時津風
2019/05/12
豊ノ島が白星スタート「思い切ってやっただけ」
頭の豊ノ島(35)=時津風=が幕内土俵で千代翔馬(九重)と対戦し、逆転の突き落としで白星スタートを切った。押し込まれながら、土俵際回り込み、右足1本、俵に残して、相手を土俵外に落とした。「思い切ってやっただけ。(物言いが付かないよう)早く礼して下がれと思った。押し込まれてもダメとは思わなかった。やば2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/18
【大相撲春場所】高安1敗キープ 悲願初優勝で荒磯親方に恩返し
)が幕内正代(27=時津風)を押し出して1敗を守った。取組後は「まわしは引けなかったけど、しっかりと腰を寄せて前に出ることができた。落ち着いて取れている」と納得の表情を浮かべた。かねて大関陣の中で唯一優勝経験がないことに劣等感を抱いてきた。しかも、この1年は小結御嶽海(26=出羽海)、関脇貴景勝(22019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
白鵬、突き倒しで無敗を守った
枚目・正代(27)=時津風=を突き倒しで下し、無敗を守った。立ち合い後、左から張った白鵬はバランスを崩した正代を土俵の外へ突き出し。通算42度目の賜杯へ盤石の相撲となった。東前頭11枚目・竜電(28)=高田川が西前頭12枚目・明生(23)=立浪=に敗れ、1敗は5人となった。【全勝】白鵬、逸ノ城【1敗2019/03/16スポーツ報知詳しく見る全勝は白鵬、逸ノ城 1敗は5人 貴景勝は大関とりに前進 大関陣は明暗【7日目】
大関高安(田子ノ浦)、大関豪栄道(境川)、前頭七枚目碧山(春日野)、同八枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)の5人となった。白鵬は、今場所白星なく元気のない前頭三枚目正代(時津風)を突き倒し、全勝を守った。鶴竜は今場所白星のない前頭三枚目錦木(伊勢ノ海)をはたき込みで下して1敗を守った。大関陣は明暗。かど番の栃ノはたき込み エディオンアリーナ大阪 佐渡ヶ嶽 全勝 前頭 場所白星 大相撲春場所 大関とり 大関豪栄道 大関陣 大関高安 明暗 時津風 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 目正代 目琴奨菊 目碧 目逸 目錦木 鶴竜2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/28
豊ノ島「私は気持ちで花粉症を治しました」
目・豊ノ島(35)=時津風=が2月28日、衝撃発言で周囲を驚かせた。稽古終了後、話題が花粉症に及ぶと「信じてもらえないかもしれないが、自分の場合は気持ちで花粉症を治しました。確か2年前かな、症状が酷いので、ある人に相談したら『気持ちで直る』と言われました。その後、脳に語りかけたら治ったですよ。本当で2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
豊ノ島、2場所連続で勝ち越し「幕内に戻る気持ちは持っている」
両の豊ノ島(35)=時津風=が貴源治(千賀ノ浦)を送り出して十両復帰した先場所に続き2場所連続で勝ち越しを決めた。突っ張りをいなして後ろに食いつき、土俵外に運んだ。「ほっとしているし内容もいい。慌てずに対処できた。体が動いている」と納得。九重親方(元大関千代大海)から先代師匠の元横綱千代の富士は152019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/17
豪栄道は初場所初白星も高安3敗目…栃ノ心は途中休場
東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=を寄り切って、初場所5日目、今年初白星を挙げた。立ち合いを正面からぶつかった豪栄道は、栃煌山を一気に寄り切った。東大関・高安(28)=田子ノ浦=は、東前頭3枚目・正代(27)=時津風=に敗れ3敗目、西大関・栃ノ心(31)=春日野=も、右太もも肉離れで途中休場した。2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里が盟友たちにもらしていた本心「やっぱり相撲は楽しい。やめられない」
佐渡嶽)と、豊ノ島(時津風)が土俵を去る盟友への思いを語った。3人は02年に初土俵を踏み、新弟子が半年間通う相撲教習所時代から稽古し、切磋琢磨してきた。04年の十両昇進も同じタイミングだった。今場所前には3人で稽古も行っていた。琴奨菊は終始穏やかな表情で思いを語っていたが、最後に改めて稀勢の里につい2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
豊ノ島、今年初星 場所前には稀勢とも申し合い「横綱は乗り切ると思う」
