線でいったん行き場を失い、何とか馬群をさばいて脚を伸ばしたものの、勝ち馬から頭+鼻差の3着。デビューからの連勝も3でストップしてしまった。放牧を経て8日に美浦トレセンに帰厩。15日の1週前追い切りでは、美浦Wの併せ馬で軽快な動きを披露した。萩原師は「動きは良かったですね。前走の2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
【オークス】ウィクトーリア 遊びある方がいい 予定通り順調な仕上がり
順調な仕上がりを強調した。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【オークス】コントラチェック好調アピール 藤沢和師は距離歓迎「いいと思う」
トラチェックは8日、美浦Wで軽めの追い切りを行った。3F44秒5-13秒3。実質、直線だけで感触を確かめる程度の内容だったが、弾むようなフットワークで状態の良さをアピールした。藤沢和師は「軽くひと回りしただけだけど、良かったね。順調に来ているよ」と調整過程に狂いがないことを強調した。未勝利、菜の花賞2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】ノームコア力強く1馬身先着 レーン「いいレースできる」
たレーンが騎乗して、美浦Wでサトノダイナスティ(3歳未勝利)と併せ馬。4馬身先行していた相手を馬なりのまま残り1F地点で抜き去り、力強いフットワークで1馬身先着。4F54秒2-39秒7-12秒8をマークした。レーンは「非常にフィーリングが良かった」と好感触。「調教の質も良く、これが競馬につながれば、2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】プリモシーン上昇カーブ 福永絶賛「動きメチャクチャいい」
む。最終リハは8日、美浦Wでエスタジ(3歳未勝利)と併せ馬。序盤はパートナーの後ろできっちり折り合い、最後の直線は内へ。残り1Fで鞍上の福永に促されると、待ってましたとばかりに加速し、アッと言う間に鋭く伸びて1馬身先着した。タイムは4F52秒2-38秒1-12秒2だが、あえてゴールを過ぎてからも、12019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/05
【ヴィクトリアマイル展望】アエロリット中心もV争いは大混戦
の相性は抜群。2日の美浦Wで4F51秒0-37秒8-12秒8を計時し、「力が余っていますね。心肺機能に問題はない。この馬のスピードを生かしてくれれば」と菊沢師。1月の米G1・ペガサスワールドCターフ9着のうっぷんを晴らし、G1V2を決めるか。4歳勢の筆頭格はラッキーライラック。前走の阪神牝馬Sは勝負アエロリット中心 ペガサスワールドCターフ ラッキーライラック ヴィクトリアマイル展望 勝負どころ 心肺機能 東京コース 松永幹師 混戦アエロリット 筆頭格 米G1 美浦W 菊沢師 阪神牝馬S G1V2 V争い2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】シュヴァルツリーゼ 平成最後のクラシックで最少キャリアVへ
ルツリーゼが11日、美浦Wで3頭併せを行い、軽快な動きを見せた。まだ1勝馬ながら、高い素質を疑う余地はない。平成最後のクラシックで見事、最少キャリアVを決めてみせるか。青鹿毛が美浦Wで躍動感のある走りを見せた。サトノオンリーワン(4歳1000万下)を前に置き、後ろにストロングレヴィル(5歳1000万2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【中山グランドJ】オジュウチョウサン4連覇へ自信仕上げ 石神「負けないと思う」
1」(13日、中山)美浦Wの向こう流しでは単走にも見えた。それが、直線に向いてみれば10馬身近くも先を行く3歳馬2頭の併走を内からしっかりとらえて1馬身先着だ。障害王オジュウチョウサン。やはり地脚そのものも並じゃない。10日の最終追い切りで手綱を取った石神は「先週がちょっと軽かったのでしっかりやりま2019/04/11デイリースポーツ詳しく見るダディーズマインド色気あります 除外一転!皐月賞の出走可能に
陣営の回避により、出走が可能に。青木師は「同じ関東馬のアクシデントなので手放しでは喜べませんが、せっかく出るからにはいいところを見せたい」と意気込みを伝えた。最終追いは10日、美浦Wでクリムズンフラッグ(4歳1000万下)との併せ馬。5F68秒1-38秒2-12秒7を記録して併入。調教パートナーの方2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
【大阪杯展望】ブラストワンピースが混戦を断つ
、ここから始動する。美浦Wの1週前追い切りでは、池添を背に併せ馬。鋭い脚さばきで僚馬と併入し、「落ち着いていたし、フットワークも柔らかい。今までの1週前で一番いい」と主戦も好感触だ。G1連勝で、グランプリホースの貫禄を見せるか。同世代のダービー馬ワグネリアンも、ここが復帰戦となる。神戸新聞杯V以来の2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/28
【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン、障害戦復帰へきっちり先着
