タイ発進
2019/06/17
V・ホブランがプロ転向へ メジャー2つ目のローアマも獲得
マスターズに続き、今大会でもローアマタイトルを獲得した。イーブンパー27位タイ発進の最終日は、松山英樹がトリプルボギーをたたいた6番パー5でも手堅くバーディーを決めて、アウトは4つスコアを縮めてターン。後半は2バーディー、2ボギーの67で回り、通算4アンダーフィニッシュだった。若い頃のR・マキロイにイーブンパー タイ発進 トリプルボギー バーディー バーディー好機 プロ転向 ホブラン ボギー ローアマ 全米アマ優勝資格 全米オープン 最終日 最終日ウッズ 松山英樹 通算 通算イーブンパー 4つスコア2019/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/15
ウッズお疲れ…バーディー好機を再三逃し通算イーブンパー
ウッズ(43)。大会2日目はインから1アンダー28位タイ発進。11番パー4でバーディーが先行。フェアウエーからの2打目はグリーン奥めに切られたカップに対してバックスピンをかけてピン手前2.5メートルにオン。これを沈めてトップを行く同組のジャスティン・ローズ(38)にプレッシャーをかけた。しかし後が続2019/06/15日刊ゲンダイ詳しく見るケプカが114年ぶりの全米OP3連覇へジワリとスコア伸ばす
パー2アンダー16位タイ発進のB・ケプカ(29)が69で回り通算4アンダーでホールアウト。今大会の3連覇が狙える位置まで上がってきた。過去に3連覇を達成した選手は114年前のウィリー・アンダーソン(スコットランド)ただ一人。メジャー直近8試合で4勝という、メジャーの勝ち方を知っている世界ランクトップ2019/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
全米プロ最終日 松山英樹は5番Wボギーで意気消沈…ボロボロ16位
は通算4アンダー6位タイ発進の松山英樹(27)。首位ケプカとは8打差だが、自身のメジャー最高成績(2016年全米プロ4位)を更新できるか、に注目が集まった。2番でバーディーが先行したが、直後の3番ボギーから流れが悪くなり、5番は痛恨のダブルボギー。強い南風にショットが乱れて9番から3連続ボギー。唯一2019/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/20
2位T発進の大西葵も“開眼” アームロック式パターの利点とは
打差の4アンダー2位タイ発進に歓喜の声をあげた。「(久々の60台のスコアは)うれしい。プライベートではメチャメチャ出るんですが、パターがイップって(イップス)いたから、アームロックにしたら手が動くようになりました」今季の大西は6試合に出場して予選落ち5回。昨年も13試合で決勝に進めたのはたった4試合2019/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/19
帰国後バタバタで35位T発進 今平周吾に“マスターズかぶれ”の徴候
でカットラインに3打及ばず予選落ちした今平周吾(26)が、火曜日夕方に帰国して慌ただしく水曜日に会場入り。初日は2アンダーの35位タイ発進だった。日本人選手がメジャーでプレーすると、パワー不足を痛感するケースがほとんどだ。すると、「もっと飛ばさないと対等に戦えない」とスイングをいじるようになる。だがT発進今平周吾 ウッズ五輪出場 カットライン ゴルフ会場 タイ発進 バタバタ パワー不足 マスターズ マスターズV マスターズかぶれ メジャー 今平周吾 会場入り 出場 日本人選手 東建ホームメイトカップ 課題山積メジャー出場2019/04/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/08
成田美寿々ひと皮向け12勝目 課題の“3パットの壁”克服
低下の深刻4打差3位タイ発進の成田美寿々(26)が、67のベストスコアで回り、逆転でツアー通算12勝目を挙げた。最終日は折り返して11番、12番の連続バーディーで首位のアン・ソンジュ(31)に追いつき、息詰まるマッチプレーの様相になった。14番でアンがボギーをたたくと成田が単独首位に浮上。それでも12019/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/18
日本女子が10年ぶり開幕連勝も…制度変更で漂う微妙な空気
取れるのか2打差3位タイ発進の鈴木愛(24)が68で回り、逆転でツアー通算10勝目をマークした。開幕戦優勝の比嘉真美子に次いで、日本人選手の2連勝は2009年シーズン以来、実に10年ぶりだ。10年前は横峯さくら(6勝)が賞金女王になり、2位諸見里しのぶ(6勝)、3位有村智恵(5勝)と当時の若手が賞金ぶり ぶり開幕連勝 タイ発進 ツアー通算 制度変更 女子プロ協会 放映権料 日本人選手 日本女子 有村智恵 横峯さくら 比嘉真美子 諸見里しのぶ 賞金ランク上位 賞金女王 連勝 鈴木愛 開幕戦優勝 韓国人選手初 PRGRレディス V争い2019/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/30
小平は昨年苦戦…今平周吾を待つ“初マスターズ”へのイバラ道
