入幕
2019/01/24
新入幕の矢後、勝ち越し王手からまさかの4連敗 宝富士の下手投げで5敗目
4日、両国国技館)新入幕の前頭十三枚目矢後(尾車)が、同洲舞以目宝富士(伊勢ケ浜)に下手投げで敗れ、勝ち越しにまたも手が届かなかった。立ち合いの体当たりも宝富士に受け止められて、左の前ミツを取られると、じわじわと土俵際へと押し込まれ、最後は左からの投げに屈した。中大出身で元アマチュア横綱の矢後は、82019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/23
十両・照強が勝ち越しで新入幕が確実 阪神大震災当日に生まれた南あわじ市出身24歳
)が3月春場所での新入幕を確実にした。勝ち越しに王手を懸けた白鷹山との一番は、立ち合いで沈み込みながら、相手の脚をつかむあしとりを決めて秒殺。意表を突く技で大一番を飾った1メートル69の小兵は「(今月7日の横審の)稽古総見の日に決めていました。攻略法は決まっていた」と胸を張った。1995年1月17日2019/01/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/19
阿武咲、稀勢に恩返し初6連勝!隠岐の海を一気に押し出し「相手が見えていた」/初場所
33)を押し出して、入幕以来初の6連勝。右足の負傷で横綱鶴竜(33)が休場し、一人横綱となった白鵬(33)も平幕正代(27)を寄り切り、全勝を守った。御嶽海(26)は妙義龍(32)との小結同士の対戦で押し出されて初黒星。全勝は白鵬と阿武咲の2人。御嶽海、新入幕の矢後(24)ら5人が1敗で追う。立ち合2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/11
新入幕の矢後、年頭目標「幕内定着と三役昇進」昇進すれば師匠のしこ名を継承も
日、両国国技館)で新入幕を果たした芽室町出身の東前頭13枚目・矢後(24)=尾車=が年頭の目標を幕内定着と三役昇進に定めた。三役に昇進すれば北海道出身力士では、札幌市出身の大翔鳳(故人)が昇進した1996年名古屋場所以来22年ぶり。昇進すれば師匠のしこ名を継承するプランも浮上するなど、矢後には立ち止2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2018/07/01
稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問も残り、復活の機運は高まってこない。白星を重ねても、虚無感がぬぐえない。初日まで1週間。2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/25
新入幕の明生 番付見て気持ち新たに「凄いな ここからもっと頑張らないと」
屋場所の番付発表で新入幕となった明生(22=立浪部屋)は名古屋市南区の部屋宿舎で会見し、「番付表を見て、一番上の段。凄いなと思った。ここからもっと頑張らないと。自分を出して頑張らないといけない」と気持ちを新たにした。鹿児島・奄美大島の瀬戸内町出身で、篠川中卒業後の2011年技量審査場所で初土俵。約72018/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
39歳安美錦、再入幕で負け越しも「まだできることはある」/夏場所
で昭和以降最高齢の再入幕を果たした安美錦は、十両阿武咲(21)に押し出され、負け越しが決まった。今場所は初日から4連敗。5日目に38歳の豪風とのベテラン対決を制し初白星を挙げたが、その後は再び黒星が4つ並んだ。館内から大きな声援が飛ぶ中、「自分のことで精いっぱい。やめるのは簡単だから。いつでもやめら2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/20
豪風、勝ち越し決め年長再入幕が濃厚
豪風(尾車)が勝ち越しを決め、夏場所(5月13日初日・両国国技館)で昭和以降2位の38歳10か月での年長再入幕を濃厚にした。この日は幕内の土俵で碧山(春日野)を突き落とし。「(同部屋の)栃ノ心の優勝でかなり刺激を受けている相手。勝ち越しが“お預け”になると覚悟していた」と警戒していたが、土俵際での逆2018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
竜電、山梨県勢47年ぶり新入幕から連続勝ち越し あと8勝で通算300勝
場所で8勝を挙げれば、通算300勝の大台に乗るとともに、県出身力士としては1971年九州場所の元関脇・富士桜以来の、新入幕から2場所連続勝ち越しとなる。快挙がかかる竜電は10日、東大阪市内の宿舎で稽古に励んだ。「いい成績を残して、もっと(上位に)上がれれば」と活躍を誓った。初日を目前に控え、竜電は静2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/01/28
