山崎裕之
2019/04/25
巨人セ首位固めの裏で着々と進む 阿部慎之助の“入閣準備”
督(60)は評論家の山崎裕之氏に対し、「指導者を育てたい」と4年ぶりに復帰した使命を口にすると、自らOBの松井秀喜(44)、前監督の高橋由伸(44)、ベテラン阿部慎之助(40)の名前を挙げ、「彼らに巨人の伝統、指導を継承してもらわなければいけない」と話したという。2015年まで指揮を執った第2次政権2019/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/23
ロッテ藤原がインスタを始めた理由 頭を悩ませた無数の偽アカウント
た。球団では65年の山崎裕之以来54年ぶりに高卒新人として、開幕スタメンに名を連ねた。ただ、出場6試合で打率・105、2打点と1軍の壁を経験し、今月7日に出場選手登録を抹消されている。現在は2軍で野球漬けの日々を送る。球団方針で外食する機会はほとんどなく、食事やトレーニングの時間さえ、厳しく、スケジ2019/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
ロッテ・藤原、開幕2戦目も「1番・中堅」で先発出場 井口監督明かす
ことが決まった。試合前に井口監督が明かした。前日29日の開幕戦は、球団(前身を含む)では1965年の山崎裕之以来、54年ぶりとなる高卒野手の開幕スタメン。さらに七回の第4打席に遊撃への内野安打を放ち、プロ初安打をマーク。高卒新人が開幕戦で安打を放ったのは、13年の日本ハム・大谷(現エンゼルス)らに並2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
【ロッテ】1番・藤原、第3打席まで無安打…球団54年ぶり高卒新人野手で開幕戦先発
に初回先頭のプロ初打席はチェンジアップを打ち、右飛。3回1死の第2打席は直球を打ち、二ゴロに倒れた。2―2の5回2死では2番手・宋のチェンジアップに空振り三振を喫した。藤原は球団の高卒新人野手では1965年の山崎裕之(7番・遊撃)以来、54年ぶりの開幕戦先発。「1番」での出場は66年の近鉄・飯田幸夫ぶり ぶり高卒新人野手 スタメン出場 チェンジアップ ドラフト藤原恭 ロッテ 出場 初回先頭 右飛 外野手 大阪桐蔭高 山崎裕之 打席 球団 相手右腕 空振り三振 藤原 開幕戦先発 飯田幸夫 高卒新人野手 ZOZOマリン2019/03/29スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
山崎裕之氏が言及 阪神・藤浪に“荒れ球ポジティブ思考”のススメ
無期限の二軍行きが決まった。不調の阪神・藤浪は先発に固定せず中継ぎでの再生はどうか12日、中日とのオープン戦に先発した阪神の藤浪晋太郎(24)。制球難に苦しみ、特に右打者の内角への抜け球が多い藤浪に対して、中日はスタメンに左打者9人を並べた。四球によるケガ人を防ぐ自衛策だが、それでも藤浪は三回に亀沢2019/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/23
オリックス西村新監督が「痛い」と洩らす苦しいチーム事情
【山崎裕之のキャンプ探訪2019】野茂英雄氏と借金トラブル 元1億円投手の佐野慈紀さんは今先発ローテーションから西勇輝(28)と金子弌大(35)が抜けた。西は昨年10勝、金子は4勝だったが、通算勝利は2人合わせて計194勝。移籍でその2本柱を一気に失ったことを聞くと、西村徳文新監督(59)の第一声は2019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/09
雄星抜けた西武に悲壮感なし 開幕投手に内海抜擢の可能性
【山崎裕之のキャンプ探訪2019】6億円FAが補欠かも…巨人炭谷の正捕手を阻む小林の“鬼肩”辻発彦監督の表情に悲愴感はなかった。昨季14勝4敗の菊池雄星が米マリナーズへ、127打点で打点王の浅村栄斗が楽天へ移籍。投打の柱を同時に失ったが、「みんなで、どうカバーしていくか。それしかありません」と、泰然2019/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/06
巨人・原監督に聞いた 指導未経験者を登用した真意
