一軍登板
2019/05/21
巨人「上原監督」は実現するか? “生え抜きエース”の条件をクリア
現役引退を決断した上原は冒頭、「本日をもちまして21年間の現役生活を終えたいと思います」と言うと言葉に詰まり、涙を流した。今季は一軍登板なし。二軍では9試合に登板し、防御率4・00だった。「今年で辞めるのは最初から決めていた。(春季キャンプからの)3カ月が僕の中で勝負と思っていた。3月、4月と練習す2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/12
3年目は背水の陣で…ソフトB田中正義にドラ1の“賞味期限”
のスカウト評価ソフトバンクの2016年ドラ1、田中正義(24)のことである。11日にシート打撃に登板。打者6人を1安打に抑え、MAX149キロも計測した。1年目の17年は右肩故障もあって、一軍登板はゼロ。一軍デビューを果たした昨季は中継ぎで10試合に登板した(0勝1敗、防御率8・56)。ある球団OB2019/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/05
巨人・澤村が原監督の先発打診を拒否 “守護神”奪還宣言のその先
使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧昨季は右肩痛などで一軍登板なしに終わったが、今季は開幕から勝利の方程式の一員としてチーム最多の49試合に登板。24ホールドをマークしたものの、成績は1勝6敗、防御率4.64。「夏場にバテた」と終盤は安定感を欠き、二軍落ちも経験した。3度目の就任となる原辰徳監督(62018/12/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/28
どうした若竜 松坂塾に希望者ゼロ?
輔投手(38)は家族の住む米国にいるため表彰式を欠席し、ビデオメッセージで「この賞を励みに、また来年は今年以上に頑張りたいと思います」と喜びを語った。ソフトバンク時代の2015年に右肩の手術を受けて3年間で一軍登板はわずか1試合のみ。そこから今季はテスト生から這い上がり、11試合に登板して6勝4敗、2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/10/04
ヤクルト退団で現役続行へ 由規に「楽天入り待望論」噴出
校生ドラフト1巡目で入団して11年。最速161キロを誇り、ファン人気も高かった右腕は今季、7試合に登板し、1勝2敗、防御率4.46。6月の楽天戦で右肩違和感を訴えてから実戦での登板はなく、リハビリを続けていた。入団から4年間で26勝をマークした由規だが、右肩の故障と手術で12年から4年連続で一軍登板2018/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/26
西武・辻監督 延長12回サヨナラ負けに「また気持ちを切り替えてやります」
敗。最大11・5あったソフトバンクとのゲーム差は5に縮まった。一時は6点差を追いついた死闘を振り返った辻監督は「ホームランはそう簡単に打たれるものじゃない。打った方がすごい」と悪夢のシーンを回想。2年ぶりの一軍登板で6回6失点の先発・郭については「四球が絡んでから(の本塁打)だったけど、その後のピッ2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
赤っ恥ソフトB…12億円“給料泥棒”松坂大輔に手も足も出ず
。ソフトバンクは昨季まで3年12億円もの給料を払いながら、当の松坂は一軍登板わずか1試合。昨オフ、お払い箱にした。それが年俸1500万円の中日では、この日がすでに7試合目の先発。恨み節のひとつもぶつけたいところだろう。しかし、そんな松坂相手に、ソフトバンク打線は5回3安打1点。4四球に2失策、フィル2018/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/29
今年は非情采配…巨人由伸監督が内海に課す「最終試験」
9連戦中に今季初めて一軍登板を果たす。昨季はわずか2勝。今季は新人の2004年以来となるキャンプ二軍スタートの屈辱を味わった。開幕前に一軍の練習試合に呼ばれ、テスト登板したものの、4回2失点でローテ入りを逃した。それでも二軍戦4試合で防御率1.71。中川らの他候補を抑え、自力で「谷間枠」をゲットした2018/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/22
元広島の「赤いハンカチ王子」斉藤悠葵さん 野球専門店に就職後 約1年後に店長に!
