場所連続
2019/04/14
栃ノ心、予防接種のワクチンが逆効果?
行われた。春場所で2場所連続で負け越し、大関陥落が決まっている栃ノ心(31)=春日野=が、幕内・阿武咲(22)=阿武松=らと16番相撲を取って14勝2敗。勝ちが先行したが、苦手とする突き押し相撲相手に試行錯誤し「難しいなぁ。やりづらい。すぐにまわし取れないからね。たまにそういうのをやらないと」と疲労2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
志摩ノ海 2場所連続十両V 夏場所新入幕へ「楽しみ」
出しで破って12勝2敗とし、初場所に続く十両優勝を決めた。2場所連続十両優勝は14年名古屋、秋場所の栃ノ心以来。「いい相撲で優勝できて良かった」と喜んだ。昨年春場所に十両に復帰してからは、十両の中位から下位での相撲が続いていたが、「(昨年)九州場所の後半からバタバタしなくった」と本来の力を発揮できる2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る豊昇龍、初土俵から7場所連続の勝ち越し おじさんからのゲキに奮起
らも、こらえて冷静にはたき込んだ。序の口の土俵から7場所連続の勝ち越しを決め「おかげさんで勝ち越して、すごく体が楽になりました」と笑顔を見せた。今場所は2日目から3連敗して崖っぷちだった。「負け越してしまったらどうしよう」と初めての不安に襲われた。それでも「これ以上負けられないよ。がんばれよ」と元横2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/02/25
貴景勝、相撲本格転向の因縁舞台で大関昇進狙う 準ご当所場所「やることをやる」
新番付を発表した。2場所連続の東関脇から初の大関とりに挑む貴景勝(千賀ノ浦)が大阪市生野区で会見を行った。昨年九州場所で13勝を挙げて初優勝し先場所は11勝。兵庫県芦屋市出身で“準ご当所”となる今場所、2桁勝利を挙げれば大関昇進を有力とする。相撲人生を懸けた場所。「毎場所やってきたことを今場所もやる2019/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/26
白鵬、右膝血腫などで14日目から休場…2場所連続で3横綱不在に
大相撲の横綱・白鵬(33)=宮城野=が26日、日本相撲協会に「右膝血腫、左足関節炎で約1週間の加療を要する」との診断書を提出し、初場所14日目から休場した。白鵬は初日から10連勝して一時は優勝争いの単独トップに立っていたが、13日目に15年九州場所以来の3連敗を喫するなど精彩を欠いていた。師匠・宮城2019/01/26スポーツ報知詳しく見る
2019/01/25
貴景勝、4回目の対戦で白鵬から初白星「挑戦者の気持ちでいった」/初場所
いで単独トップに立った。4回目の対戦で白鵬から初白星を奪った貴景勝は「作戦どうこうじゃなくて挑戦者の気持ちでいった」と興奮した様子。初優勝した昨年の九州場所に続き、三役で2場所連続で2桁勝利にも「またあしたの相撲に向かってやるだけ」と冷静に振り返った。3敗を守り、1差で玉鷲を追う。「あしたの相撲が大2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/24
御嶽海、三役在位記録継続へ再出場後2連勝 勝ち越しまであと1勝
野=を下し、7勝目を挙げた。7日目から3日間休場し、11日目の取組で西横綱・白鵬(33)=宮城野=に今場所初黒星を付けた御嶽海は、立ち合い左に変化すると栃煌山の左上手を取って、速攻相撲で寄り切った。これで7勝2敗3休とし、勝ち越しにあと1勝。現在歴代5位タイの12場所連続三役在位の記録継続を目指す。2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
豊ノ島、2場所連続で勝ち越し「幕内に戻る気持ちは持っている」
帰した先場所に続き2場所連続で勝ち越しを決めた。突っ張りをいなして後ろに食いつき、土俵外に運んだ。「ほっとしているし内容もいい。慌てずに対処できた。体が動いている」と納得。九重親方(元大関千代大海)から先代師匠の元横綱千代の富士は15日間を5日ごとに区切って考えていたことを知らされ、取り入れたことが2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
宇良、右膝を痛め病院に直行
)=立浪=に掛け投げで敗れ2勝3敗となった。倒れ込んだ時には右膝をかばいながら土俵を降りたが、花道では車椅子なしでは歩けない状態。右膝は2年前の秋場所で痛め、6場所連続の休場となった古傷でもあった。痛みに耐えながら宇良は「どこで痛めた?よくわかりません」とだけ言って国技館内にある診療所に向かった。約2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/19
小結御嶽海が休場「左大腿四頭筋腱部分損傷」初日から5連勝も前日妙義龍戦で痛める
海(出羽海)が7日目の19日から途中休場した。日本相撲協会に「左大腿四頭筋腱部分損傷で2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。御嶽海は初日から5連勝と好調だったが、6日目、妙義龍戦で押し出しで敗れた際、左膝付近を痛めた。再出場がなければ12場所連続でキープした三役を陥落することになる。2019/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/16
平幕陥落決定的も…逸ノ城「来年はジャンプしたい」 初心のトーナメントV
心を右四つがっぷりから寄り切り、決勝は平幕・竜電を力強く押し出した。昨年秋場所から7場所連続勝ち越したが、九州場所は6勝にとどまり、来年初場所(1月13日初日、両国国技館)では4場所連続で在位した関脇からの陥落が決定的。そんな矢先の優勝に「来年はジャンプしたい。それは頭の中にある」とさらなる飛躍を目2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/24
朝阪神、3勝4敗で九州場所終える「矢野監督に認めてもらえるように勝ち越したい」
砂=が大翔城(追手風)を押し出して3勝目(4敗)を挙げて、今年を締めた。踏み込み鋭い会心の速攻相撲だった。改名後、3場所連続で3勝4敗と負け越し。序ノ口に落ち5勝2敗と初めて勝ち越して再び序二段に戻ったが、やはり勝ち越せなかった。改名後は17勝18敗と借金1。「5場所で勝ち越しは1度。負け越した4場2018/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
宇良、けがから復帰後2場所連続の勝ち越し/九州場所
段目37枚目の葵(26)を破って無傷の4連勝。6勝1敗だった先場所に続く勝ち越しを決めた。立ち合いで低く当たった後、相手の左腕を取って引き込み、土俵の外に放り出した。宇良は西前頭4枚目だった昨年秋場所で負傷して途中休場。翌場所から5場所連続全休し、番付を大きく下げており、「(休場中に)自然と落ちてい2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/14
宇良、2連勝!関取復帰へ「相撲にきれい事は持ってこれません」
低い立ち合いで踏み込み、逃れようとする相手を正面に置いて攻めきる快勝。「落ち着いて、前に出ていて、いい相撲が取れた気がしました」と、珍しく内容にも納得した。業師として幕内で活躍し、金星を挙げたこともある人気力士。右膝を痛めて昨年秋場所から6場所連続で休場も、今年秋場所で復帰して6勝1敗。三段目なら、2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/21
宇良 復帰場所で6勝1敗「ケガなく終われて安心」
6勝1敗で今場所の相撲を終えた。「ケガなく終われて安心しました。相撲をとれる喜び。最後まで相撲がとれた」大きく番付が上がる来場所に向けては「自分もレベルアップできるようにしたい」と意気込んだ。宇良は、幕内上位だった昨年秋場所で右膝前十時じん帯を断裂し途中休場。翌九州場所から5場所連続で全休。三段目下2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
【尾車親方の目】稀勢の里、前に出て前に落ちた気迫が次につながる
受け止めて、前に出ていった。左を入れようとした瞬間、タイミングよくいなされてあっさり土俵を割った。今場所は白星を重ねながらも少し腰高が気になっていた。前日の正代との一番もそうだった。千代大龍との一番でも左胸が高くなった。それでも深刻になる必要はないと断言することができる。8場所連続の休場。相撲勘も戻2018/09/15スポーツ報知詳しく見る
2018/08/07
11勝に満足しない 北勝富士が地元・所沢で激励会に出席「もっと強くなる」
かれ、120人が参加した。北勝富士は後援者らと記念撮影などで交流し、地元の激励を実感した。今年初場所から3場所連続で負け越し。夏場所では2015年春場所の初土俵以来、初めての休場も経験するなど苦しい時期を経験した。名古屋場所は番付一枚下は十両という瀬戸際の東前頭16枚目だったが、自己最高タイの11勝2018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/04
大相撲秋場所 前売り券わずか1時間10分で完売 尾車事業部長「ありがたいこと」
した。当日券は各日約350枚が販売されるが、今年1月の初場所から5場所連続で全日程「満員札止め」が濃厚となった。東京開催場所の責任者を務める尾車事業部長(元大関・琴風)は「大変ありがたいこと。力士たちは夏巡業で鍛えた、たくましい体でいい相撲を取ってほしい。それがお客さんたちが望んでいること」と期待を2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
貴ノ岩、5場所ぶり幕内復帰確実!暴行被害乗り越え十両V/名古屋場所
隆の勝との優勝決定戦は引き落として制し、「思い切りやることと肩の力を抜くことを心がけた。うれしいです」と声を弾ませた。元横綱日馬富士による傷害事件後に2場所連続で全休した影響から十両下位に後退したが、平成25年初場所以来2度目の十両優勝。9月の秋場所で5場所ぶりの幕内復帰を確実にし、「常に上を目指し2018/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/22
貴ノ岩、決定戦で隆の勝下し十両V!5場所ぶりの幕内復帰へ/名古屋場所
件の被害者、十両貴ノ岩(28)が優勝決定戦で隆の勝(23)を引き落とし、2度目の優勝を飾り、5場所ぶりの幕内復帰を確実にした。本割では旭秀鵬(29)に寄り切られ、13勝2敗だった。幕内だった昨年九州場所から2場所連続で全休した。特例措置で十両に留め置かれ、今年春場所から復帰し、勝ち越しを続けていた。2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、後半戦の失速回避へ「しっかり寝て食べる」/名古屋場所
。全勝ターンを決めた御嶽海は「ホッとしています。体が動いてくれたのでよかった」と胸をなで下ろした。元アマチュア横綱は9場所連続三役を維持する一方、2桁勝利が一度もない。「あまり意識していない。白星をつなげていきたい。失速しないようにしたい」と気を引き締めた。1月の初場所では初日から7連勝と走った後、2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見る御嶽海、自身初の全勝ターン 1敗で遠藤&朝乃山が追う/名古屋場所
キープした。1敗で平幕の遠藤(27)、朝乃山(24)の2人が追う。かど番の2大関はそろって白星。高安(28)は平幕輝(24)を押し出し6勝目、豪栄道(32)は平幕魁聖(31)をすくい投げで下し、5勝目を挙げた。元アマチュア横綱の御嶽海は9場所連続三役を維持する一方、2桁勝利が一度もない。1月の初場所2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
阿炎が鶴竜から金星 新大関栃ノ心、関脇御嶽海は全勝守る/名古屋場所
白鵬(33)に続き2場所連続で金星を挙げた。突っ張りから一気に突き出し、館内には座布団が舞った。阿炎は、2勝3敗。3場所連続優勝を狙う横綱鶴竜(32)は2日連続の土で、3勝2敗となった。新大関栃ノ心(30)は平幕琴奨菊(34)を寄り切って、5連勝。もう一人の全勝力士、関脇御嶽海も松鳳山(34)を突き2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/06
白鵬 8場所連続休場の稀勢の里について言及「優勝争いを求められているから…」
ワースト記録となる8場所連続休場する稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、同じ横綱である白鵬が言及。名古屋市内の宮城野部屋で場所前の稽古を打ち上げると、「8場所連続の休場は誰もが知っていること。(出て)最後まで土俵を務めて(白星が)9、10番でも、逆にみんな(頑張ったと)称えてくれると思う」と持論を述べ2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
ィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場となり横綱では年6場所制(1958年)以降では貴乃花(現親方)を抜き、単独ワーストとなった。2018/07/05スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
稀勢の里「出稽古空振り」の悲しい誕生日
館)を控えた3日、7場所連続で休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が名古屋市緑区の宮城野部屋で出稽古を行った。目的は2日続けて横綱白鵬(33)に胸を借りるためだ。前日2日は出稽古先の九重部屋で大横綱と相撲を取ったばかり。稀勢の里が出稽古で宮城野部屋を訪れるのは東京、地方を通じて初めてだったことからも、並2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
稀勢 1年4カ月ぶりに白鵬と稽古実現 九重部屋で偶然“遭遇”
