セ・リーグ広島
2019/06/01
広島 球団タイ3度目9カード連続勝ち越しで5連勝 5差独走態勢に 2位・阪神は広島戦6連敗
◇セ・リーグ広島7―2阪神(2019年6月1日マツダ)投打ががっちりかみ合った広島は、2位・阪神との3連戦第2戦を7―2で制して今季3度目の5連勝。9カード連続勝ち越しを決めるとともに阪神戦6連勝で5ゲーム差をつけ、独走態勢に入った。広島の9カード連続勝ち越しは1995年、2016年に続いて3年ぶり2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
広島・山口は約束を守る男 「1軍で待っていて」次から次へと目標達成
◇セ・リーグ広島13―0ヤクルト(2019年5月30日神宮)【記者フリートーク】本人は口にしたことも覚えていないだろうが、山口は約束を守る男である。高卒2年目だった高橋昂がプロ初勝利をあげた昨年6月。当時新人の山口は強化指定選手として実戦登板のない3軍扱いだった。1学年上の先輩の活躍を励みに「僕も22019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/28
“燕キラー”会沢 2年ぶり2発で連敗阻止 ヤクルト戦打率・444、3本塁打も硬派に「風に感謝です」
◇セ・リーグ広島8―7ヤクルト(2019年5月28日神宮)広島の会沢翼捕手(31)が28日のヤクルト戦(神宮)で2017年9月3日のヤクルト戦(神宮)以来自身2年ぶりとなる1試合2本塁打を放ち、1994年8月にマークした球団記録18勝に王手をかける5月の17勝目に大きく貢献した。会沢は先制点を許した2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る広島 25年ぶり球団記録に王手、月間17勝目! 野村6失点KOも女房役・会沢が2年ぶり2発で救う
◇セ・リーグ広島8―7ヤクルト(2019年5月28日神宮)広島が8―7でヤクルトを下し、11連勝ストップ後の連敗を阻止。月間17勝目を挙げ、1994年8月にマークした球団記録18勝に王手をかけた。敗れたヤクルトは年間96敗を喫した2017年の7月に14連敗して以来2年ぶりとなる12連敗。広島は2回、2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/25
広島 通算7度目10連勝 球団記録の月間18勝まであと3
◇セ・リーグ広島8-3巨人(2019年5月24日東京D)広島が巨人に快勝し、17年4月以来2年ぶりの10連勝をマークした。広島の10連勝以上は通算7度目。16年以降では3度目となり、西武の2度を抜き12球団最多となった。連勝中のチーム打率は・303で防御率も1・68と投打がかみ合っている。今月は152019/05/25スポーツニッポン詳しく見る広島・レグ様 来日20試合目にして初被弾 防御率0・00にピリオド…それでも0・40と驚異的数字
◇セ・リーグ広島7―5巨人(2019年5月25日東京D)広島のレグナルト投手(30)が開幕から20試合目にして初めて本塁打を被弾。来日初の自責点がつき、19試合続けてきた防御率0・00に別れを告げた。レグナルトは8回、先発のジョンソンがこの回1点を失い、なおも無死二、三塁というピンチを招いた場面で22019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/24
広島・床田 リーグトップタイの5勝目 3発浴びるも5回3失点 巨人戦勝利は772日ぶり
◇セ・リーグ広島8―3巨人(2019年5月24日東京D)広島の3年目左腕・床田寛樹投手(24)が巨人打線を5回7安打3失点に抑え、菅野(巨人)、今永(DeNA)、五十嵐(ヤクルト)に並ぶセ・リーグトップタイの5勝目(2敗)をマークした。初回、坂本勇にバックスクリーン左へ14号ソロを浴びて先制を許した2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る広島 バティ特大10号で勝ち越し 会沢の二塁打と巨人バッテリーミスで3点リード
◇セ・リーグ広島―巨人(2019年5月24日東京D)9連勝中の首位・広島が4回に3点を挙げ、あっさり逆転に成功した。2位・巨人との首位攻防3連戦初戦。初回に坂本勇の14号ソロで先制した巨人に対し、広島は直後の2回に主砲の鈴木が14号ソロを放ってすかさず追いついた。そして1―1で迎えた4回、先頭のバテ2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
広島・高ヘッド、9連勝に安堵 緒方監督へ「ゆっくりお父さん見送って」
◇セ・リーグ広島3-1中日(2019年5月22日マツダ)緒方監督の父・義雄さん(享年84)が22日に死去したため、この日の中日戦では高ヘッドコーチが監督代行として指揮を執った。エース大瀬良の完投、女房役の会沢が2ランを打つなど投打がかみ合い9連勝を飾った。前日、8連勝で首位に立ち、「さあ、これから」2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/21
最強2番・菊池涼 8連勝中打率・471、通算得点圏打率・455と驚異の数字 大野雄に31球投げさせる
◇セ・リーグ広島3―2中日(2019年5月21日三次)広島の菊池涼介内野手(29)が0―0で迎えた5回、2死満塁から左前へ先制2点適時打を放ち、8試合連続安打をマーク。チームの今季2度目の8連勝&今季初の単独首位浮上の立役者となった。この日も定位置の「2番・二塁」で先発出場し、4打数1安打2打点。通セ・リーグ広島 セ・リーグ断トツトップ 単独首位浮上 大野雄 安打 広島 得点圏打率 打撃成績 打数 打点 打率 数字 死満塁 菊池涼 菊池涼介内野手 試合連続安打 通算得点圏打率 通算打率 連勝 適時打2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
広島・磯村 第2打席は二ゴロ 連続出塁は7打席でピリオド
◇セ・リーグ広島―阪神(2019年5月19日甲子園)広島の磯村嘉孝捕手(26)が19日の阪神戦(甲子園)に「6番・捕手」で先発出場。初回の第1打席で6打席連続安打が途切れたのに続いて第2打席では二ゴロに倒れ、7打席連続出塁でピリオドを打った。磯村は12日のDeNA戦(マツダ)の第2打席から6打席連続2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/18
勝てば5カード連続勝ち越し決定…広島が初回に3点先取 西川、待望今季1号3ラン!
◇セ・リーグ広島―阪神(2019年5月18日甲子園)広島の西川龍馬内野手(24)が阪神戦の初回に先制となる右越え1号3ラン本塁打を放った。デーゲームを苦手とする阪神の先発右腕・メッセンジャーから初回、野間が左前打で出塁し、菊池涼がバントで送り、バティスタが倒れ、鈴木が四球で歩いた2死一、三塁。「5番2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
広島 5連勝で単独2位浮上!バティスタ4安打の活躍 九里が今季初白星
◇セ・リーグ広島10-2阪神(2019年5月17日甲子園)セ・リーグ2位の広島が、9回に大量7点を挙げ、同率2位で並ぶ阪神を10-2で下し5連勝で今季初の貯金4。同率2位で並んでいたヤクルトが敗れたため、単独2位に浮上した。バティスタが8回の勝ち越し適時打を含む4安打2打点と活躍。3番手の九里が今季2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
誠也 24歳にして山本浩二に並ぶ5本目サヨナラ弾 打率、本塁打、打点すべてセ・リーグトップに立つ
◇セ・リーグ広島9―7ヤクルト(2019年5月15日マツダ)広島の若き主砲・鈴木誠也外野手(24)がヤクルト戦(マツダ)の延長10回、ヤクルト8番手・中尾からバックスクリーン左へサヨナラ2ランを放った。鈴木のサヨナラアーチは自身5本目で、プロ7年目の24歳にしてレジェンドである山本浩二に並ぶ球団最多サヨナラ サヨナラアーチ サヨナラ弾 セ・リーグ広島 タイムリー二塁打 バックスクリーン バックスクリーン左 マツダ ヤクルト ヤクルト戦 中前適時打 号ソロ 山本浩二 広島 球団最多タイ記録 球団通算 目サヨナラ弾 記録ずくめ 誠也 鈴木 鈴木誠也外野手2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る広島通算100本目のサヨナラ弾は主砲・誠也!5点差追いつき、延長戦制す「みんな諦めていなかった」
◇セ・リーグ広島9―7ヤクルト(2019年5月15日マツダ)広島が主砲・鈴木誠也外野手(24)のサヨナラ2ランを含む2発&4安打5打点の大活躍で4連勝。ヤクルトと同率2位に浮上した。2―7と5点を追う8回、鈴木がバックスクリーンへ12号ソロを放って4点差に迫ると、9回には鈴木の中前適時打、磯村の左前2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/14
広島 安部、勝利の流れ呼び込む2点打「気持ちで打ち返した」
◇セ・リーグ広島9―4ヤクルト(2019年5月14日マツダ)広島が目まぐるしい試合展開を制し、5回に貴重な適時打を放った安部がお立ち台に立った。2度逆転され1点を追う5回、同点とした2死満塁で前の打者の会沢が勝ち越しの押し出し四球を選び、安部の打席。中前に2点適時打を放ってリードを3点に広げ勝利の流2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る弾丸なのに「少し詰まった」 広島・バティスタ驚異のパワーで逆転2ラン
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2019年5月14日マツダ)広島のサビエル・バティスタ外野手(27)は、1点劣勢の3回1死一塁で、カウント2―1からヤクルト先発・原樹のシュートを左翼席上段へ弾丸ライナーで運ぶ8号2ランとして、逆転に成功した。「打ったのはシュート。少し詰まったけど、いい反応で押し込むことサビエル・バティスタ外野手 シュート セ・リーグ広島 バティスタ バティスタ驚異 ヤクルト ヤクルト先発 ラン 先制犠飛 原樹 左翼席上段 広島 弾丸 弾丸ライナー 得点力 死一塁 試合連続 赤ヘル打線 逆転 鈴木2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/11
広島 貯金失敗から1日で勝率5割復帰 ジョンソン6回零封2勝目 11日ぶり先発復帰の松山がV打
◇セ・リーグ広島4―0DeNA(2019年5月11日マツダ)広島が先発左腕・ジョンソンの6回無失点好投などでDeNAに4―0と勝利を収め、4度目の挑戦で貯金1に失敗した前日から1日で勝率5割に復帰した。広島は初回、2死からバティスタが四球で歩き、鈴木の左前打で一、二塁としてから4月30日以来11日ぶ2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/06
広島4連勝で5割復帰!3試合連続の延長戦制す 代打・松山が起死回生打 西川が決勝三塁打
◇セ・リーグ広島7―2中日(2019年5月6日ナゴヤD)広島は9回2死から代打・松山の適時打で同点に追いつき、延長10回に西川の適時三塁打で勝ち越し。3試合連続の延長戦を制して連勝を4に伸ばし、勝率5割復帰を果たした。先発のアドゥワが6回2失点と試合をつくったが、打線が中日先発の福谷に苦しみ1点ビハ2019/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/04
広島 バティ先制弾で始まり、バティ適時打でサヨナラ勝ち「練習から一生懸命やってます」
◇セ・リーグ広島3―2巨人(2019年5月4日マツダ)巨人戦に「3番・一塁」で先発出場したバティスタが最初と最後に大仕事。チームを3連勝&勝率5割復帰にあと1とする大きな1勝へと導いた。バティスタは2―2で迎えた延長10回、2死二塁から左越えにサヨナラ安打。緒方監督が判定に対するリクエストの異議申し2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
広島 主砲・誠也、17日ぶり一発で通算100号に王手! 自身「令和」1号は巨人助っ人から
◇セ・リーグ広島6―3巨人(2019年5月3日マツダ)広島の主砲・鈴木誠也外野手(24)が6回に今季8号となるソロ本塁打を放ち、通算100本塁打に王手をかけた。バティスタの中犠飛で2―0とリードを2点に広げた1死走者なしの場面。巨人先発の左腕・メルセデスが投じた1ボールからの2球目、真ん中の変化球を2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る広島 代走・曽根の足で決勝点もぎ取る V犠飛の西川「曽根様に感謝です。マジありがとうございます」
◇セ・リーグ広島6―3巨人(2019年5月3日マツダ)3点差を追いつかれた広島が巨人に6―3で競り勝ち、2連勝。借金を2に減らした。試合後、お立ち台にそろって上がったのは、決勝点を文字通り2人でもぎ取った西川、曽根の若手2人だった。3―3で迎えた8回、1死からバティスタが内野安打で出塁し、すかさず代2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る広島・会沢 勝負強すぎ!先制打「つなぐ意識でいきました」
◇セ・リーグ広島―巨人(2019年5月3日マツダ)広島・会沢翼捕手(31)は、2回2死二塁で、巨人先発・メルセデスから右前適時打を放ち、先制に成功した。「打ったのはストレート。つなぐ意識でいきました。いい先制点になりました」会沢は、前日2日の阪神戦(甲子園)でも2打点をあげるなど、ここ5試合で5打点2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/29
広島ジョンソン屈辱の3被弾「状態悪くなかったが…」2軍降格も検討
◇セ・リーグ広島2―4ジョンソン(2019年4月28日神宮)広島の連勝を止めたのはジョンソンだった。2回1死から荒木にチェンジアップを左翼席へ先制ソロ。チームが32イニング続けてきた無失点を止めると、3回にも青木に外角カットボールを左翼席へ、バレンティンにも外角スライダーをバックスクリーンに放り込ま2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/27
広島・床田 7回零封でリーグトップタイ4勝目 バント処理も完ぺき「キャンプで練習して良かった」
◇セ・リーグ広島2―0ヤクルト(2019年4月27日神宮)広島の床田寛樹投手(24)が2位のヤクルト打線から8三振を奪い、7回5安打無失点の好投。山口(巨人)に並ぶリーグトップタイの今季4勝目(1敗)をマークした。ヤクルトの先発・小川との息詰まる投手戦。味方打線が6回に長野の右翼フェンス直撃二塁打で2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る鯉党歓喜!広島が最大借金8を11日間で完済 床田7回零封、長野決勝2ベース 誠也も帰って来た!
◇セ・リーグ広島2―0ヤクルト(2019年4月27日神宮)広島が先発・床田の7回無失点好投で2位・ヤクルトを2―0と撃破。3試合連続完封で、9連勝した2017年9月以来となる破竹の8連勝を飾り、16日に最大8まで膨らんだ借金をわずか11日間で完済して勝率5割に戻した。床田は山口(巨人)と並ぶリーグ最2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る広島 4試合連続スタメン落ちの主砲・誠也が代打で登場 鯉党大歓声でお出迎え
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2019年4月27日神宮)体調不良のため4試合連続でスタメン落ちした広島の主砲、鈴木誠也外野手(24)が27日に神宮球場で行われたヤクルト戦で代打に登場。試合復帰を果たした。1―0で迎えた8回、1死走者なしの場面で、7回無失点と好投していた床田の代打に登場。敵地に詰めかけセ・リーグ広島 ハーフスイング フルカウント ヤクルト ヤクルト先発 ヤクルト戦 主砲 代打 広島 敵地 歓声 死走者 登場 空振り三振 試合復帰 試合連続 試合連続スタメン落ち 誠也 鈴木誠也外野手 鯉党2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る7連勝中の広島、勝率5割復帰へ6回に待望先制点! 長野のフェンス直撃2ベースで菊池涼生還!
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2019年4月27日神宮)7連勝中の広島が、勝てば勝率5割復帰となるヤクルト戦(神宮)で6回に待望の先制点を挙げた。2死走者なしから、4回に通算1000安打を達成した菊池涼が最後は右手をバットから離しながら三塁強襲の安打を放って出塁。続く長野が右翼フェンス直撃の二塁打を放2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/25
広島・大瀬良 5年ぶり完封“中5日”の男襲名だ!昨季も2度完投勝利
◇セ・リーグ広島2―0中日(2019年4月25日マツダ)広島・大瀬良大地投手(27)は、9回123球、被安打7で新人の14年以来5年ぶりの完封勝利となった。「なかなかできないこと。完封勝利の数を増やしているようにやっていきたい」この日は、今季初の中5日での先発登板だった。昨季の中5日は、計2度。どち2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る広島、長野まさかの転倒 本塁目前で足もつれ…絶好の先制機逃す
◇セ・リーグ広島―中日(2019年4月25日マツダ)広島は4回1死一塁からバティスタが左翼線へ二塁打。一塁走者の長野が一気に生還かと思われたが、三本間でまさかの転倒。先制はならなかった。中日先発ロメロに手を焼き、3回までに5三振を喫した広島打線。だが4回1死から長野が左翼へ安打を放って出塁すると、バ2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/24
広島 6連勝へ向け、会沢の2号ソロで先制!菊池涼&長野の連続弾も出て4点リード
◇セ・リーグ広島―中日(2019年4月24日マツダ)広島の会沢翼捕手(31)が中日戦(マツダ)の2回に先制の2号ソロを放った。「6番・捕手」で先発出場。0―0で迎えた2回、1死走者なしで入った第1打席でボール、見逃しの後の3球目、真ん中やや内寄りのフォークボールを左翼スタンドへ叩き込んだ。会沢は192019/04/24スポーツニッポン詳しく見る広島は捕手が打つんじゃ!会沢2号ソロで先制
◇セ・リーグ広島―中日(2019年4月24日マツダ)広島・会沢翼捕手(31)が、2回1死無走者で中日・山井のフォークを左翼席への2号ソロとして、先制に成功した。「打ったのはフォーク。自分のスイングでしっかり振り抜くことができた。いい先制点になりました」広島の捕手では、17日巨人戦で石原が決勝打、前日2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/23
広島 アドゥワプロ初先発で発見、スライダー使える!
