得点圏
2019/06/22
【日本ハム】金子が6安打2失点降板
点で降板した。初回、2回と得点圏に走者を背負いながら無失点でしのいだが、3回は1死二塁から大島に右前適時打を浴びて先取点を献上。さらに続くビシエドには左中間フェンスを直撃する適時二塁打で2点目を失った。4回は無失点で抑えたが、5回2死三塁の好機で代打を送られて降板となった。4回を投げて2四球、81球2019/06/22スポーツ報知詳しく見る
2019/06/19
5球で失点のソフトバンク・スアレスが登録抹消
ると、続く青木には左前へ運ばれ、わずか5球で先制を許した。さらに1死一塁でバレンティンに外角低めフォークを左翼席に運ばれる2ランを被弾。2日の楽天戦以来、17日ぶりの先発で初回につかまり「立ち上がりはもう少し、いいピッチングをしたかった」とうなだれた。2回以降は得点圏に走者を置きながらも追加点は与え2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/09
阪神・大山、同点タイムリー 適時失策をバットで取り返す
糸井が二盗を試みた。間一髪のタイミングでセーフ。判定に栗山監督がリクエストを要求したが、判定は覆らず。1死二塁と好機を拡大した。得点圏に走者を置き、チャンスを迎えた大山。カウント2-2から上原が投じた5球目、高めの139キロ直球に反応した。コンパクトなスイングで打球は中前へ。その間に、2走・糸井が一2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
エンゼルス・大谷、一打同点の好機に一ゴロ…強烈右安で3戦連続安打は継続
合連続「3番・指名打者」で先発。4点を追う7回2死一、二塁の4打席目は一ゴロに倒れた。得点圏に走者を置いて打席に立った大谷。マウンドの3番手・ヘンドリックスは97マイル(約156・1キロ)超えの直球を投げ込んだ。見逃しストライク、ボール、ファウルからの4球目。内角への90・1マイル(約145・0キロ2019/06/07スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
濃い~5月!広島、雨中断のち逆転で球団タイ月間18勝!!誠也バット折り同点打
向かせた。2-3の五回2死一、三塁で、広島・鈴木が内角球にバットを折られながらも、左翼線へ同点二塁打。1994年8月に並ぶ、月間18勝の球団記録に導いた。「(中断があったが)得点圏だったので、集中していた。甘い球を振っていこうと思っていた。たまたまヒットゾーンに飛んでくれました」五回1死一、三塁とチ2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
【決勝打一問一答】大谷、際どい判定に「審判は人間なので100%正確ではない」
場した大谷翔平選手(24)は同点の9回、2人の走者を得点圏に置いた場面でライト前タイムリーを放ち、試合を決めた。大谷は11試合ぶりのマルチ安打をマークするなど5打2安打、2打点の活躍で打率を.239に上げている。試合は、6対4でエンゼルスが勝ち、アスレチックスの連勝を10で止めた。以下、大谷の一問一2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/25
ロッテ・清田、自身初4戦連発も「あしたはチャンスでライト前ヒットを打てるように」
の5号2ランを放った。自身初の4戦連発に「打った瞬間入ると思った。できすぎだと思います」。歓喜の一塁ベンチに向かって喜びを爆発させた。それまで3打席連続で得点圏で凡退。四回1死満塁のチャンスで、一塁への併殺打に終わり「本当に悔しかった」と肩を落とした。それでも、チームが逆転を許し迎えた七回1死二塁の2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー9四死球 球審のジャッジは「厳しかった」
四死球6失点で降板。得点圏にランナーを背負いながらも要所をしのいできたが、球数が増え、6回に5点を失った。打線はDeNAのルーキー・上茶谷を打ちあぐね、8回まで0点に抑えられたが、9回に糸井の3号3ランと木浪の2点適時二塁打で1点差まで迫ったが、反撃もここまでだった。試合後、メッセンジャーは「(球審2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/24
ヤクルト泥沼8連敗 “切り込み隊長”山田哲人はいつ全開に?
26)を昨年6月以来の1番に据えたが、1点も挙げられないままチームはサヨナラ負けを喫した。山田の四球数53は両リーグで大差のトップ。出塁率も同トップの.467。勝負を半ば避けられる場面も少なくないとはいえ、このところは走者をかえせず、得点圏打率は.255と低い。試合後は「この3連戦は得点圏で(相手の2019/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/23
ヤクルト ゼロ封サヨナラ負けで8連敗 小川監督「ホームが遠かった」
した。四回以外は毎回得点圏に走者を進めながら、あと1本が出ず。投手陣は6回無失点の先発・ブキャナンから懸命にバトンをつないだが、最後は八回途中から登板の4番手・マクガフが、九回1死満塁から糸原に決勝適時打を浴びた。ここ4試合では、平均わずか1得点、2度目の完封負け。重い足取りでベンチ裏に姿を見せた小2019/05/23デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 打順テコ入れも…今季ワーストの8連敗 小川監督「本塁が遠かった」
月以来、約1年ぶりの8連敗となった。8度得点圏に走者を進めたが、得点に結びつかず今季6度目の零敗。小川監督は「本塁が遠かった。チャンスを作ったけど、つながりができなかった」と絞り出した。打線テコ入れのため、今季初めて1番で先発した山田哲は5回2死二塁の場面で、高橋の外角いっぱいの144キロ直球を空振2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
ロッテ・二木7回0封 今季最多9Kでチームトップ4勝目
の4勝目を挙げた。「得点圏にいったところでギアを上げて、ミスなく投げられた結果、0でおさえることができた」今季初対戦の楽天打線に対して、フォークを武器に三振の山を築いた。2点リードの四回1死で初安打を許し、連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、中堅手・荻野が横っ飛びのスーパーキャッチで併殺に仕留め2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
巨人 2点先制も…丸「切り替えてやるしかない」
適時打で続いた。だが、2回以降は何度も得点圏に走者を進めながらも無得点と、打線に元気がなかった。「結果が良くても悪くても、切り替えてやるしかない」と丸。これまで高橋の登板時には炭谷とバッテリーを組ませてきたが、この日は大城を起用。原監督は「打線がこのところ機能していない。バッテリーコーチを含めて総合2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る巨人・丸、令和最初の「伝統の一戦」で先制二塁打「積極的にいきました」
、先制の右中間適時二塁打を放った。「得点圏だったので、積極的にいきました。いい結果になってよかったです」相手先発・青柳が投じた4球目、125キロのスライダーを捉え、強烈な打球が右翼手・糸井の横を抜けていった。この回は、先頭・重信が1球目を左中間三塁打として、無死三塁。試合前の時点で、開幕から36試合2019/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/13
阪神・才木、5回5失点で初黒星 犠打も2度失敗…2軍降格が決定
って…いいところが出せませんでした」。序盤から失った攻めの気持ちは、ボールに伝わり、ことごとくはね返された。直球が高く浮き、制球に苦しんだ5イニングだった。四回以外は全て得点圏に走者を背負い、5回8安打5失点で今季初黒星。打席では2度の犠打機会でいずれも失敗し「流れを止めてしまった」と声を絞り出した2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/11
巨人・原監督、ベテラン石川の快投に「非常に丁寧に投げられた」と脱帽
回、開幕から打撃好調の坂本勇の右越えソロで完封負けを免れるのがやっとだった。最終回の反撃も及ばず。原監督は「このイニングだけだった、見せ場がね。1回だけだったかな。スコアリングポジションが」と、九回を迎えるまで、得点圏への出塁は二回のみだった攻撃を残念がった。石川に今季初勝利を献上しヤクルトとは再び2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー「初回が全てだった」
点に封じられた。矢野監督は「メッセンジャーは丁寧には投げていた。立ち上がりは難しい。開幕投手を任せた投手なので、今後もしっかり投げてくれると思う。それより打線がどうにかしたかったという思いが大きい」と再三得点圏に走者を置きながら、決定打を欠いた打線を嘆いた。2回以降は立ち直り、5回3失点でマウンドを2019/05/11東京スポーツ詳しく見る
2019/05/08
巨人・亀井、2年連続決勝打 新潟のファンに「もう一回いいところを見せたい」
満塁から、左中間への3点二塁打を放った。昨年4月に同球場で行われた同戦でも決勝2ランを放ったベテラン。ヒーローインタビューでは新潟のファンへの気遣いも見せた。--七回、2点を追っていた「なかなか最近得点圏でふがいなかったので、何とか逆転したいという気持ちで打った結果です。運もよかったかな」--貴重な2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/04
オリD6・左沢、プロ初登板で1回無失点「緊張しました」
などで2死一、二塁と得点圏に走者を背負うが、松田を空振り三振に斬り、1回を無安打2与四球1奪三振無失点。「緊張しました。力んでしまった部分もあるけど、投げるにつれて慣れてきました。攻める投球が持ち味なので強気に攻めていきたい」と振り返った。プロ1年目の開幕は2軍スタートも2軍公式戦では5試合に登板し2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/01
【東都】東洋大・村上、元号またぎの2試合連続完封
え、元号またぎの2試合連続完封で初戦を飾った。三塁を踏ませず、得点圏の場面も5回2死一、二塁だけだった。9回2死で147キロをマーク。「余裕はなかったです。最後なので思い切っていきました」と126球を投げ抜き、白い歯を見せた。東都で平成最後の試合となった4月25日(国学院大戦)に準完全試合の1安打で2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
巨人ドラ1高橋、7回3失点で役割果たすも…得点圏初の痛打が逆転の3ラン
1死一、三塁では、ビシエドを遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点。だが、二回は無死一、二塁で福田に3号3ランを浴び、逆転を許した。高橋はそれまで得点圏で19打者に対して16打数無安打(3四球)に抑えていたが、20打者目で初めて許した安打が痛恨の被弾となった。平成ラストの一戦を託されたルーキー。三回以降は粘り2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
ヤクルト・小川監督「つながりがなかった」今季初の3連敗
一挙5失点。打線は五回まで毎回得点圏に走者を送りながら決定打を欠き、巨人先発の高橋を攻略できず。7点を追う九回に、西浦のソロなどで完封負けを逃れるのがやっとだった。「走者を出したけど、打つ方につながりがなかった」と小川淳司監督。村上を今季初めてスタメンから外し、高橋対策で起用した荒木、大引はヒットを2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
巨人、救援右腕獲得へ“大物”放出か 調整途上の沢村、先発見切り発車は…
10日の中日戦(ナゴヤドーム)は2-3で競り負け。この2連戦を1勝1敗で終え、原辰徳監督(60)は「なかなか得点圏まで遠かったね」。編成権を兼ねる全権監督として、自軍に足りないものを再認識したかもしれない。2試合で計5得点。軒並み150キロ前後の速球を投じる、相手の救援右腕陣から1点も奪えなかった。2019/04/11夕刊フジ詳しく見る初物にメロメロ…巨人、中日・ロメロ崩しきれず逆転負け
を崩しきれず、1点差に泣いた。「なかなかスコアリングポジションが遠かったね。あれほどのパワーピッチャーはいない」原監督が不発の攻撃陣を嘆いた。この日、走者が得点圏に進んだのは2イニングだけ。岡本が一、六回に適時打を放ち、復調の兆しを見せたが、前夜は2発で5番に昇格したビヤヌエバとゲレーロの助っ人コン2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
ソフトB高橋礼連勝 開幕8戦連発のロッテ打線止めた
ら連続与死球。初めて得点圏に走者を背負ったが持ち味の直球で押し込んだ。田村に3ボールと不利なカウントにしながら直球を続け、最後は136キロで空振り三振。続く藤岡のバットは外角の高めに浮き上がる138キロで空を切らせ、ピンチを断ち切った。「先発の経験が浅いから、中継ぎ1番手のつもりでいけるところまでテ2019/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
阪神4番・大山 意地の先制打!今季得点圏で初安打
6月26日以来の「1番・遊撃」でスタメン出場した鳥谷の中前打で作った2死二塁の好機で、追い込まれながら大瀬良のカットボールを捉えて中前適時打。試合前まで打率1割を切るなど不振に苦しんでいた若虎が得点圏10打席目で初安打を放った。チームは前カードの巨人戦に3連敗。打線が湿りがちで投手陣を援護できていな2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る阪神4番・大山、ついに打率・095…得点圏いまだ無安打
回無死二塁は遊ゴロ。これで打率・095(21打数2安打)、得点圏ではいまだに無安打と苦しんでいる。浜中打撃コーチは「みんな上向きにはなっているんだけど、ちょっとつながりは悪い中なので…」とがっくり。打順については「監督が決めること」としたが、「打線は試行錯誤?」と問われると「に、なるんじゃないですか2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
阪神・ナバーロ、2戦連続安打
ガフの初球、148キロの直球を強振し右前へ。好機を拡大した。「チャンスをいただいているので、全力を尽くしています。しっかり対応しないといけない」。ただ四、八回と走者を得点圏に置いて迎えた打席では凡退。今後に向けて「ピッチャーもいい球を投げるけど、対応することが大事。しっかり準備します」と力を込めた。2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林、開幕戦適時打にホッ OP戦不振「出てくれてよかった」
