デイリースポーツ評論家
2025/05/25
決勝打浴びた阪神・工藤 打てるものなら打ってみろ!ぐらいの気持ちを出していかないと 中田良弘氏が指摘
びた。打線は二回に佐藤輝が12号ソロ、六回には大山が一時同点の2点適時二塁打。九回にも1点をかえしたが、あと一歩及ばなかった。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は工藤について「自信なさそうに腕を振っていることがとても気になる」と指摘した。◇◇同点の八回に登板機会を得た工藤にとっては苦い結果になったん2025/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/19
阪神・伊原 広島が仕掛けたホームスチールを防いだコンパクトなフォーム テイクバック小さく、腕の振り速い 評論家が指摘
の犠飛で先制点を献上したが、以降は粘り強い投球で追加点を許さず。6回4安打1失点で今季3勝目を挙げた。六回2死三塁のピンチでは、末包への2球目に三走・中村奨がホームスチールを仕掛けてきたが本塁タッチアウトに。デイリースポーツ評論家の佐藤義則氏は「コンパクトなフォームもアウトにつながった」と指摘した。2025/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/18
随所に光った阪神・大竹の投球術 広島戦通算10勝1敗の好相性で今後影響は?評論家の分析
利で首位浮上に貢献。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「投球術が光った」と称え、今後を占った。◇◇持ち味でもある投球術が光った。今季初勝利の先発・大竹は多彩な球種に加えて走者のいない場面でのクイックや、ボールを長く持ってから投球に入るなど、投球リズムを変えて相手打者のタイミングをずらした。同時に特2025/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/16
流れを止めてしまった阪神・森下の走塁死 タッチアップできる状況だったのか 谷佳知氏の指摘
の痛恨の走塁ミスが。デイリースポーツ評論家の谷佳知氏は「自重すべき場面だった」と指摘した。◇◇森下の走塁死は結果的に、阪神に傾きかけた流れを止めてしまった。四回、自身の死球、佐藤輝の四球で無死一、二塁となり、大山が左中間に打ち上げた飛球で二塁走者の森下は三塁にタッチアップした。センターの桑原が捕球し2025/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/14
阪神・高寺1号 真ん中付近のコースとはいえ、ひと振りで仕留めたのが見事 才木は力あるボール投げられていた 井川氏指摘
で大仕事をやってのけた。高寺望夢内野手(22)が九回2死の土壇場で、右翼席へプロ初本塁打となる同点の1号ソロ。遊撃の守備では2度の併殺を完成させ、五、七回には確実に犠打を決めるなど、ケガで戦列を離れた小幡の穴をきっちり埋めた。デイリースポーツ評論家の井川慶氏は「真ん中付近のコースだったとはいえ、ひと2025/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/10
岩崎の次の阪神抑え候補は?「ベンチも調子が落ちてきた時のことは想定している」 佐藤義則氏が期待の投手指摘
している状況を受け、デイリースポーツ評論家の佐藤義則氏(70)は湯浅の完全復調に期待を寄せた。◇◇体調不良の石井に加えて、島本、漆原もコンディション不良で抹消された。ただ、現状では及川、桐敷がしっかり投げているので、リリーフ陣に関してはそれほど心配することはないだろう。湯浅も1軍復帰後、5試合連続で2025/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/05
阪神のしたたかさが随所に見えた 五回の佐藤輝、六回の大山の好捕 三回の中野の二塁へのスタート 評論家が指摘
6回まで1失点の力投も七回に代打・増田に勝ち越しの2点適時三塁打を許し降板。6回1/3を7安打4失点でプロ初黒星を喫した。打線は45歳のベテラン・石川を攻略できず今季2戦2敗となった。デイリースポーツ評論家の岡義朗氏は「敗戦の中にも随所に阪神の強さ、したたかさを感じさせるシーンがあった」と指摘した。2025/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/02
【解説】巨人・田中将大が無期限2軍調整 遠い「あと2勝」評論家はフォームの乱れ指摘「キャンプでやっていた投球フォームじゃない」
のの、試合後に2軍降格が決まった。初回、先頭・小園を一ゴロ、矢野は外角スライダーで見逃し三振。2死を奪ったが、ここから暗転した。3本の適時打を含めて5連打を浴び、一気に3失点。東京ドームに重い空気が包んだ。2死無走者からの悪夢。田中将はなぜ打ち込まれたのか。巨人OBのデイリースポーツ評論家・関本四十2025/05/02デイリースポーツ詳しく見る両リーグ10号一番乗りの阪神・佐藤輝 イチローのように軸足を使えるようになってきた 藤田平氏が指摘
者で、両リーグ最速の10号到達は球団史上初の快挙となった。チームは中日に競り負けて今季初の同一カード3連敗、今季ワーストの4連敗を喫した。デイリースポーツ評論家の藤田平氏は佐藤輝について「軸足をイチローのように使えるようになってきた」と称賛した。◇◇佐藤輝はだいぶバッティングというものが分かりだした2025/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/01
捕手は相手に嫌われて一人前 気になった阪神・坂本のリードとは 西山秀二氏の指摘
別啓人投手は5回2/3を投げて4失点。デイリースポーツ評論家・西山秀二氏は坂本誠志郎捕手の「リードの優しさ」を厳しい目で指摘した。◇◇左投手の門別に先頭から4人連続で左打者を並べるという大胆なオーダーを組んできた中日に対する坂本のリードの優しさが気になった。門別と中日の対戦が今季初であれば、なおさら2025/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/26
