棋戦優勝
2019/05/20
羽生善治九段、大山十五世名人の歴代最多勝1433勝に王手
2手で勝ち、通算1432勝(590敗、勝率・708)とし、故・大山康晴十五世名人の持つ歴代最多1433勝(781敗、勝率・647)に王手をかけた。羽生九段は1985年12月に15歳でデビュー。以降、34年をかけてタイトル99期(歴代1位)、棋戦優勝45回(歴代1位)、史上初の7冠独占(1996年)、2019/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/09
藤井聡太七段 今年の漢字は「進」…進歩につながった1年だった
「進」と総括した。今年の始めは四段だったが、6月には七段にスピード昇段。2度の棋戦優勝も果たすなど大きな結果を残したこの1年について、藤井七段は「進歩、前進につながった1年だった」と振り返り、漢字一字で「進」と表現した。藤井七段は「幸運が重ならなければ七段に昇段することはできなかった」と話し、「はっ2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/21
最年少新人王・藤井聡太 タイトル挑戦はいつに?
を制し、自身2度目の棋戦優勝を果たした。31年ぶりに同棋戦での最年少優勝記録を更新。デビュー以来、様々な記録を打ち立てているが、タイトル挑戦・獲得という大きな目標達成への期待も高まっている。かねて、藤井七段は8大タイトルへの意欲を示してきた。全ての棋士が目指す頂点だが、タイトル挑戦・獲得の最年少記録2018/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/17
藤井七段 新人王へ勝負メシは“がっつり系” 出口三段は豚生姜焼き
士・藤井聡太七段(16)。第1局で先勝しており、この日に勝てば2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる2回目の棋戦優勝が決まる。そんな重要な一局の“勝負メシ”となる昼食に選んだのは、会館近くにある「やまがそば」のお弁当(温うどん付き、830円)。丸型の二重のお重の上段に、焼き魚や天ぷら、卵焼き、サラダなつり系 プロ棋士養成機関 会館 出口 出口若武 勝負 勝負メシ 奨励会 新人王 新人王戦決勝 最年少プロ棋士 朝日杯将棋オープン戦 棋戦優勝 温うどん付き 藤井 藤井聡太 豚生姜焼き大阪市内 関西将棋会館2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
藤井七段 新人王戦で決勝進出「全力を尽くします」
決めた。決勝三番勝負は10月に行われ、奨励会員の出口若武三段(23)と対局する。自身初となる番勝負への進出を決めた藤井七段は、「押さえ込まれる展開にならずに手を作ることができた」と対局を振り返り、安堵(あんど)の様子を見せた。今年2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる、自身2度目の棋戦優勝に“王手”を2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
【勝負師たちの系譜】大山康晴名人「ワシは強い者が好きだ」 A級から一度も落ちなかった鉄人
得数は羽生善治棋聖に次ぐ(昔はタイトル戦の数も少なかった)80期で、棋戦優勝44回という抜群の成績を残している。しかし私がそれ以上に不滅と思うのは、69歳で亡くなるまで、順位戦のA級にいたことだ。A級は名人戦の最終予選とも言えるリーグで、定員は10名。1年かけた総当たりで、優勝者が名人戦の挑戦者、下2017/11/20夕刊フジ詳しく見る