◇セ・リーグ広島3―2中日(2019年4月23日マツダ)プロ初先発した広島・アドゥワ誠投手(20)は、勝敗つかなかったものの、7回2失点にまとめた。昨季は、ほとんど投げていなかったスライダーをカウント球として多投し、「カーブがよくない中で、スライダーがよかった」と手応えをつかんだ。捕手を務めた磯村は2019/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
広島 野間速ぇ~!広輔先制犠飛で好走塁
◇セ・リーグ広島―DeNA(2019年4月20日マツダ)広島・田中広輔内野手(29)は、3回1死三塁で、DeNA先発・井納から左犠飛を放ち、先制点をあげた。「打ったのはフォーク。野間に感謝です」との言葉通り、先制点に渋く貢献したのは、野間だ。この回の先頭で右翼線での二塁打で出塁すると、床田の犠打で三2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/19
最下位からの逆襲へ!会沢 サヨナラ打で堂々宣言「これから必ず巻き返します」
◇セ・リーグ広島2―1DeNA(2019年4月19日マツダ)広島の会沢が延長10回に劇的なサヨナラ打。チームを今季初の2連勝に導きリーグ戦の巻き返しを誓った。広島は延長10回にDeNA4番手のパットンから無安打ながらも1死満塁のチャンスを作ると、会沢が右中間へサヨナラ適時打。会沢は試合後のお立ち台で2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/16
広島・誠也、リーグ単独トップの7号ソロ 2試合連続弾で反撃ののろし
◇セ・リーグ広島―巨人(2019年4月16日鹿児島)広島・鈴木がリーグ単独トップの7号ソロ。2試合連続弾で反撃の口火を切った巨人に4点を先行され、打線も山口の前に3回まで無安打。だが4回の先頭で打席に入った鈴木が、山口の高め直球を右翼席へ運んだ。14日のDeNA戦(横浜)に続く2戦連発。主砲の一発が2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/13
広島トンネル抜けた!5連敗でストップ 床田1失点プロ初完投 誠也23打席ぶり安打が走者一掃2ベース
◇セ・リーグ広島―DeNA(2019年4月13日横浜)最下位に低迷する広島が敵地でDeNAに6―1と快勝し、連敗を5でストップ。6日の阪神戦(マツダ)以来1週間ぶりとなる白星で借金を6に減らした。DeNAの連勝は3で止まった。広島は初回、田中、菊池涼、野間の3連打で1点を先制。その裏に追いつかれたが2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
6四球で自滅の広島・岡田は2軍降格 緒方監督「今のままでは投げさせられない」
◇セ・リーグ広島2―6ヤクルト(2019年4月11日マツダ)広島は序盤の失点が大きく4連敗で借金6。本拠地・マツダスタジアムで同一カード3連敗は15年6月2~4日の日本ハム戦以来の屈辱となった。2回には先発の岡田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板。先頭打者から4者連続で歩かせたと2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
広島、延長戦1イニングワースト12失点で3連敗 中崎&中田が大炎上
◇セ・リーグ広島3―15ヤクルト(2019年4月10日マツダ)広島は3―3で迎えた延長10回に5番手の中崎、6番手の中田がそろって大炎上。延長戦史上最多の1イニング12失点を喫し、3連敗となった。3―3の同点で延長戦に突入し、マウンドには抑えの中崎。しかし、1死満塁のピンチを招くと、菊池涼の失策とバ2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
岩貞が藤川が尾仲が…阪神投壊10失点 悔やむ矢野監督「球児で何とかね…」
◇セ・リーグ広島10―3阪神(2019年4月6日マツダ)阪神は先発の岩貞が4回4失点(自責3)と序盤でKOされると、藤川、尾仲の救援陣も崩れ、10失点。打線も5回無死二、三塁から上本が2点中前適時打を放つと、8回には福留がバックスクリーンへ今季1号を放ち、日本通算1000打点を記録したが、反撃はここ2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
阪神4番・大山 意地の先制打!今季得点圏で初安打
◇セ・リーグ広島―阪神(2019年4月5日マツダ)苦しむ4番が意地を見せた。阪神の大山悠輔内野手(24)が5日の広島戦で先制の一打を放った。初回、16年6月26日以来の「1番・遊撃」でスタメン出場した鳥谷の中前打で作った2死二塁の好機で、追い込まれながら大瀬良のカットボールを捉えて中前適時打。試合前2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/31
広島 鈴木が先制打!開幕から好調キープしチームをけん引
◇セ・リーグ広島―巨人(2019年3月31日マツダ)広島・鈴木誠也外野手(24)は、初回1死一、三塁で巨人先発・畠の外角直球を中前にはじき返す先制打を放った。「打ったのはストレート。いい流れでチャンスを作ってくれたので、点に繋がってよかったです」前日30日の同戦では、ヤングマンから今季1号ソロ。開幕2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
広島・丸 6年ぶりに左翼で先発 守備機会なく2回には定位置の中堅へ
◇セ・リーグ広島―巨人(2018年10月4日マツダ)リーグトップの39本塁打を放っている広島の丸佳浩外野手(29)が、4日に行われた巨人戦(マツダ)で6年ぶりに左翼で先発出場した。この試合が現役ラストマッチとなった天谷宗一郎外野手(34)が「1番・中堅」で先発出場。それに伴い、丸は「3番・左翼」での2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る広島・天谷 現役最終打席が捕ゴロで苦笑い 「1番・中堅」で537日ぶり先発、1打席で交代
◇セ・リーグ広島―巨人(2018年10月4日マツダ)今季限りでの引退を表明した広島の天谷宗一郎外野手(34)が4日、現役ラストマッチに臨んだ。この日、出場選手登録され「1番・中堅」で先発出場。先発メンバーに名を連ねるのは昨年4月15日の阪神戦(甲子園)以来537日ぶりとなった。雨が降る中、初回につい2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
誠也 4時間超ロングゲームに劇的サヨナラ打「最高ですッ」
◇セ・リーグ広島4―3阪神(2018年10月3日マツダ)4時間を超えるロングゲームは広島の4番の一振りで劇的な結末となった。一度は逆転も7回に追いつかれたが、11回1死一塁から鈴木が左翼線にサヨナラ打を放った。ヒーローインタビューに立った鈴木は開口一番「最高ですッ」と叫びファンの喝采を浴びた。この日2018/10/03スポーツニッポン詳しく見る広島 延長サヨナラ勝ち!誠也が決めた 阪神最下位転落、CSさらに遠のく
◇セ・リーグ広島4―3阪神(2018年10月3日マツダ)広島が阪神に延長サヨナラ勝ちし、2連勝を飾った。4回まで阪神先発メッセンジャーに1人の走者も出せなかったが、5回に先頭の鈴木が初安打し、続くメヒアが左越え3号2ランを放って追いつくと、安部の左安打、会沢の左適時二塁打で逆転に成功した。7回に同点2018/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
新井さん&石原ベテランコンビ対談「日本初の引退撤回宣言ということで」「それはない」
◇セ・リーグ広島10―0ヤクルト(2018年9月26日マツダ)今季限りでの現役引退を決めた新井貴浩内野手(41)が低迷期からの苦楽を知る石原慶幸捕手(39)と3連覇の喜びをかみしめた。頼もしく成長した後輩たちへの思い、そして、最後の花道への決意を明かした。(取材、構成・江尾卓也、友成貴博)新井優勝へ2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る野村 5回途中7失点でKO V決定翌日のマウンド飾れず ヤクルト、広島戦の連敗7で止める
◇セ・リーグ広島3―9ヤクルト(2018年9月27日マツダ)球団初のセ・リーグ3連覇を達成した広島はV決定から一夜明け、本拠でヤクルトと対戦。先発の野村が5回1/3を7失点と乱調で今季5敗目。来月のCSへ向け不安の残る内容となった。ヤクルトは15安打9得点で快勝し、広島戦の連敗を7で止めた。広島は鈴2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
歓喜ビールかけ 6000本が25分で泡、新井さん「二次会は黒田さんの家」の“オチ”も
◇セ・リーグ広島10―0ヤクルト(2018年9月26日マツダ)3連覇を達成した広島は、マツダスタジアム駐車場内で優勝祝賀会を開いた。鏡開きを行った緒方監督は、「凄いことをやってのけた。みんなの頑張りを誇りに思います」とあいさつ。選手会長の会沢の「今日は盛り上がっていきましょう!3連覇、最高でーす!」2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る地元V決定に丸「360度喜んでもらえた」 昨年離脱の誠也「結果を出して貢献を」
◇セ・リーグ広島10―0ヤクルト(2018年9月26日マツダ)球団初のセ・リーグ3連覇を決めた広島は緒方監督、会沢選手会長、大瀬良、丸、鈴木が共同会見に臨んだ。選手会長の会沢は優勝にまず「ほっとした。うれしかった」と安どの表情、27年ぶりの地元胴上げには「最高です」と素直に喜びを表した。会長としては2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る祝福の声続々…山本浩二氏「すごいチーム力」野村前監督「手応えのあるうれしい優勝」
◇セ・リーグ広島10―0ヤクルト(2018年9月26日マツダ)球団史上初のリーグ3連覇を達成した広島に、歴代の監督から祝福の声が寄せられた。元広島監督の山本浩二氏は「3連覇はすごい」と称え、「すごいチーム力。各選手が状況を考え、自分の役割を全うした。日本一のチャンスは十分あると思う」と絶賛した。前広2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る広島、今日こそ決める!丸先制打から初回に一挙5点!
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(マツダ)今日こそ決める!優勝マジックを1としてからの連敗で足踏みが続く広島は、きょう26日からは2位・ヤクルトとの直接対決。初回1死二塁で丸佳浩外野手(29)が、ヤクルト先発・ブキャナンから中前適時打を放って、先制に成功した。「打ったのはチェンジアップ。前の2人がつないで2018/09/26スポーツニッポン詳しく見るM1の広島 初回一挙5点先制 松山“幸運タイムリー”含む5安打集中
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2018年9月26日マツダ)リーグ3連覇へM1と王手をかけている広島が初回に5点を先制した。1番・田中の安打と犠打で1死二塁から丸が中前に先制の適時打。なおも1死一、二塁で松山の遊撃へのゴロは西浦の前で大きく跳ね上がり中前に抜ける幸運な適時打となった。さらに野間も投手強襲2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
広島またも本拠Vお預け クリーンアップ3連打で同点もフランスアが被弾 26日から直接対決3連戦
◇セ・リーグ広島3―5DeNA(2018年9月25日マツダ)優勝へのマジックを「1」としていた広島は25日、本拠マツダスタジアムで行われたDeNA戦に3―5で敗戦。2位のヤクルトが中日に7―4で勝ったためマジックは変わらず、1991年以来27年ぶりとなる本拠地胴上げはまたもお預け。26日からはマツダ2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る26日の予告先発 広島・九里、DeNA・東
◇セ・リーグ広島・九里―ヤクルト・ブキャナン(マツダ)阪神・岩田―DeNA・東(甲子園)◇パ・リーグロッテ・有吉―楽天・辛島(ZOZOマリン)オリックス・榊原―日本ハム・加藤(京セラD)2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/24
M1の広島、地元でDeNAに敗戦 24日の優勝決定は2位ヤクルトの結果次第
◇セ・リーグ広島5―7DeNA(2018年9月24日マツダ)優勝へのマジックナンバーを1としている広島が24日、本拠地でDeNAと対戦し、5―7で敗れた。この日の優勝決定の行方はマジック対象チームの2位ヤクルトの結果に委ねられた。広島は2回に石原、田中の適時打で2点を先制。ところが、直後の3回に先発2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る広島・丸 4点追う7回に37号2ラン「チャンスだったので積極的に打ちにいきました」
◇セ・リーグ広島―DeNA(2018年9月24日マツダ)広島・丸佳浩外野手(29)は、3―7の7回2死三塁でDeNA・三嶋から右越えの37号2ランを放ち、4点差からの逆転胴上げに望みをつないだ。「打ったのはスライダー。チャンスだったので積極的に打ちにいきました。しっかり捉えることができました」2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
M3の広島 先発・岡田が背信投球 3回途中9失点KO
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年9月22日マツダ)球団初の3連覇へ向けマジック「3」で阪神戦(マツダ)を迎えた広島だったが、先発マウンドに上がった岡田明丈投手(24)が背信投球。3回途中で11安打を浴び、9失点KOされた。岡田は2回に4安打を集中され3点先制を許すと、3回には中谷に外角低めスライダ2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/21
新井さん 球団最年長三塁打で今季初マツダお立ち台「足がもつれ…コケないように」
◇セ・リーグ広島7―3阪神(2018年9月21日マツダ)今季限りでの現役引退を表明している広島の新井貴浩内野手(41)が今季初となるマツダでのお立ち台に上がり、ベテランらしい味のあるコメント連発で場内を盛り上げた。阪神戦に代打で途中出場し、そのまま一塁の守備についた新井は、自身2打席目となった8回、2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る広島 連日の雨中戦を制してマジック「3」 新井さん激走、球団最年長三塁打記録更新
◇セ・リーグ広島7―3阪神(2018年9月21日マツダ)広島が3点差を中盤以降にハネ返して阪神に7―3で逆転勝ち。球団初の3連覇に向けた優勝マジックを1つ減らして「3」とした。最短Vは23日。広島は0―3で迎えた5回、先頭の会沢が投手強襲安打で出塁すると、野間と代打・バティスタの連続四球で無死満塁。2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る新井さん、広島3連覇へ向け激走!41歳7カ月の三塁打 球団最年長記録塗り替える
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年9月21日マツダ)今季限りでの現役引退を表明している広島の新井貴浩内野手(41)がまたひとつ”金字塔”を打ち立てた。阪神戦(マツダ)に7回から代打で途中出場し、そのまま一塁の守備についた新井は、自身2打席目となった8回、1死二塁から右翼へタイムリー。右翼手が後逸した2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
誠也 雨中の阪神戦で反撃2ラン プロ6年目で初の30本塁打到達
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年9月20日マツダ)広島の鈴木誠也外野手(24)が20日の阪神戦(マツダ)でプロ6年目にして初の30本塁打をマークした。「4番・右翼」で先発出場。4点を追って入った5回、丸の二塁打で1点を返した後の2死二塁で、阪神先発の才木が投じた1ボール1ストライクからの3球目、真2018/09/20スポーツニッポン詳しく見る雨には勝てず…広島・ジョンソン 2時間以上待たされ、無念の2回降板
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年9月20日マツダ)11勝目を目指して登板した広島のジョンソン投手(33)は降りしきる雨には勝てず、無念の2回1失点降板となった。午後6時開始予定が降雨のため7時開始に変更となり、実際にプレーボールがかかったのは69分遅れの午後7時9分。だが、2回終了後の8時2分には2018/09/20スポーツニッポン詳しく見る広島VS阪神戦 69分遅れで開始&61分間中断 午後9時過ぎ再開、まだ3回
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年9月20日マツダ)20日の広島―阪神戦(マツダ)は降雨のため開始予定時刻から69分遅れの午後7時9分にようやくプレーボールがかかったが、午後8時2分に中断。1時間1分間に渡る中断の末、午後9時3分に再開される異例の展開となった。球団初の3連覇へ向けた優勝マジック「42018/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
広島 27年ぶり地元Vがさらに濃厚に 最短V20日からホーム9連戦
◇セ・リーグ広島4―0DeNA(2018年9月13日マツダ)広島はDeNAに4―0で勝ち、6連敗の後で2連勝。球団初の3連覇へ向けた優勝マジックは試合前から1つ減って「6」となった。最短Vはさらに1日のびて20日。一昨年は東京ドーム、昨年は甲子園と敵地で優勝決定を迎えたが、広島は20日から阪神、De2018/09/13スポーツニッポン詳しく見るDeNA・飯塚 直球に手応えも…2被弾で6敗目「修正できなかった」
◇セ・リーグ広島4―0DeNA(2018年9月13日マツダ)DeNAの飯塚悟史投手(21)は13日の広島戦(マツダ)に先発したが、3回を6安打4失点で6敗目(1勝)を喫した。「直球の感覚が良かっただけに悔しい。変化球の精度が良くなかった。カウントを悪くして、ストライクを取りにいくところを打たれた」と2018/09/13スポーツニッポン詳しく見るDeNA、20年連続でV逸 ラミレス監督「またプランBで」
◇セ・リーグ広島4―0DeNA(2018年9月13日マツダ)DeNAは広島の4投手に6安打に抑え込まれて零敗。数字上でもリーグ優勝の可能性が消滅し、20年連続でリーグ制覇を逃すことになった。ラミレス監督は試合後、打線について「多くはなかったが、2回ぐらいはチャンスをつくれたと思うけど、まあ打つ時もあ2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る広島 野村の好投でマジック6 DeNA打線を封じ7勝目「自分の投球できた」
◇セ・リーグ広島4―0DeNA(2018年9月13日マツダ)広島の野村が6回4安打無失点の好投で7勝目。チームは零封リレーで優勝へのマジックナンバーを6とした。野村は奪った17アウトのうち、ゴロアウトが10。打たせて取る投球で8月10日の巨人戦以来となる白星を手にした。6回95球と球数はかさんだが、2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
広島・丸 連敗阻止∨打 M7「何としても地元で胴上げを」
◇セ・リーグ広島7―2DeNA(2018年9月12日マツダ)広島の丸佳浩外野手(29)が7回に決勝打を放ち、連敗を6で止めた。1―1の7回1死三塁、2番手・エスコバーから右前へ痛烈なライナーを放ち、これが決勝点となった。「最近、勝っていなかったし、どんな形でも1点と」。リーグ3連覇へ独走状態ながら32018/09/12スポーツニッポン詳しく見る新井さんひと安心!広島M7 逆転!連敗6で止めた 丸&誠也&松山7回3者連続タイムリー
◇セ・リーグ広島7―2DeNA(2018年9月12日マツダ)広島は同点の7回、クリーンアップの3者連続タイムリーでDeNAに逆転勝ちし、連敗を6で止めた。2位・ヤクルトが巨人と引き分けたため、マジックは7になった。カープ打線がようやく目を覚ました。1―1の7回、先頭の野間が2番手・エスコバーから四球2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
広島 3年ぶり6連敗も悪いことばかりでは…27年ぶり地元Vが濃厚に
◇セ・リーグ広島4―5DeNA(2018年9月11日マツダ)広島はDeNAに4―5で敗れ、3年ぶりとなる6連敗。球団史上初となる3連覇へ向けた優勝マジックは試合前の「9」から変わらなかったが、最短Vはさらに1日のびて17日となった。優勝決定を待ちわびる鯉党にとってはやきもきする展開が続いているが、悪2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/06
広島 丸2打席連発空砲もマジックは1つ減り「11」に 最短Vは13日
◇セ・リーグ広島3―13阪神(2018年9月6日マツダ)広島は3―11で敗れた前日5日に続いて、この日も3―13で阪神に連敗。今季初の2試合連続2桁失点となったが、2位・ヤクルトが敗れたため優勝マジックは1つ減って「11」となった。最短Vは13日。前日に5回5失点降板した九里に続いて、この日も先発・2018/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
広島 今季初7連勝でM12 12回サヨナラ打の菊池「ラッキーセブンです」
◇セ・リーグ広島5―4阪神(2018年9月4日マツダ)球団初のリーグ3連覇を目指す首位・広島が、延長12回サヨナラ勝ちし、連勝を今季最長となる7に伸ばした。2位・ヤクルトが中日に勝ったため、マジックは「12」となった。4―4の延長12回2死三塁。ドリスから右前にはじき返すと、ダイブした右翼・俊介のグ2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る広島 止まらん!12回サヨナラ勝ちで7連勝 菊池劇打
◇セ・リーグ広島5―4阪神(2018年9月4日マツダ)首位を独走する広島が、同点の延長12回に菊池の右前打でサヨナラ勝ちし、今季初の7連勝を劇的に飾った。1点を追う8回、松山の適時打で追いつき、もつれこんだ延長12回だった。2死三塁から右前にはじき返し、熱戦に終止符を打った。8番手のフランスアが2勝2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
雨にも負けず…大瀬良7回2安打でヤクルト戦無傷の10連勝「皆さん、風邪をひかないように」
◇セ・リーグ広島8―3ヤクルト(2018年9月1日神宮)広島の大瀬良大地投手(27)がヤクルト打線を7回2安打1失点(自責0)に抑え、両リーグトップの今季15勝目(5敗)をマーク。対ヤクルト戦はデビュー戦から無傷の10連勝となり、球団初の3連覇に向けた優勝マジックを「15」に減らした。降雨のため試合2018/09/01スポーツニッポン詳しく見る3度の降雨中断乗り越え…広島5連勝でM15 大瀬良ヤクルト戦無傷の10連勝