死一、三塁。多和田の初球カーブをうまくすくい上げ右翼線へポトリ。適時二塁打とした。オープン戦は不振に苦しみ、終盤に背中の張りで一時は開幕の出場が危ぶまれた。それだけに「得点圏だったので積極的に打ちにいった。開幕戦で1本安打が出てくれてよかった」とうなずいた。=2019/03/30付 西日本スポーツ=2019/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/29
ソフトB・上林 3年連続で開幕戦でヒット 貴重な追加点挙げる
三塁。西武・多和田の初球、105キロのカーブを強引に引っ張った。これが右翼線ギリギリの適時二塁打となり、貴重な追加点となった。「得点圏だったので積極的に打ちに行った。まず開幕戦で1本ヒットが出てくれて良かったし、追加点になってくれて良かった」上林は24日のオープン戦最終戦広島戦で背中の張りを訴えて大2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
初出場の札幌大谷が初戦突破 昨秋神宮大会覇者が実力示す
幌大谷は初回、北本が左越えに先頭打者本塁打。同点とされた三回には内野ゴロの間に勝ち越すと4番・石鳥、5番・西原の長短打で加点した。しかしその後は再三得点圏に走者を進めながら決定打がなかった。23年ぶり9回目出場の米子東は三回に3番・森下の内野ゴロで1点を返したが、こちらも好機にあと1本が出なかった。2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/22
広島・誠也がテラス弾 緒方監督「ひとふりで決めてくれた」と絶賛
ランを叩き込んだ。「得点圏に走者がいるケースで打点をあげることができた。結果的にホームランになって良かったです」五回に菊池涼の適時打と安部の内野ゴロの間に2点を奪って、なお2死一塁で打席へ。笠谷にフルカウントから2球ファウルで粘った8球目の高めの変化球をしっっかりとらえた。二回には鷹の開幕投手の千賀2019/03/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田が5回2安打無失点 2軍ソフトバンク戦に先発
感のある投球を見せた。初回、先頭の周東に左線への安打を浴びるも、左翼手の俊介が二塁を狙った周東を刺した。続く栗原を投ゴロ、釜元を遊ゴロに打ちとった。得点圏に走者を置いても冷静だった。三回は2死二塁としたが、周東を初球の140キロ直球で遊ゴロに。四回は2死三塁で真砂を139キロ直球で投ゴロに抑え、得点2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
「代打の神様」襲名へ!ロッテ・高浜、決勝2点打
1死二、三塁から代打で右前へ決勝の2点打。「得点圏というのは強く頭にあった。セカンドゴロかと思ったので、抜けてくれ!と思った」と笑顔を見せた。実戦14試合で22打数10安打9打点、紅白戦を除く13試合はすべて途中出場ながら、打率・455。プロ12年目の29歳が「代打の神様」襲名へ、アピールを続ける。2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/12
阪神・藤浪、最速151キロも2死球「余計でした」今年こそ復肩へ…収穫と課題
に臨んだ。最速151キロを計測するなど、2回を投げて2安打1失点。順調な仕上がりを見せる一方で、「余計でした」と2死球には課題も残した。初回。1死から近本に左前打を浴びると、続く鳥谷の打席で初球にスチールを許した。いきなり得点圏に走者を背負ったが、動じない。鳥谷を二ゴロに斬ると中谷は150キロの直球2019/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/23
カープ野村、故郷からの再出発 拠点は実家、弟が練習パートナー&母が食事サポート
から実家に練習拠点を移し、実弟の航平さん(24)ら家族のサポートを受けて復活を期している。開幕投手を務めた昨季は20試合の登板で7勝6敗、防御率4・22。自主トレでは理想のボールを追い求め、昨季・324と低迷した得点圏被打率の改善を目標に掲げた。糸を引くような球が弟・航平さんのミットを鳴らす。15年2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/16
ドジャース、拙攻完敗で1勝2敗 得点圏11打数無安打
「ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦・ドジャース0ー4ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)前田健太投手(30)が所属するドジャースはブルワーズに完敗し、シリーズを1勝2敗とした。敵地ミルウォーキーでの2試合を1勝1敗とし、戦いの場を本拠地に移した第3戦。2年連続ワールドシリーズ出場に向け、地元ファンの2018/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/05
ソフトBバンデンハークCSへ万全 工藤監督「今季一番」7回1失点
。初回から2イニング連続で三者凡退に抑え、5回までは得点圏に走者を進ませなかった。7回にロメロに甘く入ったスライダーを左翼席へのソロとされたが、四球も1個と抜群の安定感を見せた。レギュラーシーズン最終登板だった右腕は「調子も良く、先発の役割を果たすことができた。先制されたことは反省して、次回の登板へ2018/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
広島・緒方監督、菅野の前に今季7度目の完封負け「簡単に点を取れる投手じゃない」
るなど、5回2/3を8安打2失点。4番手・今村は阿部、長野に連続弾を浴び1回2失点だった。打線は相手先発・菅野を相手に散発4安打。得点圏に三度走者を置いたが、いずれも得点にはつながらなかった。緒方監督は「簡単に点を取れる投手じゃないからね。紙一重の打球も何本かあって、ただそこを相手が上回った」と振り2018/10/04デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督、自力CS消滅も「やるだけです」「勝負強さがもう少し欲しい」
悪夢の結末だ。自力CSの可能性が消え、4日にもBクラスが確定する危機。金本監督は今季最後の広島戦でも、広島とのチーム力の差を見せ付けられた形だ。「あと1本、ずっとチャンスは作ってたんですけどね。勝負どころの1本、得点圏での(1本)ね、今年ずっと続いてますけど。勝負強さというものがもう少し、何て言うの2018/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
どんだけ~打たんのや…阪神、歴史的貧打線で“球団史上初”二塁踏めず0-0ドロー
子園での巨人戦を延長十二回、0-0で引き分けた。投手陣が必死に踏ん張る中、打線は得点圏に一度も走者を送れず。二塁も踏めないスコアレスドローは球団史上初となった。「ちょっと打てる気しなかった」と金本知憲監督(50)。ここ一番で貧打を繰り返す今季、残り14試合で3位Gとは2・5ゲーム差だ。4万6646人2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/24
ソフトBグラシアル先制V弾 2戦連発8号ソロ
ロの真っすぐをコンパクトに振り抜くと、打球は弾丸ライナーで右翼テラス席に突き刺さった。2戦連続となる先制の8号ソロ。ベンチに戻ると、お決まりとなったシャドーボクシングのパフォーマンスで高谷を“KO”した。初回から3イニング連続で得点圏にランナーを進めながら、あと一本が出なかった。そんなもやもやとした2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトバンク・千賀 要所を締める投球に指揮官も高評価「安心して見ていられた」
板では黒星が続いたが、6回までスコアボードに「0」を並べ、8月31日の楽天戦以来となる白星を手にした。毎回のように得点圏に走者を抱えたが、要所を締めるピッチング。バッテリーを組んだ甲斐のタイムリーも投球を後押しした。「早いイニングで援護点をもらえたので、楽に投げられた」と千賀。7回に3ランを浴びたと2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/21
ソフトB上林、今季13三塁打 歴代5位に並ぶ
勝利に貢献した。4点を追う、4回1死一塁だ。日本ハムの先発ロドリゲスから左中間を破ったタイムリーは2試合連続の三塁打に。6回には1死二塁から右翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。前身ダイエー時代の2003年の村松(現外野守備走塁コーチ)らに並ぶ一打に、「得点圏で積極的にいけました。よかった」と満足そ2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
甲子園での負け越しよりショック…虎党まで松坂誕生日を祝福
地凱旋となった中日・松坂に白星を献上。今季4度目の対戦で3敗目となった金本知憲監督(50)は「(打てないのは)うちだけじゃないかな。何でかな。得点圏に行ってもね…。いい打球が正面を突いたりしたものあったけど…」と首をひねるしかなかった。ただ、敗戦よりも衝撃的な出来事もあった。2回表、松坂が打席に入る2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
広島 岡田、粘って7勝目 好守&2適時打の菊池と好救援フランスアに感謝
飛を放った岡田が7月1日のDeNA戦以来、60日ぶりの7勝目を挙げヒーローインタビューを受けた。この日は初回、2回と得点圏に走者を進められながらも後続を断ち、5回に4安打され2点を失ったものの同点のホームは踏ませなかった。「(2回以外)先頭を出さなかった(のが良かった)。野手も守ってくれて粘れた」。2018/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
【西武】1番・源田、2番・秋山の新オーダーから浅村の逆転3ランで連敗を3でストップ
死一、二塁。則本の外角154キロ直球を右中間に運んだ。リーグトップの102打点目を挙げ、13年以来5年ぶり自身2度目の100打点突破に「そういうところ(打順)で出してもらってる。得点圏は普通の打席より意識している。それが結果として出ているのはうれしい」と振り返った。この日は新オーダーで臨んだ。試合前2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
ロッテ・有吉 3連勝で6勝目!第二の故郷で力投7回1失点
ーム)で7回8安打1失点と粘り、3連勝で6勝目をマークした。「先に点を取られ、割り切れました。走者を出しても返さなければいいと思った」初回、いきなり、先制点を許したが、2回以降は4度、得点圏の走者を背負いながら最少失点で逃げ切った。福岡は九州三菱自動車時代にプロへの基礎を作った第二の故郷。ソフトバン2018/08/28スポーツニッポン詳しく見るロッテ・福浦 通算1991安打!6試合ぶりのスタメン出場で力見せる
した。打球はライナーで右前へ。通算1991本目の安打で1死一、三塁と好機を拡大した。2、6回の得点圏には凡退し、得点には直接からまなかったが、偉業達成へカウントダウンの「9」とした。「(得点圏の)どっちかで打ちたかった。ただ、打ってタイムリーが一番だけど打てなくても勝てばいい」8月21日の西武戦で右2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
【DeNA】柴田、チーム32イニングぶりのタイムリーとなる決勝2点二塁打
ぶりの適時打となる決勝打を放った。同点の2回1死二、三塁で右翼線に2点二塁打。「浜口がスリーバントを決めて、自分も後ろにつなぐ気持ちでした」。チームとして本塁打を除けば、19日の広島戦(横浜)の4回以来となるタイムリーで勝ち越した。ラミレス監督は「得点圏で高い集中力を持って臨んでくれた」とたたえた。2018/08/24スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
ソフトB上林3戦ぶり安打
戦で右手首付近に死球を受けて途中交代。打順を9番に下げて先発出場した。7回には先頭で左腕宮西から左前打。16打席ぶりに「H」ランプをともし、「ホッとした。痛くないことはないけど、気持ちです。あとは得点圏で打てていないのでそろそろ打ちたい」と表情を引き締めた。=2018/08/23付 西日本スポーツ=2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/18
大谷、4番で4打数無安打 スタメン出場5戦ぶりノーヒット
では5試合ぶりのノーヒットで打率を・264とした。チームは2連敗で勝率5割となった。初めて2試合連続4番で起用された大谷は一回2死一塁の場面で右腕ハッチソンと初対決。ワンボールからの2球目に一走・アップトンが二盗に成功し、得点圏に走者を置いたが、フルカウントからの7球目、内角低めの132キロスライダ2018/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/13
【ロッテ】ドラ1安田、地元・大阪で凱旋プロ初安打初打点!記念球は両親に
日の昇格後、6度目の得点圏となる9回2死満塁のチャンスで一時同点となる2点打で初打点も挙げた。プロ初安打の味は格別だった。安田は一塁を回ると、手をたたいて、ベンチに向かってガッツポーズを繰り出した。喜びを爆発させたルーキーは「何とか抜けてくれと思った。ホッとしました。やっとチームに貢献できた」と安堵2018/08/13スポーツ報知詳しく見る
2018/08/11
オリックス西 42日ぶり勝った 遠縁の創志学園・西の甲子園快投に続いた
ス・西が毎回のように得点圏に走者を背負いながらも、粘りの投球で7回1失点。6月29日・日本ハム戦以来、42日ぶりの6勝目は通算70勝となった。ここ最近は4戦4敗と勝てない日々。「焦りはありました。長いイニングを投げたい気持ちもありましたけど、中継ぎのように一人一人と考えて、打たれても0ならOKぐらい2018/08/11デイリースポーツ詳しく見る中日・吉見6年ぶり完封・無四球達成 快投の裏に3つのモチベーション
なる6年ぶりの完封勝利を無四球で飾った。「(完封は)したいなと思っていたんですけどまさかできるとは。無四球(完封)がチームとしてもなかったので、できて良かった」と笑顔がこぼれた。得点圏に走者を置いたのは6回の一度だけ。三塁は一度も踏ませず、ヤクルト打線をほぼ完璧に抑え込んで4勝目(4敗)をマークした2018/08/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
借金10のDeNA ラミレス監督は「皮肉にも…」
いる。ラミレス監督はこの日の試合前、メッセンジャーについて「例えば先頭打者が二塁打で出塁すると、この回に点が入りそうだと思うけど、得点圏に走者が進むとタフな投手になる」と難敵ぶりを説明。この日の試合も何度か好機は作ったが、あと一本が出ずに「ランナーがでるほどにタフになっていった。皮肉にも、試合前に話2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/09
【試合結果】下関国際、延長戦制して春夏通じて甲子園初勝利!
