南部杯
2019/02/18
【フェブラリーS・後記】2着ゴールドドリーム 上がり最速も敗因は“展開”
ームは2着に終わった。「あ~、惜しかった」出走中最速の上がり34秒8の末脚で猛追したゴールドドリームだが、逃げたインティにクビ差届かず2着まで。これでGI・2着は南部杯→東京大賞典と3戦連続。当レースも昨年に続いて2着だ。馬上から下りた主戦・ルメールからため息が漏れたのも仕方あるまい。「トップコンデ2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【2018格付け委員会・ダート部門】ルヴァンスレーヴ 3歳異例の65キロでゴールドドリームから王座奪取
かしわ記念→帝王賞を連勝。隙のないレースぶりで2000メートルも克服、完成されたダート王の姿をアピールした。それだけにチャンピオンズCの回避は残念。結局、南部杯で先着を許したルヴァンスレーヴとの再戦の機会を失ったことにより、最優秀ダートホースの座も失ってしまった。それでも自身のパフォーマンスが前年をかしわ記念 ゴールドドリーム ダート王 ダート部門 チャンピオンズC フェブラリーS ルヴァンスレーヴ レースぶり 南部杯 帝王賞 最優秀ダートホース 松島良 格付け委員会 王座奪取 JRA賞最優秀ダートホース2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC・血統調査】ルヴァンスレーヴ 名門牝系から久々の大物
古馬との戦いとなった南部杯では、昨年のダート王ゴールドドリームを撃破し、3歳馬として初の覇者となったルヴァンスレーヴ。ここまで7戦6勝、2着1回とまだまだ底を見せておらず、ここで一気に頂点を狙う。母マエストラーレは未勝利を脱するのに8戦を要したが、江戸川特別などダートで4勝を挙げた。初子は不出走に終2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャンピオンズC】3歳ルヴァンスレーヴで挑むGIレーシング吉田代表の大野望
の興奮が冷めやらぬ中、今度は「若き砂王」爆誕となるか!?初の古馬相手となった南部杯で、ゴールドドリーム、ノンコノユメといったダート界の一線級を一蹴したルヴァンスレーヴ(牡3・萩原)が、第19回チャンピオンズカップで早くもJRA・GIタイトル奪取に王手をかけている。本紙は(株)GIレーシング吉田正志代コノユメ ゴールドドリーム ジャパンカップ ダート界 チャンピオンズカップ チャンピオンズC ルヴァンスレーヴ 一線級 中京ダート 南部杯 大野望 砂王 馬相手 (株)GIレーシング吉田正志代 GIレーシング吉田代表 GIタイトル奪取2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】インカンテーション 三浦皇成とともにGI初制覇へ夢の復活劇だ!
ート馬ゴールドドリームに、これを南部杯で打ち負かした3歳最強ルヴァンスレーヴがエントリー。ほかにもフェブラリーSの覇者ノンコノユメ、JBCクラシック優勝のケイティブレイブなど豪華メンバーが集結し、ダート最高峰を争う。その中で特捜班が狙うのは◎インカンテーション。8歳にしてGI初制覇を狙える根拠とは?インカンテーション ダート最高峰 チャンピオンズカップ チャンピオンズC フェブラリーS 三浦皇成 中京ダート 中京開幕週メイン 制覇 南部杯 復活劇 最優秀ダート馬ゴールドドリーム 最強ルヴァンスレーヴ 特捜班 覇者ノンコノユメ 豪華メンバー GI JBCクラシック優勝 dodo馬券2018/11/27東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】ゴールドドリーム「完璧に仕上がったので自信を持って出走」
7日朝の表情:栗東】南部杯2着からの巻き返しを狙うゴールドドリームは坂路でキャンター。堀部助手「南部杯の後は一旦放牧に出してリフレッシュさせ、帰ってきてからは順調に乗り込んでいる。以前は課題だったゲートも良くなった。昨年このレースを勝ったときと同じローテだし、今回も完璧に仕上がったので自信を持って出2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ「位置取りを含めてレースぶりも良くなってきた」
馬と併入。4ハロン52・8―38・3―13・0秒をマークした。先行した相手に脚色で見劣ったが、もともと坂路では動かない。今週のひと追いできっちり態勢は整いそう。萩原調教師「坂路中心の調整をしてみたいという考えもあって、ここ2週続けて坂路で追い切った。動きはまずまずで前走(南部杯=1着)と比べても変わ2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/25
【チャンピオンズC展望】3歳馬ルヴァンスレーヴVS昨年の覇者ゴールドドリーム
、同世代とのジャパンダートダービーを制し、古馬との初顔合わせの南部杯も危なげなく勝利。全く底を見せていない。前身のジャパンカップダートでは、2001年のクロフネ、05年カネヒキリ、06年アロンダイトが3歳Vを決めているが、12年ぶりの偉業は、そう高い壁ではないだろう。オールマイティーなタイプだが、左2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