7場所連続で休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が2日、名古屋市東区の九重部屋で横綱・白鵬(33=宮城野部屋)と三番稽古を行った。ともに出稽古に訪れ、偶然の顔合わせ。白鵬からの提案に稀勢の里が「分かりました」と応じ、昨年3月以来1年4カ月ぶりとなる両横綱の稽古が実現した。9時30分。稽古場に2018/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
【大相撲夏場所】大関昇進の栃ノ心 新たな「超人伝説」
竜(32=井筒)が2場所連続、5度目の優勝を果たし幕を閉じた。関脇栃ノ心(30=春日野)は幕内勢(31=伊勢ノ海)を寄り切って13勝目。自身2度目の優勝こそ逃したものの、敢闘賞と技能賞をダブル受賞した。この日の正午には日本相撲協会の審判部が栃ノ心を大関に推薦することを満場一致で決定。30日に開かれる2018/05/28東京スポーツ詳しく見る鶴竜 引退危機から復活!白鵬に気迫勝ち サプライズで両親来日…愛妻に感謝
4勝1敗で自身初の2場所連続、5度目の優勝を果たした。昨年の引退危機を乗り越えて完全復活。愛する妻子、モンゴルからサプライズ来日した両親と抱き合い歓喜した。関脇栃ノ心が勢を寄り切って13勝締め。大関昇進を預かる審判部は昇進で意見を統一し、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)が八角理事長(元横綱北勝海)に昇両国国技館 両親 両親来日 八角理事長 場所連続 大相撲夏場所 大関昇進 完全復活 審判部 引退危機 復活 昇進 横綱北勝海 横綱対決 気迫勝ち 白鵬 臨時理事会 自身初 関脇栃 関脇益荒雄 阿武松審判部長 鶴竜 鶴竜引退危機2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/23
【大相撲夏場所】“大関当確”栃ノ心 師匠は2度目の優勝を期待
場所後の大関昇進が濃厚となった。花道を引き揚げる際には観客から花束を手渡される一幕も。栃ノ心は「引退もしてないし、どうしようかと思った。もらわなかったら悪いし。『オレが?』という感じ」と苦笑いを浮かべた。大関取りの目安の10勝目に到達し、初場所の優勝を含めて3場所連続2桁白星をマーク。日本相撲協会の2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/22
栃ノ心 大関獲りへ10連勝単独首位キープ 白鵬、鶴竜が1敗で追う
った。白鵬、鶴竜が1敗をキープした。白鵬は休場から再出場となった遠藤を送り出しで破った。鶴竜は立ち合いで変化し、引いて琴奨菊をはたき込みで破った。栃ノ心は千代大龍を寄り切りで3場所連続となる“2桁”勝利となる10勝目をマークした。1敗だった西前頭十一枚目の千代の国は錦木に押し出しで敗れ2敗となった。2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、10連勝の栃ノ心は「笑っちゃうぐらいに強い」/夏場所
傷の10連勝で大関昇進の目安とされる直前3場所合計33勝を上回る34勝に到達。場所前の目標だった2桁勝利を挙げた。この日は師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)の56歳の誕生日だった。白星で恩返しした。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、3場所連続の2桁勝利を挙げた栃ノ心につい2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
横審、稀勢の里に“出場勧告”も 名古屋場所も休場なら 7場所連続もう限界
左大胸筋負傷により7場所連続で休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=に関して、場所後に開く28日の定例会で協議する考えを示した。名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)まで休場した場合、“出場勧告”を出す可能性があり、厳しい声が高まってきている。7場所連続休場はもう限界だ。山内昌之委員(東大名誉教2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
松鳳山“ガセ情報”に空回り「一瞬いけるかと思ったけど、圧力ありすぎ」白鵬に14連敗
に戻ると「瞬殺された。横綱の動きが速かった」と完敗を認めた。2場所連続で休場していた白鵬が2日目と辛勝だっただけに、「誰ですか?横綱がバタバタしているようなガセ情報をくれた人は」と苦笑いした。過去13戦全敗しており全く歯が立たない相手。だが、この日は立ち合いで圧倒されてバランスを崩しながらも、前に出2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る白鵬 土俵下の貴乃花親方に強さを見せつけた「みんな楽しみにしているだろうからね」
脱帽するほど圧巻の馬力で勝利。いなされても反応が良く、わずか1秒6でベテランを仕留めた。2場所連続で休場していたが、順調に白星を並べて「体が動いている」とうなずいた。土俵下には“因縁の相手”でもある貴乃花親方(元横綱)が審判を務めた。審判交替の際、「貴乃花」の名前がアナウンスされると館内から声援が上2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト1位タイ。稀勢の里自身の休場は通算8度目。番組では相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(2018/05/11スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった。横綱の7場所連続休場は、年6場所制が定着した昭和33年以降、貴乃花と並んで最長となる。同親方によれば、昨日から横綱と話し合ったが結論は出なかっ2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢の里は3月の春場所を左大胸筋のけがで全休。4月の春巡業に途中から参加したが、今月3日の横綱審議委員会による稽古総見で精彩を欠くなど調整が不安視され2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身が明言しており、相撲人生をかけた正念場となる。最後まで可能性を模索する。場所初日から休場する力士は、取組編成会議(各場所前の金曜日)が開かれる112018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/09
芝田山親方が稀勢の里に苦言「今の状況ではどうしようもない」
嶽部屋で行われた。6場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)との三番稽古に臨み6勝10敗と低調な内容。立ち合いから相手に押し込まれると、左を差されて一方的に寄り切られる場面もあった。稀勢の里は「またしっかりやるだけ。やりたいことはできた?どうだろう。これからです2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
白鵬 能楽師と異例コラボで土俵入り「気合入った。いい緊張感でできた」
。珍しいコラボに「気合入った。いい緊張感でできた。いよいよという感じ」と明るい表情を見せた。初場所から2場所連続で休場しておりケガも心配されるが、モチベーションを持って夏場所の土俵へと向かう。「この綱で幕内1000勝に少しでも近づきたい」。現在は史上最多972勝。前人未到の大台まで残り28勝としてお2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
【大相撲春巡業】稀勢の里 左胸の完全回復はまだ先?
久しぶりに関取衆と胸を合わせた和製横綱は「気持ちよかったです。いろんな力士と稽古していければ。しっかり番数を重ねて体をつくっていきたい」と話した。3月の春場所は左胸のケガで全休し、6場所連続で休場中。次に出場する場所で進退をかける意思を示している。夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)での復帰へ2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
横審 稀勢の里 7場所連続休場もやむなし「出られる時に出てほしい」
委員長は「(5月に)出てきてほしいけど、体調が悪いのにしゃにむに出るのではなく、出られる時に出てほしい。(休場も)やむを得ない。頑張れというしかない」と話した。稀勢の里は昨年の春場所で左上腕部を痛ながら優勝したが、その後は状態が戻らず今場所まで6場所連続で休場している。横審は横綱の不振が続いた場合に2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
栃ノ心、2場所連続で2桁勝利「けがをしない体を作りたい」/春場所
脇栃ノ心(30)が2場所連続2度目の殊勲賞に輝いた。この日は小結逸ノ城(24)を寄り切り、10勝目を挙げて有終の美を飾った。2場所連続の2桁勝利に「先場所、優勝してプレッシャーもあったが、10番勝ってうれしい」と笑顔。夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)は大関とりの可能性もあるが、「稽古に精進2018/03/25サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、高安は夏場所で綱とり「全勝でもしたらどうします?」/春場所
しの末に寄り切り、2場所連続で12勝を挙げた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)での高安の綱とりの可能性について、「これは決して軽くない。横綱というものを意識させる」と期待。「もし来場所、どーんと全勝でもしたらどうします?(横綱に2018/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/22
魁聖、不戦勝で1敗守り「体中が筋肉痛だから、いい休みになった」
頭6枚目の魁聖は、3場所連続の不戦勝という幸運で1敗を守った。この日の対戦相手だった貴景勝の休場は朝稽古後に聞かされた。初黒星を喫した20日の215キロ・逸ノ城戦は消耗戦だったこともあり、「不戦勝はうれしいよ。今は体中が筋肉痛だからね。いい休みになったよ」。白星も2ケタに届き「自分の(1場所の)記録2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
鶴竜が逸ノ城を下し11連勝! 高安は2敗キープ、魁聖は不戦勝で1敗のまま/春場所
ノ心は4敗目を喫し、2場所連続の優勝は厳しくなった。大関豪栄道は勝ち越した。この日から休場した平幕貴景勝との一番が組まれていた魁聖は不戦勝で、1敗のままだった。鶴竜は右四つに組んで左上手をつかむ。逸ノ城も上手を取ったが、相手の引き付けをこらえた横綱が前に出返して寄り切った。立ち合いで激しく当たった高2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
鶴竜、2場所連続ストレート給金
はたき込みで破って2場所連続のストレート給金を決めた。右手薬指などに不安を抱えながらも、一人横綱は動きのある相撲で優勝争いを引っ張る。前頭6枚目・魁聖も押し出しで同9枚目・隠岐の海を下して初日からの8連勝で並走。1敗で同16枚目・大奄美が追う。松鳳山の突き押しに苦戦も、はたき込んで初日から土つかずの2018/03/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
【大相撲春場所】 貴ノ岩連敗で五分に
)から暴行を受けて2場所連続で休場していた十両貴ノ岩(28=貴乃花)が十両明瀬山(32=木瀬)に突き落とされて黒星を喫した。3場所ぶりに復帰を果たした今場所は初日から連勝スタートを切ったが、その後は2連敗で星は五分に。取組後は「とにかく最後まで一生懸命やりたい。その思いだけです」と話し、15日間皆勤2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【大相撲春場所】貴ノ岩が復帰後初黒星 「相撲勘はぼちぼち」
士から暴行を受けて2場所連続で休場していた十両貴ノ岩(28=貴乃花)が復帰後初黒星を喫した。相手は元横綱の弟弟子に当たる伊勢ヶ浜部屋の照強(てるつよし=23)。頭をつけられると、中に入られてもろ差しで寄り切られた。しぶとい小兵にうまく相撲を取られた格好で、土俵を割った瞬間、思わず苦笑いを浮かべる場面2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
復帰の貴ノ岩が2連勝! 志摩ノ海を押し出す/春場所
事件の被害を受け、2場所連続の全休から今場所復帰した貴ノ岩(28)=貴乃花部屋=が志摩ノ海と対戦。押し出して2連勝を飾った。貴ノ岩は前日に続き負傷箇所の頭から当たることはなかったものの、押して前に出ようとする志摩ノ海の体勢を引きで崩すと、右を浅く差して前に出て、最後は再び突き放して押し出した。前日は2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/11
【大相撲春場所】復帰の貴ノ岩が白星発進「必死でした」
などに暴行を受けて2場所連続で休場していた十両貴ノ岩(28=貴乃花)が、十両翔猿(25=追手風)を寄り切って白星発進した。貴ノ岩にとっては3場所ぶりの勝利。頭から強く当たる場面こそなかったものの、幕内上位経験者が格の違いを見せた。取組後に支度部屋に戻ると「一生懸命やるだけです。一生懸命やるだけ。必死2018/03/11東京スポーツ詳しく見る暴行被害の貴ノ岩、復帰戦で白星! 翔猿を寄り切る/春場所
行事件で被害を受け2場所連続で全休した貴ノ岩(28)=モンゴル出身、貴乃花部屋=が翔猿と対戦。寄り切って復帰戦を白星で飾った。負傷した頭部から当たらず、踏み込んでの立ち合い。翔猿が両手を出して押し込んだところを、右に変わって体勢を崩すと、すかさず差して寄り切った。貴ノ岩の白星に場内からは大きな拍手が2018/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
横綱鶴竜「ダメかもしれないけど」 悲壮決意を胸に強行出場