していきたい」賞金レース首位に立つ今平周吾(26)がこう言った。賞金王タイトルの行方は今平と約3340万円差の2位S・ノリス(36=南ア)の2人に絞られており、ノリスは勝たない限り手が届かない。しかも、初日5オーバー29位タイと大きく出遅れた。2アンダー7位タイ発進の今平は初栄冠に大きく前進したとい2018/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/17
世界1位のケプカとは大違い ファンを大事にしない松山英樹
思ってやっていました」米ツアーで日本人プロ最多の5勝を挙げ、一番メジャータイトルに近いと誰もが認める松山英樹(26)の、なんとも情けないコメントだ。56位タイ発進の2日目は、前半アウトで1つスコアを落としたが、インで3バーディー、ノーボギーと盛り返して69で回り、通算1アンダー33位タイ。予選は通過2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/29
今季2勝目のささきしょうこ 初V逃した三ヶ島かなとの違い
底解析する2打差2位タイ発進のささきしょうこ(22)が68で回り逆転で今季2勝目(通算3勝)を挙げ、初優勝のチャンスだった単独首位発進の三ケ島かな(22)は74と崩れて3位に終わった。2人は最終組で回り、未勝利とすでに2勝という経験の差が出たといってしまえばそれまでだが、三ケ島も3番からの3連続ボギ2018/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/20
アン・シネに何が…日韓ツアーで“フェロモン女王”崖っぷち
日は1アンダー35位タイ発進。賞金ランクは現在139位(66万875円)とシード獲得の50位以内入りはかなり厳しいポジションだ。女子ツアーは今季からQT(クオリファイングトーナメント)のリランキング制度を導入し、シード権を持たない選手の競争が激しくなった。アン・シネもシードがなく(昨季賞金ランク832018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/30
2位タイ浮上の畑岡奈紗 米ツアーでもまれて得たテクニック
権】1アンダー17位タイ発進の畑岡奈紗(19)が、この日のベストスコア66をマークして、首位と2打差の通算7アンダー2位タイに浮上した。イン発進の2日目は11番からの3連続を含む7バーディー(1ボギー)を奪い、8番パー3(201ヤード)ではもう少しでホールインワンというスーパーショットもあった。「(2018/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/09
復調著しい松山英樹 それでも消えないPO最終戦への不安
)は4アンダー12位タイ発進から、7バーディー、1ボギーの64で回り、首位と3打差の通算10アンダー3位に浮上した。現在、フェデックスランク28位につけており、同30位までが出場できるプレーオフ最終戦となるツアー選手権の5年連続進出もほぼ間違いない状況だ。今季は春先に左手親指付け根を痛めてツアーを長2018/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/14
ケプカ全米プロVでメジャー3勝目 タイガーの猛追振り切る
メジャー3勝目。同一年に全米オープン、全米プロの2勝は史上5人目だった。だが、2組前でプレーする4打差6位タイ発進のT・ウッズ(42)がひたひたと迫り、ケプカにプレッシャーをかけた。先月の全英オープンでも最終日に一時首位に立つなど、10年ぶりメジャー15勝目を期待する観客の大声援をバックにタイガーチ2018/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/24
全英最終日に一時単独首位 ウッズ完全復活へ“秒読み”開始
打差の5アンダー6位タイ発進。9アンダー首位タイのJ・スピース(24)、X・シャウフェレ(24)、K・キスナー(34)が前半スコアを崩す中、ポットバンカーと深いラフを避けるため第1打にアイアンを使うウッズは4番のバーディーで3位タイに浮上。6番で2つ目のバーディーを奪うと単独3位となり、10番では単2018/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/01
全米女子プロ選手権 畑岡は足踏みパープレーもV圏はキープ
しくタフなコースに変わり、選手を苦しめた。トップとの差を縮めたかった3アンダー10位タイ発進の畑岡奈紗(19)もスコアを伸ばすことができなかった。この日は1番で2打目をピンそば50センチにつけて、2日連続の“おはようバーディー”がきた。ところが、直後の2番はティーショットを右ラフに曲げると、2打目は2018/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/17
松山英樹が決勝ラウンド進出 我慢のパープレーで26位浮上
ンディションだけに5オーバー46位タイ発進の松山英樹(26)は、もう少しスコアを伸ばしておきたかったはずだ。フェアウエーを外したのは2ホールだけとドライバーは安定していた。だが、ポアナ芝の交じったベントグリーンはライン読みが難しく、さらにグリーン面が白くボールの転がりが速そうに見える錯覚がタッチにも2018/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