関脇で十両の豊ノ島(時津風)が徳勝龍(木瀬)を寄り切って今年初星を挙げた。素早くもろ差しになり、出足一気。初日は攻勢になりながら肩すかしに出て逆転負けしただけに「絶対に寄り切る」と反省を生かした。アキレス腱の故障などで幕下に落ち、先場所、2年ぶりに十両に復帰した。西十両5枚目に番付を戻した。この日は2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/12
大関高安、初Vへの決意「休んでいる暇はない」破壊力復活へ原点回帰
敗)、3日の2日目、福岡・直方市巡業で正代(時津風)と15番(12勝3敗)。九州場所(11月25日千秋楽)の疲れを抜くどころか、連日トップギアで体を追い込んでいた。九州場所ではまたしても初優勝がスルリ。トップで並んでいた千秋楽、結びで関脇御嶽海(出羽海)に屈し12勝3敗。小結貴景勝(千賀ノ浦)に初優2018/12/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
豊ノ島は3連敗「ラーメンはもう食べない」験担ぎ終了
関脇豊ノ島(35)=時津風=が友風(尾車)に押し出され、3敗目(5勝)を喫した。もろざし狙いもおっつけられて後退。防戦一方で土俵を割った。「安易な立ち合いをしすぎた」と反省。中日折り返しに「疲れも見えてきている。頭でも洗って長めにケアして」とゆっくり体を休めて後半戦に臨む。前日まで負ければ験直し、勝2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/17
十両復帰の豊ノ島が5勝目 験担ぎにラーメン
脇の豊ノ島(35)=時津風=が幕下の彩(錣山)を押し出して5勝目(2敗)を挙げた。立ち合い張って左を差し、出足鋭く一気に仕留めた。「前に出る相撲で良かった。圧力をかけていけた。初心に戻って、前に出る。相撲の基礎ですね」と納得顔で振り返った。4日目に初黒星を喫した際にラーメンで「験直し」。5日目の白星2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/16
豊ノ島、負けた後のラーメンは「じっくり考える」
目・豊ノ島(35)=時津風=が、東十両10枚目・東龍(31)=玉ノ井=に押し出しで敗れた。立ち合いから相手に左前みつを取られ土俵際、左のど輪で押し出された。「前三つ取られた、あれが全て」と、完敗を振り返った。この日の負けで4勝2敗。1敗目を喫した4日目はラーメンを食べて気分転換し、5日目の勝利につな2018/11/16スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
【大相撲九州場所】初の初日から4連勝・貴景勝は自然体を強調
勝。幕内正代(27=時津風)に何もさせずに押し出した。完勝にも「自分の相撲になった。もう忘れて、5日目に気持ちを切り替えていきたい」と表情は変わらなかった。平常心を貫けるのは、日本相撲協会を退職した師匠の元貴乃花親方(46=元横綱)の教えがあるからだ。「120%は出せない。持っている力を全て出せるよ2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
貴乃花親方、協会残留の道はあった? 八角理事長「高砂一門受け入れ」発言のウラ
貴乃花親方の退職届を受理した。弟子らの千賀ノ浦部屋移籍を承認し、貴乃花部屋は事実上消滅したといえる。協会の八角理事長(55)=元横綱北勝海=も会見。7月の理事会で全ての親方に5系統ある一門(高砂、二所ノ関、出羽海、時津風、伊勢ケ浜)のいずれかへの合流が義務づけられ、貴乃花親方が孤立を深めた経緯につい2018/10/03夕刊フジ詳しく見る
2018/09/26
豊ノ島、家族3ショット笑顔で十両復帰報告「いろんな方々から励まし、支えてもらいました」
き、豊ノ島(35)=時津風=の十両復帰を決めた。豊ノ島の35歳4か月での関取返り咲きは戦後6番目の年長記録。豊ノ島は自身のインスタグラムを更新し「ホントにもうダメかと何度か思いました。やめようと思ったことも何度かありました。その度に、部屋の師匠、女将さん、親方衆、部屋の力士、戦友、後援者の方々、ファ2018/09/26スポーツ報知詳しく見る極芯道と友風が新十両 豊ノ島、ケガ乗り越え13場所ぶり関取復帰
=尾車部屋)が新十両となった。極芯道は東幕下5枚目だった秋場所で7戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下4枚目で5勝2敗の成績を残しての昇進。昨年夏場所に前相撲で初土俵を踏み、所要9場所での関取となった。西幕下筆頭で6勝1敗だった35歳のベテラン、豊ノ島(時津風2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/24
貴乃花親方、相撲協会員の資格を失う可能性も…所属一門が未定のまま秋場所終える