【チャンピオンズC登録馬】3歳馬ルヴァンスレーヴなど豪華ラインアップ
ルが参戦。迎え撃つ日本勢は連覇を目指すゴールドドリーム、同馬を南部杯で破った3歳馬ルヴァンスレーヴ、JBCクラシックを制したケイティブレイブ、フェブラリーSを制したノンコノユメなどがエントリー。まさに今年のダートチャンピオンを決めるにふさわしいレースとなる。フルゲートは16頭。現時点で外国馬パヴェルコノユメ ゴールドドリーム スティーブンフォスターH ダートチャンピオン チャンピオンズC チャンピオンズC登録馬 パヴェル フェブラリーS 南部杯 外国馬パヴェル 日本勢 特別登録馬 米G1 豪華ラインアップ 馬ルヴァンスレーヴ G1 JBCクラシック2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】ノンコノユメ 最後まで抜かせず「最後にしっかり前をとらえてくれれば」
念が4着でマイルCS南部杯が4着と連敗中だが、ともに舞台は小回りの船橋と盛岡。追い込み脚質のノンコノユメ(写真手前)にとって楽なシチュエーションではなかった。中でも前走の南部杯は「隣の馬が暴れて出遅れ。着差以上に大きなロスだった」(加藤征調教師)だけに決して力負けを喫してはいない。今春のフェブラリー2018/10/31東京スポーツ詳しく見る【こちら日高支局です・古谷剛彦】150頭落札「繁殖馬セール」認知度アップ
意義は大きい。まだ中央ファンに対する認知度は薄く、かつて「南部杯」を東京競馬場で実施した際には、盛岡で行う時の約14倍の売上を誇った。レースの認知度アップには、中央開催の意義は大きい。来年の「JBC」は初の浦和開催となるが、その布石を打つ意味でも、今まで以上に盛り上がることを切に願いたい。当日は東京2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】オメガパフューム「古馬との斤量差2キロを生かせれば」
ガパフュームはウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「前走で馬混みで競馬ができたのは収穫。とにかくいい決め手を持っている馬なんだ。放牧を挟んだけど、中間の調整も順調で不安なところはない。南部杯でゴールドドリームを負かしたルヴァンスレーヴとも差のない競馬をしているし、古馬との斤量差2キロを生かせれば」2018/10/30東京スポーツ詳しく見る【JBCクラシック】ノンコノユメ「デキに関してはかなりいい」
の表情:美浦】前走の南部杯は4着に終わったノンコノユメだが、陣営は巻き返しへの手応えを告げた。加藤征調教師「ナイター競馬でテンションが上がり、隣の馬もうるさくて致命的な大出遅れ。結果を悲観はしてないし、減った馬体が回復した今回は順当に上積みが見込める。京都は大きく回れるコース形態だし、右回りのほうが2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/08
【南部杯】ルヴァンスレーヴ初の3歳馬V デムーロ「ハンパない馬」と絶賛
ルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)が8日、盛岡競馬場で行われ、2番人気のルヴァンスレーヴ(牡3・萩原)が中団追走から直線で抜け出して快勝した。勝ち時計は1分35秒3(良)。2着には1番人気のゴールドドリームが入った。今年から薄暮開催となり午後5時30分の発走となった当レース。ゴール2018/10/08東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【レパードS・血統調査】父が第1回勝ち馬トランセンドのエングローサー「父子制覇」なるか
で500万下を勝ち上がると、続くGIIIユニコーンSでも3着に好走。一線級でも十分にやれるメドが立った。父がジャパンCダート連覇に加え、フェブラリーS、南部杯とダートGIを4勝し、ドバイワールドC(AW2000メートル)ではヴィクトワールピサの2着と好走したトランセンド。母の父もアフリート(父ミスタエングローサー ジャパンCダート連覇 ダート路線 ダートGI トランセンド ドバイワールドC フェブラリーS レパードS 一線級 勝ち馬トランセンド 南部杯 新潟 新潟ダート 父ミスタ 父子制覇 血統調査 AW GIIIユニコーンS2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ゴールドドリーム 秋は南部杯からチャンピオンズC、鞍上はルメール
が決まった。始動戦は南部杯(10月8日、盛岡)で、その後はチャンピオンズC(12月2日、中京)に直行。いずれもルメールが手綱をとる。平田師は「9月に帰厩予定。JBCクラシックは使わないし、年内はおそらく2戦だけ」と説明。来年については、「フェブラリーSは使う。チャンピオンズCを勝てば、ドバイに行く話2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/28
【チャンピオンズC】勝てばGI・11勝で歴代単独トップのコパノリッキー陣営の勝算は?