チョウサンが27日、美浦Wで1週前追い切りを行った。マイネルアンファン(4歳1600万下)、イッツリット(3歳未勝利)を先行させる形でスタート。5F67秒8-38秒9-12秒8をマークして前者と併入、後者には0秒2先着した。騎乗した石神は「動きも息遣いも全く問題ないですね。ここはしっかり勝って、次へ2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/21
【弥生賞】ニシノデイジー状態面に好感触
ノデイジーは20日、美浦Wで単走。長めから追われ、道中では行きたがるそぶりを見せたが、直線では力強い伸び脚を発揮。6F81秒5-37秒4-12秒6の時計を記録した。札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと連勝し、前走のG1・ホープフルSでは3着と奮闘。騎乗した勝浦は「大きくは変わっていないが、良くなっているのは2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/14
【有馬記念】ブラストワンピース闘魂注入 着実に進化、池添も好感触
ワンピースは13日、美浦Wでビシッと追われ、カルヴァリオ(5歳オープン)に1馬身先着。6F82秒0-38秒2-12秒5に、栗東から駆け付けた池添は「厩舎から体に余裕があると聞いたので、しっかりやった。負荷をかけられたし、1週前としては良かった」と感触を伝えた。前走の菊花賞4着から、わずかな期間ながら2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】アーモンドアイが古馬を蹴散らすか
。いよいよ古馬のトップクラスとの激突を迎えるが、15日の1週前追い切りでは美浦Wで併せた古馬2頭に先着。またがったルメールは「ベストコンディションなら、大きな結果を出せる」と自信を隠さない。12年ジェンティルドンナ以来となる3歳牝馬Vなるか。古馬勢も強敵ぞろい。京都大賞典を制して復活の兆しをうかがわ2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エ女王杯】ノームコア柔らか仕上げ 萩原師「良かった」
ようだ。7日、早朝の美浦Wに登場したノームコアは、腰周りをふっくらと見せた柔らかい身のこなしで駆けだした。向正面から引っ張り切りの手応えで単走。4角を抜けるまでは少し首が高かったが、直線に向いたらしっかり下がった。背中の柔らかさの目立つソフトな仕上げ。4F53秒2-39秒3-12秒5の時計に、萩原師2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】プリモシーン手応え十分! 木村師も成長ぶりを実感
難しさはもう見られない。10日、北村宏を背に美浦Wの向正面から、先行するレッドエレノア(4歳500万下)、アーチキング(5歳1000万下)を前に見る形でスタート。馬なりで僚馬2頭に取り付くと、直線でも楽な手応えのままきっちり併入した。記録上は単走扱いで4F52秒2-36秒7-11秒8。鞍上は「いい状2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
【POG】グリグリ、名前のように印集める馬に
(牝、美浦・奥村武)に、大瀧助手は「500キロを超える大型馬ですが、ひと追いごとに良くなってます」と目を細める。4日には美浦Wで内田博が騎乗し、感触を確かめた。「“いい手応えで、スタミナがありそうだね”と言ってくれました。今の状態でどこまでやれるか楽しみです」と笑みを浮かべると、「名前のように、何度2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
【POG】姉にビッシュの高額馬、ホウオウサーベル出陣
ベールを脱ぐ。異父姉に16年のオークス3着馬ビッシュがおり、17年のセレクトセール1歳セリで1億3500万円(税抜き)の値がついた。奥村武師は「いい馬です。セリの時からアカ抜けた馬体をしていたし、動きもしなやか。賢くてのみ込みがいい」と絶賛する。8日の美浦Wで4F52秒9-38秒3-13秒6をマーク2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/26
【青葉賞】サトノソルタス成長実感 仕上がりの良さアピール
ノソルタスは25日、美浦Wで天皇賞に出走するアルバートとの併せ馬。パートナーに先行して、直線では馬体を併せてきっちり併入。4F53秒9-12秒5とタイムは目立たないが、キビキビしたフットワークで2カ月半ぶりを感じさせない仕上がりの良さをアピールした。「この中間もしっかり乗り込めているし、先週は5Fか2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】ベルキャニオン上々の伸び脚「流れに乗れれば勝負になる」
キャニオンは19日、美浦Wでソレイユドパリ(4歳1600万下)と併せ馬。気合をつけられたパートナーに対し、こちらは終始馬なりのまま併入。上々の伸び脚を披露した。休養明けの一戦を前に森助手は「ここまで順調に来ています」と仕上がりに太鼓判を押す。ここ最近は先行策で結果を残しており「流れに乗れれば勝負にな2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/01
