制発表が１６日行われ、高校選手権準優勝の流通経大柏高（千葉）のＤＦ関川ら６選手と新背番号を披露した。関川は３３番で「早く３番をつけられるように頑張る」。ジーコらがつけた１０番は、３年目のＦＷ安部が受け継ぎ「３０番から変更するなら１０番がいい」と自らエースナンバーを志願したと明かした。（茨城・神栖市）

１７年１月には高校サッカー選手権を制覇した――。このプレミアリーグと高校選手権のダブルタイトル獲得を評するに「偉業」という言葉がピッタリだろう。「高円宮杯Ｕ―１８プレミアリーグ」は、全国の高校生年代のＪユースと高校サッカー部の上位２０チームが、４月開幕～１２月閉幕のリーグ戦（チャンピオンシップ戦を含

ギュアスケート・全国高校選手権」（２２日、宇都宮市スケートセンター）男子シングルは、友野一希（大阪・浪速高）がショートプログラム（ＳＰ）、フリーともに１位の合計２０７・５８点で優勝した。本田真凜の兄である太一（大阪・関大高）が合計１７９・９８点で２位。須本光希（大阪・浪速高）が３位に入った。優勝した

第９５回全国高校選手権２回戦（２日、関東第一１－２正智深谷、駒場）正智深谷（埼玉）は残り１分からの２発で関東第一（東京Ｂ）に２－１と劇勝。前半に退場者１人を出しながら、２戦連続の逆転勝ちで同校初の３回戦進出を決めた。３回戦は３日に実施される。新春の澄み切った空に歓声がとどろいた。残り１分からの２発で

第９５回全国高校サッカー選手権（１２月３０日開幕）の組み合わせ抽選会が２１日、東京都内で行われた。前回大会覇者で第１シードの東福岡（福岡）は東邦（愛知）と対戦する。児玉慎太郎主将は、「いいサッカーをしていきたい」と連覇を誓った。開幕戦で野洲（滋賀）としのぎを削る初出場の関東一（東京Ｂ）の冨山大輔主将

南）が怪我のため２５日にチームを離脱すると発表した。東京Ｖユースに所属していた神谷は高２の終わりに青森山田高校へ編入し、高校選手権に出場。今季から湘南入りした。今月１３日に更新した自身のツイッターでは「この最高なチームでなにがなんでも世界の切符を取ります！！」と決意を記していたが、０―０で引き分けた

た。土性は三重県松阪市出身の２１歳。吉田沙保里の父、栄勝氏が指導する一志ジュニアレスリング教室でレスリングを始め、小４から全国大会３連覇。至学館高に入学後は世界ジュニア優勝、高校選手権３連覇、１４年ワールドカップ、アジア選手権優勝など華々しい活躍をしてきた。土性は球団を通じて「始球式にお声がけいただ

Ｆ藤村慶太（２３）は、かつて盛岡商で共にプレーした戦友たちとの再会に心を躍らせている。今季、関東学院大からグルージャに入団したＤＦ久保海都（２２）は同級生、ＭＦ谷村憲一（２１）は１学年下だが２０１１年の高校選手権ではダブルボランチを組んだ仲だ。藤村は「お互いに成長したと思う。やりづらさもありますが、

定したと発表した。青森県出身の高橋は身長１メートル７８、体重７１キロ。中、高校と青森山田でプレーしている。高橋はクラブを通じて「小さい頃から夢だったプロサッカー選手になれたことを嬉しく思います。今まで関わったすべての人に感謝しこれからもプレミアリーグ、高校選手権と優勝目指して頑張ります」とコメント。