ったと思っています」。現役当時からの爽やかな笑顔でこう語るのが元広島の投手・斉藤悠葵さん(30)。現在、神奈川県川崎市内の野球専門店で第2の人生を送っている。現役時代、広島で「赤いハンカチ王子」と呼ばれた斉藤さんは2005年のドラフトでプロ入り。抜群の制球力で1年目から一軍登板を果たすと、09年には2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
施術ミスの“被害者” 巨人・澤村が剛球連発で猛アピールの胸中
ょうど1年ぶりとなる一軍登板。150キロの剛球を連発し、復活をアピールした。七回からマウンドに上がると、畠山にオール直球勝負を挑み、5球目の152キロで右飛に。続く山崎をこの日最速の153キロで空振り三振。中村も遊ゴロに仕留めて3者凡退に片づけた。全15球で150キロ超えは11球。「まずはホッとした2018/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/22
地元メディアも後押し 人気低迷の中日“松坂獲得”のメリット
団した「平成の怪物」の獲得を検討し、来春キャンプでのテストを行う可能性があるという。ソフトでの3年間は右肩の故障もあり、一軍登板は1度だけ。前出の関係者は「戦力になるかどうかは分からないが、話題面では大きく貢献できるはず」と、こう続ける。「正直言って、今の中日には話題がない。オフの目立った補強は日本2017/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
松坂大輔 中日入りの現実味
る右腕にとっては朗報だが、今季は右肩不調で一軍登板がなかったこともあり、慎重に判断する模様だ。一方、先週末から相次いでいる自身の進路を巡る報道はフェイクニュースだとし、「ボクは一生叩かれ続ける」と困惑している。2014年にソフトバンクと3年総額12億円で契約し日本球界に復帰した松坂だったが、15年82017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
昨年ドラフトの超目玉 ソフトB・田中正義が逆襲へ「五輪書で野球道究める」
し、即戦力と期待されながら、右肩の違和感などで一軍登板なし。「自分の思ったボールが投げられなかった一年。情けなかった」。挫折と苦悩…逆襲の2年目へ、黄金右腕が胸中を激白した。――まずは1年目を振り返って田中:悔しい、情けないシーズンでした。5球団競合の末にくじ引きになってソフトバンクに決まった瞬間に2017/12/16東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
施術ミス騒動の巨人・澤村は現状維持1億5000万円「まひに関しては完治している」
、澤村は右肩の不調で一軍登板なしに終わったが、球団トレーナーによる針治療の施術ミスが原因である可能性を否定できない「長胸神経まひ」と診断され9月に球団から謝罪を受けた。澤村は「一球も投げてませんと、年棒を下げていただいてもかまわないという話はした」と言う。来季に向け「まひに関しては完治している。今後2017/12/06東京スポーツ詳しく見る巨人・沢村「減俸でもいい」も現状維持1・5億円 球団は「中心となって輝いて」
は中心となって輝いてほしいという温かい言葉をかけていただきました」と語った。下交渉の席で、沢村本人は「今年1球も投げていないので、減俸でもいい」と伝えたというが、話し合いの中で現状維持となった。今季は2月の沖縄キャンプ中に右肩の張りを訴えた。その後も好転せず、今季は右肩痛のため一軍登板なしに終わって2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/04
西武・誠 50万円ダウン「来季から本名・相内誠に戻す」
した。5年目の今季は一軍登板1試合、5月28日の楽天戦に先発したが2回0/3で8失点KOでいまだ一軍未勝利。二軍では主に中継ぎとして34試合(59回1/3)で3勝1敗、7セーブ、防御率3・34だった誠は50万円ダウンの550万円で来季契約にサインした。その席では誠は「登録名を元の『相内』に戻しました2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/29
G杉内50%減2500万円でサイン「もう一度投げている姿を」
今季は2015年秋の股関節手術からの復活を目指し、開幕前にはオープン戦に登板できるまでに回復した。しかし4月に左肩を痛め、その後は再び長期離脱。2年連続で一軍登板なしに終わったシーズンを振り返り「不本意ですけれど、仕方ない」と話した。球界を席巻した“松坂世代”に逆風が吹きつけている今オフ。巨人でも村2017/11/29東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
