しこ名
2019/01/11
新入幕の矢後、年頭目標「幕内定着と三役昇進」昇進すれば師匠のしこ名を継承も
。三役に昇進すれば北海道出身力士では、札幌市出身の大翔鳳(故人)が昇進した1996年名古屋場所以来22年ぶり。昇進すれば師匠のしこ名を継承するプランも浮上するなど、矢後には立ち止まっている時間はない。必死の形相だった。今月9日、東京・清澄白河の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古。矢後は昨年の九2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2018/05/30
新十両昇進でちゅら旋風 木崎改め美ノ海「沖縄の人に応援してもらえるしこ名に」
で会見に臨み、抱負を語った。沖縄県出身では02年九州場所の琉鵬以来、5人目の関取となった。十両昇進にあたってしこ名を「美ノ海」に変更。プロになる前から温めていたものだった。「学生時代の仲間と“関取になったらどういう名前にするか”と話をしていたら、木崎よりも沖縄らしくていいんじゃないかとなった。沖縄の2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
桃智桜が澤勇に改名、「ももち」の芸能界引退で自身も心機一転
。アイドルグループ、Berryz工房の「ももち」こと嗣永桃子のファンで、愛称にあやかり2013年秋場所に改名。話題を呼んだものの、序二段と序の口を行ったり来たりだった。嗣永が昨年6月に芸能界引退。自身も心機一転ということか、本名の澤原に近いしこ名に改めた。元前頭北桜の式秀部屋は“キラキラしこ名”で知2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/11/26
「天空海」は何と読む? 角界に“キラキラネーム”急増中
いる。かつての力士のしこ名と言えば、〇〇海、△△山など自然の雄大さなどにあやかったものが多かった。あるいは、琴(佐渡ケ嶽)、千代(九重)など部屋を象徴する文字をもらって名づけるのが一般的だ。ところが、昨今のしこ名は“個性化”するばかり。天空海と書いて、「あくあ」と読ませる。ほとんどの人が読めないだろ2017/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/26
矢後 新十両に昇進 しこ名変わらず異例の本名関取に 尾車親方「羽が出てきて飛び出してから」
の新十両昇進を決めた。羽ばたくまで、しこ名は本名でいく。愛知県瀬戸市の尾車部屋宿舎で会見した矢後は、十両昇進を機に改めると思われたしこ名について、「矢後(やご)のままで」。嘉風、豪風のように、十両になればしこ名に「風」を付けることが慣例の尾車部屋では、本名関取は異例の存在になる。師匠の尾車親方(元大2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
稀勢、『横綱力士碑』に名を刻んだ「普段の態度から見本になる力士に」
岡八幡宮で歴代横綱のしこ名が彫られている「横綱力士碑」の刻名式に臨み、自身ものみを握りしこ名を刻んだ。石碑には「七十二代稀勢の里寛」のほか昇進場所、出身地も彫られている。その後、集まった約3000人の前で横綱土俵入りも披露した。同じ碑の表面には先代師匠の故鳴戸親方、元横綱隆の里のしこ名も彫られ、裏面2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/29
高安、大関昇進してもしこ名は「いまのところかえる予定はない」
い。勝負の場所で結果を出せてうれしい気持ち。ずっと緊張感があったから、開放されてホッとしている」と笑顔をみせた。高安は2連敗で夏場所を終えたが、11勝を挙げて大関昇進の目安とされる「直近3場所を三役で33勝以上」という数字を上回る「34勝」を挙げた。昇進しても、しこ名は「いまのところかえる予定はない2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/20
203キロの「乗り鉄」矢田が新序二番出世、夏場所から番付にしこ名
(東京・両国国技館)から番付にしこ名が載る。矢田は経験者ながら1メートル95の体を生かせず、前相撲では一度もパワーを見せることがなかった。4日の新弟子検査では緊張して顔がこわばっていたが、前相撲に登場した19日には同部屋で同期の増山と打ち解け「楽しい」と笑みを見せた。趣味は電車で「乗り鉄」。和歌山県2017/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/14
炎鵬、立ち合いイッキの電車道「相撲人生で一番緊張した」
友哉(22)が炎鵬のしこ名でデビュー。関塚山(田子ノ浦部屋)を立ち合いイッキの電車道で押し出した。アマ時代に国際大会を始め、数々の大舞台を踏んできたが「相撲人生できょうが一番緊張しました」と振り返った。しこ名は入門会見にも同席した同部屋の横綱・白鵬からの提案。「体が小さいから、気持ちからを燃やせ、と2017/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
十両優勝の大輝、九州場所から北勝富士に改名
岡国際センター)からしこ名を「北勝富士(ほくとふじ)」に改名すると明らかにした。新たなしこ名は師匠の八角理事長の現役時代のしこ名・北勝海と、相撲解説者で親方の現役時代の師匠だった北の富士勝昭氏(元横綱)にちなんだもの。日体大2年で学生横綱に輝き、昨年春場所の初土俵からスピード出世を続ける大輝は「偉大2016/10/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
幕下・野上、名古屋場所での巻き返し誓う…先場所親方のしこ名に改名も自己ワーストタイ
1勝6敗。「十両や幕内経験者がいて甘くない。ベストを出し切れなかったので(成績は)当然なのかもしれない」。体調面で不安があったとはいえ、休場以外では自己ワーストタイの成績を真っ正面から受け止めた。夏場所前、しこ名の下の名を「将里(まさのり)」から「豪規(ごうき)」に変えた。春場所後のパーティーで師匠2016/06/15スポーツ報知詳しく見る