【敢闘賞一問一答】竜電、念願の2桁勝利「自分の相撲を取っていこうと思ったら勝てました」/初場所
8日、両国国技館)新入幕の竜電が10勝を挙げ敢闘賞。この日は千代丸に敗れ白星を挙げることはできなかったものの、堂々の成績での三賞受賞に胸を張った。--新入幕で10勝「正直うれしいです」--場所前から「2桁を狙う」と言っていた「ずっと2桁勝利ができなかったんで、やっとできてですね、きょうも勝ちたかった2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心 殊勲賞&技能賞をW受賞 殊勲賞は満場一致
野部屋)は、初の殊勲賞と2度目の技能賞のダブル受賞となった。殊勲賞は出席した28人の満場一致だった。敢闘賞は、既に10勝を挙げている新入幕で東前頭16枚目の竜電(高田川部屋)が初受賞。同じく新入幕で東前頭14枚目の阿炎(錣山部屋)は、千秋楽の松鳳山戦に勝って10勝に乗せた場合は初の敢闘賞受賞となる。ダブル受賞 両国国技館 入幕 初場所千秋楽 千秋楽 受賞 技能賞 敢闘賞 敢闘賞受賞 春日野部屋 東前頭 松鳳 殊勲賞 満場一致 満場一致大相撲 竜電 西前頭 賞選考委員会 錣山部屋 高田川部屋 W受賞2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る初賜杯の栃ノ心が殊勲&技能賞もダブル受賞
栃ノ心(春日野)が殊勲賞(初)、技能賞(2度目)をダブルで受賞した。殊勲賞は満票(28票)だった。また、14日目までに新入幕で10勝を挙げている竜電(高田川)の敢闘賞(初)受賞が決定。同じく新入幕の阿炎(あび、錣山)は、千秋楽で松鳳山に勝って2桁白星になればとの条件付きで初の敢闘賞候補に挙げられた。2018/01/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/25
初入幕の阿炎が勝ち越し「大きいことを言っていたので良かった」
5日・両国国技館)新入幕の東前頭14枚目・阿炎(23)=錣山=が、西前頭9枚目・千代丸(26)=九重=を押し出しで破り、2連勝で勝ち越しを決めた。千代丸は7勝5敗。立ち合い、左に変わった阿炎。激しい突きを続け、土俵際を回る千代丸を逃がすことなく、最後は押し出した。阿炎は十両から8場所連続勝ち越し。イ2018/01/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
朝乃山6連勝から3連敗…新入幕・阿炎に引き落とされる
9日目○阿炎(引き落とし)朝乃山●(22日・両国国技館)西前頭16枚目・朝乃山(23)=高砂=が新入幕の東前頭14枚目・阿炎(23)=錣山=に引き落としで敗れ、6連勝から3連敗を喫し6勝3敗となった。立ち合いから朝乃山は、阿炎に突きをもらうと、前に出ようとしたところを引き落とされた。阿炎も6勝3敗。2018/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/01/11
新入幕の竜電に甲州印伝の化粧まわし「渋い感じが自分にピッタリ」
ては1988年春場所の大乃花以来、戦後7人目となる新入幕を果たした竜電(27)=高田川=の祝賀会が11日、甲府市内で行われた。昨年11月に発足した後援会からは、地元を代表する伝統工芸・甲州印伝を使用した化粧まわしが贈られた。竜のうろこをイメージしたもので、「渋い感じが自分にピッタリ」と笑顔を見せた。2018/01/11スポーツ報知詳しく見る
2017/12/26
竜電、度重なるケガ乗り越え初入幕 恥骨を3度骨折…師匠「よく我慢した」
の新番付を発表し、新入幕の竜電(27)=高田川=が都内の部屋で会見した。高田川部屋からは輝以来2人目。山梨県出身では88年の大乃花以来、30年ぶり戦後7人目となった。中卒のたたき上げ。06年春場所で初土俵後、師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)から厳しく指導され、12年九州場所で新十両に昇進した。しか2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/26
【三賞一問一答】安美錦、17年ぶり敢闘賞に涙「幕内で通用するかしないか不安もいっぱいあった」/九州場所
腱断裂の大けがから再入幕の安美錦が、平幕千代翔馬(26)を上手出し投げで破り、勝ち越して新入幕の平成12年名古屋場所以来、17年ぶり2度目の敢闘賞に輝いた。39歳1カ月での三賞は、40歳2カ月の旭天鵬に次いで史上2番目の高年齢となる。取組後の安美錦との一問一答は以下の通り。--目に涙が「疲れました」2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る39歳・安美錦、勝ち越しで敢闘賞獲得「最後までしっかりと相撲が取れました」と涙