事会で、全親方が5つある一門(出羽海、二所ノ関、高砂、時津風、伊勢ケ浜)に所属することを決定。この日は自らの態度に関して「お答えできません」と明言しなかった。貴乃花親方は自身の年寄名を冠した旧貴乃花一門を6月に離脱。同一門は解散し、所属していた同親方以外の7人と昨年12月に無所属になっていた3人は二2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/16
高安、正代に突き落とされ初黒星!中日勝ち越しならず
初黒星。中日での勝ち越しはならなかった。2018/09/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
豊ノ島が4連勝、2年ぶりの十両復帰近づき涙
頭・豊ノ島(35)=時津風=が取り直しの末、東十両14枚目・常幸龍(30)=木瀬=を上手投げで下して土つかずの4連勝で勝ち越し。16年秋場所以来、約2年ぶりの十両復帰を大きく引き寄せた。16年7月の稽古中に左アキレス腱断裂し、2場所全休で十両陥落。無給の幕下生活が長く続いた苦難の道を思い返し、花道で2018/09/14スポーツ報知詳しく見る豊ノ島が号泣 13場所ぶりの関取復帰が有力に「ホッとしたのもあるし…」
頭の豊ノ島(35)=時津風=が十両常幸龍(木瀬)を取り直しの末、上手投げで破り、無傷4連勝とし勝ち越しを決めた。来場所、13場所ぶりの関取復帰を有力とし、花道で感極まって号泣した。「ほっとしたのもあるし(十両復帰が)決まるまでこんな涙を流す予定じゃなかった」。真っ赤な目で囲み取材に応じた。幕内だった2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
幕下豊ノ島、無傷の3連勝「今日の1勝は大きい。この流れで白星を重ねたい」
頭の豊ノ島(35)=時津風=が友風(尾車)を小手投げで下し無傷3連勝。立ち合いで押し込み土俵際でかわされた。反撃を食らって俵に足がかかったが小手をたぐって逆転勝ち。「落ち着いていない。必死なのが自分らしさ。最後まであきらめずに。小手がはまった時は大丈夫と思った。足がギリギリになっていたけど感覚的には2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る友風が3連勝ならず ベテランの技に屈する
関脇の大ベテラン、西筆頭・豊ノ島(35)=時津風=との全勝対決に小手投げで敗れて2勝1敗となってしまった。立ち合いは押されて土俵際まで下がったが、体を入れ替えて前に出た。最後は逆転の小手投げに屈し「惜しかった。(最後は)足が出なかったですね」と唇を噛んだ。立ち合いは2度の待ったがあったが、それでも冷2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
横綱稀勢の里、夏巡業打ち上げ「いい稽古ができた。非常に充実した巡業」
酷暑の中、約1カ月に及んだ巡業を久々のフル参戦。途中、左足裏を負傷するアクシデントはあったが、満足な調整を重ねた。「いい稽古ができたし、非常に充実した巡業でした」。先場所優勝した関脇御嶽海(出羽海)。成長株の豊山(時津風)、朝乃山(高砂)との稽古では若い勢いを吸収。基礎運動も連日みっちり行い、体は仕2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/16
遠藤、高校の後輩・豊山に敗れ優勝争いから一歩後退
金沢学院)の後輩で西同9枚目・豊山(24)=時津風=に突き出しで敗れて、痛恨の2敗目。優勝争いから一歩後退した。遠藤は立ち合いで前まわしを狙ったが、強烈な突き押しにズルズルと後退。反撃の糸口を見つけられないまま土俵を割った。支度部屋ではじっと目を閉じたまま。悔しさを押し殺すように「また明日、しっかり2018/07/16スポーツ報知詳しく見る御嶽海、9連勝で単独トップ 1敗で朝乃山、遠藤は2敗に後退…名古屋場所9日目
(27)=追手風=を下し、9連勝で単独トップを守った。1敗で追う西前頭13枚目・朝乃山(24)=高砂=は東前頭15枚目・石浦(28)=宮城野=を押し出しで下し、自己最速の9日目での勝ち越しを決めた。東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=は、西前頭9枚目・豊山(24)=時津風=に突き出され2敗目(7勝)2018/07/16スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
栃ノ心、7日目から休場 新大関の休場は2000年夏場所の武双山以来
手、前頭筆頭・正代(時津風)は不戦勝で、今場所の十両以上の休場者は5人となった。栃ノ心は6日目の小結・玉鷲(片男波)との一番に小手投げで敗れ、「膝より(足の)指をちょっとね」と同時に右足親指を負傷。打ち出し後に治療を受け、一晩待って回復を願ったが最終的に出場を断念した。新大関の休場は2000年夏場所2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/05/18
【大相撲夏場所】白鵬の張り手に横審がチクリ
