」が約９年半の活動にピリオドを打った。２０１５年１１月に発足したＬＩＪは、約９年半にわたりファンから絶大な支持を受けてきた。しかし、この日の大会を最後に内藤哲也とＢＵＳＨＩが退団。今後の動向に注目が集まっていた。２人のラストマッチとなったこの日の大会では内藤＆鷹木信悟＆高橋ヒロム＆ＢＵＳＨＩが海野翔

打が途切れたのに続いて第2打席では二ゴロに倒れ、7打席連続出塁でピリオドを打った。磯村は12日のDeNA戦（マツダ）の第2打席から6打席連続安打を続け、この日はスタメンマスク。初回の第1打席は敬遠気味の四球で歩かされて連続安打は6打席で途切れたが、連続出塁は7打席に伸ばしていた。だが、3―0で迎えた

長谷川潤は結婚生活にピリオドをうちました」と離婚を報告。離婚時期などは明らかにしていないが「この8年間は幸せなこともたくさんありましたし、何より2人の子どもを授かったことに感謝の気持ちしかありません。時間をかけ話し合い、夫婦という形は解消することになりましたが、子供たちには今後も変わりなく父親と母親

大会ぶり3回目のアジア制覇を果たした。妻子残し単身渡仏した息子へ…昌子源の父親が送るエール試合は第１ピリオド６分にＦＰ小牧が先制点を決め、第２ピリオド３分に主将で大黒柱のＦＰ茂怜羅オズが追加点をゲット。実力上位の日本が試合中盤まで主導権を握ったが、そこからＵＡＥに同点に追いつかれ、２－２のスコアで延

調は０―１で迎えた２ピリオド、左の組み手をうまくつかんで流れを変えた。川井梨にとって、伊調にコントロールされる技術の高い組み手は相当嫌だったはず。リズムをつかんだ伊調に対し、より消極的な戦い方に追い込まれた。このピリオドで先にアクティビティタイム（ＡＴ）を科されたのは伊調だったが、個人的には川井梨が

キロ級金メダリストの川井梨紗子（２４＝ジャパンビバレッジ）に劇的な大逆転勝利を収め、３年ぶり１３度目の優勝を果たした。前日（２２日）の１次リーグ初戦で１―２で敗れ、実に日本人選手相手には１７年ぶりとなる黒星を喫した川井と決勝で再戦。第１ピリオドで場外に出されて１ポイントを失った伊調は、第２ピリオドで

大）を６―２で下し、１勝１敗とした。初戦で川井梨紗子（２４＝ジャパンビバレッジ）との金メダル対決に敗れ、準決勝進出にはあとがない一戦。第１ピリオドを終えて２―２、内容差で南條にリードされていたが、第２ピリオドに入って逆転した。残り７５秒で相手の体勢を崩し、抱え込むようにしてテークダウンして２点を奪取

、アジア選手権２位の今井海優（自衛隊）を２－２（ラストポイント）で下し、準決勝に進んだ。栄は第１ピリオドに２点を先取されると、第２ピリオドも攻めあぐねた。残り約２０秒からグラウンドに移行し、ローリングをしたところで試合終了。審判の判定では点は入らなかったが、セコンドはチャレンジを申請。映像確認の結果

勝利した。日本は第１ピリオド、体を張った守備でピンチを防ぐと、１８分に大沢ちほ（２６＝道路建設ペリングリン）のシュートでネットを揺らし、先制したかに思われた。だが、味方選手が相手ＧＫを妨害したとの反則で取り消されてしまう。第２ピリオドの２分には、縦パスを受けた小池詩織（２４＝同）がゴールを決めて待望

チ五輪銅メダルのスイスと対戦し、１－３で敗れた。０－０の第１ピリオドは、シュート本数で７－１で圧倒。しかし第２ピリオド１０分、スイスのパワープレー中に右サイドからサラベンツに振り向きざまのシュートを打たれ、先制のゴールを許した。１３分にもスイスのパワープレー中に、センターライン付近からスルーパスを受

と惨敗を喫した。「コリア」は韓国２３人、北朝鮮１２人の選手で構成される。試合ごとにメンバーを選抜するが、最低３人は北朝鮮選手を入れることになっている。ただ、１月末から練習を始めた超急造チームのため、スイスの攻撃になすすべもない。第１ピリオド１０分過ぎに先制を許すと、立て続けに失点。第２、３ピリオドも

平昌五輪第２日▽アイスホッケー女子１次リーグＢ組スウェーデン―日本（１０日・関東ホッケーセンター）女子日本代表「スマイルジャパン」が１次リーグの初戦に臨んだ。世界ランク９位の日本は同５位のスウェーデンと対戦。２０１４年ソチ五輪では０―１で敗れている相手に１点を奪われ、第１ピリオドは０―１で終了した。

