健康寿命UP術

健康寿命UP術

2019/03/27

  • 【健康寿命UP術】定年で気の緩み…「荷おろしうつ病」にご用心!

    仕事のストレスは体調不良の引き金になるが、ストレスが一気になくなるのも、またよくないことをご存じだろうか。たとえば、定年退職の直後。ゆっくり休むことができ、好きなことに取り組めるのはよいが、しばらくして体調を崩してしまう人もいる。「定年退職後にストレスから解放されると同時に、生活のリズムが乱れること
    2019/03/27夕刊フジ
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2019/03/22

2019/03/15

  • 【健康寿命UP術】個人差ある「ストレス」切り抜けるには? 放置すると鬱病リスクも

    期末や人事異動で多忙な時期には、イライラ感が増し、胃痛、頭痛、腰痛などの症状にも見舞われやすい。「これは、メンタルをやられそうだな…」と思っても、ストレス発散の時間すら持てないというのが本音だろう。ところが、同じような状況なのに、いつも元気な人もいる。その差はどこにあるのか。「人間は、気温や湿度、人
    2019/03/15夕刊フジ
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2019/03/08

  • 【健康寿命UP術】月に2キロ無理なく減量 「ビタミンB」群を意識して!

    3月に入って、温暖な日に薄着になると、お腹周りの脂肪が気になってくる。ダイエットの必要性は理解していても、仕事のストレス発散が飲み食いに向かっている人は、思うように減量が進まない。体が重く感じられ疲労感が続くようなことも。気持ち良く新年度を迎えるために、さっそく打開策を検討しよう。「慢性的な疲労を抱
    2019/03/08夕刊フジ
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2019/02/23

  • 【健康寿命UP術】「70歳以降も働く」ために50~60代からの血管管理

    70歳を過ぎても元気で活動的な日々を過ごす人が増えてきた。政府が「70歳雇用延長」を促進するなか、否応なく仕事を続けなければいけない時代も迫っている。病気やケガで要介護状態になりたくないのは、万人の願いだろう。そのポイントとなるのが、50代から60代の健康管理だ。「人間ドックの検査を長年受け、糖尿病
    2019/02/23夕刊フジ
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2019/02/14

2019/02/04

2019/01/26

2019/01/21

2018/12/27

2018/12/22

2018/12/07

2018/11/29

2018/11/24

2018/11/15

2018/11/10

2018/11/03

2018/10/26

2018/10/22

  • 【健康寿命UP術】週に5回、30分掃除するだけ 日々の活動量を上げて認知症予防

    話しながら歩くと、意識が話に集中することで足元がおぼつかなくなり、転倒や衝突といったことにつながりやすい。「ながら歩き」は危険だが、全くできなくなるのも危険なサイン。暗算などをしながら歩く「2重課題条件下」の歩行で、ただ歩くだけのときよりも極端に歩く速度が遅くなる人は、軽度認知障害(MCI)の可能性
    2018/10/22夕刊フジ
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2018/10/12

  • 【健康寿命UP術】“ながら歩き”で速度が極端に遅くなるなら… 軽度認知障害を見逃すな

    同僚や家族と話しながら歩くと速度が著しく遅くなることはないだろうか。試しに、普通に歩く速度と、数字の100から7ずつ引き算をしながら歩いたときを比べてみよう。速度が極端に遅くなるようなら、認知機能の低下が関与している。その程度がひどくなると軽度認知障害(MCI)である可能性や、MCIから認知症へ移行
    2018/10/12夕刊フジ
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2018/10/03

  • 【健康寿命UP術】睡眠時無呼吸症候群の治療で夜間頻尿の改善も

    健康寿命を縮める認知症や脳梗塞、心筋梗塞などには、寝ている間に何度も呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群が関わってることを先週まで検証してきた。その原因はさまざま。口や鼻から入った空気は、口の奥の軟口蓋(なんこうがい)でつながり、ノドの気道へ送られる。軟口蓋が舌のつけ根や脂肪などで塞がれると、空気は通れず
    2018/10/03夕刊フジ
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2018/09/29

2018/09/20

  • 【健康寿命UP術】その眠気は危険のサインかも… 睡眠時無呼吸症候群、放置すると認知症の恐れも

    健康を維持するには、ぐっすり眠ることが肝要。だが睡眠時間を確保しても目覚めが悪く、疲労感も残って、日中に強い眠気に襲われる人は要注意である。原因のひとつとして知られる睡眠時無呼吸症候群は、万病の元ともいわれる。寝ているときに、無意識のうちに舌の根元や脂肪などで口の奥の空気の通り道が塞がれ、10秒以上
    2018/09/20夕刊フジ
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2018/09/12

  • 【健康寿命UP術】焼きナスより揚げナスの方が体にイイ ポリフェノールは皮に多く含まれる

    食材に含まれるポリフェノールは、体内の酸化(いわばサビのような変質)を防ぎ、老化防止や病気予防に役立つといわれる。ポリフェノールは、色の濃い野菜などに多く含まれ、ナスもそのひとつ。「秋ナスは嫁に食わすな」という慣用句では、美味しい秋ナスを嫁に食べさせない姑の心情を表したとも、ナスは食べ過ぎると体を冷
    2018/09/12夕刊フジ
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2018/09/06

2018/08/30

2018/08/28

2018/08/08

2018/07/12

2018/07/04

2018/06/21

2018/05/30

2018/04/27

2018/04/19

2018/03/29

2018/03/27

2018/03/16

2018/03/13

2018/03/02

2018/02/23

2018/01/17

2018/01/13

  • 【健康寿命UP術】ハードな運動より「中強度」のウオーキング 専門家「1日平均1万2000歩以上は逆効果」

    寝たきり予防には、丈夫な骨や筋肉などを維持するため、運動習慣が欠かせないといわれる。しかし、仕事など多忙な毎日で、運動時間を確保するのが難しい人もいるだろう。では、次のAさんとBさん、どちらが健康寿命を延ばす可能性が高いか?いずれも仕事はデスクワークと想定して考えてみよう。【Aさん】駅や社内で階段を
    2018/01/13夕刊フジ
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2017/12/02

  • 【健康寿命UP術】自律神経を整える7法則 働き落ちる40代、低下しすぎると気圧変動にも対応できず

    低気圧が近づいてくると「膝や腰が痛む」という人がいる。天候の変化は自分ではどうにもならず、痛みなどで調子が悪いと体も思うように動かせない。冬場の日照時間の短さも、それに拍車をかける。この不調に関わるのが自律神経だ。「40代から自律神経の働きは落ちます。低下しすぎると、気圧の変動などに対応できなくなる
    2017/12/02夕刊フジ
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2017/11/25

2017/11/16

  • 【健康寿命UP術】「あの人の名前は、なんだっけ?」 加齢による物忘れと認知症の違い

    厚労省によれば、介護が必要となった人の主な原因の第1位は認知症。人間、年を重ねると「あの人の名前は、なんだっけ?」ということが起こりやすい。顔は思い浮かぶのに、名前が出てこない状態だ。そんなことが頻繁に起こると、「もしや自分も認知症になっているのか」と不安な気持ちが膨らんでくる。「加齢に伴う脳の老化
    2017/11/16夕刊フジ
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2017/11/09