【フィリーズレビュー】モルトアレグロ良馬場なら初戦から期待「力出せる」
トアレグロは28日、美浦Wでロジャージーニアス(3歳500万下)と併せ馬。直線一杯に追われる相手に、馬なりのまま併入した。武井師は「折り合いの確認と直線の反応を見たが、良かったですね」と合格点。前走後は放牧へ。休養明けとなる一戦に「緩むことなくすぐ使えそうな雰囲気で戻ってきた。きれいな馬場なら力を出2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/20
【阪急杯】レッドファルクス貫禄見せる 本番へ無理せず1400メートルで始動
征しての1400メートル戦。尾関師は「1200メートルと1400メートルでは、どちらかと言えば1400メートルの方が楽に走れるし、本番に向けて、無理せずに送り出せると思うので」と経緯を明かす。17年秋のマイルCS8着以来の実戦。1月末から時計を出し始め、1週前は美浦Wで、ステイパーシスト(5歳1602018/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/09
【共同通信杯】ソルタス軽快走 久々と思えぬフットワークで馬なり併入
トノソルタスが8日、美浦Wで追い切りを行った。軽快な動きを見せ、馬なりで併入し、好仕上がりをアピールした。本番では鞍上に名手・ムーアを迎え、わずか2戦目での重賞獲りに挑む。キャリアの浅さは否めないが、それを打ち消すだけの素質は十分にありそうだ。サトノソルタスは、昨年10月の新馬戦以来の実戦に向け、最2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯】ゴーフォザサミット軽快な動き 田辺は“疑問符”も…
トは7日、田辺を背に美浦Wで併せ馬を行った。5馬身ほど先行するフラットレー(3歳500万下)の内に潜ると、鞍上の合図に素早く反応。一気にストライドを伸ばし、並んだまま5F68秒3-38秒6-12秒8でゴールを駆け抜けた。動きは軽く映り、柔らかみも十分。だが、ジョッキーには意外な印象を与えたようだ。「2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
【シルクロードS】ロードクエスト上向き 小島茂師「まだ良くなる」
ドクエストは18日、美浦Wで単走。リラックスして直線に向き、馬なりのままで上がりを鋭く伸ばした。4F55秒9-40秒2-12秒1に、小島茂師は「良くなってきたね」と満足そう。「前走(カーバンクルS3着)で1200メートルを経験したけど、フワッとさせずにガッチリと気を入れて出し切らせたのは収穫だった。2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/04
【中山金杯】セダブリランテス18年V発進へ加速「前走よりピリッとしてきた」
がりをアピール。年始の舞台を制し、初笑いといきたい。ウインブライト、ダイワキャグニーも負けじと迫力十分の走りを披露した。美浦Wに出てきた時には馬場が開場してから既に10分経過。外ラチ沿いはもうかなり荒れている。戸崎圭は坂下からセダブリランテスに気合をつけたものの、2完歩ほど脚を取られたのはしかたない2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る【中山金杯】ダイワキャグニー迫力十分 しまい脚伸ばし0秒4先着
ワキャグニーは3日、美浦Wでダイワリベラル(7歳オープン)と併せて上がり重点。6F87秒0-40秒5で、ラスト1Fは迫力十分な伸び脚で13秒2をマークし、0秒4先着した。菊沢師は「年末にやっているし順調。冬場だが太め感はない」と予定通りを強調した。今回は弥生賞以来2回目の右回り。全4勝は左回りで挙げ2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る【シンザン記念】アーモンドアイ初右回りもOK 戸崎も合格点「仕上がり十分」
は3日、戸崎圭を背に美浦Wでミエノドリーマー(5歳1000万下)と併走。5F1秒追走から一気に加速して、最後は3馬身先着。6F69秒0-13秒2のタイムに戸崎圭は「いい動きでしたね。すごくバネのある馬。仕上がりも十分です」と合格点を出した。ここまでの2戦がともに左回りで、今回は初の右回りとなるが「問2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】フラットレー抜群デモ ルメールG1V締めでリーディング祝いだ
われる。昨年は、その後ダービー馬となったレイデオロが勝利。連覇を狙う藤沢和厩舎は、鞍上にルメールを配してフラットレーを送り出す。藤沢和厩舎の連覇に向けて期待が広がる動きを披露した。巻き返しを期すフラットレーの最終リハは美浦Wで3頭併せ。キングオブアームズ(4歳500万下)が先行してキングドラゴン(42017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】ルーカス放馬で出走回避 M・デムーロ、年間G1・7勝目に黄信号
が発生した。25日の美浦Wで追い切りを行ったルーカスだが、直線残り1F手前で馬が急に止まろうとしたため、乗り手がバランスを崩して落馬。そのまま放馬し、コースを1周したのちにつかまった。馬体に大きなダメージはなかったものの、出走を予定していたホープフルSは回避する見込み。次走は馬の状態を見ながら再検討2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/15