ーSに始まり、今年の南部杯まで、コパノリッキーが積み上げた統一ダートのGIタイトルは実に「10」。ホッコータルマエと並び歴代最多だ。このチャンピオンズCを制すれば、単独トップに躍り出る一方で、当レースは14年12着、15年7着、16年13着と全く結果が出ていない。果たして管理する村山明調教師(46)コパノリッキー コパノリッキー陣営 チャンピオンズカップ チャンピオンズC フェブラリーS 中京ダート 勝算 南部杯 単独トップ 村山明調教師 歴代単独トップ 歴代最多 統一ダート GI GIタイトル JBCスプ2017/11/28東京スポーツ詳しく見る
2017/10/09
【南部杯】コパノリッキーが連覇 ホッコータルマエに並ぶGI最多タイの10勝目
ルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)は、直線抜け出した昨年の覇者JRAコパノリッキー(牡7・村山)が1番人気に応えて圧勝。ホッコータルマエに並ぶGI(交流GI)最多勝記録10勝の偉業を成し遂げた。勝ち時計は1分34秒9(稍重)。約5か月ぶりにもかかわらず、後続に4馬身差をつける横綱相2017/10/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/07
来年京都でJBC開催!11月に交流G1の3競走組み入れ
行うと発表した。ダートの交流G13レースで構成される地方競馬の祭典を来年1年限定でJRA競馬場で開催し、中央競馬のファン層を取り込みたい考え。地方のビッグレースをJRAで開催するのは、東日本大震災復興競馬として東京競馬場で実施した11年の岩手・南部杯以来となる。01年の創設以来、各地方競馬場の持ち回ビッグレース ファン層 レース 中央競馬 交流G1 京都 京都競馬場 全国公営競馬主催者協議会 南部杯 合同会見 地方 地方競馬 地方競馬団体 地方競馬場 東日本大震災復興競馬 JBC競走 JBC開催 JRA JRA六本木事務所 JRA競馬場2017/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
大井競馬も決めます!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」年内ラストは28日(水曜)発行紙面で特別版「東京大賞典」
ラリーS」を皮切りに、3歳マイル王決定戦「第21回NHKマイルC」、牝馬クラシック第2弾「第77回オークス」をズバリ!今秋も緊急参戦した「第29回南部杯」で「単勝系で勝負なら」と能力を信頼したコパノリッキーが1着、「確実性の軸なら」と安定性を評価したベストウォーリアが2着、押さえ候補のホッコータルマアンカツ ダート王決定戦 フェブラリーS マイル王決定戦 南部杯 単勝系 大井競馬 安定性 安藤勝己 年内ラスト 押さえ候補 本紙連載 東京大賞典 牝馬クラシック 特別版 発行紙面 確実性 G? G?開幕戦 NHKマイルC2016/12/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/01
【チャンピオンズC枠順】アウォーディーは2枠2番 コパノリッキーは6枠11番
ートに路線変更してから無傷の6連勝でJBCクラシックを制したアウォーディー(武豊騎乗)は2枠2番、GI・3連勝(かしわ記念、帝王賞、南部杯)で臨んだ前走のJBCクラシック5着からの巻き返しを期すコパノリッキー(ルメール騎乗)は6枠11番からスタートする。昨年の2着馬で去勢明けのJBCクラシック4着か2016/12/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【チャンピオンズC登録馬発表】コパノリッキーが底力示すか アウォーディーも勢い十分
ホッコータルマエなどがエントリーしている。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/10
【南部杯】1番人気コパノリッキーが勝利 レコードタイム更新の快走
ルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)は田辺裕信騎乗の1番人気JRAコパノリッキー(牡6・村山)が直線抜け出し快勝。8つ目のJpnI(GI)タイトルを獲得した。勝ち時計は1分33秒5。史上2頭目の3連覇を狙ったベストウォーリアは2着だった。2010年にオーロマイスターが叩き出したレコーおまけつき かしわ記念 マイルチャンピオンシップ南部杯 レコードタイム レコードタイム更新 人気コパノリッキー 人気JRAコパノリッキー 勝ち時計 南部杯 帝王賞 東京大賞典 田辺裕信騎乗 盛岡競馬場 8つ目 JpnI2016/10/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
ブルーコンコルド死亡 南部杯3連覇など重賞11勝
ルチャンピオンシップ南部杯を3連覇など交流G1で7勝を挙げブルーコンコルドが2日、ハントバレートレーニングファームで死亡した。「ブルーマネジメント」が発表した。16歳だった。ブルーコンコルドは2000年代中盤にダートで活躍し、2006年のNARグランプリでダートグレード競走最優秀馬を受賞。06~08うち地方 ダート ダートグレード競走最優秀馬 ブルーコンコルド ブルーコンコルド死亡 ブルーマネジメント マイルチャンピオンシップ南部杯 交流G1 南部杯 成績 獲得賞金 通算成績 連覇 重賞 NARグランプリ2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る