2点を奪って3年ぶり9度目出場の花巻東(岩手)に競り勝った。下関国際は春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。序盤は花巻東・伊藤と下関国際・鶴田の両エースが好投。下関国際が三、四回に得点圏まで走者を送ったが得点を挙げることはできなかった。均衡を破ったのは花巻東。五回に二死から8番・佐藤が二塁打で出塁。続く92018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/05
【白星一問一答】阪神・金本監督、能見&藤川を絶賛「あの2人がいなかったらどうなっているのかな」
撃を許さず2連勝を飾った。先発の小野は毎回得点圏に走者を許しながら5回6安打1失点で切り抜け5勝目(3敗)。金本監督は試合後のインタビューで、粘って逆転勝ちを果たした選手たちをたたえた。--昨日に続く逆転勝利「今日の小野の出来からすればね、よく勝てたなっていうのが本音ですね」--小野は粘りのピッチン2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】阪神が連勝! ヤクルト・山田哲の連続打点記録を12試合で止める
許さず2連勝を飾った。先発の小野は毎回得点圏に走者を許しながら5回6安打1失点で切り抜け5勝目(3敗)。プロ野球タイ記録となる13試合連続打点がかかっていたヤクルト・山田哲は4打数無安打1四球の打点0に終わり、1986年に阪神・バースが作った記録に並べなかった。先制したのはヤクルトは一回、一死一、三2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る2度の得点圏生かせず…ヤクルト山田哲 連続試合打点12で止まる
試合打点が12でストップ。ランディ・バース(元阪神)が86年にマークしたプロ野球記録「13」に届かなかった。山田は第1、2打席ともに得点圏に走者を置きながらいずれも見逃しの三振に倒れ、絶好のチャンスを逃した。死球を挟んでの第4打席でも空振りの三振。最終打席も遊ゴロで、打点を挙げられなかった。チームも2018/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
【ロッテ】福浦が同一カード3連勝に導く決勝打、2000安打にあと15本
連勝に導いた。同点の7回無死一、三塁。「反応で打った。たまたまいいところに飛んでくれた」。低めのフォークを捉えた打球が中前に抜けていった。それまで3打席は得点圏で凡退。「4度目の正直でほっとしています」と笑みを浮かべた。4試合ぶりにスタメン起用した井口監督は「期待していた結果を出してくれた。1本1本2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
阪神・岩田、四回に乱れて4点を失う 投手のヤングマンにも2点適時打
中で、巨人先発の好投手・ヤングマンよりも先に崩れた。虎党の悲鳴が響き渡ったのが四回だ。先頭の吉川尚に中前へ運ばれると、続くマギーを一ゴロに打ち取る間に得点圏へと走者を進められた。1死二塁から、4番・岡本にはストレートの四球。ここで亀井に外角のスライダーを右中間へとはじき返され、2点を失った。三進を狙2018/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【巨人】亀井、2発に「最近ホームランを打っていなかったので…」
連勝に貢献した。3回だ。マギーの適時二塁打で1点を勝ち越した後の1死二塁で、ヤクルト先発の大下から右翼席へ7号2ランを放つと、3点リードの7回には近藤から右中間スタンドへ試合を決定づける8号ソロを放った。4安打3打点の活躍に「今日に限っては良かったです」と苦笑い。3回の場面では「得点圏だったので必ず2018/07/11スポーツ報知詳しく見る
2018/07/09
ソフトBバンデンハーク、京セラD無傷5連勝 先発陣5月31日以来25戦ぶり7回0封
0」を並べていった。得点圏に走者を背負ったのは2回のみ。先頭吉田正を歩かせたが、続くマレーロ、西野から、いずれもカーブで三振を奪った。2死二塁となり、安達を力強い146キロ直球で押し込み遊ゴロに抑えると、右腕はゆっくりとベンチに戻ってきた。■6・16以来の6勝目この日はイニング間の調整でカーブを投げ2018/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
【DeNA】得点圏打率.059の佐野、人生初サヨナラ打
広島(29日・横浜)得点圏で17打数1安打、打率わずか5分9厘の代打男は、腹をくくっていた。「苦手なチェンジアップを待とう」。同点の9回1死一、二塁。DeNA2年目の大砲候補・佐野が、広島・アドゥワの初球チェンジアップを思い切り振り抜いた。打球はあっという間に右翼フェンスを直撃。人生初のサヨナラ打で2018/06/30スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
巨人・菅野が5回4失点で5敗目「きょうはいいところがなかった」
ードの五回。菊池に左翼席へソロを運ばれると、丸と松山に四球を与えた後、野間に逆転3ランを浴びた。菅野は「結果が全てです。点を取られた回だけじゃなく、毎回、得点圏に走者を背負う苦しい投球でしたし、あれじゃ野手もリズムに乗っていけない。きょうはいいところがなかった」。3ランを浴びる前の打者、松山への四球2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/21
得点圏打率4割 西武・山川“勝負強さ”の秘密を自ら種明かし
議に花を咲かせていた。18日現在の本塁打数はいずれもリーグトップ。山川が18本なら、筒香は16本。長距離打者らしい結果を残しているとはいえ、両者で決定的に異なるのは打点と得点圏打率だ。山川が60打点(リーグトップ)、.400なのに対し、筒香は43打点、・250。中でも走者を得点圏に置いたときの成績は2018/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/19
阪神・金本監督 決定打出ない打線に「楽にいければいいんだけど…」
(18日)に発生した大阪北部地震の影響で、甲子園での練習に参加できなかった先発メッセンジャーが立ち上がりに失点を許し、7回3失点で4敗目。打線も9安打を放ちながら、4回の高山の適時打による1点に終わった。金本監督は「得点圏でしっかり打てるように。力まないよう楽にいければいいんだけど…」と振り返った。2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/16
デスパイネ先制13号3ラン 鷹首脳陣の不安吹き飛ばす
で待望の13号3ランを放ちチームを勝利に導いた。今季は長すぎるスランプに陥っている。現在、打率2割2分台に低迷。ここぞの場面での勝負強さも鳴りを潜めている。得点圏に走者を置いた場面での一発も、この日が今季初めてだった。首脳陣からも「打率が低すぎる。それでも昨季のように、ここというところで打ってくれる2018/06/16東京スポーツ詳しく見る
2018/06/14
阪神 12残塁で5位転落…金本監督「調子は上がってきている」
屋も打ち込まれた。攻撃陣は3試合連続の2桁安打を記録したが、得点につながらず、12残塁を記録。それでも金本知憲監督(50)は「みんな調子は上がってきている。あとは得点圏で安打が出るようになれば、点も入ってくる」と一定の評価。打率、得点、本塁打すべてがリーグワーストのチーム打撃陣とあって、復調の兆しを2018/06/14東京スポーツ詳しく見る【大学選手権】福井工大、2回戦敗退…下野監督「私が勝負師になれませんでした」
の3番・八幡陸(3年=福井工大福井)は「先輩たちの引退試合で迷惑をかけて申し訳ない」と話した。いずれも走者を置いた場面で凡退し、3打数無安打。主軸としての役割を果たせず、肩を落とした。相手を上回る10安打を放ち、4回まで毎回得点圏に走者を進めたが、好機を生かせなかった。2点を追う8回2死二塁から、代2018/06/14スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
【阪神】大ファウル後に打ち直し弾の高山「ホームランになってくれてよかった」
に1号3ランを放って快勝した。直前に右翼線ギリギリの当たりがファウルに。リクエストでも判定は覆らなかったが、直後に打ち直した。―ナイスホームラン「ありがとうございます」―4回の場面、チャンスで打席が回ってきた「得点圏だったので、ここでやってやるという気持ちで。その前のリクエストは、まあ、ファウルでよ2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
【今季1号一問一答】阪神・高山「1軍の舞台で活躍することが恩返しだと思う」
山俊外野手(25)が四回に日本ハム・斎藤から今季1号3ランを放つなど2安打3打点で勝利に貢献。昇格即スタメンで結果を出した高山はヒーローインタビューで安堵の表情を浮かべた。--3ランを放った四回はどんな思いで打席に「得点圏だったので、ここでやってやるという気持ちで。その前のリクエストみたいなのがファ2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
巨人・今村673日ぶり白星!楽天ドラ1近藤との今季初登板対決制す
2日の中日戦以来となる673日ぶりの白星でチームの連敗を3で止めた。楽天のドラフト1位ルーキー近藤との今季初登板対決。初回にゲレ―ロの2ランで援護をもらうと、140キロ台中盤の直球を主体とした強気の投球で楽天打線をねじ伏せた。5回に2死一、三塁と、この試合初めて得点圏に走者を背負ったが、このピンチで2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/03
不惑の中日・山井が6回0封で2勝目 「やればできる」とおじさん世代にエール
。立ち上がりは制球に苦しんだ。初回、2つの四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、4番・中田を三ゴロ併殺に打ち取り、波に乗った。「初回ちょっとバタつきましたが、何とか修正できて自分のペースに持っていけた」と、五回まで許した安打はわずかに1本。六回に2本の安打で得点圏に走者を背負ったが、コーナーに投げ分2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
DeNA、筒香&宮崎弾などで六回終え3-2
ル際に運ぶ14号ソロを放ち先制した。三回には二死二塁から2番・神里が一、二塁間を破る適時打を放ち、1点を追加した。DeNAは六回、3番・宮崎が内角高めの直球をとらえて左中間ホームランテラスに飛び込む10号ソロで差を広げた。DeNAの先発は浜口。四回まで毎回得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、ソフ2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/01
巨人・高橋監督 エース菅野を称賛「粘り強く投げてくれた」
、さらに四回まで毎回得点圏に走者を許す苦しい投球。だが、最後の1本を許さずに7回1失点。今季6勝目を挙げ、チームを3位に押し上げた。最少失点で粘り抜いた姿に指揮官は「前半少し苦労したわけじゃないだろうけど、慎重にというか、粘ってくれた。先に(点を)取られたというのもあると思うし、次の1点を取られない2018/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/25
【巨人】序盤の好機であと1本が出ず 9回粘るも最後は亀井三振…阪神戦経過
ソロの1点のみだったが、打線の援護がなかった。打線は2回、3回、4回と連続して得点圏に走者を進めたが先制できず。9回には2死一塁から代打・阿部が左前打を放って一、二塁と一打逆転の場面を作った。しかし最後は代打・亀井が空振り三振に倒れた。この日、1軍復帰し即「7番・中堅」でスタメン出場した陽は3打数12018/05/25スポーツ報知詳しく見るエンゼルス大谷、右手一本バット折り同点打…初盗塁も
ジェイズ戦で「5番・DH」で2試合連続先発出場。2点差の9回1死満塁で12打席ぶり安打となる同点2点打を放った。今季、メジャー全体で得点圏20打数以上の打者で最高の打率4割7分6厘を記録すると、さらに一、三塁からメジャー初盗塁となる二盗も決めて、逆転勝ちに貢献した。勝負に勝った。大谷は中前で弾む打球2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
阪神ロサリオV二塁打!悩める助っ人が秋山に4勝目プレゼント
秋山が8回4安打無失点で4勝目を挙げた。得点圏に走者を進めながらも、ここぞの場面で一本が出なかった阪神。序盤から好投を続ける秋山をなかなか援護できず、0―0のまま試合が進んだ。それでもヤクルト先発のハフが2番手の中尾に交代した8回、1死から植田がセーフティバントを決めて出塁。そこから1死一、二塁と好2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/23
【ロッテ】防御率1・18…角中が分析した上沢の成長
れた。4回と8回には得点圏まで走者を進めたが、あと一本が出なかった。3打数無安打だった4番・角中勝也外野手(30)は相手右腕の昨季からの成長について「コントロールがいい。カットボールを結構使っている。去年にはないイメージ。『トラックマン』のデータ的にも一番いい(数値がでている)。球は遅いけどスピン量2018/05/23スポーツ報知詳しく見る
2018/05/21
ソフトB上林が10戦ぶり適時打
ルチ安打を記録した。4回2死一、二塁で土肥のスライダーを右翼線適時二塁打とした。10試合ぶりの適時打に「真っすぐに差されないようにと思っていたら、カーブ気味にきたけどうまく我慢できた。得点圏に走者がいたのでかえせて良かった」と満足げ。6回にも中前打を放った。=2018/05/21付 西日本スポーツ=2018/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
阪神 打線低調深刻…9戦連続3得点以下 5割復帰どころか4位転落
9日、ナゴヤドーム)得点圏に4度、走者を進めた。阪神は散発4安打に終わった展開で、4度二盗を試みて3度の成功。なかなか快音が響かない中、策を打って試合を動かした。それでも遠いホーム。九回、1点差まで詰め寄ったが、最後は代打・福留が二ゴロに倒れた。金本監督が嘆く。「まあ足を使ってもその後がな…4安打か2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
阪神ロサリオ“確変”目覚めたぁ 同点打&猛打ショー!左へ中へ右へ12の7
中日戦以来、10試合40打席ぶりに得点圏で仕事を果たした阪神・ロサリオ。悩める助っ人が確かな兆しを見せた。六回2死一、三塁で迎えた第3打席だった。小笠原が投じた初球、138キロのストレートをコンパクトに振り抜いた。「コースに逆らわず、センター方向にアジャストできた」と価値ある同点適時打。続く糸原の勝2018/05/19デイリースポーツ詳しく見るソフトB中村晃、納得の一時同点打
ールデン・グラブ賞を4度受賞した涌井が一塁へけん制悪送球して、一走の高田が二塁へ。相手のミスで得点圏に走者を得た場面で左中間を破った。これで7試合連続安打とした実力者は「早めに点を取り返そうという気持ちだった。バットをうまくコントロールできた」とうなずいた。=2018/05/19付 西日本スポーツ=2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB中村晃、名手涌井のミス生かして同点打
点を追う、2回2死一塁。ここで、過去ゴールデン・グラブ賞を4度受賞している名手の涌井が一塁へけん制悪送球して、一走の高田が二進。相手のミスで得点圏に走者を得た場面で、左中間を破る同点二塁打を放った。試合を振り出しに戻す一打に「取られた点は早めに取り返そうという気持ちだった」うなずいた。球団3位の記録2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/11
オリックス・吉田正の復調を待つ福良監督
が高梨の前に空振り三振に倒れた。吉田正は初回の1死二塁に空振り三振、三回の2死二塁でも見逃し三振と得点圏で3三振となった。福良監督は「状態は悪いでしょうね。代わりはいない。自分の力で上がってきてもらうしかないですね。ずっとしっくりいってないのではないか。攻め方が違う?それは本人も分かってると思う」と2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
阪神・大山痛恨けん制死も…金本監督「いい経験」初回野選も責めず
トップ。阪神・金本知憲監督(50)は拙攻を嘆いた。「得点圏での打撃でしょうね。得点圏は、ランナーなしとは違うんだから。ピッチャーも気合を入れてくるし。打者は得点圏でどうするかということだから」再三の好機を逃した。四回から九回まで、すべて先頭打者が出塁しながら五回の1得点だけ。クリーンアップの3人が無2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
【中日】アルモンテ、ヤ軍で1、2番組んだイチローに捧げる適時打「素晴らしい選手」
。チームは延長戦で今季初勝利を飾った。またまた神懸かり的な勝負強さを発揮した。前日(3日)までの得点圏打率は、巨人・小林に次ぐリーグ2位の5割2分(25打数13安打)。0―0の3回2死。一塁走者の京田が二盗に成功し、得点圏に走者を置く状況になった直後、高橋遥のスライダーを右前にはじき返した。「目をつ2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
巨人・小林誠司、得点圏で・524 先制打も敗戦「タイムリーはたまたま」
線ギリギリに運ぶ先制2点適時二塁打とした。この一本で得点圏打率は・524。好調を維持する“恐怖の8番”だが、「タイムリーはたまたまです」と敗戦に笑顔はなかった。チームは首位攻防戦で逆転負けを喫し、3位に転落した。1点リードで迎えた六回、高橋監督は5回1失点と粘投していた吉川光から沢村へスイッチした。2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
得点圏低く出塁率チームトップ 巨人ゲレーロの適正打順は?