士らが参加。右手薬指などに不安を抱えながら強行出場する横綱鶴竜(32)=井筒=は、悲壮な決意を明かした。白鵬、稀勢の里が休場し、2場所連続の1人横綱となる。自身も状態は万全ではないが「やっていく中で良くなっていけばいい。ダメかもしれないけど、精いっぱいチャレンジしようという気持ち。出たからには結果を2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
緊急事態となった。5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は8日に休場することが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る調子上がらぬ大関高安 停滞は兄弟子・稀勢の里への“忖度”
連合稽古では玉鷲に押し込まれ、本人も「体が仕上がってない」と漏らしていた。昨年1月場所から3場所連続で2ケタ勝利を挙げ、大関に昇進。立ち合いの圧力と強烈な突き押しを武器にし、角界では「横綱昇進も見えてきた」と評判だった。しかし、大関として初めて臨んだ7月場所は9勝6敗。その後は右足を負傷し、2場所連2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/06
【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全休した昨年秋場所前でさえ、稽古には参加して十両力士を相手に相撲を取っている。本番に向けて調子が上がっていないことは明らか。春場所出場へ向けて“黄信2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
貴乃花親方、貴ノ岩が春場所復帰を目指していると明かす「順調に汗をかき出しています」
出演し、暴行を受け2場所連続で休場した貴ノ岩(27)について語った。インタビューは映画監督の山本晋也氏(78)が質問する形で行われた。貴乃花親方は貴ノ岩が元横綱・日馬富士(33)から暴行を受けたことについて「貴ノ岩が礼を欠いたというのであれば、私の師匠としての責任です」としたものの「師匠が叱ることは2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
八角理事長、また陳謝…2場所連続 寂しい千秋楽あいさつ
両国国技館)異例の2場所連続の陳謝締めだった。千秋楽恒例の協会あいさつで、八角理事長(元横綱・北勝海)は「ファンの皆さまには昨年末からご心配をお掛けいたしており、大変申し訳なくおわび申し上げます」と冒頭で謝罪の言葉を口にした。昨年、元横綱・日馬富士の傷害事件が起き、場所前には立行司・式守伊之助のセク2018/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/25
遠藤、4年ぶりに鶴竜から金星「あのときからいろいろあった」/初場所
ら8場所目で史上2番目の早さで金星を奪った。その後は相次ぐけがで番付がなかなか上がらず、人気先行は否めなかった。「よかった。横綱なので思い切り行くだけだった。引かせるような相撲が取れればと思っていた」と納得の表情。3場所連続の勝ち越しへ王手となる7勝目に、「あのときからいろいろあった。この勝ちを無駄2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/20
弟子と寝食を共にせず 貴乃花親方“師匠失格”の状況証拠
れて早くも4敗目で5場所連続の休場。波乱の続く大相撲1月場所5日目のこの日、土俵の外でもちょっとした話題があった。貴乃花親方(45)が部屋のホームページを更新、暴行事件の被害者である弟子の貴ノ岩(27)が3月の春場所での復帰を目指していることを明らかにした。貴乃花親方が貴ノ岩の様子などに関して公の場2018/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、武蔵丸以来の横綱5場所連続休場…春場所以降進退/初場所
要とし、3週間の安静とする」との診断書を提出して休場した。5日目まで3つの金星を配給し、4敗と不振に陥っていた。休場は5場所連続6度目。3月の春場所以降、進退を問われる状況へ追い込まれた。一人横綱となった鶴竜(32)、関脇御嶽海(25)は6戦全勝とした。5日目に嘉風に敗れ、3日連続して平幕力士に金星2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る“史上最弱横綱”休場…稀勢の里がそれでも引退できない裏事情 相撲人気暴落の危機
不振だった。休場は5場所連続6度目。在位6場所で皆勤は1場所にとどまり、横綱昇進後の勝率が史上最低の・553(26勝21敗33休)。横綱が5日目までに4敗するのは65年ぶり、2場所続けて3日続けて金星を配給するのは87年ぶりと、まさに歴史的弱さだ。本来なら休場どころか、今すぐ引退してもおかしくないが2018/01/20夕刊フジ詳しく見る【大相撲初場所】一人横綱 鶴竜が無傷の6連勝
京・両国国技館)、4場所連続で休場していた横綱鶴竜(32=井筒)が幕内琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)を寄り切って6連勝。優勝争いのトップをキープした。取組後は「ちょっと後手に回ったけど踏みとどまって残した。しっかり慌てずにいって途中から良かった」と納得の表情。白鵬(32=宮城野)、稀勢の里(31=田子ノ浦2018/01/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
太りすぎ指摘も 稀勢の里は5場所連続の休場へまっしぐら
これが横綱の相撲なのか――。17日の1月場所4日目、稀勢の里(31)が、またもや醜態をさらし、3敗目を喫した。1勝2敗で臨んだ琴奨菊戦、立ち合いで圧力負けしながら左を差すも、相手に抱えられて防戦一方。右からの突き落としに抵抗らしい抵抗もできず、ゴロリと転がされた。あまりのもろさに対戦相手の琴奨菊も驚2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里が休場 5日で4敗…5場所連続
綱・稀勢の里が初場所6日目の19日、休場することが決まった。休場は5場所連続6度目。稀勢の里は前日18日の5日目、平幕・嘉風を攻めきれずに押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。支度部屋では無言を貫いた。2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢、5日目4敗 戦後初の屈辱…2場所連続3日連続金星配給
◇大相撲初場所5日目(2018年1月18日東京・両国国技館)和製横綱が屈辱の黒星を喫した。結びに登場した稀勢の里は平幕・嘉風を攻めきれず、押し倒しで敗れた。昨年九州場所に続く3日連続金星配給で、5日目までに横綱が4敗となるのは15日制が定着した1949年夏場所以降で3度目。出場を決めたこの日の朝は千2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/18
幕下・友風3連勝!序ノ口デビューから4場所連続勝ち越しに王手
が東28枚目・朝日龍(22)=朝日山=をはたき込みで破って3連勝。序ノ口デビューから4場所連続の勝ち越しに王手をかけた。実力者同士の全勝対決。仕切り線ではにらみ合うシーンもあり、立ち合いはお互い頭から当てって火花を散らした。友風は左右の脇差しから朝日龍の体を起こして強烈な引き技で白星をたぐり寄せた。お互い頭 はたき込み 両国国技館 仕切り線 全勝対決 初場所 勝ち越し 友風 場所連続 場所連続勝ち越し 大相撲 大相撲初場所 実力者同士 尾車部屋 幕下 序ノ口デビュー 引き技 朝日龍 東幕下 王手 連勝2018/01/18スポーツ報知詳しく見る
2018/01/17
白鵬、5日目出場は「やってみないとわからない」/初場所
東京・両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、連敗で2勝2敗となった。「狙いどうこうもない。いいところがない」“因縁”の相手に再び敗れた。白鵬は右からおっつけ、左のど輪で攻めた。下がって立て直そうとしたが伸ばした左腕を嘉風に払われてバランスを2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、琴奨菊に敗れ早くも3敗…白鵬も嘉風に2場所連続で土/初場所
、3敗目を喫した。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、3日目に続き2連敗で2勝2敗。横綱鶴竜(32)は平幕逸ノ城(24)を寄り切って初日から4連勝。大関高安(27)は平幕栃ノ心(30)に突き落とされ、初黒星。大関豪栄道(31)は北勝富士(25)を寄り2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る御嶽海、貴景勝下し4連勝も満足せず「最後終わってみないとわからない」/初場所
4日目(17日、東京・両国国技館)関脇御嶽海(25)が新小結貴景勝(21)を引き落とし、4連勝を飾った。初日に横綱稀勢の里(21)を破った新三役を冷静に対処したが、「これでは満足していない」と相撲内容には不満な様子。4場所連続の関脇で「序盤なので最後終わってみないとわからない」と気を引き締めていた。2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、平幕北勝富士に「完敗」…張り手&かち上げ封印が足かせに!?/初場所
観衆=1万816)2場所連続41度目の優勝を狙う横綱白鵬(32)は平幕北勝富士(25)に押し出され、初黒星を喫した。北勝富士は平成11年夏場所の土佐ノ海以来、昭和以降2人目となる4場所連続の金星獲得で4個目。4場所連続休場明けの稀勢の里(31)も平幕逸ノ城(24)に寄り切られて、早くも2敗目を喫した2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
元大関・照ノ富士が休場 古傷影響?2連敗…再出場しなければ十両転落も
富士(26=伊勢ケ浜部屋)16日、日本相撲協会に休場を届け出て、初場所3日目から休場することになった。休場は4場所連続5回目。照ノ富士は初日から2連敗。左膝の古傷が思わしくない可能性がある。初日に千代丸に敗れたときには「全然ダメ」と話していた。再出場しなければ来場所で十両へ転落することは濃厚になる。2018/01/16スポーツニッポン詳しく見る逸ノ城、稀勢から2場所連続金星「たまたま出られた。うれしい」/初場所
6日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、1勝2敗となった。立ち合いで逸ノ城の圧力を受けると、まわしが取れず右を差されると、そのまま寄り切りられた。2場所連続で稀勢の里から金星を奪った逸ノ城は、「左を差されないように前に出るつもりだった。上2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る白鵬「言葉がない。完敗」 4場所連続金星の北勝富士は「本当にいい相撲だった」/初場所
東京・両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕北勝富士(25)に押し出され土がついた。潔く負けを認めた。白鵬は立ち合いで頭から当たってきた北勝富士を胸で受け止めたが、引いたところを押し込まれ、土俵を割った。「迷いはなかった。相手の方がよかった」今場所は立ち合いに注目が集まる2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る坂上忍、白鵬の張り手&かち上げは「放置していた上の方々の責任の方が重い」
。大相撲初場所で、2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)が、場所前に横綱審議委員会(横審)から指摘された粗暴な取り口を封印していることに言及した。「白鵬を責めるのは簡単だけど、それを放置していた上の方々の責任の方が重いんじゃないか」白鵬は昨年12月に横審から粗暴な取り口と指摘されて以降、自2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る白鵬vs貴景勝で「NHKはウハウハ」 坂上忍が予想
演。大相撲初場所で2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)が新小結貴景勝(21)と対戦することを想定し、「国技館がどよめくんじゃないですか。NHKはウハウハでしょ」で大相撲を中継するNHKに注目が集まると予想した。白鵬は元横綱日馬富士(33)が貴乃花部屋所属の十両貴ノ岩(27)に暴力を振るっ2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/15
【大相撲初場所】稀勢の里 黒星発進も藤島親方「内容悪くない」
京・両国国技館)、4場所連続で休場している横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は横綱大関陣の中で唯一の黒星発進となった。新小結の貴景勝(21=貴乃花)を押し合いの末に土俵際まで追い詰めたが、最後は相手のとったりに屈して逆転負け。取組後は「また明日、しっかりやる。明日は明日で、しっかりやるだけ」と気持ちを切2018/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢が北勝富士を下し、初白星…白鵬、鶴竜は盤石の2連勝/初場所
5日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、初日を出した。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、平幕逸ノ城(24)を寄り切りで下し2連勝。先場所まで4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、初日に稀勢の里を破り、金星を挙げた小結貴2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/14
白鵬、横審から指摘された粗暴な取り口を封印「いいスタートを切れたのではないか」/初場所
