全休明け
2019/05/29
【安田記念】いざ復権の時!ペルシアン絶好調
ント・栗東=28日】全休明けの火曜日は朝からあいにくの雨。開門が近づくにつれて雨脚が強くなる悪天候の中で取材を開始した新谷は、安田記念にスマートオーディン、ペルシアンナイトの2頭を出走させる名門・池江厩舎へ足を運んだ。甲乙つけがたい実力馬だが、大阪杯で◎に推したペルシアンナイトに注目した。朝一番に坂2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
令和“美浦馬場入り一番乗り”は桜花賞馬グランアレグリア
今週は変則日程による全休明けで静かな朝を迎えた。午前6時の開門一番乗りで坂路を駆け上がったのは令和初GI制覇へ最有力のグランアレグリア。藤沢和調教師は「桜花賞の後は在厩調整で仕上げてきた。1週前追いがいい感じだったし、落ち着きもある。“ドンと来い”ってところだね」と好走を約束する。「そうだね、令和一2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/01/26
横綱白鵬「右膝血腫、左足関節炎」で休場 右の膝、足首に痛み 3横綱不在に
右膝血腫、左足関節炎で今後1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。全休明けの今場所は初日から10連勝とトップを走ったが11日目から3連敗。トップの座を関脇玉鷲(片男波)に譲った。対応した師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)によれば、右膝、足首などに痛みがあるという。4日目の北勝富士(八角)戦で2019/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
全休明け白鵬「いい緊張感」くせ者・妙義龍から白星
国技館)横綱・白鵬は全休明けの初日でくせ者・妙義龍を簡単にはたき込んで白星発進を決めた。「いい緊張感でした。大関が立て続けに負けて一層、緊張感が出た。ここは(止めないと)と思った。先場所休場した分、初日という感じもありましたが、だんだん(気持ちが)乗っていけた」。同じ横綱・稀勢の里の黒星には「(相撲2019/01/14スポーツ報知詳しく見る稀勢、進退場所いきなり黒星…横綱歴代ワースト6連敗/初場所
し出されて黒星発進。昨年の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて6連敗となった。横綱として出場し、初日に敗れた場所はいずれも途中休場に追い込まれており、不安が広がる。ともに全休明けの横綱白鵬(33)、鶴竜(33)は白星スタート。3大関は平幕相手に総崩れとなった。新春初日の華やかさとは縁遠い。平成最後の国技館両国国技館 九州場所 全休明け 初場所大相撲初場所初日 初日 国技館 場所 小結御嶽海 平幕相手 平成最後 新春初日 横綱 横綱歴代ワースト 横綱白鵬 横綱稀勢 白星スタート 秋場所千秋楽 稀勢 連敗 進退 進退場所 鶴竜 黒星 黒星発進2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】レイデオロ「天皇賞より、さらに気配はいいんじゃないかな」
たものの、秋シーズンはオールカマー→天皇賞・秋と連勝。レイデオロはファン投票で堂々の第1位に選出された。期待に応えて、最良の形で2018年を締めくくれるか注目だ。全休明けとなるこの日はいつも通り坂路1本で微調整(4ハロン58・9秒)。ハロー(馬場整備)明けの蹄跡ひとつないきれいな馬場を、力強く真っす2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【七夕賞】諦めなくなったマイネルフロスト 昨年2着以上も期待できる!