◇セ・リーグ広島8―3ヤクルト(2018年9月1日神宮)広島が3度の降雨中断を乗り越え、2位・ヤクルトとの直接対決を8―3で制して5連勝。球団初の3連覇に向けた優勝マジックを2つ減らして「15」とした。大瀬良は7回1失点(自責0)で両リーグトップの今季15勝目(5敗)を挙げ、対ヤクルト戦はデビュー戦2018/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
広島・丸、延長10回決勝本塁打!優勝マジック「17」に
◇セ・リーグ広島6ー5クルト(2018年8月31日神宮)広島が終盤の得点で延長に持ち込み、延長10回に丸の本塁打で勝ち越した。チームは4連勝で優勝マジックを「17」とした。広島は、3回に1点先制されたものの、7回に1死二塁で田中が右方向への適時三塁打で追いつく。しかし直後に4点勝ち越される苦しい展開2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る鈴木誠也のナイスプレーにネットほっこり「株がまた上がってしまった」
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2018年8月31日神宮)神宮球場で行われたヤクルト―広島戦で広島の4番・鈴木誠也外野手(24)の取ったとっさの行動に“ほっこり”する野球ファンが続出した。鈴木は0―1で迎えた7回、先頭打者として打席へ。ブキャナンの投じた初球に、止めたバットが当たった。鋭く落ちた打球はヤ2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/30
広島 岡田、粘って7勝目 好守&2適時打の菊池と好救援フランスアに感謝
◇セ・リーグ広島6―2巨人(2018年8月30日東京D)序盤と終盤に効果的に得点した広島が巨人に3連勝。先発で6回途中2失点と粘り、自らも犠飛を放った岡田が7月1日のDeNA戦以来、60日ぶりの7勝目を挙げヒーローインタビューを受けた。この日は初回、2回と得点圏に走者を進められながらも後続を断ち、52018/08/30スポーツニッポン詳しく見る広島 最後突き放し3連勝、M19 岡田60日ぶり7勝 巨人4連敗
◇セ・リーグ広島6―2巨人(2018年8月30日東京D)広島が初回からのリードを守って巨人を下し、3連勝を飾った。2位ヤクルトが勝ったため優勝マジックは1つ減って19となった。開始直後に先頭打者の野間が死球で出塁し、続く菊池の適時左二塁打で1点を先制、2回には先頭のバティスタが左中間に21号ソロ、12018/08/30スポーツニッポン詳しく見る広島 フランスアが月間18試合登板のプロ野球最多タイ記録、稲尾らに並ぶ
◇セ・リーグ広島―巨人(2018年8月30日東京D)広島のフランスアが8回に4番手としてマウンドに上がり、今月18度目の登板でセ・リーグ記録を更新、2リーグ制以降のプロ野球記録(56年9月の西鉄・稲尾、13年5月のロッテ・益田)に並んだ。1点リードの場面で登板したフランスアは巨人の4番岡本を四球で出2018/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
首位・広島、中日下しM22!大瀬良14勝目&丸29号逆転3ラン
◇セ・リーグ広島6―2中日(2018年8月25日マツダ)広島が中日を下し、優勝へのマジックナンバーを22に減らした。1点を追う初回、無死一、三塁から丸が29号3ランを放ち逆転。2回には1死三塁から大瀬良が自身を援護する適時打で1点を加えた。5回にはバティスタの20号ソロ、7回には鈴木が25号ソロを放2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る広島・大瀬良、両リーグ単独トップの14勝目!打撃でも「一、二の三で」自ら援護のタイムリー
◇セ・リーグ広島6―2中日(2018年8月25日マツダ)広島先発の大瀬良は7回2失点の好投を見せ、今季14勝目を挙げた。6回終了時点での球数は105球。「前回、前々回とランナーを溜めたまま降りてしまったので」と7回を三者凡退に抑える力投。「抑えないと男じゃないなと、気合をもってマウンドに上がりました2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
広島 奇跡の連弾で逆転サヨナラ 丸「びっくりした」誠也「最高の結果」
◇セ・リーグ広島9―8ヤクルト(2018年8月23日マツダ)広島が劇的な連続本塁打でサヨナラ勝利。3点を追う9回に丸の28号3ランで同点に追いつくと、続く鈴木誠に24号サヨナラ弾が飛び出した。「点差があったので、次の打者につなぐ気持ちだった」。お立ち台でそう打席を振り返った丸は、それまでノーヒットだ2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/22
広島・西川 決勝3ランにも浮かない表情「その前に打っていれば…」
◇セ・リーグ広島7―4ヤクルト(2018年8月22日マツダ)広島の西川が4―4の同点で迎えた6回、1死二、三塁のチャンスで5号3ランを放ち、広島が7―4と勝ち越し。二転三転していた試合にケリを付けた。インタビューの第一声で「入るとは思わなかった。ちょっと上がりすぎたかな」と語った。結果的に勝負を決め2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/21
広島 ゲームセットと思ったらリプレーで“逆転裁定” 最後はアドゥワが炎上
◇セ・リーグ広島5―10ヤクルト(2018年8月21日マツダ)広島が“逆転裁定”から延長戦の末にマジック減らしに失敗した。5―4での勝利を手にしかかっていた9回2死からのラストプレーが、相手のリクエストによるリプレー検証で判定がアウトからセーフに覆り、直後に同点。5―5で突入した延長10回に6番手の2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/19
広島、クリーンアップ躍動でM29!丸先制弾 誠也&松山も適時打
◇セ・リーグ広島9―7DeNA(2018年8月19日横浜)広島は丸、鈴木、松山のクリーンアップが躍動。終盤にリリーフ陣が追い上げを許したが何とか逃げ切り、優勝マジックを29に減らした。初回1死二塁から丸が先制の27号2ラン。さらに松山の安打とバティスタの四球で2死一、二塁とし、田中の中越え二塁打で2クリーンアップ クリーンアップ躍動 セ・リーグ広島 リリーフ陣 中越え二塁打 丸先制弾 二塁 優勝マジック 先制 初回 号2ラン 四球 広島 松山 死二塁 誠也 躍動 連続四球 連続適時打 適時打 鈴木 DeNA DeNA先発2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
4回までに打線8三振も…広島バティスタ 先制タイムリー ドラ1東から左前打
◇セ・リーグ広島―DeNA(2018年8月17日横浜)優勝へのマジック「32」を点灯させた広島が4回にバティスタの適時打で先制した。1死から4番・鈴木が2打席連続安打となる左前打で出塁すると、2死二塁から左前にはじき返した。打線はここまでDeNAのドラフト1位・東の前に8三振。手こずりながらも、リー2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
広島・九里がM灯6勝目 5回8Kも謙虚「それはたまたまだと思います」
◇セ・リーグ広島6―4阪神(2018年8月15日京セラD)九里が5回で7安打を許しながらも8奪三振の力投。6勝目を挙げ、広島の優勝マジック「32」を点灯させた。4点リードで入った9回に守護神・中崎が2点を失い、なおも2死一、二塁とあわやサヨナラ負けのピンチもあったが、ベンチの九里は「抑えてくれると信2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る足かけ2週間“7度目の正直”でついに…広島3連覇へ優勝マジック「32」点灯
◇セ・リーグ広島6―4阪神(2018年8月15日京セラD)球団初となる3連覇へ、広島の優勝マジック「32」がついに点灯した。マジック対象チーム阪神との直接対決に6―4で勝利を収め、60勝にセ・リーグ一番乗り。今月2日の初挑戦から足かけ2週間に及ぶ“7度目の正直”でようやく優勝マジックを点灯させた。32018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
広島・菊池がサヨナラ打 手荒い祝福に「振り返ったら…お兄ちゃんがいました」
◇セ・リーグ広島3―2中日(2018年8月9日マツダ)膠(こう)着状態のまま延長11回に突入した試合に決着をつけたのは2番・菊池のバットだった。2―2で迎えた延長11回、1死から代打・新井がしぶとく右前へ運ぶと、代走・上本が二塁盗塁を決め、田中は四球で歩いて1死一、二塁。ここで打席に入った菊池は1ス2018/08/09スポーツニッポン詳しく見るあれ、四球じゃないの?広島・鈴木誠也 4ボール2ストライクからニゴロ
◇セ・リーグ広島―中日(2018年8月9日マツダ)9日に行われた広島―中日戦(マツダ)で広島・鈴木誠也外野手(23)の四球出塁が見過ごされ、4ボール2ストライクから二塁ゴロでアウトになる”珍プレー”が発生した。広島が1―2と1点を追って迎えた3回、1死走者なしで鈴木の打席。3ボール2ストライクからの2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/08
広島 中崎 史上30人目に「運を大事に100本取れてよかった」
◇セ・リーグ広島7―5中日(2018年8月8日マツダ)広島の中崎が今季26セーブ目、史上30人目となる通算100セーブを達成した。大台到達の感想を聞かれ「うれしいです」とシンプルなひと言。どんな気持ちでマウンドに上がったのかと問われると「特に何も考えていなかった」と中崎節が飛び出した。9回は四球2つ2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る広島 貯金20に 中崎が通算100S達成
◇セ・リーグ広島7―5中日(2018年8月8日マツダ)広島が4連勝。貯金が20となった。5―5の7回、会沢の右前適時打勝ち越しに成功、8回には丸の適時二塁打が飛び出した。7回に7球で打者1人を打ち取った一岡に白星が付き、今季2勝目。最後を締めくくった中崎は今季26セーブ目で通算100セーブに到達した2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/07
広島・誠也 追撃18号!2打席連続の打点「いい風に乗ってくれた」
◇セ・リーグ広島―中日(2018年8月7日マツダ)広島・鈴木誠也外野手(23)は、4―0の3回先頭で中日・ガルシアの直球を右翼席最前列に運び、18号ソロとして貴重な追加点を奪った。「打ったのはストレート。いい風に乗ってくれた。追加点につながってよかった」1打席目は、三塁強襲の内野安打で適時打。2打席2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/05
広島 延長の末DeNA下す 3年目の高橋樹がプロ初セーブ 最短M点灯は8日
◇セ・リーグ広島6-5DeNA(2018年8月5日横浜)広島が4時間14分の熱戦の末、DeNAを下し、貯金を今季最多タイの18とした。広島は5―3の9回、守護神・中崎が崩れて追い付かれた。だが延長10回1死一、三塁から代打・西川の二ゴロの間に1点を勝ち越し、逃げ切った。先発の高橋昂は無失点ながら4四2018/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
広島・菊池 プロ初の8番打者で先発 先発2番を外れるのは672日ぶり
◇セ・リーグ広島―DeNA(2018年8月4日横浜)球界屈指の名二塁手、広島の菊池涼介内野手(28)が4日のDeNA戦(横浜)でプロ初の8番打者として先発した。菊池が“定位置”の先発2番から外れるのは2016年10月1日のヤクルト戦(マツダ)で先発7番に入って以来672日ぶり。菊池はこれまで1、2、2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/02
広島、タナキクマル初そろい踏み弾「誠也が打ってくれるので」
◇セ・リーグ広島13―7ヤクルト(2018年8月1日神宮)広島の「タナキクマル」も初のそろい踏みとなるアーチをかけた。2回に3番・丸が左越えに22号ソロ。「誠也が初回から打ってくれるので、みんな乗っていける」。早くも自己最多だった昨季の23本にあと1本に迫り、リーグトップのヤクルト・バレンティンとは2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
広島バティスタ 強烈V打「点が入って気持ちよかった」
◇セ・リーグ広島6―3ヤクルト(2018年7月31日神宮)広島・バティスタが6回、左翼フェンス直撃の決勝適時二塁打を放った。鈴木、松山が出塁し、無死一、二塁の絶好機。「とにかく前へ飛ばすという気持ち」で打席に入ると、左翼へ火を噴くような強烈な打球を放った。「点が入って気持ちよかった。すごくうれしい」2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
広島、球団史上初セ3年連続50勝一番乗り!8月1日にも優勝マジック点灯
◇セ・リーグ広島9―3阪神(2018年7月26日甲子園)広島が阪神に快勝し、球団史上初の3年連続でセ・リーグ50勝一番乗り。優勝マジックは最短で8月1日に「41」か「42」が点灯する。初回、阪神先発の藤浪の立ち上がりを攻め、無死満塁から4番鈴木の遊ゴロの間に1点を先制。さらに6番西川の2点適時打、82018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/21
広島・会沢 V打「助け合い、支え合い、カープも広島も頑張って」
◇セ・リーグ広島7―5巨人(2018年7月21日マツダ)広島の会沢翼捕手(30)が、大瀬良にセ・リーグ単独トップの11勝目(4敗)をもたらす決勝打を放った。1点を追う5回に同点とし、なおも2死ニ、三塁で菅野から詰まりながらも左前に落ちる勝ち越し2点打。「大地(大瀬良)が頑張っていたので何とか点を取ろ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る広島 本拠マツダで巨人戦11連勝 下位打線3連打で菅野攻略、逆転勝ち
◇セ・リーグ広島7―5巨人(2018年7月21日マツダ)首位の広島は巨人エース菅野から5回までに6点を奪い逆転勝ち。本拠マツダスタジアムでの巨人戦は今季7戦7勝、昨季からは11連勝とし、ゲーム差を7に広げた。打線が粘りを発揮した。1点を追う5回、先頭の丸が菅野から安打で出塁。2死一塁となったものの、2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
あまりに劇的…広島 7点差追いつかれるも延長10回サヨナラ勝ち 下水流が劇弾
◇セ・リーグ広島10―9巨人(2018年7月20日マツダ)首位・広島が7点差を1度はひっくり返されながらも2位・巨人に10―9で延長10回サヨナラ勝ち。西日本豪雨のため16試合ぶりとなったホームゲームを勝利で飾った。巨人の連勝は7で止まり、今季最多タイの8連勝を逃した。広島は8―8で迎えた延長10回2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
広島・九里が3連勝 7回途中降板に「投げ切れる投手になりたい」
◇セ・リーグ広島5―1中日(2018年7月17日ナゴヤD)広島の九里が7回途中1失点の好投。自身3連勝を飾った。「しっかりバッターに向かっていけた」と強気の投球で3回までを無安打。「目の前のアウトを一つずつ取ることができた」と投球内容に納得の表情を浮かべた。7回は先頭のアルモンテに二塁打を許し、福田2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/07
広島・野村、圧巻の7回零封「何とか広島に少しでも明るいニュースがいけばと思って」
◇セ・リーグ広島5―2巨人(2018年7月7日東京D)巨人戦に先発した広島の野村が7回5安打無失点と好投、今季4勝目(2敗)をマークした。7回の2死一、二塁も大城を二塁ゴロに仕留め、ピンチ脱出。結局、1度も三塁を踏ませなかった。好投の理由を聞かれた野村は「たくさんバックや会沢さんのリードに助けてもら2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る広島 ソロアーチ5発、5点でG倒、連敗阻止 野村は7回零封
◇セ・リーグ広島5―2巨人(2018年7月7日東京D)広島が野村の7回無失点好投と鈴木の12号、丸の2打席連続となる16号と17号、西川の3号、会沢9号と5本のソロ本塁打で巨人に5―2で勝利。連敗を阻止した。広島は4回、4番・鈴木が2ボールから真ん中に入った3球目を叩いて左中間スタンドへ飛び込む122018/07/07スポーツニッポン詳しく見る田中ブラザーズ”競演”に緒方監督すかさずリクエスト 兄の強肩に軍配
◇セ・リーグ広島―巨人(2018年7月7日東京D)東京ドームで行われた広島―巨人戦でちょっと気になる”珍場面”があった。0―0で迎えた3回裏、巨人の攻撃。2死走者なしから2番・田中俊太(24)が遊撃へゴロを放った。広島で遊撃を守るのは俊太の実兄、田中広輔(29)。兄がボールをつかみ、一塁へ送球すると2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
広島・田中 初球先制弾!「積極的にいきました」
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2018年7月4日マツダ)広島・田中広輔内野手(29)は初回、ヤクルト・ブキャナンの初球の直球を左翼席へ運び、今季4号の先制アーチとした。「打ったのは直球かな。初球から思い切って積極的にいきました」続く菊池は左中間を破る二塁打でつなぎ、丸が1ボールから適時中前打を放って追2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
広島 丸が1000安打達成、出会いに感謝「ボクは恵まれている」
◇セ・リーグ広島1―2DeNA(2018年6月30日横浜)広島・丸佳浩外野手(29)が30日、DeNA戦(横浜)で節目の記録を達成した。3回に中前打を放ち、プロ野球293人目の通算1000安打をマーク。6回にも1001安打目の中前二塁打で好機を演出した。だが、奮闘実らず試合は1―2で悔しい連敗。強力2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
え?何で?逆転弾の広島・野間 通訳同伴お立ち台「?」
◇セ・リーグ広島4―2巨人(2018年6月28日マツダ)どこ出身?決勝の逆転3ランを放った広島・野間峻祥外野手(25)が、通訳同伴のお立ち台でホームのファンを沸かせた。プロ初勝利の高橋昂とお立ち台はなぜか3人。意味不明な言葉をつぶやくと、付き添った男性が「最高です!。昂也が凄く頑張っていたので。毎日2018/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/27
広島5連勝!誠也先制打&特大弾 巨人またも初回4失点で3連敗
◇セ・リーグ広島8―6巨人(2018年6月27日マツダ)広島は初回に4番・鈴木の先制適時打などで4点を先制。一時は巨人に1点差に迫られたが、鈴木の13号ソロなどで突き放して5連勝を飾った。初回に巨人先発の田口から無死満塁の好機をつくると、鈴木が中前に2点適時打。新井も右前適時打で続き3点目を奪うと、2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
広島・松山満弾&∨二塁打 サイクル安打王手も「三塁打はちょっと…」
◇セ・リーグ広島14―5巨人(2018年6月26日マツダ)広島・松山竜平外野手(32)が満塁本塁打と決勝適時二塁打の計5打点をマークし、14得点の打線をけん引した。初回に4点を先制されたその裏。3四死球の1死満塁で、松山がドラフト1位・鍬原の内角低めのスライダーを右翼席上段に運んだ。「前で誠也(4番2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る広島・松山 今季7号の同点満塁弾!「最高の形になりました。手応えも完ぺき」
◇セ・リーグ広島―巨人(2018年6月26日マツダ)広島・松山竜平外野手(32)は0―4の初回1死満塁で、巨人先発・鍬原から右翼席中段へ同点となる今季7号の満塁アーチを放った。「打ったのはスライダー。チャンスだったので何とか走者を還そうと外野フライでもいいという気持ちでいきました。結果、最高の形にな2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/24
鈴木誠也 9回に試合を決める満塁弾!これぞ「4番の見せ所」
◇セ・リーグ広島11―6阪神(2018年6月24日甲子園)広島は6―6の同点で迎えた9回、阪神・ドリスの悪送球で1点を勝ち越し、さらに1死満塁のチャンスで4番・鈴木に10号満塁本塁打が飛び出し、勝利を手繰り寄せた。鈴木はレフトポールへと伸びていく打球を見て「切れないでくれ、と思いながら見ていた」と、2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
広島・大瀬良、両リーグ最速10勝!7回3安打無失点快投で虎斬り
◇セ・リーグ広島5―3阪神(2018年6月22日甲子園)広島の大瀬良大地投手(27)がリーグ戦再開初戦となった22日の阪神戦(甲子園)で7回100球を投げ、3安打無失点の快投。両リーグ最速の10勝目を挙げた。ここまで両リーグトップの9勝を挙げている大瀬良。3回に2死一、二塁のピンチを迎えた以外は、阪2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
中日・高橋が意地の一発 4試合ぶりのスタメン復帰結果
◇セ・リーグ広島6-3中日(2018年5月25日マツダ)中日の高橋が意地の一発を放った。1―6の8回1死から大瀬良のフォークを捉え、右翼席に3号ソロ。「点差も点差なので、塁に出ることを考えました。ホームランになってくれて良かったです」と手応えを口にした。4試合ぶりのスタメン復帰で6日の阪神戦以来、12018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/23
広輔 先頭打者弾だ!2発だ!猛打賞だ!「1番打者としていい仕事」
◇セ・リーグ広島9―3巨人(2018年5月23日ひたちなか)広島の田中広輔内野手(28)が2本塁打を含む3安打2打点の活躍でリードオフマンの役割を果たした。初回、左腕・吉川光の2球目を逆方向の左翼席へ先頭打者弾。5点リードの4回にも先頭で、今度は右翼席に3号ソロを運んだ。「(先頭打者弾は)積極的に行2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
広島・野間 人生初の逆転満弾 G阿部の“ツイスト打法”でひと皮むけた
◇セ・リーグ広島5―2ヤクルト(2018年5月19日マツダ)広島は19日のヤクルト戦(マツダ)に5―2で今季16度目の逆転勝ち。0―2の3回、野間峻祥外野手(25)がプロ通算2本目となる逆転の今季1号で、野球人生初の満塁弾を右翼席に運んだ。渾身のガッツポーズに喜びを込めた。前を走る新井が三塁上で立ち2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/19
広島・野間 3季ぶりプロ2号は逆転満塁弾!
