株式評論家
2019/02/28
食品系「株主優待」21銘柄で春の値上げラッシュを乗り切る
ポーツリスク何しろ3月は株主優待が集中する月で、800社以上がひしめく。銘柄選びは大変だ。「春から食品の値上げラッシュが始まります。生活防衛という意味で、食べ物系にマトを絞るのもいいでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)そこで缶詰やカレー、ハム、食料油などの優待品が送られてくる銘柄を探した。水産品の2019/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/28
大坂なおみ全豪Vに株式市場も大フィーバー 注目の関連17銘柄
副収入”も倍増「彼女が使っているヨネックスのラケットは早くも注文殺到といいます。昨年9月に全米オープンを勝ったとき、ヨネックスの株価は6%以上も上昇しました。今回も期待十分です」(株式評論家の倉多慎之助氏)■腕時計、かつ丼、ラケット・・・大坂が試合中に身に着けていたウオッチはシチズン時計の「エコ・ド2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
東証V字反転への“Xデー”は!? 専門家「11・6米中間選挙がカギ」
など海外要因をにらみながらの相場が続くが、反転のきっかけはどこにあるのか。日経平均は今月2日の2万4448円から先週末までに3200円超下落した。2月の急落では、3月26日の年初来安値まで約3000円下げたところで止まった。株式評論家の植木靖男氏は、今回の株安について「当面の悪材料はほぼ織り込まれて2018/10/30夕刊フジ詳しく見る
2018/02/06
米株安が引き金 「アベ相場」終焉で日経平均2万円割れへ
9年ぶりの下げ幅を記録した。「暴落の引き金を引いたのは米長期金利の上昇ですが、米国株はそもそも割高な水準にありました。バブルが崩壊しても不思議ではない状況だったのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)1月下旬には、投資家心理をあらわす「米恐怖指数(VIX)」が急上昇していた。29日、30日の2日間で3割2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/02
6日続落で1月終え…波乱含み2月相場“暴落危険日”リスト
準で1月を終えた。翌2月1日は7日ぶりに反発し、終値は前日比387円の2万3486円だった。「1月下旬に相場の流れがガラリと変わりました。ダボス会議で米財務長官が“ドル安誘導”したのがキッカケです。それ以降、市場は悪材料に敏感になっています」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均(終値)は1月23日に2018/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/28
上昇相場ラストスパート 平昌五輪関連銘柄を年内に仕込む
トスパートに入った。「大納会(29日)は2万3000円を確保するとみています。来年は2万5000円を超えてくるでしょう。残り数日ですが、いま仕込むなら、盛り上がってきた平昌五輪関連がオススメです」(株式評論家の倉多慎之助氏)平昌五輪は2月9~25日の開催。今月24日にはフィギュアスケートの代表が決ま2017/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
シャープ復帰で注目 株高期待大の“東証1部昇格候補”23社
3915円まで上昇。2部降格時と比べると、実に4.35倍までハネ上がったことになる。「国内外の投資ファンドは、東証1部に連動した株式運用を行うケースが目立ちます。1部に昇格すると買い手がグッと増えます。それが分かっているから、個人投資家は“1部昇格銘柄”に便乗します」(株式評論家の杉村富生氏)今月42017/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/05
株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは
まま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した。さすがに上がり過ぎを心配する声も上がっているが、実のところ過熱感は少ないという。「たとえば日経平均のPERは15倍程度です。NYダウは20倍を超2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/03
「鳥貴族」は上昇したが…“値上げ”企業株は買いなのか?