阪神・佐藤輝はボールの捉え方がいい!どんなピッチャーにも対応できる 主軸は今の並びがハマっている 糸井氏が絶賛
来68年ぶりの開幕4戦4勝。初回に大山の適時打で先制すると、三回には佐藤輝がバックスクリーン左にリーグ単独トップの8号3ランを放った。月間7本は自己最多タイ。先発・村上は8回1失点で4勝目を挙げた。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は佐藤輝について「今はどんなピッチャーにも対応できる」と絶賛した。◇2025/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/23
阪神・才木は勝てる投手 打線全体を見て勝負できるところに成長感じた 井川慶氏が称賛
、四回は佐藤輝の適時二塁打で追加点。その後は近本が五回に適時打、七回に3号ソロを放った。才木は七回途中2失点で2勝目。デイリースポーツ評論家の井川慶氏は才木について「打線全体を見て勝負できているところに成長を感じる」と称賛した。◇◇才木投手は改めて「勝てる投手」だなと思いましたね。七回途中で降板した2025/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/21
阪神OB狩野氏がプロ初勝利のドラ1・伊原に「藤川監督の現役時代のような投球術」 佐藤輝の先制弾は「他球団にも影響する」
子園球場)阪神OBでデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏が試合をチェック。プロ初勝利を挙げたドラフト1位・伊原(NTT西日本)の投球や、2本塁打を含む4安打6打点の佐藤輝のバッティングを振り返った。◇◇伊原はプロで何年も経験を積んだ投手のような投球内容だった。立ち上がりから打たれない程度の140キロ前2025/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/19
どうした?阪神の二遊間 敗戦の中で気になるのは先発落ちの木浪と前半途中交代の中野~藤田平氏の見解
一巡の猛攻に遭い大量5失点。デイリースポーツ評論家の藤田平氏は「広島打線の粘り」が試合の明暗を分けたと語る一方で、阪神のキーストーンである中野-木浪の二遊間コンビの現状を心配した。◇◇村上は広島の粘りに根負けした感じだった。二回に浴びた打者一巡攻撃では会沢に9球、二俣に14球を投げた結果、歩かせた。2025/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/15
糸井氏が解説「球児流の動く野球」 藤川阪神は積極的な攻撃、起用法 ブレない姿勢が信頼に
で臨時コーチも務めたデイリースポーツ評論家・糸井嘉男氏(43)の「超人目線」。セ5球団との対戦が一巡したチームに迫る。3連勝した4日からの巨人3連戦など、藤川球児新監督(44)が攻守で見せる「動く野球」を解説。「3勝以上の価値がある」とし、「連勝も増えてくる」と今後の戦いを予想した。◇◇セ・リーグ52025/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/13
広島快勝 あえて定石を無視して奪ったスクイズによる決勝点 「勢いをつけるための作戦」と岡義朗氏
、単独首位に立った。デイリースポーツ評論家の岡義朗氏は「序盤でのスクイズ」を勝敗のポイントに挙げ、定石無視の作戦で「相手の裏をかき、貴重な1勝をもぎ取った」と分析した。◇◇じりじりとした試合展開だったが、1点を取り、そして1点を防ぐという意味では見どころのあるいい試合だった。広島の得点はスクイズで奪2025/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/09
阪神打線はヤクルト・高橋、DeNA・ケイのようなタイプの左投手をどう攻略していくか 識者の指摘
タメンから欠いた打線は、ヤクルト先発・高橋から攻略の糸口をつかめず、わずか3安打で三塁も踏めず今季2度目の完封負け。先発・才木は8回1失点と力投も2敗目。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は打線について「左投手をどう攻略していくか」と指摘した。◇◇テルの見せ場でしたが、惜しかった!1点を追いかける八2025/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/31
広島・森の直球にキレ「この投球ができればどのチームが相手でも通用する」評論家も太鼓判
。ハーン、栗林とつなぎ、2安打完封リレーで4年ぶりに本拠地で行われた開幕カードを1勝2敗で終えた。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「大きな1勝」とし、好投の森をたたえた。◇◇先発の森は全ての球種でストライクを取れていた。直球にキレがあったからどの打者も差し込まれていて、フライアウトが多かったよ2025/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/30
阪神・富田の4回交代に見えた藤川監督ならではのマネジメント シーズントータルで計算しているからこそ 評論家が指摘
。先発の富田が4回1失点で降板すると、以降は工藤、及川、石井、ゲラ、岩崎の継投でリードを守った。富田の4回での交代についてデイリースポーツ評論家の井川慶氏は「藤川監督ならではのマネジメントであり、改めてリリーフ陣の強さも感じた勝利」と指摘した。◇◇先発の富田投手は、持ち味のテンポの良さを発揮できてい2025/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/29
広島の両助っ人は菊池の超積極性を見習うべし 3球三振のモンテロ、ファビアンに安仁屋宗八氏が助言
っ人はともに無安打。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「2人には初球から打っていく積極性が欲しい」と語り、「菊池を見習うよう」ハッパをかけた。◇◇心配していたカープ打線は開幕しても湿ったままだったね。新井監督が“足を使った野球を”と話していたが、なかなか走者が出ないのだから厳しい。(広島は初回、2025/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/26