」と手応えを口にした。横審の北村委員長は「5連勝は立派」と評価しつつも「今日も(張り手で)ほっぺたを叩いていたけど、ちょっと力が落ちているんだろうな。(平幕の)正代(26=時津風)の立ち合いは良かった。ドンと受けて“横綱相撲”。ああいうのを第一人者だったらやってほしい」とチクリ。一方、白鵬は「立派?2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
横審、初日から5連勝の正代を絶賛「横綱相撲。どーんと受けていた」
枚目・正代(26)=時津風=が5日目(17日)の取組後に、本場所総見した横綱審議委員会(横審)のメンバーから絶賛された。立ち合いで前頭6枚目・千代翔馬(九重)の当たりを受け止めて左差し。力強く前に出ると右おっつけで相手の体を浮かせて寄り切った。その姿を正面マス席から見届けた横審委員たちは“お褒めの言2018/05/17スポーツ報知詳しく見る【大相撲夏場所】逸ノ城が肉体改造で怪物復活 重くても動ける体で横綱の脅威に
)が幕内豊山(24=時津風)を下して初日から4連勝。左で張ってから右を差すと、左の上手を引く盤石の体勢で寄り切った。取組後は「万全。前に出て勝ったので、自分の相撲です。体は動いていると思う」と完勝に胸を張ったが、復活を遂げつつある怪物に何があったのか。2014年の秋場所では優勝次点の13勝を挙げて殊2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
鶴竜、ハリル監督解任に「やるのは選手」
格始動した。場所後は土俵の外で、四股などで汗を流してきたが、この日は土俵で正代、豊山(ともに時津風)と15番の申し合いを行い、全勝だった。「2週間ぶりですか。ボチボチといったところ」。期待の若手との15番の申し合いにも息を切らさなかった。「申し合いをしなくても体を動かしてきた。申し合いだけが稽古では2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/23
栃ノ心、2桁勝利へ後がなくなる 正代に押し出され5敗目
心(春日野)は正代(時津風)と対戦し、押し出された。5敗目を喫し、二桁勝利まで残り2日の連勝が必要になった。立ち合いかち上げから突き放しにかかった栃ノ心だったが、懐に潜りこまれもろざしを許した。反撃の手はなく、そのまま土俵を割った。敗れた後はしきりに首をひねっていた栃ノ心。14日目は千代丸(九重)と2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
阿炎、豊山を押し出し7勝目「昨日より力が出ました」
阪)東前頭7枚目・阿炎(23)=錣山=が西前頭11枚目・豊山(24)=時津風=を押し出しで下し、勝ち越しへあと一番とした。阿炎は押し出そうと突っ込んでくる豊山を右にいなしながら引いて体勢を崩し、最後は押し出した。豊山は8勝4敗。阿炎は「熱が下がって昨日より力が出ました」と話し、支度部屋に引き揚げた。2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/18
元関脇豊ノ島、3連勝で勝ち越しに王手「早く戻れるところまで戻りたい」
目の豊ノ島(34)=時津風=が安芸の花(高田川)を寄り切って、初日黒星後3連勝で勝ち越しに王手をかけた。立ち合い左を差すと、迷わず出た。最後は体を預けるように倒れ込んで決めた。「1回ぶん投げられているから。しっかり踏み込んで体をしっかり寄せていけて良かった。必死ですよ」と、笑った。先場所は左ふくらは2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/29
初場所3敗4休の元関脇豊ノ島、現役続行を明言「関取復帰しないと引退できない」
だった元関脇豊ノ島(時津風)が29日、自身のインスタグラムを更新し、現役続行を明言した。2日目に左ふくらはぎを痛めて白星を挙げることができなかったが、娘らの励ましもあり、「もう一回上を目指します」と記した。インスタグラムには「がんばれ豊ちゃん」と休場中に友人から贈られたデコレーションケーキの写真をア2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
竜電33キロ差なんの!豊山を押し出し白星先行4勝目
14枚目・(24)=時津風=を押し出しで下し、4勝3敗と白星を先行させた。目標の2桁勝利に向け、3連敗後の3連勝と勢いに乗ってきた。2度目の立ち合い。竜電は豊山の激しい突っ張りをしのぎ、体勢を立て直すと、一気に押し出した。支度部屋では「攻めることができたから…」と笑顔はなし。取組を淡々と振り返った。2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/20
元関脇の幕下豊ノ島が3敗目 左ふくらはぎ肉離れで力出せず
目の豊ノ島(34)=時津風=が朝弁慶(高砂)に敗れ3敗目(0勝)を喫した。15日の2日目の明瀬山(木瀬)戦で敗れた際、同箇所を痛めた。4日目を休場したが5日ぶり、患部をテーピングで固め、出場したが力が入らず押し出された。「痛みが出ないようにやろうと思ったけど。引いちゃった。あんあ相撲ではケガも悪化し2018/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/09