美浦トレセン発秘話】全休明け(3日)の美浦トレセンで複数の関係者が、こんな言葉を口にした。「急に暑くなったせいか、馬がバテ始めた」関東圏は連日の気温30度超え。梅雨明けとともに一気の夏到来である。調教終了時には打ち水がされ、馬房の前にはスダレが立ち並ぶ。各厩舎が“戦力”の体調管理に腐心する中、通称・2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】マイネルフロスト「ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定」
トは軽快なフットワークで坂路2本のメニューを消化。全休明けの体を適度にほぐして翌日の最終追い切りに備えた。宗方助手「前走(エプソムC=9着)はブランクが影響したかな。使った上積みはありそうだし、今回はメンバーも手薄。ブリンカーを装着してからレースぶりがずっと安定しているし、今年も好勝負を期待したい」2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【青葉賞】ハーツ産駒の勢いも含めトラストケンシンに注目
で調教を見守ることが多くなった高橋文雅調教師。その彼が全休明け(24日)にポツリとつぶやいた。「実は最近、このまま乗らなくてもいいかなと思い始めたんだけど」人手不足の面もあり、2012年の厩舎開業以来、自ら馬にまたがるスタイルを貫いてきた指揮官だったが、さては楽することを覚えたか。ニヤリと笑って突っ2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】ソールインパクト「得意の長丁場でうまく持ち味を生かせれば」
】ソールインパクトは全休明けの体を南の角馬場でじっくりほぐした後、元気いっぱいに坂路で1本。柔らかな身のこなしで順調ぶりをアピールした。陣営も反撃を誓った。戸田調教師「前走(日経賞=7着)後は在厩で調整。体がグッと引き締まって、使いつつ状態は上向いていますね。前走は終始外を回る形で厳しくなったけど、2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
【阪神牝馬S】ソウルスターリング「年を重ねて馬にたくましさが出てきた」
スターリングは、南D(ダート)で軽めのキャンターを行い、全休明けの体をほぐした。藤沢和調教師「昨秋は牡馬相手にいい結果が出なかったけど、年を重ねて馬にたくましさが出てきたし、前向きな気持ちも変わらないから、この春はヴィクトリアマイルを目標に定めた。いい形で仕切り直したいね」なお、4日の最終追い切りに2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【キャピタルS】かつての2歳王者ダノンプラチナ 復活のカギは「エクイパット」
美浦トレセン発秘話】全休明け(21日)の美浦トレセンで、多数の関係者から祝福を浴びる男がいた。先週東京の新馬戦(ロードライト)で待望の今季1勝目を挙げた嶋田純次である。「やっぱり(勝因は)日頃の行いがいいから」と声を掛けた武藤善則調教師を筆頭に、それぞれが我がことのように喜ぶのも彼の人柄のなせるワザ2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
貴景勝 日馬から2場所連続金星「あまり覚えていない」
で当たって横綱の上体を起こし、電車道で押し出した。相撲内容を覚えていないほどがむしゃらに攻め、結果を出した。全休明けの横綱・稀勢の里は新小結・阿武咲を突き落とし、初白星で幕内通算700勝とした。横綱が土俵を割ったのは分かっても、貴景勝はどういう相撲内容だったのかは分からなかった。「あまり覚えていない2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、初日に完敗「うまくやられました」…休場もちらつく
岡国際センター)初の全休明けとなった横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が敗れた。3度の立ち合い不成立を経て、前頭筆頭・玉鷲(32)=片男波=に押し出された。左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、122日ぶりに復帰した本場所の土俵で、5個目の金星を配給する屈辱。復活Vどころか4場所ぶりの152017/11/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、不安1敗…立ち合い3度合わず呼び出し注意/九州場所
りの土俵に臨んだ横綱稀勢の里(31)は平幕玉鷲(32)に押し出され、いきなり金星配給の黒星スタートとなった。しかも立ち合いは4度目でようやく成立する乱れもあって、打ち出し後には審判部へ呼び出されて口頭で注意も受けた。自身初の全休明けからの再起。相撲勘を戻しながら、手探りの闘いが始まった。合わない。合2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/12