【セ・パ順位予想】阪神は投手陣盤石、Vへのポイントは打線のつながり 隙のない巨人、広島も侮れない存在 狩野恵輔氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・狩野恵輔氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇阪神の投手陣は今年も盤石だと見ている。昨季は得点力不足に苦しんだ打線がつながるかどうか。これが2年ぶりのリーグ優勝へのポイントになると見てい2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】阪神と巨人の2強 阪神は門別&富田がチームの上積みに 巨人は菅野の穴大きいがしっかり補強 井川慶氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・井川慶氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇セ・リーグは阪神と巨人の2強という形になるのではないでしょうか。阪神は昨年、惜しくも優勝を逃しましたが、戦力的には十分に優勝を狙えると思います2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】巨人は救援陣が終盤に強さ見せる 阪神は投手陣申し分なし DeNA総合力で及ばない 谷佳知氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・谷佳知氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇巨人はエース菅野の抜けた穴が大きいが、大勢から新加入のマルティネスとつなぐリリーフ陣は強力で、終盤の戦いで昨季以上の強さを見せるのではないか。2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】巨人はマルティネス補強が大きな強み 阪神は中野がカギ、一昨年の働きできれば得点力上がる 西山秀二氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・西山秀二氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇巨人は今まで後ろ(救援陣)で苦しんできたチームだけに、ストッパーのマルティネスを補強できたというところが大きな強みになる。前半である程度リー2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】阪神は昨年までと異なりつなぎ意識の打線が投手陣引っ張る 工藤加わり救援陣戦力アップ 中田良弘氏
督が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・中田良弘氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇今年の阪神は昨年までの投高打低と異なり、打線が投手を引っ張るようなシーズンになりそうな気がしている。打線は一発でドカンというイメージではな2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】阪神が総合的に投打のバランス最も取れている DeNA&巨人と3チームの争いに 岡義朗氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・岡義朗氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇阪神の野手は近本、大山、中野ら経験値が高いレギュラーが固定されており、年齢的にも脂が乗り切った選手が多い。前川ら若手も育ってきつつある。投手陣2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】先発の門別ら台頭、中継ぎも計算できる阪神は盤石 巨人は菅野の穴課題 パは日本ハムが楽しみ 福原忍氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・福原忍氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇初めての順位予想となりますが、やはり長いシーズンですので、どちらかというと打線よりも投手力がどうかというところを一つの判断材料にして、それぞれ2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る【セ・パ順位予想】投打に外国人補強の巨人がV候補 DeNAはバウアー復帰で厚みが 打線に変化ない阪神 佐藤義則氏
が率いる虎に、立ちはだかる球団はあるのか。パ・リーグはソフトバンクの連覇は可能なのか。デイリースポーツ評論家・佐藤義則氏が25年シーズンの順位予想を行った。◇◇巨人は新戦力として攻撃陣にキャベッジ、投手陣はマルティネスが加わったことが大きい。特に救援陣は大勢と合わせて八、九回が鉄壁になった。菅野の穴2025/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/25
元横綱武蔵丸の武蔵川親方 前に出る圧力が素晴らしかった大の里 高安は優勝目指して頑張ってほしい
技館)で綱とりがかかることが濃厚。「務めを果たしてくれた」と賛辞を贈るデイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方は、高安らが優勝争いを繰り広げた場所を総括した。◇◇優勝した大の里は大関の務めを果たしてくれたね。高安との優勝決定戦のように、前に出る圧力は素晴らしかった。強く当たれた時はいいけれど2025/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/22
阪神・前川右京はバットを高い位置で構えるのでボールとの距離が遠くなる。復調に時間がかかる可能性も 評論家が指摘
