減塩
2018/09/06
【高血圧ギモン解決】減塩を心掛けても血圧がなかなか下がらない…なぜ?
科長(診療教授)Q.減塩を心掛けてもなかなか下がらないのはなぜ?A.塩分感受性が高いと血圧は下がりくい。食事以外の塩分にも注意をこれから秋が深まって気温が下がり始めると、血管が収縮して血圧は上がりやすくなる。生活習慣病や老化で血管の柔軟性が失われた動脈硬化も伴うと、急激な血圧上昇で心筋梗塞や脳卒中を並木隆雄科長 介護原因 動脈硬化 千葉大学医学部附属病院和漢診療科 厚生労働省 国民生活基礎調査 塩分 塩分感受性 柔軟性 減塩 生活習慣病 脳血管疾 血圧 血圧上昇 血管 診療教授 高血圧ギモン解決2018/09/06夕刊フジ詳しく見る
2018/04/19
【高血圧ギモン解決】運動すると血圧が上がり心臓の負担になる?
と診断されると、医師から減塩などの食事の見直しと同時に「適度な運動」を勧められる。もともと運動習慣がない人にとっては、体を動かすのはつらいこともあるだろう。青信号が点滅する横断歩道を慌てて渡り切っただけで、息切れがして顔が赤くなれば、心拍数が上がり、血圧の上昇は明らかだ。このような人が、運動をすると2018/04/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/03
【血圧を下げる新常識】減塩を常に意識!習慣化で「脳卒中」のリスク減 食品表示の「塩分含有量」チェックが第一歩に
血圧は、カーッとしたときなど日常生活でも上昇するため、「少々高くたっていいじゃないか」という人がいる。診察時の血圧140/90(単位・mmHg)以上で、高血圧症と診断されても「体調は悪くないから」と放置。ある日突然、片脚の力が入らなくなり、ろれつが回らないなどの症状に襲われることがある。脳梗塞だ。脳2017/10/03夕刊フジ詳しく見る
2017/09/04
【血圧を下げる新常識】生活習慣を見直しても血圧下がらないナゼ 間違われやすい「二次性高血圧」
かし、メタボではなく減塩の食事や運動習慣などを実践しても、収縮期血圧140(単位・mmHg以下同)以上、拡張期血圧90以上と、血圧が高いままの人がいる。その影に潜むのが、内分泌などに関わる二次性高血圧だ。内分泌の異常に伴い、血圧に関わるホルモン分泌が過剰になるなどして、血圧が高くなってしまうのだ。二2017/09/04夕刊フジ詳しく見る