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2018年5月19日マツダ)広島の野間峻祥外野手が19日のヤクルト戦に「6番・中堅」で先発出場。3回の第2打席に逆転の1号満塁本塁打を放った。0―2と2点ビハインドで迎えた3回の攻撃。2死走者なしから松山が右前打で出塁すると、鈴木誠、新井が連続四球。2死満塁となり、野間がぶりプロ シーズンぶり セ・リーグ広島 ヤクルト ヤクルト戦 ルーキー時代 先発出場 右前打 右翼席 号満塁本塁打 広島 本塁打 死満塁 死走者 逆転 逆転満塁弾 連続四球 野間 野間峻祥外野手 野間自身 鈴木誠2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
広島が珍しい快記録!菊池&バティスタが1試合で2度の2者連続アーチ!
◇セ・リーグ広島14―1阪神(2018年5月11日マツダ)広島の菊池涼介内野手(28)とサビエル・バティスタ外野手(26)が珍しい快記録を達成した。11日の阪神戦(マツダ)で1試合に2度の2者連続アーチを放った。まずは、菊池が初回1死無走者で阪神先発・能見から左翼席へ先制となる6号ソロを放つと、バテ2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る広島 菊池&バティ連弾!新井1軍昇格祝砲 初回に鮮やか先制攻撃
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年5月11日マツダ)広島は2者連続アーチで新井1軍昇格の祝砲をあげた。まずは、菊池涼介内野手(28)が、初回1死無走者で阪神先発・能見から左翼席へ先制となる6号ソロを放つと、サビエル・バティスタ外野手(26)は左翼席最前列への7号ソロで続いた。菊池は「集中していきまし2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/10
広島 2戦連続9回2死無走者から追いつかれた 岡田完封目前の悪夢
◇セ・リーグ広島1―1DeNA(2018年5月9日マツダ)広島は9日のDeNA戦(マツダ)で延長12回の末、今季初の引き分けに終わった。1―0の9回、岡田明丈投手(24)が2死無走者から3連打を浴びて同点とされ8回2/31失点で降板。プロ初完封はならず、阪神・メッセンジャーに並ぶリーグ最多5勝目もお2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
広島 セ・リーグ20勝一番乗り 大瀬良は3年ぶり完投で4勝目
◇セ・リーグ広島10―1ヤクルト(2018年5月5日神宮)広島は、4本塁打を含む12安打10打点で快勝、セ・リーグ20勝一番乗りを果たした。先発の大瀬良は9回123球を投げて、7安打1失点で3年ぶりの完投で4勝目をマークした。初回、2死二塁で鈴木誠の左適時打で先制。2回、エルドレッドの5号ソロで追加2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/29
広島オーナー、衣笠氏に哀悼の意「言葉で言い表すことができない」
◇セ・リーグ広島7―5阪神(2018年4月28日マツダ)広島の松田元(はじめ)オーナーが球団を通じて、上行結腸がんのため23日に71歳で死去した衣笠祥雄氏に哀悼の意をささげた。「耳当てのないヘルメット、豪快な空振り、ライナーで入るホームラン、デッドボールでも痛がるそぶりを見せることなく駆け足で一塁へ2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る広島 バティスタが勝ち越し弾「詰まったけど前でうまく打てた」
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年4月29日マツダ)広島・バティスタ外野手(26)は、同点で迎えた6回1死無走者で阪神先発・能見の内角直球を左翼席へ勝ち越し本塁打を放った。「ちょっと詰まったけど、高めの球をポイントを前でうまく打てました。アゴを締めた(笑い)」17日ヤクルト戦(呉)で1軍に合流した助2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る広島、投打がっちり5連勝 丸欠いても一丸 大瀬良が3勝目
◇セ・リーグ広島5―2阪神(2018年4月29日マツダ)広島が、終盤に阪神を突き放し今季2度目の5連勝。首位をがっちり守った。この日も、23日に亡くなったOB衣笠祥雄氏を悼み、喪章をつけてプレーした広島ナイン。打線は、1点を追う5回に安部、下水流の連打などで2死満塁とすると、菊池が左前へ2点適時打。2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
広島・丸 右太腿裏「筋挫傷」で登録抹消か…ダイビングキャッチで痛める
◇セ・リーグ広島7―5阪神(2018年4月28日マツダ)広島・丸佳浩外野手(29)は5回1死二、三塁で糸原のライナーをダイビングキャッチした際に負傷し、途中交代した。右足を引きずりベンチへ下がった。その後広島市内の病院で診察を受け、右太腿裏の「筋挫傷」と診断された。昨季のセ・リーグ最優秀選手(MVP2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る広島・丸 右足負傷か?途中交代…衣笠氏“追悼試合”でフルイニング出場途切れる
◇セ・リーグ広島―阪神(2018年4月28日マツダ)広島・丸佳浩外野手(29)は5回1死二、三塁で糸原のライナーをダイビングキャッチした際に負傷し、途中交代した。右足を引きずりベンチへ下がったことから、同箇所を強打し、何らかのアクシデントが起きたものとみられる。プロ野球記録の2215試合連続出場で国2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/26
代打エルド 山崎から値千金弾「いい感触で当たった」
◇セ・リーグ広島4―3DeNA(2018年4月26日横浜)広島のブラッド・エルドレッド内野手(37)が、一振りでDeNAを粉砕した。同点の9回1死から代打で登場。DeNAの守護神・山崎の147キロ速球を高々とバックスクリーンへ運んだ。「いい感触で当たった。高く上がった分、横浜スタジアムは風があるので2018/04/26スポーツニッポン詳しく見るエルド 9回代打決勝弾 鯉の季節到来!DeNAを3連戦3連破
◇セ・リーグ広島4―3DeNA(2018年4月26日横浜)広島のブラッド・エルドレッド内野手(37)が、同点の9回にDeNAの守護神・山崎からバックスクリーンへ運ぶ代打決勝弾を放った。2位・DeNAに同一カード3連戦3連勝で2.5ゲーム差を付けて首位街道を快走する。開幕から8試合連続セーブ中だった山2018/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
広島・中村祐 あと2人でプロ初完投勝利逃す「すごい悔しい」でも「泣いてません」
◇セ・リーグ広島7―2DeNA(2018年4月24日横浜)広島の中村祐太投手(22)が24日、DeNA4回戦(横浜)で8回1/3回を1失点に抑えて今季2勝目。プロ初完投勝利目前で四球を連発して満塁のピンチを招き無念の降板となったが、チームの連敗を3で止め首位奪回に大きく貢献した。中村祐は5回まで相手2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る広島、衣笠さんに届ける首位奪回 7点圧勝&中村祐はプロ初完投目前で降板も2勝目
◇セ・リーグ広島7―2DeNA(2018年4月24日横浜)広島が今季初先発となったDeNA左腕・今永から5回までに7点を奪い、連敗を3でストップ。首位攻防戦に先勝して首位を奪回し、上行結腸がんのため23日に71歳で死去していたことが明らかになった球団レジェンドの衣笠祥雄氏に4試合ぶりとなる白星を捧げ2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
広島、サヨナラで5連勝!土壇場同点 延長12回に下水流が殊勲打
◇セ・リーグ広島5―4ヤクルト(2018年4月19日マツダ)首位を快走する広島が9回2死からヤクルトに追いつき、延長12回に下水流の適時打でサヨナラ勝ち。敗色濃厚だった試合をひっくり返し、連勝を5に伸ばした。広島の先発は開幕2戦2勝の岡田。奪三振は多いものの要所で打たれる展開が続き、初回と4回に2点2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
広島・誠也 近日中に1軍合流へ「全力でプレーできる」
◇セ・リーグ広島7―4ヤクルト(2018年4月17日呉)下半身の張りで戦列を離れている広島・鈴木が山口県岩国市の由宇球場で2軍のシート打撃に参加した。左腕の高橋昂に対して4打席に立ち、左越え二塁打など2安打。右翼の守備にも就き「張りは大丈夫。全力でプレーできるので、(1軍首脳陣の)指示待ちです」と語2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/16
広島・丸1試合5出塁 74年王のプロ野球記録上回る勢い
◇セ・リーグ広島5―4巨人(2018年4月15日東京D)広島・丸が2安打3四球で自身11度目の1試合5出塁を記録した。初回、7回の四球が得点に結びついた全打席出塁に「そういう日もありますよ」と淡々とした表情。開幕から15試合連続出塁へ伸ばし、驚異的な出塁率・632。22四球は年間209個ペースで、72018/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/14
意外?広島ジョンソン 来日4年目で東京D初勝利「サイコウデ~ス!」
◇セ・リーグ広島3―2巨人(2018年4月14日東京D)広島のクリス・ジョンソン投手(33)が来日4年目で東京ドーム初勝利を挙げた。3回に丸の先制弾で3点の援護をもらうと、持ち味の打たせて取る投球で8回を6安打2失点、無四球に抑える2勝目(1敗)。「ストライクが入ったのでバックに任せて打たせて取る投2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る広島・丸 セ単独トップ5号V撃 天敵G田口沈める
◇セ・リーグ広島3―2巨人(2018年4月14日東京D)広島の丸佳浩外野手(29)が3回にセ・リーグ単独トップの5号決勝3ランを放ち、4連敗中だった“天敵”巨人・田口を沈めた。2死一、二塁から直球を豪快に右翼席上段へ運ぶ先制3ラン。この日のデーゲームで4号を放ったDeNA・筒香に並ばれたものの、すぐ2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
広島・丸 トップタイ3号V3ラン!岡田6回2失点初星 カープ単独首位譲らず
◇セ・リーグ広島5―4ヤクルト(2018年4月5日神宮)広島は丸のセ・リーグトップに並ぶ3号決勝3ランなどで逃げ切り、単独首位を守った。5回、投手・岡田の安打と田中の内野安打で2死一、三塁と館山を攻め、丸が左中間に先制3ランを運んだ。同僚のエルドレッドに並ぶリーグトップの3号。1点差とされた7回には2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
広島・高橋昂、1軍公式戦初登板は4回5失点 バレに3ラン被弾
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2018年4月4日神宮)広島の高橋昂也投手(19)が4日のヤクルト戦で1軍公式戦初登板。4回8安打5失点と“ほろ苦”デビューとなった。先発した高橋昂は初回2死一、三塁のピンチを招いたが、坂口をニゴロに抑えた。2、3回も無失点で切り抜けたが4回、ヤクルト打線につかまってしま2018/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
中日ドラ1鈴木博 公式戦初登板で打者3人斬り 球場の看板の「文字が読めたので落ち着いているなと」
◇セ・リーグ広島8-3中日(2018年4月1日マツダ)中日のドラフト1位・鈴木博が公式戦に初登板。3―8の8回からマウンドに上がり、2三振を含む打者3人斬りと上々のデビューを飾った。真っ赤に染まったマツダスタジアム。マウンドに上がってまず確認したのが、球場の看板だった。「文字が読めたので落ち着いてい2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
広島バティスタ 優勝決定V打から3戦連続打点「日本一へ一生懸命やります」
◇セ・リーグ広島5―0巨人(2017年9月22日マツダ)広島のサビエル・バティスタ外野手(25)が2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。1点リードの4回、無死一、二塁でマイコラスから一塁線を破る適時打を放つと、5回にも右前に2打席連続となるタイムリーを放った。「チャンスをもらったので、いいバッティング2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る広島 投打かみ合い完封勝ち!マイコ攻略、中村祐7回零封5勝目
◇セ・リーグ広島5―0巨人(2017年9月22日マツダ)広島は投打がかみ合って巨人に完封勝ち。巨人戦は今季17勝7敗と勝ち越しの数を再び2桁の10とした。初回、1死三塁からマイコラスの暴投で先制すると、4回には4安打を集中し、2点を追加した。続く5回にも2死無走者から3長短打で2点とダメ押しした。投2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/21
広島 緒方監督 ファンに恩返し誓う「今度こそ日本一を」
◇セ・リーグ広島5―7阪神(2017年9月21日マツダ)広島が21日の阪神戦の終了後に優勝セレモニーを行った。優勝ペナントとトロフィーの授与式の後、緒方監督がマツダスタジアムのファンに2年連続8度目の優勝を報告した。冒頭、「ファンの声援が力となり、今年もペナントを勝ち取ることができました。ありがとう2017/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
誠也、3連覇へ「来季は4番でフル出場」 ケガして気付いた大切なこと
◇セ・リーグ広島3―2阪神(2017年9月18日甲子園)肩を借りてグラウンドに現れた。広島・鈴木だ。右くるぶし骨折、三角じん帯損傷のリハビリ中だが、ギプス固定した足で広島から来た。胴上げの輪に笑顔で加わり、ファンへのあいさつには野間らに支えられて向かった。帰りはエルドレッドの「おんぶ」だった。「この2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
広島ヒヤリ 安部が死球受け悶絶、試合は一時中断
◇セ・リーグ広島―阪神(2017年9月18日甲子園)37年ぶりとなるセ・リーグ連覇にマジック「1」として迎えた阪神戦で、広島にヒヤリとするシーンがあった。1―0で迎えた4回、先頭打者の6番・安部が阪神先発・メンドーサが投じた1ストライクからの2球目、138キロの直球を右ふくらはぎに受け、悶絶。しばら2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
さあ決めるぞ!26年ぶり地元V「あした勝って胴上げしましょう!」
◇セ・リーグ広島12―4DeNA(2017年9月13日マツダ)セ・リーグで唯一負け越している苦手なDeNAが相手でも、今の広島には関係なかった。初回に2点を先取されながら、その裏に打者11人で7安打を集中して6点を挙げ、あっという間に試合をひっくり返すと、6回にも打者10人で6安打6得点。打者一巡22017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/12
広島10連勝ならず 9月は初黒星
◇セ・リーグ広島1―3DeNA(2017年9月12日マツダ)広島がDeNAに敗れ連勝が9で止まった。先発の野村が2回、味方の失策などで無死満塁にすると嶺井に押し出しの死球を与え先制を許し、2死後倉本に適時二塁打で3失点。打線はDeNA投手陣に丸の22号ソロのみによる1点に抑えられた。DeNAは先発ウ2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
広島 9連勝でM5 松山が起死回生同点2ラン 代打・西川がV打
◇セ・リーグ広島4―3中日(2017年9月10日ナゴヤD)広島が4番・松山の起死回生の同点弾から中日に4―3で逆転勝ち。9連勝を飾ってセ・リーグ連覇に向けた優勝マジックを「5」に減らした。最短Vは13日。広島は1―3と2点を追う7回、この回から登板した中日2番手の岩瀬から先頭・丸がフルカウントから四2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
広島 薮田 完封で14勝目 タイトルも視野に?「まだ最多勝という立場ではないと思うので」
◇セ・リーグ広島3―0中日(2017年9月8日ナゴヤD)広島の薮田が中日打線を6安打完封。今季14勝目(3敗)をマークしてチームの7連勝に大きく貢献した。初回と7回にそれぞれ2死一、三塁のピンチを招いたが失点は許さず、8回の2死二、三塁も4番・ゲレーロをオール直球で一邪飛に仕留めて切り抜け、対中日戦2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
広島・安部 またまた打った「戒める気持ちを持って」
◇セ・リーグ広島6―4阪神(2017年9月7日マツダ)広島・安部友裕内野手(28)が3夜連続の殊勲打で、チームのリーグ連覇を加速させた。2点を追う4回同点とし、なおも2死一塁で秋山から左中間を破る決勝の適時三塁打。ベース上でベンチに向かって両手を突き上げたヒーローは、お立ち台で「(打線の)上位の方が2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る広島 独走6連勝でM8 またまた安部V打 虎狩り3連破
◇セ・リーグ広島6―4阪神(2017年9月7日マツダ)広島は2点を追う4回に4点を挙げ、今季37度目の逆転勝ちで連勝を6に伸ばした。安部友裕内野手(28)が決勝の適時三塁打を放ち、3日連続の殊勲打で2位・阪神との同一カード3連戦3連勝に貢献。チームは優勝へのマジックナンバーを8とし、リーグ連覇へ大き2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
広島 連日のサヨナラでM10 8回安部同点打&11回会沢劇打!