4日、両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進した。「それなりに稽古を積んできた。突き落としはタイミングがよかった。余裕がなければ残れない。いいスタートを切れたのではないか」場所前に横綱審議委員会(横審)から指摘された粗暴な取り口2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、目はうつろ 風呂場ではため息 2場所連続撃破の貴景勝「負けたと思った」/初場所
4日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。貴景勝に2場所連続で敗れた稀勢の里は目はうつろで、支度部屋の風呂へ入るときは思わずため息をもらした。2日目に対戦する平幕北勝富士(25)も先場所で金星を配給し2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花部屋の貴景勝、稀勢の里破り初日白星も笑顔なし「いつも通りです」
4日・両国国技館)4場所連続で休場した東横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が東の新小結・貴景勝(21)=貴乃花=と対戦した。先場所も突き出しで稀勢の里を破っている貴景勝は立ち合いのぶちかましから積極的に攻めた。しかし、横綱の左からのおっつけに後退。土俵際まで追い詰められたが、ほぼ同時に土俵下に落ちた2018/01/14スポーツ報知詳しく見る稀勢の里に不安…出場4場所連続初日黒星 白鵬はヒヤリ、かち上げは使わず
、出場した場所では4場所連続で初日黒星となった。立ち合いから押し込まれ、左から圧力をかけて反撃を試みたが、土俵際で逆転を許した。残る2横綱の白鵬(宮城野)は小結阿武咲(阿武松)に勝利したものの、ひやりとさせられる内容だった。横綱審議委員会などから批判されていたかち上げ・張り手を立ち合いで用いず、左上2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里は黒星発進…行司差し違えの末2場所連続で貴景勝に敗れる 白鵬と鶴竜は白星/初場所
4日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進。4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、平幕北勝富士(25両国国技館 初場所 初場所大相撲初場所初日 初日 場所連続 場所連続休場 小結 小結阿武咲 平幕北勝富士 景勝 横綱 横綱審議委 横綱白鵬 横綱稀勢 横綱鶴竜 白星 白星発進 白鵬 稀勢 鶴竜 黒星発進2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、北勝富士を引き落として白星発進!昨年名古屋場所以来の勝ち星
4日・両国国技館)4場所連続で休場した東横綱・鶴竜(32)=井筒=が東前頭筆頭の北勝富士(25)=八角=と対戦した。進退をかけた場所を迎えた鶴竜。昨年名古屋場所以来の本場所の土俵となったが、立ち合いから激しい突っ張りで北勝富士の上体を起こすと、最後はタイミングぴったりのはたき込み。昨年名古屋場所以来2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/12
背水の鶴竜、出場を明言 進退を問う声を一蹴「まだまだ強くなれる」
一蹴するつもりだ。4場所連続で休場している横綱鶴竜(32)=井筒=が11日、初場所の出場を明言した。成績次第では進退がかかる場所で再起をかける。右足首痛や腰痛の再発で、昨年は6場所中5場所を休場。元横綱日馬富士の暴行事件では酒席に同席していたことで1月は給与不支給となった。昨年5月には待望の長男が誕2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/09
白鵬、横審にケンカ売った? 稽古総見でいきなり張り差し、対抗馬も不在の初場所は余裕しゃくしゃく
放題”は変わらなかった。2場所連続41回目の優勝を目指す白鵬は、東前頭4枚目の正代に7戦全勝だったものの、一番取るごとに汗を拭いて休憩。何番も続けて取る他の力士と比べると、現段階での調整遅れ、スタミナ不足は明白だった。昨年末には横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が、張り手やかち上げ2018/01/09夕刊フジ詳しく見る
2018/01/08
横綱稀勢の里 琴奨菊ら相手に17番中14勝「いいスタートを切れるように」
車部屋で行われた。4場所連続で休場している横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)、幕内嘉風(35=尾車)と17番取って14勝3敗。稽古後は「だいぶ感覚的には良くなっている。しっかり本場所で結果を出さないと意味がない。(初場所で)いいスタートを切れるようにやっていきたい」と意気込2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
「4横綱時代」は1年持たず…残る3横綱は踏ん張れるか
、両国国技館)にかかる。幸か不幸か、土俵上への関心が二の次になっている感があるが、両横綱、稀勢の里(田子ノ浦)、鶴竜(井筒)の進退崖っぷちは“平時”なら、一大事だろう。昨年11月の九州場所(福岡国際センター)でともに4場所連続の休場となってしまった。稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損2018/01/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/25
高安が2場所連続休場
は右太ももを痛めて3日目から休場した秋場所に続き2場所連続3回目。この日対戦予定だった大関・豪栄道は不戦勝。11日目に8勝目を挙げており、初のカド番は脱出していた。高安は一晩待ち、病院の診察を経て休むことを決めた。この日午前に相談を受けた田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は、「先場所と同じところを痛めた2017/11/25スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
横綱・稀勢の里が休場 秋場所に続き3横綱不在へ
なった稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷で約1か月の安静加療を要する」と診断書を提出した。新横綱優勝を決めた今年3月の春場所で左上腕などを痛め、5月の夏場所、7月の名古屋場所を途中休場、9月の秋場所は全休。これで4場所連続の休場となってしまった。10日目に対戦予定だった千代の国(九2017/11/21スポーツ報知詳しく見る休場の稀勢の里、腰部挫傷と左足前距腓靱帯損傷 1カ月の安静加療と診断
1カ月の安静加療を要す」との診断書を提出し、10日目から休場した。休場は4場所連続5度目。10日目の千代の国戦は不戦負けとなる。左上腕部などの負傷で先場所は初めて全休し治療とリハビリに専念した。再起を期した今場所だったが、前日9日目に宝富士に逆転の下手投げで屈し、3連敗で4勝5敗と黒星先行。01年秋2017/11/21デイリースポーツ詳しく見る“一人横綱”白鵬が独走10連勝 2敗に北勝富士&隠岐の海 稀勢は休場
の優勝を目指す横綱・白鵬は、前頭4枚目の逸ノ城を下して初日からの連勝を10に伸ばした。また、9日目までに5敗を喫していた横綱の稀勢の里がこの日から休場し、4場所連続での休場となった。鶴竜、日馬富士に続いて稀勢の里も休場。一人横綱となった白鵬だが、この日も盤石の相撲で連勝を伸ばした。大関陣では豪栄道が2017/11/21スポーツニッポン詳しく見る稀勢が九州場所休場、4場所連続で来場所は進退問題浮上 顔を曇らせる八角理事長「焦ることは一つもないのに」
」との診断書を提出して休場した。4場所連続5度目の休場。9日目に平幕宝富士関に負けて、今場所5個目の金星配給。1場所で5個の金星配給は、2001年秋場所の武蔵丸に並ぶワーストタイだった。宝富士とは左の相四つで、過去の対戦成績も16勝1敗。この相手に勝たなければ誰に勝つんだ、といった相手にも勝てなかっワーストタイ 九州場所 九州場所休場 休場 八角理事長 場所 場所連続 安静加療 宝富士 対戦成績 平幕宝富士関 日本相撲協会 来場所 東横綱稀勢 浦部屋 相手 稀勢 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 進退問題浮上 金星配給2017/11/21夕刊フジ詳しく見る
2017/11/20
稀勢の里、休場ピンチ…逸ノ城に寄り切られ力なく4敗目
出てきた。休場すれば4場所連続となる。横綱白鵬は北勝富士を寄り切りで退け、初日から8連勝で勝ち越しを決めた。通算4個目の金星を獲得した逸ノ城のほか、荒鷲、隠岐の海の平幕3人が1敗で白鵬を追う。力なく土俵を割った稀勢の里が、途方に暮れたように両手を腰に当てて立ち尽くし、首をひねった。逸ノ城になすすべな2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/18
豪栄道、松鳳山に2場所連続で敗れ2敗に後退
◆大相撲九州場所7日目○松鳳山(押し出し)豪栄道●(18日・福岡国際センター)東大関・豪栄道(31)=境川=が東前頭3枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=に押し出しで敗れた。秋場所で松鳳山に敗れた豪栄道は立ち合いから突っ張られ続け、土俵際を回りながら攻めをかわしたが最後は土俵外に押し出された。豪栄道は前2017/11/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
景勝が日馬富士から2場所連続で金星を奪った。「あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で日馬富士を破った千代大龍以来。「自分の相撲を取り切ろうと思っていた」と無欲無心の境地だった。支度部2017/11/14スポーツ報知詳しく見る貴景勝“日馬キラー”襲名だ 2場所連続で金星ゲット
馬富士を押し出し、2場所連続2個目の金星を獲得した。貴景勝は初白星で、日馬富士は2連敗。横綱白鵬は玉鷲を送り出して2連勝。かど番の大関高安は栃煌山を、大関豪栄道は小結琴奨菊を寄り切り、ともに2連勝とした。10勝すれば大関に返り咲く関脇照ノ富士は2連敗。21歳がまた九州を沸かせた。前日の阿武咲に続いて九州 場所連続 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 大関高安 富士 小結琴奨菊 日馬キラー 日馬富士 景勝 栃煌山 横綱日馬富士 横綱白鵬 玉鷲 白星 福岡国際センター 連勝 連敗 金星 金星ゲット 関脇照 阿武咲2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
日馬、初日黒星「言い訳できない」 防戦一方…連覇に影
)横綱・日馬富士が2場所連続で阿武咲に苦杯。まわしも取れず、防戦一方の内容に支度部屋では「言い訳できません。押されているわけですから」と、苦笑いするしかなかった。横綱に昇進してから未経験の2場所連続Vへ苦しい船出となったが、9度目の賜杯を受け取った先場所も最大3差を逆転。巻き返しへ「頑張ります」と切2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 またまた初日負けた 得意の左差しからまさかの不覚「う~ん」
玉鷲(32)=片男波=に押し出され、黒星発進となった。得意の左差しの形になりながら、痛恨の逆転負け。初日は鬼門で故障後、出場3場所連続で3連敗。5月の夏場所、7月の名古屋場所は途中休場に追い込まれているだけに、険しい復活ロードとなった。稀勢の里は花道で右手に持つ下がりを振り上げた。たたきつけるのはギ2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る新小結・阿武咲がまた日馬富士を撃破 八角理事長も高評価「たいしたもの」
)=伊勢ケ浜=から2場所連続の白星を挙げた。お互い低くぶつかると、タイミングよくはたき込んだ。横綱白鵬は平幕琴奨菊を上手出し投げで破ったが、横綱稀勢の里は筆頭玉鷲に敗れ、2横綱が黒星スタート。大関の豪栄道と高安はともに初日を白星で飾った。勢いは九州でも止まらなかった。新入幕から3場所連続2桁白星を挙九州 八角理事長 初日 場所優勝 場所連続 大相撲九州場所 小結 小結阿武咲 平幕琴奨菊 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 福岡国際センター 筆頭玉鷲 豪栄道 阿武咲 阿武松 黒星スタート2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
岡国際センター)、2場所連続10回目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が、新小結の阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足がついていかなかった。何も言い訳はできない。押されているわけだから。(阿武咲は)いい立ち合いをしている」と完敗を認めた。先場所で金星2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/09
【大相撲九州場所】鶴竜4場所連続休場
7月の名古屋場所で負傷した右足が十分に回復せず、数日前から腰痛も発症。8日付で「腰部挫傷、右足根骨剥離骨折後により約3週間の治療を要する見込み」と診断された。休場は4場所連続で、今年だけで5回目となる。鶴竜は10月の秋巡業を皆勤し、今回の九州場所については「もちろん、出ます」と明言していた。しかし、2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
横綱・鶴竜、4場所連続で休場へ
岡国際センター)を休場する。休場は4場所連続で今年5度目。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が8日、明らかにした。2017/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/30
安美錦が最年長記録更新の39歳0か月で幕内復帰「長かったような短かったような」
