勝負師たち

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2018/10/15

2018/09/10

2018/08/21

  • 【勝負師たちの系譜】他人の「星」に左右される昇降級

    ★順位戦(3)順位戦はリーグ戦だから昇級、降級ともに、他人の星が関係することが多い。私自身も棋士になって2年目のC級2組順位戦で、最終局を勝ち、競争相手が敗れたという、他力で上がったことがある。この時私は大阪での対局が早めに終わり、静岡県焼津市の実家に帰って早々と寝てしまった。東京で私の競争相手の下
    2018/08/21夕刊フジ
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2018/08/16

2018/08/14

2018/07/30

2018/07/23

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2018/05/12

2018/04/23

2018/04/16

  • 【勝負師たちの系譜】三段リーグは人生かけた絶望との戦い 「上がれなかったらこのビルの屋上から飛び降りるのか」という夢を何回見たかわからない

    ★三段リーグ(2)三段リーグに東西決戦があった頃(1974年まで)の敗者は、惨めであった。敗れて何も考えられず、娯楽室で先輩棋士の麻雀を見ていると、「君はこんなところにいていいのかね」と、勝者が言ったという話がある。ここは奨励会員の来る所ではない、という意味である。三段リーグ廃止の後は、月4局で12
    2018/04/16夕刊フジ
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2018/04/09

2018/03/27

2018/03/19

2018/03/13

2018/02/10

2018/02/03

  • 【勝負師たちの系譜】ファン魅了した発信の天才・米長邦雄永世棋聖 「兄貴たちはバカだから東大に行った」

    ★米長邦雄(1)米長邦雄永世棋聖は、将棋の強さもさることながら、自ら発信するパフォーマンスで、ファンを魅了した棋士であった。山梨県の増穂町(現富士川町)で生まれ、4人兄弟の末っ子。「兄貴たちはバカだから東大に行った」という、あまりにも有名なジョークがある。これを私なりに理解すると、兄達は皆、秀才であ
    2018/02/03夕刊フジ
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2018/01/29

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2017/10/30

  • 【勝負師たちの系譜】谷川浩司氏、「光速の寄せ」でタイトル復帰 将棋の世界は精神の持ちようで立場が逆転

    ★谷川浩司(3)スポーツの世界でもそうだが、高みに昇った人ほど、いつかは逆に頂点から落とされる悲哀を味わうことになる。1996年2月14日。将棋界初の七冠を達成され、多くの報道陣に羽生善治が囲まれていた時、敗れた谷川浩司の憔悴ぶりは、尋常ではなかった。自身が同じように、王者を引きずり降ろした経験があ
    2017/10/30夕刊フジ
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2017/10/12

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