【POG】オーケストラ力強い動き ヌーヴォレコルト全弟いきなり期待
牡、美浦・斎藤誠)は、14年オークスを含む日米で重賞4勝を挙げたヌーヴォレコルトの全弟。美浦Wで古馬の準オープン馬との併せ馬では、一杯に追われて1馬身先着する力強い動きを見せた。「時計のかかるウッドであれだけ動けたし、十分な内容だった。いきなり勝てるポテンシャルを秘めている」と師は期待を寄せていた。2017/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞】ネオリアリズム迫力満点 昨年Vのモーリスに続け
厩舎勢2騎が26日、美浦Wでそれぞれ最終リハを行った。ネオリアリズムは併せ馬で迫力満点のフットワークを披露。QE2世CでG1初制覇を飾った力を、凱旋レースとなる一戦でも存分に発揮する構えだ。なお、出走馬18頭と枠順が確定。馬券は27日に一部ウインズで前々日発売が行われる。香港でのG1勝ち以来、半年ぶ2017/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【アルテミスS】トーセンブレス動き軽快 ルメールも絶賛「とても良かった」
センブレスが25日、美浦Wで追われた。ルメールが騎乗して4F55秒8-41秒5-13秒2を記録。単走で馬なりと控えめな内容ながら、軽快な動きを披露し、状態の良さをアピールした。鞍上は「単走で軽い追い切りだったが、動きはとても良かった。リラックスしていたし、いい反応をしてくれた」と初騎乗となったパート2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【天皇賞】サトノクラウン&ネオリアリズム 堀勢2騎は順調
したネオリアリズムが美浦Wで12日、併せ馬を行った。ネオが2馬身先行する形から直線で馬体を並べてのフィニッシュ。前者は5F67秒7-38秒2-13秒2をマークし、森助手は「まだ重い感じはしますが、普段の休み明けより状態は良さそう」と好感触。後者は5F67秒3-38秒2-13秒2の時計に「蹄に痛みが出2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/24
【スプリンターズS展望】春秋連覇コウセイVSレース連覇ファルクス
を果たした現王者。前走の函館スプリントSは4着に敗れたが、前半3F通過32秒2のハイペースを自分から追い掛けたのもので、酌量の余地はある。21日の1週前追い切りでは、美浦Wで5F67秒0-37秒2-12秒6。上原師は「いい負荷をかけられた。予定通りの調整だね」と満足げに話す。前年覇者のレッドファルク2017/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【POG】バレリオ「馬っぷりは一番」 厩舎ゆかりの血統に相沢師も好感触
)でデビュー。12年オークスで3着に好走したアイスフォーリスの全弟だ。その姉を含む、4頭のきょうだいを手掛けた相沢師は「馬っぷりは一番いいね。性格も素直」と素質の高さを買っている。水曜の美浦Wでは、5F66秒8-38秒5-13秒3をマーク。年長のプレシャスブルー(3歳500万下)を3馬身追走する形か2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】タイムトリップ躍動感たっぷり 菊川師、出来に太鼓判
歳馬タイムトリップは美浦Wで5F67秒8-38秒7-12秒4。1週前に同64秒0をマークしているとあって馬なりの内容だが、躍動感十分の走りが出来の良さを伝えてくる。「先週やっているから、きょうは息を整える程度で。いいんじゃないですか。変わらず好調」と菊川師は出来に太鼓判だ。善戦すれどはじけなかったニ2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/28
【POG】ムーンライトナイト福島芝千八得意!ステイゴールド産駒が17勝マーク
する。父の産駒は過去10年の福島芝1800メートル戦で17勝をマーク。これは1位ディープインパクト産駒(18勝)に次ぐ2位と、舞台相性の良さを誇っている。1週前は美浦Wで年長馬と併せ、手応え優先で先着。久保田師は「仕上がりはまずまずで動ける状態。千八くらいが良さそうなタイプだよ」と好感触を口にした。2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】サトノアレスひと叩きしてお目覚め 逆襲へ万全の態勢整う
トノアレスは13日、美浦Wでシャドウチェイサー(5歳1600万下)、アヴニールマルシェ(5歳1000万下)を内から追走。直線3頭併せで、まず外シャドウが遅れ、中アヴニールを威圧するかのような勢いで併入した。タイムは5F68秒9-39秒0-12秒5。2週連続でまたがった戸崎圭は「スプリングSの時とは雰2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】レイデオロ無敗戴冠へ軽快な動き 藤沢師悲願の牡馬クラシックVだ
