残り決着
2018/02/15
【フェブラリーS】古豪健在アウォーディー ウッドラスト12・0秒「このメンバーでも実力はヒケを取らない」
シックを制覇。一気に頂点まで上り詰めた異色派アウォーディーも今や8歳。能力減退の声もささやかれるが、前走の川崎記念では前残り決着のなか、中団から脚を伸ばして3着と復調の兆しを見せた。管理する松永幹調教師も「最後までしっかりと脚を使えていたし、最近のなかでは、最もいい競馬内容だったと思います」と確かな2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【3歳クラシック指数】きさらぎ賞1&2着馬を同じ「76」にした理由
ヴェイズ(尾関)がハナ差の2着。前残り決着は見た目に派手さがなく、着差もわずかでは“印象点”こそ上げにくいが、1000メートル通過61秒3→勝ち時計1分48秒8という内容は、前週の古馬1600万下・飛鳥S(61秒4→1分48秒2)との比較で意外に悪くはない。上位2頭は揃って指数76でランクインさせる2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟2歳S】快勝フロンティア 秋以降も買いたくなる数字には見えない「真」の強さ
ジョリーに続く連覇を果たした。兄姉に活躍馬が並ぶ良血馬の今後をさっそく占ってみたい。1000メートル通過は61秒6という超スローペース。レース自体の上がりが33秒0ともなれば差し、追い込み勢に出番がないのは明白。典型的な外回りの前残り決着、と評価が揺らぐところだが、フロンティアの走りは“将来有望”と2017/08/28東京スポーツ詳しく見る