【山崎裕之のキャンプ探訪2019】今年も何も変わらない…阪神の“テンプレ的”キャンプ情報今年のキャンプ取材は宮崎の巨人からスタートした。3度目の就任となる原辰徳監督(60)が復帰。参謀役となるヘッドコーチを置かず、一軍に宮本投手総合、元木内野守備兼打撃らプロでの指導経験のないコーチを4人も配置した異2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/13
ソト天井打に実況絶叫も…東京ドームの限界を評論家が指摘
が、11日の試合で東京ドームの天井に打球(記録は右飛)をぶち当てると、中継アナウンサーは絶叫した。8日の巨人とのエキシビションに続く2度目の“天井打”。「これぞ、メジャー!!」と、ことさらMLB代表のパワーを強調していたが、野球評論家の山崎裕之氏は別の感想を持った。「メジャーの打者が日本人に比べてパ2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/07
山崎裕之氏が巨人に提言 選手より広島退団2コーチを獲得すべき
広島に衝撃が走った。5日、石井琢朗打撃コーチ(47)と河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)が今季限りでの退団を発表。球団に辞任を申し入れ、了承された。ともに関東に家族を残しての単身赴任。石井コーチは昨季も球団に辞意を伝えていたが、慰留された経緯がある。この日、マツダスタジアムでの全体練習後に開かれた記2017/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/20
交流戦ソフトバンク3連覇 セ・パ“実力差”なぜ埋まらない
う話すのは、評論家の山崎裕之氏だ。18日、ソフトバンクが広島を下し、交流戦3連覇を達成した。これにショックなのが、セ・リーグだろう。現在のソフトバンクは昨季2ケタ勝利をマークした先発3本柱に加え、内川、デスパイネの4番、5番コンビも負傷し、一軍にいない。飛車角どころか金銀落ちのソフトバンクを止められ2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/20
マシンを1m手前に 広島の“大谷速球対策”は効果あるのか
しても、空振りが取れないのはなぜか。16日のソフトバンク戦で大谷が投じた165キロは計3球。吉村への1球は空振りを奪ったものの、本多への2球はいずれもファウルにされたのだ。評論家の山崎裕之氏がこう言った。「速球派の投手を攻略するには、早めにバックスイングを取り、コンパクトに振り抜くこと。シーズン中か2016/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/20
山崎裕之氏が指摘 戦力充実なソフトBに「足りないもの」
とうとう形だけの首位と成り果てた。ソフトバンクは、18日の西武戦に負けて3連敗。0.5ゲーム差の2位日本ハムが勝ったことで首位転落かと思われたが、勝率ではかろうじてソフトバンクが1厘上。これにより、「マイナス0.5ゲーム差の首位」という珍事となった。それでも日ハムに最大11.5ゲーム差をひっくり返さ2016/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/12
14連勝でSBに5.5差 ハム逆転Vに「可能性ある」と評論家
う語るのは、評論家の山崎裕之氏だ。日本ハムが10日のロッテ戦にサヨナラ勝ちし、球団記録に並ぶ14連勝を達成。ホームでの500勝のメモリアル勝利を劇的に飾り、栗山監督は「選手が自分の役割を果たそうと、集中力が増している」と言った。先発の大谷が七回途中にマメをつぶして緊急降板するなど、一時は5点差をつけ2016/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/12
OBは呆れるも…西武の“ザル守備”は「黄金時代」の反動
35失策。これには奈良原内野守備走塁コーチも「良くないよね」と顔をしかめ、「(二塁の)浅村はうまくなってきたけど、他の内野はねえ。理由?コーチが悪いからじゃないかな(笑い)。打開策は練習しかないです」と苦笑いだ。西武OBで現役時代は名二塁手として鳴らした山崎裕之氏は「練習やコーチがどうとか、そういう2016/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る