り出す。最終リハはともに13日、美浦Wで行い、そろって仕上がりの良さをアピールした。あまたの実績を誇る名門厩舎が狙うのは、まだつかんだことのない牡馬クラシックの勲章。悲願達成は、もう目の前だ。なお、出走馬と枠順が確定。馬券は14日に一部ウインズで前々日発売される。力は出せる。3戦無敗のレイデオロが美2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
石神の言葉からにじみ出る自信 オジュウチョウサンとのコンビで5連勝へ
げ、最多勝利障害騎手に輝いた石神深一騎手(34)=美浦・フリー。中山グランドJ(15日・中山)には無敵を誇るオジュウチョウサンとのコンビで挑む。障害重賞騎乗機会4連勝中。勝てば史上3人目の同5連勝となる一戦へ向け、愛馬の状態をじかに確かめた。美浦Wで5F68秒2-38秒3-13秒3。僚馬を2馬身突き2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】世界のサトノクラウン国内でも!G1獲りへ態勢は万全
撃破。森助手は「古馬になり気持ちと体のバランスが取れてきた。それが安定して力を出せるようになった要因」と胸を張る。1週前は美浦Wで僚馬2頭を一瞬で突き放す圧巻の動きを披露し、6F84秒3-12秒6をマークした。「しまいまでしっかり反応していた。状態は上向いている」。初の国内G1獲りへ、態勢は万全だ。2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】サトノアレス 王者の風格 名伯楽の想像超える上昇カーブ
関係が定まると言ってもいいだろう。昨年のリーディングジョッキー・戸崎圭が8日、1週前追い切りを消化。美浦Wで5F69秒8-12秒8を計時した。「思っていたより立派な馬。幅があってしっかりしているし、距離の融通も利きそう」とファーストコンタクトは上々だった様子。これまではライバルとして同馬を追い落とす2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
【弥生賞】サトノマックス切れ味マックス シュタルケ絶賛の伸び
トノマックスが2日、美浦Wの併せ馬で切れのある動きを披露。弥生賞での最少キャリアとなるデビュー2戦目でのVを狙う。管理する堀師は先週の中山記念をネオリアリズムで制し、3週連続でのJRA重賞制覇を達成。4週連続となれば史上初の快挙となる。さらに重賞通算50勝にもあと“1”と迫っている。スパッと切れた。2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/07
【デイリー杯クイーンC】フローレスマジック重賞初Vへ クラシック見据えて始動
を発揮して2着に食い込んだ。前走後は阪神JFには向かわず、クラシックを見据えてここを目標に調整してきた。1週前は美浦Wで追われ4F54秒7-12秒1を記録。木村師は「大きなストライドで集中して走っていた」とケイコの内容に満足する。前走後も着実に成長している。「以前との比較で、きつい調教をこなした後で2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/03
【中山金杯】マイネルフロスト 合格点の仕上がりも…
G3」(5日、中山)美浦Wで2日、しまいを軽く伸ばし、6F84秒5-39秒0-13秒6をマークしたマイネルフロスト。「状態はいい。前走で馬体重がプラス14キロだったけど、これは減っていた分が戻ったもの」と高木師は仕上がりに合格点を与えながらも、勝負に関してはやや懐疑的だ。「最近は競馬を途中でやめてい2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る【中山金杯】クラリティスカイに妥協なし 勝利へ攻めの調整
リティスカイは2日、美浦Wで6F79秒8-38秒7-13秒6と負荷をかける内容。「中間も緩めずにやっている。それだけ調子がいい証拠」と斎藤誠師は出来に太鼓判を押す。「前走の負け(ディセンバーS5着)で2000メートルに“?”がついている。だからしっかりと仕上げて改めて走りを見たい」。適性を探る意味で2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る【京都金杯】マイネルハニー 躍動感あふれる動き「文句なしだね」
イネルハニーは2日、美浦Wで6F86秒0-39秒9-12秒7。馬なりとはいえ、躍動感あふれる走りに「文句なしだね。リラックスしていた」と栗田博師は思わずニヤリだ。チャレンジCは稍重の馬場で好位から押し切りV。「阪神であれだけ走った。京都の軽い芝なら、よりいいはず」とパフォーマンス向上に自信を見せた。2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【中山金杯】復調ムード漂うクラリティスカイ トップハンデも「パワーある」
ティスカイは28日、美浦Wでクラウンディバイダ(3歳1000万下)に2馬身追走して併入。5F67秒0-38秒8-13秒0に、相田助手は「ゴールしてからも負荷をかけました。前走を使って反応が良くなり、最後までしっかり動けていました」と好感触。トップハンデ57・5キロについては「馬格があってパワーもある2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/15
【ターコイズS】マジックタイム 直線“ビュン”と伸びた!