。第１戦から４戦全勝で締めくくり、初勝利を目指す平昌五輪へ弾みをつけた。第１ピリオド開始５９秒でエース・久保英恵が先制点を奪って流れを作ると、高涼風（すずか）、堀珠花（みか）が続けて得点を奪い３―０とリード。第２ピリオドには中村亜実の２戦連続弾で追加点。その後は１失点するも、最終第３ピリオドを０点で

係の会社に勤める一般男性と結婚し、同年８月に一卵性の双子の男児を出産するも、わずか２年５カ月でのピリオドとなった。関係者によると、別居期間を経ての離婚で、双子の男児の親権はｙｕｉがもつという。ｙｕｉは０５年、ＹＵＩ名義でデビュー。０６年には主演映画「タイヨウのうた」で女優デビューも果たしている。０８

した前島。開演前に会見し、この日で約７年間のアイドル生活にピリオドを打つことになった心境を問われ、「卒業を意識したのは（昨年）リーダーになったときですかね。１２歳で加入したときは最年少メンバーで、その私がまさかリーダーになるとは思っていなかった。スパガは私の青春のすべてです」と晴れやかな表情を見せた

ツと対戦。日本が第２ピリオドを終えて、２－１とドイツをリードした。この試合に勝ったチームが１８年の平昌五輪出場が決まる。勝てば、２大会連続３度目の五輪出場となる日本。第１ピリオドは得点を奪えず０－０で終えると、続く第２ピリオド、５分すぎにチャンスをつかむ。相手選手がペナルティーを犯し、２分間の一時退

で下し、２大会連続の五輪出場を決め、全競技を通じ日本勢で平昌五輪一番乗りとなった。第１ピリオドは０－０だったが、第２ピリオドにＦＷ藤本もえこが先制点を挙げ、ＦＷ小野粧子が追加点を奪った。その後、ドイツが１点を返し、２－１となった。第３ピリオドはＦＷ久保英恵の３戦連続ゴールで突き放した。大会は４チーム

を６とした。２大会連続の五輪出場を目指し、１２日に勝ち点５のドイツ（世界ランキング８位）との大一番に臨む。スマイルジャパンが五輪へ前進だ。序盤から主導権を奪った。第１ピリオド２分２１秒、ＦＷ中村が久保のパスをゴールへ流し、先制。第２ピリオドに入ると、１９歳のＦＷ床秦留可が３分２６秒にゴールを決め、２

のフランスが対戦。日本は第２ピリオドを終えて２－１とリードした。日本は第１ピリオドの２分２１秒にＦＷ久保英惠（西武）が中央から低く強烈なショットを放つと、左から滑り込んだＦＷ中村亜実（西武）がジャストタッチでスティックを合わせ、パックは相手ＧＫの右を抜けてゴールネットに突き刺さった。第１ピリオドを１

突破した。日本は第１ピリオドに久保のゴールで先制。残り３１秒で失点したが、第２ピリオドに小池の得点で勝ち越し、久保が加点した。第３ピリオドではベテランの小野、久保、中村がゴールを決め、さらに突き放した。勝ち点３を奪い、主将のＦＷ大沢は「スタートはつまずいたが、最後は自分たちのペースででき、次につなが

リンピック▽車いすラグビー３位決定戦日本５２―５０カナダ（１８日）最終日の１８日、車いすラグビーの３位決定戦で日本がカナダを５２―５０で破り、出場４大会で初のメダルとなる銅メダルを獲得した。日本は第１ピリオドを１７―１３でリードを奪い、第２ピリオド以降は１２―１２、１１―１３、１２―１２で勝利した。

権で優勝したウラジミール・キンチェガシビリ（ジョージア）に敗れ、銀メダルを獲得した。序盤から相手の右足を狙う樋口が、こらえるキンチェガシビリ。相手がアクティブタイム間にポイントできなかったことにより１点を先制。第１ピリオドを終える。第２ピリオドは序盤に２点を樋口が奪ったが、相手もすぐに２点を返した。

ハロー！プロジェクトのコンサートでファンに報告する。結成１２周年を迎える来年６月、さいたまスーパーアリーナコンサートをもって活動にピリオドを打つ。◆℃－ｕｔｅ（キュート）０２年６月にハロプロキッズに合格した１５人のうち、０４年結成のＢｅｒｒｙｚ工房に加入しなかったメンバー７人で０５年６月に結成。０７

２）レスリング日本勢で最年少の樋口黎（２０）＝日体大＝が、２回戦でアサドラ・ラチナウ（３０）＝ベラルーシ＝を４分１８秒、１０-０のテクニカルフォールで撃破し、準々決勝進出を決めた。第１ピリオドで３-０とリードした樋口は、第２ピリオドで一気に攻め、タックルから得意のアンクルホールド２回転などで７ポイン