横綱鶴竜、幕内相手の稽古再開 8戦全勝「ケガに負けずに乗り越えたい」
2)=井筒=が正代(時津風)と幕内相手の稽古を再開した。相手の立ち合いを受け止めて組んでからの寄り。出し投げ、すくい投げとさまざまな動きを確認した。8戦全勝し、その後は地元熊本出身の正代のぶつかり稽古に胸を出した。右足首痛に加え、先場所前に発症した腰痛の回復具合も順調。「当たって受けてどれくらいかを2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
鶴竜11番全勝!再起へ上々の手応え「普通にできている」
古を始め、福岡県内の時津風部屋で十両蒼国来(荒汐)、幕内正代(時津風)を相手に計11番取り、全勝と再起へ向け、上々の手応えを得た。鋭い踏み込みから低く当たって圧倒。寄り切り、押し出しと本来の素早い攻めは戻った。「しっかり踏み込めて良かった。普通にできている」と患部の不安は払しょくした。蒼国来は「体が2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
土俵際で真骨頂…対戦相手が肌で感じる宇良の「奥行き」
、幕内正代(25)=時津風=が納得の分析をしていた。秋場所(24日千秋楽、両国国技館)初日に敗れた後だ。「土俵際で奥行きがあるんです。他の力士より宇良はもう少しある。懐が深いというか、外が2段階になっている。外に押し出した感覚なのにいなくなっている」。土俵際の粘り、柔らかさは幕内屈指で、何度も逆転星2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る土俵際で真骨頂…対戦相手が肌で感じる宇良の「奥行き」
、幕内正代(25)=時津風=が納得の分析をしていた。秋場所(24日千秋楽、両国国技館)初日に敗れた後だ。「土俵際で奥行きがあるんです。他の力士より宇良はもう少しある。懐が深いというか、外が2段階になっている。外に押し出した感覚なのにいなくなっている」。土俵際の粘り、柔らかさは幕内屈指で、何度も逆転星2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/05
モンゴル相撲横綱の甥、陽翔山が新弟子体格検査パス
改め陽翔山(19)=時津風=ら7人が体格検査をパス。合格者は初日に発表され、3日目(12日)から前相撲を取る。陽翔山には名門の香りが漂う。モンゴル相撲の横綱だった叔父のウスフバルヤさんと横綱・白鵬の父ムンフバトさんが仲が良かった関係で福岡・希望ヶ丘高に相撲留学、卒業後は白鵬の宮城野部屋で稽古を積み今バットバヤル・アンハバヤル改め陽翔 パス モンゴル出身 モンゴル相撲 モンゴル相撲横綱 両国国技館 体格検査 初日 合格者 宮城野部屋 希望ヶ丘高 弟子体格検査パス大相撲 弟子検査 時津風 時津風部屋 横綱 父ムンフバト 白鵬 相撲 相撲留学 相撲診療所 陽翔2017/09/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/23
豊山、高安から指名で三番稽古 力強く寄り切る場面も
稽古では、十両のホープ・豊山(23)=時津風=が大関・高安(田子ノ浦)の指名を受けて白熱した三番稽古を展開した。「指名されました。横綱(4人が)全員来たので早めに土俵で稽古をされたかったのかもしれませんね」と十両の申し合いの最中に大関から“ご指名”を受けた理由を推理した。結果は9番とって3勝6敗。と2017/08/23スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
豊ノ島が12年ぶりの河津掛けで3勝目「ベテランの意地」と冗舌
目の豊ノ島(34)=時津風=が豪頂山(峰崎)を河津掛けで下し3勝目(2敗)を挙げた。土俵際、追い込まれたが巻き替え。相手が外掛けに来たところを「狙った」と鮮やかに逆転の投げを決めた。河津掛けは幕内だった05年九州場所4日目、若兎馬相手に決めて以来2度目。「ベテランの意地。立ち合いから河津掛けを狙って2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/27
大関当確の高安、正代に敗れ12勝目逃す 審判部は昇進への会議開催へ
は、前頭5枚目正代(時津風)に寄り倒され3敗目を喫した。立ち合いで押し込んだが、引いて相手を呼び込み、最後は投げの打ち合いに敗れた。支度部屋では無言を貫き、悔しさをあらわにした。12勝目は逃したが、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は千秋楽に審判部で会議を開くことを明言。昇進で意見をま2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/25
照ノ富士10勝目 2連敗から10連勝も左足負傷?