ーコイズS」(17日、中山)マジックタイムは14日、美浦Wでキビキビとした動きを見せた。「ズブさが出ているけれど、エンジンがかかってからは良かった。状態はいいと思う」と中川師。「前走(マイルCS8着)もスタートしてからストライドが伸びていかなかったが、直線はビュンと伸びたからね」と自信ありの表情だ。2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
【香港カップ】モーリスV締めで伝説になる 舞台は2戦2勝のシャティン
記念と2戦連続2着に敗れ一瞬の暗雲が立ちこめたが、前走の天皇賞・秋ではエイシンヒカリの逃げ切りを許すまいと早めスパートから後続を完封。距離の壁を突破するとともに、あらためて“現役最強”を証明した。調整は順調に進んでいる。1日の美浦Wで行われた国内最終追い切りでは、うなるような手応えから直線で追われる2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/02
【香港ヴァーズ】サトノクラウン動きキビキビ 巻き返しに期待
トノクラウンは1日、美浦Wで単走。キビキビとしたフットワークで駆け抜け、5F69秒5-39秒6-13秒1を計時した。前走の天皇賞・秋は14着。橋本助手は「前走はスムーズに競馬ができたにもかかわらず、負け過ぎの感がある。気持ちの問題でしょう。続けて使った方がいいタイプなので、休み明けを使ったことで変わ2016/12/02デイリースポーツ詳しく見る【香港カップ】モーリス超抜時計 有終Vへ出撃態勢整う
ドの照明を浴びながら美浦Wに姿を現したモーリスは、序盤から軽快にピッチを上げていく。勢い良く4角を回ると直線でも緩めることなく気合を注入されてゴール。6F79秒0-36秒1-12秒7の超抜時計を記録して国内最終追い切りを完了した。橋本助手は「直線はしっかりという指示。この時計で動いているのだから、状2016/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
【JC】ディーマジェスティ攻め強化 最強3歳世代の皐月賞馬が反撃へ
た」と唇をかむ。16日に行われた1週前追い切りでは、美浦Wで主戦の蛯名を背に豪快に先着。「2週前に追い切った時に、体が少し重そうだったので長めのところを乗った。まだ馬体が立派な感じなので、当週も(蛯名に)乗ってもらう」と攻め強化で巻き返しを図る。最強3歳世代皐月賞馬が、その実力を国内外にアピールする2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エ女王杯】マリアライト連覇へ復調 “マスク”外して気合も上々
の圧勝とは対照的に末脚不発の5着。しかし、そこから体調を昨年のレベルに向けて一歩ずつ戻している。2日の美浦Wでの1週前追い切りには蛯名が騎乗。インから僚馬をとらえて併入し、末脚の鋭さを印象づけた。きっかけになりそうなのが“マスク”の有無だ。前走敗退後、主戦が「妙におとなし過ぎるかも。メンコを外してみ2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞・秋】モーリス調教チェック
仕掛け)堀厩舎流の木曜4F追いではなく、水曜に5Fから追って負荷をかけた。動きの力強さ、迫力は申し分ない。2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック調教チェック
ス直前は美浦Wで半マイルから追うのがこの馬のパターン。今回もしまい重点ながら動きの良さは目立っていた。2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ルージュバック究極の仕上がり!ブエナビスタ以来の牝馬Vへ
ジュバックが27日、美浦Wの3頭併せでシャープな動きを披露した。短期放牧から帰厩後、1週間にも満たない中で見せた抜群の気配。10年ブエナビスタ以来の牝馬Vに向けて視界は良好だ。なおこの日、伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が決定。馬券は28日から一部ウインズで前々日発売される。美浦に戻ったのは21日2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【スワンS】アルビアーノ休み明け感じさせない動き 連覇へ手応え
の覇者アルビアーノは美浦Wで追われ26日、4F53秒2-39秒0-11秒5をマーク。しまい重点の内容ながら、ラスト1FはWでは破格の好時計をたたき出した。木村師は「ここまで予定通りの調整。きょうは質のいい走りだった」とうなずく。高松宮記念3着以来の実戦となるが、態勢は整っている。スワンSは今年で592016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/06
いよいよデビュー“プリンちゃん”&菜七子で勝利を目指す
く、5日の段階で除外の可能性もあるが、この日の最終リハは、美浦Wで菜七子自身が騎乗(4F58秒9=馬なり)。感触を確かめ、「真面目で、一生懸命に走ってくれる頑張り屋さんですね」と評価した。自分の名前が馬名になったことについて、菜七子は「うれしいですし、ありがたいですね」と言いながら、少し照れた。その2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【オールカマー】ツクバアズマオー好調キープ 尾形充師も満足「動きいい」