すると発表するや、株価が8%上昇。9月19日には年初来高値の3355円をつけた。「いきなりステーキ」を展開するペッパーフードサービスは7月にステーキの一部を約1割値上げ。株価がジリ高になり、9月28日につけた年初来高値は4900円だった。「株価が上向いたのは外食産業だからです」とは株式評論家の杉村富2017/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/30
解散相場“株高ジンクス”危うし 市場は自民圧勝を下方修正
はトランプ政権の打ち出した法人税減税と、一時1ドル=113円台まで進んだ円安でしょう。『小池―前原』については様子見といったところです」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)相場ジンクスからいえば、解散・総選挙はプラス材料だ。株式評論家の杉村富生氏が言う。「過去15回の解散・総選挙では、解散日と投ぎん証券アナリスト トランプ政権 プラス材料 下方修正民進党 円安 前原 前原代表 合流交渉 安藤富士男 日経平均終値 杉村富生 株式評論家 株高ジンクス 株高要因 法人税減税 相場ジンクス 自民圧勝 解散 解散日 解散相場 選挙2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/22
株価1万5000円割れ招く「3大危機」 トランプ政権崩壊、半島有事、安倍氏退陣
、1万9500円を下回った。市場では、さらに1万5000円近辺まで暴落してもおかしくないという国内外の重大危機の存在が指摘されている。前週末の18日、日経平均は3日続落で取引を終えた。その前の週も8日から10日まで3日続落した。「3日続落は先安観を示唆する指標になる」と株式評論家の植木靖男氏は語る。2017/08/22夕刊フジ詳しく見る
2017/06/20
タカタ法的整理で自動車メーカーとの“10年戦争”に決着か
。「ようやく……という印象です。最初にホンダがタカタ製エアバッグをリコールしたのは約10年前の2008年。実はこの間、自動車メーカーとタカタ創業家はバトルを繰り広げてきたのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)16年にリコール対象が世界で1億台を突破し、リコール費用は膨らむばかりだった。このとき、なぜか2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/14
富士フイルム“泥沼内紛”も 不正背景にゼロックスとの対立
は、東芝の業績を悪化させた原子力事業と半導体事業の主導権争いに似ています」(株式評論家の倉多慎之助氏)富士フイルムは12日、海外子会社の不適切会計による損失額が従来の220億円から375億円に拡大すると発表した。以前から指摘されていたニュージーランドの子会社だけでなく、オーストラリア子会社でも新たに2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/05
飛散量は昨年の4倍 花粉症が“追い風”になる関連銘柄26
ビジネス」関連株でひともうけを狙ってもいいかもしれない。「株式市場はトランプ相場で右往左往な状態が続くだろうが、花粉症は日本国内の季節モノ。確かな実需があって、トランプ相場に左右されることはない。花粉症の関連株は個人投資家が扱いやすい銘柄だと言えます」(株式評論家の倉多慎之助氏)別表は2016年1月2017/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/27
トランプ相場は年末まで? 「西暦末尾7」悪魔のジンクス
万円にタッチする」(株式評論家の倉多慎之助氏)そんな期待が高まっているのも確かだが、一方で「来年は危険な年」という声が……。「西暦の末尾に7が付く年は、ろくなことがないのです。1987年はブラックマンデー、1997年はアジア通貨危機、2007年はサブプライム・ショックでした。相場ジンクスからすると、2016/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/22
トランプ氏就任まであと1カ月…狙う30銘柄 豪華Xマスプレゼントとなる?