ると、バットの先っぽに当たった打球は不規則な回転がかかり、一塁・ロサリオの股間を抜ける適時2点二塁打となった。中日時代の昨季に35発を放って本塁打王を獲得したが、打点は86。22本が走者なしの場面で「ソロキング」と揶揄された。今のところ、巨人での2本もソロである。昨季の得点圏打率は・258で今季は22018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・秋山 反省3敗目 巨人打線の“決め打ち”に5回3失点 制球の良さ狙われた
14日のヤクルト戦(甲子園)に続き、打線の援護を受けられず。それでも試合後は反省の言葉が口をついた。四回に崩された。先頭の吉川尚に右前打で出塁を許すと、そこから4安打を集中され3点を失った。「明らかに得点圏での決め打ちが多かったので、対策を練っていかないといけないなと思います」と悔しさを押し殺し、次2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
ソフトB、北の大地でキューバ旋風 グラシアル来日初タイムリー デスパに続く6番に昇格
ドの4回1死一、二塁、有原の投じた高めのスライダーを巧みに捉えてしぶとく中前へ。「詰まったけどコンパクトに打てた。得点圏だったし追加点が早く欲しいところだったので打てて良かった」。一塁ベース上で拳を握って喜びを表現した。「7番左翼」で来日初スタメンとなった前日20日のカード初戦では初安打を含む3安打2018/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/20
阪神・藤浪 背信のG戦5回6失点で二軍落ち危機
1敗(0勝)を喫した。三振こそ5イニングで10個と、らしさは見せたが毎回走者を得点圏に許す不安定な投球が止まらない。4回に吉川、ゲレーロの連続適時打、5回は坂本の2点適時打などで追加点を奪われ降板。球数は120球にも及んだ。登板前は「やるべきことをやる。試合を作ることを心掛けたい」と話していた藤浪。2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【楽天】ウィーラー、得点圏19打席目で初適時打「勝てたことが一番よかったね」
ら17試合中16試合で4番に座っていた主砲はこの試合で5番に降格。試合前の時点で本塁打0、打点1で、得点圏に走者を置いた場面では17打席無安打とあって、受け入れざるを得なかった。得点圏19打席目にしてようやく生まれた初タイムリー。「コンディションは問題ないよ。勝てたことが一番よかったね」とホッとした2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
パドレス牧田 延長戦での登板で2戦連続失点 ピンチで適時打許す
戦にリリーフ登板。7番手の投手として2/3回を投げて1安打1失点だった。前日の同カードでは満塁弾を浴びた牧田。2連投となったこの日は3―5とビハインドの12回途中から登板。1死二塁と得点圏に走者を抱えた状況でマウンドに上がり、先頭の6番・プイグを一飛に打ち取り、続く7番・アットリーを申告敬遠。2死一2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/14
ダルビッシュ日米通算150勝ならず ブレーブス戦5回途中4失点KOで今季初黒星
5回途中9安打4四球4失点で降板。今季初黒星を喫し、日米通算150勝目となる移籍後初勝利は次回以降に持ち越しとなった。チームは0―4の零敗。気温5・6度、左翼から右翼方向へ強い風が吹くコンディションの中、3回を除いて毎回得点圏に走者を背負いながら4回までは粘りの投球を見せていた。しかし、5回一死から2018/04/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【楽天】辛島、7回途中5安打1失点「なんとか粘れたという感じ」
なった辛島は初回、2回とともに先頭にヒットを許して走者を得点圏に背負ったが、粘りの投球で本塁を踏ませなかった。2点の援護をもらった4回に1点を失ったが、100キロを切るカーブを使うなど、緩急を操って7回途中5安打1失点。初勝利とはならなかったが「なんとか粘れたという感じ。先頭を抑えればもっと球数を減2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/05
松坂大輔、4209日ぶりの先発も黒星「次につなげられるように」6日に登録抹消
球3失点。毎回走者を得点圏に許しながら粘りの投球を見せたが、今季初黒星を喫した。松坂は試合後、「勝ちにつなげられず、悔しさしかない」と、久しぶりの笑顔はなかった。ピンチの連続だった。初回は内野安打をきっかけに、ゲレーロに先制の適時打を浴びた。続く二回は2死二塁とされたが、何とか失点は防いだ。三回は不2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂、4209日ぶりの先発も「悔しさしかない」【一問一答】
8安打3四球3失点。毎回走者を得点圏に許しながら粘りの投球を見せたが、今季初黒星を喫した。試合後の松坂の一問一答は以下の通り。-久しぶりの先発マウンドに立った感想は。「勝ちにつなげられず、悔しさしかない」-マウンドに立った感慨は。「ないですね」-粘りの投球だったが。「先頭打者を出す機会が多くて。球数2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
【巨人】中日先発・ガルシアに5回までノーヒットに抑えられる
谷岡が登板した。2018/04/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/01
得点圏10割!阪神・ロサリオ、4番の仕事打
、一塁上で弓を引くようなド派手なガッツポーズを作った。「いつも積極的にいかなければならない。結果が出たことはよかった」。2016年のヘイグの3試合以来となる新助っ人の開幕2戦連続打点で「得点圏打率10割」。守備では苦しむ藤浪に何度も声をかけ励ます姿も。「いつもやってきていること。続けたい。投手によっ2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
ロッテ井口監督、初戦を飾れず「得点圏で1本が出なかった」 則本を攻めきれず
督だったが、「前半チャンスがありながら点を取れなかった。得点圏で1本が出なかった」と静かに振り返った。一回無死二、三塁、三回2死三塁、四回2死一、三塁を逃し、五回にやっと2死三塁から中村の三塁打で先制した。六、七回にも好機を築いたが、則本を攻め切れなかった。だが、「足をしっかり使うことができた」と随2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
【ロッテ】涌井7回6安打無失点も開幕戦通算6勝目スルリ「自分の仕事はできた」
ZOマリン)4年連続9度目の開幕投手を務めた涌井が7回6安打無失点に抑えた。1、2、4回と得点圏に走者を置いたが、得点を許さず。1点リードのままマウンドを降りたが、2番手のシェッパーズが逆転を許したため、開幕戦6勝目はならなかった。「特にありません。自分の仕事は出来たと思います」と淡々と振り返った。2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
名伯楽揃いでも…ヤクルトの課題は選手の「消化能力」
手陣がデスパイネに3本塁打を浴びながら、それでも乱打戦を制した。昨オフから徹底してきたスモールベースボールが機能しただけに、“鬼軍曹”の顔もほころんだ。初回の無死一塁で2番の山崎がいきなり犠打。確実に得点圏に走者を進めて相手投手にプレッシャーをかけると、3番・山田哲、4番・バレンティンに連続本塁打が2018/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/18
7安打7失点で開幕へ不安 エンゼルス大谷は“突貫工事”急務
戦に先発した。初回は得点圏に走者を背負うも、中軸を打ち取ってピンチを切り抜けた。しかし二回、先頭のデズモンドに2ボールからカウントを取りにいった速球を左翼場外へ被弾すると、ボールを制御できなくなった。死球のあとに4連打され、15~16年ナ・リーグ本塁打王のアレナドに痛恨の3ランを浴びた。弾丸ライナー2018/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/10
【巨人】田口が5回5安打1失点「悪い球もあればいい球もあった」
と神戸)巨人・田口麗斗投手(22)がオリックス戦に先発し、5回5安打1失点だった。3回に安達にソロ本塁打を浴びたが、最少失点に抑えた。ただ、初回こそ3者凡退に抑えたが、2回以降は毎回得点圏に走者を許す展開となり、左腕は「悪い球もあればいい球もあったので、もっといい球を増やしていきたい」と振り返った。2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
【ソフトバンク】中田、4回途中7安打2失点で降板「しっかり調整したい」
を争うベテラン。初回から毎回、得点圏に勝者を背負いながら3回までは無失点と粘ったが4回。先頭・中村にバックスクリーン左にソロを運ばれ、その後、1死一、二塁とピンチを作ったところで降板し3回1/3を7安打2失点。「おかわり君(中村)のホームラン以外は辛抱強く低めに集められた。カーブ、フォークはまずまず2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
ソフトB野沢、初球つまずくも堂々2回無失点 まさかのゴロ死球
転がった球が打者に当たり死球となるなど、思わぬ形で得点圏に走者を背負ったが無失点。7回は銀次を一直、代打アマダー、内田は連続空振り三振に仕留めた。1軍メンバーが集まった試合で堂々の2回無失点。「銀次さんには内角に投げ込めたし、この結果は自信になる」と笑った。=2018/03/01付 西日本スポーツ=2018/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/28
大谷の“お客様扱い”いつまで…ソーシア監督が抱える事情
「得点圏に走者がいたので、積極的に行きたいと思っていた。結果が出て良かった」エンゼルスの大谷翔平(23)が26日(日本時間27日)に行われたパドレス戦(ピオリア)にメジャー移籍後初めて、打者として2番DHでスタメン出場。日本ハム時代のキャンプ地で結果を残し、こう言った。4点ビハインドの五回1死二塁で2018/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/25
ソフトBバンデンハーク 制球乱れ2回4四球
に3四球で1死満塁のピンチを招き、2回も四球と二盗で得点圏に走者を背負った。紅白戦初登板だった17日も2回を無安打無失点で最速152キロをマーク。二塁を踏ませない投球内容に「野球が楽しくできた」と満足げだったが、2度目の登板となった今回はやや安定感を欠いた。=2018/02/25付 西日本スポーツ=2018/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/23
亜大先輩後輩対決はマッチに軍配 ソフトB紅白戦
田が先輩の威厳を示した。母校亜大の現役野球部員もスタンドで注目する中での初回1死三塁。東浜の初球を右前に運んだ。「1本打たんと何を言われるかわからんからね」と冗談を飛ばしつつ「得点圏の打点を意識しているから。いい投手から打てたことはよかったよ」とうなずいた。=2018/02/23付 西日本スポーツ=2018/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/22
ソフトバンク・松田、亜大後輩・東浜から“今季初打点”「打たないと、何をいわれるか」
巨投手(27)とのOB対決を制して今季初打点。例年のキャンプに比べて好調で、開幕ダッシュに向けて順調だ。後輩の前で後輩打ち。松田が威厳を示すクリーンヒットで“今季初打点”を挙げた。「打たないと、何をいわれるか。今年は得点圏での打点を意識しているし、いい投手から打ててよかった」一回一死三塁で、昨季最多2018/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/18
阪神・秋山、日本ハム・斎藤佑が練習試合で好投 清宮は途中出場も打席は回らず
た投球を見せた。ローテ入りが確実な先発・秋山は、最速145キロの直球を丁寧に制球し、3回1安打無失点。2番手・岩崎は2回2安打無失点だった。島本、青柳、松田、石崎もそれぞれ1回無失点でつないで、日本ハム打線を完封した。一方で打線は振るわなかった。一、二回は得点圏へ走者を進めたが、あと1本が出なかった2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/24
巨人亀井が年俸5100万円更改 来季は“便利屋”が生きる道
は109試合の出場で得点圏打率.382、代打打率.342、17打点と勝負強さを発揮。自身初の一軍フル帯同を果たした。巨人は今オフ、中日から本塁打王のゲレーロを獲得。ポジションは左翼が濃厚で中堅・陽、右翼・長野で外野のレギュラーはほぼ固まった。「外野は埋まったので、どうやって生きていこうかなと。だから2017/12/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/22
【巨人】亀井は200万円増の5200万円 初の1軍フル帯同も「もっと得点圏で打ちたい」と意欲
巨人・亀井善行外野手(35)が22日、東京・大手町の球団事務所で契約更改に望み、200万円アップの5200万円でサインした。プロ13年目の今季は9月2日のDeNA戦(横浜)で通算1000試合出場を達成。シーズン序盤は代打での起用が主だったが、後半からスタメンに座った。109試合に出場し247打数622017/12/22スポーツ報知詳しく見る巨人・亀井、200万円増の5200万円で更改「もっと得点圏で打ちたい」
巨人・亀井善行外野手(35)が22日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円増の5200万円でサインした。今季は109試合に出場して打率・251、6本塁打、47打点だった。これで巨人は全選手の契約更改を終えた。6月18日の交流戦・ロッテ戦では延長12回にサヨナラ3ランを放つなど重要2017/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/30
ソフトBデスパイネ2戦連続先制打
、先頭柳田の安打でつくった1死二塁の好機で、今永の141キロを振り抜き、三遊間を破るタイムリーとした。第1戦も初回の柳田の出塁から始まった1死二塁で適時二塁打。「柳田が出て得点圏に行ってくれるから、自分がかえすつもりで打席に立っているよ」と自信をのぞかせた。=2017/10/30付 西日本スポーツ=2017/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/28
ダル、WS初登板で2回悪夢の4失点 今季最短1回2/3で降板 2番手でマエケンがマウンドへ
われたワールドシリーズ第3戦で先発。2回に一挙4失点し、レギュラーシーズンを含め今季最短の1回2/3で降板した。初回から得点圏に走者を背負う立ち上がりとなった。いきなり先頭・スプリンガーの右中間二塁打を献上。いきなり無死二塁のピンチを招いたが、ブレグマンを三ゴロ、アルトゥーベを中飛に仕留めた。2死三2017/10/28スポーツ報知詳しく見る
2017/10/16
首位打者の西武・秋山 好機に凡退「個人的に勝負弱い」と唇かむ
9)は、好機での凡退を悔しがった。初回には右中間三塁打を放ったが、五回、炭谷の右犠飛で1点差とし2死三塁で打席へ。2番手に左キラーの高梨が登板。あえなく三振に倒れると七回2死一、二塁から福山のフォークにバットが空を切った。2度の得点圏で走者を返せなかったのが悔しかったのか「勝てなかったことは悔しい。2017/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
楽天・オコエ“KKK”菊池に3打席連続三振
ち、8番・中堅で先発出場の2年目・オコエは3打席連続の「KKK」となった。「8番・中堅」で先発出場したが、三回の第1打席はカウント2-2から内角への直球に反応できず見逃し三振。五回は2球で追い込まれてからの変化球にバットが空を切った。七回は2死二塁と得点圏に走者を置いていたが、またも内角への直球に手2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
