ブラストワンピース
2019/04/19
ブラストワンピースが凱旋門賞に登録
優秀3歳牡馬に輝いたブラストワンピース(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)が、凱旋門賞(10月6日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)の1次登録を行ったことが4月19日、所属するシルク・ホースクラブのホームページで発表された。「今後の選択肢を広げるため」と狙いを説明している。同馬は前走の大阪杯62019/04/19スポーツ報知詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯・後記】ブラストワンピース6着 悔やむ池添「うまく乗ってあげられなかった」
トル)で、1番人気のブラストワンピースは6着に敗れた。池添は「スタートは悪くなかったのに、直後に押し込められてしまった。スローの上がり勝負で分が悪かったけど、最後はちゃんと脚を使ってくれました。うまく乗ってあげられなかった」と悔しげな表情。大竹調教師は「キセキ(2着)が2番手に収まるという想定外の展2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】ブラストワンピース ウッド4ハロン驚異の49・6秒に池添「きっちりと結果を出したい」
最終追い切り:美浦】ブラストワンピース(写真右)は池添を背にゆったりとした歩みで南ウッドコースへ。すると、それまでの緩慢さがウソのような機敏な動作でキャンターへ移行。追い切りパートナーのペルソナデザイン(3歳500万下)を目標に、いつでもトップスピードに入れる態勢で徐々に間合いを詰めていく。ラスト12019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/25
【大阪杯】ブラストワンピース「背中を上手に使っていい動きをする」
目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的な併せ馬を敢行して81・3―36・3―12・1秒。有馬記念(1着)時以上とも思える動きで充実一途。大竹調教師「背中を上手に使っていい動きをする。ジョッキーが乗ってもピリピリする感じがなくなり、精神面もいい状態です。阪神2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【大阪杯展望】ブラストワンピースが混戦を断つ
でG1初制覇を決めたブラストワンピースが、ここから始動する。美浦Wの1週前追い切りでは、池添を背に併せ馬。鋭い脚さばきで僚馬と併入し、「落ち着いていたし、フットワークも柔らかい。今までの1週前で一番いい」と主戦も好感触だ。G1連勝で、グランプリホースの貫禄を見せるか。同世代のダービー馬ワグネリアンも2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/18
【大阪杯・登録馬】今年初戦のブラストワンピースまず勝ち負け
チャードなど実績馬がドバイ遠征で不在ながらも、GI馬8頭を含む豪華メンバーが顔を揃えた。昨年の有馬記念馬ブラストワンピースはここが今年初戦。瞬発力勝負になった昨年のダービー、菊花賞で完敗し、タフな流れだった有馬記念を制したことから平均ペースを得意とする馬力型。阪神内回りの舞台設定はぴったりだろう。久ドバイ遠征 ブラストワンピース 初戦 大阪杯 実績馬 平均ペース 年度代表馬アーモンドアイ 有馬記念 有馬記念馬ブラストワンピース 登録馬 瞬発力勝負 舞台設定 覇者スワーヴリチャード 豪華メンバー 阪神内回り 阪神芝 GI馬2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】ブラストワンピースは大阪杯で始動 秋には凱旋門賞も
れた。最優秀3歳牡馬ブラストワンピース(牡4・大竹)はGI大阪杯(3月31日=阪神芝内2000メートル)で始動し、結果次第で宝塚記念へ。シルクレーシングの米本昌史代表は「ハービンジャー産駒なので、個人的には凱旋門賞に行きたい気持ちもある」と年度代表馬のアーモンドアイとともに、秋は凱旋門賞に挑戦するプ2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
ブラストワンピース“Vごちそう”ペロリ 八木助手「頭が下がります」
G1初制覇を果たしたブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹)が、激闘から一夜明けた24日、美浦トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。担当の八木助手によると、前日の午後7時30分ごろに美浦トレセンに戻り、夜につけたカイバも翌朝までにペロリと完食したという。「本当に頭が下がります。あれだけの競馬をしたあと2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念】ブラストワンピースの大竹調教師、開業10年目でG1初勝利
唯一の3歳馬で3番人気のブラストワンピースが、1番人気のレイデオロの猛追を首差でしのぎ、G1初制覇を果たした。5番人気を集めた障害絶対王者のオジュウチョウサンは9着に敗れた。開業10年目で初のG1タイトルを手にした大竹調教師は、検量室前で関係者と笑顔で抱き合った。「表彰台に上がった時に、見たことのな2018/12/24スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田「ブラストワンピースになる」 初40盗塁へ馬から学ぶ!? 小倉競馬場でトークショー
、有馬記念を制した「ブラストワンピース」になることを宣言した。23日は小倉競馬場(北九州市小倉南区)で開催されたトークショーに出演。ゴールへ疾走する競走馬の姿を見て、あらためて走塁面への刺激を受けた様子だ。オフの走り込みはもちろんのこと、実際に競走馬を見学してイメージを膨らませることも検討するなど、2018/12/24西日本スポーツ詳しく見る有馬記念を制したブラストワンピース、一夜明けて元気な姿を披露
