佐藤天彦名人
2019/05/17
豊島将之2冠が平成生まれ初の名人位奪取、史上9人目の3冠誕生…佐藤天彦名人を4勝0敗と圧倒
島将之2冠(29)が佐藤天彦名人(31)に133手で勝ち、対戦成績4勝0敗で初の名人位を獲得した。平成生まれ初の棋士である豊島が平成生まれ初の名人に。史上9人目の3冠(名人・王位・棋聖)となった。群雄割拠の将棋界で、頭ひとつ抜け出す3冠奪取劇となった。豊島は名人3連覇中の佐藤を開幕4連勝でスイープ。2019/05/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
藤井七段 朝日杯OP連覇あと2つ 準決勝は公式戦初対局の相手「全力でぶつかりたい」
た前期に続いて2期連続の4強入りを決めた。昨年2月、佐藤天彦名人(31)、羽生善治九段(48)らトップ棋士を次々に破って初優勝の最年少記録(15歳6カ月)を更新した棋戦。公式戦ではそれ以来の凱旋対局ということもあり、大盤解説会、公開対局合わせて約450人のファンが応援に駆けつける中、稲葉陽八段(30らトップ棋士 佐藤天彦名人 公式戦 凱旋対局 名古屋市内 大盤解説会 対局 将棋 強入り 最年少棋士 最年少記録 朝日杯将棋オープン戦 朝日杯OP連覇あと2つ 本戦トーナメント 稲葉陽 羽生善治 藤井 藤井聡太2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/07
【勝負師たちの系譜】タイトル争いの条件は生涯勝率 2019年の将棋界展望
イトル保持者が手堅く防衛したものの、後半になると挑戦者が次々にタイトルを奪うという、波乱の年だった。まず新年最初のタイトル戦の王将戦は、久保利明王将が、次に棋王戦は渡辺明棋王が、そして名人戦では佐藤天彦名人が羽生善治竜王(当時)を退け、防衛の年かと思わせた。ところがそこから豊島将之八段(同)が、羽生2019/01/07夕刊フジ詳しく見る
2018/12/09
藤井聡太七段 非公式戦で佐藤名人に勝利「結果残せ、励みになる」
名古屋2018」で、佐藤天彦名人(30)と公開対局を行い、120手で勝利した。この日の対局は非公式戦だが、将棋界最高峰のタイトルである「名人」の保持者に1月に行われた朝日杯での勝利に続いて2連勝する形となった。対局後に取材に応じた藤井七段は「序盤から一手一手の難しい将棋」と対局を振り返り安堵(あんど2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
広瀬章人八段 郷田真隆九段を下し先勝 王将戦挑戦者決定リーグ戦
した広瀬章人八段(31)が王将経験のある郷田真隆九段(47)を下し、幸先よく1勝を挙げた。今期の挑戦者決定リーグ戦は2者の他、豊島将之2冠(28)糸谷哲郎八段(29)渡辺明棋王(34)佐藤天彦名人(30)中村太地王座(30)の計7棋士が参加。11月下旬まで総当たり戦を行い、1位が久保利明王将(43)リーグ復帰 中村太地王座 久保利明王将 佐藤天彦名人 将棋会館 広瀬章人 当たり戦 挑戦者決定リーグ戦 毎日新聞社主催 渡辺明棋王 王将戦 王将戦挑戦者決定リーグ戦将棋 王将経験 糸谷哲郎 豊島将之 郷田真隆2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/07
佐藤天彦名人、中村太地王座が挑戦者決定リーグ戦進出
の将棋会館で行われ、佐藤天彦名人(30)は菅井竜也王位(26)を195手で、中村太地王座(30)は斎藤慎太郎七段(25)を105手でそれぞれ下した。佐藤は2期連続2度目、中村は初のリーグ入りとなった。今月下旬に始まる挑戦者決定リーグでは昨期上位のシード4棋士に加え、予選を勝ち上がった3棋士の7者が総リーグ入り 中村 中村太地王座 予選 予選決勝 佐藤 佐藤天彦名人 将棋会館 挑戦者決定リーグ 挑戦者決定リーグ戦進出将棋 挑戦者決定リーグ戦進出者残り 斎藤慎太郎 期上位 棋士 毎日新聞社主催 王将戦 菅井竜也王位2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
日本将棋連盟が棋士総会開催 斎藤明日斗新四段が師匠との爆笑エピソード披露
。羽生善治竜王・棋聖(47)、佐藤天彦名人(30)、高見泰地叡王(24)、菅井竜也王位(26)、中村太地王座(30)、渡辺明棋王(34)、久保利明王将(42)の全タイトルホルダーら130人以上の会員が出席した。開会に先立ち、佐藤康光会長(48)が挨拶。藤井聡太七段(15)の史上最多連勝記録の樹立や史タイトルホルダー 中村太地王座 久保利明王将 佐藤天彦名人 佐藤康光会長 史上最多連勝記録 女流棋士 斎藤明日斗 日本将棋連盟 棋士 棋士総会開催 渡辺明棋王 爆笑エピソード披露日本将棋連盟 羽生善治竜王 菅井竜也王位 藤井聡太 通常棋士総会 通常総会 連盟正会員 重要事項 高見泰地叡王2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/24
藤井六段 棋王戦予選で決勝進出!終盤逆転で大石七段下す 高校生になってから無敗