5日、両国国技館)大関照ノ富士(伊勢ケ浜)が送り出しで幕内正代(時津風)を下し、10勝目を挙げた。立ち合いから激しく仕掛け、とったりなど強引に攻め続け、最後は送り出しで決めた。2連敗からの10連勝。優勝圏内で2横綱を追うが、引き揚げる花道では左足を引きずる姿も。付き人の肩を借りて支度部屋に向かった。2017/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
宇良、6連勝で9勝目 正代を横向きに「集中して精いっぱいやった」
)は同5枚目の正代(時津風)を送り出しで破り6連勝で9勝目(2敗)を挙げた。正代は3敗目(8勝)。立ち合いから低く攻め込み、相手が反撃に転じたところをその左腕を巧みに抱えながら、横向きにしながら土俵の外へ追いやった。取り組み後は「集中して精いっぱいやった。横から攻められたのでよかったです」とほっとし2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
石浦、豊山に土俵際逆転負け「攻めが遅すぎた」5勝5敗の五分に
入幕・豊山(23)=時津風=と対戦した。初顔合わせの一番で、石浦は173センチの小さな体を生かし、豊山の懐に潜って、両前まわしを取った。ここまでは良かったが、体格差を生かした豊山に首をきめられてしまう。苦しさで動きの止まった石浦。ここから決死の寄りを見せたが、土俵際で小手投げを食らい、土俵下まで投げ2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
16歳の序ノ口・本間が初勝利…元大関・琴欧州の鳴戸親方が小学生の時から注目
西序ノ口24枚目・本間(16)が初勝利を挙げた。低い立ち合いから前に出て西25枚目・早坂(時津風)を押し出した。「うれしいです。(1番相撲では)相手が30キロ以上重たくて苦労しましたが、きょうはいい相撲が取れました」と笑顔が弾けた。出身は地元の墨田区曳舟。曳舟小学校5、6年の時に墨田区のわんぱく相撲2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/04
大関照ノ富士は正代、豊山に12勝4敗 古傷左膝は「先場所ほど良くない」と慎重
=伊勢ケ浜=が4日、時津風部屋に出稽古し、正代(25)、豊山(23)=ともに時津風=ら相手に16番取り、12勝4敗。豪快に投げ飛ばすなど持ち味のパワーを発揮した。春場所は優勝次点の13勝2敗。千秋楽、手負いの稀勢の里に本割、優勝決定戦と連敗。古傷の左膝を悪化させたことも要因で優勝を逃した。左膝の状態2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
2017/03/12
白鵬、正代に突き落とされ敗れる…4横綱時代初日は2横綱に土
小結・正代(25)=時津風=に突き落としで敗れる波乱が起きた。稀勢の里(30)=田子ノ浦=が新横綱に昇進し「4横綱新時代」の初日。横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=も関脇・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=に敗れ、4横綱中2人が黒星発進となった。白鵬は正代から突き放されて十分な体勢をとれないまま、いなされ、2017/03/12スポーツ報知詳しく見る
2017/01/13
栃ノ心、古傷の右膝を痛め休場
3日、西小結・栃ノ心(29)=宮城野=が休場すると発表した。5日目の正代(時津風)との一番で古傷の右膝を痛め「右膝関節捻挫で全治まで2週間の見込み」との診断書を提出した。栃ノ心の休場は右膝の大けがで幕下に転落していた2014年初場所以来、6度目。今場所の十両以上での休場者は初。高安は不戦勝となった。2017/01/13スポーツ報知詳しく見る
2017/01/08
横綱白鵬が貫禄勝ち 新三役の正代を引き落としで破る