秋吉翔太が初Vで全英切符 武器の“低弾道”ショットに高評価
したのは、3打差6位タイ発進の秋吉翔太(27)。最終日は最終組から2組前でプレーして5バーディー、3ボギーの70で回り通算1アンダーでホールアウト。ただひとり4日間アンダーパーをマークして、ツアー初優勝を果たした。秋吉は全米オープンの予選会でもトップ通過しており、これで今季メジャー2大会のキップを獲2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/17
重永亜斗夢が初Vも…最終日オーバーパーに評論家が苦言
ークしてトップに躍り出たが、風が吹いた最終日になると前日と打って変わり73と崩れた。それでも追い上げる選手もなく、ラッキーな逃げ切りだった。いっぽう初日、2日目とトップをキープした新選手会長の石川遼(26)は3日目に勢いを失って、この日は4打差2位タイ発進。ツアー14勝の実績があり、賞金王にも立つな2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/10
最終日スパートもV圏外 松山英樹が抱える左手親指の爆弾
イーブンパー、21位タイ発進。優勝とは無縁ならプレッシャーはないから4日間で初めて60台のスコアが出た。通算3アンダーは19位だった。松山は2015年も、最終日に66と爆発し5位でフィニッシュしたが、勝ったスピースに11打差もつけられてのスタートだった。昨年も67の好スコアで28位から11位まで順位2018/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/08
松山英樹は不満残る18位T…パー5で3バーディーは好材料
優勝を狙えるポジションで戦ってきた松山は、初出場の小平と目指すところが違う。イーブンパー18位タイでの予選クリアは、「昨日に比べたらショットはかなり悪い」と不満な内容だったようだ。1オーバー29位タイ発進から、4バーディー、3ボギーの71で回り、スコアを1つ戻しただけ。フェアウエーキープ率は初日の92018/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/06
初戦から韓国プロV 強化掲げる女子プロ協会の体たらく
ツアー通算3勝目を挙げたイ・ミニョン(25)の余裕たっぷりのコメントだ。最終日は首位と3打差5位タイ発進。6バーディー、ノーボギーのベストスコア66で回り、通算11アンダーまで伸ばした。「試合は日本人プロが優勝に絡まずに韓国人プロがワン・ツー・フィニッシュ。初戦から“また今年も同じか”と感じたファン2018/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/06
優勝争いにも絡めず…日本人プロはなぜ最終日に伸び悩む
が、首位と2打差5位タイ発進と優勝に絶好のポジションにつけていた。ところが、ともに69の通算16アンダーで終わり、順位は変わらなかった。初日2オーバー132位と大きく出遅れた石川は、2日目66(63位)、3日目63を出して順位を大きく上げた。しかし、最終日にはもう余力が残っていなかったのかもしれない2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/14
小平智が今季2勝目 大きかった“姉さん女房”古閑美保の功
スターズ】3打差3位タイ発進の小平智(28)が3連続を含む8バーディー、1ボギーの65で回り、逆転で今季2勝目を挙げた。優勝賞金4000万円を上積みして1億5455万円になり、2位宮里優作(37)とは1962万円差の賞金ランク首位に躍り出た。だが会見では、「賞金王よりも世界ランク(WR)50位内に入2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/27
アン・シネ、通算4アンダーで3位タイ発進 前週はクラブ超過で8罰打の末に棄権/国内女子
り、通算4アンダーで3位タイ発進となった。アン・シネは前週のマスターズGCレディース(兵庫・マスターズGC)で規定より1本多い15本で第1ラウンド(R)をプレー。体調不良を理由に第2Rスタート前に棄権した。棄権は国内ツアー初。スコアの誤記と合わせて計8罰打が科せられ、第1Rの成績が14オーバーで最下2017/10/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/13
松山4連続含む7バーディーで首位T 主催者の“思惑”はね返す
り、1アンダー15位タイ発進の松山英樹(25)が、首位タイに並んだ。午前組のケビン・キスナー(33)が2日連続の67で回り、通算8アンダーでホールアウトして首位の座をキープ。その時点で7打差もあった。松山は午後0時55分にアウト発進。1番はいきなりティーショットを左に大きく曲げるトラブル。それでも22017/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る史上6人目グランドスラムに王手のスピースが大苦戦
だが、1オーバー33位タイ発進の2日目もショットがピンに絡まず、3番でカップ右上15メートルから3パット。10番はティーショットを右に曲げると、第2打はスライスがかからず左に曲げてボギー。3オーバーまでスコアを落として迎えた11番は、フェアウエーからの第2打をグリーン左奥に外したところで雷雨警報のホ2017/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/08