首位打者に躍り出た。デイリースポーツ評論家・藤田平氏(77)も「うまく上からたたけている」と高評価。一方で前川右京外野手(21)については「復調に時間がかかる可能性も」と指摘した。◇◇阪神打線の中では3安打の中野が光った。七回1死一、三塁では内角高めの直球をうまく右前に運んで同点適時打とした。昨年はオープン戦 オープン戦首位打者 デイリースポーツ評論家 中野 中野拓夢内野手 京セラドーム大阪 内角高め 前川右京 前川右京外野手 可能性 同点適時打 固め打ち 安打 復調 藤田平 評論家 阪神 阪神打線2025/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/19
阪神・育成1位の工藤はボールの強さだけでなく荒々しいフォームも武器になっている サンタナを空振り三振に 評論家が評価
を狙う先発のドラフト1位・伊原(NTT西日本)は4回2/3を5安打3失点。打線は2-5の七回に森下が適時打、木浪が2点適時打を放って同点とした。五回2死から2番手で登板した育成ドラフト1位・工藤(四国ILp徳島)はフォークでサンタナを空振り三振に。デイリースポーツ評論家の西山秀二氏は「ボールの強さが2025/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/11
投打に期待の阪神若手「腕が振れる工藤」「高寺パワー付いた」 糸井嘉男氏が明かした秘話&課題とは
は臨時コーチも務めたデイリースポーツ評論家・糸井嘉男氏(43)の「超人目線」。今回は高寺望夢内野手(22)、工藤泰成投手(23)に迫る。藤川球児新監督(44)がキャンプMVPに指名し、「リトル糸井」と称したホープの評価と、レギュラーを取るための課題を解説。また、育成から支配下登録された右腕と、独立リオープン戦 キャンプMVP デイリースポーツ評論家 リトル糸井 工藤 工藤泰成投手 打者陣 独立リーグ時代 秘話 糸井嘉男 臨時コーチ 藤川球児 課題 超人目線 阪神 阪神キャンプ 阪神若手 高寺望夢内野手2025/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/10
阪神・西勇は体と腕が一体ではなく腕だけで投げている 修正に期待 才木は角度も球威もあった 中田良弘氏が指摘
三回途中11安打8失点でKO。若手主体の巨人打線につかまると、打線も巨人の先発・田中将を攻略できなかった。開幕に不安を残した西勇について、デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「体と腕が一体ではなく、腕だけで投げている」と指摘した上で修正を期待した。◇◇西勇は開幕に不安が残った。今春キャンプから気にな2025/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/09
豊昇龍は自分の相撲を取りきることが大切 力をつけている王鵬も楽しみ 武蔵川親方が春場所を展望
0人目の新横綱優勝を目指す豊昇龍。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が展望する。◇◇新横綱の豊昇龍には頑張ってほしい。番付の一番上なんだから、皆を引っ張ってほしいよ。豊昇龍は会見で「型がないのが自分の型」と言ったらしいけれど、あまり良いこととは思わないな。たくさん勝つお相撲さんは、自分2025/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/04
阪神・畠 現役ドラフトで指名された時は「え?阪神?」「めちゃくちゃピッチャーがいいからないなって」
(30)が球団OBでデイリースポーツ評論家の中田良弘氏(65)と対談した。昨年12月の現役ドラフトで巨人から移籍した右腕は当時の心境を告白。春季キャンプ・紅白戦での佐藤輝との近大対決も振り返った。オフにはアナリストに依頼してデータ分析していたことを明かし、甲子園での古巣封じにも意欲を見せた。◇◇中田2025/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/01
阪神 4・1ホーム開幕戦セレモニー 「B’z」松本孝弘がテーマ曲制作
OB会長、井川慶氏(デイリースポーツ評論家)ら、レジェンドOB9人による球団創設90周年を記念した「メモリアルファーストピッチ」を実施。世界的指揮者・佐渡裕氏を筆頭に総勢約90人の楽団による、六甲おろしの生演奏も本拠幕開けに花を添える。俳優の渡辺謙がスペシャルナビゲーターを担当。ロックユニット「B’スペシャルナビゲーター セレモニー テーマ曲制作阪神 デイリースポーツ評論家 ホーム開幕 ホーム開幕戦セレモニー レジェンドOB ロックユニット 世界的指揮者 井川慶 京セラドーム大阪 佐渡裕 岡田彰布オーナー付顧問 掛布雅之OB会長 本拠幕開け 松本孝弘 渡辺謙 球団創設 阪神 DeNA戦2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る阪神 自主性が実った充実のキャンプ 〝やらされ感〟はないのに、ピリピリした集中力があった 岡義朗氏が評価
ャンプを打ち上げた。デイリースポーツ評論家の岡義朗氏は「?やらされ感?はないのに、ピリピリした集中力があった」と評価した。◇◇藤川新監督初めての春季キャンプが打ち上げを迎えた。結論から話せば非常に実り多きキャンプとなったはずだ。岡田前監督のいい部分を継承しつつ、藤川監督ならではの色もしっかりと出せて2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/28
阪神・木浪&中野にはコンビでゴールデングラブ、ベストナインのタイトルを 打撃が好調なら守りのリズムも 評論家が期待
む木浪、中野についてデイリースポーツ評論家の岡義朗氏は「ゴールデングラブ、ベストナインのタイトルを手にしてほしい」と期待した。◇◇キャンプも最終盤となり、強く感じることは木浪、中野には1年を通じて二遊間のコンビを組み、ゴールデングラブ、ベストナインのタイトルを手にしてほしい、というところだ。ゴールデ2025/02/28デイリースポーツ詳しく見る糸井嘉男氏が選んだ阪神キャンプMVPはまさかの人物「思い切ったプレーがしやすい環境を作った」 高寺は「めちゃくちゃ良かった」「パワーもついてる」
