でダート（北Ｃ）入り。ダク→ハッキングのメニューで１周した。程よく気合が乗り、しっかりと集中した走り。馬体の張りも申し分なく、１週前追いのアクシデントによる不安説を一掃する快走が期待できそうだ。藤沢和調教師「久々のオールカマー（１着）を使って、そこから間隔も短いので、いつもより馬がヤル気になってはい

【天皇賞・秋（日曜＝２８日、東京芝２０００メートル）】豪華メンバーの第１５８回天皇賞・秋が目前に迫った。ワグネリアンの回避で３世代ダービー馬対決はお預けになったが、それでも最大の注目は昨年のダービー馬レイデオロになるだろう。管理するのは秋盾を５度獲得している藤沢和雄調教師（６７）。１週前追い切りの“

粘走。エポカドーロは春のクラシックで評価以上のレベルの高い走りを見せてきた。最終関門となるこの菊花賞も「体形的に３０００メートルは明らかに長い」との不安説が流れているが…。またまた評価を覆す可能性に迫った――。ボクシングにリーチの長さで有利不利があるように、競馬にも胴の長さで有利不利がある。一般的に

玉鷲（片男波）を９勝１敗と圧倒。出場する意向の秋場所（９日初日・両国国技館）に向けて親方衆からは評価する声が並んだが、一方で元横綱・大乃国の芝田山親方は“ダメ出し”した。稀勢の里は４日も連合稽古を行い、その課題を克服して不安説を一蹴する。角界屈指の馬力を誇る玉鷲を圧倒した稀勢の里を見ても、芝田山親方

会を得られていない。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）はパフォーマンスの低下を心配し、サッカー界からも懸念の声が出ているが、元日本代表で長い間エースナンバー１０を背負ったＭＦ中村俊輔（３８＝横浜Ｍ）が“不安説”を一蹴した。ハリルジャパンでは主力の香川、ＦＷ本田圭佑（３０＝ＡＣミラン）、ＦＷ岡崎慎司（

本当に大丈夫なのか？函館マラソン（２６日、ハーフ部門）を右足故障により欠場することとなった女子マラソンの福士加代子（３４＝ワコール）が２２日、リオ五輪の公式計時を担当する「オメガ」の壮行会に出席した。福士本人が報道陣の質問に答える場面はなかったが、ワコール陸上部の永山忠幸監督（５６）が症状を右足第４