睡眠障害
2019/06/01
梅雨時期は「気象病」に要注意! 寒暖差、気圧の変動で心身不調に…撃退法は?
来する梅雨のシーズンは、「一番患者が多くなる時期だ」と専門家は指摘する。◇気象病とは、気象の変化を原因として、めまいや吐き気、肩や首のこり、全身倦怠(けんたい)感のほか、血圧の上下や睡眠障害、メンタル面でうつや不安などの諸症状を総称したものだ。「神経内科としての臨床のなかで、片頭痛の人がゲリラ豪雨を2019/06/01夕刊フジ詳しく見る
2019/03/14
【売れないモノを売る極意】「デジタルデトックス」に“商機”あり? 「禁煙プログラム」から学ぶ脱スマホ
う」と思う人が増えたのです。というのも、その弊害がハンパではないレベルで、脳が疲れて物忘れがひどくなったり、睡眠障害に陥ったり、なかには怒りっぽくなって「すぐキレる」といった症状が出る人も珍しくないそうです。その上、一番困るのは本人にその自覚がないことだといわれています。ただ現代生活においてスマホは2019/03/14夕刊フジ詳しく見る
2018/04/23
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】脳が休まる深睡眠へ「ぐっすりストレッチ」 眠気が起こる特徴を利用
★(10)人の睡眠は「ノンレム睡眠」(脳の休息)と「レム睡眠」(体の休息)を約90~120分周期で繰り返している。ノンレム睡眠は眠りの深さで3つの段階に分けられ、睡眠の前半は最も眠りの深い第3段階に至る「深睡眠」が多い。睡眠の後半になると、浅い眠りのレム睡眠の持続時間が長くなる特徴がある。「質の良い2018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2018/04/21
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】6時間半寝られない人必見! 「30分の昼寝」でアルツハイマー病のリスク減少
★(9)睡眠が足りていないと、集中力や思考力が低下することは多くの人が経験しているはずだ。一時的ならいいが、睡眠不足が慢性化すると記憶力や理解力が低下してしまう恐れがある。「RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」(横浜市)の白濱龍太郎院長が説明する。「睡眠には脳や肉体を休息させるだけでな2018/04/21夕刊フジ詳しく見る
2018/04/20
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】夜に不快な「むずむず脚症候群」 鬱病、パニック障害など精神疾患の発症リスクも
人口の2~4%とされ、睡眠障害の中では不眠症や睡眠時無呼吸症候群などに次いで多い。「下肢の不快感」とは、どういうものなのか。「睡眠総合ケアクリニック代々木」(東京)の竹内暢(のぼる)医師が説明する。「病名のように『むずむず』感じる場合もあれば、『チリチリ』『虫がはうような』『痛い』『かゆい』『熱い』2018/04/20夕刊フジ詳しく見る
2018/04/19
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】睡眠薬を飲みたくない人におすすめ「認知行動療法」 効果的な「睡眠スケジュール法」
不眠症で睡眠薬を長期にわたり服用していると、量が増えたり、止めにくくなったりする。「睡眠薬を飲みたくない」「睡眠薬を止めたい」という人におすすめの治療法が「認知行動療法」だ。「睡眠総合ケアクリニック代々木」(東京)の竹内暢(のぼる)医師が説明する。「認知行動療法は、その人の生活習慣や睡眠に対する考え2018/04/19夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】ゾンビの夢見て寝ぼけて暴れる… 将来に神経変性疾患も「レム睡眠行動障害」
睡眠中に起こる心身機能の異常を総称して「睡眠時随伴症」と呼ぶが、その1つに、夢を見て寝ぼけて暴れる「レム睡眠行動障害」がある。50代半ばくらいから起こりやすく、レビー小体型認知症やパーキンソン病などのリスクの関連性も指摘されている。杏林大学医学部付属病院・精神神経科の中島亨准教授が説明する。「睡眠は2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2018/04/16
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】睡眠時無呼吸症候群に効果絶大「CPAP療法」 鼻マスクつけて装置から空気を送る
★(4)睡眠障害の中でも呼吸器障害が原因で起こるのが「睡眠時無呼吸症候群(SAS=サス)」だ。1976年に提唱された疾患だが、日本では2003年に起きた山陽新幹線の居眠り運転事件で注目されるようになった。発症を疑うポイントは何か。SAS治療専門施設「志木呼吸器科クリニック」(埼玉県志木市)の赤柴恒人2018/04/16夕刊フジ詳しく見る
2018/04/11
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】不眠症の症状によるタイプ 中年以降に頻度高まる「中途覚醒」と「早朝覚醒」
15~30%を占め、睡眠障害の中で最も多い「不眠症」。厚労省の調べでは、国内の不眠症人口は成人の6~10%にものぼるとみられている。不眠症は症状によって、なかなか寝つけない「入眠困難」と、寝つけは悪くないが睡眠を維持できない「中途覚醒」「早朝覚醒」の3つのタイプに分けられる。入眠困難は年齢による大き2018/04/11夕刊フジ詳しく見る