のG1初制覇を飾ったブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)が24日、茨城・美浦トレーニングセンターで元気な姿をみせた。レース後は19時30分くらいに帰厩。八木大介助手は「カイバはペロッと完食していました。たくましいというか、食欲だけは落ちませんね」とタフネスぶりに脱帽していた。ダービーは22018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
【有馬記念】3歳馬ブラストワンピースがG1初制覇!障害王者オジュウは快挙ならず
、池添謙一騎手騎乗のブラストワンピース(牡3=大竹厩舎)が優勝。3度目の挑戦でG1初勝利となった。3歳馬の優勝は一昨年のサトノダイヤモンド以来2年ぶり。中団から競馬を進めたブラストワンピース。直線では馬場の真ん中を力強く伸び、最後はレイデオロとの一騎打ちを制した。勝ちタイムは2分32秒2(やや重)。2018/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】“グランプリ男”池添「ブラストワンピースは今までで一番いい状態」
)、ルヴァンスレーヴ(チャンピオンズC)…。今期のGIシリーズで活躍が顕著な3歳世代を代表して挑むブラストワンピース。デビュー6戦すべてで手綱を握ってきた池添謙一(39)はドリームジャーニー(2009年)、オルフェーヴル(11、13年)で有馬記念を3度制している“グランプリ男”でもある。単独トップと2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
【有馬記念】ブラストワンピース闘魂注入 着実に進化、池添も好感触
1」(23日、中山)ブラストワンピースは13日、美浦Wでビシッと追われ、カルヴァリオ(5歳オープン)に1馬身先着。6F82秒0-38秒2-12秒5に、栗東から駆け付けた池添は「厩舎から体に余裕があると聞いたので、しっかりやった。負荷をかけられたし、1週前としては良かった」と感触を伝えた。前走の菊花賞2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」
ートル)で、1番人気ブラストワンピースは4着に終わった。スローの切れ味勝負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。「上位に来たのは上がりの脚のある馬。この馬も止まってはいないんだけど…」と池添が肩を落とせば、大竹調教師も「あれだけ前に行く馬がいて、逃げ宣言も出ていたのにスローペースになって2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】ブラストワンピース「使いながらどんどん良くなっている」
ローテーションで挑むブラストワンピース。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。馬体の張りは顕著。充実一途で大一番に挑む。大竹調教師「追い切りではちょっとした扶助に自分からしっかり反応して、(前に)取りつく脚も速かったですね。使いながらどんどん良くなっています2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エポカドーロは3枠5番 ブラストワンピースは2枠3番
月賞馬エポカドーロは3枠5番、新潟記念で古馬を撃破したブラストワンピースは2枠3番に決まった。なお、馬券は19日に一部ウインズで前々日発売される。京都11R菊花賞・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手【1】1アイトーン57国分恭2グレイル57岩田【2】3ブラストワンピース57池添4ジェネラーレウ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】ブラストワンピース「新潟記念(1着)の時よりも緩さが解消」
情:美浦】関東の主役ブラストワンピースは坂路で微調整。相変わらずの迫力十分の好馬体でパワフルに登坂した。大竹調教師「落ち着いてドッシリとしているし、夏を越して良くなっていますね。調教を重ねて体重的にも予定通りに変動しているし、中間の追い切りに乗ったジョッキー(池添)によると“新潟記念(1着)の時より2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【菊花賞】ブラストワンピース「折り合いに不安ないので距離も持つはず」
目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは池添を背に南ウッド6ハロン81・2―36・7―12・6秒。追い出されてからの反応は素晴らしく、一気に僚馬を突き放した。大竹調教師「放牧先でも緩めずに乗り込んだ。馬体重は増えて帰厩したけど、成長分もあり太くは感じない。前走(新潟記念)は直線をノー2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【菊花賞展望】ダービー上位組のエポカドーロ、エタリオウ、ブラストワンピースに注目
異例のステップで挑むブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎=ハービンジャー産駒)。2番人気に推された日本ダービーは直線の進路取りに苦しみ5着に敗れたが、ラスト1冠に向け、じっくりと間隔を空けて調整されてきた。5戦4勝。唯一の敗戦も決して力負けでないだけに、淀の戴冠のシーンも十分だろう。プラス2018/10/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
【新潟記念・後記】ブラストワンピース菊の主役へ 瞬発力勝負の不安払拭し完勝
新潟競馬場で行われ、ブラストワンピース(牡3・大竹)が3歳馬としては1983年のアップセッター以来35年ぶりとなる同レース優勝を飾った。単オッズ1・8倍の圧倒的支持に応えての完勝劇。異色のローテで結果を出した同馬の強さは、この秋のGI戦線をどこまでにぎわすのだろうか。レース後の検量室前ではホースでた2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【新潟記念】ブラストワンピース「夏場はむしろ得意じゃないか」