阪神SAでデイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏が28日、ABC「newsおかえり」に出演。この日、1カ月に及んだ沖縄キャンプを打ち上げた阪神のキャンプMVPに藤川球児監督を挙げた。糸井氏はその理由について「選手とコミュニケーションを取り、思い切ったプレーがしやすい環境をつくった」点を高く評価し、キャン2025/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/22
阪神 名球会打者が「これでいい」と左打者3人衆を高評価 高卒4年目外野手は「本塁打の出るポイントが分かってきた感じ」と絶賛
アム)元阪神監督で、デイリースポーツ評論家の藤田平氏が現地で藤川阪神のオープン戦初戦を視察し、3安打した遊撃最有力候補の木浪聖也内野手、右翼への本塁打を放ち、左翼の定位置を狙う高卒4年目の前川右京外野手、クリケット打法など打撃フォーム変更に取り組み、前川と同じく右翼への本塁打を放った佐藤輝明内野手のオープン戦 オープン戦初戦 クリケット打法 デイリースポーツ評論家 ベースボールスタジアム 佐藤輝明内野手 前川 前川右京外野手 右翼 名球会打者 左打者 左翼 左翼線 打撃フォーム変更 有力候補 木浪聖也内野手 本塁打 目外野手 藤川阪神 藤田 藤田平 阪神 阪神監督 高卒2025/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/13
日本ハム輝星 広島苦戦の理由は「上原クラス」の直球 変化球磨けば鬼に金棒
失点に抑え、プロ初勝利を飾った。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「指にかかった時は上原の全盛期を思い出させるようなきれいな真っすぐだった」と評価。「初回1死満塁のピンチをしのいで、六回以降もリリーフが踏ん張って勝ってしまうんだから、やっぱり何か持っている投手なんだろう」と振り返った。投じた842019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/20
岡本綾子が評価するケプカの総合力 第3Rでショットがばらつく中で上昇した松山にも注目
が5バーディー、3ボギーの68をマークし、通算4アンダーに伸ばしてトップと8打差の6位に浮上した。昨年覇者のブルックス・ケプカ(29)=米国=が70で回り、通算12アンダーで、第1ラウンドからの首位を守った。2位とは7打差。選手の心理や技術、勝負の流れなどを、デイリースポーツ評論家の岡本綾子氏が、自2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
新井氏「強くなる試練だ」-カープ球団史上初の5カード連続負け越しの後輩へエール
日、横浜スタジアム)デイリースポーツ評論家・新井貴浩氏(42)が14日、開幕から5カード連続負け越しとなったカープへ、提言とエールを送った。現役時代は苦しい時代もリーグ3連覇した黄金時代も経験。酸いも甘いも知る新井氏が独自の視点で後輩たちへ、メンタル面の重要性を説いた。◇◇今日の試合を見て、今のカー2019/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
広島「パニック」で2夜連続の悪夢 メンタル面の立て直しが急務
沢や遊撃手の田中広が声をかけても効果なく、たたきつけるワンバウンドのボールや抜けた変化球が打者の頭部付近に向かうなど、明らかなボール球を連発した。1回0/3を2安打6四球6失点でKO。自滅でチームは4連敗となった。デイリースポーツ評論家の関本四十四氏は「立ち上がりから調子が悪く、『まずい』と焦ってし2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
【あいさつ】新井貴浩氏引退セレモニー「むだなことは何一つありませんでした」
元広島の新井貴浩氏(デイリースポーツ評論家)の引退セレモニーが行われた。試合後に選手やファンに向けたあいさつは以下の通り。◇◇広島で生まれ、広島で育ち、小さな頃からの夢はカープの選手になることでした。アマチュア時代、大した選手ではない私を取って育ててくれたカープ球団、そして、たくさんの素晴らしい出会2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/23
広島・ドラ1小園の長所は非凡なミート力 デイリースポーツ評論家・池山氏が徹底分析
スーパールーキーを、デイリースポーツ評論家・池山隆寛氏が徹底分析。ヤクルトで現役通算304本塁打、指導者としてもヤクルト、楽天で多くの打者を育てた同氏が、小園の長所、短所を鋭く指摘した。◇◇楽しみな新人が入ってきましたね。評価の高さも届いてきています。早速、写真を見ながら解説しますが、いきなり弱点か2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る【阪神・矢野監督×新井氏対談1】明るいなあ…超楽しめ!金本前監督擁護も…
年限りで現役を終えたデイリースポーツ評論家・新井貴浩氏(42)が直撃した。敵味方として、チームメートとして戦ってきた2人。それぞれの経験を振り返りながら、熱い言葉を交わし合うことで確認した阪神の現在地。矢野阪神の目指す形が見えてきた。対談その1。◇◇新井氏(以下、新井)「スーツ、似合いますかねえ?」2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
【中田良弘氏が阪神・西に直撃!1】厳しい声「ウエルカム」“幸運ジンクス”も
デイリースポーツ評論家の中田良弘氏(59)が、FAで阪神に新加入した西勇輝投手(28)を単独インタビューした。昨オフの補強の目玉で期待も大きい中、結果が出ない時に受ける批判もウエルカムの姿勢で、前向きに戦い抜く覚悟を明かした。またパ・リーグからセ・リーグにFA移籍した投手の“幸運なジンクス”も聞き、2019/02/19デイリースポーツ詳しく見る【中田良弘氏が阪神・西に直撃!2】結果が出てない時に楽しく思える野球をしたい