ズマオーの最終リハは美浦Wで単走。かなり内ラチ沿いを通った分、5F65秒8-37秒5-12秒7と速めに出たが、マークしたタイム通り、仕上がりを割り引くことはない。テンから飛ばして刻んだ好時計。直線もビシビシ叩かれて、鋭くゴール板を駆け抜けた。見届けた尾形充師も満足そう。「雨で、だいぶ馬場が傷んでいた2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】ゴールドアクター栄光取り戻す!精神面に課題残すも…
日、当初の予定通りに美浦Wで最終リハを行った。しかし、台風一過の秋晴れとはいえない、モヤモヤ感の残る内容になってしまった。一方、現役最強女王マリアライトは美浦Wで単走。時計こそ平凡だったが、きっちりと臨戦態勢を整えたようだ。美浦Wでトーセンアーネスト(4歳500万下)を3馬身追走したゴールドアクター2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】マリアライト態勢整った 時計平凡でも久保田師納得
披露した。最終リハは美浦Wで単走。時計は4F54秒5-39秒5-12秒7と平凡だったが、久保田師は納得の表情を見せる。「雨の影響で力のいる馬場となったが、それでも頑張って走っていた。いつも通りの動きだったよ」とケイコ内容を評価。力を出せる状態にあることを強調した。前走の宝塚記念では強敵ドゥラメンテを2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】アクター調整順調 自信の中川師「久々でも動ける」
回避。この秋にかけるローテを組んだ。涼しい北海道での休養から函館競馬場を経由して8月26日に美浦入り。15日の1週前追い切りは美浦Wで雨の中、3頭併せを行った。6Fから3馬身以上追走して直線は鞍上の吉田隼の指示に鋭く反応。ゴールではパートナーと体を並べた。中川師は「順調です。1週前なので少し負荷をか2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
【オールカマー】マリアライト合格点 陣営「このひと追いで変わる」
順風満帆だ。14日、美浦Wでケンベストカフェ(4歳500万下)と併せ馬。2秒8追走から直線は内にコースを取り。6F85秒1-38秒6-13秒1で併入した。池内助手は「手応え的には相手の方が良かったけど、もともと攻め馬駆けしないタイプ。しっかり負荷をかけ、いい追い切りができました。このひと追いで変わる2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】ディーマジェスティ仕上がり十分「言うことない」
秋の始動戦を迎える。美浦Wで行った1週前追い切りの動きはさすがのひと言。主戦の蛯名を背に、ショウナンマルシェ(5歳1000万下)を6Fから5馬身追走すると、直線で瞬く間に差を詰め、馬なりのまま1馬身先着。鞍上は「何も言うことない。仕上がり過ぎているぐらいだよ」と満足そうに語った。ダービー馬不在の菊戦2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
アルジャントゥイユ追うごとに良化 先週除外の影響なし
牡、美浦・畠山)は、美浦Wで意欲的な併せ馬を消化。先週の新馬戦を除外された影響はなく、好気配を漂わせている。畠山師は「動きは追うごとに良化し、態勢は整っている」と力を込める。師は母アンプレショニスト、異父兄ロンバルディアも手掛けており、熟知している血統だ。「メジャー産駒ということで気性面を心配したが2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティ 2冠へ体に幅が出た
マジェスティは1日、美浦Wでボーシエル(3歳500万下)を2馬身追走。体をリズム良く弾ませながら、4F54秒5-39秒5-12秒7で併入に持ち込んだ。「順調。首を使いながらリラックスして走れていた。体重は春と変わらないけど幅が出てきたね」と二ノ宮師は2週前追いの内容に満足そう。来週は主戦の蛯名を背に2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】アピールバイオしぶとい ルーキー木幡巧が初重賞Vへ2度目挑戦
ールバイオは24日、美浦Wでモンサンアルナイル(3歳1000万下)と併せ馬。一杯に追われて5F67秒8-38秒1-12秒6を記録し、半馬身先着を決めた。騎乗した木幡巧は「しっかりと動けたし、実戦を使って良化している」と状態の良さに手応えをつかむ。新人トップの24勝を挙げる木幡巧にとっては、アイビスS2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る【新潟2歳S】イブキ豪快加速 新種牡馬の父にタイトル贈る
ったイブキは24日、美浦Wで軽快なフットワークを披露。重賞初Vに向けて態勢を整えつつある。栗東ではモーヴサファイアが坂路で楽々と好時計をマーク。前走からの上積みをアピールした。父譲りの豪快な走りで美浦Wを躍動した。新種牡馬ルーラーシップ産駒の勝ち上がり第1号を決めたイブキは田辺を背に3頭併せ。ショウ2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/03