ナウ（ブルガリア）に、４分１８秒、１０－０のテクニカルフォール勝ちで完勝し、準々決勝に進出した。第１ピリオドを３－０で終えた樋口は、第２ピリオドも一方的に得点を重ね、バックを取るとアンクルホールドから回転させて無失点のまま１０点差を付けた。樋口は１回戦でも前回ロンドン五輪５５キロ級銅メダリストのヤン

）レスリング日本勢で最年少の樋口黎（２０）＝日体大＝が、１回戦でヤン・ギョンイル（２７）＝北朝鮮＝を４分１４秒、１２-２のテクニカルフォール勝ちで２回戦に進出した。第１ピリオドで２ポイント先取された樋口は、右足への片足タックルで２-２として第２ピリオドへ。ここから怒濤（どとう）の攻めが始まった。片足

大）は２０１２年ロンドン五輪５５キロ級銅メダリストのヤン・ギョンイル（北朝鮮）を１２―２のテクニカルフォールで下し、２回戦に進出した。第１ピリオド、２点を先制されたが、片足タックルで同点に追いつき２―２に。第２ピリオドも樋口が片足タックルからローリングなどで得点を重ね４分１４秒、規定の点差が付いた。

フリースタイル男子５７キロ級の樋口黎（２０）＝日体大＝が、１回戦で２０１４年世界選手権王者で前回ロンドン五輪５５キロ級銅メダリストのヤン・ギョンイル（２７）＝北朝鮮＝と対戦。第１ピリオドは２－２と互角だったが、第２ピリオドで相手の背後に回るなど、優勢に進め、結局１２－２でテクニカルフォール勝ちした。

・ママシュク（ベラルーシ）に６－０で判定勝ちし、金メダルを獲得した。今大会から６階級制となったレスリング女子で、日本勢４個目の金メダル、吉田沙保里の銀メダルと合わせ５個前のメダルとなった。川井は第１ピリオドで開始４０秒に相手の足をとってからバックを取り２－０とリード。第２ピリオドも１分過ぎにタックル

（米国）に１－４の判定で敗れ銀メダル。５８キロ級の伊調馨に続く五輪４大会連続の金メダルはならなかった。第１ピリオドを１－０とリードしたが、第２ピリオドで相手に４ポイントを奪われた。表彰式の間も悔し涙が乾くことはなかった。銀メダルを授与される際には、プレゼンターの竹田恒和ＪＯＣ会長に「スミマセンでした

（米国）に１－４の判定で敗れ、５８キロ級の伊調馨に続く五輪４大会連続の金メダルはならなかった。吉田は２０１４年３月に逝去した父・栄勝コーチ（享年６４）へ手向けの銀メダル獲得となった。第１ピリオドを１－０とリードしたが、第２ピリオドで相手に４ポイントを奪われた。吉田は初戦の２回戦でナタリア・シニシン（

＝と対戦し、１－４の判定負け。銀メダルを獲得し五輪４連覇はならなかった。吉田は第１ピリオド、消極的な姿勢の相手からアクティビティタイムの３０秒を守り１ポイントを先取。吉田の１ポイントリードで迎えた第２ピリオド、開始３０秒あたりで一瞬の隙をつかれタックルを許し、バックを取られてしまい１－２と逆転された

指す吉田沙保里（３３）＝ＹＳＷ＝が初戦の２回戦に登場。ナタリア・シニシン（３１）＝アゼルバイジャン＝を難なく仕留め、準々決勝に進出した。第１ピリオドは、攻めさせてもらえない中、相手の消極的注意から１ポイント先取。第２ピリオドは高速タックルを見せるが、警戒されポイントならず。３分４０秒過ぎに左足を取り

ブラジル・リオデジャネイロ１８日発】五輪４連覇を狙うレスリング女子５３キロ級の吉田沙保里（３３）は、初戦の２回戦で今年の５８キロ級欧州女王のナタリア・シニシン（アゼルバイジャン）を４―０で下し、準々決勝進出を決めた。第１ピリオドを１―０でリードすると、第２ピリオドは片足タックルなどで得点を追加した。

吉田沙保里（３３）＝フリー＝が、初戦となる２回戦でナタリア・シニシン（アゼルバイジャン）と対戦。４－０で判定勝ちし、準々決勝に進んだ。第１ピリオドを１－０でリードして折り返すと、第２ピリオドは相手の足を取って場外に出し１ポイントを追加。さらにバックに回って４－０で勝利した。１７日に伊調馨が、五輪の女

、ナタリア・シニシン（３１）＝アゼルバイジャン＝と対戦。第１ピリオドは、お互い相手の出方を探る静かな展開。審判が両者に攻めるように促す中、吉田は１－０でリードした。第２ピリオドに入ると、吉田は前に出た。相手の足を取って、場外に押し出すなど攻撃に転じ、終盤にはバックをとってポイントを重ね３－０。計４－