巨人・鹿取GM 松坂獲得は「ウチはないかな」
季キャンプ視察のため宮崎入り。到着後、去就が注目される松坂を獲得する意思があるかどうかを問われ「ウチはないかな。ちょっと考えられない」と話した。松坂はソフトバンクに在籍した3年間は故障に苦しみ、一軍登板は1試合にとどまった。加えて巨人では「松坂世代」の村田修一内野手(36)を自由契約とするなど徹底的2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
松坂大輔 ソフトB退団正式発表「前を向き続けていきたい」
度重なる右肩の不調などで一軍登板は16年の1試合に終わった。松坂は球団を通じて以下のコメントを発表した。「福岡ソフトバンクホークスの関係者の皆様、ホークスファンの皆様、この3年間期待に応えられず申し訳ありませんでした。できることなら胸を張ってチームの歓喜の輪の中に入っていたかったです…。最後の瞬間ま2017/11/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/04
松坂が急転ソフトバンク退団 自ら自由契約を希望
、今季限りで退団することが分かった。球団側は契約延長も認める姿勢だったが、松坂が自由契約を希望したと見られる。今季で3年契約の3年目が終了する松坂は、推定年俸3年12億円の大型契約で入団しながら右肩痛に泣かされ、一軍登板は昨季の1試合のみに終わっていた。それでも球団側は「あれほどの選手。むげに扱うこ2017/11/04東京スポーツ詳しく見る松坂ソフトバンク退団 契約延長話からわずか1か月・変心のワケとは
松坂が自由契約を希望したと見られる。1か月ほど前には現役続行を口にしたばかり。急転、何が起こったのか。舞台裏を探ると、このまま引退はせず、米球界再挑戦の可能性も浮上してきた。今季で3年契約の3年目が終了する松坂は、推定年俸3年12億円の大型契約で入団しながら右肩痛に泣かされ、一軍登板は昨季の1試合の2017/11/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
阪神メッセCS前復帰あるぞ
最終戦が同1日の巨人戦(東京ドーム)からズレることになり、これにより右足骨折からの復帰を目指すメッセンジャーの一軍登板の可能性が出てきた。先発の駒不足に苦しみ、金本監督が「がっちりローテと言えるのは秋山くらい」という惨状。そんな中、メッセンジャーはチームのクライマックスシリーズ(CS)進出を信じてリ2017/09/17東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
首位独走も…ソフトBリリーフ陣を蝕む工藤監督の継投グセ
れほど頼りになるピッチャーはいない」と手放しで喜んだが、その指揮官のこらえ性のなさこそが、終盤戦最大の懸念材料だ。この日は和田の後を受け、モイネロ、岩崎、サファテが継投。久々の一軍登板なので6回85球で降板した和田は責められないが、今季の工藤監督はそうでなくとも先発投手を早めに降板させることが多い。2017/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/06
歴代最多タイ949試合登板 中日の鉄腕・岩瀬は“鉄の胃袋”
し、米田哲也(阪急など)が持つ949試合の最多登板記録に並んだ。歴代最多の通算403セーブを挙げる鉄腕は、入団1年目の1999年から15年連続で50試合に登板。2015年は故障で一軍登板なしに終わるも、今季はすでに45試合に登板するなど、復活を果たしている。「本拠地の試合では、球場入りしてまず風呂で2017/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/04
中日浅尾の投手理想像とは…
、プロ10年目で初の一軍登板なしに終わった中日・浅尾拓也投手(32)が3日、一軍に合流した。「とりあえず一軍で投げるので呼ばれたのだと思う。開幕まで1か月足らず。しっかり結果を残せるようにしたい。そうすれば(一軍に)残れる可能性もあると思う」と開幕一軍に向けて気合を入れている。そんな浅尾の今季のテー2017/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/02/12
前DeNA・久保裕也 楽天の練習参加へ 13日から4日間
武町ベースボールスタジアムで行われる練習に参加すると発表した。期間は、今月13日から16日までの4日間。久保は2002年ドラフトの自由獲得枠で巨人に入団。中継ぎ、抑えとして存在感を発揮したが、15年は一軍登板がなく、戦力外通告を受け退団。同年オフにDeNAに移籍したが、1年で戦力外通告を受けていた。2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/03
契約最終年にやる気 SB松坂のフル回転は誰へのアピール?