両国国技館)東張り出し横綱の白鵬(宮城野)が、新三役に昇進したばかりの西関脇の正代(時津風)を引き落としで破り白星スタートした。立ち合いに鋭く張り手をかまし、土俵際まで追い込み引き落とした。昨年の夏場所で全勝優勝してからケガの影響で3場所優勝から遠ざかっているが、初場所は優勝争いの中心になりそうだ。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
白鵬らが熊本地震被災地を慰問、笑顔で「来て良かった」
学校などを訪問。宇土市民体育館を訪れた横綱・白鵬(31)=宮城野=は「一人ひとりと触れ合うことができた。来て良かった」と笑顔だった。初場所(1月8日初日・両国国技館)で新関脇昇進が濃厚な地元・宇土市出身の幕内・正代(25)=時津風=は「頑張って」などと声をかけられながら、丁寧に握手や記念撮影に応じた2016/12/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/13
東幕下筆頭・小柳、勝ち越せば十両確実も連敗「自分に負けてしまった」
筆頭・小柳(22)=時津風=が明生(21)=立浪=に敗れて痛恨の連敗を喫した。激しい攻め合いで土俵際まで追い詰めたが、体を入れ替えられて土俵を割ってしまった東幕下筆頭。勝ち越せば十両が確実な地位での連敗に「もう気持ちばかりが先に行って。勝ちたい、勝ちたいばっかりだったと思います。自分に負けてしまった2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/08/29
時天空、まげなしで引退会見…抗がん剤闘病を前に身内だけで断髪
の間垣親方(36)=時津風=が29日、師匠の時津風親方(元幕内・時津海)同席の元で引退会見に臨んだ。既にまげを落とし、丸刈り頭で約1年ぶりに公の場に姿を現した。「最初は自分も受け入れられなかった。(病気は)違うんじゃないかと。日がたつにつれて少しづつ病を受け入れないといけない、生きていくために向かい2016/08/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
西幕下7枚目・小柳「相撲がダサ過ぎ」初土俵からの連勝「17」でストップ
西幕下7枚目・小柳(22)=時津風=が元十両経験者でもある西3枚目・若乃島(31)=芝田山=に押し出しで敗れ3勝1敗となり、初土俵からの連勝が「17」(優勝決定戦を含むと18連勝)でストップしてしまった。立ち合いの立ち遅れが痛かった。ベテランの若乃島に先手を取られ、中に入られ、最後はもろ差しを許して2016/07/16スポーツ報知詳しく見る
2016/05/15
熊本出身・佐田の海が3連勝、化粧まわしに「くまモン」着用
海(境川)が玉鷲(片男波)を寄り切って3連勝を飾った。化粧まわしは「くまモン」を着用。「避難所にはテレビがあるだろうし元気な相撲を取りたい」と話した。同じく熊本出身の平幕正代(時津風)は、大関照ノ富士を突き落としで破り初勝利。「大関に勝ったことは地元で見ている人が喜んでくれる」と感無量の表情だった。2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
白鵬またダメ押し 突然の“ブチ切れ”真相
せの幕内正代(24=時津風)を押し出して4連勝。初顔に対して27連勝となり、歴代単独3位に浮上した。だが、勝負が決した後に見せたダメ押し行為に、審判部は“イエローカード”。今場所抑えてきた感情が突如、爆発してしまった背景にあったものとは――。最強横綱が冷静さを失った。仕切りの際に大入りの館内で「正代2016/05/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/03
白鵬、“リアル猫だまし”にタジタジ
向いた。幕内・正代(時津風)ら関取衆を相手に、白い肌を真っ赤に染めて激しく20番の申し合い。充実の稽古を終えると、荒汐部屋のマスコットとして売り出し中の猫のモル(オス、12歳)に丁寧に“あいさつ”した。最初は猫じゃらしで気を引いたが、なついてくれず思い切って尻尾を握り振り向かせた。「俺、猫は怖いんだ2016/05/03スポーツ報知詳しく見る