府市の宿舎で会見した。土佐ノ海(現立川親方)が持つ幕内復帰最年長記録(38歳6か月)を更新。「まだ幕尻。笑顔にもなれないよ」とぼやきながらも、番付表に大きく記載された自らのしこ名をながめ目を細めた。昨年夏場所で左アキレス腱を断裂。2場所連続の休場を経て、8場所ぶりに幕内復帰を果たした。「長かったよう2017/10/30スポーツ報知詳しく見る阿武咲が新小結に昇進「三役は一つの目標であこがれ」師匠の“益荒雄旋風”再現へ
表され、新入幕から3場所連続2桁勝利の阿武咲(阿武松)が新小結に昇進した。21歳3カ月の新三役は、平成以降の初土俵では年少6位となる。福岡市内で会見した阿武咲は「あまり実感はないけどうれしい。小さい頃から相撲をやっていて三役は一つの目標であこがれ」と、笑顔を見せた。18歳時の15年初場所で新十両昇進2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
横綱鶴竜が挙式 3場所連続休場も「明日からでも相撲を取りたい」
0人の出席者から祝福を受けた鶴竜は「よくこの日を迎えることができたなという気持ち。いつまでも仲良く温かく、誰が見ても幸せだなと思われるような家庭を築いていきたい」と夫婦円満を誓った。9月場所は右足首のけがで全休するなど、3場所連続で休場中。師匠の井筒親方(56=元関脇逆鉾)は次に出場する場所で進退を2017/10/01東京スポーツ詳しく見る
2017/09/30
秋場所で奮闘した阿武咲と貴景勝 どうして2人は対戦しなかったのか
勢の里が初場所後に横綱に昇進したものの、ファンが注目している白鵬との横綱同士での対戦は4場所連続で実現していない。九州場所で初日から4横綱がそろったとしても、故障がちな横綱が4人とも皆勤する保証はない。ならば、いっそのこと、1972年初場所で1人横綱の北の富士が初日に大関・琴桜と対戦したように、序盤2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
阿武咲が“貴乃花復権”アシスト 3場所連続の勝ち越しに某親方「師弟二人三脚の出世レースが見もの」
国技館)新入幕から3場所連続の勝ち越しを決めた阿武咲。若武者の活躍は、勢力争いに敗れた貴乃花親方(元横綱)一派の復権にも一役買いそうだ。低い立ち合いから二本差し、千代の国を一気の寄り切り。3日間お預けを食った給金直しを、怒濤の攻めでものにした。「勝ち越しは気にせず、相手が何をしてこようとしっかり当た2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/15
照ノ富士が休場、伊勢ケ浜親方「痛みが出て歩けない」
1918(大正7)年夏場所以来99年ぶりとなった。照ノ富士の休場は名古屋場所に続き2場所連続で、今場所はカド番のため再出場して勝ち越さなければ14場所務めた大関から陥落する。6日目に対戦予定だった正代は不戦勝。照ノ富士は5日目の松鳳山戦で古傷の左膝を負傷。場所後に病院に直行。前日14日夜の段階では、2017/09/15スポーツ報知詳しく見る阿武咲敗れ全勝消える 日馬富士は連敗止める/秋場所
りで下し、連敗を3で止めた。1敗で豪栄道、阿武咲、大栄翔、大翔丸の4人が並んでいる。正代は照ノ富士戦2場所連続の不戦勝となった。豪栄道は立ち合いで張って左を差す。阿武咲に押し込まれたものの、土俵際ではたいて体を入れ替えて押し出した。日馬富士は張って二本差し左の下手を取ると、鋭く前に出て千代大龍を寄り2017/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
稀勢、土俵入らず“確認”だけ…「様子見て」7日に出欠決断
左上腕などの負傷で2場所連続途中休場した横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)は6日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で軽めの調整で終えた。ゴムチューブなどを使ったトレーニングが中心で土俵に入らず、「今日は確認」と説明した。4、5日は二所ノ関一門連合稽古で十両の矢後、妙義龍と相撲を取ったが8月28日の番付発表以2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
稀勢 稽古で左おっつけ繰り返す「やるべきことをやるだけ」
2場所連続途中休場の横綱・稀勢の里は東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で不安を抱える左上腕などの状態を確かめた。春場所で負傷した後は左おっつけをほとんど出していないが、この日は序二段力士に左腕をおっつけさせた後、自身が左からおっつける動きを繰り返した。夏巡業の終盤では幕内・大栄翔相手に土俵上で稽古をしてい2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/27
稽古再開の稀勢の里 9月場所出場に幕内力士が手ぐすね
な若手の大栄翔(23)。左おっつけは見せず、自分の動きを確かめているだけというあんばいだった。稀勢の里自身は9月場所に出場するか否かを明らかにしていない。さすがに横綱が3場所連続途中休場ではバツが悪いどころではなく、この日も「まだまだ。もうちょっとかな」と、慎重な態度だ。相撲協会も横審も「ムリするな2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/24
ケガで稽古もできず…横綱鶴竜「引退Xデー」は11月場所
巡業に復帰するが、懸念はケガだ。今年1月場所で左鎖骨、頚椎斜角筋を痛め、5月は左足関節、7月は右足関節とケガに次ぐケガ。2場所連続途中休場を余儀なくされた。現在も万全の状態には程遠く、土俵上での稽古すらできない。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は先場所後、「ケガをするということは、力が落ちている証拠。次2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/16
周囲が口止めか? 稀勢の里「ケガはすでに完治」の怪情報
や、スパッと休むあたりはさすがベテラン横綱だろう。そこにいくと、対照的なのが10日から夏巡業に復帰した稀勢の里(31)だ。ケガの影響で2場所連続で途中休場し、先場所は左足も痛めた。横綱審議委員会からも9月場所の休場を勧められながらも、横綱としての責任感からなのか、稽古をしたくてたまらないのか、周囲の2017/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/05
休むと不安…稀勢の里を蝕む「稽古依存症」と先代の呪縛
筋肉損傷の影響で、2場所連続途中休場。先場所はさらに左足関節の靱帯も痛めた。横綱審議委員会からも、「9月場所は休んで治療と稽古に専念を」と、休場勧告までされた。本来なら大事を取るべき状態なのだが、7月31日から早くも稽古を再開。足首のケガを抱えながら四股を踏んでいるのだから、周囲が懸念することしきり2017/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/03
もう稽古再開 焦る稀勢の里を待つ怪我の連鎖と「引退」
しているという。稀勢の里は新横綱として迎えた3月場所こそ賜杯を抱いたものの、5、7月は2場所連続途中休場。金星を計4個も配給し、休場届を提出した。さらに7月場所では「左足関節靱帯損傷で全治3週間」と新たなケガも増えた。昇進後は大した成績を残せず、休場ばかり。稀勢の里が焦るのも理解できるが、早くも稽古2017/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/31
白鵬、冠大会出身の阿武咲に稽古つける「1つの夢だったからね」秋場所で初対戦へ
草津市で開催。ぶつかり稽古に11歳差の若手を指名し約4分間稽古をつけた。新入幕から2場所連続2ケタ白星を挙げ、秋場所(9月10日初日・両国国技館)で初対戦が確実な有望株。「1つの夢だったからね」と対戦を心待ちにした。待ちに待った瞬間はすぐそこに迫っている。同大会は、白鵬が2010年から主催している少2017/07/31スポーツ報知詳しく見る
2017/07/25
白鵬「一人横綱時代」に逆戻りの可能性も
倒し、14勝1敗で2場所連続39回目の優勝を決めた。今場所は稀勢の里(31=田子ノ浦)と鶴竜(31=井筒)の両横綱が途中休場し、日馬富士も優勝争いに絡めずじまい。角界内に4横綱時代は長く続かないとの定説もあるなか、白鵬の「一人横綱時代」に逆戻りする可能性を指摘する声も出てきた。白鵬は表彰式の優勝力士2017/07/25東京スポーツ詳しく見る稀勢の里けが治せ!横審が全休を容認
では、名古屋場所で2場所連続の途中休場となった横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=に対して、秋場所(9月10日初日・両国国技館)の全休も“容認”する意見が大多数を占めたという。北村委員長は「来場所は東京。地方の人に(披露する)新しい日本人横綱として責任を感じる必要はない。万全でないなら休んでいい」と、2017/07/25スポーツ報知詳しく見る白鵬、東京五輪で「やっぱり土俵入り」熱望!秋場所ではV40の大記録挑戦
20年東京五輪の開会式まで、この日であと3年。平成の大横綱は開会式での土俵入りを改めて熱望し、さらなる精進を誓った。2場所連続の美酒に酔った。記録に挑んだ名古屋場所。歴代1位だった元大関魁皇の通算1047勝に12日目に並び、千秋楽の1050勝目で39度目の優勝を決めた。重圧から開放された白鵬はリラッ2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/24
横審、稀勢の里の休場容認「万全でないなら休んでいい」
で行われた。横審は2場所連続で途中休場した横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=には、体調が万全にならなければ秋場所(9月10日初日・両国国技館)の休場も容認する意見が大多数を占めたという。春場所で左上腕などを痛めた稀勢の里は夏場所、名古屋場所と強行出場。今場所は5日目の勢戦で左足首を痛めて休場に追い込2017/07/24スポーツ報知詳しく見る
2017/07/23
碧山、白鵬との優勝決定戦ならず 「もう一番、相撲を取りたかった」/名古屋場所
史上最多を更新する2場所連続39度目の優勝を飾った。白鵬と優勝を争った平幕碧山(31)は小結嘉風(35)をはたき込み、13勝2敗。新入幕だった平成23年九州場所以来、2度目の敢闘賞を獲得した。三賞受賞はこのとき以来34場所ぶりで、太寿山と並び5番目に長い受賞間隔となった。久々の三賞に「本当に久しぶり2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、白鵬の優勝回数は「今年中には40回、いっちゃうね」/名古屋場所
史上最多を更新する2場所連続39度目の優勝を飾った。白鵬は立ち合いで左に動くと右四つに組んでがっぷりとなった。日馬富士も譲らず1分を超える相撲となったが、白鵬が左から揺さぶると前に出て、うっちゃろうとする日馬富士を寄り倒した。NHKでテレビ解説を務めた元横綱の北の富士勝昭氏(75)は、「いい一番だっ2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る碧山、2敗守った!直近2連敗の相手に「攻めることができた」/名古屋場所
(32)は大関豪栄道(31)をはたき込んで1敗の単独トップを堅持。23日の千秋楽で碧山が小結嘉風(35)に敗れるか、碧山が勝っても白鵬が横綱日馬富士(33)に勝てば2場所連続39度目の優勝が決まる。初制覇を目指す碧山が勝ち、白鵬が負けた場合は優勝決定戦となる。ピンポイントで相手のあごを跳ね上げる。速2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/22
【大相撲名古屋場所】横綱白鵬 39回目Vに王手
楽で1差の2敗で追う幕内碧山(31=春日野)が敗れるか、白鵬が結びで横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)に勝てば、2場所連続39回目の優勝が決定する。賜杯に王手をかけた白鵬は「(ここまで)14日間の一番一番の思いがありますから。それを出し切れば」と表情を引き締めた。13日目には通算1048勝目を挙げて魁皇2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/20
35歳の嘉風、小結で2場所連続勝ち越し
栃ノ心を寄り切って勝ち越しを決めた。2場所連続での小結での勝ち越しとなった。懐に入ろうとする嘉風と、突き放す栃ノ心が気迫あふれる攻防を見せた。低い体勢を崩さずに耐え抜くと、一瞬の機を見て飛び込み、寄り切った。闘志あふれる相撲を取ることで知られている嘉風が、持ち味を生かし、館内からは大歓声が上がった。2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
2場所連続休場…稀勢の里が陥った終わりなき“負の連鎖”
。病院では「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」と診断された。先場所も今場所も痛めていた左腕の状態が不安視されながらも、見切り発車の結果が2場所連続の途中休場だ。このままでは同日、休場を決めた大関照ノ富士(25)と同じ道をたどりかねない。左ヒザの半月板損傷で全治7週間のケガを負った照ノ富士2017/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/15
【大相撲名古屋場所】2場所連続休場の稀勢の里に早くも進退論
で痛めた左上腕と左胸に加えて、今場所5日目には新たに左足首を負傷。5月の夏場所から2場所連続での途中休場となった。日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)は万全の状態にしてからの復帰を求める一方、親方衆の間からは早くも「進退論」が飛び出している。この日の午前、稀勢の里は「左足関節靱帯損傷で約32017/07/15東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
地位に恋々…? 2場所連続休場の鶴竜に欠けた横綱の潔さ
