父ダイワメジャー
2019/06/09
【POG】グランチェイサー差し切り勝ち 矢野師は次走マイル戦を見据える
チェイサー(牡2歳、父ダイワメジャー、母キャッスルブラウン、美浦・矢野)が差し切り勝ち。好位で脚を温存すると、直線は力強く伸びてインザムービーを首差かわした。田辺は「出入りが激しい流れになったが、うまくいい位置で我慢できた」と、操作性の高さを勝因に挙げた。血統的には短距離向きだが矢野師は「次はオーナ2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
【土曜阪神5R新馬戦】ラヴォアドゥース 姉は桜花賞、オークス挑戦のエールヴォア
ドゥース(牝=渡辺、父ダイワメジャー)がデビュー。半姉が今年のフラワーCで2着し、桜花賞、オークスに挑戦したエールヴォア。シゲルピンクダイヤが桜花賞で2着した渡辺師もこの牝馬に大きな期待を寄せる。「今週の調教に乗りましたがいい動き。体重は調教後で442キロ。気性も素直でマイルの距離も合いそうです」。2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
【POG】アブソルティスモ 藤沢和師期待の良血 半兄はレイデオロ
(芝1600メートル)のアブソルティスモ(牡、父ダイワメジャー)だ。半兄に17年ダービー馬レイデオロがいる良血。師は28日「調整過程だけならこの時期のグランアレグリアよりもいいよね。気持ちに余裕がある」と、新馬戦レコードで制した僚馬と比較した上で手応えをつかんでいる。父がダイワメジャーに変わったことアブソルティスモ グランアレグリア ダイワメジャー ダービー馬レイデオロ デビュー戦 レイデオロ 東京 桜花賞馬グランアレグリア 父ダイワメジャー 素質馬 良血 藤沢和厩舎 藤沢和師期待 調整過程 馬戦 馬戦レコード2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
重賞4勝のミスパンテールが引退 繁殖入り
辻牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(父シンボリクリスエス)の血統。16年7月に札幌でデビューし、新馬勝ち。その後は休養に入り、2戦目は17年3月のチューリップ賞となったが、5か月ぶりの実戦でもソウルスターリングの2着に入り、その後は桜花賞(16着)、オークス(10ソウルスターリング チューリップ賞 ミスパンテール 北海道浦河 昆貢厩舎 桜花賞 母エールドクラージュ 父シンボリクリスエス 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 辻牧場 重賞 阪神牝馬S 馬勝ち2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
重賞4勝ミスパンテール屈腱炎で引退、繁殖入り決定
ンテール(牝5=昆、父ダイワメジャー)は右前繋部の浅屈腱炎を発症したため引退、繁殖入りすることが7日、明らかになった。今年初戦の京都牝馬S5着後は6日の阪神牝馬Sを予定していたが態勢が整わず登録を見送り。その後、検査を受けて判明した。昆師は「ショックです」と沈痛な面持ち。それでも気持ちを切り替えて「2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/20
3連勝で全日本2歳優駿V ノーヴァレンダ、21日に放牧へ 来年に備える
ンダ(牡2=斉藤崇、父ダイワメジャー)は一夜明けた20日、栗東トレセンの自厩舎で静養に努めた。前夜はゴール前の攻防で2着デルマルーヴルの強襲をしのぎ切って頭差V。斉藤崇師は「よく頑張ってくれました」と力走をねぎらい、今後については「状態を見ながらオーナーサイドと相談します」と語った。この勝利でケンタ2018/12/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来の重賞4勝目を挙げた。2着は10番人気の3歳馬、リバティハイツ(北村友一騎手)、3着には昨年も3着だった13番人気の5歳馬デンコウアンジュ(柴田2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【京都9R・もちの木賞】ノーヴァレンダが4馬身差Vで2連勝 北村友「潜在能力は高い」
栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)が2連勝でオープン入りを決めた。勝ち時計は1分52秒2。道中は2番手に待機。直線で抜け出すと、最後は1番人気のダンサーバローズに4馬身差をつけた。この日3勝目となった北村友一騎手は「スタートがすごく良くて、競馬が組み立てやすかったです。レース前に変なところでスイ2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
【京都4R新馬戦】1番人気のサヴォワールエメが差し切る ジェンティルドンナの初子モアナアネラは4着
栗東・友道康夫厩舎、父ダイワメジャー)がゴール前で差し切り、デビューVを飾った。12年の3冠牝馬、ジェンティルドンナの初子になるモアナアネラ(栗東・石坂正厩舎、父キングカメハメハ)は4着。勝ち時計は1分35秒8。スタートでポンと出ると、道中は楽な感じで好位からの追走。直線ではハナイロコマチもしぶとくサヴォワールエメ ジェンティルドンナ デビューV モアナアネラ 京都 人気 初子 初子モアナアネラ 勝ち時計 友道康夫厩舎 左ムチ 新馬 栗東 父キングカメハメハ 父ダイワメジャー 牝馬 牝馬限定 石坂正厩舎 馬戦 Mデムーロ騎手2018/11/04スポーツ報知詳しく見る【京都新馬戦】サヴォワールエメ勝負強さ発揮 Mデムーロ「最後まで頑張って伸びてくれた」
ールエメ(友道厩舎、父ダイワメジャー)が叩き合いを制し勝利。直線先に抜け出したハナイロコマチをクビ差封じ込めて初陣を勝利で飾った。M・デムーロは「賢いね。外枠からでも落ち着いて競馬が出来たし最後まで頑張って伸びてくれた」と胸を撫で下ろす。この世代で早くも12勝目を挙げた友道師は「最後はダメかと思った2018/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/04