【美浦通信】エルムSに向けてリッカルドが好気配
舎)が1週前追い切りを行った。美浦Wで5F70秒0-39秒2-12秒7をマークし、軽快な脚さばきを披露。黒岩調教師は「気負いはなく、いいフットワークでしたね。立ち回りがうまく、相手なりに走れる馬なので重賞でも楽しみにしています」と期待を寄せた。今週末に札幌競馬場へ移動し、最終調整を行う。(小林正明)2016/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
【POG】マツリダダイキチ調整順調
サラブレッドセールで2番目に高額となる5400万円(税込み)で取引された素質馬。6月29日には美浦Wで既走馬を圧倒する動きを見せた。「(出走は)今週追ってみてからだな」と師は慎重だが「いいものは持っているし、楽しみ」と期待を寄せていた。父はデビューから3連勝し、ダービー4着、菊花賞7着と活躍した重賞2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/22
【美浦通信】ラジオNIKKEI賞はゼーヴィントに注目
也厩舎)が、来週のラジオNIKKEI賞に向けて追われた。美浦Wで3頭併せを行い、迫力のある動きを披露。木村哲也調教師は「前走は残念な結果に終わったが、馬は頑張ってくれました。同世代で戦うG3なら、参加するだけではないと思っています」と意欲満々。重賞初挑戦でいきなりVの可能性は十分にある。(小林正明)2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/17
【ユニコーンS】ストロング軽快リハ 重賞ジャックに向け「いい状態」
9日、東京)16日、美浦Wで堀厩舎の3頭が縦一列にポツンポツンと大きく離れ、それぞれ単走での追い切り。はるか前を行くインプロヴァイズ(6歳1600万下)を目標に、後方にはゴールデンバローズ(4歳1000万下)を従えてストロングバローズが軽快なフットワークを披露。4F53秒1-38秒5-12秒6をマー2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
【新馬戦】ホットセット好感触!母はデュアルストーリー
は短距離で4勝を挙げたデュアルストーリー。1週前に美浦Wで5F67秒0-37秒6-12秒2を楽にマークし、高い素質を示している。手塚師は「先週の追い切りはいい動きだった。立派な馬体をしているし、初戦から力を出せる態勢にある」と期待を寄せる。1日の美浦坂路ではベストマッチョ(3歳1000万下)、ヤング2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/26
【ダービー】マジェスティ理想の調教
日、主戦・蛯名を背に美浦Wで最終リハ。道中は少しチグハグになったものの、直線ではしっかりと末脚を伸ばして併走馬に先着を決めた。また、栗東では皐月賞2着馬マカヒキが坂路で追われて文句なしの動きを披露。逆転に向けて好気配を漂わせた。なお、きょう26日に枠順が確定。馬券は27日に前々日発売される。伏兵の一2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
【ダービー】空前のハイレベル 皐月賞上位馬にオーディン、ヴァンキッシュが挑む
気の伏兵扱いだった皐月賞では、大外から鮮やかに突き抜けてV。3強ムードを打破する完勝を決めた。2戦2勝の東京でさらに切れ味を増す可能性は高い。19日の1週前追い切りは美浦Wで5F66秒7-37秒8-13秒2をほぼ馬なりで計時。二ノ宮師は「最善の調教ができたと思う」と納得の表情を浮かべた。24度目のダ2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
【VM】ルージュバックあっさり先着
ージュバックは7日、美浦Wでヒラボクカイザー(4歳500万下)を約15馬身追走。徐々に差を詰め、直線では内からあっさりと2馬身先着だ。6F80秒2-36秒6-12秒9に、大竹師は「先行馬に届かなくてもいいと思っていたんだけどね。いつも通りの走り。来週はサラッとで十分」と順調な仕上がりをアピールした。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【NHKマイルC】クエスト上々…7馬身前の僚馬とらえた
る。最終リハは4日、美浦Wで単走…ところが向正面では7馬身以上先行して併走していた僚馬ブライトエンブレム(4歳オープン)とテスタメント(5歳1000万下)を直線で促されただけで加速すると、あっさりとらえてしまった。5F67秒9-38秒3-12秒5のタイムに、「ジョッキーとも併せ馬はいらないと話してい2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
【NHKマイルC】桜4着メジャーエンブレム巻き返すか
かったが、悔やんでばかりはいられない。前走後は短期放牧で疲れを癒やして4月27日に帰厩。30日に美浦Wで追い切りを行った。田村調教師は「今度はこの馬の持ち味を生かす競馬をしたい」と、本来の積極策での反撃を狙っている。トウショウドラフタは3連勝でファルコンSをV。萱野調教師は「競馬を使いながら折り合い2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る