第４３回日米大学野球選手権（７月１６日開幕・神宮など）に出場する侍ジャパン大学代表の選考合宿第２日目が神奈川県内で行われ、法大・宇草孔基（４年）が紅白戦第１試合で本塁打を含む３打数２安打２打点、２盗塁の活躍を見せ、代表入りをアピールした。宇草は「２番・左翼」で先発出場。４回に東北福祉大のエース・津森

２盗塁をマーク。視察に訪れた藤原崇起（たかおき）次期オーナー（６６）＝電鉄本社会長＝の前で足でも結果を残し、さらなる可能性を示した。総帥の訓示を胸に、グラウンドを駆け回った。大山が２安打１打点に加え、２盗塁。打って守れて、走れる４番！自慢の豪打だけでなく、“御前試合”で俊足まで披露した。「打つ守るだ

間二塁打、５回に左前適時打を放ち、４打数２安打１打点、１死球と今季１３度目のマルチ安打を記録した。打率２割７分１厘。主砲のトラウト、プホルス、アップトンが欠場する中、豪打と技あり打で存在感を発揮した。まずは豪打だ。第１打席は初回二死走者なしで迎えた。相手先発は右腕ビーバー。初球、２球と縦に大きく曲が

を張る。交流戦は昨季史上初の２度目のＭＶＰを獲得し、チームも“３連覇”を達成。４年連続８度目の頂点を狙う今季は主力に故障者が続出し、５年ぶりに貯金なしでスタートするが、三冠王も現実味を帯びてきた豪打でチームを浮上させる。セ界を震え上がらせてきた交流戦の開幕を控えた２８日、柳田はＪＲ博多駅で正午すぎの

同年に生まれたミレニアム世代が返り討ちを狙う。２日は兵庫県西宮市内で練習を行い、高校通算４６本塁打の大会屈指のスラッガー・森下は聖地初アーチ宣言した。運命の一戦だ。東海大相模の門馬敬治監督は初優勝した００年センバツ決勝の智弁和歌山戦を振り返り「智弁の応援が凄かった。ずっと豪打、猛打を続ける驚異のチー

巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（４３）＝ヤンキースＧＭ付特別アドバイザー＝が史上最年少４３歳７か月で野球殿堂入りを果たした。日米通算５０７本塁打を放った松井氏は、史上最多３３６票を集め、野茂英雄氏の４５歳４か月を抜いて、史上最年少で選出された（プレーヤー表彰）。スポーツ報知では、松井氏の殿

柏原明日架（２１）＝富士通＝が６８で首位に並んだ。２打差の４位に賞金女王のイ・ボミ（韓国）、原江里菜、大城さつきら５人が続いた。宮里藍は７３で２２位発進。昨年覇者のレキシー・トンプソン（米国）は７４で３０位となった。持ち前の豪打が復調した。５１５ヤードの１７番パー５。川岸はピンまで残り２２２ヤードの

ジャイアンツなどで活躍。１９６４年からは阪急でプレーした。「野球博士」の異名を取り、投手のクセを見抜いたり、データ分析の重要性を説き、激しいスライディングを持ち込むなど日本球界に新風を吹き込んだ。その豪打と頭脳プレーから当時、日本シリーズ９連覇を果たした巨人が最もマークした選手といわれる。６５年には

ツなどで活躍し、６４年から阪急でプレーした。「野球博士」の異名をとり、米国式の考え方を日本球界に注入。豪打と頭脳プレーで、日本シリーズを９連覇した巨人が最もマークした選手といわれる。６５年にサイクル安打を達成したが、当時の日本にはサイクル安打の概念が広まっておらず、報道陣に自ら記録の価値を説いた。同

女子シングルス１回戦、世界ランキング８１位の大坂なおみ（１８）が同３０位で第２８シードのココ・バンダウェイ（２５＝米国）を６―７、６―３、６―４で撃破。初出場で初勝利を挙げ、２回戦に進出した。第１セットこそタイブレークの末に失ったものの、第２セットから持ち前のパワーが爆発。バックハンドの豪打と、女子

【ニューヨーク１２日（日本時間１３日）】米大リーグ、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（４２）が、ヤンキースタジアムで行われたＯＢが集まる恒例行事「オールドタイマーズ・デー」に２年ぶりに参加し、ＯＢ同士の対抗戦で豪快な本塁打を放った。現在はＧＭ付特別アドバイザーとしてヤ軍３Ａスクラントンなどで打撃指

超変革」の波に乗り遅れていた、プロ６年目の未完の大器。磨き上げてきた豪打を見せつける。胸が高鳴ると同時に、危機感もこみ上げる。待ちわびた今季初昇格に、中谷が背筋を伸ばした。このチャンスを逃すわけにはいかない。「全部しっかりやりたいと思います。とりあえず自分の打撃をしたい」ラフなＴシャツ姿で荷物整理に