富士との一番で右足首を痛め「右足関節外側靱帯損傷」と診断された。約3週間の安静加療を要するとの診断書を相撲協会に提出したが、これで鶴竜の休場は2場所連続7度目。14年5月場所で横綱に昇進後、実に6度目の「お休み」だ。さすがに師匠の井筒親方もまずいと思ったのだろう。次に出場する場所で進退を懸けることを2017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、2場所連続で休場 左足関節靱帯損傷で/名古屋場所
へ提出し、休場した。稀勢の里の休場は2場所連続3度目。5日目の勢戦で同患部を痛め、打ち出し後に病院へ直行し、診察を受けていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、この日朝の状況をみて出場可否を判断するとしていた。稀勢の里は左上腕部、左大胸筋に負傷を抱え、序盤戦を終えて2勝3敗と精彩を欠いていた。62017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が休場 左足首負傷で 田子ノ浦親方「相撲取るのはもう少しかかる」
場することが決まった。日本相撲協会に「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」と診断書を提出した。休場は2場所連続で3度目。6日目対戦予定だった小結琴奨菊(佐渡ケ嶽)は不戦勝になる。前日5日目の勢(伊勢ノ海)に小手投げで逆転負けし3敗と黒星先行。土俵下に吹っ飛ばされ左足首を痛めた。足を引きずり2017/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
鶴竜休場…次の出場場所で進退懸ける
提出。鶴竜の休場は2場所連続7度目で14年春場所後の横綱昇進後では6度目。4日目に対戦予定の小結・嘉風(尾車)は不戦勝。今場所の十両以上の休場は初めてとなった。鶴竜は3日目の北勝富士(八角)に敗れた際に、右足を痛めたことを明かし、「ちょっと残ったところでね。骨ではない、帰って冷やせば大丈夫だと思う」2017/07/12スポーツ報知詳しく見る
2017/06/27
御嶽海 地震被害の故郷長野に力を「2桁勝てるよう頑張る」
実家2階で過ごし、激しい縦揺れで跳び起きたという。家族から「自分の足音の方が(地震の音より)大きい」と言われるほどの勢いで階段を下り、身内の無事を確認。余震が続くなど、故郷が被害に遭い「それも帳消しにできるように自分の相撲を取っていきたい」と活躍を誓った。小結として2場所連続で勝ち越しを決めたが、先2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/28
北の富士氏、白鵬は「今晩の酒はうまい」 稀勢と「初めて雌雄を決するところが見たい」/夏場所
全復活となる13度目の全勝優勝を飾った。2度目の技能賞に選ばれ三賞は3場所連続の受賞となった、大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は大関照ノ富士(25)に小手投げで敗れ、11勝4敗だった。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、「思わぬいい相撲を見せてもらった」と1分半に及2017/05/28サンケイスポーツ詳しく見る【全勝V後一問一答】白鵬「ただいま、帰ってきました」 血管年齢は25歳「日頃の生活がよかったんじゃないか」/夏場所
り、完全復活となる13度目の全勝優勝を飾った。2度目の技能賞に選ばれ三賞は3場所連続の受賞となった、大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は大関照ノ富士(25)に小手投げで敗れ、11勝4敗だった。白鵬の優勝インタビューの一問一答は以下の通り。--おめでとうございます「ただいま、帰ってきました」--2017/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
宇良5連勝!速い相撲で早くも勝ち越し 通算100勝「ジュースで乾杯」
しで勝ち、5連勝で2場所連続の勝ち越しを決めた。自身より体重が54キロ重い191キロを足技で転がし、全勝を守った白鵬、日馬富士の両横綱とは2差で優勝争いに残った。白鵬は大関とりの関脇高安を寄り倒し、日馬富士は平幕栃煌山を寄り切った。横綱稀勢の里は関脇琴奨菊に寄り切られて2連敗で4敗目を喫した。業師宇2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
3連覇狙う稀勢の里を徹底解剖 父・貞彦さんは“理想の嫁”語る
月の大相撲春場所で2場所連続2度目の優勝を飾った新横綱の稀勢の里(30=本名・萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋)。新横綱の優勝は1995年初場所の貴乃花以来、22年ぶり8人目の快挙だった。土がついた13日目の日馬富士戦で左肩付近を負傷。ケガを押しての逆転優勝に日本中が沸いた。新横綱を丸裸にした。■野2017/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/17
大相撲ODAIBA場所開催 巡業がお台場に…フジが8月に
R地区)で開催することが16日、分かった。大相撲春場所で劇的な2場所連続2度目の優勝を果たした横綱稀勢の里(30)ら4横綱のお台場上陸を予定している催しは、4500人を収容する特設テントによる「昭和の巡業」を彷彿とさせた屋外巡業となる。関取たちによる稽古、人気力士による握手会などを予定。取組は幕下力人気力士 台場 台場上陸 台場特設会場 台場移転 場所連続 大相撲夏巡業 大相撲春場所 大相撲ODAIBA場所 大相撲ODAIBA場所開催 屋外巡業 巡業 幕下力 握手会 横綱 横綱稀勢 特設テント 都心青海R地区 関取たち2017/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
稀勢の里 デイリー1面ゲットも「そうでもないね」と肩すかし…
、大逆転での劇的な2場所連続2度目の優勝を果たした稀勢の里(30)=田子ノ浦=が27日、大阪市内の宿舎で一夜明け会見を行った。初場所での初優勝時には1面で報じるデイリースポーツ1面を見て、「これは一番うれしいね」と喜んだ横綱稀勢の里。この日の一夜明け会見、1面で再び報じられているのを見ると「おお」と2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
稀勢の里、列島涙の奇跡大逆転V まるで貴乃花…左肩の激痛に耐え抜いた
ながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。新横綱の優勝は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)らに続き8人目。手負いのVに浪速が、日本中が、大きな感動に包まれた。館内が揺れていた。満員観2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る照ノ富士、気迫にのまれた 手負いの横綱に連敗…古傷悪化も影響か
ながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。稀勢の里の気迫にのみ込まれた。単独トップに立ち、2度目の優勝に王手をかけて臨んだ照ノ富士だが、本割、優勝決定戦とよもやの連敗。持ち前の豪快さは2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る貴の伝説V再現!新横綱・稀勢の奇跡Vに列島が感動した/春場所
ノ富士(25)を本割と優勝決定戦で続けて破り、劇的な逆転。2場所連続2度目の制覇を果たした。新横綱の優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶり8人目。13日目に左肩付近を負傷しながらも強行出場し、痛みに打ち勝って賜杯を抱いた。二度とできまい。できるはずもない。身を削り、文字通り血も流した。敢然と敵2017/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
【テレビ出演一問一答】稀勢の里、捨て身の右小手投げは「最後にかけた。土俵際にかけた」 左肩は「ほっとけば治るという感じ」
富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来、11場所ぶり2度目の優勝はならなかった2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る手負いの稀勢の里、平成の大横綱とだぶって見えた “感動V”の貴乃花と同じ悲劇を繰り返すな/春場所
85キロを誇る大関を小手投げで下し、2場所連続2度目の優勝を遂げた。13日目の日馬富士戦で左肩を負傷。取組後に三角巾で患部を固定し、救急車で大阪市内の病院へ搬送された。ファンの期待と不安が入り交じる中、14日目の鶴竜戦に強行出場も2秒余りで寄り切られ、万事休すと館内からため息がもれた。前日から打って2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る元朝青龍、手負いの稀勢の里は「左肩全然力が入らない!!しかし勝ちたい気持ちが溢れる!!」/春場所
富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来、11場所ぶり2度目の優勝はならなかった2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る海老蔵、稀勢の里の逆転Vに「感動しすぎました。ただただ感動」
大関照ノ富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った新横綱稀勢の里(30)について、「いやー感動しすぎました。ただただ感動でした。稀勢の里さん優勝おめでとうございます」と祝福した。午前中に更新したブログでは、「稀勢の里さん。大丈夫なのかしら、心配です。責任感の強い方だから2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、稀勢の逆転Vは「予想つかなかったね、こういう結末は」 舞の海氏「この10年でこれぐらいの大歓声は初めて」/春場所
富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来、11場所ぶり2度目の優勝はならなかった2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、貴になれ!01年夏場所、奇跡のV再現へ…死力の決意、千秋楽も強行出場
、横綱鶴竜(31)=井筒=戦に強行出場。痛みに顔をしかめ、力なく寄り切られ、2敗目を喫した。2場所連続2度目の優勝へ、1敗を守った大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を1差で追う展開になり、直接対決となる千秋楽への出場も明言した。勝てば優勝決定戦へ、負ければ照ノ富士の11場所ぶり2度目の優勝が決まる。館2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、奇跡逆転Vへ千秋楽も出る!強行出場も2敗目/春場所
は、横綱戦で鶴竜(31)に寄り切られ、2敗に後退した。大関照ノ富士(25)が関脇琴奨菊(33)をはたき込んで1敗を守り、逆転で単独首位に立った。優勝争いは11場所ぶり2度目の制覇を狙う照ノ富士と、2場所連続2度目の優勝を目指す稀勢の里に絞られ、2人は26日に千秋楽で直接対決する。異変ではない。尋常で2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/21
高安は10連勝、2場所連続2桁勝利
撲春場所・10日目」(21日、エディオンアリーナ大阪)関脇高安(田子ノ浦)は前頭2枚目の貴ノ岩(貴乃花)をはたき込みで破り、初日から10連勝と全勝を守り、2場所連続となる2桁勝利に到達した。立ち合い、相手に変化されたが余裕を持って体を残し、今度は貴ノ岩が前へ出ようとするところをとっさにはたき込んだ。2017/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
稀勢の里、初日から9連勝! 琴奨菊を土俵際で鮮やかな突き落とし
オンアリーナ大阪)2場所連続で中日に勝ち越しを決めた新横綱・稀勢の里(30)が大関復帰を目指す琴奨菊(33)に突き落としで下し、9連勝。同じく田子ノ浦部屋の関脇高安(27)もはたき込みで豪風(37)に勝ち、無敗をキープした。稀勢の里は立ち合いから琴奨菊に一気に押し込まれたが、土俵際で鮮やかに突き落と2017/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/17
豪栄道2場所連続6度目休場、右足首負傷…来場所5度目のカド番
響があってか、5日目まで1勝4敗と不調だった。豪風(尾車)に肩透かしで敗れた前日夜に師匠の境川親方(元小結・両国)と話し合って、協会に「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で約5週間の加療が必要」の診断書を提出した。豪栄道の休場は2場所連続6度目。来場所(5月14日初日、両国国技館)は自身5度目のカド番2017/03/17スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
稀勢の里、大関から陥落の琴奨菊に14番のエール!「まだ力ある」
る連合稽古に参加。2場所連続の負け越しで大関から陥落した関脇琴奨菊(33)と14番、関脇玉鷲(32)と10番、連続24番取って16勝8敗と熱のこもった三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行った。とくに、稀勢の里と先輩大関だった琴奨菊は、昇進、番付降下と明暗を分けて臨む春場所。人生の趣に気が引き締まる。2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
琴奨菊、大関返り咲きへ連合稽古で10勝3敗「壊れてもいいからやるだけ」
申し合いで10勝3敗だった。納得がいかない相撲には「もう1丁」と再戦を申し込み自らを追い込んだ。16年九州場所、17年初場所で2場所連続で負け越し、32場所守り続けた大関から関脇に陥落。春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)で10勝すれば、大関に復帰できる。初場所前までの連合稽古では新横綱・稀2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/11
