現職閣僚
2018/02/04
現職閣僚の名前も 茂木大臣“線香買収疑惑”が早くも飛び火
もはや言い逃れはできまい。選挙区内で衆院手帳や線香を配りまくり、有権者の「買収常態化」の疑惑が浮上している茂木敏充経済再生担当相。野党の追及に対して「違法性はない」などと突っぱねているが、本紙の調べで、茂木大臣の行為は極めて“クロ”に近いことが判明。さらにこの問題は現職の大物閣僚にまで“飛び火”し始2018/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/17
森友問題、ジャーナリスト暴露の狙い 「内閣2つ吹っ飛ぶ」「現職閣僚から数百万円」
、森友問題を追及していた著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏(42)だった。「現職閣僚との数百万円の金銭の授受」「内閣2つ分が吹っ飛ぶような情報」など、物騒な話も飛び出したが、いったい背景に何があるのか。「俺が(代表して話を)聞いとったる!」15日午後、東京都内の自宅前で報道陣に囲まれ、関西弁でこう話2017/03/17夕刊フジ詳しく見る
2017/03/16
籠池氏“怨敵”と合体のなぜ 森友問題迷走の奇怪な構図
妻の諄子さん(57)、長男の佳茂氏(36)を引き連れ上京。向かった先は、10日の会見では“敵側”だったはずのノンフィクション作家・菅野完氏(42)の事務所だった。何やら話し合った後、その菅野氏が待ち構える報道陣に対して、籠池氏から聞いた話として「現職閣僚1人が、籠池氏に数百万程度の現金を渡していたと2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
都議会のドン・内田都議、報道陣締め出し2000人“秘密集会” 夕刊フジ記者に罵声も
内のホテルで開かれ、現職閣僚や与党幹部、都庁幹部など約2000人が集結した。報道陣をシャットアウトした事実上の“秘密集会”で、取材を試みようとした夕刊フジ記者が主催者側から罵声を浴びせられる場面もあった。リオデジャネイロ五輪の閉会式出席を終えて帰国した小池氏は「都政透明化」を加速させるためか、同日、ドン リオデジャネイロ五輪 与党幹部 主催者側 内田茂都議 内田都議 報道陣 報道陣締め出し 夕刊フジ記者 対立関係 小池 小池百合子知事 政治資金パーティー 現職閣僚 秘密集会 罵声 都庁幹部 都政改革本部 都政透明化 都議会 閉会式出席2016/08/26夕刊フジ詳しく見る
2016/06/23
参院選 大物・著名候補「落選危機リスト」 首都決戦は予断許さない状況
今回の参院選では、現職閣僚や元閣僚、著名人候補も厳しい戦いを強いられている。選挙区に限定して序盤情勢を分析したところ、10選挙区15人の大物・著名候補が当落線上にいることが分かった。選挙で「看板」(=知名度)は、「地盤」(=組織)や「カバン」(=資金)とともに強力な武器のはずだが、どうなっているのか2016/06/23夕刊フジ詳しく見る
2016/06/15
激戦必至の“オンナの戦い” 沖縄・島尻大臣は事件が逆風…苦戦予想 壮絶選挙区に迫る
挙区から立候補する。現職閣僚や元女優、タレントなど、知名度が高く、華やかな候補が目立つ。「女性活躍推進」が叫ばれるなか、淑女らの当落はどうなりそうか。緻密な予測で知られる選挙プランナーの三浦博史氏が分析した。注目の予想結果は別表の通り。北海道(改選数3)では、民進党の徳永エリ氏が再選を目指す。元テレ2016/06/15夕刊フジ詳しく見る