14位で来季出場権獲得も…鈴木愛の課題は“引き出し不足”
た。7アンダー13位タイ発進の最終日は8番2メートル、11番6メートル、15番2メートルのバーディーパットを決めて通算10アンダー。この時点で来年のシード権圏内(15位タイまで)の13位につけた。ところが雨、風が突然強くなった17番パー4のボギーが痛かった。グリーン手前にクリークが流れ、フェアウエー2017/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/06
15番痛恨ダブルボギーで予選落ち 宮里藍に見えた力の限界
インキョン(29=韓国)は通算11アンダーまでスコアを伸ばし、予選通過は1アンダーまでの77選手だった。初日イーブンパー73位タイ発進の宮里藍(32)は1つスコアを縮めることができれば決勝に進めたが、74とスコアを崩して自身最後の全英女子オープンは予選2日間で終わった。この日は出だし1番(パー3)かスコア タイ発進 リンクスコース 予選 予選落ち宮里藍 予選通過 初日イーブンパー 単独トップ 宮里藍 本場スコットランド 痛恨ダブルボギー 自身最後 英リコー女子オープン 英女子オープン 1つスコア2017/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/05
全米プロ控え調子上がらず 松山英樹に“無冠の3位”のレッテル
首位に4打差、15位タイ発進となった。前半は13番から4連続バーディーを奪い、一時はトップに立つも、後半は別人と化し、4つのボギーでスコアを崩した。「微妙なラウンド。もう少しいいゴルフができると思っていたが、試合となるとうまくいかない。前半はパットが良かったが、後半は良くない感じで終わった。フェアウ2017/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
3年ぶりツアー11勝目 宮本勝昌の師匠が明かす強さの秘訣
最終日】1打差3位タイ発進の宮本勝昌(44)が9バーディー、ノーボギーの63で回り通算22アンダーとして、逆転で3年ぶりツアー通算11勝目を挙げた。「現役プロは40歳を過ぎるとみんな、もう優勝できないかもしれない、と思っている。自分も2014年日本シリーズが最後だと思っていたので、今週優勝できてう2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/25
全英OP14位の松山「切り替えられず」 1番OBから意気消沈
なりOBのトラブルに見舞われた。4アンダー・5位タイ発進の最終日は、単独首位のスピースとは7打の差があった。だが、メジャーは独特な雰囲気があり、ビッグネームでも守って楽々逃げ切りとはいかず、どこかで必ずドラマが起きる。実際、勝ったスピースも13番までに4つもスコアを崩してトップの座を一度明け渡してい2017/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/20
ベストスコアで肉薄2位 松山英樹が発揮したメンタルの強さ
日は6アンダー14位タイ発進と、トップに立つB・ハーマン(30)とは6打差もあった。それでも“勝機がある”と強気発言が出たのは、メジャー大会は独特の重苦しい雰囲気が漂い、トップを走るプロにもじわじわと重圧がかかり、すんなり逃げ切りとはいかないからだ。しかも今年はD・ジョンソン(32)、R・マキロイ(2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/18
全米OP初出場の小平智 2アンダー24位タイで見事決勝進出
た。1オーバー61位タイ発進の2日目は現地時間朝7時7分に1番からスタート。出だし1番、2番の連続バーディーで勢いに乗ると、4番でもスコアを伸ばして前半を2アンダーでターン。折り返して10番で3パットボギーをたたくも、すぐに11番、12番の連続バーディーを決めた。米ツアーにはバウンスバックというスタ2017/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/11
観客動員数で記録更新 藍フィーバーの陰でひっそりV争い
。予選2日間の合計は1万6140人となり、2009年大会の1万1351人の大会記録を大きく塗り替えた。22位タイ発進の2日目は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを崩し、通算イーブンパー50位タイに後退したが、今大会の主役・宮里の決勝進出に大会関係者もホッと胸をなでおろしたはずだ。そ2017/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/06
“飛ばないプロ”が初V 青木瀬玲奈スイング改造ついに実る
レーした4打差13位タイ発進の青木瀬令奈(24)が、6バーディー、ノーボギーの66で回り、ツアー初優勝を果たした。大会は初日が荒天のため中止になり、36ホールの短期決戦になった。日刊ゲンダイの連載で塩谷育代プロが昨年、青木のプレースタイルから「ノーマークから間隙をついて、あっという間に初勝利というパ2017/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/02