大関復帰ラストチャンス 琴奨菊は稀勢の里連覇の“最難関”
れたファンのためにも3月場所で連覇を果たしたいところだが、ライバルは多い。筆頭は横綱白鵬だ。07年に昇進後、初めて4場所連続で賜杯を逃した屈辱もあり、3月場所での復権に懸けている。衰えが激しいといわれる日馬富士、鶴竜の2横綱も、このままでは終われないはずだ。■ラストチャンスに必死なのは……しかし、最2017/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/25
稀勢の里初Vで沸いた初場所 元ホテルマン遅咲き“イーグル”の躍進も見逃せない
が横綱昇進後初めて4場所連続で優勝を逃し、日馬富士(32)=伊勢ケ浜、鶴竜(31)=井筒=の両横綱が故障で相次ぎ途中休場。押し寄せる世代交代を感じさせる17年の幕開けとなった。そんな中、モンゴル出身、32歳新関脇・玉鷲(片男波)の大暴れが土俵を沸かせた。10日目、鶴竜を一方的に突き出し、翌日から休場2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/22
白鵬、稀勢の里初Vに「強い大関がいてよかった」/初場所
横綱昇進後初めて、4場所連続で優勝を逃した。8日目に平幕荒鷲(30)に敗れて幕内で初対戦の相手への連勝が28で止まり、この日も初顔合わせの貴ノ岩に屈した。千秋楽の直接対決を前にして稀勢の里の優勝が決まった。優勝37回の第一人者は「明日、いい相撲を取るだけ」と無念さをにじませた。座布団が乱れ飛ぶ中、横2017/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
序二段は翠富士・錦富士の全勝同士優勝決定戦に
東10枚目の小笠原改め錦富士(20)=ともに伊勢ヶ浜=の7戦全勝同士の優勝決定戦(千秋楽=22日)となった。両力士はともに近大を中退して角界入り。先場所の序ノ口でも7戦全勝で優勝決定戦に進出。この時は錦富士に軍配が上がった。2場所連続の同期、同部屋対決となった。「(錦富士は)同期でもありライバル。一2017/01/20スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上10位の32場所務めた大関から関脇へ転落する。大関の降下は、現行制度となった1969年名古屋場所以降では2013年九州場所の琴欧洲以来で16人目(192017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
カド番の琴奨菊が負け越しで大関陥落!玉鷲に押し出される
脇・玉鷲(32)=片男波=に押し出され、8敗となり負け越しとなった。これで昨年九州場所の5勝10敗に続き2場所連続の負け越しとなり、大関陥落となった。大関陥落は16人目19回目。立ち合いから玉鷲の両のど輪にのけぞらされ、一気に押し出された。琴奨菊は春場所で関脇に陥落し、10勝すれば大関に復帰できる。2017/01/19スポーツ報知詳しく見る
2017/01/10
豪風、2場所連続で初日から3連勝…節制を楽しむ37歳
風(37)=尾車=が勢(30)=伊勢ノ海=を突き落として、2場所連続の初日からの3連勝を飾った。195センチの突進に押し込まれた次の瞬間、左に回り込むと相手は勢い余って土俵を割った。「(勢の動きが)泳いでくれたのと懐深い相手に中に入れなかった」と勝因を分析した。周到な“準備力”が幕内最年長37歳の土2017/01/10スポーツ報知詳しく見る
2017/01/09
白鵬、威厳たっぷり正代を一蹴!天覧相撲は負けられん/初場所
となった。38度目の優勝を目指す白鵬(31)は新関脇正代(25)を引き落とし、2場所連続4度目の優勝を狙う鶴竜(31)、日馬富士(32)も勝った。大関陣では昨年年間最多勝の稀勢の里(30)、かど番の琴奨菊(32)が白星発進した。強烈に放たれるオーラだけで十分だった。腰を割って、互いに視線を合わせる。2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/26
豪栄道が示した潜在能力と和製横綱誕生の可能性
て失敗。その春場所で13勝した大関稀勢の里は翌夏場所から名古屋、秋場所と3場所連続の綱とり場所を経験したが、大願成就はならず。和製横綱誕生を待ち望む相撲ファンをやきもきさせた。では、九州場所の豪栄道は悲願を達成できるのか-。豪栄道は秋場所を15戦全勝で初優勝を果たした。その秋場所、横綱白鵬は故障で休2016/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
稀勢の里あぁ4敗目…綱とり振り出しに戻る「まだまだですね」
3日、両国国技館)3場所連続の綱とりに挑んだ大関稀勢の里は横綱鶴竜に下手投げで敗れて4敗目。今場所最終的に12勝すれば来場所に綱とりがつながると見られていたが、残り2番に勝っても最高で11勝止まりとなったことで友綱審判部副部長(元関脇魁輝)が「綱とりは振り出しに戻る」と明言した。稀勢の里は13勝を挙2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【秋場所】高安“ジプシー生活”卒業…来場所の大関取りに追い風
て10勝目。三役で2場所連続の2桁白星をマークし、九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で初の大関取りに挑戦することになった。ここ数年は福岡で“ジプシー生活”が続いていたが、新拠点が完成。大関昇進への追い風になりそうだ。高安が嘉風を難なく押し出して10勝目。取組後は「相手の巻き替えに乗じて前2016/09/23東京スポーツ詳しく見る木崎、全勝で三段目優勝!2場所連続の全勝V
馬山(20)=陸奥=を押し出しで破り7戦全勝。三段目を制した。霧馬山は幕下でも活躍した実力者。「まわしを取られると負けるという意識で相撲を取りました。ちょっと慎重になりましたが、慌てずですにですね」。先場所は序二段で全勝優勝。2場所連続の全勝優勝を成し遂げたが、「稽古場でやっていることが本場所で出る2016/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/09/22
稀勢の里、痛すぎる3敗目で綱絶望的…横審「今場所後はない」/秋場所
観衆=1万816)3場所連続、自身5度目の綱とりに挑む稀勢の里(30)は、豪栄道(30)との大関戦で渡し込まれて3敗目を喫した。今場所後の横綱昇進は絶望的となった。豪栄道は11戦全勝として単独トップを守った。横綱日馬富士(32)は関脇高安(26)に敗れ、ともに9勝2敗となった。高安は2横綱2大関を倒2016/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
隠岐の海、“隠岐騒動”稀勢から主役奪う!3連勝で懸賞288万円/秋場所
続4個目の金星を挙げた。日馬富士は初黒星。3場所連続の綱とりとなる大関稀勢の里(30)は平幕栃ノ心(28)の渡し込みに屈し、早くも2敗目。厳しい状況に追い込まれた。かど番の大関豪栄道(30)は小結栃煌山(29)を首投げで下し、3連勝とした。なにをやってもうまくいく。思い描くように転がっていく。初日か2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る十両・石浦、3場所連続初日から4連勝!同部屋・白鵬に「いい相撲を見せたい」
26)=宮城野=が3場所連続で初日から4連勝を飾った。夏場所では十両では4年ぶりとなった波離間投げで仕留めた北はり磨(山響)を突き落としで撃破。「まわしに(手が)引っかかった感じ。普通なら負けパターン」と引き締めた。今場所は、端から見てもたくましい体つきに変化した。「場所前から筋力トレーニングを続け2016/09/14スポーツ報知詳しく見る
2016/09/13
【秋場所】稀勢の里“不気味な笑顔”の意味
京・両国国技館)、3場所連続で綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が小結栃煌山(29=春日野)を退けて初白星を挙げた。平幕を相手にふがいない内容で完敗を喫した初日とは打って変わり、この日は一方的に押し出して快勝。和製大関は一夜にして別人のように“変身”した。いったい何が起こったのか?角界関係者2016/09/13東京スポーツ詳しく見る初日にいきなり土 稀勢の里9月場所の綱とり“ジ・エンド”
がついた。相手は対戦成績16勝2敗と圧倒している隠岐の海(31)。立ち合いこそ良かったものの、雑な相撲で攻め急ぎ、土俵際に追い詰めても決め手がない。下手を取られて体を入れ替えられると、あっけなく寄り切られた。これには満員御礼のファンも、ため息をつくことしきり。今場所は、3場所連続の綱とりがかかってい2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、V率0%危機脱出!くせ者・栃煌山を圧倒し綱へ1勝/秋場所
観衆=1万816)3場所連続の綱とりとなる大関稀勢の里(30)は小結栃煌山(29)を押し出し、連敗を回避。初白星を挙げた。前日の完敗から一転の完勝。綱とり場所の障壁となっていた相手を破り、勢いに乗る。横綱昇進後初の2連覇を狙う日馬富士(32)は平幕嘉風(34)を押し倒して2連勝。休場明けの横綱鶴竜(2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
【秋場所】黒星発進の稀勢の里に横審委員長「(綱取り)もうないね」
発進となった。初日の取組を視察した横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は、ふがいなさすぎる相撲内容に「(綱取りは)もうないね」と、早々と“終戦宣言”。辛辣な言葉を連発し、失望感をあらわにした。稀勢の里が3場所連続の綱取りで、いきなりつまずいた。隠岐の海にもろ差しを許す不利な体勢から強引に2016/09/12東京スポーツ詳しく見る綱とり稀勢の里まさかの黒星発進 自らお仕置き?支度部屋で「ゴチン!!」
1日、両国国技館)3場所連続で綱とりに挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は東前頭筆頭隠岐の海(31)=八角=に寄り切りで敗れ、手痛い黒星スタートとなった。横綱鶴竜は小結栃煌山に押し出され、大関照ノ富士は西前頭筆頭嘉風に寄り切られるなど、白鵬不在場所は初日から波乱の連続となった。横綱日馬富士は小結魁両国国技館 初日 場所連続 場所連続優勝 大相撲秋場所 大関照 大関稀勢 小結栃煌山 小結魁聖 支度部屋 東前頭筆頭隠岐 横綱日馬富士 横綱鶴竜 白鵬不在場所 稀勢 綱とり 綱とり稀勢 西前頭筆頭嘉風 連続 黒星スタート 黒星発進2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る東十両筆頭・宇良、新入幕へ粘り腰発進「勝ち越したい」/秋場所
り倒しで下し、初日を飾った。幕内は1横綱2大関に土がつく波乱。2場所連続9度目の優勝を狙う横綱日馬富士(32)は小結魁聖(29)を一方的に押し出したが、休場明けの横綱鶴竜(31)は小結栃煌山(29)に押し出しで屈した。宇良が、幕内上位経験もある大砂嵐を攻めきった。大歓声とフラッシュを浴び、1メートル2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/11
稀勢の里が黒星発進、北の富士勝昭氏「自信がないんでしょう」/秋場所
1日、両国国技館)3場所連続、5度目の綱とり場所となる大関稀勢の里は、平幕隠岐の海に寄り切りで敗れ、厳しい黒星発進となった。稀勢の里は、立ち合いこそ押し込んだが、両差しを許すと、上体が伸びてしまった。苦し紛れに相手の首付近に腕を巻き、必死にこらえたが、最後は万全の寄りを許し、土俵を割った。これには、2016/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
稀勢の里、師匠の遺影を力に5度目綱取り挑戦「いい具合にやれている」
の取組を発表した。3場所連続の綱取りに臨む東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、江戸川区の部屋で稽古を打ち上げ悲願の初優勝へ力を込めた。夏巡業中に稽古場には先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)の遺影が飾られた。亡き師が見守る前で5度目のチャンスをものにする。田子ノ浦部屋の空気は厳しく張りつめて2016/09/10スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
秋場所の初日取組が決定!日馬富士、2場所連続Vへ小結・魁聖と対戦
隠岐の海(31)=八角=、2日目に先場所5日目に突き落としで負けている西小結・栃煌山(29)=春日野=と対戦する。2場所連続9度目の優勝を目指す横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は初日に東小結・魁聖(29)=友綱=、2日目に西前頭筆頭・嘉風(34)=尾車=の挑戦を受ける。また休場は横綱・白鵬(31)両国国技館 初日 初日取組 友綱 取組編成会議 嘉風 場所 場所連続 場所連続V 対戦日本相撲協会 小結 日馬富士 東前頭筆頭 東小結 栃煌山 横綱 白鵬 秋場所 稀勢 綱取り 西前頭筆頭 西小結 魁聖2016/09/09スポーツ報知詳しく見る稀勢、九重部屋へ出稽古 元千代の富士は「雲の上の存在」
自身5度目、3場所連続の綱とりに挑む大関稀勢の里(30)は8日、東京・墨田区の九重部屋へ出稽古した。幕内千代鳳(23)と13勝2敗、十両千代大龍(27)には2勝。計15勝2敗だった。7月に亡くなった先代九重親方(元千代の富士)には「雲の上の存在で、話し込んだことはない」。白鵬が秋場所を全休することを2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/06
稀勢の里、三番稽古で8勝3敗「まだ完成じゃない」
初日、両国国技館)3場所連続、自身5度目の綱とりへ挑む大関稀勢の里(30)は5日、千葉・船橋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。大関琴奨菊(32)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)では8勝3敗だった。まわしにこだわらず、得意の左おっつけ、押しがさえた。「(内容は)いまひとつだっ2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/03