センター)39歳で再入幕を果たした前頭十三枚目安美錦(伊勢ケ浜)は勝ち越しを懸けて、同じく7勝7敗の同六枚目千代翔馬(九重)を上手出し投げで破り、連敗を4で止め、勝ち越しを決めた。この白星で新入幕以来となる2度目の敢闘賞も獲得した。千秋楽で8勝目を挙げた安美錦はNHKのインタビューで「毎日毎日やるし2017/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
安美錦、部屋の不祥事に平身低頭 史上最年長再入幕で3連勝も…集中しづらい状況
ません」史上最年長再入幕(昭和以降)を果たした39歳、安美錦が初日から3連勝を飾ったが、同じ伊勢ケ浜部屋の横綱・日馬富士の暴行問題について支度部屋で謝罪した。昨年夏場所で左アキレス腱断裂の大けがを負いながら、8場所ぶりに幕内に返り咲き。この日も錦木に土俵際まで押し込まれたが、年を感じさせぬ反応の肩す2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/10/30
安美錦、39歳0カ月で再入幕「3人目が相撲をわかるまで取れたらいいな」/九州場所
、39歳0カ月での再入幕は昭和以降最年長記録となった。安美錦は同日、宿舎を構える福岡・太宰府市の太宰府天満宮内で会見を開き、「家族がいなければ(力士を)やめていたと思う。ボクが一番やりやすい環境をつくってくれたしサポートもしてくれた。家族があったから乗り越えられたと思う」と感慨深げな表情を浮かべた。2017/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/22
安美錦 来場所の再入幕濃厚に 昭和以降では最年長
が、英乃海を寄り切り9勝目を挙げ、来場所の再入幕を濃厚にした。九州場所の番付発表時には39歳。土佐ノ海の38歳6カ月を抜く昭和以降、最年長再入幕が目前に迫った。同部屋の誉富士も同じ星で併走中。「あっちが先に取るから、いい気合いをもらっているよ。2人で決定戦をやるつもりでね」とラストスパートを誓った。2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/20
安美錦 勝ち越しに王手 来場所の最年長新入幕へ一歩前進
かけた。勝負は一瞬。立ち合いあたって、すぐに体を開きながら相手の後頭部をおさえつけるように決めた。来場所の最年長新入幕(昭和以降)へ、また一歩前進した。「中に入っていこうと思ったけど入っていけない感じだった。考えた通りにはできなかったけど」十両の優勝争いでも単独首位に立った竜電を1差で追走している。2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
新入幕の朝乃山 幕内初黒星「こういう負けもたまにはいい」
11日両国国技館)新入幕の朝乃山が遠藤に敗れ幕内初黒星。成績を1勝1敗とした。左差しが得意な相手が、当たってから右を差してきた。意外な展開に体が起きてしまい右も差されて2本差しを許した。やむなく右を巻きかえにいくと投げを打たれ、態勢が崩れたところで叩かれた。「うまくやられました。思い切り当たれたので2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/28
朝乃山が新入幕 朝赤龍以来の幕内復活に高砂親方感無量「有り難い」
(23)=高砂=が新入幕を果たした。都内の高砂部屋で会見し「番付表の一番上の端っこに名前があって良かった。文字も少し大きくなっていてうれしい」と、喜びをあふれさせた。富山県出身では1989年秋場所の駒不動以来、戦後5人目で幕内在位は1995年初場所の琴ケ梅以来。近大出身で昨年春場所、三段目100枚目2017/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/28
新入幕の阿武咲、敢闘賞に輝く 千秋楽は貴景勝に完敗「後味は悪いけど」」
8日、両国国技館)新入幕で10勝を挙げた20歳で前頭14枚目阿武咲(阿武松)が、敢闘賞に輝いた。無我夢中の15日間での敢闘賞に「ありがたいでです。いいところも課題も見つかった」と振り返った。最後は幼少期からのライバル、貴景勝に押し出され完敗。「後味は悪いけど自分の相撲は出せた。また強くなる」と誓った2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
新入幕・阿武咲が初白星「毎日楽しくて新鮮」
で2日目を迎えた。新入幕の阿武咲(阿武松部屋)が魁聖(友綱部屋)に押し出しで勝利し、幕内での初白星を挙げた。勝った阿武咲は平成8年生まれの20歳。インタビューでは初々しい笑顔を見せながら「立ち合いからしっかりいけた」と相撲を振り返った。新入幕で迎える今場所は「毎日楽しくて新鮮」で、新入幕の緊張感は「2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