デイリースポーツ評論家の中田良弘氏(59)が、FAで阪神に新加入した西勇輝投手(28)を単独インタビューした。昨オフの補強の目玉で期待も大きい中、結果が出ない時に受ける批判もウエルカムの姿勢で、前向きに戦い抜く覚悟を明かした。またパ・リーグからセ・リーグにFA移籍した投手の“幸運なジンクス”も聞き、2019/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/09
【阪神・鳥谷×狩野氏インタビュー2】最後は勝負して終わりたい
敬内野手(37)を、デイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏が直撃インタビュー。今年の漢字一文字に「挑」を掲げ、遊撃復帰にかける熱い思いをにじませた。現役生活最後ともいえる大勝負に臨むベテランが、レギュラー奪取への自信、そして引退後の理想像まで語り尽くした。◇◇狩野「かといってショートしかしません、という2019/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/03
【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談2】投手陣はゾーンの中での勝負を大事に
)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下はその2。◇◇安仁屋「昨年は、三振したり、凡打した打者が次の打者と会話している場面が目2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談3】今年は勝ってシーズンを終われるように
)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下は最終回となる、その3。◇◇-秋季キャンプを見て、今季に期待が持てそうな投手は。緒方「2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【阪神・梅野×狩野氏の新春捕手対談1】「やり返したい」鯉倒で優勝目指す
隆太郎捕手(27)がデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏(36)と新春“捕手”対談し、17年ぶりの最下位に終わった昨季からの逆襲に決意を込めた。自身初のゴールデン・グラブ賞に輝いた手応えと課題。投手陣への熱き思いも盛りだくさん。そして日本シリーズでの“甲斐キャノン”で見えた広島攻略への道など、今季への2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談1】丸移籍も「これはもうカープの歴史」
)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下は対談その1。◇◇安仁屋氏(以下、安仁屋)「あけましておめでとう。今年もよろしくお願い2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【阪神・梅野×狩野氏の新春捕手対談2】勝負どころが分かるキャッチャーに
隆太郎捕手(27)がデイリースポーツ評論家の狩野恵輔氏(36)と新春“捕手”対談し、17年ぶりの最下位に終わった昨季からの逆襲に決意を込めた。自身初のゴールデン・グラブ賞に輝いた手応えと課題。投手陣への熱き思いも盛りだくさん。そして日本シリーズでの“甲斐キャノン”で見えた広島攻略への道など、今季への2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/22
【長谷川穂積の拳心論】村田は3試合分の価値ある負け 誤算はブラントのスタミナ
-3の判定で敗れ、昨年10月に獲得した王座の2度目の防衛に失敗した。デイリースポーツ評論家の長谷川穂積氏は、中盤以降も落ちなかったブラントのスタミナに対する誤算を敗因に挙げつつ、再起へ向けてエールを送った。◇◇【長谷川穂積の拳心論】ラスベガスでの試合で、しかもメインイベント。村田選手がどんな戦い方を2018/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/18
巨人 プラン通りの継投も…難しかった畠の代え時
に追い込まれた先発の田口が6回1安打無失点。二塁すら踏ませない好投だったが、高橋監督はスタミナに不安のある左腕を思い切って交代した。だが、2イニング目に突入した畠が八回につかまり、代打・新井に同点の適時二塁打。さらに、菊池に決勝3ランを浴びた。結果的に、采配は裏目。ただ、デイリースポーツ評論家・関本2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/05
阪神・鳥谷、球団最多安打記録更新 通算2065安打「ファンのために甲子園で」
テランの一打だった。1点を追う五回2死二塁、鳥谷敬内野手(37)が中前へ同点打。藤田平氏(デイリースポーツ評論家)と並んでいた球団最多安打記録を更新する通算2065安打目を記録した。歩んできた人生と同じように、白球は真っすぐ二遊間を抜けた。二塁ベース上に立つ鳥谷が、記念パネルを控え目に掲げる。「ファ2018/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
巨人・岡本 データが示す進化の証 3割30発100打点も射程圏
。ドラフト1位で入団し、大きな期待を背負いながら、昨季までは3年間で通算1本塁打。高橋由伸監督も「開幕前はここまで打つと思わなかった」と驚くほど急成長を遂げた。才能が一気に開花。その要因についてデイリースポーツ評論家の谷佳知氏は「下半身主導のフォームで、スイングスピードも速い。中途半端なスイングが減2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/12
阪神・鳥谷、球団歴代2位の2007試合試合出場 吉田義男に並ぶ 1位まであと3
った。2018/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/20
阪神・糸井×谷佳知氏(1)打順は3番と5番どっちがいいの?