◇セ・リーグ広島4―3阪神(2017年9月6日マツダ)広島が連日のサヨナラ勝ちで2位・阪神に連勝。優勝へのマジックナンバーを「10」とした。0―3と3点を追いかける8回に阪神3番手のマテオを攻略。丸の適時打と新井の遊ゴロの間の得点で1点差に詰め寄り、さらに2死二塁から、5日にサヨナラ弾を含む5打点と2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る広島・安部弾で再々々逆転サヨナラ M12再々々点灯
◇セ・リーグ広島8―7阪神(2017年9月5日マツダ)狂乱の結末だ。広島は9回、抑えの中崎が福留に逆転2ランを浴びても、終わらなかった。本拠地の沈んだ空気が変わる。安部だ。その裏、1死二塁からこん身の力で仕留めた打球は右中間席へ。人生初というサヨナラ本塁打、4号2ランでチームを4度目のマジック点灯に2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
広島・野村、今季10勝目お預け 5回4失点、勝利投手の権利得て降板も…
◇セ・リーグ広島―阪神(2017年9月5日マツダ)広島の野村祐輔投手(28)が5日、阪神21回戦(マツダ)に先発登板。5回9安打4失点で降板した。野村は味方打線が初回に松山の先制2ランでリードした2点を直後の2回に吐き出し、3回には1死三塁から大山に右前打を打たれて一時は逆転を許すなどピリッとせず。2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/03
広島バッテリーが攻守に躍動 11年目でプロ初2発の会沢「声援のおかげで入ってくれました」
◇セ・リーグ広島9―2ヤクルト(2017年9月3日神宮)広島がバッテリーの攻守にわたる活躍でヤクルトを9―2で下し、3連勝。神宮での今季ラストゲームを白星で飾った。先発投手の岡田は投げては6回5安打2失点で今季12勝目(5敗)を挙げ、打っては4回の2死一、二塁で左翼線に2点適時二塁打を放ってヤクルト2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る広島 最下位ヤクルトに9点爆勝 会沢プロ初2発 岡田は投打に活躍
◇セ・リーグ広島9―2ヤクルト(2017年9月3日神宮)首位の広島が最下位のヤクルトに9―2で逆転勝ちを収め、3連勝。敗れたヤクルトは7連敗となった。広島は0―1で迎えた2回、先頭・松山の右越え10号ソロで同点とし、さらに会沢の左越え4号2ランで逆転に成功。3回に丸の犠飛で1点を加えた後、4回には22017/09/03スポーツニッポン詳しく見る広島・会沢、プロ11年目で初の1試合2発 ともに左翼席へ叩き込む
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2017年9月3日神宮)広島の会沢翼捕手(29)がプロ11年目にして初めて1試合で2本塁打を放った。敵地の神宮球場で行われたヤクルト戦に「7番・捕手」で先発。1―1の同点で迎えた2回の第1打席で相手先発・山中から左翼スタンドへ逆転の4号2ランを放つと、7―2と5点リードで2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
逆転2ランの西川、菊池の美技に感嘆「やっぱ、さすがやなと」
◇セ・リーグ広島2―1巨人(2017年8月29日東京D)西川のひと振りで白星をたぐり寄せ、広島の連覇へ向けた優勝マジックは1つ減って「18」となった。「7番・三塁」で先発した西川は0―1で迎えた5回、1死から四球出塁の岩本を一塁に置いて打席へ。「最近打ってへんかったんで、きょうは何とか打ちたいって気2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
広島 薮田12勝目、田中が満塁弾 中日は今季マツダで1勝10敗
◇セ・リーグ広島6―2中日(2017年8月26日マツダ)広島の薮田が26日の中日戦に先発登板し、7回2失点の好投でチームトップの12勝目を挙げた。広島は3連敗後に連勝で貯金を28に戻した。薮田は7回105球を投げ、許した安打はわずかに2本。8回からはジャクソン、中崎と継投で逃げ切った。22日のDeN2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
広島 球団史上2度目の3戦連続サヨナラ負けでM消滅 離脱の誠也に白星届けられず
◇セ・リーグ広島4―5DeNA(2017年8月24日横浜)首位の広島は3位のDeNAを相手に悪夢のような3試合連続サヨナラ負け。2位の阪神が勝って自力Vの可能性が復活したため、「23」まで減らしていた優勝マジックが再び消滅した。広島の3試合連続サヨナラ負けは07年4月21日の横浜戦から24日の中日戦2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
丸&松山弾で4点差追いつき、サヨナラ勝ち「こういう勝ち方が自分たちの野球」
◇セ・リーグ広島6―5ヤクルト(2017年8月20日マツダ)4点差を終盤に追いつき、延長戦に突入した試合に決着をつけたのはエルドレッドのバットだった。5―5で迎えた延長10回。1死から鈴木が左翼線二塁打を放ち、2死二塁となった場面で中越えへサヨナラのタイムリー。打った瞬間、勝利を確信した広島ベンチは2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る広島 サヨナラ勝ち 4点差ひっくり返してM24
◇セ・リーグ広島6―5ヤクルト(2017年8月20日マツダ)広島が8回に4点差を追いついて、最後はエルドレッドの適時打でヤクルトに延長10回サヨナラ勝ち。セ・リーグ連覇へ向けた優勝マジックを1つ減らして「24」とした。広島は4回、松山が右翼スタンドへ8号ソロを放って先制。だが、先発の岡田が5回、バレ2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る広島・薮田 背信7回途中4失点 代わった中田は満弾浴びる
◇セ・リーグ広島0―5ヤクルト(2017年8月19日マツダ)広島・薮田は自己ワーストの10安打を浴び、6回1/34失点で3敗目がついた。「途中で代えられてしまう、そういう投球でした」。先発での今季初黒星を喫した7月29日以来のヤクルト・小川との投げ合いに再び敗れ、雪辱はならなかった。プロ初完封の快投2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
誠也、バースデー新記録達成の可能性も?前夜から6打席連続四球出塁
◇セ・リーグ広島5―3阪神(2017年8月16日京セラD)広島の鈴木誠也外野手(22)が16日の阪神戦(京セラD)で入った全5打席で四球出塁。前日15日に行われた阪神戦(京セラD)の最終打席から6打席連続四球出塁となった。鈴木は初回、1死二、三塁で入った第1打席で藤浪が投じた7球目を見逃してこの試合2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
広島・丸、初回先制3ランから全5打席出塁 M再点灯も冷静「気にしていない」
◇セ・リーグ広島11―6阪神(2017年8月15日京セラD)広島の3番・丸が初回の18号先制3ランを含む2打数2安打4打点。3四球も含めて全5打席で出塁と活躍し、チームの優勝マジック27再点灯に貢献した。初回、田中と菊池の連打で築いた無死一、三塁。相手先発・小野が投じたカウント2ボールからの3球目、2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/13
11勝目の広島・岡田 まずチーム「その結果として最多勝が獲れれば」
◇セ・リーグ広島4―1巨人(2017年8月13日マツダ)広島・岡田明丈投手(23)が前日、完封勝利を飾った薮田に続いた。6回を4安打1失点で、その薮田に並ぶチームトップタイの11勝目。お立ち台では「前日、薮田さんがいいピッチングをしたので、自分も続けるようにと全力で腕を振りました」と振り返った。リー2017/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/08
広島 球団最速M33点灯 ドローも昨季を16日上回る独走
◇セ・リーグ広島1―1中日(2017年8月8日ナゴヤドーム)広島は8日、中日と1―1で引き分け。2位・阪神が巨人に敗れたため、優勝へのマジックナンバー「33」を初点灯させた。点灯日は80年と昨季の8月24日を16日上回る球団史上最速。セ・リーグ2連覇へカープが加速する。沈黙していて広島打線がようやく2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
広島バティスタ 2戦連発の特大弾「チャンスもらえてうれしい」
◇セ・リーグ広島9―4DeNA(2017年8月6日横浜)広島のバティスタが6日のDeNA戦に6番左翼で先発出場し、5回に2戦連発となる特大弾を左翼席上段へ放り込んだ。お立ち台では大歓声に迎えられ「ありがとうございます」と日本語で挨拶。「チームの調子がいいので、自分も毎日100%でプレーしています」と2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る広島 岡田が自身初10勝!先発全員安打9点で快勝 貯金最多タイ28
◇セ・リーグ広島9―4DeNA(2017年8月6日横浜)広島の岡田が6日のDeNA戦に先発登板。5回3失点ながら2年目で自身初となる10勝目(4敗)を挙げた。今季、広島での2桁勝利到達は薮田に続いて2人目。岡田は150キロを超える直球を軸にDeNA打線を相手に5回まで被安打はわずかに3。しかし4回に2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
広島は逆転勝ち!6日にも優勝マジック初点灯へ
◇セ・リーグ広島7―4DeNA(2017年8月5日横浜)広島がDeNAに逆転勝ち。2―3の5回に新井の適時打と西川の犠飛で2点を奪い逆転。6回に田中のソロ、7回にバティスタの2ランで加点した。薮田は6回4失点でプロ初の10勝目を挙げた。この日は阪神が勝ったためマジック点灯はお預け。6日に阪神が敗れ、2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
広島 9回に3点差追いつくもサヨナラ勝ちならず 阪神とドロー
◇セ・リーグ広島5―5阪神(2017年8月3日マツダ)首位の広島は阪神戦で9回に3点差を追いついたものの、延長戦の末5―5で引き分けた。広島は2―5で迎えた9回、この回から登板した阪神の守護神・ドリスを攻略。新井とエルドレッドの連打などで1死一、二塁としてから代打・松山が右前適時打を放ち3―5と2点2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る広島「ピースナイター」高橋真梨子が始球式 地元出身・被爆2世
◇セ・リーグ広島3―4阪神(2017年8月2日マツダ)試合は野球を通じて平和と核兵器廃絶を訴える恒例の「ピースナイター」として開催され、地元の廿日市市出身で被爆2世の歌手・高橋真梨子が始球式を務めた。母・千鶴子さんの誕生日である11月1日にちなみ「111」のユニホームで登場し「母は爆心地から2キロで2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
広島、阪神に勝ってDeNA●ならM点灯 最速大幅更新なるか
◇セ・リーグ広島4―3阪神(2017年8月1日マツダ)広島が阪神に勝ったため、2日にも広島に優勝へのマジックナンバーが点灯する。条件は広島が阪神に勝ち、DeNAが中日に敗れることで、阪神を対象にM36が出る。なお、広島のマジック最速点灯日は、80年と昨年の8月24日となっており、2日点灯すれば大幅更2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る広島 2日にもM36!誠也で先制“必勝パターン”で逃げ切り
◇セ・リーグ広島4―3阪神(2017年8月1日マツダ)広島は1日の阪神戦(マツダスタジアム)で逃げ切り勝ちした。初回に鈴木誠也外野手(22)の先制適時打とブラッド・エルドレッド内野手(37)の2点二塁打で3得点する速攻劇。先発した野村祐輔投手(28)が6回2失点で7勝目を挙げた。連勝で貯金を今季最多2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
誠也 甲子園決めた母校に贈る祝砲!21号&計5打点「いいところまで行って」
◇セ・リーグ広島14―1ヤクルト(2017年7月30日マツダ)広島・鈴木誠也外野手(22)が21号3ランを含む4安打5打点の活躍で打点を76に伸ばし、リーグ単独トップに立った。お立ち台。「最高で~す!」は2連発だった。1―0の6回、1死一、二塁で大松の安打に反応よくホームに返球し、補殺を記録すると、2017/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
広島・誠也2年連続20号!若き4番が前田に並んだ
◇セ・リーグ広島7―1ヤクルト(2017年7月28日マツダ)広島の鈴木誠也外野手(22)が28日、ヤクルト戦の2回に先制の20号ソロを放った。高卒5年目までに2年連続20本塁打をマークしたのは、球団では1993、94年の前田智徳以来。打点も71とし、DeNAのロペスに並ぶリーグトップに立った。4番の2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/28
広島・松山 絶叫「鹿児島にいるじいちゃん、ばあちゃん!きょうやったよ!!」
◇セ・リーグ広島7―1ヤクルト(2017年7月28日マツダ)「5番・左翼」で先発した広島・松山が、3回に2死満塁から走者一掃の左越え二塁打を放って勝利に貢献した。鈴木の20号ソロで2回に1点を先制し、1―0で迎えた3回。2死満塁で打席に入った松山はカウント3ボール2ストライクからの6球目となった外角2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/26
広島 29日にもM38点灯 野村は母校・広陵甲子園出場に花6勝目
◇セ・リーグ広島2―1巨人(2017年7月25日岐阜)8回に代打・西川が均衡を破ると、ベンチで広島・野村はほほ笑んだ。特別な日に、7回3安打零封の好投が報われた。喜び二重の6勝目。「初回はアジャストするのが難しかったけど、2回以降は自分なりに粘って投げられた」。マイコラスとの投手戦を制し白い歯ものぞ2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/25
広島 首位独走10ゲーム差 野村は今季巨人戦初勝利「向かっていった」
◇セ・リーグ広島2―1巨人(2017年7月25日岐阜)広島の野村祐輔投手(26)が7回を3安打無失点で6勝目(4敗)を挙げた。0―0の8回、代打を送られたものの、その西川が決勝の適時内野安打。今季巨人戦初勝利で6勝目の右腕は「今年はまだ勝てていなかったので、強い気持ちで向かっていきました。うれしいで2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/22
薮田 プロ初の10勝王手も満足せず「まだまだ通過点」
◇セ・リーグ広島6―3中日(2017年7月22日マツダ)今季9勝目を挙げた薮田は初回からボール先行と完璧とは言えない立ち上がりながら4回までノーヒットピッチング。試合後「内容自体は良くなかったので次はもっと長いイニングを投げたいです。状態は悪くないけど試合の入り方が悪くて、あまり満足のいく投球ではな2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る薮田 6回2失点で9勝目!先発転向から無傷の6連勝
◇セ・リーグ広島6―3中日(2017年7月22日マツダ)広島の薮田が6回2失点の好投で9勝目。5月末の先発転向から無傷の6連勝を飾り、この日リーグトップの10勝目を挙げた巨人・菅野をピタリと追走した。オールスター戦後、後半戦初先発となった薮田は4回までノーヒットと見事な立ち上がりを見せると、5回一死2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
広島 大瀬良 完封できず反省「先頭に四球を出したのが全て」
◇セ・リーグ広島9ー5阪神(2017年7月18日甲子園)広島の先発・大瀬良は打線の大量援護に助けられ、今季無傷の6勝目を挙げた。7回まで5度三者凡退に抑えるなど絶好調。「全体的にボールの調子も良かった。野手の皆さんがたくさん点を取ってくれたので、ストライク先行できっちり投げようと思って、それが出来た2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る広島 前半の大量リードで逃げ切る 阪神は5連勝ならず
◇セ・リーグ広島9ー5阪神(2017年7月18日甲子園)広島が序盤に大量リードを奪い、そのまま逃げ切った。2回、1死満塁で石原の中前適時打で先制。2死後田中、菊池が左翼へ2者連続の適時二塁打を放ち一挙5点が入った。3回には松山が適時打、4回には丸の適時打と松山の犠飛でさらに追加点をあげた。先発の大瀬2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
広島バティスタ 代打逆転V弾「どんどん振りにいった」
◇セ・リーグ広島5―1DeNA(2017年7月10日マツダ)広島の助っ人サビエル・バティスタ外野手(25)が一振りで試合をひっくり返した。1点を追う7回1死二塁で野村の代打として登場。今永の2球目のスライダーを豪快に左翼席に運んだ。決勝の7号2ランに「高くて甘いボールをどんどん振りにいきました。自分2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る広島バティスタ 代打逆転V弾 2位阪神に独走9ゲーム差
◇セ・リーグ広島5―1DeNA(2017年7月10日マツダ)広島は1点を追う7回に代打・バティスタの2ランで逆転勝ち。1分けを挟んで4連勝飾り、試合のなかった2位・阪神とのゲーム差を9に広げた。7回1死から会沢が二塁打で出塁すると、好投の野村に代えて代打・バティスタが登場。1ボールから今永のスライダ2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
広島 4発アーチ攻勢で今季50勝に到達 貯金は最多22
◇セ・リーグ広島8―2ヤクルト(2017年7月8日神宮)広島が1試合4本塁打の攻勢でヤクルトを圧倒し3連勝で今季50勝目。貯金を今季最多の22とした。初回に丸の犠飛で先制、同点に追いつかれた2回には会沢が適時打で勝ち越すと、3回先頭打者の菊池が中堅へ7号ソロ、鈴木が左翼席へ17号ソロを放ち突き放し、2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
広島 新井 土壇場で代打逆転3点弾「正直回ってくるんじゃないかって予感が…」
◇セ・リーグ広島9―8ヤクルト(2017年7月7日神宮)広島の新井が7日のヤクルト戦、6―8と2点ビハインドの9回裏2死一、三塁の場面で代打で登場。小川から逆転の代打8号3ランをバックスクリーンへ放った。9回5点ビハインドからの奇跡の大逆転劇。このイニング8人目の打者として登場も「正直回ってくるんじ2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る広島 9回5点差逆転!代打新井の逆転3ラン!ヤクルト 借金20に
◇セ・リーグ広島9―8ヤクルト(2017年7月7日神宮)広島が最終回に6点を奪い、劇的な逆転勝利を飾った。9回、ヤクルトの新守護神小川の初球をバティスタが本塁打。1死後、菊池にも本塁打も飛び出し、3点差にまで詰めよると、さらに1点を加え、2死一、三塁から代打・新井が逆転の7号3ランをバックスクリーン2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
丸、逆方向へ100号&101号「自分のスイングできている証拠」
◇セ・リーグ広島6―5巨人(2017年7月6日マツダ)広島の丸が2本のソロ本塁打でチームを勝利に導いた。まずは1―2の3回、バックスクリーン左へ同点ソロ。初登板初先発の巨人のドラ2畠に“プロの洗礼”を浴びせる一発は自身通算100号。「真っ直ぐに力負けしないようにコンパクトなスイングを心がけた。こんな2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
広島 2カ月ぶりの零敗喫し巨人戦の連勝7で止まる…
◇セ・リーグ広島0―3巨人(2017年7月4日マツダ)広島は打線が振るわず、5月7日以来、今季5度目の零敗を喫した。今季10勝1敗と得意にしている巨人を本拠地に迎えたが、先発の野村は6回に2点を許し3敗目。打線も1回と6回の好機で無得点に終わるなど、田口に好投を許し、緒方監督は「(好機を)生かせない2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/02
広島 鈴木誠 逆転弾は4番の意地「ふがいなさすぎた」
◇セ・リーグ広島6―4中日(2017年7月2日マツダ)広島の4番・鈴木誠が3―4と1点ビハインドの8回1死一、三塁の場面で左翼席へ逆転の16号3ランを放った。鈴木誠は3打席目まで無安打も「それまでの打席がふがいなさすぎた。大きな声援をいただいて、ここは絶対打ちたいと打席に入りました」と好機で迎えた第2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る広島・7年目磯村 プロ初本塁打で逆転劇呼ぶ「あまり覚えていない」
◇セ・リーグ広島6―4中日(2017年7月2日マツダ)広島の高卒7年目・磯村が2日の中日戦に途中出場。1―4とリードを許した7回裏にプロ入り初本塁打となる追撃の1号2ランを放って、チームの逆転勝利を呼び込んだ。磯村は開口一番「めっちゃうれしいです。勝ててよかった」と満面の笑顔。「初球からいこうかなと2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
誠也 決勝V打で“爆笑”お立ち台、3勝目ジョンソンからも手荒い祝福
◇セ・リーグ広島8―3中日(2017年6月30日マツダ)リーグ首位の広島が貯金を今季最多タイの19とし、2位阪神とのゲーム差を7・5に広げた。試合後、6回に決勝打を放った鈴木誠は“通訳”を連れ、エルドレッドとともにお立ち台に登場。スペイン語風?な口調でインタビューに応えると“通訳”が「ありがとうござ2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/27
広島・新井 代打逆転打 大歓声のファンに感謝「喜んでもらえたかな」
◇セ・リーグ広島4―3DeNA(2017年6月27日横浜)広島の新井が一振りで勝負を決めた。2―3と1点をリードされた7回表2死二、三塁の場面でDeNA2番手パットンの2球目をとらえ、左中間を破る代打逆転適時二塁打を放ち、チームを勝利に導いた。新井は殊勲打を振り返り「最高にうれしいです」と笑顔。「皆2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る広島 新井逆転打で3連勝!阪神に6差 DeNAは5割復帰ならず
◇セ・リーグ広島4―3DeNA(2017年6月27日横浜)広島・新井が27日のDeNA戦、2―3とリードされて迎えた7回2死二、三塁の場面で代打出場し、逆転適時二塁打を放ちチームを3連勝に導いた。新井はこの一打で史上28人目の3500塁打を達成した。先発の野村が2本のソロを浴びながら6回3失点の粘投2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/26
広島・大瀬良 顎ヒゲ蓄えワイルドに無傷5連勝 カピパラ3兄弟卒業!
