ＳＭＢＣシンガポール・オープン第１日（１７日、シンガポール、セントーサＧＣ＝７４０３ヤード、パー７１）池田は首位に１打差の２位と好発進だ。「久しぶりにいい感じのゴルフができた。スコアも付いてきてくれた」と胸を張った。４番（パー５）ではバンカーから１メートルに寄せてバーディー。米ハワイ州で現地時間１３

差の３位から出た池田勇太（３２）＝フリー＝が４バーディー、ボギーなしの６８で回り、通算１２アンダーでジュビック・パグンサン（４０）＝フィリピン＝と並び首位に浮上した。台風２４号が接近している影響で、３０日の最終日が中止となった場合は、２人によるプレーオフのみが行われる。雨の中でも安定したプレーは変わ

）昨年大会優勝の池田勇太（３２）＝フリー＝が１イーグル、４バーディー、２ボギーの６８で回り、４アンダーで１２位。連覇へ好スタートを切った。５月のプロアマ戦での不適切な応対によるツアー出場自粛からの復帰戦となる片山晋呉（４５）＝イーグルポイントＧＣ＝は４オーバーの１１８位。６５で回った金庚泰（３１）＝

ー７２）２日目、池田勇太（３２）は６番パー３でトリプルボギーを叩くなど、７７とスコアを落とし、通算９オーバーの６９位で予選落ちとなった。６番ではグリーン手前からのアプローチが傾斜で何度も戻され、５オン１パット。２日間で８つのバーディーを奪ったが、それ以上にボギーを重ねた。初出場の２０１０年に２９位に

打差の３位で出た池田勇太（３１）＝フリー＝が通算１３アンダーで並んだ時松隆光（２４）＝筑紫ケ丘ＧＣ＝、今平周吾（２４）＝レオパレス・リゾート・グアム＝とのプレーオフ（ＰＯ）を２ホール目で制し、３戦ぶりの通算１８勝目を挙げた。スポンサー契約を結ぶＡＮＡ主催の大会で恩返しのホストＶを果たし、史上最年少３

ンサーのＡＮＡと契約を結ぶ池田勇太（３１＝フリー）が逆転優勝し、生涯獲得賞金１０億円を突破した。池田は７１で回り通算１３アンダーの首位でフィニッシュ。時松隆光（２４＝筑紫ケ丘ＧＣ）、今平周吾（２４＝レオパレスリゾートグアム）とのプレーオフを２ホール目に制した。スポニチ本紙ゴルフ天国の“先生”手嶋多一

◇米男子ゴルフツアー全米オープン第２日（２０１７年６月１６日米ウィスコンシン州エリンエリンヒルズ＝７８３９ヤード、パー７２）予選通過に１打足りなかった池田は２つのダブルボギーを悔やんだ。出だしの１０番でいきなり２つスコアを落とし、前日の後半に５アンダーの３１を出した流れが止まった。一度は巻き返したも

・リゾート・グアム＝が４バーディー、１ボギー、１ダブルボギーの７０で回り、２位に６打差をつける通算９アンダーでツアー初優勝を挙げた。４日間を戦って初優勝が完全Ｖとなったのは、日本人では０９年日本プロ選手権の池田勇太以来。松山英樹の１学年下で海外志向の強い若武者が、自身３度目の最終日最終組で悲願を達成

２）６６位で出た池田勇太（３１＝フリー）は５バーディー、２ボギーの６９で回り通算２アンダー、１４２で２３位に浮上した。ともに６６と伸ばしたルイ・ウェストヘーゼン（３４＝南アフリカ）とカイル・スタンリー（２９＝米国）が通算９アンダーで首位に並んだ。２３位に浮上した池田は「いいゴルフができた」と満足げだ

◇マスターズ６日開幕池田が高山病を患っていたことを明らかにした。３月上旬に標高が高いメキシコシティーで開催されたメキシコ選手権に出場。帰国後に体調不良に見舞われた。「息苦しい感じ。苦しくて苦しくてしようがなかった」。病院で点滴による治療を受けた。１次リーグ敗退だったデル・マッチプレーも「（体調は）良

の賞金王に輝いた池田勇太（３０）＝日清食品＝が最優秀選手、平均ストローク、ＭＩＰ（最も印象的な選手）賞など７部門でタイトルを獲得した。ＭＩＰ賞は今回から青木功会長が選出する形となり、９年連続で受賞していた石川遼（２５）＝ＣＡＳＩＯ＝は選ばれなかった。石川は「この賞は一番印象に残った選手が受賞するもの

で行われ、首位に３打差の２位から出た賞金ランク１位の池田勇太（３０）＝日清食品＝が６６と伸ばして通算１２アンダー。２位に入り、初の賞金王に輝いた。「やっと賞金王になれたという安堵感と、一度なったからには自分が一番勝って、最多勝の賞金王を目指したい。来年こそは日本シリーズで勝って、最高の形で賞金王にな

７０）で行われる。２９日は第１日の組み合わせが発表され、初の賞金王を目指す賞金ランキング１位の池田勇太（３０）＝日清食品＝は同２位の谷原秀人（３８）＝国際スポーツ振興協会＝らと同組になった。今大会は予選落ちがない。悲願の賞金王へ向け池田が、インの９ホールをプレーして調整した。「自分が最後までツアーを