いまや業師は皆無 日本女子プロ“レベル低下”に2つの要因
ヌル(28)が、今年は7アンダーで並んだ鈴木愛(22)とのプレーオフを制し今季初優勝を果たしたが、改めて女子プロの低レベルが露呈した大会だった。例えば2日目はやや強い風が吹き、平均スコアは75.1553。5アンダー2位タイ発進の木戸愛は78もたたき、3アンダー5位タイ発進の有村智恵は79とボロボロ。2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/25
POボギー決着で賞金3000万円 男子ゴルフ“泥仕合”の深刻
、試合内容を見事に言い当てている。もちろんプレーオフだけでなく本戦も締まりがなく見せ場もなかった。4アンダー20位タイ発進の久保谷が7バーディー、ノーボギーの64で回り通算11アンダーで先にホールアウト。後続には8組24選手もプレーしており、クラブハウスリーダーだったが「早く荷造りして帰ります」(久2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/04
松山がちぐはぐプレーで出遅れ 5差1オーバー41位タイ発進
【WGCメキシコ選手権】世界ランク4位に上昇すると、松山英樹(25)のペアリングも豪華になる。初日、2日目は同1位のD・ジョンソン(32)と、メジャー4勝の同3位R・マキロイ(27)だ。悲願のメジャー優勝には直接対決で上位に立ち、自信と経験を積んでおくことが必要だが、2人にかなわなかった。「ショート2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/19
1つ目の“目標”クリア 畑岡奈紗が米ツアーで初の予選通過
ーまで伸ばし、81位タイ発進から20位タイまで順位を上げた。開幕戦のピュアシルク・バハマクラシックは決勝ラウンドに進めず悔しい思いをしたが、予選通過という「1つ目の目標」をクリアし「良かったです」と笑顔を見せると、「昨日よりショットが安定していて、チャンスをたくさんつくれたと思います。(17番のイー2017/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
W杯最終日後半は“守り”に 松山英樹メジャー制覇への課題
の優勝を目指した4位タイ発進の日本代表。最終日は松山英樹(24)が4バーディー、石川遼(25)が3バーディーを決めて65で回り、通算14アンダーまで伸ばした。だが、成績は6位に終わった。今大会は団体戦であり、4日目は松山、石川がそれぞれのボールを打って、いいスコアを採用するフォアボール形式が行われた2016/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/30
どっち見る? 松山V争いのWGCと国内大会が放送時間重複
大会は年4試合ある世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズであり、準メジャーの位置付け。世界ランクトップ10のうち欠場したのは2人だけという豪華な顔ぶれがそろった。3位タイ発進の2日目は、9バーディー、2ボギーの65をマーク。通算13アンダーまでスコアを伸ばし単独トップに立ち、日本人初のWGC優勝と米ツアタイ発進 世界ゴルフ選手権 世界ランクトップ 単独トップ 国内大会 大会 日本オープン優勝 日本人初 松山V争い 松山英樹 米ツア 米ツアーCIMBクラシック WGC WGC-HSBC選手権 WGC優勝2016/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/25
試合“同時中継”ではっきり 世界と日本のレベルは雲泥の差
)。首位と5打差4位タイ発進の最終日は、上がり17番、18番の2連続を含む6バーディー、ノーボギーの66をマーク。通算20アンダーまで伸ばして、今季米ツアー初戦は単独2位だった。「ショットは良くなかったが、それでもバーディーチャンスをつくれたことは評価できる。パッティングは悪くなかったけど入らなかっ2016/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/04
日本女子OPは高3畑岡V アマ快進撃の背景に練習環境激変
終組から4組前でプレーしてベストスコア68をマーク。並み居るプロを押しのけての大逆転劇だった。4打差5位タイ発進の最終日は、折り返して10番、12番、13番の3バーディーで通算4アンダーに伸ばして単独トップ。ところが16番パー3の3パットボギーで堀琴音(20)、李知姫(37)が首位に並ぶ混戦になった2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/21
“飛ばし屋”ジョンソンがメジャー初Vで昨年の雪辱果たす
シェーン・ローリー(29=アイルランド)が通算7アンダー。そして昨年大会の最終18番パー5でまさかの3パットで初優勝を逃し、雪辱狙うダスティン・ジョンソン(31=米国)が通算3アンダー2位タイ発進と、その差は4打もあった。アウト9ホールの2人は対照的だった。最終組ローリーの1組前でプレーしたジョンソ2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る