◇セ・リーグ広島5―0阪神(2017年6月25日マツダ)笑った顔はやっぱり愛くるしい。でも、たくましく見えた。顎ヒゲだ。ワイルドになった広島の大瀬良が見事な虎退治。お立ち台で「石原さんが“絶対そるな”と。“名前も出すな”と言われていたけど、出しちゃいました」とおどけた。8安打を浴びて毎回のように走者2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/27
広島・九里 4勝目もプロ初完封初完投狙えた?「考えてなかった」
◇セ・リーグ広島―巨人(2017年5月27日東京ドーム)4年目の広島・九里が8回を3安打無失点と好投し、4勝目(4敗)を挙げた。「1イニング1イニング、一生懸命投げた結果。良かったです」と白星をかみしめた。プロ初完投初完封も狙える内容だったが、9回の打席で代打を送られ、お役御免。「そのへんはあんまり2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る広島エルドレッド キング快走12号ソロ ビシエドに2本差つける
◇セ・リーグ広島―巨人(2017年5月27日東京ドーム)広島のブラッド・エルドレッド内野手(36)が3回にセ・リーグトップの12号ソロを放った。3―0の3回、先頭で打席に立つと、カウント1ボール1ストライクから宮国の投じた141キロ直球を左中間席に運んだ。中日・ビシエドに2本差をつけ、リーグトップを2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る広島 2回、田中の適時打で先制 4連打で3点リード
◇セ・リーグ広島―巨人(2017年5月27日東京ドーム)広島が2回に5長短打を集中し、3点を先制した。1死から8番・会沢が右越え二塁打で出塁すると、2死三塁となり、田中が宮国から中前にはじき返した。さらに菊池、丸、鈴木も安打で続き、4連打でこの回、3点を挙げた。広島はここまで巨人戦は5連勝中で今季、2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/23
広島 逆転勝ち 2番手薮田が3勝目
◇セ・リーグ広島3―2ヤクルト(2017年5月23日マツダ)広島が逆転勝ちで連敗を3で止めた。1点を追う3回、鈴木の右前適時打で同点、5回に安部の右前適時打で逆転に成功。3回で降板した先発の野村の後を受けた2番手の薮田が3回を抑え、今季3勝目。ヤクルトは広島を上回る10安打を放ったが、2回の2点のみ2017/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
広島3連勝!2度の1イニング5点で大勝
◇セ・リーグ広島10―1DeNA(2017年5月16日尾道)広島が5回と8回に5点ずつ奪い、2桁得点で大勝した。1点を追う5回、石原の左犠飛で同点とし、田中、菊池の適時打などで一挙5得点。8回にも松山、田中の連続2点適時打などで再び一挙5点を加点した。先発・野村は7回1失点(自責0)の好投で3勝目を2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
母はテレビ観戦で涙…V弾の誠也 絶叫お立ち台「東京にいるお母さん、俺やったよ」
◇セ・リーグ広島8―1巨人(2017年5月14日マツダ)今季初めてのマツダスタジアムのお立ち台。広島・鈴木の絶叫は定番の「最高でーす!」だけにとどまらなかった。松山の決めゼリフ「鹿児島のじいちゃんばあちゃん、俺やったよ!」をもじりながら、心を込めた。「東京にいるお母さん、今日、俺やったよ!」プロ5年2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/13
【14日の予告先発】広島・九里VS巨人・田口
◆セ・リーグ広島・九里―巨人・田口(13時30分・マツダスタジアム)ヤクルト・星―中日・吉見(13時・松山)DeNA・今永―阪神・藤浪(13時・横浜)◆パ・リーグ日本ハム・メンドーサ―ロッテ・唐川(14時・東京ドーム)オリックス・山岡―西武・ウルフ(13時・京セラドーム大阪)ソフトバンク・寺原―楽天2017/05/13スポーツ報知詳しく見る
2017/05/10
誠也千金弾2発5打点 前夜チャンスで三振のリベンジ「いいところで打てて良かった」
◇セ・リーグ広島8―7ヤクルト(2017年5月10日神宮)2本塁打5打点をマークした広島の鈴木は「ここ最近いいところで打てていなかったので、きょうはいいところで打てて良かったです」と笑顔を浮かべた。4連敗中の成績は17打数4安打2打点。特に延長12回の末サヨナラ負けした前夜は5打数無安打で、同点に追2017/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
2017/05/02
広島 安部が貴重な2点三塁打、同じ誕生日の野村を援護「気持ちよかった」
◇セ・リーグ広島5―2中日(2017年5月2日マツダ)広島が5月最初の試合を鮮やかな逆転でものにした。5回2死三塁から5連打で一気に5点を奪ったが、試合を決定づけたのは安部の2点三塁打だった。鈴木の同点打、新井の適時打で1点を勝ち越したが、さらなるリードを広げる貴重な一打だった。試合後お立ち台で安部2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る広島 逆転勝ちで堅首、新井∨打 野村7回2失点2勝目 中日連敗
◇セ・リーグ広島5―2中日(2017年5月2日マツダ)広島が逆転で中日を下し首位を守った。1点を追う5回2死三塁から鈴木の適時打で追いつくと、エルドレッドのファウルフライをビシエドが落球して“命拾い”した後に安打でつなぎ、一、三塁とし新井の適時打で逆転に成功。続く安部の2点三塁打、石原の適時二塁打で2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
広島ドラ1加藤 4回途中4失点KO チームは3連勝ならず
◇セ・リーグ広島3―9DeNA(2017年4月28日横浜)広島ドラフト1位・加藤が4回途中4失点KOで自身3連敗となった。痛かったのは1―2の4回。2死満塁で投手のウィーランドに中前2点打を許した。続く桑原に四球を与えたところで降板となった。4月7日のヤクルト戦(マツダ)で9回1死までノーヒットノー2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/22
広島 失速4連敗 打線沈黙2安打零敗 2位巨人とついに0.5差
◇セ・リーグ広島0―1ヤクルト(2017年4月22日神宮)首位・広島は打線がわずか2安打と沈黙し、7回途中降雨コールドで4連敗を喫した。試合開始から冷たい雨が降り続いていた。ヤクルト・小川の前に打線は7回までわずか2安打。先発の岡田は6回にバレンティンに先制の適時二塁打を許したが、6回1失点の好投。2017/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
広島 最終回逆転サヨナラ!会沢が決めた DeNAパットン踏ん張れず
◇セ・リーグ広島4―3DeNA(2017年4月18日マツダ)広島が最終回の集中打でDeNAに逆転サヨナラ勝ちした。1点を追う9回、新井、鈴木の連打で無死一、二塁としエルドレッドの左中間安打で追いつくと、小窪の犠打で1死二、三塁として会沢が中前打で決着を付けた。投げては先発野村が6回3失点で試合を作る2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
広島快勝!2年目岡田がプロ初完投勝利 阪神の連勝4でストップ
◇セ・リーグ広島7―1阪神(2017年4月15日甲子園)広島が序盤から相手ミスに乗じて着実に加点。阪神に7-1で快勝した。前日14日に連勝が10でストップしたが、勢いが衰えることはなかった。1回、安打と敵失、四球で無死満塁とすると、4番の鈴木の投前ゴロが敵失を誘い先制。1死満塁からエルドレッドの死球2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
殊勲打の丸“つなぐ意識”強調「新井さんという偉大な打者がいるので」
◇セ・リーグ広島11―5巨人(2017年4月13日東京D)試合後のヒーローインタビュー。広島・丸は「自分が絶対に返すというより、後ろに新井さんという偉大な打者がいるので、新井さんにつなぐんだという気持ちで打ちました」と勝ち越し打を放った9回の場面を振り返った。初回に4点を先行しながら2回以降は巨人の2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
広島ドラ3ルーキー床田プロ初勝利「本当に頼もしい先輩ばかり」
◇セ・リーグ広島9―5巨人(2017年4月12日東京D)広島のドラフト3位ルーキー左腕・床田寛樹投手(22)が巨人戦に先発し、7回を投げ5安打5失点、8奪三振でうれしいプロ初勝利をマークした。プロ初登板となった5日の中日戦では、7回途中3失点と好投。白星はならなかったが力投を見せた。この日は初回にい2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
広島 4月負けなし8連勝!菊池1号含む5安打3打点 2位巨人を撃破
◇セ・リーグ広島9―6巨人(2017年4月11日東京ドーム)首位攻防第1ラウンドは、広島が菊池の2ランを含む5安打3打点の活躍で2位・巨人を振り切り、8連勝(1分け挟む)を飾った。6―6の7回、広島はこの回から登板した森福を攻め、途中出場の小窪の左前適時打で勝ち越し。さらにここまで単打4本の4打数42017/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/08
【大野豊氏の視点】回転2種類 広島・加藤のやっかいなフォーク
◇セ・リーグ広島4―1ヤクルト(2017年4月7日マツダ)広島・加藤に尽きる試合だった。2、3回は2四球ずつと制球を乱したが、中盤以降はほぼ完璧な内容だった。好投の要因はスプリットに近いフォークだ。これだけフォークを多投できる投手はなかなかいない。よほど、自信があるのだろう。初対戦とはいえ、打者もタ2017/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
初登板ノーノ―逃した加藤 次戦へ意気込み「ヒットは打たれてもいい」
◇セ・リーグ広島4―1ヤクルト(2017年4月7日マツダ)9回1死から安打を浴び初登板でのノーヒットノーランこそ逃したものの、プロ初勝利を挙げた広島のドラフト1位・加藤は「今すごくほっとしています。勝てて本当に良かったです」と頬を緩めた。6回、7回、8回。回が進んでもスコアボードの「H」のランプは「2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/06
広島・新井 11回V犠飛で4連勝「最後まで諦めずにやった」
◇セ・リーグ広島5―3中日(2017年4月6日ナゴヤドーム)広島は9回に2点リードを追い付かれたものの、延長11回に新井の決勝の右犠飛で中日を振り切り、4連勝(1分け挟む)を飾った。11回1死から代わった6番手・岡田を攻め、3連打で満塁とすると、7番手・祖父江から新井の右犠打で勝ち越し。狭殺プレーの2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る広島ドラ3床田 初先発で試合つくった3失点“持ってる”黒星免れた
◇セ・リーグ広島3―3中日(2017年4月5日ナゴヤD)期待の新人が無限の可能性を示した。広島のドラフト3位・床田寛樹投手(22=中部学院大)がプロ初登板初先発。12球団一番乗りとなる新人としての初勝利はならなかったが、6回1/3を3失点と確実に試合をつくった。左腕の力投に応えるように打線も土壇場で2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る広島リプレー検証で執念同点 緒方監督「追いタッチに見えた」
◇セ・リーグ広島3―3中日(2017年4月5日ナゴヤD)執念の同点劇だった。2―3の9回1死一、二塁。広島・鈴木の左前打で二走・丸は本塁へと突入した。クロスプレーの判定はアウト。だがリプレー検証の結果、判定は覆り、生還が認められた。歓喜に沸く三塁ベンチの中、丸は力強くガッツポーズ。打った鈴木は「チャ2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
28四死球乱戦の末広島サヨナラ勝ち 安部「覇気Tシャツ 作ってください!」
◇セ・リーグ広島9―8阪神(2017年4月1日マツダ)両チーム合わせて28四死球という大乱戦のすえに、広島がサヨナラ勝ちした。延長10回1死二、三塁で安部が二塁内野安打。5時間24分におよんだ大荒れの試合で、9回までの26四球(広島、阪神とも13)は80年ぶりのプロ野球ワーストタイ記録となった。広島2017/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/31
昨季セ覇者の広島黒星発進 7点差から2点差猛追も及ばず
◇セ・リーグ広島6―10阪神(2017年3月31日マツダ)昨季セ・リーグ覇者の広島が黒星発進。エースのジョンソンが4回途中7失点で降板したことが響いた。初回にいきなり2安打と四球で無死満塁のピンチを迎え、原口の左中間適時二塁打などで2点を失ったジョンソン。3回は3四死球と3安打で3失点、4回には失策2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る黒田氏 開幕広島VS阪神戦見どころ語る 鍵は足を使った攻撃
◇セ・リーグ広島―阪神(2017年3月31日マツダ)日米通算203勝を挙げ、昨季限りで現役を引退した前広島の黒田博樹氏(42)が、4月1日付のスポニチ本紙に広島―阪神(マツダ)の開幕戦観戦記を寄せる。昨季は広島が18勝7敗と大きく勝ち越したカード。開幕戦の見どころを語った。過去の例を挙げるまでもなく2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
広島・緒方監督 CSへ決意表明「チーム一丸となって全力で」
◇セ・リーグ広島3―1ヤクルト(2016年10月1日マツダ)広島の緒方孝市監督(47)が試合後、本拠マツダスタジアムのファンにあいさつした。「今シーズンのご声援、本当にありがとうございました。今シーズン、数多くの逆転勝ちができたことも、大きな連敗がなく、安定した戦いができたことも、最後まで熱い声援で2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る広島・広瀬 大粒涙で別れ「本当に楽しかった」倉「優勝は最高にうれしかった」
◇セ・リーグ広島3―1ヤクルト(2016年10月1日マツダ)今季限りでの現役引退を表明している広島の広瀬純外野手(37)と倉義和捕手(41)が試合後、ファンに別れを告げた。広瀬は7回1死一塁で黒田の代打として登場。名前がコールされると本拠地マツダスタジアムは大歓声に包まれた。小川の前に左飛に倒れたも2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る広島・広瀬 ラスト打席は黒田の代打で左飛 本拠スタンド大歓声
◇セ・リーグ広島3―1ヤクルト(2016年10月1日マツダ)今季限りでの現役引退を表明している広島の広瀬純外野手(37)が7回に代打で登場し、左飛に倒れた。7回1死一塁で黒田の代打として登場。名前をコールされると本拠地マツダスタジアムは大歓声に包まれた。小川の前に左飛に倒れたものの、ベンチに戻るとナ2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木 逆転首位打者ならず…1番で4の0、2三振
◇セ・リーグ広島3―1ヤクルト(2016年10月1日マツダ)広島の鈴木誠也外野手(22)が今季レギュラーシーズン最終戦となるヤクルト戦で4打数無安打に終わり、首位打者のタイトル獲得はならなかった。この日、「1番・右翼」でスタメン出場。5打数5安打なら、全日程を終えた巨人・坂本の打率・344を超えるだ2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る広島・黒田 日米通算7年連続2桁勝利 今季最終戦で到達、バットで逆転呼ぶ
◇セ・リーグ広島3―1ヤクルト(2016年10月1日マツダ)広島の黒田博樹投手(41)がレギュラーシーズン最終戦となるヤクルト戦に先発し、6回に自らのバットで逆転を呼ぶと、7回を6安打1失点の粘投で2桁勝利となる10勝目(8敗)を挙げた。日本球界復帰後2年連続の2桁勝利は日米通算では7年連続。また、2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/16
広島 野村 ハーラートップタイの15勝目 中日 4季連続Bクラス確定
◇セ・リーグ広島8―0中日(2016年9月16日マツダ)広島が4連勝。先発の野村は7回無失点でリーグトップに並ぶ15勝目を挙げた。3回に丸の2点打や鈴木の27号2ランなどで6点を先制し、や回はエルドレッドが駄目を押した。中日は散発5安打で見せ場がなく、4季連続のBクラスが確定した。2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
広島 本拠地凱旋試合後に優勝セレモニー、ファンと万歳三唱
◇セ・リーグ広島5―0巨人(2016年9月15日マツダ)広島が10日の巨人戦(東京ドーム)で25年ぶり7度目のリーグ優勝を決めてから初の地元凱旋試合で、巨人に5―0で快勝。試合後には優勝セレモニーが行われた。熊崎勝彦コミッショナーからセ・リーグ優勝ペナントとトロフィーを手渡された緒方監督は真っ赤に染セ・リーグ優勝ペナント セ・リーグ広島 ファン マツダ リーグ優勝 万歳三唱 優勝セレモニー 地元マツダスタジアム 地元凱旋試合 巨人 巨人戦 広島 本拠地凱旋試合 熊崎勝彦コミッショナー 緒方監督 試合2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る広島 本拠地凱旋試合で完勝!巨人は今季10度目零敗で2連敗
◇セ・リーグ広島5―0巨人(2016年9月15日マツダ)広島が、優勝を決めてから初の本拠地凱旋試合で強さを見せ、巨人に完勝し3連勝。今季85勝目で貯金が37に膨らんだ。広島は4回、先頭の新井が中前打、鈴木、エルドレッドが四球の1死満塁で石原が中犠飛を放ち先制した。石原の犠飛は3年ぶりで、「チャンスだ2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
広島・安部、失策の汚名返上V打 薮田6回1失点でCSへアピール
◇セ・リーグ広島6―4阪神(2016年9月14日甲子園)失策で逆転されるきっかけを作った広島・安部が8回に決勝打を放ち再逆転勝ち。阪神戦での貯金を12に伸ばした。2点リードで迎えた7回、1死二塁から三ゴロを安部が一塁へ悪送球。ピンチを広げると、1死満塁の場面で今度は松山が一ゴロを本塁へ悪送球。福留の2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
セ単独トップ15勝のジョンソン、満足げ「思ったところに投げられた」
◇セ・リーグ広島4―0中日(2016年9月13日ナゴヤD)広島のクリス・ジョンソン投手(31)が7回無失点12奪三振の快投で、リーグ単独トップに立つ15勝目を挙げた。先発・ジョンソンは2回に3者連続三振を奪うなど、立ち上がりから中日打線を圧倒。その後もテンポよくアウトを積み上げ、奪った三振は12を数2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る広島 ジョンソン快投、セ単独トップ15勝目 7回零封12奪三振
◇セ・リーグ広島4―0中日(2016年9月13日ナゴヤD)広島は先発・ジョンソンが7回無失点12奪三振の快投で中日に勝利。打線も効果的な得点でリーグ覇者の貫録を見せつけた。4回1死満塁から石原が走者一掃の適時二塁打で3点を先制。5回は2死二塁で鈴木が適時二塁打を放ち、リードを広げた。先発・ジョンソン2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/11
阪神移籍で一度は諦めた夢…新井「黒田さんが号泣されている姿を見て僕も」
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京D)広島・新井はもみ合う輪の中で黒田を見つけた。引き合うように近づき、抱き合った。「夢のようで言葉にならない。苦しかったこと、悔しかったことが頭の中を駆け巡って…。黒田さんが号泣されている姿を見て、僕も号泣してしまいました」。顔はくしゃくしゃ。緒方2016/09/11スポーツニッポン詳しく見るマエケン歓喜「僕自身も選手と同じくらいうれしい」
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京D)ドジャースの前田が広島の優勝を祝福した。「おめでとうございます。ちょっとずつ力を付けてやっと優勝までたどり着けたので、本当に僕自身も選手と同じくらいうれしい」。07年から昨季までの9年間在籍。エースとして13年には15勝を挙げて球団初のCS進出2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る連発の誠也 やっぱり神ってた「うれしさと信じられない気持ち」
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京D)この22歳を称える言葉は、これしかない。広島・緒方監督は優勝インタビューで声を大にした。「神ってますね、やっぱり」。4年目で大ブレークを遂げた鈴木が、V決定の試合で2発。今季を象徴するような42度目の逆転勝利を呼び込んだ。頂点に立ち「うれしさと2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る【広島・黒田独占手記】新井と僕は何かを変えたかった
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京D)黒田が泣いた――。広島が25年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を達成した。優勝マジック1で迎えた10日の巨人戦(東京ドーム)で42度目の逆転勝ち。黒田博樹投手(41)は6回3失点と力投し史上最年長で優勝決定試合の勝利投手になった。プロ生活20年、前半セ・リーグ優勝 セ・リーグ広島 チーム変革 プロ生活 優勝マジック 優勝決定試合 勝利投手 史上最年長 巨人 巨人戦 広島 新井 新井貴浩内野手 東京D 逆転勝ち 黒田 黒田博樹投手 黒田独占手記 Bクラス常連2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る転機は球界再編騒動…新スタジアム抜きには成し得なかった広島復活
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京D)【25年ぶり鯉のぼり(1)】真っ赤なコイが25年ぶりに頂点へ上った。現12球団で最も優勝から遠ざかった苦節の日々と「赤ヘル復活」への道のりを連載で振り返る。赤ヘル復活は2009年に誕生したマツダスタジアムを抜きには成し得なかった。転機は04年の2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/10
