パ球団
2018/10/25
阪神は根尾1位有力も…土壇場で即戦力投手に転換の可能性
うなるか分からんよ」パ球団のスカウトがこう言った。23日にはヤクルトが1位指名を公表、大阪桐蔭の根尾に最多で7球団が競合するとみられているが、「阪神は同じ大阪桐蔭の藤原も1位候補に残している。他球団の出方を見たうえで、より倍率の低い方に行くというんだから、根尾の1位指名だって怪しいとみている」という2018/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/19
5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至
25)が、ポスティングによる海外移籍を目指すことが決まった。日本を最優先に、メジャーを含めて移籍先を探すという。ポスティングといっても、日台間には制度自体が存在しない。ラミゴは、日米間のポスティングシステムを参考にプロセスを踏みたいという。パ球団の渉外担当が言う。「台湾選手を獲得する際は、所属球団と2018/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/12
吉田輝星ドラ1位は2球団程度か “特A”不足で各球団リスク回避も
のであれば、チームは関係なく、どの球団に行っても努力していきたい」と12球団OKの姿勢を示したが、最終的に何球団が吉田を1位指名するか。あるパ球団のスカウトは「今年の特Aランクの7人の中に入っている」と、こう続ける。「ただし、高校生である吉田は即戦力という位置づけではない。1位指名する球団は投手が欲2018/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/15
ドラ1候補乱立で迷走? 虎ドラフト成否は藤浪の復帰が握る
迷走しているという。パ球団のスカウトがこう話す。「阪神はかねて、藤原の1位指名を視野に入れていた。担当スカウトは1年時から密着マークし、夏の甲子園ではスカウトら10人以上のフロントが大阪桐蔭戦に大挙していた。しかし、ドラフトが近づくにつれ、甲斐野、上茶谷(ともに東洋大)ら即戦力投手にもひかれ、さらに2018/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
松坂 30日オリ戦先発へ 「楽しみ」は“元同僚”小谷野との対戦
投げた以前とは違う、パ球団に立ち向かう交流戦。オリックス戦は通算17勝7敗、勝率・708を誇る。「楽しみにしている部分ですね」と言ったのが、「江戸川南リトルシニア」で小学6年から4年間、同学年のチームメートだった小谷野との対戦だ。過去、小谷野が日本ハムに在籍していた05年9月7日に1試合だけぶつかり2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/07
5戦負けなし西武 “超重量打線”にコーチ「これしかない」
せんよ」と話すのは、パ球団のスコアラーだ。西武は開幕から5戦負けなし。リーグトップの31得点、同2位の5本塁打、打率.282と打線が猛威を振るっている。「遊撃の源田と左翼の金子以外、スタメンは全員、一発がありますからね。菊池とウルフが投げるときは非力な炭谷がマスクをかぶるが、それ以外は森が捕手。スタ2018/04/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/03
清宮1位指名は何球団? スカウトが語る「外した場合のリスク」
実・清宮幸太郎。各球団は2日、清宮家との面談を行うために資料作りにあくせくしているのと並行して、最終的にドラフト会議で何球団が清宮を1位指名するのか、しそうなのかをそれぞれ探り合っているという。あるパ球団のスカウトはこう話す。「ドラフト当日までハッキリしたことはわからないだろうが、現段階での見立ては2017/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/26
阪神・ロジャースが“スパルタ采配”に嘆き パ球団の名前挙げ「あっちの方が…」
リーグ2位でのクライマックスシリーズ(CS)進出を目指す阪神・金本知憲監督(49)の“スパルタ”ぶりは、何も若手選手に対してだけではない。去就が微妙な外国人選手、ジェイソン・ロジャース内野手(29)にも同様だ。シーズン半ばの7月上旬に加入すると、初試合で初適時打を放つ鮮烈なデビュー戦を飾り、「虎のパ2017/09/26夕刊フジ詳しく見る
2017/05/30
昨季より深刻な貧打 巨人の交流戦惨敗を高橋善正氏が心配