阿武咲「立派な男になりたい」相撲王国・青森から4年ぶり新入幕
20)=阿武松=が新入幕を果たした。東前頭14枚目で、全国で唯一、明治時代から現役関取が在位し続ける相撲王国・青森からは4年ぶりの新入幕。「立派な男になりたいと思います。相撲界を盛り上げるようになりたい」と言葉を強めた。新番付が発表された1日、千葉・習志野市の阿武松部屋で会見。番付最上段に記された自2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
20歳の阿武咲 新入幕果たす「ここからという気持ち」
20歳の阿武咲が新入幕を果たした。阿武松部屋からの新入幕は14年九州場所の阿夢露以来5人目で、青森県出身では13年夏場所の誉富士以来。将来が期待されるホープは1日、千葉県習志野市の阿武松部屋で会見に臨み「ここからという気持ち。相撲界で中心の力士になって盛り上げていきたい」と威勢良く話した。青森・三本2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/17
新入幕宇良、石浦との小兵業師対決を制す 3勝はすべて押し出し
オンアリーナ大阪)新入幕の前頭12枚目・宇良(木瀬)が同11枚目の石浦(宮城野)との“小兵業師”対決を制し、3勝目(3敗)を挙げた。石浦も3勝3敗となった。宇良は低く当たると、タイミングよく左腕をたぐって押し出し。「落ち着いてはいないですね。狙いは言いたくない。中に入られたくはないですよ」と振り返っ2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
新入幕の宇良が幕内初星!早くも懸賞金10本ゲット
オンアリーナ大阪)新入幕でご当地の宇良(24)=木瀬=が平幕佐田の海(境川)を押し出し、白星発進した。幕内力士としては初の懸賞金10本をゲットした。「4横綱時代」は2横綱に土がつく波乱の幕開け。白鵬が小結正代に突き落とされ、日馬富士は大関から陥落した関脇琴奨菊に押し出された。鶴竜は小結御嶽海を下手出2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/07
新入幕の宇良、百戦錬磨の梅田アナを泣かせた
リーナ大阪)故郷で新入幕を果たした人気業師、宇良(24)=木瀬=が7日、大阪市内で行われた前夜祭のトークショーに参加し、梅田淳アナウンサーを泣かせた。「台風の目と言われているが?」とのふりに「別に台風と思ってやっていないので」とつれない“宇良節”。『うめじゅん』の愛称で関西を代表する百戦錬磨の司会者2017/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
奇手「居反り」の宇良史上7位スピード新入幕!木瀬親方は技能賞指令
を発表した。地元大阪出身の宇良(24)=木瀬=が新入幕。初土俵から所要12場所は年6場所制となった58年以降(幕下付け出しは除く)では7位タイのスピード昇進だ。大阪市内の宿舎で会見し、「(番付表のしこ名が)一番上に来てうれしい。地元に帰ってきたのでもっと頑張りたい」と喜んだ。15年春場所で奇手「居反エディオンアリーナ大阪 スピード スピード昇進 入幕 初日 地元 地元大阪出身 場所 場所制 大相撲春場所 大阪市内 奇手 宇良 宇良史上 居反 居反り 幕下付け出し 技能賞指令 日本相撲協会 春場所 木瀬 木瀬親方 番付 番付表2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
宇良 新入幕で会見「気持ちで負けないように」、しこ名は当面変えず
の新番付を発表し、新入幕が決まった宇良(24=木瀬部屋)が大阪・吹田市内で会見した。地元・大阪で大声援を背にした活躍が期待される宇良。「攻める気持ちを忘れずに。相手は強くなっていっても、気持ちで負けないように取り組みたい」と意気込んだ。業師として人気沸騰中。春場所でも多彩な技が期待される点については2017/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/26
新入幕・宇良の乗り越えなくてはいけない3つの課題とは
ら所要12場所での新入幕が確実な人気力士・宇良(24)=木瀬部屋=は幕内でも活躍できるのか、はたまたカベにぶち当たってしまうのか。日本相撲協会審判部副部長の友綱親方(元関脇魁輝)が将来の幕内定着、新三役昇進へ向け、乗り越えなくてはいけない3つの課題を指摘した。1つ目は取り口の進化・修正。宇良は強い体2017/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/13
【大相撲初場所】5連勝・宇良の新入幕を期待する声
って無傷の5連勝。新入幕へ向けて大きく前進した。173センチの小兵は土俵際まで押し込まれたが、相手が体勢を崩したところで逆襲。背後に回り込んで一気に寄り切った。取組後は「(逆襲の場面は)チャンスが見えた気がして、走るしかないと思った」と振り返った。まだ5日目とはいえ、十両で全勝は一人だけ。東3枚目の2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