黒田「夢のようで出来過ぎ」有言実行の優勝で万感
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京ドーム)25年ぶりのリーグ優勝を決めた広島の緒方監督、選手が試合後に記者会見。黒田は「本当に夢のようでちょっと出来過ぎかなという感じですね」と喜びを表現した。ヤンキースから8年ぶりに古巣へ復帰した昨季は11勝を挙げたが、オフには引退も考えた。熟慮の2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る鯉党芸能人から歓喜の声続々!有吉感動「ああ優勝だ ありがとう」
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京D)優勝へのマジックナンバーを「1」としていた広島は10日、東京ドームで行われた2位・巨人との直接対決を制し、1991年以来25年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。広島ファンの著名人からはツイッターなどで歓喜の声が相次いだ。有吉弘行(42)は「ああ優2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る誠也V決定試合も「神ってる」2打席連続弾で試合決めた
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京ドーム)「神ってる」男の一振りでムードが一気に変わった。巨人の先発・マイコラスに無安打に抑えられていた中で、4回の先頭打者として打席に入った広島・鈴木が左翼席へ同点アーチ。三塁側が真っ赤に染まった球場を沸かせると、続く松山が右翼席上段へ勝ち越しソロ2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る広島“らしい”白星でV決めた 大技、小技で逆転勝ちに好救援締め
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京ドーム)大技、小技に強力リリーフ陣。今季を象徴するような戦いぶりで広島がリーグ優勝を決めた。初回に2点先制を許したものの、3回1死一塁、遊ゴロ失策の打球が外野に転がる間に一走の田中が快足を飛ばし一気に本塁生還。チームで4つの盗塁を決めた上、6回には2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る広島25年ぶり7度目優勝!黒田粘投で史上最年長優勝決定試合勝利投手
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年9月10日東京ドーム)鯉党が待ち望んでいた瞬間がついに訪れた。優勝へのマジックナンバーを「1」としていた広島が10日、東京ドームで行われた2位・巨人との直接対決を6―4で制し、91年以来25年ぶり7度目の優勝を決めた。初回、坂本の2ランで先制を許したものの、今季2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/08
石原、勝ち越し二塁打と好リードでV王手貢献「どうしても勝ちたかった」
◇セ・リーグ広島7―4中日(2016年9月8日マツダ)優勝に王手をかける1勝をたぐり寄せたのは、試合前日の7日に37歳の誕生日を迎えたばかりのベテラン石原だった。1―1で迎えた2回、1死一、二塁から勝ち越しとなる左翼線二塁打を放ってこの回一挙5得点の口火を切ると、捕手としては、立ち上がりから安定感を2016/09/08スポーツニッポン詳しく見る広島、25年ぶりV王手! 巨人逆転勝ちでマジック1 球団初の貯金34
◇セ・リーグ広島7―4中日(2016年9月8日マツダ)広島がついに25年ぶり7度目となるリーグ優勝へ王手をかけた。ホームで中日に7―4で勝って4連勝。2位の巨人が坂本の代打逆転3ランで阪神に逆転勝ちを収めたため、この日の優勝決定はならなかったが、マジックを試合前の「2」から「1」へと減らした。貯金32016/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/07
薮田、ピンチに150キロ速球で堂上を3球三振「全力で投げた」
◇セ・リーグ広島5―0中日(2016年9月7日マツダ)薮田が苦しみながらも中日打線を6回4安打無失点に抑え、今季3勝目(1敗)をマークした。初回、先頭の大島にいきなり右翼線二塁打を浴び2死一、三塁のピンチを迎えながらも無失点。3―0で迎えた6回には2安打を許して2死一、二塁と攻められたが、堂上を3球2016/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/01
広島 延長サヨナラでM9、丸が決めた 球団新のシーズン76勝
◇セ・リーグ広島6―5DeNA(2016年9月1日マツダ)広島がDeNAとの乱戦を制しサヨナラ勝ちで3連勝、優勝マジックを「9」とした。これで球団新のシーズン76勝、貯金は84年以来32年ぶりの30に到達した。3回1死から鈴木の2試合連続となる23号ソロで先制すると、5回に逆転され4点差をつけられた2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
広島 薮田、スクランブル先発で6回無失点2勝目 救援陣と零封リレー
◇セ・リーグ広島3―0DeNA(2016年8月31日マツダ)広島の薮田和樹投手がスクランブル先発で、DeNA打線を6回2安打無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。カープの予告先発は福井優也投手だったが、試合直前に首の痛みを訴えたため、急きょ薮田に変更。思わぬ形で今季初先発となった右腕は初回2死一、二塁の2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る広島 セパ史上最速CS進出決めた 今季61度目2桁安打でM12
◇セ・リーグ広島8―2DeNA(2016年8月30日マツダ)史上最速のCS進出だ!首位・広島は30日、DeNAに快勝し、3位以上が確定。2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出が決まった。2回に松山竜平外野手(30)の8号2ランで先制すると、7回には打線が一挙5点と爆発。優勝マジックは1つ減って2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
最強1~3番トリオだ!3連打締めの3番・丸「松山先輩と同じつなぐ気持ち」
◇セ・リーグ広島8―2DeNA(2016年8月30日マツダ)好調な広島打線が13安打8得点の猛攻で、優勝へのマジックナンバーを「12」とし、2年ぶりのクライマックスシリーズ進出が決まった。2回、松山が井納から先制2ラン。「何が何でも後ろにつなぐ気持ちで打席に入った。詰まったが、思い切り振り抜いたから2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る広島ジョンソン セ単独トップ13勝 真赤激ユニでM12、CS進出
◇セ・リーグ広島8―2DeNA(2016年8月30日マツダ)広島のクリス・ジョンソン投手(31)がリーグ単独トップに立つ13勝目を挙げた。2位・巨人も勝ったため、広島の優勝へのマジックナンバーは1つ減って「12」、3位以上が確定し、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出が決まった。ジョンソンは2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/27
広島 菊池 連夜の殊勲打で延長制す「みんながチャンス作ってくれた」
◇セ・リーグ広島11―4中日(ナゴヤD)首位広島の菊池涼介内野手(26)が連夜の殊勲打でチームへ勝利を導いた。26日の中日戦では同点で迎えた9回、菊池が適時打を放ち、逆転勝利。この日は延長10回、菊池が勝ち越し打を放って均衡を破ると、新井が満塁弾を呼び、計7得点を挙げた。連日のお立ち台に笑顔がこぼれ2016/08/27スポーツニッポン詳しく見る広島 延長で一挙7得点!新井 試合決める満塁弾!優勝へ一歩近づく
◇セ・リーグ広島11―4中日(ナゴヤD)広島が延長10回に一挙7点を入れ5連勝。この時点で優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「15」とした。4―4で延長に突入した10回、2死満塁で菊池の中前適時打が飛び出し勝ち越し、押し出しで加点し、新井の満塁本塁打、鈴木のこの試合2本目のアーチで試合を決めた。2016/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/25
V打の広島・丸 逆転のカープ本領発揮「最後まで諦めることなく」
◇セ・リーグ広島6―4巨人(2016年8月25日東京D)25年ぶりのリーグ優勝へ突き進む広島が敵地・東京ドームで「ミラクル」を起こした。1点を追う土壇場の9回、巨人の守護神・沢村を攻め、2死三塁から菊池の三塁内野安打で同点。続く3番・丸がその流れに乗った。「キク(菊池)が執念の同点打を打ってくれた。2016/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/21
最高でーす!に続く?V犠飛の広島・安部「“覇気”で頑張りました」
◇セ・リーグ広島3―0ヤクルト(2016年8月21日マツダ)マジック点灯に王手をかけた広島の勢いが止まらない。6連勝。23日の巨人戦(東京D)で勝てば優勝マジック20、引き分けでもM21が点灯する。2回に先制の中犠飛を放った安部は「たぶん、僕がお立ち台に立つとは思ってなかったでしょうけど“覇気”で立2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る広島 6連勝でマジック点灯王手 23日巨人戦勝てばM20
◇セ・リーグ広島3―0ヤクルト(2016年8月21日マツダ)広島のブレイディン・ヘーゲンズ投手(27)が6回を1安打無失点と好投し、先発初白星となる6勝目を挙げた。チームは6連勝で今季69勝とし、12球団一番乗りとなる70勝到達に王手。22日は試合がなく、23日の巨人戦(東京D)に勝てば優勝マジック2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
広島 8回一気逆転、丸が走者一掃V二塁打 ヤク5番手ルーキが誤算
◇セ・リーグ広島6―4ヤクルト(2016年8月19日マツダ)広島が終盤の逆転でヤクルトを下し4連勝を飾った。2点を追う8回、先頭の鈴木が18号ソロを放つと2死満塁から丸の走者一掃となる二塁打で計4点を挙げ一気に逆転した。先発野村は7回途中4失点(自責1)で降板したが救援陣が無失点にしのいだ。ヤクルト2016/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
広島19日にも「M23」点灯 足で藤浪攻略!逆転3連勝
◇セ・リーグ広島7―2阪神(2016年8月17日京セラD)藤浪に対しては走塁で揺さぶって白星を重ねてきた広島。この日もまた足で攻めて逆転し3連勝を飾った。緒方監督は「簡単に打ち崩せる投手ではない。そういうところから崩していかないと」と納得の表情だった。2点を追う3回。先頭で内野安打を放った田中が続く2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
広島 新井の3打点で快勝 阪神 苦手ジョンソン攻略できず
◇セ・リーグ広島5―0阪神(2016年8月16日京セラD)広島が新井の3打点で快勝。貯金が21となった。2回、右中間へ先制ソロを放った新井は、3回には右犠飛、5回には左前適時打と活躍。6回には石原と田中の適時打が飛び出し、試合を決めた。先発のジョンソンは対阪神過去5勝無敗のキラーぶりを発揮し、7回22016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/07
菊池、同点弾は「思わず歩いた」&新井、サヨナラ打も「チームの1勝」
◇セ・リーグ広島8―7巨人(2016年8月7日マツダ)広島は、巨人の守護神・沢村を打ち砕き劇的なサヨナラ勝利。9回2死、試合を振り出しに戻す11号ソロを放った菊池涼介内野手(26)と、2死一塁からサヨナラ適時打を放った新井貴浩内野手(39)がお立ち台に上った。菊池はこの日5打数5安打。「勝ちたいとい2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る阿部 3ランで21試合連続安打、サヨナラ負けに「切り替えます」
◇セ・リーグ広島8―7巨人(2016年8月7日マツダ)巨人・阿部が3点を先制された直後の3回、右翼席に一時同点の8号3ランを放った。自己新を更新中の連続試合安打を21に伸ばし、球団では69年長嶋茂雄、81年中畑清氏に並び9位タイ。5回にも右前打してマルチ安打も、チームは逆転サヨナラ負けを喫し「明日か2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る広島 9回逆転サヨナラ、菊池弾&新井V二塁打 巨人と5・5差
◇セ・リーグ広島8―7巨人(2016年8月7日マツダ)広島は劇的な逆転サヨナラ勝ちで巨人を下し、チームの連敗を4で止めた。巨人とのゲーム差は5・5となった。広島は2回1死一、二塁から会沢の6号3ランで先制。1点を追う6回には1死から安部の4号ソロで同点に追いついた。その後互いに点を取り合い6―7で迎2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/06
広島 失速4連敗 黒田踏ん張れず、打線も満塁で併殺連発
◇セ・リーグ広島2―3巨人(2016年8月6日マツダ)首位・広島は投打にふがいなく2位・巨人との直接対決に連敗。今季ワーストの4連敗となり、最大11あったゲーム差は4.5となった。初回に2点を先制したものの、黒田がピリッとしなかった。毎回安打を浴びながらも粘りの投球を続けてきた右腕が、1点リードの52016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
広島・丸 逆転13号2ラン ライアン小川撃ち
◇セ・リーグ広島―ヤクルト(2016年8月3日神宮)広島が1点を追う6回に丸の13号2ランで逆転に成功した。1死一塁で小川から右翼席中段に叩き込んだ。この日もスタンドは三塁側から左翼席までカープファンで真っ赤。この日、一番の盛り上がりを見せた。2016/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
新井「自分もだまされた」通算300号 打った瞬間は顔をしかめ…
◇セ・リーグ広島16―4ヤクルト(2016年8月2日神宮)通算2000安打を放った思い出の神宮球場で広島・新井がまたもメモリアルな一打を刻んだ。0―0で迎えた2回無死一塁、ヤクルト石川がフルカウント投じた真ん中低めのシンカーをとらえる先制2ラン。これが史上42人目となる通算300本塁打となった。打っ2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
広島ジャクソン 筒香斬りで17戦連続無失点「優勝し最高のシーズンに」
◇セ・リーグ広島6―4DeNA(2016年7月31日マツダ)広島の「勝利の方程式」がシーソーゲームを締めた。1点を勝ち越した8回から登板したジャクソンはDeNAのクリーンアップと対峙。4番・筒香、5番・ロペスを2者連続空振り三振に斬る3者凡退で連続試合無失点を17に伸ばした。助っ人右腕は「力勝負で攻2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る広島 執念の逆転勝ち 7回相手エラーで勝ち越し、今季初3連敗を阻止
◇セ・リーグ広島6―4DeNA(2016年7月31日マツダ)首位・広島は2点を追う7回に新井の2点二塁打と相手のタイムリーエラーでDeNAに逆転勝ち。敗れれば今季初の3連敗の危機を脱した。本拠マツダスタジアムがこの日、一番の盛り上がりを見せた。7回、1死一、三塁で打席には新井。6回の守りで遊撃手・田2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
広島 失速…直近5戦4敗 “3本柱”黒田踏ん張れず6敗目
◇セ・リーグ広島5―7DeNA(2016年7月30日マツダ)前回の登板で日米通算200勝を達成した広島・黒田が先発したものの、6回5失点で6敗目(7勝)を喫した。チームはここ5試合で1勝4敗と失速気味。2位・巨人が勝ったため、ゲーム差は8に縮まった。4回、黒田は連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
首位・広島、DeNAに19失点大敗 5発含む24安打浴びる
◇セ・リーグ広島3―19DeNA(2016年7月29日マツダ)首位の広島は投手陣がDeNA打線に5本塁打を含む24安打と打ちこまれ、19失点で大敗を喫した。自己最多の13勝目を目指した先発・野村が3本塁打を浴びるなど4回で8安打を打たれ、今季ワーストの8失点KO。その後も勢いのついた相手打線を止める2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
緒方監督 “勝利の方程式”ヘーゲンズが裏目「自分の責任」
◇セ・リーグ広島5―8阪神(2016年7月24日マツダ)1点リードの6回2死満塁で、広島・緒方監督は勝利の方程式を担うヘーゲンズを投入。だが、原口のゴロがワンバウンドで三塁・西川の頭上を越える左前打となって2者生還を許し、鳥谷にも適時打を許した。負傷離脱した戸田の代役で先発した中村恭が2回途中2失点2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
「あの黒田さんが、まさか…」新井さん仕返し祝T 発案は小窪だけど
◇セ・リーグ広島7-0阪神(2016年7月23日マツダ)ようやく広島打線が黒田を援護した。200勝が懸かった過去2度の登板試合は、計1得点。本人以上にガチガチになっていたが、この日は初回にルナの3ランで先制し、3回にも4点を挙げて早々とメモリアル勝利のお膳立てを済ませた。3回、無死一、三塁で左前適時2016/07/24スポーツニッポン詳しく見る松井氏が黒田称賛「常に真っ向勝負をしてきた」日本で名勝負
◇セ・リーグ広島7-0阪神(2016年7月23日マツダ)黒田と同学年の元巨人、ヤンキースの松井秀喜氏(42=現ヤ軍GM特別アドバイザー)が本紙の単独取材に応じ、盟友の偉業を祝福した。日本では名勝負を繰り広げ大リーグでは同じヤンキースでのプレーも経験。投手では唯一ライバルと認めた右腕に今後へのエールを2016/07/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/23
黒田の偉業をイチ流祝福「日米合算なんて俺は認めない」
◇セ・リーグ広島7―0阪神(2016年7月23日マツダ)日米通算200勝を達成した広島の黒田博樹投手(41)と、ヤンキース時代のチームメートだった、マーリンズのイチロー外野手(42)が、「日米合算なんて俺は認めない。おめでとう」とユーモアを交えて祝福のコメントを寄せた。イチローは自身がピート・ローズ2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る黒田 本拠地マツダで節目の200勝「自分自身も感動している」
◇セ・リーグ広島7―0阪神(2016年7月23日マツダ)真っ赤に染まったマツダスタジアムは祝福ムード一色に包まれていた。広島の黒田博樹投手(41)が日米通算200勝を達成。「最高のチームメート、最高のファン、最高のマツダスタジアムで節目の勝利を飾ることができて自分自身感動しています」の背番号15の言2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る広島・黒田 日米通算200勝達成 野茂以来史上2人目の金字塔
◇セ・リーグ広島7―0阪神(2016年7月23日マツダ)広島の黒田博樹投手(41)が23日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に先発、7回115球を投げて5安打無失点9奪三振で今季7勝目をマーク、日米通算200勝(日本121勝、米国79勝)に到達した。日米通算での200勝は近鉄やドジャースなどで活躍し2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る広島・黒田、日米通算200勝達成へ前進 7点リードの7回で降板
◇セ・リーグ広島―阪神(2016年7月23日マツダ)広島の黒田博樹投手(41)が23日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に先発、7回115球を投げて5安打無失点9奪三振、7点リードと勝ち投手の権利を持って降板した。このまま勝って今季7勝目をマークすれば、野茂英雄以来2人目の日米通算200勝(日本122016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
広島、4点差ハネ返すも延長戦で力尽きる 中日、マツダで今季初勝利
◇セ・リーグ広島6―7中日(2016年7月20日マツダ)広島が最大4点差をハネ返して延長戦に持ち込んだものの6―7で中日に敗れ、連勝が2で止まった。大島がサイクル安打を達成した中日は連敗を4で止め、今季マツダスタジアム7戦目にして初勝利をマークした。広島は今季初登板初先発となった大瀬良が初回、大島に2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る大瀬良、今季初登板初先発も3回4失点で無念の降板 大島に先頭打者弾浴びる
◇セ・リーグ広島―中日(2016年7月20日マツダ)広島の大瀬良大地投手(25)が20日、マツダスタジアムで行われた中日16回戦で今季初登板初先発を果たしたが、3回7安打4失点で降板した。降雨のため試合開始が20分遅れた1戦で、大瀬良が初回いきなり先制パンチを浴びた。先頭・大島にカウント1ボール2ス2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
広島快勝!復調の田中「今日こそは」3勝目の岡田「9回もいける」
◇セ・リーグ広島11―3中日(2016年7月19日マツダ)12安打11得点で中日に快勝した広島は、5打数4安打1本塁打の田中広輔内野手(27)と8回を5安打3失点で3勝目を挙げた岡田明丈投手(22)がお立ち台に上った。田中は、ここ数試合の打撃不振だけに「ほっとしています」とまずは一言。「最近、仕事が2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る広島 新井&誠也&田中 3ラン3発!!!打線爆発11得点で爆勝!