月20日の就任演説前後でひとまず上昇一服との見方もあるようだ。だとしたら、これから1カ月で稼いでおきたいところだが、いったいどんな銘柄が買われるのか。現在の上昇相場を「一生のうちに何回レベルの大相場になる」と予想するのは、株式評論家の山本伸氏。その背景には、強烈な円安加速があると指摘する。「トランプ2016/12/22夕刊フジ詳しく見る
2016/11/23
株価年内2万円も トランプノミクスで儲ける“厳選25銘柄”
り得ます。トランプ氏の掲げる経済政策に絡んだ銘柄は一段と上昇していくでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)トランプは金融規制の「ドッド・フランク法」を廃止するとしている。銀行の恩恵は大きく、大統領選直前の9日と21日の株価(終値)を比較すると、三菱UFJFGは35.3%、三井住友FGは25.2%、み2016/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/20
異常なトランプ相場で株式市場のジンクス大崩れの不気味
す。相場ジンクスが通用しなくなっているのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)ジブリの逆襲――。そんな新語も聞こえてくる。兜町にはジブリのアニメ作品が「金曜ロードショー」(日テレ系)で放送されると、週明け月曜日の株価が下落するというジンクスがある。今年1月15日は「天空の城ラピュタ」が放映され、株価は12016/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
株価の勝敗クッキリ…“市場騒然”トランプに消される23社
したが、個別銘柄に目を向けると、恐ろしい光景が広がっています。トランプ大統領の誕生によって、業績悪化を招きそうな会社が浮かび上がってきます」(株式評論家の倉多慎之助氏)ヒラリー有利と伝わった投票直前の先週7日と、トランプ勝利後の11日の株価を比較してみた。この間の日経平均は終値ベースで1・2%上昇だ2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/23
広島vs日ハムで注目 「日本シリーズ」関連銘柄の狙い目は
を擁する日本ハムの対決だけに例年になく盛り上がっているが、兜町も熱気に包まれている。「どちらが日本一になっても関連銘柄は豊富だし、市場全体を牽引してくれると期待しています。週明け以降、日本シリーズに絡む銘柄は大きく動くと思います」(株式評論家の倉多慎之助氏)広島関連は、広島県に本社を置き、球団の株主2016/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/19
職人技、おもてなし…海外勢が注目“底力のニッポン26社”
月は一転、買い越しとなっています。ここから年末にかけ、海外勢は日本株に本腰を入れてくるでしょう」(株式評論家の杉村富生氏)東証が公表している外国人の売買動向を見ると、9月(東証1部、金額ベース)は4週すべてが売り越しで、その合計額は1兆2000億円近い。ところが、10月第1週は2814億円の買い越し2016/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/10
個人投資家は要警戒 10.1“株式併合ラッシュ”のカラクリ
いありません。ただ、株式併合による株価アップです」(株式評論家の杉村富生氏)株式併合とは、例えば10株を1株にまとめることをいう。1株100円の場合、「10株→1株」だと新株価は1000円だ。要するに、見た目の株価が変わるだけで、資産価値が10倍になるわけではないのだ。■市場のオモチャにされやすい?2016/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/05
上田まりえ「好きな人の1人や2人は」発言にマツコはショック
ついて「30(歳)になるので好きな人の1人や2人はいますよ」と明かし、タレント、マツコ・デラックス(43)はショックを受けていた。夕刊ベスト8のコーナーで、クーラーが効きすぎて寒い時、居酒屋や喫茶店などで男性が女性に「上着をかしてあげる」のは優しさ?迷惑?とういう記事が紹介されると、株式評論家・若林2016/09/05サンケイスポーツ詳しく見るマツコ、お気に入りの上田まりえをいじる「今は男いるのか?」
について追求した。飲み会などで女性に上着を貸したがる男性についてをテーマにトークを繰り広げた際に、「(そういう男性)いるいる~。困る」と話した株式評論家・若林史江(38)に同調し、「そうですね」と話した上田の対応に、マツコが激怒。「『そうですね』って、おまえ、喪服みたいな格好して…。もてる女みたいに2016/09/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/14
追加金融緩和で急騰期待 いまが狙い目「GPIF関連」12銘柄
昇となりましたが、最大の材料は米FRB前議長の来日です。11日に日銀の黒田総裁と約1時間半にわたって会談しました。何が話されたかは不明ですが、バーナンキ前議長は追加緩和を黒田総裁に迫ったとみていいでしょう」(株式評論家の杉村富生氏)日銀は今月28日と29日に金融政策決定会合を開く。ここで追加金融緩和2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/28
日銀が鍵握るGW明け市場 「1ドル100円割れ」の衝撃予想も
出す」と見ている。有力な中身は、「日銀が金融機関に対する貸し出しでマイナス金利を適用する」だ。「マイナス金利での貸し出しは、銀行への“補助金”と同じだという批判がありますが、“補助金”で銀行の業績が上向けば、マーケットにはプラスです。歓迎すべき施策でしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)それ以外にも、2016/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る