出身力士
2019/05/22
琴恵光、幕内で初の給金直し/夏場所
た。阿武咲を引き落として8勝目。「気持ちを強くもって土俵へ立った」。平成30年名古屋場所で宮崎県出身力士として44年ぶりとなる新入幕。だが、すぐに十両へ陥落した。今年1月の初場所で再入幕して気を吐いたが、2場所続けて7勝8敗。あと一歩で悔しい思いをしただけに「絶対に勝つと信じて取った」と頬を緩めた。2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/11
新入幕の竜電に甲州印伝の化粧まわし「渋い感じが自分にピッタリ」
国国技館)で、山梨県出身力士としては1988年春場所の大乃花以来、戦後7人目となる新入幕を果たした竜電(27)=高田川=の祝賀会が11日、甲府市内で行われた。昨年11月に発足した後援会からは、地元を代表する伝統工芸・甲州印伝を使用した化粧まわしが贈られた。竜のうろこをイメージしたもので、「渋い感じが2018/01/11スポーツ報知詳しく見る
2017/07/16
史上4人目の国立大出身力士が新序出世披露 専攻は電気電子システム工学
)から番付にしこ名が載り、序ノ口で相撲を取る。史上4人目の国立大学出身力士となった埼玉大の庄司向志(22)=武蔵川=は師匠の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の鷲が描かれた化粧まわしを着け新序出世披露。「これから始まるぞ、という気持ちになる。これからしっかり稽古する。(師匠の化粧まわしは)いろんな意味で重い2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/25
石橋改め朝乃山、デビュー1年で新十両に
から昨年春場所でデビューして1年。初場所(22日千秋楽)、7戦全勝で幕下優勝を飾り“第二の故郷”へ関取として凱旋する。富山県出身力士では、97年に元関脇琴ケ梅が引退して以来の関取。高砂部屋力士は元大関朝潮の高砂親方譲りでしこ名に「朝」が付けられる。「朝乃山英樹」には地元富山愛をふんだんに盛り込んだ。2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
新入幕の錦木、トレードマークのメガネで懸賞募集
岩手県出身力士として16年ぶりの新入幕を果たした錦木(25)=伊勢ノ海=が3日、トレードマークのメガネにちなんだ懸賞がかかることを熱望した。荒汐部屋での出稽古を終えると「つくわけないじゃないですか」と可能性を否定したが、PRする価値は十分にある。逸ノ城(湊)などコンタクトレンズを使用する力士は多いが2016/05/03スポーツ報知詳しく見る