ホークス若手投手陣アピール合戦 ケース打撃登板 岡本、小沢が好投
習の最後に左打者3人と対戦。城所を3球三振に切って取ると、長谷川勇を中飛、斐紹を左飛に仕留めた。「(調子が良い)選手に対しても思うように投げられた」と手応えをのぞかせた。笠谷は得点圏に走者を置いての投球で、打者7人のうち4人に適時打や犠飛を許し「力んでしまった。リベンジしたい」と反省。育成左腕の伊藤2017/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/29
DeNA、戸柱の一発で3点を先制! 阪神はメンドーサが四回で降板
4番・筒香の四球、5番・宮崎の安打で一死一、二塁。続く6番・戸柱が阪神先発、メンドーサから9号3ランを左翼席へ放ち3-0とした。先発の石田は五回まで無失点と力投を続けた。一方、阪神は一回、二死から糸井が左中間二塁打を放ち得点圏に走者を進めたが、続く4番・福留が二ゴロ。二回には二死から連打で一、二塁と2017/09/29サンケイスポーツ詳しく見るホークス武田CS5番手当確 工藤監督「球の力もあったし最後まで落ちなかった」
実戦で感じをつかんでもらうために、もう1回いってもらおうと思う」とCSを見据えた登板プランを明かした。初回に「コントロールミス」と認める1球で、山川に2ランを浴びた。内角を狙った直球が真ん中に入り、8月6日の3ランに続く一発を許したが、その後の3イニングは得点圏に走者を背負っても粘った。5、6回は三2017/09/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【楽天】美馬、16回0封!初の中5日も連続無四球
ピンチ。美馬は初めて得点圏に走者を置いても動じなかった。福田を投ゴロに封じ、注文通りの併殺打に仕留める。7回5安打無失点、三塁すら踏ませぬ88球の好投で11勝目をつかみ、「ちょっと余裕が出てきたのか、うまく駆け引きできているのか、ちゃんと振られていない球が多いので自信になっている」とうなずいた。呪縛2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/09/25
楽天が快勝 ソフトバンク千賀を序盤で攻略 ウィーラーが来日初の30発
1死一、二塁と初めて得点圏に走者を置いたが、福田を投ゴロ併殺打に仕留めた。ピンチらしいピンチはこの回だけ。安定した投球で得点を許さなかった。完封勝利した19日の日本ハム戦に続いて無失点投球の美馬は「前の試合から低めに投げることを強く意識して投げていることがいい形になっていると思う。野手の方にたくさん2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/19
巨人 今季13度目の零敗…由伸監督「何とかしなくちゃ」
に三塁も踏めず、今季13度目の零封負け。わずか2安打に封じ込まれ、高橋由伸監督(42)は「対応できなかったのは事実」と首をかしげた。得点圏に走者が進んだのは三回と五回の2度のみ。先発では初対戦となる笠原に、プロ初勝利を献上した。「中継ぎでしか見ていないので、イメージと言われても難しい」と指揮官。打開2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
9勝ダルを地元紙絶賛「Wシリーズ第2戦任せられる」
無失点で8月10日(同11日)以来となる9勝目(12敗)を挙げた。ここ3試合で3敗とファンにため息をつかせていたが、この日は許した走者はわずか3人。得点圏に走者を背負ったのは初回だけだ。一死二塁で3番スパンに中前に抜けようかという強い打球を打たれたが自身のグラブに当てて落とすと、飛び出した二塁走者を2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/08
【U-18W杯】高校日本代表 タイブレークの死闘の末、豪州に11回サヨナラ勝ち
はオーストラリア代表と対戦した。日本は初回、桜井周斗(日大三=3年)の中前タイムリーで先制すると、さらに敵失で2点目。だが「4番・一塁」の清宮幸太郎内野手(早実=3年)は第1打席、第2打席ともに得点圏に走者を置いて打席に立つも、空振り三振、三邪飛に倒れてチームを勢いづけることができない。そんな中、先2017/09/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/03
DeNA、直接対決制し3位死守 浜口8回0封で巨人戦初勝利
ム差に迫っていた4位・巨人との直接対決を1―0で制し、3位を死守した。浜口は今季9勝目(5敗)で巨人戦は初白星。試合は巨人・マイコラス、DeNA・浜口の投げ合いで7回まで0―0。浜口が5回まで2四球のみのノーヒットピッチングを見せれば、マイコラスは1回、3回と得点圏に走者を背負いながらも得点を許さな2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
ホークス中村、貴重な得点機に職人が決勝打
の犠打で送り、初めて得点圏に走者を進めた4回1死二塁。岸のチェンジアップを中前にはじき返した。「岸さんはすごく良かったので、チャンスは少ないと思った。なんとかものにしたいと思って打席に入った。ここまできたら個人成績より一つの勝ちに集中して、全員で向かっていく」と白星にも表情を引き締めた。=2017/2017/09/02西日本スポーツ詳しく見るホークス川島、左腕辛島対策での起用に応え先制二塁打 8月わずか1安打の甲斐が突破口
安打と苦しんだ甲斐が2試合連続安打となる二塁内野安打で出塁。明石の送りバントで1死二塁と得点圏に進め、左腕の辛島対策で1番に起用された川島が右中間に先制の適時二塁打を放った。初球の外寄りの直球を逆らわずに右方向に運び、8月24日以来のスタメン起用に応えた一打を「チャンスでしたし(初回の)1打席目に三スタメン起用 ソフトバンク ソフトバンク-楽天 ホークス川島 二塁内野安打 優勝マジック 先制 先制二塁打 右方向 外寄り 安打 川島 左腕 左腕辛島対策 得点圏 打席目 死二塁 甲斐 試合連続安打 起用 辛島対策 適時二塁打2017/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
阪神・能見は5回3失点 4勝目の権利得て交代 「変化球活かすことができた」
権利を持っての降板となった。立ち上がりから、巨人打線を手玉に取った。3回までに許した安打は2本。得点圏に走者を背負っても、落ち着いて後続を打ち取り、先発として役割を果たした。唯一失点を許したのは、四回だ。先頭のマギーに四球で出塁を許すと、その後1死を挟み、4番・阿部には中前打を浴びた。1死一、二塁で2017/08/26デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】加藤、立ち上がり3失点も持ち直す…勝ち投手の権利得て5回降板
守備の失策が絡みいきなり3失点したが、2回以降は毎回得点圏に走者を許しても粘りの投球で本塁は踏ませず、5勝目の権利を持って中継ぎ陣に後を託した。それでも、左腕は「初回に援護してもらった直後に、ああいう投球をしていてはいけないですね。粘ることはできましたけれど、1イニング三者凡退が1度もなくて5回で12017/08/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
ソフトバンク、連勝は8でストップ 東浜、6月以来の4敗目
連勝は8で止まった。ハーラートップの東浜は6月30日の楽天戦以来となる4敗目(13勝)。ロッテは3連勝でドラフト2位ルーキーの酒居は2勝目を挙げた。東浜は序盤から得点圏に走者を許す苦しいピッチング。一、二回こそ無失点で切り抜けたものの、三回一死二、三塁から3番・鈴木に中越2点三塁打を浴び先制されると2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神、“Gキラー”福留の適時二塁打で先制
本の犠打で1死二塁。得点圏に走者を進めた。続く糸井は中飛に倒れたが、福留が4番の仕事だ。3ボール1ストライクから5球目。2球続けたスライダーを狙った。外角低めの厳しいコースだったが、逆らわずバットを振り抜くと、ライナー性の打球は中堅・陽岱鋼が出したグラブの左を抜けた。二走・俊介が悠々と生還。先制のホ2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
【サヨナラ打一問一答】広島・エルドレッド「勝ち続けていい状態でフィニッシュしようと思っています」
ナラ勝ち。優勝マジックナンバーを24に減らした。ナインからペットボトルの水をかけられて祝福されたエルドレッドはヒーローインタビューで興奮さめやらぬ表情。「こういう勝ち方が自分たちの野球だと思います」と胸を張った。--今の気分は「非常にうれしいです」--チャンスで回ってきた打席「得点圏にランナーがいた2017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/15
ホークスに「魔の7回」 バンデン下位打線に2被弾3失点 好投一転91球で降板
打2の7奪三振と好投していたが、4-0の7回、先頭の中島に二塁打を浴びると、7番西野に2号2ランを献上し、8番伊藤に2者連続アーチとなる4号ソロを許し交代を告げられた。ここまで91球。6回に得点圏に走者を背負っていたとはいえ、ベンチにとっても想定外の「魔の7回」となった。2番手のモイネロが続く3人を2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/09
阪神・中谷が七回にタイムリー 再びリードを2点に広げる
が右前打でチャンスメークした。6日・広島戦(京セラドーム)の4打数4安打に続き、5打席連続安打で出塁。上本が送りバントを決め、得点圏に走者を進めた。続く福留の四球後、ロジャースが空振り三振に倒れたが、中谷が決めた。1ストライクから2球目、3番手・中川の内角140キロ直球をフルスイングした。打球は詰ま2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
巨人 マイコラスが2季ぶりの2桁星「さらに勝利を積み上げる」
一、二塁と立て続けに得点圏に走者を背負ったが後続を断ち、7回無失点。三塁を踏ませない好投を見せ、打っては三回に適時打も放った。お立ち台に上がった右腕は「とても気分がいい」と笑顔をのぞかせ「さらに勝利を積み上げられるように頑張りたい」と決意を示した。助っ人の働きもあり、3位のDeNAとは3差に接近。高2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
阪神、94試合目で自力V消滅…3点リードの九回に悪夢が…
追い付かれた。首位・広島との3連戦は1勝1敗、1分けで終了。今季94試合目にして、自力優勝の可能性が消滅した。試合は序盤から阪神ペースだった。初回、福留が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。得点圏に進むと、ロジャースだ。カウント2-1から4球目、外角低めのスライダーにバットを合わせた。打球は中前に抜2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/30
【中日】八木が連敗止めた!6回零封“鯉だけキラー”返上の680日ぶり勝利
D)以来680日ぶりの白星を挙げ、チームの連敗を7で止めた。低めに球を集める丁寧な投球を心がけた。3回に2死二塁のピンチを招いたが、得点圏に走者を出したのは、この場面のみ。三塁を踏ませない好投に「ホントきょうはナイスピッチングだったと思います」と自画自賛した。投球数104は移籍3年目で最多。広島以外2017/07/30スポーツ報知詳しく見る
2017/07/26
【高知】明徳義塾 逃げ切って8連覇!梼原 初の甲子園ならず
日、決勝が行われ、明徳義塾が梼原(ゆすはら)を7-3で振り切り、8連覇を果たした。1、2回と得点圏に走者を進めながら無得点に終わった打線は、3回2死二塁、谷合の中前打で1点を先制。4回には1死一、二塁から近本の適時打、さらに2死一、二塁で中坪が左越え3ランを放ってこの回4点。6回には相手のバッテリー2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/24
ホークス松田、チーム唯一打点
中間を破る適時二塁打。「少し差し込まれたけど、うまく対応できた」。一時は同点となる10試合ぶりの打点をゲットしたが、7回無死二、三塁の好機では二直に倒れて「得点圏でどれだけ集中できるかが今後の課題。次は楽天戦なのでしっかりやっていきたい」と表情を引き締めた。=2017/07/24付 西日本スポーツ=2017/07/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/23
大体大浪商・宮本が5回ノーヒット投球 勝負赤パンで今夏初先発
し、5回参考記録ながらノーヒットノーランを達成。チームを16強へ導いた。「インコースを攻められるかが課題」と挑んだマウンドで、公式戦では初めてという無安打投球。許した走者は三回、先頭打者の四球だけだ。投前犠打で得点圏まで進められたが、自ら二塁けん制で刺した。春以降、体幹トレーニングで球のばらつきをなエース左腕 ノーヒットノーラン ノーヒット投球 万博記念公園野球場 二塁けん制 体幹トレーニング 先頭打者 公式戦 勝負赤パン 参考記録 大会 大体大浪商 大浪商 大阪大会 安打投球 宮本 宮本大勢投手 得点圏 高校野球2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
広島・中田、好救援!緒方監督も賛辞 福留、中谷、鳥谷をピシャリ
村祐が無死一、二塁と得点圏に走者を進めた状況で出番が来た。福留を右飛に打ち取り、まず1アウト。続く中谷の打席で二走・上本に三盗を決められ1死一、三塁とされたが、中谷を空振り三振。最後は鳥谷を147キロの直球で空振り三振に切った。勝負の行方を左右する岐路で見せた完ぺきな救援に、緒方監督はニンマリ。「廉2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
DeNAラミレス監督、完封リレーにご満悦 「かみ合ってしっかり勝てた」
ウィーランドが8回を3安打無失点と安定感抜群の投球を披露。だが九回は「ウチのクローザー。クローザーに締めてもらうのが野球ですし、ウチのスタンス」と迷うことなく山崎康を投入した。右腕は得点圏に走者を背負ったが得点は許さず、14セーブ目をマークした。この夜も最後を締めた守護神について、指揮官は「山崎康は2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【神奈川】青木宣親&鳥谷敬の同級生、鎌倉学園・竹内監督、2回戦で終戦
った鎌倉学園・竹内智一監督の4度目の夏は2回戦で幕を閉じた。第3シードの横浜創学館に食い下がったが、2―4で敗れた。8回、9回と得点圏に走者を進めたが、あと1本が出なかった。竹内監督は「春に初戦で0―10で情けない形で終わったチームが気後れせずに良く頑張ってくれたと思います」と話した。早大時代は学生2017/07/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/16
【神奈川】星槎国際湘南のドラフト候補右腕・本田、13奪三振で完封発進
海投手(3年)が、初戦となった2回戦の上矢部戦に先発。3安打13奪三振と圧巻の投球で、完封発進した。初回2死から2四球を与えて得点圏に走者を進めたが、3回2死までの8個のアウトは全て三振。4回までで10三振を奪い、ポテンシャルの高さを存分に見せつけた。最後の夏に懸ける最速149キロ右腕は「初戦なので2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/12
阪神・岩田、「悪いなりに」6回1失点!掛布2軍監督も及第点
を目指して先発。毎回のように得点圏に走者を背負い、4四球を与えながらも6回7安打1失点にまとめた。「悪いなりに低めを意識して投げられました。低めに投げるのが持ち味なので、それはできた」。掛布2軍監督も「あれだけ走者を出して粘ったのは評価しないと」と及第点だ。青柳、島本らに負けじと1軍の先発枠を狙う。2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/10
プロ初完封のオリ山崎福 福良監督に続投直訴「行きたいです!」
チームを連勝に導いた。お立ち台で「自分でも正直、実感できていない」とプロ初完封の味を語った山崎福。初回、2回と得点圏に走者を進められるなど序盤はピンチが続いたが、「最初はなかなかうまくいかなかったけど、中盤以降は自分らしいピッチングができました」と振り返った。完封のかかった試合終盤は、ベンチで福良監2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