言う。「同じ相手にこれだけやられるんですから、ベンチの戦術、データの活用にも大いに問題があるということ。投手力で上回るパ球団を相手に戦術、データがより重要になる交流戦に向け、不安が大きいと言わざるを得ません。この日も6安打2得点に終わった打線は、リーグワーストのチーム打率.237。中軸に座る坂本、阿2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/30
ハム&ソフト2強打破へ パ4球団は開幕ダッシュあるのみ
」こう話すのは、あるパ球団のコーチ。「ウチら」とは日本ハム、ソフトバンクを除く4球団のことだ。日本だけではなく他国の代表選手も含め、WBCに派遣した選手が最も多かったのが、ソフトバンクの7人。次いで日本ハムの6人だ。一方、他のパ球団は西武が3人、楽天、ロッテが2人、オリックスが1人だった。今季も昨季2017/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/16
大田、大累、村田…日ハムで“元G選手”がレギュラー争い
」こう話すのは、あるパ球団のスコアラーだ。14日、日本ハムの紅白戦で、「元巨人」の選手たちが投打にわたって活躍した。昨年4月、乾とのトレードで加入した大累進(26)は紅組の「9番・三塁」で出場。安打を放ったうえ、守備でもみせた。初回、三塁線の深い打球を倒れ込みながらさばくと、その場で一塁へ鋭い送球、2017/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/22
なぜこの時期に? SB工藤監督の契約延長にハム大谷の影
てクビをひねるのが、パ球団のコーチだ。20日、ソフトバンクが工藤監督(53)の契約を19年まで延長すると発表した。本来ならば、今季が3年契約の最終年。昨季は3連覇を逃し、指揮官としての手腕も疑問視された。それがこの時期の契約延長なのだから、ライバル球団がいぶかしむのも無理はない。もっとも、孫オーナー2017/01/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/30
家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動
」こう言うのは、あるパ球団のスカウトだ。今秋、ドラフト会議が終わってしばらく経った頃のこと。阪神にドラフト1位指名された大山悠輔(白鴎大)の家族のもとに、あるメディアから取材の申し込みがあった。家族は本人の話ならと取材に応じたそうだが、話を進めるうちに、大山が金本監督と血縁関係にあるのかどうかを探り2016/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/05
揺れる平田良介…中日と残留交渉の裏で3球団が熾烈争奪戦
てこう話すのは、あるパ球団の編成担当だ。今季、国内FA権を取得した平田は去る2日、中日と残留交渉を行った。今季年俸7000万円から1億3000万円程度の3年契約を提示されたもようで、交渉の席ではナゴヤドームの人工芝の改善などを要望。FA宣言するかどうかについては今後も交渉を重ねるようで、「愛着もある2016/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
パのライバルが日ハム大谷の早い「先発復帰」を願うワケ
」こう話すのは、あるパ球団のスコアラーだ。日本ハムの大谷翔平(22)は7月10日のロッテ戦で潰した右手中指のマメの影響により、いまだ先発復帰のメドが立っていない。しかし、そこは球界唯一の二刀流選手だ。「3番DH」でスタメン出場した3日のロッテ戦では初回に先制タイムリー、九回にもダメ押しのソロを放つな2016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/21
パの伏兵メッタ打ち 交流戦打率20傑にセわずか4人の衝撃
度目の負け越しである。19日の阪神戦に勝ったソフトバンクが「最高勝率チーム」に決まって、“優勝チーム”もこれで10度がパ球団からの輩出となった。交流戦のたびに両者のレベルの差が露呈する結果になっているのだが、今年はそれがより鮮明になった。いかに、セのレベルが低いか。例えば、今回の交流戦の「打撃成績22016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/19
楽天ウィーラー交流戦で爆発 外国人がセに行きたがるワケ
は大張り切りですよ」パ球団の関係者がこう言った。17日のDeNA戦で、楽天のウィーラーが3試合連続となる13号2ランを放った。交流戦の16試合だけで実に6本の荒稼ぎである。セ・パの対戦成績はパが52勝41敗と圧倒。パに在籍する助っ人たちは、レベルの低いセ相手に、レギュラーシーズンよりも軒並み好成績を2016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る