生となってから無敗で、新年度連勝記録を3に伸ばした。大石とは昨年度に一度対戦した朝日杯将棋オープン予選で勝っている。その後も勝ち進み、佐藤天彦名人、羽生善治竜王らを相次いで撃破。中学生で一般棋戦を制した快挙は記憶に新しい。中盤、相手の飛車の指し手を軽視してしまって大苦戦となったが持ち味の粘りと終盤力一般棋戦 佐藤天彦名人 大石 大石直嗣 大阪市内 年度連勝記録 最年少プロ棋士 朝日杯将棋オープン予選 棋王戦予選 決勝進出 無敗 無敗将棋 終盤力 終盤逆転 羽生善治竜王 藤井 藤井聡太 関西将棋会館 高校生2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
羽生竜王“人智を超えるシナリオ”に導かれた100期目タイトルへの挑戦
将棋界で注目度が高い3月、今年は将棋ブームに沸いた年度を締めくくるにふさわしい奇跡が起きた。その主役となったのは、順位戦A級で史上初の6人プレーオフを制し、前人未踏のタイトル獲得通算100期をかけて佐藤天彦名人(30)への挑戦権を勝ち取った第一人者の羽生善治竜王(47)だった。経験豊富な羽生でさえ「2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/21
羽生竜王が名人挑戦決める タイトル通算100期かけ4・11開幕
戦権を獲得した。4月11日に開幕する7番勝負で佐藤天彦名人(30)に挑戦する。終局後、羽生竜王は険しい表情のまま「(挑戦について)まだ実感はありませんが、せっかくの機会が巡って来たので、コンディションを整えて開幕を迎えたいです」と語った。奇跡的な挑戦権獲得劇だった。羽生竜王はA級9回戦終了時、残り22018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
豊島八段 名人戦順位戦プレーオフ3回戦進出、佐藤九段との激闘制す
佐藤天彦名人(30)への挑戦者を決める第76期名人戦A級順位戦のプレーオフ2回戦が10日、大阪市の関西将棋会館で行われ、豊島将之八段(27)が佐藤康光九段(48)を111手で破った。豊島の先手で午前10時に始まり、戦型は角交換型振り飛車に。序盤から角だけでなく飛車も交換する激しい戦いとなったが、終盤2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/03
前代未聞の大激戦 将棋A級順位戦で史上最多6人プレーオフで名人挑戦権目指す
のプレーオフによって佐藤天彦名人(30)への挑戦権を目指す前代未聞の事態となった。前局まで6勝を挙げて首位を走っていた久保利明王将(42)と豊島将之八段(27)が敗れ、1勝差で追っていた稲葉陽八段(29)、佐藤康光九段(48)、広瀬章人八段(31)が勝ち、対局のなかった羽生善治竜王(47)と6勝で並2018/03/03スポーツ報知詳しく見るひふみん、6者プレーオフ決定に衝撃「皆の実力が拮抗していることの証」
将棋の佐藤天彦名人(30)への挑戦権を懸けた第76期名人戦A級順位戦の最終戦が2日、一斉に行われ、史上初の6人によるプレーオフに持ち越された。加藤一二三・九段(78)はツイッターで「皆の実力が拮抗していることの証」と衝撃の結末の感想を語った。6勝3敗で首位に並んでいた久保利明王将(42)と豊島将之八2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
藤井五段 羽生竜王に公式戦初対局で勝利「難しい将棋でした」
。本気の羽生竜王に藤井五段が勝った。将棋は中盤から激しいねじり合い。解説の佐藤天彦名人が「まるでラリーのよう」というほど、激しい応酬が続いた。コンピューターソフトの評価値もほぼ互角という緊迫した戦いが続いた。しかし、持ち時間を使いきり、1分将棋になると、藤井五段が終盤力を発揮。最後は角切りから、羽生2018/02/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/16
名人撃破の藤井聡太四段 次は国民栄誉賞の羽生2冠から大金星狙う
プン戦本戦準々決勝で佐藤天彦名人(29)を破る金星を挙げた。この日は公開対局。藤井四段は9月のNHK杯で永世名人の称号を持つ森内俊之九段(47)を破ったが、当時はテレビで生放送されており、今回も含めて目立つ舞台で大物食いをやってのけた。対局は藤井四段の先手番。「横歩取り」の戦型から中盤以降にリードを2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/07/06
藤井聡太四段が30勝目!仕切り直しで中田功七段を破る
ち、通算30勝目を記録した。今月2日の竜王戦トーナメント2回戦で佐々木勇気五段(22)に敗れ、昨年12月のデビューからの歴代最多連勝記録が「29」でストップして以来の対局。仕切り直しとなる一戦で、佐藤天彦名人(29)の師匠でもある古豪・中田七段を破り、“新章スタート”を印象づけた。気分転換のためか藤2017/07/06スポーツ報知詳しく見る