2018/03/08
【ぴいぷる】異能の薬学者・生田哲氏「どう生きて、どう死ぬかを考える時代」 専門家らしからぬ“アンチ発言”に驚き
日間寝れば治せる」「睡眠障害は昼間体を動かせば解消できる」「鬱病に依存性の強い抗鬱剤はもってのほか」など薬学分野の専門家らしからぬ“アンチ発言”を繰り返す。話題となった『ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く』(講談社+α新書)、『脳と心を支配する物質』(サイエンス・アイ新書)などの著者で、医2018/03/08夕刊フジ詳しく見る
2018/01/26
高橋里華さん、過酷な介護事情を明かす
介護する生活を送っていることを明かした。2年前の放送では、義父、義母の2人を介護していたが、昨年5月に義母が他界。義父1人の介護になったが以前より負担が増えていると話した。その原因は、認知症を患う義父が「夜間せん妄」で深夜になるとひょう変してしまうこと。これにより「私も主人も睡眠障害になってしまって2018/01/26スポーツ報知詳しく見る
2018/01/19
小室不倫は否定「普通の男性としての能力がなくて」
報じられた看護師A子さんと男女の関係がないこと、妻KEIKO(45)がくも膜下出血で11年10月から療養中の中、「お恥ずかしい話ですが、普通の男性としての能力というものがなくて」とも吐露した。会見の中で、2年前にC型肝炎になった上、医師からストレスからの摂食障害、睡眠障害と診断を受けて17年8月に入2018/01/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/06
GACKT 睡眠時無呼吸症候群の疑い 周囲から「病院に行け!」と忠告も
告されたという。GACKTは5日のブログで「疲労もピークで点滴を打ちに外に出かける」として点滴を受けている写真を掲載した。「よく周りから睡眠障害ではないのか?と言われるが…。これは障害ではなく、眠らなくてもいいように二十歳のころに習慣づけた」と短時間睡眠でやっていけるように訓練づけてことを明かした。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
寝る3時間前の夕食で「夜間頻尿」改善 中高年男性に最も多い尿トラブル
よって低下するために起きる「夜間多尿」、抑鬱に伴う「睡眠障害」、前立腺肥大症や過活動膀胱(ぼうこう)が引き起こす「機能的膀胱容量の低下」の3つが主な原因だ。夜の尿意に中断されない快適な眠りを得るためにはどうすればいいのか。今回はその改善策を紹介する。「年齢と共にトイレが近くなるのは女性も同じ。ただ、2017/05/01夕刊フジ詳しく見る
2017/03/20
坂上忍、睡眠障害明かす「眠るのが下手になってしまって」
「AM04:41」と書き記すと、「今日は…春分の日なのね。すでに、目覚めております」と午前4時台に起きていることを報告。さらに続けて、「というか、ここ数日、より眠るのが下手になってしまって。うまいこと、睡眠時間が取れていない」と、睡眠障害に陥っていることを明かした。「移動時の気絶で、帳尻を合わせてい2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
家族がケガすることも…「レム睡眠行動障害」、50歳以上の男性に多く現れる理由
伴い発症しやすくなる睡眠障害がある。寝ている間に夢で見たことと同じ行動をしてしまう「レム睡眠行動障害」だ。ベッドから落ちてケガをしたり、物を投げて室内を壊したりしてしまうことがあれば疑いがある。【ブレーキ機能の故障】睡眠には、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2種類の眠りがあるが、レム睡眠行動障害の症2017/03/15夕刊フジ詳しく見る
2017/03/01
NHK「ガッテン!」打ち切り危機 糖尿病治療行き過ぎ表現…健康情報は影響大
反論が上がるなど騒動は拡大しており、番組存続すら危ぶまれている状況だ。問題の放送は2月22日。「最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎」と題し、睡眠薬で睡眠障害を改善することで血糖値も改善したとのデータを紹介。睡眠薬の服用を推奨していると受け取れる内容となっていた。厚労省医薬・生活衛生局は同月242017/03/01夕刊フジ詳しく見る
2017/02/28
「ガッテン!」不適切表現をNHKが謝罪、3・1におわびと説明
として、謝罪した。番組は「最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎」と題し、睡眠障害を改善することで血糖値も改善したとのデータを紹介。「睡眠薬で糖尿病の治療や予防ができる」など不適切な表現があった。薬剤名が分かる映像も使い、この薬を推奨している印象を与えて配慮に欠けたとしている。「睡眠薬の不適切な使2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
療養のはずが…甘利前大臣は元気に選挙運動&飲み会三昧
月28日の辞任会見から3カ月以上過ぎたが、睡眠障害で「自宅療養中」なんて理由で、国会を欠席している。本紙は神奈川・大和市の甘利氏の自宅マンションを訪ね、インターホンを鳴らしたが返答はなかった。同じマンションの一室に住む住民は、「週刊文春の報道後、姿を全く見なくなった」と話した。一体どうしているのか。2016/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る