白鵬が危なげなく初日白星発進 「いい緊張感で土俵に上がれた」と余裕の表情
く白星発進を決めた。琴奨菊の当たりをガッチリ受け止めて左上手を取ると、左に流れながら上手出し投げで転がした。全休明けの初日にも「いい緊張感で土俵に上がれた」と余裕の表情。稀勢の里が目の前で敗れた後の取組だったが「それも緊張感です」と動じることなく、「一番一番。まだ始まったばかりですから」と強調した。2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【アルテミスS】ダノングレースの切れ味に注目
と一緒で水かきがついてるらしい(笑い)。まあ、結果2着とはいえ58キロを背負っての走り。上積みが見込める本番が大いに楽しみになった」全休明けの24日、栗田博憲調教師がイスラボニータの富士Sを満足そうに振り返る姿があった。3連単270万円超の土曜東京12Rを筆頭に、先週は東も西も新潟も垂ぜんの高配当の2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
【セントライト記念】3戦3勝セダブリランテス「追うごとに体が締まって、力は出せる態勢」
美浦】デビューから無傷の3連勝中のセダブリランテスは南A(ダート)で全休明けの体をほぐした。田中助手「ひと息入りましたが、いい意味で気配は変わらない。追うごとに体が締まって、力は出せる態勢です。乗りやすい馬なので距離の不安もありません。相手はさらに強化されますけど、いい結果を出して本番に向かえれば」2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
【札幌2歳S】波乱必至! 札幌新馬勝ちが一頭も出ない“異常事態”
)札幌競馬場発秘話】全休明け29日(火曜)の午前6時2分。札幌競馬場のスタンド脇で待機する記者陣の携帯電話から、Jアラートの警報音が一斉に鳴り響いた。「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」携帯電話を見ると、総務省消防庁から緊張感あるE2017/08/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】昨年覇者ブランボヌール「カイバ食いも旺盛で馬体も回復」
、入念な角馬場調整。全休明けの体をじっくりほぐして翌日の最終追い切りに備えた。陣営は順調な調整ぶりをアピールした。柴田助手「前走(函館スプリントS=9着)は久々で1分06秒台の高速決着。さすがに厳しかったよね。中間は一度栗東に戻った後、函館に再入厩。1週前は折り合っていい伸びを見せたし、カイバ食いも2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】復活ムード漂うダービー馬ワンアンドオンリー“ノー坂路”でフォーム良化
。一騎打ちの様相を呈しているが、その陰でかつてのダービー馬が今までにない鍛錬を重ねている。第81代日本ダービー馬ワンアンドオンリーの復活――栄光の日々を取り戻すべく、厩舎、騎手が一丸となっての懸命な調整が報われるかもしれない。厩舎が全休明けとなる火曜から水曜の追い切り、そして金曜の調教までワンアンド2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】アウトライアーズ「先も見越してどんなレースができるか」
ウッド→坂路。折り合いスムーズにしっかりとした脚取りを見せた。小島茂調教師「全休明けは乗り味が良くない馬なんだけど、いつもに比べるといい感じ。今回はおそらく折り合い面は大丈夫でしょうが、(皐月賞も視野に)先も見越してどんなレースができるか。(百日草特別=3着=の上位馬が結果を残しているだけに)この馬2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/16
【フェブラリーS】2頭出し高木厩舎 サウンドトゥルーより不気味なホワイトフーガ
浅野厩舎の伊藤悠介助手が普段通りのニコニコ顔で近づいてきたのは、全休明け(14日)の美浦早朝。GIは記者もハードとすり込まれているため(決してそんなことないが)、一人勝手に納得している。そんな純朴な彼が突如、逆取材してきた。「そういえばカフジテイクとサウンドトゥルーの鞍上決まりました?上位人気を分け2017/02/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/22
【ホープフルS】ニシノアップルパイ 中舘調教師が重賞をチョイスした理由
わず、有馬記念が最大の“祭り”であることは今も昔も変わりない。とはいえ、である。今週は金土日の異例の3日間開催。グランプリ以外に70レースも楽しめる。お祭り気分でラストを迎えるには“道中の運び”が大事になるが…。「想定が取れない」全休明けの20日、美浦では各社トラックマンが渋い顔で互いに連絡を取り合2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】リアルスティール “ひるまない男”ムーアとのコンビ復活が激走の起爆剤に!?