ホークス・バンデンハークまたハムに勝てず 7回2失点、力投も四球が失点に直結し降板
ま無念の降板となった。立ち上がりから得点圏に走者を背負いながらも真っすぐを軸に要所を締めたが、0-0で迎えた5回に1死から石井一に四球を与えるなどして2死二塁のピンチを招き、西川に左前へ運ばれる先制打を許した。7回も1死からドレイクに与えた四球をきっかけに失点。この試合前まで今季3戦で0勝2敗、防御2017/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/08
5度の2軍降格乗り越え…巨人・内海 94日ぶり2勝目 自身連敗5で止めた
月5日のDeNA戦(横浜)以来、94日ぶりの白星となる2勝目を挙げた。初回、3点の援護をもらった内海はその裏、最大のヤマ場を迎えた。いきなり連打を浴びて無死一、二塁と得点圏に走者を背負う立ち上がり。しかし、3番・糸井を二ゴロに打ち取り一息つくと、4番・福留の二ゴロの間に1点を失ったものの、5番・中谷2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
広島 松山が猛打賞、5番起用に応える
(28日、横浜スタジアム)広島の5番松山がクリーンアップ抜てきに応えた。5打数3安打4打点。5点を追う九回も2死一、二塁から右前へ適時打を放ち、執念を示した。「僕まで回ってきて、1点でも取れるように積極的にいきました。得点圏で2本打てて次につながる」。九回の反撃も及ばなかったが、試合後は前を向いた。2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/26
広島が阪神に5差!大瀬良、投げて打って無傷5連勝「気合が入っていました」
・大瀬良が投げて、打っての大活躍。自身1016日ぶりの虎狩りに成功し、無傷の5連勝を飾った。「阪神との対戦だったので気合が入っていました。(チームが)2つ勝てて良かったです」最速148キロの真っすぐを軸にカットボールを織り交ぜて7回8安打無失点の好投。4度得点圏に走者を背負ったものの、後続を断った。2017/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
広島・大瀬良、無傷の5勝目 粘りの投球「強い気持ちを持って投げた」
初回から毎回のように得点圏に走者を背負いながら、要所を締めた。4-0の五回2死二、三塁では上本に対し4球連続で直球を投げ込み空振り三振。七回2死一、二塁でも高山を一ゴロに打ち取り、ピンチをしのいだ。前回14日のオリックス戦は、七回に連打などから2点を失い、回の途中で降板を告げられた。この日は先発の責2017/06/25デイリースポーツ詳しく見るホークス長谷川勇、プロ初4番で先制打&2ラン
、川崎の左前打と今宮の犠打で1死二塁。わずか2球で得点圏に走者を進めた。ここで柳田は一ゴロに倒れたが、走者は三進。長谷川勇也が2球目のツーシームを右前に運び、三塁走者の川崎が先制のホームを踏んだ。4番で初安打が先制打となった長谷川勇也は「昨日接戦を落とし、悔しさもありましたし、プロ初の4番として、い2017/06/25西日本スポーツ詳しく見るホークス長谷川勇がプロ初4番 起用に応える先制打
勇がプロ11年目で初の4番起用に応えた。初回に西武先発ウルフの立ち上がりを攻め、川崎の左前打と今宮の犠打で1死二塁。わずか2球で得点圏に走者を進めた。ここで柳田は一ゴロに倒れたが、走者は三進。長谷川勇が2球目を右前に運び、三塁走者の川崎が先制のホームを踏んだ。=2017/06/25 西日本スポーツ=2017/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
ダル7回1失点で6勝目 アストロズの徹底分析を乗り越えた
回を1安打1失点、4奪三振、3四球で6勝目(4敗)をマークした。この日のダルは得点圏に走者を背負った五回に1点を失ったが、危なげない投球で最少失点で切り抜けた。ダルは前回の対戦(2日)では5回を1本塁打含む7安打3失点で4敗目を喫している。首位打者(14、16年)アルトゥーベを中心とする強力打線に打2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/05
近大・小寺、初戦敗退を反省 「変な空気の中で気持ちの整理ができなかった」/全日本大学野球
った。先発・小寺兼功投手(3年)が一回から3連続四死球で一死満塁としてから先制の左前適時打を浴びると、なおも満塁からボークで2点目を献上。中継ぎ陣もピリッとせず五回までに4点を取られた。打線は0-3の五回に1点を返し、六回以降の4イニングでは3度も得点圏に走者を置いたが、チャンスをものにできたのは22017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/28
上林、メンドーサを一発KO 低めすくい上げ中段に3ラン
た一、二塁のチャンスで、メンドーサが投じた内角低めのツーシームをすくい上げた。右翼スタンドの中段に放り込む、5月5日のロッテ戦以来となる7号3ラン。「得点圏だったので積極的にいこうと思った。うまく拾えたっていう感じです」と、うなずく一打でリードを広げた。3回に自らの先制打などで2点を奪った後は打ちあ2017/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/27
DeNA 借金生活で交流戦突入が確定 ラミレス監督嘆く
の2失策でピンチを広げ糸井、福留に一発を浴びて一挙5失点を許した。「糸井、福留はリーグを代表する打者。ホームランを打たれることは仕方ない。エラーなど小さいミスの方が問題。直さないといけない」と説明した。打線も一回2死満塁など三回までに毎回、得点圏に走者を置いたが拙攻を繰り返し、無得点に終わった。「満2017/05/27デイリースポーツ詳しく見るデスパ来日初3戦連発 レアードと、し烈キング争い
が、互いに含み笑いだった。浦野の外角スライダーを中堅スタンドへ放り込み、来日4年目で初の3戦連発。13号でリーグトップのレアードに一時並んだ。「得点圏に走者がいたので積極的に打ちにいった。少しバットの先だったが、入ってくれて良かった」打点もチームトップ内川に並ぶ38。気温のグラフをなぞるように上昇気2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
デスパが来日初の3戦連発 柳田タイムリーから初回3点先制
で先制すると、走者を一人置いてデスパイネがバックスクリーン左に13号2ランをたたき込んだ。「1、2番がチャンスをつくってくれたので、詰まりましたが、(走者を)かえせてよかった」と柳田。来日初の3戦連発となったデスパイネは「得点圏にランナーがいたので、積極的に打ちにいった。少しバットの先だったけど、入2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
打率リーグ最下位でも G小林誠司が菅野に“恩返し”の一打
打に抑えられていた阪神・秋山から2死二塁のチャンス。阪神バッテリーは中井を“敬遠”で歩かせ、小林誠司(27)との勝負を選択したが、小林が右翼線へ適時二塁打。打率は試合前までリーグ最下位の.161。得点圏でも.133の打者が、6試合ぶりとなる安打で勝利に導き、「バットに当てることしか考えていなかった」2017/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/24
西武・野上が6回0封4勝!高橋光にウイニングボールプレゼント
野上は三回以外は毎回得点圏に走者を背負いながら、6回無失点で4勝目を挙げた。試合前のブルペンから調子が悪いと感じる中、「地方なので一発が出やすい。低めに投げればなんとかなる」と開き直り、好投した。登録抹消中ながら、1軍に帯同して地元に凱旋(がいせん)した高橋光にウイニングボールをプレゼント。「いらな2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/23
【阪神】「糸井はリズム、タイミングが合っていない」金本監督一問一答
けを喫し、2位・広島に1・5ゲーム差に迫られた。試合後の金本知憲監督(49)の問答。―ホームが遠い試合だった。「まあ、得点圏での1点というか、まあそうですね」―菅野は得点圏に走者を置いた場面でギアを上げてきた。「いつもの、それが彼のスタイルだから」―糸井に3回好機が回ってきたが。「点が入らなかったけ2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/19
広島・菊池、タイムリー二塁打で反撃ののろし
小笠原を捉え左越え二塁打を放ち2死二塁。さらに暴投で2死三塁と好機が広がった場面で、左中間を真っ二つに破った。「打ったのはストレート。とにかくランナーを帰そうと思って必死に振りました」四回まで2度、得点圏に走者を進めながら左腕の前に封じられてきたカープ打線。逆転を目指す後半へ向けて、菊池の一打が勢い2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
ヤクルト・山田が一回に先制打 「うまく打つことができました」
中前へ運ぶ先制適時打を放った。「少し(体勢を)崩されましたが、うまく打つことができました」とコメントした。次打者・雄平の初球でスタートを切り、今季7盗塁目となる二盗。雄平の左中間二塁打で2点目のホームを踏んだ。左中間に適時二塁打を放ったヤクルト・雄平の話「打ったのはシュート。哲人が得点圏にいってくれ2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
オリ ドラ2ルーキー黒木がプロ初勝利「素直にうれしい」
で迎えた8回に登板し、三者凡退に封じた黒木。その裏、先頭のモレルが左越え二塁打で出塁し、犠打で三進後に大城の中犠飛で勝ち越し点を挙げた。9回は抑えの平野が得点圏に走者を背負ったものの、最後は柳田を空振り三振に切って取った。黒木は開幕から救援で好投を続け、この日で早くも15試合目の登板となった。15イ2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
【中日】毎回の10安打も競り負け…平田が好機で沈黙
・右翼」の平田良介外野手(29)は5打数1安打で、得点圏での3打席はいずれも凡打に終わった。いずれも勝ち越し機に、平田のバットから一本が出なかった。3回2死三塁では一邪飛。7回は4番・ビシエドが敬遠気味に歩かされた後の2死一、三塁で遊飛。9回2死一、三塁でもカウント1ボールから秋吉の高め直球を叩いた2017/05/14スポーツ報知詳しく見る
2017/05/07
巨人・長野、阿部のバットで初猛打賞!状態アップは「少しずつ」
日1-6巨人、8回戦、巨人7勝1敗、6日、ナゴヤD)不振が続いていた長野が、今季初の猛打賞。休養で欠場した阿部のバットを借り、二回に右前打、四回に左翼線二塁打、七回に左前打。打率も2割を超えた(・203)。「(状態アップは)少しずつ」という選手会長は「(五、九回の)得点圏で打たないと」と前を向いた。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る【中日】ジョーダン、またまた連敗止めた! 7回零封三塁踏ませず
導いたのはジョーダン・ノルベルト投手(30)だ。7回を3安打無失点で2勝目。4、5回と無死で得点圏に走者を背負ったが「巨人は力のある打者が多い。低めに投げることを心がけた」と冷静な投球で後続を仕留め、三塁を踏ませなかった。試合後のお立ち台では「ドラゴンズファン、サイコー!」と、巨人・阿部のお株を奪う2017/05/07スポーツ報知詳しく見る
2017/04/29
わずか97球で ヤンキース田中将大が3年ぶり2度目の完封
ンドは3安打無四球3奪三振の完封で3勝目(1敗)をマーク。田中はメジャー1年目の2014年5月14日のメッツ戦以来、3年ぶり2度目の完封である。この日の田中は立ち上がりから丁寧な投球で凡打の山を築く。二回、先頭の4番H・ラミレスに左前打を許したのを足がかりに1死二塁と得点圏に走者を背負ったが、後続を2017/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・北條、しぶとく犠飛!得点圏打率0割も3打点目
回、なお一死二、三塁からしぶとく左犠飛を放った。「バットに当てないと、何も起きない場面。とにかく当てようと思って。開かずに打てたのがよかった」。得点圏ではいまだ打率・000も、これで3打点目。ただ六回無死一、二塁の好機では空振り三振を喫しただけに「それ(犠飛)以外の打席は全然でした」と反省していた。2017/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
3冠手応え!巨人・阿部“不動の主砲”へ着々…今季中に球団歴代4番5位へ
発から外れ休養したが、同日現在、スタメンに名を連ねた今季18試合は全て4番。5本塁打、23打点はセ・リーグトップで、打率・358も同2位。まだ序盤戦とはいえ、3冠王も狙えそうな好調ぶりだ。故障がちで打撃も振るわなかった昨年とは大違い。巨人歴代でも屈指の4番打者となりつつあるスラッガーに迫った。得点圏2017/04/27夕刊フジ詳しく見る
2017/04/20
田中が7回6安打1失点で2勝目「ストライク先行でいけたらいいなという気持ちがあった」
に先発し7回6安打1失点で今季2勝目(1敗)を挙げた。田中は慎重な立ち上がりで1回に空振り三振を2つ奪って三者凡退。2回は得点圏に走者を置いたが、味方の好守にも助けられ無失点で切り抜けた。4点リードの4回には長打2本で1点を許したが、この1失点のみの好投だった。田中は試合後「ストライク先行でいけたら2017/04/20スポーツ報知詳しく見る阪神・秋山、粘投も勝てず…香田Cは評価「試合は作ってくれた」
打2失点で2勝目を逃した。得点圏に走者を背負いながらも粘りの投球でゲームは作った。ただ、荒木、大島に3安打を許し「同じ打者に3本ヒットを打たれたというところは、反省すべきポイントでした」と悔しさをにじませた。香田投手コーチは「粘って試合は作ってくれた」と評価。次回こそ、納得のいく先発星をつかみたい。2017/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/18
阪神・糸井、開幕戦以来の猛打賞 得点圏打率・538
2度目の猛打賞をマークした。三回2死で先発・バルデスから右前へはじき返すと、五回2死一、二塁では左前適時打。すかさず二盗を決め、八回無死一塁は2番手・岩瀬から左前打。左腕3人からのヒットに「大きいね」と納得の表情を見せた。得点圏では13打数7安打12打点、打率・538と驚異的な勝負強さを見せている。2017/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/17
イチロー、5戦連続空振り三振 チームはサヨナラ勝ちで3連勝
2死二塁から新人リドルにメジャー初本塁打が飛び出し、サヨナラ勝ち。3連勝で貯金2とした。同点で迎えた九回無死一塁。代打で登場したイチローは、セオリー通り、走者を得点圏に進めるべく、バントを試みた。しかし、初球、外角145キロ直球を三塁線の外に転がすと、2球目は内角低め143キロ直球はネット裏席に飛び2017/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
巨人・マギー、2打点!得点圏19の9も涼しい顔
2安打2打点の活躍。一回に先制の中前打を放つと、1点を追う六回無死一、二塁から、左越えに同点の二塁打を放った。得点圏打率・474(19打数9安打)と好機に強い助っ人は「大振りせず、しっかりミートすることを心がけた。自分が無理をして打つより、後ろにつなぐという意識で打席に入っている」と涼しい顔だった。2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/14
【中日】ゲレーロが12回2死サヨナラ打…「夜も寝られなかった」スランプから脱出
―2の延長12回2死から大島、亀沢の連打で一、三塁のチャンスでゲレ砲が登場。1ボールから真ん中の直球を左前にはじき返した。「3番という大事な打順でチャンスで打てず、深みにはまっていた。家で叫びたい気持ちになったり夜も寝られない日々が続いていた。これで心が落ち着いたよ」。ここまで得点圏で16打数2安打2017/04/14スポーツ報知詳しく見る
2017/04/13
【ソフトバンク】競り負けで3カード連続の負け越し…低迷の松田がブレーキ
