春団治
2018/09/13
桂文枝 会長を退任して寂しい、電話もなくなった…「みんなと会えなくなった」
大阪市内で落語家の桂春団治(70)らとの新たな落語会「五人噺の会」(10月5日、よしもと祇園花月)の制作会見を行い、今後、同落語会を定期開催すると発表した。文枝は、5月末に2003年から歴代最長となる8期務めた上方落語協会の会長を勇退し、退任から3カ月以上が経過した。会長在任中は、当時副会長を務めて2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る桂文枝が春団治らと平均年齢69・8歳の「五人会」を開催 「安否確認の場に」
PR会見を開いた。桂春団治(70)、月亭八方(70)、笑福亭松枝(67)、桂きん枝(67)との5人が出演するもので、平均年齢69・8歳の、ほぼ「古希の会」。上方落語協会会長(今年5月退任)の頃に支えてもらった4人だが「電話では話しても、集まる機会がなかなかない」と文枝。来年、4代目桂小文枝を襲名する2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
2018/05/21
2018/04/22
2018/02/11
4代目桂春団治が襲名披露、涙の桂文枝にあの話題…
4代目桂春団治(69)の襲名披露興行が11日、大阪松竹座でスタートし、16年1月に亡くなった3代目春団治さん(享年85)の遺言通り、春之輔が4代目として、上方落語の大看板を復活させた。興行初回の中トリは、6代目桂文枝(74)が務め「歌に歌われ、芝居、映画にもなったあの春団治が、今回の襲名で復活しまし2018/02/11日刊スポーツ詳しく見る4代目春団治 襲名公演で文枝をイジる「手当をいただいているわけではありません」
の桂春之輔改め4代目春団治(69)が11日、大阪松竹座で襲名披露公演を行った。口上には盟友の上方落語協会会長の桂文枝(74)も駆けつけたが、春団治が文枝をいじる一幕もあり、多くのファンを湧かせた。文枝は「若い時から一緒にやっていた人が素晴らしい名前を継いで感動した。涙が出そうになります」とあいさつ。2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
4代目桂春団治襲名の春之輔「高揚してきました」
座公演から「4代目桂春団治」襲名興行をスタートさせる桂春之輔(69)が25日、初代からゆかりの赤い人力車に乗って、大阪・天満天神繁昌亭から大阪天満宮へ参拝。上方落語の先人を顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」へも参り、襲名を報告した。人力車を降りた春之輔は、初代春団治から伝わる「金く2017/12/25日刊スポーツ詳しく見る桂春之輔 春団治襲名披露祈願“真っ赤な人力車”に3人目の乗車も
月11日に「四代目桂春団治襲名披露公演」をする桂春之輔(69)が25日、公演の成功を祈願して「大阪天満宮本殿」(大阪市北区)、10月に大阪天満宮内に完成した「高坐招魂社」を参拝した。弟弟子の桂小春団治(59)、桂梅団治(60)、桂春雨(53)らを引き連れ、赤い人力車に搭乗。歴代の春団治が乗ったと伝え2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/04
4代目春団治2・11始動!いまだに緊張「シャンパンで祝われても喜んでるのは店のママだけ」
上方落語の名跡・桂春団治の4代目を襲名する落語家・桂春之輔(69)が4日、大阪市内で「春之輔改メ四代目桂春団治襲名披露公演」(来年2月11日、大阪松竹座)の製作会見に出席した。3代目春団治さん(昨年1月死去、享年85)の遺言が遺族から明かされ、後継指名されたことを発表してから10か月。師匠の夫人に「2017/12/04スポーツ報知詳しく見る4代目春団治襲名の桂春之輔、高倉健さん秘話明かす
の名跡を継ぎ、4代目春団治を襲名する桂春之輔(69)が4日、大阪・道頓堀の角座で、2月11日の大阪松竹座から始まる襲名興行について会見し、故高倉健さんから「春団治」の名前は「落語の御本家」と言われた秘話を明かした。師匠の3代目春団治さんの一周忌法要が終わった今年1月、親族から「名跡を継ぐように」との2017/12/04日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/15
2017/09/01
2017/07/16
2017/04/22
2017/03/08
2017/02/27
鶴瓶は4代目春団治に反対?「あの人アホやで」
で行われた「三代目桂春団治一周忌追善落語会」に出演。来春に4代目春団治を襲名することが決まった桂春之輔(68)に「僕は反対ですよ、アホやからね」と強烈な!?ダメ出しを繰り出した。ともに上方落語協会の副会長を務め、親交が深いだけに「あの人アホやで」と連発。鶴瓶が初めて三代目の墓参りに行った際、春之輔は2017/02/27スポーツ報知詳しく見る笑福亭鶴瓶、春団治さん振り返り「あの人を笑わせるのがうれしかった」
で行われた「三代目桂春団治一周忌追善落語会」に出演した。昨年1月に亡くなった春団治さんの形見分けの帯を着けた鶴瓶は「いつもおしゃれですてきな人でした。あの人を笑わせるのがうれしかった」と振り返った。また、春団治さんの墓所が鶴瓶の母校である浪速高の近くにあることを明かし「やっぱり縁があるんやなと思いま2017/02/27スポーツ報知詳しく見る
2017/02/26
2017/02/24
2017/02/20
2017/02/07
桂春之輔、来春に4代目春団治襲名も「触れてほしくない。重とうて重とうて」
開かれ、来春に4代目春団治を襲名することが決まった桂春之輔(68)が出席した。春之輔は冒頭、「そのこと(襲名)については触れてほしくないというか。もう、(名跡が)重とうて重とうて」と苦笑い。会見に同席した桂塩鯛(61)も2010年に襲名したが、「春団治と塩鯛では根本的に違う。僕は米朝師匠に『塩鯛継ぐ2017/02/07スポーツ報知詳しく見る春団治の遺言隠した桂春之輔「生殺しのような毎日」
が決まった「4代目桂春団治」をめぐる遺言開きは、集まった直弟子7人が師匠の故3代目桂春団治さんの遺志を受け入れ、15分で終わっていたことが7日、分かった。この日、「4代目桂春団治」を襲名することが決まった桂春之輔(68)は大阪・池田市民文化会館で、毎春恒例の「第5回いけだ落語うぃーく」「第18回いけ2017/02/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/03
2017/01/11
2017/01/08
どつき漫才の正司敏江、春団治さんとの逸話語る
の角座で、故3代目桂春団治さんの一周忌追善トークイベントに出演し、春団治さんとの海外2人旅など、逸話を披露した。敏江は玲児さんと離婚後も夫婦漫才として活躍していたが、クイズ番組の企画で、春団治さんと2人で海外旅行に行ったことがあったという。「どこの国か覚えてへんけど、海外あちゃこっちゃ行った」と言い2017/01/08日刊スポーツ詳しく見る3代目桂春団治さん偲ぶ会、弟子らが語る酒と女
故3代目桂春団治さん(享年85)の一周忌追善「秘蔵映像とトークで偲ぶ会」が、命日を翌日に控えた8日、大阪・道頓堀の角座で行われ、弟子らが酒と女性をこよなく愛した師匠の思い出を語った。いまだに「春団治ファン」を自称する桂春之輔(68)は、和歌山での仕事の後、翌日に大事な法要が控えていたにもかかわらず、2017/01/08日刊スポーツ詳しく見る