◇セ・リーグ広島11―3中日(2016年7月19日マツダ)広島は3発の3ランなど打線が爆発し中日に快勝、連勝した。3回、先頭・岡田からの3連打で無死満塁のチャンスを作ると、丸の押し出し四球、ルナの犠飛、通算300本塁打まであと1となる新井の12号3ランで一挙5得点を挙げた。4回にも無死一、二塁から田2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/18
サヨナラ弾の新井も神ってる?「誠也さんのおかげです」
◇セ・リーグ広島3―2中日(2016年7月18日マツダ)サヨナラ本塁打で試合を決めた広島・新井はお立ち台で「最高にうれしいです、ありがとうございます」と笑顔をはじけさせた。右飛、右飛、四球と第3打席まで無安打。9回1死走者無しの場面で新井は「塁に出ようと思って」打席へ。カウント1―1の3球目、祖父江2016/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/14
黒田さんすみません…ガチガチ鯉打線 後半戦へ“宿題”残す
◇セ・リーグ広島0-6巨人(2016年7月13日マツダ)とても独走状態で前半戦を終えた表情には見えない。広島・新井は沈痛な面持ちだった。「援護できなくて悔しい」。黒田を後押しできなかった選手全員の胸中を代弁して言葉を絞り出した。19安打13得点だった前夜の猛攻から一転して沈黙した。2回無死一、三塁の2016/07/14スポーツニッポン詳しく見る黒田マツダでも足踏み…メモリアルG倒ならず 次戦23日阪神戦濃厚
◇セ・リーグ広島0-6巨人(2016年7月13日マツダ)広島・黒田博樹投手(41)が13日、巨人戦(マツダ)で5敗目を喫した。7回途中で今季ワーストの10安打を許し、無念の6失点降板。打線も今季4度目の零敗と援護できず、6日の中日戦(金沢)に続いて日米通算200勝は持ち越しとなった。次回登板は23日2016/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
凄すぎる新井 7月打率は驚異の・593!7試合で5発16打点
◇セ・リーグ広島13―3巨人(2016年7月12日マツダ)7月に入ってから広島・新井のバットが驚異的な数字をたたき出している。12日の巨人戦で2本塁打を含む4安打5打点と打ちまくったのを始め、7試合に出場し27打数16安打で打率・593、5本塁打16打点。39歳にして打撃の神髄をつかんだかのようなバ2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
戸田 プロ初完投&初完封に「最高です!」今季4勝負けなし
◇セ・リーグ広島9―0阪神(2016年7月10日甲子園)広島の5年目左腕・戸田隆矢投手(23)が10日、甲子園で行われた阪神戦で140球を投げ8安打無失点、6奪三振と好投し、プロ5年目で初完投、初完封勝利をマークした。鹿児島の樟南高出身だが兵庫出身。“地元”甲子園でヒーローインタビューを受けた戸田は2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る戸田プロ5年目で初完投&初完封!広島今季最多貯金19 阪神借金12に
◇セ・リーグ広島9―0阪神(2016年7月10日甲子園)広島が序盤に大量得点を挙げ、15安打で9点を挙げて阪神に圧勝。3連勝で貯金を今季最多の19に伸ばした。広島は対阪神7連勝で、今季6度目の同一カード3連戦3連勝。先発の戸田は9回、140球を投げ8安打無失点と好投し、プロ5年目で初完投、初完封勝利2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/09
広島50勝リーグ一番乗り「神ってる」鈴木の神話は17連勝に
◇セ・リーグ広島7―1阪神(2016年7月9日甲子園)広島は新井、丸、鈴木に3本塁打が飛び出して阪神に7―1で快勝し、リーグ50勝一番乗り。プロ入りから続いている鈴木が本塁打を打つとチームが勝つ「ホームラン神話」は17連勝まで伸びた。先発の岡田が2回に先頭打者から3連打を浴び1点を失い、さらに無死満2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/04
緒方監督 “神ってる”采配で大勝呼ぶ 下水流は代打から2打席連発
◇セ・リーグ広島13―6DeNA(2016年7月3日横浜)広島・緒方監督が“神ってる”采配で大勝を呼んだ。不動の2番二塁だった菊池を左肩痛で欠いた一戦。代役指名した安部が攻守に貢献し、投手交代や代打策もズバリ的中させ、今季最多13得点でDeNAを粉砕した。先発の戸田を4回で見切った。1回に筒香、3回2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/03
広島20年ぶり前半戦首位ターンも暗雲 名手・菊池が左肩負傷
◇セ・リーグ広島1―4DeNA(2016年7月2日横浜)広島は96年以来20年ぶりの前半戦首位ターンが決まった。試合には敗れたが、逆転首位の可能性を残していた巨人も敗れたため。2回以降は毎回の13三振で1得点。痛いアクシデントも起きた。菊池が6回の守備で一、二塁間の打球を一度こぼし、倒れ込んで捕球。2016/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
広島 菊池が7回の守備から交代、左肩痛める 倒れ込み送球で負傷
◇セ・リーグ広島1―4DeNA(2016年7月2日横浜)広島の不動の2番打者、菊池涼介内野手(26)が6回の守備で左肩を痛め、7回の守りから交代した。菊池は「2番・二塁」で先発。3回には、今季100本目の安打となる二塁打を左翼線に放ち、攻守に安定したプレーを見せていた。だが、3打席に立った後の7回の2016/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
広島3発快勝で7カード連続初戦白星!DeNA井納Wエラーにぼう然
◇セ・リーグ広島6―2DeNA(2016年7月1日横浜)広島がDeNAに快勝し7カード連続3連戦の初戦を白星で飾った。前日30日にヤクルトに敗れて連勝が11で止まった広島だが、勢いは止まらず貯金も16に戻し、2位巨人との差を9・5に広げた。広島は3回、2死一、三塁で鈴木が三ゴロもエリアンが一塁へ悪送2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
11連勝の広島 地元視聴率は連日の30%超え!瞬間最高40・2%
◇セ・リーグ広島8―1ヤクルト(2016年6月29日マツダ)広島が球団史上32年ぶりの11連勝を達成した29日のヤクルト戦(マツダ)を生中継した地元局・広島テレビ(日本テレビ系)の平均視聴率は31・4%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが30日、分かった。前日の33・0%に続く連日の30%超2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
【野村謙二郎の視点】試合をコントロールした広島 相手を惑わせる打線の強さ
◇セ・リーグ広島3―2ヤクルト(2016年6月28日三次)広島の4回の4連打は打者の対応力の高さが出た。ヤクルト先発の山中に対して、1巡目は直球にタイミングが合っておらず、緩急に手を焼いたが、2巡目に変わった。下手投げ投手に対する攻略の鉄則である、中堅から逆方向を各打者が意識し、球を長く見る形を取っ2016/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/25
【大野豊の視点】広島ベンチが流れ作った 中継ぎ安定で積極采配
◇セ・リーグ広島4-2阪神(2016年6月24日マツダ)決勝点を叩きだした新井のひと振りは素晴らしいの一言だが、広島ベンチが先に動いてその流れを作ったとも言える。2―2の6回にジョンソンに代打・天谷を送った。結果は左飛で得点には結びつかなかったもののヘーゲンズ、ジャクソン、中崎と勝ちパターンの継投に2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/24
代打・新井V撃で広島3季ぶり7連勝!2位・巨人と7差に
◇セ・リーグ広島4―2阪神(2016年6月24日マツダ)広島は代打の新井が決勝の適時三塁打を放ち、13年9月以来の7連勝。この日敗れた2位・巨人とのゲーム差を7に広げた。初回に1死一、三塁から捕逸で1点先制。2回、4回に1点ずつ失い逆転を許したが、勝ち越された直後の4回裏に安部の中犠飛で同点に追いつ2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
九里2年ぶりプロ3勝目 マツダで初のお立ち台「最高ですね」
◇セ・リーグ広島3―2巨人(2016年5月26日マツダ)3―2の9回2死一、二塁。ゴロを捕球した三塁手の安部が倒れ込むようにベースタッチしてゲームセット。一塁ベンチを飛び出した広島の3年目右腕・九里は笑顔でナインを出迎えた。6回4安打2失点でプロ3勝目。ルーキーイヤーだった14年4月19日のDeNA2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
広島 3ラン2発で3連勝 巨人は4連敗で貯金1
◇セ・リーグ広島9―3巨人(2016年5月25日マツダ)6回に3点本塁打2本などで計7点を奪った広島が巨人に快勝。3連勝で貯金6とした。広島は初回、丸、新井の連続適時二塁打で2点を先制。6回には田中、鈴木の2本の3点弾が飛び出し試合を決めた。野村は6回途中まで7安打を浴びるも1点に抑え、今季5勝目を2016/05/25スポーツニッポン詳しく見る広島ジョンソン 球団17年ぶり2戦連続完封 マエケン式練習生きた
◇セ・リーグ広島6―0巨人(2016年5月24日マツダ)9回2死一塁、アンダーソンを128球目のカットボールで空振り三振に抑えた広島・ジョンソンは力強く左拳を握った。リーグ単独最多の6勝目。米国時代を通じて自身初体験という2試合連続完封は広島の外国人投手として史上初の快挙になった。「疲れました。チー2016/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/24
広島助っ人いいね!2戦連続完封ジョンソン「疲れた」2発エルド「気分いい」
◇セ・リーグ広島6―0巨人(2016年5月24日マツダ)頼れる助っ人コンビが投打でチームをけん引した。投げては広島・ジョンソンが2試合連続となる完封でハーラートップの6勝目。打っては5番・エルドレッドが2本塁打を含む4打数4安打3打点と大活躍した。お立ち台でジョンソンは「疲れました。石原が上手くゲー2016/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
広島 2試合連続の延長制した!磯村 殊勲のプロ初打点
◇セ・リーグ広島4―1阪神(2016年5月20日甲子園)広島が、5時間超えの熱戦の末、2試合連続延長戦を制した。1―1の12回、鈴木の四球を足場に築いた2死三塁で磯村の左前打で勝ち越し、さらに田中が四球の一、二塁で菊池が2点三塁打を放ち突き放した。プロ6年目の磯村はプロ初打点。9回には1死三塁でエル2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
田中V打幻に…ビデオ判定でアウトに 昨年も判定に泣いた
◇セ・リーグ広島3-3中日(2016年5月15日ナゴヤD)広島・田中広輔内野手(26)の“決勝打”は幻に終わった。15日の中日戦(ナゴヤドーム)は4時間41分に渡る死闘の末、今季初の延長12回引き分け。9回1死一、二塁から田中の右前打で本塁へ突入した二塁走者の安部が一度はセーフ判定されながら、リプレアウト カードぶり勝ち越し セ・リーグ広島 ナゴヤドーム ナゴヤD ビデオ判定 リプレー映像 中日 中日戦 二塁 二塁走者 判定 右前打 名古屋遠征 広島 延長 延長戦 決勝打 田中 田中V 輔内野手2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
広島 リーグ20勝一番乗り 相性良い神宮で3発逆転勝ち!
◇セ・リーグ広島6―3ヤクルト(2016年5月10日神宮)広島がヤクルトに逆転勝ちし、セ・リーグ20勝一番乗りを決めた。先発のジョンソンは初回、バレンティンの左越え2ランなどで3点先制を許したものの、その後は6回まで無失点。打線は4回、丸の右越えソロ、松山の右越え2ランで同点に追いつき、7回に菊池、2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
広島、今季最多タイ17安打で単独首位返り咲き!エルドがトップ12号
◇セ・リーグ広島10―4DeNA(2016年5月7日マツダ)広島が今季最多タイとなる17安打の猛攻でDeNAに逆転勝ち。首位・巨人、広島と同率2位だった阪神がともに敗れたため単独首位に返り咲いた。先発の黒田が4回3失点で降板するなど、序盤からリードを許したが打線が挽回した。3点を追う3回無死三塁、菊2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/06
広島・九里、収穫よりも、後悔が…それでも緒方監督は高評価
◇セ・リーグ広島2-4巨人(2016年5月5日東京D)気迫の投球も勝利に届かなかった。昨年8月12日ヤクルト戦(マツダ)以来の先発だった広島・九里が7回7安打4失点で今季初黒星を喫した。試合前半は持ち味を存分に発揮。ツーシーム、カットボールなどで徹底的にバットの芯を外した。2回1死一、二塁、5回1死2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/04
広島・野村 自らV打&4勝目 大学先輩に「プレーでは勝ちたいと」
◇セ・リーグ広島―巨人(2016年5月4日東京D)広島の野村祐輔投手(26)が投打にわたる活躍を見せ、首位再奪取に貢献した。「ランナーを出しながらだったが、うまく序盤粘れた。(6回は)粘りきりたかったが、リリーフに助けてもらった」。巨人打線相手に5回2/3を8安打1失点で4勝目。打っても明大時代の32016/05/04スポーツニッポン詳しく見る広島・野村 打って投げてG斬り4勝目 カープ1日で再奪首
◇セ・リーグ広島6―1巨人(2016年5月4日東京D)広島の野村祐輔投手(26)が投打にわたる活躍を見せ、首位再奪取に貢献した。巨人打線相手に5回2/3を8安打1失点で4勝目。打っても明大時代の先輩、江柄子(えがらし)から先制打を含む2打席連続タイムリーを放った。チームは首位攻防第2ラウンドを制し、2016/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
また火を噴いた最強鯉打線 大逆転3連勝で単独首位浮上
◇セ・リーグ広島10-7中日(2016年5月1日マツダ)また爆勝だ。広島は1日の中日戦(マツダ)で今季初の同一カード3連勝。4点を追う5回、2死走者なしからの長短6連打が圧巻だった。4番・新井が左前打で口火を切ると、代打・エルドレッドは2桁リーグ一番乗りの10号逆転3ランを放ち、一挙6点の猛攻だ。22016/05/02スポーツニッポン詳しく見る安達 難病乗り越えV適時打「今、野球ができて本当にうれしい」
◇セ・リーグ広島10-7中日(2016年5月1日マツダ)復帰後、初めてお立ち台に乗ったオリックス・安達の胸には込み上げるものがあった。「ここにいられるだけでうれしい。野球ができるか分からなくて、今、野球ができて本当にうれしい」。決勝打のヒーローには万雷の拍手が降り注いだ。同点の8回、2死満塁。青山の2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る