白鵬5連勝 稀勢の里も御嶽海下し無傷進撃 新入幕の貴景勝は初白星
、日馬富士は隠岐の海を下手投げに下して3勝目を挙げた。鶴竜は高安の引き落としに屈し2敗目を喫した。大関陣は稀勢の里は2横綱を破り勢いに乗る御嶽海を寄り切り5連勝を飾った。豪栄道は荒鷲を下し3勝目を挙げたが、照ノ富士、琴奨菊はともに敗れた。平幕勢は佐田の海、蒼国来、貴ノ岩がこの日も勝って5連勝、新入幕2017/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/30
石浦10連勝で“スピード出世”期待も 正念場は来場所以降
名をとどろかせた。新入幕ながら三役経験もある妙義龍を撃破するなど、10勝5敗。敢闘賞も獲得した。173センチ、114キロの小兵だが、格闘家を彷彿させるマッチョ体形。それが右に左に素早い相撲で先輩力士たちをコテンパンにしたのだから、今後のスピード出世を期待する声も出ている。しかし、ある親方は「新入幕力2016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/24
石浦トップ並んだ10連勝!102年ぶり新入幕Vへ ひげそっても勢い止まらん
最軽量114キロの新入幕、石浦は妙義龍を寄り倒して10連勝を飾った。横綱鶴竜が大関稀勢の里に小手投げで敗れ、全勝が消えた。石浦は横綱日馬富士、鶴竜とともに1敗でトップに並んだ。11日目を終えて新入幕が首位に立つのは、07年秋場所の豪栄道以来。1914年5月場所の両国勇治郎以来、102年ぶりの新入幕優2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
新入幕の石浦が2日目から10連勝、1敗守る 妙義龍を寄り倒す
ンター)幕内最軽量114キロの新入幕石浦(宮城野)が、妙義龍(境川)を寄り倒して2日目からの連勝を10とし、1敗を守った。伸ばしていたゲン担ぎのヒゲをさっぱりと剃り、精かんな顔つきで土俵に上がった石浦は、2度目の立ち合いで鋭い立ち上がりから左に変化。左まわしを取ると、素早い攻めで一気に勝負を決めた。2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る新入幕の石浦、妙義龍を寄り倒し10連勝で1敗守る
福岡国際センター)新入幕で9連勝の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=が東前頭9枚目・妙義龍(30)=境川=を寄り倒し、2日目から10連勝を決め1敗を守った。石浦は、1度目の立ち合いは息が合わず、2度目で体を合わせると、左まわしを取り、早い攻めで一気に妙義龍を寄り倒した。12日目は、勝ち越しを狙う2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/22
新入幕・石浦勝ち越し 我慢しきれずガッツポーズ…白鵬「おめでとう」
幕内最軽量114キロで身長も173センチの小兵・石浦が大入り満員の館内を沸かせた。183センチ、159キロの北勝富士との新入幕対決。立ち合い素早く相手の下に潜り込むと、左膝を渡し込みながら、一気に寄り切った。勝利の直後はジャンプして体を反転させながら右腕でガッツポーズ。「我慢していたんだけど、出ちゃ2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る新入幕石浦が9連勝、白鵬の露払いにも「自分が誇らしい」
福岡国際センター)新入幕の石浦(26)=宮城野=が蒼国来を送り出して平幕ではただひとり1敗を守った。立ち合いは蒼国来に突っ掛けられて2度目で立ち、左に動いて上手を取ると、出し投げで崩して送り出した。「本当は当たってから上手を取りたかった。それが少し回り込む形になってしまった。今日はラッキーでした」前2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る新入幕・石浦、9連勝!蒼国来を送り出し1敗キープ
。2016/11/22スポーツ報知詳しく見る
2016/11/21
新入幕の石浦、勝ち越し! 2日目から8連勝で
福岡国際センター)新入幕の石浦が北勝富士を寄り切って、勝ち越しを決めた。石浦は初日に千代大龍に敗れたが、2日目から破竹の8連勝で、平幕の勝ち越し第1号となった。取組後のインタビューで石浦は「(勝ち越しを)目標にやってきたのでうれしい。明日からも変わらずに、一番一番相撲を取っていきたい」と、振り返って2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/14
千代の富士さんが最後に育てた幕内力士・千代翔馬が新入幕で3連勝!