かったが、いきなりブルペンに入ると、セットポジション、ノーワインドアップで変化球を交えながら、約60球を投げた。「感触を確かめる程度。ボールは悪くない」と、復活への手応えを口にした。松坂は14年オフに3年12億円でソフトバンク入り。しかし、故障とリハビリを繰り返し、一軍登板はここ2年でたったの1試合2017/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/15
孤高が一変…復活期すG杉内は年俸5000万円でも重責担う
節手術の影響で昨年は一軍登板なし。「キャッチボールもだいぶ投げられている。去年のこの時期に比べると、かなり野球選手らしくなってきた。1年間投げていないので忘れている方もいると思うけど、ローテーションを守れれば2ケタ勝つ自信はある」と言い切った。昨年、5億円から実に4億5000万円減の年俸5000万円2017/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/12
SB工藤監督の進退を左右 15年ドラ1高橋純平の2年目の飛躍
ある岐阜で打者相手に投球練習をするなど今季にかける思いは強そうだ。15年ドラフトで3球団の競合の末に入団した右腕は、昨季の新人合同自主トレ初日に左スネの張りでリタイア。一軍登板なくシーズンを終えた。■ストレートはすでに一軍レベル昨秋キャンプでは工藤監督の指導を受け、フォーム固めなどに取り組んだ。昨年2017/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/07
山口取られたベイが地団駄 巨人&楽天の“怪しいトレード”
もかく、バランスの悪いトレード、という印象があるのは確かだろう。巨人が放出した小山雄輝(28)は、入団7年で55試合の一軍登板の実績を持つ右腕投手。今季は9試合の登板にとどまったが、14年には6勝(2敗、防御率2.41)を挙げて、チームの3連覇に貢献した。150キロ前後の直球と落差の大きいフォークを2016/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/03
日ハム獲得 米3A帰り元Gドラ1右腕・村田透の“泣きどころ”
外れ」で入団するも、一軍登板ゼロのまま、10年オフにクビになった。米国では3Aを主戦場とし、ここ2年は15勝4敗、9勝4敗。昨年は一度だけだったが、念願のメジャーのマウンドを踏んだ。栗山監督が「先発ローテーションに入ってくれると信じている」と期待する、元巨人ドラ1右腕は戦力になるか。米球界に詳しいス2016/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/30
高梨 大卒3年目の新人王は日ハム“ドラフト戦略”の象徴
ムの高梨裕稔(25)。大卒3年目以上の選手がこの賞を受賞するのは、長いプロ野球史において初めてだ。高梨は13年ドラフト4位で山梨学院大から日ハムに入団。1年目の14年は一軍登板ゼロ。昨季もわずか2試合のみだった。それが今季は中継ぎで開幕を迎えると、6月に先発転向。ローテの一角を担い、救援を含めれば32016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
元巨人ドラ1に片思い2年 阪神は今年も村田透獲りに失敗か
ネズエラのマスコミが伝えた。移籍先は日本ハムが有力だという。村田は大体大から07年大学生・社会人ドラフト1巡目で巨人入団。しかし一度も一軍登板を果たすことなく10年オフ、わずか3年で戦力外となった。同年の12球団合同トライアウトを経て、インディアンスとマイナー契約。メジャーでの登板は15年の1試合の2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/08
一軍登板なしの中日・浅尾 25%ダウン7350万円でサイン「しょうがない」
