敵対意識
2019/01/24
【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】葬祭行事で見せつけた「親分力」
まず相手への先入観、敵対意識というものを捨ててかかるということだった。「来る者は拒まず、去る者は追わず」である。ために、各界、各層、政治的対立者もまた、多く田中のもとに“相談”に訪れたのであった。田中自身の言葉がある。「私が最も大切にしているのは、何よりも人との接し方だ。戦術や戦略じゃない。相手が私2019/01/24夕刊フジ詳しく見る
2017/08/19
藤井四段の前に立ちふさがる同年代ライバル スキがない増田康宏四段
ばならない敵」という風潮がある。これが二回り違うと、後継者のように見えるらしいのだ。かつて木村義雄十四世名人は、若き大山康晴(後の十五世)に名人を奪われた時「良き後継者を得た」というセリフを残した。その大山は、9歳違いの二上達也九段には大いに敵対意識を見せたものの、奨励会時代の中原誠(後の十六世)を2017/08/19夕刊フジ詳しく見る