男外野手(36)に、デイリースポーツ評論家の谷佳知氏(45)が直撃した。かつてオリックスでチームメートとしてプレーし、それぞれ阪神、巨人とセ・リーグの人気球団へ移籍した2人。先輩の谷氏が昨季はケガなどで満足のいくシーズンではなかった超人に、今季の目標や打順などについて本音に迫った。◇◇谷佳知氏(以下2018/02/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸井×谷佳知氏(2)優勝本気で狙えると思うし、やらなアカンなと
男外野手(36)に、デイリースポーツ評論家の谷佳知氏(45)が直撃した。かつてオリックスでチームメートとしてプレーし、それぞれ阪神、巨人とセ・リーグの人気球団へ移籍した2人。先輩の谷氏が昨季はケガなどで満足のいくシーズンではなかった超人に、今季の目標や打順などについて本音に迫った。◇◇谷佳知氏(以下2018/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/31
【カンムリワシの目】具志堅氏の期待膨らむ…作戦勝ちの尚弥、拳四朗はもっと強くなれる
ボワイヨ(フランス)に3回TKOで圧勝し、7度目の防衛に成功した。WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(25)=BMB=はヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を4回TKOで退け、2度目の防衛。元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(62)=デイリースポーツ評論家=は両選手の今後に期待を膨らませた。◇ダブル世界戦 デイリースポーツ評論家 井上尚弥 作戦勝ち 具志堅 具志堅用高 尚弥 横浜文化体育館 防衛 TKO WBA世界ライトフライ級王者 WBC世界ライトフライ級王者 WBO世界スーパーフライ級王者2017/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
安仁屋氏 来春も広島キャンプで臨時投手コーチ 若鯉底上げじゃ!
仁屋宗八氏(73)=デイリースポーツ評論家=が来年の春季キャンプで3年連続となる臨時投手コーチを務めると発表した。安仁屋氏がこの日、球団事務所を訪れ、正式に要請を受諾した。日程は2月5日に宮崎・日南市に入り、沖縄市で2次キャンプを張る24日まで。若鯉の成長を手助けし、投手陣底上げの一翼を担う。カープ2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/04
阪神ドラ1馬場は「18」 2位高橋は「29」新入団会見で背番号発表
2位の高橋遥人投手(22)=亜大=は「29」、同4位の島田海吏外野手(21)=上武大=は「53」に決まった。18番は創生期のエース・若林忠志氏や、安仁屋宗八氏(デイリースポーツ評論家)、直近では藤川球児らも付けた伝統ある番号。29は2003年、05年のリーグ優勝に貢献した井川慶が背負っていた。また、デイリースポーツ評論家 リーグ優勝 井川慶 入団発表会見 創生期 吏外野手 大阪市内 安仁屋宗 新入団会見 背番号 背番号発表阪神 若林忠志 藤川球児 阪神ドラ 馬場 馬場皐輔投手 高橋 高橋遥人投手2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/09
阪神・鳥谷2千本安打!ケガに負けず批判に負けず…グラウンドに立ち続けた14年
野球史上50人目となる通算2000安打を放った。球団の生え抜きでは藤田平氏(デイリースポーツ評論家)以来、2人目の快挙。プロ14年目で到達した節目の数字を通過点に、背番号1がこれからも安打を量産する。涙を流して喜ぶファンがいた。声にならない声を叫び続けるファンもいた。聖地に何度も何度もこだました“鳥2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
阪神・鳥谷一問一答 2000安打達成のボールは「家族に渡したい」
した。球団の生え抜き選手では藤田平(デイリースポーツ評論家)に次ぐ、2人目の快挙。14年目、1956試合、8206)打席目での達成となった。甲子園での2000安打達成は球団史上初。試合後のヒーローインタビューは以下の通り。-甲子園での2000安打はどんな気持ちだったか。「たくさんのファンの前で打てて2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
阪神・鳥谷が2000安打に王手 九回に左前へ1999本目の安打
打に王手をかけた。初回に遊ゴロ併殺、四回は一ゴロ、六回は空振り三振に倒れていた。1998安打で迎えたこの回、先頭で迎えた第4打席で、広島の5番手・中崎が投じた、1-1から3球目の134キロを左前へはじき返した。達成すれば、阪神の生え抜き選手では藤田平氏(デイリースポーツ評論家)に次ぐ、2人目の快挙。2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/04
【長谷川穂積の拳心論】久保はキャリア不足のもろさが出た
ニエル・ローマン(27)=米国=に9回1分21秒TKOで敗れ、初防衛に失敗した。デイリースポーツ評論家の元3階級制覇王者・長谷川穂積はキャリアを積む前に王者になったもろさが出たと敗因を指摘した。◇◇【長谷川穂積の拳心論】敗因は、キャリアのなさだろう。久保は距離をとって左を当てるという自分のパターンが2017/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
【長谷川穂積の拳心論】作用しなかった山中の“絶対当て勘”
(メキシコ)に4回2分29秒TKO負けを喫し、具志堅用高の持つ世界王座13連続防衛の日本記録に並ぶことはできなかった。デイリースポーツ評論家の元3階級制覇王者・長谷川穂積氏(36)は山中の功績をたたえつつ、パンチの“絶対当て勘”が作用しなかった点を敗因に指摘した。◇◇【長谷川穂積の拳心論】どちらが先2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/22