が行われ、賞金ランク首位の池田勇太（３０）＝日清食品＝が、初の賞金王獲得へ「１年間で一番頑張った者の証し。目の前の試合をしっかり戦うだけ」と決意を述べた。同２位の谷原秀人（３８）＝国際スポーツ振興協会＝との差は４７２万円。今大会で池田が優勝して谷原が１１位タイ以下に終わった場合は４０２８万円以上の差

差の３位から出た池田勇太（３０）＝日清食品＝が１１バーディー、１ボギーでコースレコードに並ぶ６１をマーク。通算２０アンダーで首位に１打差の２位に入った。賞金２０００万円を加算し６位の谷原秀人（３８）＝国際スポーツ振興協会＝を抜いて賞金ランキングトップに再浮上した。世界ランキング２１位のブルックス・ケ

ランキング２位の池田勇太（３０）＝日清食品＝が、３番で自身ツアー初のホールインワンを達成。１イーグル、４バーディー、２ボギーのベストスコア６７で回り、通算７アンダーで首位に浮上した。同ランクトップで初日首位の谷原秀人（３８）＝国際スポーツ振興協会＝は通算５アンダーで５位に後退。尾崎将司（６９）＝セブ

賞金ランク２位の池田勇太が、圧巻のショットでギャラリーを沸かせた。１番からスタートすると、見せ場は１８０ヤードの３番パー３でやってきた。第１打を６アイアンを振り抜くと、ボールはグリーン手前のカラーに着弾。約４メートルほど転がると、スライスラインを描いてカップに消えた。深刻な左肩痛を抱えており、１３位

ード＝パー７０）池田勇太、谷原秀人、稲森佑貴が８アンダー首位で並んで出た最終組が前半を終了。賞金ランク２位の谷原とツアー未勝利の稲森が、１バーディー、ボギーなしで通算９アンダーとし、首位で並んでいる。賞金ランクトップの池田は、２バーディー、２ボギーで１打差の８アンダー３位につけている。首位と５打差の

―５５で下し、５連勝を飾った。ポイントガード（ＰＧ）の渡辺裕規（２８）は１１得点をマークし、３戦連続２ケタ得点と好調。「自分のシュートリズムで打てている。（チームも）パスがよく回って、ディフェンスでしっかりリバウンドをとれている」とうなずいた。持ち味は「雰囲気をがらっと変えられるところ。田臥（勇太）

全米プロ選手権最終日（７月３１日、米ニュージャージー州、バルタスロールＧＣ＝７４２８ヤード、パー７０）最後は日の丸を背負う男の意地を見せた。池田がイーグル締めで五輪へ弾みをつけた。「納得した成績ではないけど、上がりはよかった」最終１８番（５５４ヤード、パー５）で残り２４０ヤードから５Ｗで２オンし、７

地のバルタスロールＧＣ（７４２８ヤード、パー７０）で行われる。リオデジャネイロ五輪代表の池田勇太（３０）＝日清食品＝は２日連続で１８ホールを回り、ショットの感触を確かめた。松山英樹（２４）＝ＬＥＸＵＳ＝も調整した。真っ黒に日焼けした顔がさらに引き締まった。リオデジャネイロ五輪に向けた大事な一戦。池田

８月５日（日本時間６日）に開幕が迫るリオデジャネイロ五輪で、ゴルフが１１２年ぶりに実施競技へ復帰。戦いの舞台は、南大西洋沿岸に広がるレセルバ・マラペンディＧＣだ。サンケイスポーツは１９日までに、会場を視察した日本の五輪競技対策本部が作成した“攻略メモ”を入手。同本部の山中博史・統轄コーディネーター（

）６５位から出た池田勇太（３０）＝日清食品＝は７７で回り、通算１３オーバーで大会を終えた。この後は２週後に「全米プロ」、４週後にリオデジャネイロ五輪に出場する。８０位から出た市原弘大（３４）＝フリー＝は７８で回り、通算１８オーバーで終了。第３日終了時点で首位は、通算１２アンダーのヘンリク・ステンソン

いた第３ラウンドが終わり、リオ五輪日本代表の池田勇太は７８と崩れ、通算７オーバーの６５位へ後退した。メジャー初の予選突破を果たした市原弘大も７８とスコアを落とし、１１オーバーの８０位に順位を下げた。２位で出た世界ランク６位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）が６８で回り、１２アンダーで単独首位へ

再び中断された。池田勇太（３０）＝日清食品＝は１０番から出て１２ホールを１バーディー、４ボギーで３オーバー。谷原秀人（３７）＝国際スポーツ振興協会＝は１０番から出て１１ホールをすべてパー、宮里優作（３５）＝フリー＝は１１ホールを終えて３オーバーの時点で２度目の中断となった。５年ぶりの「全米オープン」

男子ゴルフの池田勇太（３０＝日清食品）が１２日、全米オープン（１６日開幕、米ペンシルベニア州オークモントＣＣ）出場のため成田発の航空機で渡米した。池田は「全米オープンの頑張り次第で、全米プロとかリオ五輪への道が開けてくる。トップ１０入りを狙っていきたい」と力を込めた。６年ぶり２度目の舞台に向けてアイ