稀勢の里のV綱とリ「期待できない」日馬に8戦全敗で横審バッサリ
教習所で行われた。3場所連続の綱とりに挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、先場所優勝の横綱日馬富士に8戦全敗するなど2勝10敗と精彩を欠き、横審の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「ダメじゃないですか。あんまり期待できない」と苦言を呈した。また、横綱白鵬(31)=宮城野=は左ヒザ痛のため欠席した両国国技館 両国国技館内 先場所優勝 千葉大名誉教授 場所連続 大相撲秋場所 大関稀勢 守屋秀繁委員長 左ヒザ痛 日馬 横審 横綱審議委員会 横綱日馬富士 横綱白鵬 相撲教習所 稀勢 稽古総見 綱とり 綱とり場所 V綱2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
白鵬、Vなし稀勢の綱取り後押し!?「今年いっぱい準優勝ならいいんじゃないの」
1日初日・両国国技館)で3場所連続での綱取りに挑むライバルを、「今年いっぱい準優勝(=優勝次点)なら(横綱に)上げてもいいんじゃないの」と安定した成績を残している現状を意外にも評価?した。この言葉は自分を引き合いにしたものだ。名古屋場所は連勝が33で止まり優勝も史上3人目の通算1000勝も逃し、横綱2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/30
先代九重親方の秘蔵っ子・千代翔馬 新入幕を果たす
身の千代翔馬(25)が新入幕を果たした。東京都墨田区の九重部屋で行われた会見では、亡き師匠の教えを胸に勝ち越しを誓った。3場所連続の綱とりに挑む大関稀勢の里(田子ノ浦)は東の正位。高安(田子ノ浦)と宝富士(伊勢ケ浜)が新関脇に昇進した。先代九重親方の秘蔵っ子が入門から7年目で新入幕を果たした。千代翔2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/29
稀勢の里、綱とりへ決意「早く自分でつかまないと…」
勢の里(30)が、3場所連続で東の正位に就いた。稀勢の里は直近3場所で13、13、12勝といずれも優勝力士に準ずる安定した好成績を残し、先場所から綱とりを継続させている。大関は同日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見に臨み、「まだ足りないところもある。一日、一日悔いのない相撲を取る」と決意をにじませ2016/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/31
元若の里、後輩・稀勢の里の綱取りへエール「まずは1回優勝すること」
前8時)に出演し、弟弟子で綱取りに挑む東大関・稀勢の里=田子ノ浦=へエールを送った。入門当初(鳴門部屋)で自身の付け人をしていたという稀勢の里について、13―2、13―2、12―3と「3場所連続2ケタ勝利は立派な成績だが、横綱になるにはもう一つ。まずは1回優勝すること。出来ることなら2場所連続優勝で2016/07/31スポーツ報知詳しく見る
2016/07/11
稀勢の里、2連勝スタート 魁聖を寄り切り 琴奨菊は2連敗
のいい魁聖に対し、立ち合いで押されながらも左を差すと、右上手もとって、万全の体勢から寄り切った。稀勢の里は今場所が4度目の綱とり場所。先場所まで2場所連続で13勝を挙げており、初優勝が綱とりの条件となる。かど番の大関照ノ富士は妙義龍に寄り切りで勝って2連勝。初日黒星だった大関豪栄道は琴勇輝を突き落と2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
綱獲り挑戦の稀勢の里が白星発進!取組前の“微笑み”がネットで話題に
館で初日を迎えた。2場所連続13勝を挙げて綱獲りに挑む大関・稀勢の里(30)は御嶽海と対戦。寄り切りで下し白星スタートとなった。取組前に土俵下で微笑みを浮かべていた稀勢の里。インターネット上では「こんな稀勢の里はじめて見る」「なんで笑ってるの!?」「リラックス法の一つなのでは…」など様々な意見が殺到2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
北はり磨が新入幕、魁聖と栃ノ心が新関脇…名古屋場所番付発表
9)=友綱=と栃ノ心(28)=春日野=が関脇に昇進、北はり磨(29)=山響=が新入幕を果たした。高安(田子ノ浦)が小結に復帰し、千代の国(九重)、豊響(境川)、輝(高田川)、佐田の富士(境川)、荒鷲(峰崎)が再入幕となった。2場所連続13勝2敗の東大関・稀勢の里(29)=田子の浦=は綱取りを目指す。2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/06/21
合宿にファン5500人 稀勢の里「横綱昇進」へ好調維持
にわたって行われ、所属力士たちが汗を流した。中でも注目は大関の稀勢の里(29)。最終日のこの日は高安を圧倒。集まったファンを喜ばせた。この3日間で詰め寄せた見物客は、約5500人。それだけファンは日本人横綱を待ち望んでいる。ここ2場所連続で13勝2敗と高いレベルで安定していることもあり、横綱審議委員2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/24
「日頃の行い」改めよ!白鵬、綱とりならなかった稀勢に物言い
横綱白鵬(31)が2場所連続37度目の優勝を果たした夏場所から一夜明けた23日、東京・墨田区のホテルで会見を開き、昨年初場所以来8場所ぶり12度目の15戦全勝制覇の余韻に浸った。さらに、13日目の全勝対決で土をつけ、場所後の綱とりがならなかった大関稀勢の里(29)にも言及。土俵外の“行動”を問題視し2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る白鵬が稀勢に苦言 土俵外でも努力を!白鵬杯に顔を出すとか、子供に助言するとか…
大相撲夏場所で2場所連続37度目の優勝を飾った横綱白鵬(31)=宮城野=が23日、都内で会見した。名古屋場所(7月10日初日、愛知県体育館)に綱とりの望みをつないだ大関稀勢の里(29)=田子ノ浦=に厳しいアドバイスを送った。また、あと13勝に迫っている史上3人目の通算1000勝を名古屋場所で達成する2016/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
白鵬、「歩けなかったほど」だった…優勝一夜明けで左膝、右親指痛を明かす
横綱白鵬(31)が2場所連続37度目の優勝を果たした夏場所から一夜明けた23日、東京都内で会見を開き、「序盤、中盤はしのいで、後半にね。それが全勝につながった」。白鵬は14日目に優勝を決めて昨年初場所以来8場所ぶりの15戦全勝を果たしたが、場所前に左膝、3日目までに右親指を痛めて「歩けなかったほど」2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る元小結の千代天山さん 和歌山・白浜でちゃんこ屋の板長に
だろう。新入幕から3場所連続三賞受賞という大相撲史上初の快挙を演じ、大関・横綱候補の最右翼に挙げられた。しかし、左足かかとの骨折で暗転。08年1月、31歳での引退を余儀なくされた。今どうしているのか。■長男の小学校入学直前に白浜へ引っ越し「いらっしゃい。食材を仕入れてきたばかりで、そいつを冷蔵庫にし2016/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、日馬食いで“綱”いだ13勝!来場所Vで昇進/夏場所
32)を押し出し、2場所連続の13勝2敗とした。日本相撲協会審判部の見解では7月の名古屋場所(10日初日、愛知県体育館)は「綱とり場所」として継続される。前日に2場所連続37度目の優勝を決めた白鵬(31)は、鶴竜(30)との横綱対決をうっちゃりで制し、昨年初場所以来の15戦全勝。12度目の全勝優勝で2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る白鵬 V一夜明け「超気持ちいい!」稀勢に助言「ちょっとしたこと」
大相撲夏場所で2場所連続37度目の優勝を果たした横綱・白鵬が千秋楽から一夜明けた23日、東京都内で会見。優勝の感想を問われると「超気持ちいい!」と、04年アテネ五輪で競泳の北島康介が発し、流行した言葉で喜びを表現した。13日目に全勝対決で破った大関・稀勢の里にも言及。名古屋場所(7月10日初日・愛知2016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
白鵬、14連勝で37度目V! 稀勢は力尽き2敗/夏場所
退したため、白鵬の2場所連続37度目の優勝が決まった。白鵬は立ち合いで鋭い踏み込みを見せた日馬富士に低く当たられた。そのまま左を差されたが、ここで慌てなかった。落ち着いて日馬富士の動きを見ると、相手が攻めあぐんだところで一気に前進。寄り切って14連勝とした。その直後、結びの一番で1敗だった稀勢の里が2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
白鵬が全勝守る、稀勢の里1敗に後退 猛攻しのぎ下手投げで転がす
喫しており、白鵬が2場所連続37回目の優勝に近づいた。横綱が右から張って出たが、稀勢の里は動じず。上手を取らせずに出る理想的な展開となったが、白鵬も土俵際で残した。両者土俵中央に戻り、再び稀勢の里が前に出たが、その勢いを利用して白鵬が下手投げ。前のめりになった稀勢の里は土俵に転がされた。館内は稀勢の2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢、白鵬との全勝対決に敗れ後退…白鵬は21日にも37度目V/夏場所
に白鵬が勝ち、稀勢の里が敗れれば、白鵬の2場所連続37度目の優勝が決まる。稀勢の里は立ち合いで白鵬に鋭い踏み込みを許し、左を差され一気に土俵際に追い込まれたが、踏ん張ってなんとか持ちこたえると、上手を取って白鵬とがっちり組み合った。横綱の速い攻めになんとか耐えていたが、回りこまれ最後は下手投げで土俵2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
稀勢の里2場所連続10連勝「集中して、大事に…」 綱とりへ静かに闘志
館)大関稀勢の里が2場所連続の10連勝を決めた。史上最多60度目の対戦となった大関琴奨菊に土俵際まで押し込まれたが、体を入れ替えて右の上手投げから寄り倒し、「いい攻めだったと思う」と満足顔。14勝以上の初優勝で綱とりの可能性が出る。先場所は11日目から連敗しただけに「思い切って、集中して、大事にいき2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
白鵬、幕内史上最高879勝!72場所目“スピード”到達/夏場所
観衆=1万816)2場所連続37度目の優勝を狙う横綱白鵬(31)は小結隠岐の海(30)を寄り倒し、元大関魁皇に並ぶ史上1位の幕内879勝目を挙げた。横綱鶴竜(30)、日馬富士(32)も白星スタート。大関陣も安泰で、高い水準で自身初優勝を果たせば横綱昇進の可能性も浮上する稀勢の里(29)は平幕妙義龍を両国国技館 優勝 初日 可能性 史上 場所目 場所連続 夏場所大相撲夏場所初日 大関陣 大関魁皇 小結隠岐 幕内 幕内史上最高 平幕妙義龍 日馬富士 横綱 横綱昇進 横綱白鵬 横綱鶴竜 白星スタート 白鵬 稀勢 隠岐2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る関取最軽量115キロの十両・石浦が白星発進
が西同7枚目の千代皇を押し出して白星発進。3場所連続の勝ち越しに向けて幸先良いスタートを切った。関取最軽量の115キロは体重のハンデをはね返して夏場所初勝利をもぎ取った。千代皇の右に食いつき攻め続けて押し出し。「差したら強い。差させないように我慢した」。終始頭をつける相撲で相手を圧倒。大勝ちすれば来2016/05/09スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
白鵬、史上最多の幕内879勝!魁皇に並んだ 隠岐の海に逆転勝ち
技館で初日を迎え、2場所連続37度目の優勝を狙う横綱・白鵬は小結・隠岐の海と対戦。寄り倒しで下し魁皇と並ぶ幕内最多となる879勝を挙げた。結びの一番。白鵬は立ち合いに失敗して不利な体勢となったが、一瞬、身体をスッと引いてから力を入れ直して土俵際で逆転勝ちした。取組後、白鵬は「前に攻めることができたの2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/05
白鵬、日馬富士 2横綱も出稽古で着々「場所が楽しみ」
部屋に出稽古した。2場所連続37度目の優勝を狙う白鵬は同じく出稽古に来た幕内・宝富士を相手に10番取って全勝と圧倒。先場所初日に不覚を取った相手だけに気合十分で「力を抜くな!」と注意したり、羽目板に叩きつけるように押し出す取り口もあった。3場所ぶり8度目の賜杯を目指す日馬富士は十両・千代皇と胸を合わ2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
白鵬、“リアル猫だまし”にタジタジ
、吉兆の猫を抱いて2場所連続の優勝に弾みをつけた。東京・中央区の荒汐部屋に出稽古で初めて出向いた。幕内・正代(時津風)ら関取衆を相手に、白い肌を真っ赤に染めて激しく20番の申し合い。充実の稽古を終えると、荒汐部屋のマスコットとして売り出し中の猫のモル(オス、12歳)に丁寧に“あいさつ”した。最初は猫2016/05/03スポーツ報知詳しく見る白鵬 リアル“猫だまし”不発 猫親方に「こわい 痛い痛い」
日、両国国技館)で2場所連続37度目の優勝を狙う横綱・白鵬が3日、東京都中央区の荒汐部屋に出稽古した。幕内・蒼国来に加え、同じく出稽古に来た正代や錦木を相手に20番取り、ほとんどの相撲で圧倒。左膝の痛みで先週までは実戦的な稽古を控えていただけに「ペースを上げないといけない」と本格的にギアを入れていた2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る