なる7350万円(推定)でサインした。今季は右肩の故障などに苦しみ10年目でプロ入り初の一軍登板なし。大幅ダウンには「やれなかったのでしょうがない」とつぶやくように話した。今季について「もう少しで一軍というところで踏ん張りきれなかった」と振り返り「精神力を強くしていかないといけない」と反省点を挙げた2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
1回5失点の大炎上でも…SB松坂は来季も現役で年俸4億円
ウンドに待っていたのはしかし、厳しい現実だった。先頭打者から4連続四死球を与えるなど、1回3安打5失点。試合後は「しっかり受け止めて、来季に向けて一からつくり上げる」と話した。9年ぶりに日本球界に復帰した昨年は、オープン戦で右肩を痛め、一軍登板ゼロのまま終了。8月に内視鏡による手術を受けた影響で、今2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見るドラ1ら11人を戦力外 阪神は“金本イズム”で編成にもメス
ムを脱ぐのは筒井に加え、05年高校ドラフト1位の鶴、06年大学・社会人ドラフト希望枠の小嶋、09年1位の二神の4人。筒井(1試合)と鶴(2試合)以外は今季、一度も一軍登板がなかった。通算13年で8勝の筒井は主に中継ぎで221試合に出場したが、先発として期待された鶴は11年間で9勝、小嶋も10年間で42016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
日本ハム・武田勝 みんなに愛された「ハイ」の男
て男の花道を――。そんな引退はプロ野球にはない。ことし彼には一軍登板はなかった(通算82勝61敗1セーブ、防御率3.02)。そこで自ら去る――。それがプロ野球である。話はそれるが、西武の監督だった森祇晶は就任したときから「監督は敗けたら辞めるのが商売や」。胸に刻みつけて来た。だからこそ、リーグ優勝82016/09/29東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
ソフトバンク・松坂アピールできず 二軍戦で2回2失点
後)に先発。今季中の一軍登板に向けて臨んだマウンドだったが、2回3安打2失点と結果を出せなかった。球数は39、直球の最速は145キロだった。初回につかまった。一死から緒方に右越え二塁打を浴びると、続く今成に左越えの適時二塁打を許す。その後、味方の失策もあり2点目を失うと、新井良にも左翼フェンス直撃の2016/09/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/22
ソフトB・松坂 三軍で社会人相手に2回を完璧 一軍登板に望み
右肩手術からの復活を目指すソフトバンク・松坂大輔(36)が22日、三軍の練習試合・Honda熊本(筑後)に先発。2イニングを投げ、打者6人を完璧に抑えた。最速は145キロを記録し、三振を4個奪った。変化球はバラつきが目立ったが4番・指名打者の熊丸を全て直球で3球三振に仕留めるなど、真っすぐ主体で攻め2016/09/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/24
二軍戦好投で支配下選手に昇格 ヤクルト由規リハビリ秘話
年目の10年に、当時、日本人最速となる161キロをマークするなど12勝を挙げたが、11年に右肩痛を発症し、13年には右肩を手術。12年から昨年までの4年間、一軍登板から遠ざかり、昨オフには育成選手に降格していた。この日は、衣笠球団社長、小川SD、真中監督、高津投手コーチが視察に訪れた。初回から飛ばし2016/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/11
松坂は終わったのか?本紙専属評論家の伊原春樹氏が見た“平成の怪物”の今後
復帰したが、いまだに一軍登板はなし。8日に投球練習を再開したが、右肩やヒジの状態は一進一退。復帰の道は完全に白紙のままで、厳しい声は増す一方だ。“平成の怪物”はこのまま終わってしまうのか。監督、コーチとして西武時代の松坂を見てきた本紙専属評論家の伊原春樹氏が、怪物右腕の今後に断を下した。平成の怪物と2016/06/11東京スポーツ詳しく見る