匠への思いを携えて新入幕・千代翔馬が無傷の3連勝。蒼国来を右に変化しながら突き落としで仕留めたが、「勝っているけど(何かが)残るものではない相撲だと言われる」。7月31日に急逝した元横綱・千代の富士の先代九重親方(享年61)からたたき込まれた前に出る相撲を実践できず反省を口にした。先代に取組前、叙位2016/09/14スポーツ報知詳しく見る
2016/09/12
宇良 大砂嵐倒し初日白星 新入幕に向けて鮮やかスタートダッシュ
1日、両国国技館)新入幕へ鮮やかなスタートダッシュを決めた。宇良が元幕内上位の大砂嵐を頭脳的な取り口で下し、うれしい白星発進。立ち合いは相手のかち上げを警戒し、頭を下げつつ左へ動くと、すかさず懐に飛び込み右下手を取る。大砂嵐に上手を引かれて振られたが、体が傾きながらもたれ込んで寄り倒した。今場所は東2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
先代九重親方の秘蔵っ子・千代翔馬 新入幕を果たす
身の千代翔馬(25)が新入幕を果たした。東京都墨田区の九重部屋で行われた会見では、亡き師匠の教えを胸に勝ち越しを誓った。3場所連続の綱とりに挑む大関稀勢の里(田子ノ浦)は東の正位。高安(田子ノ浦)と宝富士(伊勢ケ浜)が新関脇に昇進した。先代九重親方の秘蔵っ子が入門から7年目で新入幕を果たした。千代翔2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
北はり磨、新入幕祝賀会に250人「ここで終わりではない」と真面目スピーチ
ら所要85場所での新入幕を果たした北はり磨(29)=山響=の新入幕祝賀会が2日、出身地の兵庫・たつの市内で行われた。会には山響親方(元幕内・巌雄)と実弟の同部屋の序二段・嶋田も参加。両親や地元の後援者、ファン約250人から盛大に昇進を祝福された。山響親方が、「趣味は真面目でいること」と語る通りの実直2016/07/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/01
“ぶれない男”北はり磨、スロー出世で新入幕 真面目過ぎると言われても
目も性格も派手か地味かでいうと確実に後者である。しかし、天性の素朴さと正真正銘の真面目さを持つ苦労人を相撲の神様は決して見放してはいない。愛知県体育館で10日に初日を迎える名古屋場所。先場所東十両4枚目で9勝6敗だった北はり磨は東前頭15枚目に番付を上げ、史上9番目の遅さとなる所要85場所で新入幕を2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
北はり磨が新入幕、魁聖と栃ノ心が新関脇…名古屋場所番付発表
9)=友綱=と栃ノ心(28)=春日野=が関脇に昇進、北はり磨(29)=山響=が新入幕を果たした。高安(田子ノ浦)が小結に復帰し、千代の国(九重)、豊響(境川)、輝(高田川)、佐田の富士(境川)、荒鷲(峰崎)が再入幕となった。2場所連続13勝2敗の東大関・稀勢の里(29)=田子の浦=は綱取りを目指す。2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
新入幕の錦木、白星発進「いっぱい稽古しました」北の富士氏も評価
技館で初日を迎え、新入幕の錦木(にしきぎ)が白星スタートを切った。入門11年目、25歳の錦木は、「攻める相撲で勝ち越しを目指す」との宣言通り、相手の青狼に対し下からおっつけ、押し出しで勝った。勝利インタビューでは「風貌もそうですが…何年も幕内で取って来たような落ち着きですね」と言われる貫禄を見せなが2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
新入幕の錦木、トレードマークのメガネで懸賞募集
として16年ぶりの新入幕を果たした錦木(25)=伊勢ノ海=が3日、トレードマークのメガネにちなんだ懸賞がかかることを熱望した。荒汐部屋での出稽古を終えると「つくわけないじゃないですか」と可能性を否定したが、PRする価値は十分にある。逸ノ城(湊)などコンタクトレンズを使用する力士は多いが錦木は徹底した2016/05/03スポーツ報知詳しく見る