失点で2敗目。大谷、中田、マーティンら故障者が続出している日本ハムに競り負け、3カード連続の負け越しとなった。打線では2戦連続アーチを放った柳田や内川は元気だが、7番の松田が得点圏に走者を置いた2度の打席で凡退。打率1割3分6厘とブレーキだ。工藤監督は「いつも一本が出ていれば苦労はない」とため息。常2017/04/13スポーツ報知詳しく見る【DeNA】筒香、好機2度も凡退で責任痛感
。5点を追う7回、2点を返してなお2死一、二塁で左飛に倒れると、2点差に迫った9回2死二、三塁ではドリスのフォークに空を切った。「僕が得点圏で打ててない。きょうはあそこですね」と敗戦の責任を背負った。開幕10試合ノーアーチが続くが「感覚はだいぶよくなってきている。心配もしてないです」と前向きだった。2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/11
千賀 初勝利、前回KOの雪辱「その思いをしたくないという一心で投げた」
日本ハム相手に8回無失点好投で今季初勝利をものにした。序盤は「バタバタしてやばいなと思った」と千賀が振り返ったとおり、2、3回に得点圏に走者を進められたが、後続を断ってしのいだ。この後は走者を出しながらも得意のフォークがさえ、8回137球、6安打13奪三振で得点を許さなかった。チームの連敗を止める快2017/04/11スポーツニッポン詳しく見る広島が再び勝ち越し 小窪勝ち越し打に菊池が2ラン 菊池は5打数5安打
前打で出塁すると、途中出場の会沢が投前犠打で得点圏に走者を進め1死二塁とした。ここで六回に同点2点三塁打を放った小窪が、左前適時打を放ち勝ち越した。なおも2死二塁から菊池が左翼席へ今季1号となる2ランを放ちリードを広げた。開幕から打撃の状態が上がらなかった菊池は、5打数5安打と完全復調を印象づけた。2017/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
デスパ春眠中? 6試合で打点0
転、楽天の継投の前に今季最少の3安打1得点に終わった。中でも新助っ人5番デスパイネは二塁打1本こそ放ったが、打点はいまだゼロ。同じWBC組の先発バンデンハークも黒星を喫し、今季初のカード負け越しとなった。7日からの敵地での西武3連戦で仕切り直しだ。■得点圏では6打数1安打…最後の反撃も届かなかった。2017/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/06
相手投手は“歩かせOK”勝負…DeNA筒香を悩ます四球禍の壁
こう言っていた。実際、筒香は開幕から相手チームに徹底してマークされている。例えばヤクルトとの開幕3戦目(2日)、同点の七回2死二塁という場面では敬遠。筒香はこの試合、5打席とも得点圏に走者を置いて打席に立って3四球。開幕3連戦で計4四球だった。ヤクルト正捕手の中村は開幕前、「昨季は筒香にやられた(打2017/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る中日、延長戦で敗れ開幕5連敗…拙攻&拙守で勝ち逃す
。序盤から再三チャンスを作ったが、拙攻の連続でチームは開幕から引き分けを挟み5連敗。森監督の今季初勝利はまたもお預けとなった。中日に勝利のチャンスは何度もあった。三回に無死一、二塁、六回は無死満塁、八回には無死一、二塁と再三得点圏に走者を置いたが、あと1本が出ない。ようやく九回にゲレーロとビシエドの2017/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/04
【日本ハム】高梨、6回途中1失点で今季初勝利!5四死球も要所締める
失点するなど、3回までは毎回得点圏に走者を許す展開となったが、要所は締め、最少失点に抑えた。それでも5四死球と制球が乱れる場面もあり、昨季の新人王右腕は「全体的に調子も悪くありませんでした。ただ、自分のボールを操れなかったので、結果的にボールやフォアボールが多くなってしまいました。リズムが悪いと攻撃2017/04/04スポーツ報知詳しく見る
2017/03/26
【センバツ】福岡大大濠エース・三浦 196球熱投も引き分け再試合
8日)の第4試合で行われる。福岡大大濠のエース・三浦が196球の熱投を見せた。初回、4番・武井へ投じた甘いスライダーを中前適時打されて1点を献上。しかし、その後は立ち直り、味方の反撃を待つ。8回に待望の1点が入ると、9回で決着はつかず、1―1のまま延長に突入。三浦は何度も得点圏に走者を背負いながらも2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
阪神・青柳 炎上続きでも金本監督は合格切符
打を浴びるなど5回3失点。「3、4番のところで得点圏に走者を出していたのがダメでした…」と反省した。前回15日の中日・二軍戦でも5回6失点と炎上続きだが、それでも金本監督は「(開幕の)ローテに入ってくるでしょう…最初は。育っていかないといけない投手。経験を積めば可能性はある」と合格切符を与えていた。2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/19
侍・藤浪 メジャー相手に4回3失点「自分の力のなさです」
・カブスと練習試合を行い、4-6で敗れた。先発した藤浪(阪神)は初回、1番・川崎の内野安打と二盗から1点を失うと、三回も川崎だ。四球で出塁を許すと、ゾブリストの打席で5球目に二盗。得点圏に進められ、続く6球目に中越えの適時三塁打を浴びた。さらにヘイワードの右前適時打で3失点。この回、41球を要すなど2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
DeNAラミ監督9得点爆発打線に満足「やるべきことが完璧にできた」
非常によかったです。取るべきところで、得点圏にランナーがいたところでタイムリーとかいろいろ出ましたし。やるべきことが完璧にできたかなと思います」と満足そうに笑みを浮かべた。この日が札幌ドームでの3連戦の3戦目。試合前には「今日勝って、気持ちよく帰りましょう!(笑)」と話していた指揮官だが、試合後はそ2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
【侍Jライブ解説・石井一久氏】<初回>武田、得点圏に走者も落ち着き 先制点はいい攻撃
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで第1次ラウンドB組の日本代表が中国と対戦。侍ジャパン第3戦をスポニチ評論家の石井一久氏がライブ解説します。◇試合速報中0侍1【初回】<武田は走者を三塁まで進められるが得点を許さず。その裏、1死三塁から山田の犠飛で1点を先制>初め2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/05
ロッテ涌井、2回無失点 3年連続の開幕投手へ順調
。実戦初登板は2回28球を投げ1安打無失点だった。初回、先頭の大島に初球直球を左前打されたが、1死二塁からゲレーロを外角直球で見逃し三振、ビシエドを二ゴロで切り抜けた。2回には1死から石岡に四球を与え二盗を許して得点圏に走者を背負ったが、遠藤と木下をいずれも中飛に打ち取った。「きょうは結果や内容より2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
侍Jの先発・菅野、4回4安打無失点「小林に引き出してもらった」
。一回は先頭に中前打を許すも、変化球を有効に使い後続を断った。二回、三回も無失点に抑えると、四回は二死一、二塁とこの試合初めて得点圏にランナーを置いたが、最後は145キロの高めのつり球で空振り三振を奪い、マウンドを降りた。28日の台湾選抜戦では先発の則本が3回6安打3失点するなど17安打8失点と投手2017/03/01サンケイスポーツ詳しく見る吉村マルチ安打 チーム唯一
込まれてからの右打ち。「2本目は走者がいたので得点圏だと意識して打席に入った」と集中力を高めていた。WBCで内川、松田も抜けており、開幕までに出番は増える。「帰ってきたので(定位置を)はい、どうぞではなく、開幕までに自分の状態をつくり上げたい」と力を込めた。=2017/03/01付 西日本スポーツ=2017/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/20
WBC球で2回零封 バンデンハーク
最初はリズムがつかめなかった」と振り返る初回に福田の中前打と二盗などで得点圏に走者を背負ったが、最後は内川を150キロで一ゴロ。2回は三者凡退で片付けた。最速151キロを計測した豪腕は「感触は良かった。多くのファンの前で投げられて楽しかった」とご機嫌だった。=2017/02/20付 西日本スポーツ=2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/11
【楽天】松井裕、紅白戦1回1安打無失点「変化球はある程度投げられた」
り無死二塁とした松井裕。岡島を二ゴロ、銀次からは外角低めのカットボールで空振り三振を奪って2死としたが、内田への四球とバッテリーエラーもあって2死二、三塁のピンチを迎えた。得点圏に走者を背負いながらも、聖沢からはチェンジアップで空振り三振を奪い無失点。「変化球はある程度投げられたと思います」とうなず2017/02/11スポーツ報知詳しく見る
2017/01/18
昨季被打率・467…阪神・能見 “天敵”新井さん斬る
打数7安打、打率・467と“カモ”にされてしまった広島・新井へのリベンジを宣言。主砲を抑え込み、リーグ覇者から白星を量産する意気込みだ。自身にとっての「キーマン」であることは間違いない。能見は、苦い思いをかみしめながら、今季の“新井封じ”を力強く宣言した。「それ(新井さんに得点圏で打たれないようにす2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/01
【西武】秋山が2億円到達!3年契約でサイン「もう一度200本打つ気持ちでやる」
出来高の3年契約でサインした。今季は143試合フルイニング出場をし、打率2割9分6厘、11本塁打、62打点。「得点圏やチャンスメーク、勝負強いとこを評価してもらった」と話し、鈴木球団本部長は「2年間フル出場も評価した。2億円プレーヤーの価値を感じ、今後を大事にして欲しい」と説明した。大型契約を結んだ2016/12/01スポーツ報知詳しく見る
2016/10/15
【パCS】ソフトバンク、柳田のタイムリーでリード2点に…速報
打で出塁。二盗と捕手・大野の悪送球で三塁へ進むと、柳田が中前に適時打し、2点目。柳田も二盗を成功した際に、高梨が暴投し一気に柳田は三塁に進んだが、続く内川は空振り三振に倒れた。日本ハムはその裏、陽がチーム初安打となる中前安打で出塁。大野の犠打で1死二塁と得点圏に走者を進めたが、田中賢、西川が連続で三2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/12
広島 丸、新井の連続適時打で2点先制 中10日ブランク関係なし
ジが12日、マツダスタジアムで開幕。広島が3回、DeNAからリードを奪った。初回、2回と得点圏に走者を置きながらもあと一本が出なかったが、3回先頭の田中が四球で出塁、菊池が犠打を決めて1死二塁とし丸の中越え二塁打、続く新井の右前打で2点を先制した。広島は今月1日のレギュラーシーズン最終戦から中10日クライマックスシリーズ セ・リーグ セ・リーグCSファイナルS ファイナルステージ ブランク関係 マツダ マツダスタジアム レギュラーシーズン最終戦 中越え二塁打 中1 右前打 広島 得点圏 新井 死二塁 連続適時打 CS DeNA2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
本多3年ぶり弾
初回に中前打と二盗で得点圏に進み、先制のホームイン。3回は涌井の直球を右翼席中段まで運ぶ今季1号ソロ。2013年6月28日のロッテ戦以来、1186日ぶりの一発を「自分でも驚いた。久しぶりの当たり」と振り返った。3連覇は絶体絶命の状況だが、試合後は「可能性がある限り、何が起こるか分からない」と強調した2016/09/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/25
10戦連続3番 貴重な2打点 中村晃
前適時打を放ち2打点目を挙げた。柳田の故障離脱もあり10試合連続で3番で出場。「得点圏で回ってくることが多いので、最低限、走者をかえすことができてよかった」と胸をなで下ろした。逆転Vが懸かる残り6試合へ「勝たなければいけない。チーム一丸で戦う」と力を込めた。=2016/09/25付 西日本スポーツ=2016/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/03
阪神・ゴメス&中谷連続弾も今季ワースト6連敗
インドで迎えた9回に二死一、二塁で代打・今成の内野安打とDeNA倉本の悪送球で1点を返すのが精一杯。再三、得点圏に走者を進めながら、好機を生かせず敗戦となった。金本監督は「チャンスで打てない。どうすればチャンスに強くなれるか考えないと」と苦言。クライマックスシリーズ進出へ向けて手痛い敗戦となり「ピリ2016/09/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
【阪神】「何となく流れに乗って普通にやっていては絶対に勝てない」…金本監督に聞く
は4ゲームに広がった。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―今季初先発の秋山が初回にいきなり3失点。重くのしかかった。「結果的にそうでしょう」―本塁打こそ2本出たが、追いつけなかった。「バントを失敗したり、エンドラン(失敗)とか。成功したバントもあるけど、得点圏にいってから(打てない)。ずっとも2016/09/02スポーツ報知詳しく見る【DeNA戦後一問一答】阪神・金本監督「ずっともう…2、3年前からの課題というか」
的にそうでしょう」--打線は石田を攻略できなかった「バント失敗したり、エンドラン(失敗)とか…。成功したバントもあるけど、得点圏にいってから、ずっともう…2、3年前からの課題というか。チャンスで打てない。考えないと、ほんとに…どうすれば打てるか、チャンスに強くなれるか」--七回に大和のバントは1点差2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/31
【巨人】ライアンに完封負け…広島の優勝マジック「10」に
ム差は今季最大の12となり、広島の優勝マジックは「10」となった。打線は、6回までに4度得点圏に走者を進めたが、後続が凡退しチャンスを生かせなかった。前日3安打3打点と活躍した村田は、4打数無安打。守備でも4回三塁後方の打球をグラブから弾くなど田口を援護出来なかった。先発の田口は6回2失点(自責1)2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/28
6回2失点11勝 千賀
に1死二塁といきなり得点圏にランナーを背負ったが、角中をフォークで左飛、デスパイネをスライダーで遊ゴロに仕留めてスタート。直後の攻撃から味方打線が得点を重ね、序盤で9点を奪う展開。4回にデスパイネ、6回に荻野にそれぞれソロ本塁打を浴びたが、6回5安打2失点でまとめ、今季11勝目を手にした。「調子は普2016/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/06
神宮で広島斬りも 巨人が復活ヤクルト由規に渋い顔なワケ
み、毎回のように走者を得点圏に背負いながら、しかし、決定打を許さなかった。首位の広島から“金星”を挙げ、5年ぶりとなる本拠地のお立ち台。一瞬、声を詰まらせ「神宮のマウンドに立って勝つことだけを考えてリハビリをしてきた。勝てて良かったです」と語った。由規のおかげで、試合のなかった巨人は広島とのゲーム差2016/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・メッセ、三回持たず7安打5失点でKO
は立ち上がりから、苦しい投球だった。一、二回ともに得点圏に走者を置く展開。なんとか無失点で切り抜けたが、三回につかまった。先頭の坂口に二塁打、今浪に右前打、山田に四球で満塁から、バレンティンには押し出し四球で先制点を献上。その後も、西田に適時打、投手の山中にも右前にタイムリーを浴びた。続く大引にも犠2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/04
【ヤクルト】由規、6回無失点で2勝目!