ーテで秋初戦を迎えるブラストワンピースは厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。落ち着き十分なうえに、馬体も張りに満ちており、気配は申し分ない。大竹調教師「夏場はむしろ得意じゃないかと思うくらい、問題なく順調に調整できた。(29日の)追い切り後の計量で534キロ。毎日杯(1着)の時に追い切った2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】ブラストワンピース 一瞬で3馬身先着「上がりの速い競馬にも対応できると思うし古馬相手でも」
ローテーションとなるブラストワンピース(写真右)。大竹調教師は「右回りより左回りの方が走りがスムーズなこと。あとは、本番までの間隔を空けたいので」と、その意図を話す。この日は南ウッド4ハロンから併せ馬。4コーナーで先行した古馬500万下の内に潜り込むと、直線では自らハミを取って鋭伸。あっという間に僚2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】ブラストワンピース「暑い中でも馬に活気がある」
目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから楽々と追走先着を決めて80・7―36・7―12・2秒と抜群の伸び。太めや重め感も全くなく態勢は十分に整いそう。大竹調教師「暑い中でも馬に活気があるし、1週前追い切りに乗った鞍上(池添)は“馬が大人になった”と言ってくれました2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
【小倉新馬戦】半兄ブラストワンピースのヴィクトリアピースが初陣飾る
今年の毎日杯を勝ったブラストワンピースを持つ1番人気のヴィクトリアピース(牝、栗東・橋口慎介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分51秒1。発馬でダッシュがつかずに、道中も中団からの追走になったが、馬群の外へ持ち出した3コーナー手前から進出を開始。鞍上のアヴドゥラ2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー・後記】5着ブラストワンピースに「2つの誤算」
0メートル)で無敗馬ブラストワンピースは5着となり、初黒星を喫した。鞍上の池添は理想的な競馬ができなかったことを反省した。「ゲートでガタついてしまって…。唯一の不安が出て少し立ち遅れてしまった」とスタートミスが最初の誤算。道中は折り合い良く進められたようだが「4角でジェネラーレウーノが下がってきて切2018/05/28東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】ブラストワンピース5着 池添「立ち遅れ誤算」
2番人気ブラストワンピースは5着。毎日杯を勝ち無傷3連勝でダービーに向かったが、中団から勝ち馬を捉える伸びは見られなかった。騎乗した池添は「ゲートでがたついていた。少し立ち遅れたのが誤算。それでも1、2コーナーからポジションを取りにいき、リカバリーできて好位で折り合いは付いた。最後はジリジリ伸びてく2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
【日本ダービー】勢い止まらぬ“シルク軍団”アーモンドアイに続きブラストワンピースで牡牝頂点制覇か?
まった“シルク軍団”の勢いが止まらない。その原動力になっているのは、クラブに2012年阪神JF(ローブティサージュ)以来のGIタイトルをもたらしたアーモンドアイ(牝馬2冠)を筆頭とする現3歳世代。今週のダービーには牡馬のエース格ブラストワンピースを送り込む。(有)シルクレーシング代表取締役社長・米本アーモンドアイ エース格ブラストワンピース シルク軍団 シルク軍団直撃インタビュー シンザン記念 フェアリーS ブラストワンピース 中山金杯 日本ダービー 東京芝 正月競馬 牡牝頂点制覇 重賞 阪神JF (有)シルクレーシング代表取締役社長 GIタイトル2018/05/24東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出されるフットワークは迫力満点で、東京2400メートルで勝っているのも大きな強みだ。父はキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(芝12ハロン)を11馬身差で圧勝したハービンジャー。ハービンジャー産駒は2014年にデビューして以2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【3歳クラシック指数・牡馬編】毎日杯快勝ブラストワンピース 牡馬2位タイ「80」に急台頭
ートル)=1番人気のブラストワンピース(大竹)がデビューからの連勝を「3」に伸ばした。差す競馬で突き抜けた前走のゆりかもめ賞とは一転、今回は積極的に2番手へ。「自分から位置を取りに行かないと、この先が厳しくなると思っていたので、迷わず位置を取りに行かせた」と大竹調教師。直線でもラスト2ハロン11秒12018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】強烈な末脚のブラストワンピースは重賞でも通用するハービンジャー産駒の大物候補
◆ブラストワンピース(4日、東京9R・ゆりかもめ賞=1着)種牡馬ハービンジャーは昨年、ディアドラ(秋華賞)、モズカッチャン(エリザベス女王杯)、ペルシアンナイト(マイルCS)と4歳世代でG1を3勝。ついに大ブレークを果たしたが、今年も勢いが持続しそうな大物候補が現れた。ブラストワンピースは直線で馬群2018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】ブラストワンピース 位置取りの差の勝利で評価困難
、位置取りのアドバンテージが大きかった勝利と言えそう。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【POG】ブラストワンピース直線で抜け出し快勝 池添「これから良くなる」
、東京)道中4番手を進んだ5番人気のブラストワンピース(牡2歳、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース、美浦・大竹)が、直線で抜け出し快勝した。池添は「スローペースだったが、折り合って行けた。体の大きな馬だけど反応は良かった。もっとこれから良くなると思う。距離は延びた方が良い」と好評価。次走は未定。2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る