明大通り
2017/09/20
並木撤去に住民憤慨 小池知事&千代田区長“見える化”逆行
前を通る区道、通称「明大通り」の両側に植えられた街路樹のプラタナス70本が、区の計画で引き抜いて撤去されようとしている。目的は歩道のバリアフリー化と拡幅だが、1期工事で広がる幅は「植樹ます」を除けば、たった2.5センチ。そのため、計画見直しの陳情7件(陳情者612人)が区議会に提出され、議会は住民向2017/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/11
エコの小池知事 明大通りの街路樹70本撤去を止められるか
差点に向けて坂を下る明大通り。歩道には夏の日差しを浴びた見事な街路樹プラタナスが、生き生きと緑葉を茂らせている。交差点までの535メートルに推定樹齢40~50年の樹木が70本。この大木を管理する千代田区が歩道拡幅工事のため、すべて撤去する予定だ。「環境モデル都市」の千代田区で何が起こっているのか。12017/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る