【2歳新馬戦=土曜東京】押し切ったジョディー 武藤「いろんな競馬ができそう」
タートから先手を奪った2番人気ジョディー(父ダイワメジャー、母ミスティークII・戸田)がそのまま押し切った。鞍上の武藤騎手「直線で外から来られると再び伸びたように、いろんな競馬ができそうです」今後はノーザンファーム天栄で放牧。GIII新潟2歳S(8月26日=新潟芝外1600メートル)を目指す予定だ。2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】ミスパンテール重賞初制覇 横山典が絶賛「切れ味素晴らしい」
ール(牝3=昆厩舎、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ)が大激戦を制した。後方から競馬を進めたミスパンテール。直線では馬群の真ん中を突いて、ゴール寸前で一気に抜け出した。これが重賞初勝利。首差の2着は3番人気フロンテアクイーン、さらに鼻差の3着には7番人気デンコウアンジュが入った。1番人気のラビゴール寸前 ターコイズS ミスパンテール ミスパンテール重賞 中山競馬場 人気 人気デンコウアンジュ 人気フロンテアクイーン 人気ミスパンテール 昆厩舎 横山典 横山典弘騎手騎乗 母エールドクラージュ 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競馬 首差 馬群 鼻差2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
【POG】リュクスポケットゴール前差し返し勝負根性魅せV
スポケット(牡2歳、父ダイワメジャー、母コンカラン、栗東・庄野)が果敢にハナを奪い、ゴール前で差し返す勝負根性を見せて初陣を飾った。「いいペースで引っ張って行けましたね。真面目なので、展開をつくっていける」と藤岡佑は満足そう。庄野師は「うまく夏を越せたのが良かったよ。これぐらいの距離を中心に使ってい2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
2017/07/10
【2歳馬チェック(福島)】フィルハーモニー 足音も軽やかに大外一気
ー(牝2=中舘厩舎、父ダイワメジャー、母マイネディーバ)が大外一気の末脚で勝利をおさめた。後方集団からの競馬となったフィルハーモニー。直線で外に出されると先行馬群を一気にのみこんだ。半馬身差の2着にテルキーネス、さらに3/4馬身差の3着にはジョブックコメンが入った。勝ちタイムは1分11秒0(良)。父2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/24
【函館5R新馬戦】アリア、好位から差し切りV 丸山「伸びしろある」
4番人気アリア(沖、父ダイワメジャー)が、逃げ粘るダンツクレイオーを捉え、外ダウンタウンキラリの猛追も退けて初陣を飾った。騎乗した丸山は「攻め馬の感じから初戦はどうかと思っていたが、勝ててよかった。道中の手応えも少し苦しい感じがあったので、その分、伸びしろがあると思う」と評価。沖師は「まだ腹回りに余2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
【東京新馬戦】力感あるファーマメントに高木師「言うことない」
(芝1400メートル)に出走予定のファーマメント(牡=高木、父ダイワメジャー)は大野を背に坂路で最終追い。パワフルなフットワークを繰り出して4F54秒8~1F13秒4で駆け上がった。高木師は「順調にここまで来られた。標準以上の時計を出しているし癖もない。現時点で言うことはない」と期待十分に送り込む。2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
【オークス】2冠狙うレーヌミノルは血統的不安を打ち消せるか
結論から言えば、少々不安がある。父ダイワメジャーの産駒は昨年のNHKマイルCを逃げ切ったメジャーエンブレムを筆頭にカレンブラックヒル、コパノリチャード、ダイワマッジョーレなど、マイル以下の距離で実績を挙げているケースが目立つ。かといって、スプリント能力(爆発力)が優れているわけではない。基本的にはス2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
【サウジアラビアRC】クライムメジャー3着 ミルコ「勝ちたかった」
手を確保した1番人気のクライムメジャー(牡2=池江、父ダイワメジャー)は、直線でいったん先頭に立つも外から伸びた1、2着の末脚に屈した。無念の表情で引き揚げて来たM・デムーロは「外から被ってきた馬を気にしていた。それでも最後は3着に粘るんだから力はある。今日は勝ちたかったです…」と肩を落としていた。2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
【POG】クライムメジャーが快勝「強かった」とM・デムーロも高評価
ライムメジャー(牡、父ダイワメジャー、栗東・池江)が大外から突き抜けてデビュー勝ち。異父兄にサトノノブレス、ヒカルオオゾラがいる良血馬が将来性を感じさせる勝ちっぷりを披露した。道中は好位の外めをゆったりと追走。勝負どころでは少し反応が悪く、直線ではもたれたりして若さを見せたが、坂を上がってからグーン2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
【函館5R新馬戦】ロイヤルメジャー逃げ切りV、加藤「何も心配ない」
ヤルメジャー(山内、父ダイワメジャー)が2馬身半差で楽々と逃げ切った。コンビを組んだ加藤は「調教の段階からいいものを持っていると感じていた。ゲートが上手だし、スピードの違いでハナに立ち、最後までバテずにしっかりとした走り。強い競馬だった。走りに緩さがなく、しっかりしている。気性も前向きで、何も心配す2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る