。6回裏先頭の打席で代打・上田を送られ、勝利投手の権利を持って降板した。由規は6回7四球と制球に苦しみ再三ピンチを迎えた。しかし2回2死一、二塁。4回2死満塁。5回2死一、二塁。6回2死一、三塁と得点圏に走者を背負うも、決定打を許さなかった。打線は、西浦が2回に犠牲フライ、5回には適時打を放ち2打点2016/08/04スポーツ報知詳しく見る
2016/08/03
イチロー、代打で空振り三振 大台へあと2から9打席無安打
つかず1打数無安打で、史上30人目のメジャー通算3000安打まで、あと2本のままとなった。イチローは、この日も敵地シカゴのファンにスタンディングオベーションで迎えられた。1点を取った直後の1-3で迎えた七回無死一、二塁。得点圏に走者を置く絶好の場面だった。マウンドには2番手の右腕ストロップ。カウント2016/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/28
巨人、零封負けで広島と再び10差…高橋監督「チャンスを広げられなかった」
線の援護がなく5敗目(6勝)。広島の3人の投手リレーに無得点に終わった。これで首位・広島とは再び10ゲーム差となった。巨人は好投の菅野を見殺しにした。先発の菅野は2本塁打を浴びたものの、7回を投げ2失点と好投。力投を続けたが打線が振るわない。三回まで毎回得点圏に走者を進めながら決め手を欠いた。四回以2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/22
日本ハムが本拠地10連勝 投打かみ合い快進撃継続
差4・5をキープした。先発・有原が得点圏に5度走者を背負いながらも得点を与えず、7回を6安打無失点の粘投で自身初の2桁勝利となる10勝目(3敗)をマーク。打っては4回一死一、三塁の好機で、レアードが中前に先制適時打を放ち、この日も投打がガッチリかみ合った。6月18日以降、19勝1敗と快進撃を続ける日2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
【由伸監督談】橋本到の活躍に「使っている以上は期待しているからね」
いい形で点が取れた。得点圏でみんながそれぞれいいヒットを打ってくれた」―橋本到が満塁で2度とも結果を出した。「使っている以上は期待しているからね」―村田も気持ちが出ている。「守る、走るすべてで気持ちが出ていたと思うし、これを最後まで続けてほしいね」―4回以降、点は入っていないが、各打者の当たりはいい2016/07/19スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
広島大会・福山誠之館が大竹撃破で4回戦へ
之館は初回、2死から桑田翔の中前打を足掛かりに菅野が右前打で続いた。この打球を右翼手が後逸し先制。なおも2死三塁から藤井の左前打で加点した。八回にも2死から菅野の右線三塁打で好機を作り、藤井が適時内野安打を放った。二回以降、毎回得点圏に走者を置きながら、3投手のリレーで完封勝ち。大町監督は「初回に点2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【阪神】メッセ、7回1失点で8勝目「きょうはチームの勝利」
転勝ちで8勝目が転がり込んだ。メッセンジャーは2回に今浪に右前適時打を浴びたが、以降は走者を得点圏に背負いながらも粘りの投球で追加点を許さなかった。すると8回に自身の代打・緒方の中前打からチャンスを広げ、一挙に3得点で逆転に成功。メッセンジャーは「先発投手としての役割は果たせた。今日はチームの勝利だ2016/07/13スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】武田、7回無失点でリーグトップ9勝目 貯金再び最多タイ29に
タイの9勝目。初回、2回と2イニング連続で得点圏をしのぎ「野手の方が点を取ってくれた。それに勇気づけられての投球でした」と援護に感謝した。攻撃では初回に松田が自身2本目となる先頭打者本塁打。涌井から左翼最上部のバルコニー席へ19号を運んだ。4回以降も小刻みに加点。この日から1軍再昇格したカニザレスも2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/10
【広島】戸田、初完投を完封で飾る…阪神打線ピシャリ
以降、7回を除き毎回得点圏に走者を背負ったが、要所で強気に内角をつく直球と、スライダー、チェンジアップで緩急をつけて決定打は許さなかった。9回140球、8安打無失点で自己最多タイの4勝目。敵地でヒーローインタビューを受けた5年目左腕は「最高です。一人一人のバッターを全力で抑えようと(思った)。ストラ2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
“代役4番”巨人・大田がV2点三塁打!長野自打球で離脱…危機救った
を放ち勝負を決めた。三塁ベースで手をたたいてほえた26歳に対し、無数の大田コールがこだまし「鳥肌が立ちました。必死に食らいついていきました」とお立ち台ではにかんだ。出番は急に訪れた。4番・長野が負傷し、三回の打席から代打で出場。七回までの2打席は得点圏に走者を置きながら、いずれも凡退していた。打席に2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/29
西武、今季4度目の零封負け3連敗…3カ月連続の負け越し決定
った。六回まで5度も得点圏に走者を置きながら、今季4度目の零封負けで3連敗となった。0-2の四回無死一、三塁、炭谷の打球は三ゴロ。相手守備陣はバックホームせずに二塁へ投げて併殺を取りにいったが、三塁走者の山川が本塁に突入しなかった。田辺監督は「詰めの甘さ。緩い攻撃をしていた。今日は拙攻だった」と渋い2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/27
【内田雅也の追球】阪神 9回裏の異例「敬遠策」の意味と執念
たのだ。敬遠だ。1点リードの9回裏、1死一、三塁(二、三塁ではない)、打者・新井貴浩のカウントが2ボールとなって、阪神ベンチは敬遠、満塁策を指示したのだった。逆転サヨナラの一塁走者が得点圏に進む。リスクを負っても、この9回裏で勝ち切ろうという大勝負に打って出た。一つの執念の形である。「ええ、そうです2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/18
DeNAラミ監督5番抜てきロマックをバッサリ「我慢の限界に来ている」
NA・梶谷隆幸外野手を5月4日の1軍昇格以来、初めて先発から外す打線も効果はなかった。5番に起用した代役ロマックは3の0。打率・118まで落ちる姿にラミレス監督は「我慢の限界に来ている」とバッサリ。初対決のオコエには「初回に三塁打。得点圏でシングル。好守もあった。いいプレーをした印象」と脱帽だった。2016/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/17
勝負弱いのに全試合出場…G村田ようやく打点13の“珍現象”
でストップさせたヒーローはお立ち台で「阿部さんがあの場面で歩かされるのはいつも通り。初球がボールになった時点から心の準備をしていた。なかなか得点圏で打てないでいましたが、貢献できて良かった」と言って観客の笑いを誘った。決して自虐的に言ったわけではない。それが当たり前だ、と自覚していた。試合前まで打率2016/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る西武、マツダでは5年越し8連敗…田辺監督もやけ気味「ここはいいよ」
ツダ)六、八回以外は得点圏に走者を進めながら、15残塁で零封負け。自力優勝の可能性が消滅した。首位ソフトバンクとは14・5ゲーム差に広がり、田辺監督は「切り替えてやるしかない。このままズルズルいかないように」。今季初の同一カード3連戦3連敗で、マツダでは5年越しの8連敗となり、「来年は来ないんだし、2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
【西武】今季3度目の完封負けで自力V消滅
。西武は毎回のように得点圏にランナーを進めたが、結局あと1本が出ず、15残塁で今季3度目の完封負け。初の同一カード3連敗となり、首位ソフトバンクが勝ったため自力優勝が消滅した。5回までに、セ・リーグトップの7勝を挙げている広島・野村に対し、6安打4四球と攻め立てたが残塁の山を築いた。田辺監督は「あれ2016/06/16スポーツ報知詳しく見る西武、一昨年より早く自力V消滅「ズルズルいかないように」
西武が六、八回以外は得点圏に走者を進めながら15残塁で、今季3度目の零封負け。65試合目で早々と自力優勝の可能性が消滅した。昨年は7月20日の87試合目、開幕から大きく出遅れた一昨年でも6月29日の68試合目が自力V消滅だった。田辺監督は「得点圏に走者を出したけど0行進。あれだけチャンスを作って、あ2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/14
史上初!広島がコリジョンでサヨナラ 殊勲打の赤松10分待って「最高です」
リジョンルールが適用されてのサヨナラ勝利は史上初。殊勲の赤松真人は約10分間のビデオ判定の末、喜びを爆発させた。九回に2-2とされた直後の攻撃。2死から菊池が安打で出塁し、丸の打席中に二盗。得点圏へ進むと丸が歩かされ、一、二塁になった。八回に新井の代走で出場していた赤松が打席に入り、中前打を放った。2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る広島がコリジョンルール適用でサヨナラ勝ち 緒方監督「確信あった」
番・菊池涼介(26)の右前打と盗塁で得点圏に走者を進めると、3番・丸佳浩(27)は敬遠。打席には途中出場の赤松真人(33)。初打席となった走りのスペシャリストは、西武の守護神・増田達至(28)の初球スライダーをとらえて渋く二遊間を破る。迷わず菊池は本塁へ突入したが、タッチアウトの判定が下る。しかし西2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
広島・新井、悔し併殺打「走者をかえさないからきょうは負けた」
ボスタ)八回以降毎回得点圏に走者を進めながらあと1本が出ず、延長十一回にサヨナラ負け。「4番・DH」で出場し、5打数無安打の広島・新井は自身への怒りを口にして試合を振り返った。「あのとき(自分が)走者をかえさないからきょうは負けた。以上!!」3-3の十回一死満塁で松井裕の149キロ直球をとらえた打球2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
広島連勝 黒田が日米200勝へあと2
無失点に抑え5勝目(3敗)を挙げ、日米通算200勝へあと2に迫った。打線は初回、菊池の7号2ランで先制。二回には、田中の5号2ランで追加点を奪うなど、序盤から黒田を援護した。九回は今村が三者凡退で締めた。楽天は再三、得点圏に走者を進めながら、あと1本が出なかった。先発の塩見が6回6失点と誤算だった。2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【阪神】金本監督、接戦でのバント失敗に「練習しかない」…試合後一問一答
知憲監督(48)の試合後の一問一答。―3、6回の無死一、二塁のチャンスを生かせなかった。「そこでしょ。いちばんは。前の試合(2―3で競り負けた5日の西武戦)もそうだし」―ロッテの先発・石川はパ・リーグ防御率1位の好投手だ。「得点圏に(走者が)いるときにスイッチ入れてギアを入れてきたのは確かだけど。(2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/02
マー君、6回7安打2失点 拙守&援護なしで11戦目にして初黒星
投を見せたが、打線の援護もなく、味方の拙守もあり、今季登板11戦目にして初黒星(3勝)を喫した。2試合連続白星を挙げている田中は、この日は苦しい投球が続いた。二回は安打と自らのけん制悪送球、三回は内野安打2本でいずれも得点圏に走者を背負う展開となった。それでも、スプリット、スライダーなどの多彩な変化2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/01
【広島】野村、明大の後輩・関谷に投げ勝ちハーラートップタイの6勝目
した。3回以外、毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球。それでも2、4、6回とピンチの場面で、いずれも田村を内角へのシュートで内野ゴロを打たせるなど、6回を7安打2失点でしのいだ。「悪いなりに試合を作れたと思う。要所でしっかりと投げ切れたのが良かった」とうなずいた。ジョンソンと並ぶハーラートップタイの62016/06/01スポーツ報知詳しく見る巨人・内海が今季初勝利 6回無失点 チームも3連勝
を締めた沢村がリーグトップタイとなる14セーブをマークした。巨人は初回、脇谷の遊撃内野安打に安達が悪送球で無死二塁。重信の犠打バントで1死三塁とし、坂本の一塁ゴロの間に先制点を挙げた。その後は5度、得点圏に走者を進めるも、あと一本が出ず無得点も、5投手の継投でオリックスを完封。最少得点を守りきり、チ2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
DeNA 今季初の6連勝で借金完済!今永“ドラ1対決”制し4勝目
点で4勝目。広島・岡田との“ドラ1対決”を制し、チームを今季初の6連勝へと導いた。今永は序盤から得点圏に走者を進められながらも、要所を締めて得点を許さず。2回の2死二、三塁のピンチも無失点でしのいだ。試合が動いたのは4回。1死一塁から4番・筒香が岡田の変化球を完璧にとらえ、バックスクリーン右へ先制の2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
阪神・狩野が八回、代打同点適時打
を攻略。四球と死球で得点圏に走者を進めると、北條が犠打成功。続く代打狩野が左前適時打をマークした。後続の福留、ゴメスは倒れ、勝ち越せなかったが、8-8の同点とした。値千金の一打を放った狩野は「打ったのはストレート。みんながつないでくれたチャンスだったので、どんなかたちでもいいので、とにかくランナーを2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
【DeNA】ラミ監督、ロペス全4打点「得点圏で打ってくれたことが良かった」
◆ヤクルト1―4DeNA(21日・神宮)DeNAが接戦を制して、5位・ヤクルトに0・5差に迫った。ドラフト1位・今永が7回3安打1失点で初勝利から3連勝をマーク。ロペスが先制打&決勝3ランでチームの全4打点を一人でたたき出した。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。―今永が好投した。「今永2016/05/21スポーツ報知詳しく見る巨人・大田が貴重なタイムリー 由伸監督が上積み期待
位ルーキー・重信を初スタメンで起用したのだ。だが、延長10回まで得点圏に4度も走者を進めながら無得点。ようやく0―0で迎えた延長11回、一死二、三塁から相手の暴投で先制点が転がり込むと、二死三塁の場面で4月12日以来の先発出場となった大田が、中前適時打を放ち貴重な2点目を挙げた。この回の2点が、実に2016/05/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
ダルが3度目リハビリ登板、被弾も4回4K1安打
ホマシティー戦で3度目のリハビリ登板に臨んだ。4回を1安打2四球4奪三振2失点(自責は1)だった。初回、先頭から2者連続四球などで1死一、二塁と得点圏に走者を背負った。ここで三盗を企てた二塁走者を冷静にけん制で刺して2死二塁としたが、その後、平凡な飛球を中堅手が落球する間に1点を失った。だが、2回は2016/05/13スポーツ報知詳しく見る広島・新井が土壇場で同点適時打 中日クローザー福谷から
、1死から菊池、丸の連打で一、三塁。打席に立った新井は初球を狙った。真ん中高めに浮いた152キロ直球をはじき返すと、鋭い打球は右翼線を抜ける。三走菊池が同点ホームを踏んだ。初回、三回と得点圏で三振に倒れるなど、4打数無安打で迎えた第5打席。好調4番が7試合連続安打で、試合を振り出しに戻した。なおも12016/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/04
早実・清宮、東北遠征でバット湿り気味「まずいです」
清宮幸太郎外野手(2年)がダブルヘッダーに「3番・一塁」で出場し、1試合目の能代戦は4打数無安打。2戦目の能代松陽戦は3打数2安打1四球だったが、本来の豪快な打撃が鳴りを潜め、「全然よくない」と不満を漏らした。第1試合は4打席とも得点圏で凡退した。初回無死一、三塁で一ゴロ失策。2回1死一、三塁では低2016/05/04スポーツ報知詳しく見る金本阪神 鬼門突破へ「俺が俺が」指令 ナゴヤドーム6連敗…突破口開け!
ら6連敗となった。大和、北條を1、2番に置く打線組み替えが実らなかった金本知憲監督(48)は、得点圏での勝負強い打撃をナインに改めて要求。鬼門突破へ、次こそお前が決めろ!一発逆転の願いも届かない。2点差を追った九回、2死一、三塁の好機を作ったが、ゴメスが二ゴロに倒れてゲームセット。ビシエドのバットは2016/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
ヤクルト・原樹が初白星 励まし続けてくれた先輩に感謝
ロ初安打&初打点をマークしてチームを今季最長の4連勝に導いた右腕は、初のお立ち台で「1勝するまでに時間がかかりましたが、神宮で勝ててうれしい」と喜びを爆発させた。初回に2四球が絡んで2点を先制され、3回にはギャレット、長野の連打で二死一、二塁、4回にも無死一塁からの四球で得点圏に走者を背負ったが、い2016/05/02東京スポーツ詳しく見る