局地バブル
2018/01/09
【マンション業界の秘密】マンション購入は3年待て 不透明な18年市場、局地バブルも大きく崩れず?
不動産の局地バブルは2018年、どのような展開をみせるのか。現状、マンション市場には停滞感が漂っている。新築の販売は不調。中古も売り出し中の物件は多いが、成約数は少ない。13年から始まった局地バブルは16年に最大の盛り上がりを見せ、17年は踊り場のような状態であった。18年も景気に大きな変化がない限2018/01/09夕刊フジ詳しく見る
2017/10/17
【マンション業界の秘密】不思議!?高騰マンション買う人々 実需伴わないバブル市場、外国人の換金売りで暴落も
。2013年以降、東京都心や城南、湾岸エリア、川崎市、京都市の一部では「局地バブル」と呼ぶにふさわしい不動産価格の高騰が起こった。新築マンションの分譲価格で見れば、2割から4割程度上がったと思われる。エリアによっては5割以上も高くなった。しかし、そのように高くなった新築マンションを購入する人も一定数2017/10/17夕刊フジ詳しく見る
2017/08/21
新築マンション値引きの交渉術、狙い目の完成在庫 10%引きはザラ
西では京都市の一部などで需給の逼迫(ひっぱく)ではなく、投機的な思惑から価格が上昇してしまった。私は常々こういった現象を「局地バブル」と呼んできた。需要がさほどでもないのに価格だけが上がるのだ。当然、売れなくなる。その結果、局地バブルエリアでは新築マンションの在庫が異様なまでに膨らむ。エリアによって2017/08/21夕刊フジ詳しく見る
2017/08/07
市場価格は「幻想」、2025年までに不動産大暴落は必ず起こる
」と聞かれる。答えは「はい。2025年までのどこかで暴落はあるでしょう」というもの。同年までに暴落が起こる可能性をさまざまな角度から検証したのが拙著である。いま日本の都市部では不動産価格がおおむね値上がり傾向にある。特に私が「局地バブル」と言ってきた東京の都心部や城南、湾岸エリアと川崎市の一部、京都2017/08/07夕刊フジ詳しく見る