絵莉（２２）＝東新住建＝が初の五輪で金メダルを獲得した。決勝でマリア・スタドニク（２８）＝アゼルバイジャン＝に３-２の逆転勝利。第１ピリオド、１分で押し出され１ポイント失った登坂は、第２ピリオドに消極的注意でさらに１ポイント失い、０-２の劣勢。相手の消極的注意から１ポイントを取り返し、残り８秒で相手

マリア・スタドニク（アゼルバイジャン）を３―２と大逆転で下し、金メダルを獲得した。「絶対に勝つ！」。気合満点で臨んだ登坂は第１ピリオド、１分７秒でスタドニクに押し出され、１ポイントを先制される。第２ピリオドも消極的となり、１ポイントを奪われ０―２の劣勢。それでも、１ポイントを返して迎えた残り２秒、右

４８キロ級で世界選手権３連覇中の登坂絵莉（２２）＝東新住建＝は、マリア・スタドニク（２８）＝アゼルバイジャン＝を下し、初の五輪で金メダルを獲得した。登坂は第１ピリオド、スタドニクのタックルをこらえ場外でポイントを奪われたが、第２ピリオド終盤でバックをとって３－２と残り１３秒での大逆転で勝利を挙げた。

日本時間１８日）発】レスリング女子６９キロ級準決勝で、土性沙羅（２１＝至学館大）がアンナイエンニュ・フランソン（スウェーデン）を７―２で下し、決勝に進出した。第１ピリオド、相手に場外に押し出され、１点を奪われる。第２ピリオド、３０秒の攻撃タイムに得点できず追加点を許すが、４点の投げ技などで逆転した。

亜楠（中国）を破って決勝進出。銀メダル以上を確定させた。相手の孫は２月のアジア選手権（タイ）で敗れた因縁の相手。登坂は「五輪では絶対勝つ」とリベンジを誓っていたが、第１ピリオドの１分４０秒過ぎ、相手に回りこまれバックを取られて２ポイントを先制された。しかし、登坂は全く動じない。第２ピリオド、バックを

ＯＫ）は準決勝でユリア・ラトケビッチ（アゼルバイジャン）をテクニカルフォールで破り決勝進出。女子史上初となる五輪個人種目４連覇へ王手をかけた。初戦はマルワ・アマリ（チュニジア）に第１ピリオド３―０、第２ピリオドは８ポイントを奪いテクニカルフォール勝ち。準々決勝はエリフジャレ・エシリルマク（トルコ）に

日）発】レスリング女子６９キロ級の土性沙羅（２１＝至学館大）は準々決勝で、ドロシー・イーツ（カナダ）を７―２で下し、準決勝進出を決めた。第１ピリオド、タックルに入ったところをかわされ、バックを取られ２点を先制される。しかし１―２で迎えた第２ピリオド、積極的にタックルで攻め続け、６点を加えて圧倒した。

Ｋ）が準々決勝で、ベルゲ（ノルウェー）を判定で下し、準決勝に進出した。素早い身のこなしで海外選手の間で「忍者レスラー」と呼ばれる太田。第１ピリオドを２―０で奪うと、第２ピリオドも持ち前のスピードで相手を寄せつけず、２―０で取った。レスリング日本勢の先陣を切って登場した太田。メダル確定まであと１勝だ。

モリナ（キューバ）に０―８のテクニカルフォールで敗れ、銀メダルだった。第１ピリオド、口頭注意を２度受け、相手に有利な体勢からの展開で投げとローリングを食らい６点を与えた。そして第２ピリオドの４分５１秒、相手に２点を奪われ規定の点差が開いた。試合後の太田に笑顔はなく「（日本に）帰ったら、すぐに練習した

）は、まさかの初戦敗退。試合後に現役引退の意向を表明した。２回戦から出場した太田は、初戦はギレルミ・トルド（ブラジル）と対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が続くも、地元の声援を受けたトレドの攻撃に苦しみ１０―１２で第１ピリオドが終了。第２ピリオドで巻き返しを狙ったものの、結局１３―１５で初戦負け

）は、まさかの初戦負けを喫し悲願の金メダルはならなかった。２回戦から出場した太田は、初戦はギレルミ・トルド（ブラジル）と対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が続くも、地元の声援を受けたトレドの攻撃に苦しみ１０―１２で第１ピリオドが終了。第２ピリオドで巻き返しを狙ったものの、結局１３―１５で初戦負け

ルでモンテネグロ代表と強化試合を行い、６―９で敗れたが、ロンドン五輪４位の強豪に善戦した。各ピリオドごとのスコアで見れば、相手の大型センターを止められず０―３とされた第２ピリオド以外は互角の内容。大本洋嗣監督（４８）は「昔だったら雲の上の存在だった強力なチームに最後まで勝負することができた」とレベル