ロッテの大物ルーキー佐々木の不調の原因は…
して2勝6敗の成績。33失点で防御率は5・98だ。被本塁打は7本だ。交流戦最後となった6月18日の巨人戦(東京ドーム)。4回を投げて被安打4で3失点、左の阿部に2本の本塁打を喫している。この日の佐々木の投球を見たデイリースポーツ評論家の関本四十四氏は驚きを隠さなかった。「すっかりサイドスローになって2017/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
セは広島、パはソフトバンクが優勝!!デイリースポーツ評論家9人の予想を集計
プロ野球は31日にセ・パ同時開幕する。デイリースポーツの評論家9人が両リーグの順位を予想した。評論家予想の1位に6点、2位5点…最下位1点とポイントをつけて集計した結果、セ・リーグは広島が50点で2位阪神に8点差をつけ1位となった。パ・リーグはソフトバンクが51点で2位日本ハムに4点差をつけて1位と2017/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/20
阪神はミスを減らす布陣を CS進出で自信得たDeNAは他球団の脅威
外試合が本格化する。デイリースポーツ評論家・藤田平氏が、沖縄でキャンプを行っている球団を中心に視察し、今季のセ・リーグの戦いを予想した。◇◇今年のセ・リーグは広島、巨人、DeNA、阪神どのチームが優勝してもおかしくない。先日、DeNAのキャンプを見てきたが、昨年初めてクライマックスシリーズ(CS)に2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
山下智茂氏、早鞆・大越基監督対談【1】根っからの東北人…雪国独特の気質とは
導者を目指した理由をデイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=に熱く語った。あえて技術論より人間形成に重きを置く姿勢は、元プロとしての理念でもある。また、プロアマの垣根が低くなったことで浮かび上がる課題にも言及した。◇◇山下智茂氏(以下、山下)「今回は元プロの監督としていろいろお伺いし2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る山下智茂氏、早鞆・大越基監督対談【2】米国行きの理由…日本で野球ができなかった
導者を目指した理由をデイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=に熱く語った。あえて技術論より人間形成に重きを置く姿勢は、元プロとしての理念でもある。また、プロアマの垣根が低くなったことで浮かび上がる課題にも言及した。◇◇-高校野球の指導者になるまでには長い道のりがあった。教員になってか2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る山下智茂氏、早鞆・大越基監督対談【3】清原さんがあんなことに…野球だけじゃダメ
導者を目指した理由をデイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=に熱く語った。あえて技術論より人間形成に重きを置く姿勢は、元プロとしての理念でもある。また、プロアマの垣根が低くなったことで浮かび上がる課題にも言及した。◇◇山下智茂氏(以下、山下)「(プロアマ断絶のきっかけとなった柳川事件2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る山下智茂氏、早鞆・大越基監督対談【4】解析したら丸裸にできる…けど、自分は嫌
導者を目指した理由をデイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=に熱く語った。あえて技術論より人間形成に重きを置く姿勢は、元プロとしての理念でもある。また、プロアマの垣根が低くなったことで浮かび上がる課題にも言及した。◇◇山下智茂氏(以下、山下)「僕はもう少し投げ込みを奨励してもいいんじ2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る山下智茂氏、早鞆・大越基監督対談【5】元プロは特に意識しないと…非難が3倍、5倍
導者を目指した理由をデイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=に熱く語った。あえて技術論より人間形成に重きを置く姿勢は、元プロとしての理念でもある。また、プロアマの垣根が低くなったことで浮かび上がる課題にも言及した。◇◇-サイン盗みなどが指摘されることも。山下智茂氏(以下、山下)「昔は2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/13
山下智茂氏、横浜・渡辺元智前監督対談【5】98年春夏連覇の真実…星稜戦が大きかった
デイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=が高校野球の未来を考える企画の第6弾は特別編。昨夏に監督を勇退した横浜の前監督、渡辺元智氏(71)を訪ねた名将対談となった。2人は、自分たちの若き日の失敗や教訓、現役指導者への思いなどを熱く語り合った。◇◇-松坂で春夏連覇した98年夏の3回戦で2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る山下智茂氏、横浜・渡辺元智前監督対談【4】文武両道…松坂は賢いからあそこまで行った
デイリースポーツ評論家の山下智茂氏(71)=星稜総監督=が高校野球の未来を考える企画の第6弾は特別編。昨夏に監督を勇退した横浜の前監督、渡辺元智氏(71)を訪ねた名将対談となった。2人は、自分たちの若き日の失敗や教訓、現役指導者への思いなどを熱く語り合った。◇◇-話はさかのぼるが、大学在学中に右肩を2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