ルも見たけど、落ちなくて良かったとしか言えないよ」小島太厩舎の吉田芳行厩務員が22日、全休明けの美浦で慰めるように声を掛けてきた。落ちなくて良かったのは、マイルCSを10着に終わった同厩舎のディサイファ(担当は矢崎高志厩務員)。切れるというより長く使える末脚を武器にするタイプ。さあこれからというゴー2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】「道悪ウエルカム」「過去最高のデキ」…ディサイファの一発が怖い
の距離なら、この馬は止まるんだろうか」全休明けの15日、マイルCSにヤングマンパワーを送り出す森信次郎厩務員が南スタンドでポツリとつぶやいた。おそらく先週京都の結果を受けての発言だ。GIIデイリー杯2歳Sはボンセルヴィーソ(8番人気)が逃げて粘ってクビ差2着。GIエリザベス女王杯は好位3番手を進んだ2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/13
年間最多勝へ稀勢の里が今季58勝目! 日馬富士は玉鷲に敗れる/九州場所
にあと3勝と迫っている全休明けの横綱白鵬は、関脇隠岐の海を突き落として通算998勝とした。横綱鶴竜は小結御嶽海を押し出しで下して白星。今年56勝で年間勝利数で2位につける横綱日馬富士は、小結玉鷲に押し出しで敗れ、黒星発進となった。先場所で全勝優勝し、初の綱とりとなる大関豪栄道は、平幕栃煌山を押し出し両国国技館 九州場所大相撲九州場所初日 先場所 全休明け 大関稀勢 大関豪栄道 小結御嶽海 小結玉鷲 平幕栃煌山 平幕碧山 年間勝利数 年間最多勝 年間最多勝争い 押し出し 日馬富士 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱鶴竜 玉鷲 稀勢 綱とり 通算 関脇隠岐 黒星発進2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/10
国枝栄調教師が警鐘を鳴らす「中央と地方の格差」「いびつな構造」
語りかけてきたのは、全休明けの8日の美浦トレセン。指をさしているのは、競馬週刊誌にひっそりと載る地方競馬指定交流競走の厩舎成績だった。「お、関西厩舎は随分と勝っているんですね」当方の感想があまりに的外れだったせいか、トレーナーはかぶりを振って「そういうことじゃない。JRA馬が総数119勝を挙げてるこ2016/11/10東京スポーツ詳しく見る
2016/08/04
札幌2歳Sまで成長を見守りたいタガノアシュラ&松永康晴助手の異彩コンビ
えればいいけれど…」全休明けの2日。函館競馬場・中内田厩舎の馬房前で原園講二厩務員が、しみじみとした口調で当方に別れを告げてきた。原園さんといえば、日本馬でジャパンカップ初制覇(1984年)を遂げたカツラギエースを担当した腕利き厩務員。もっとも当方が知り会ったのは、担当馬フィールドベアーが函館記念に2016/08/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【CBC賞】レッドファルクスの尾関調教師が“難解”な中京芝の状態を分析
美浦発トレセン秘話】全休明けの28日、尾関厩舎に立ち寄ると、前田廣宣助手が悔しげに語りかけてきた。「力負けじゃないっすよ。馬場、そしてハンデ。持ち前の切れ味を生かし切れなかった」振り返ったのは、彼の担当馬バンゴールが出走した先週の東京1000万・八ヶ岳特別(芝1800メートル)。単オッズ2・0倍の12016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】ファン投票「ドゥラメンテ6位」が予告するJRAの危機
れを見てどう思う?」全休明けの火曜(21日)、美浦南スタンドで、国枝栄調教師がやぶから棒に声を掛けてきた。調教師数人がいるだけで、閑散とする2階席。普段と何ら変わらない光景がそこに広がっている。質問の意味が分からず返答に窮していると「ここはトレセンだよな」と師。その時ようやく言葉の意味がボンクラ記者2016/06/23東京スポーツ詳しく見る