戸崎圭
2019/06/26
【POG】ネージュフォレスト 期待大 手塚厩舎4頭目の新馬戦Vへ「十分に勝てる」
1800メートル)に戸崎圭とのコンビで出走予定のネージュフォレスト(牝、父ハーツクライ)も期待が大きい一頭だ。5月下旬から時計を出し始め、19日の美浦Wでの併せ馬では、5F67秒1-38秒4-13秒0をマークして古馬と併入。「のんきな面があったけど、この追い切りでピリッとしてきた。十分に新馬戦を勝て2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/03
【安田記念・後記】アエロリット 秋へつながる自信の2着
2着だった。ゴール板まで懸命の粘り込みも、2年連続でクビ差届かなかったアエロリット。大注目の人気馬2頭を尻目にスタートから戸崎圭は積極的に出して、グァンチャーレとの主導権争い。しばらくして先頭に立つと3ハロン通過はヴィクトリアMより0秒8遅い34秒5のマイペース。手応え十分に直線を迎えて逃げ込みを図2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー・後記】クビ差2着ダノンキングリー 戸崎圭悔し「あそこまでいったのだから」
26日、東京競馬場で行われた第86回日本ダービー(芝2400メートル)は12番人気のロジャーバローズ(牡・角居)が優勝。皐月賞1~3着馬のいわゆる“3強”対決に注目が集まったが、その3強はダービーの栄冠には手が届かなかった。2着惜敗のダノンキングリーの走りを振り返る。皐月賞1~3着で形成された「3強2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス】ウィクトーリア「出たなりでどんな流れにも対応できるはず」
動を消化。短期放牧を挟んでの調整も順調のようだ。鈴木助手「(15日の)追い切りではジョッキー(戸崎圭)もいい感触をつかんでくれた。帰厩してからの時間は短いけど、やれることはやってこれた。距離は未知数だけど、リズム良く運べれば大丈夫。前走であんな競馬ができたし、出たなりでどんな流れにも対応できるはず」2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞】グローリーヴェイズ惜しくも銀 “代打”戸崎圭無念も「大したもの」
入り口からフィエールマンとの長く続いたマッチレースは、まさに意地と意地とのぶつかり合いだ。外から懸命に馬体を合わせに行くが、あと一歩だけ届かなかった。戸崎圭も「あそこまで行ったら勝ちたかった」と悔しそうに唇をかんだ。川田の騎乗停止で直前に巡ってきたチャンス。鞍上は「イメージ通りの競馬はできた。とても2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】グローリーヴェイズ 併入に戸崎圭「とても乗りやすい馬で躍動感あふれる走り」
イズは初コンビを組む戸崎圭を背に南ウッドで6ハロンから3頭併せを敢行。縦3頭の2番手で前を3馬身ほど追走する。直線では真ん中で併せる形になり、最後まで馬なりながらもパワフルなアクションでラスト1ハロン12・6秒(6ハロン84・3―39・3秒)をマークし、併入した。陣営も予定通りの内容に納得の表情を見2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【フローラS・後記】ウィクトーリアの新たな可能性を引き出した戸崎圭の巧騎乗
21日、東京競馬場で行われたGIiフローラS(芝2000メートル)は出遅れのロスを挽回し、ゴール前で鋭く伸びたウィクトーリア(小島)がハナ差の写真判定を制して優勝。2着シャドウディーヴァまでが牝馬クラシック第2弾の5・19オークス優先出走権を獲得した。主役級不在の前哨戦が残したものは果たして…。ニュ2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【フローラS】ウィクトーリア 1馬身先着に戸崎圭「何もせずギアが上がっていく感じ」
華賞馬ブラックエンブレムの子で、半兄にGIII札幌2歳Sを制したブライトエンブレムがいる血統馬。2月の中山で2勝目を挙げて、オークストライアルの舞台に駒を進めてきた。この日は新パートナー・戸崎圭を背に南ウッドで3頭併せ。僚馬2頭を前に行かせ、4角で最内に潜り込むと、直線ではあっという間に抜け出して12019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】3着ダノンキングリー 戸崎圭「上手に競馬してくれた」
た。好位の内で折り合い良く流れに乗ったが、直線は馬場の真ん中で併せ馬になった上位2頭とは離れた内ラチ沿いへ。勝ち馬からアタマ+ハナ差でゴールとなった。デビュー4戦すべてで手綱を取った戸崎圭は「道中少し一生懸命になりかけたけど、我慢が利いて上手に競馬をしてくれた。最後も2頭に食らいついて追いついたんだ2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】ダノンキングリー「精神的にも今回は落ち着いている」
運動で軽く汗を流した。最終追い切り翌日ながら、落ち着いた雰囲気で毛ヅヤも冴え、気配は申し分ない。萩原調教師「追い切りは単走で。ジョッキー(戸崎圭)と話をして、体を使わせて精神状態とコントロールが利く、利かないを見てもらおうと思いました。期待通りの成長を見せているし、精神的にも今回は落ち着いています」2019/04/11東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ダノンキングリー、スイッチON 単走仕上げで鋭伸!戸崎圭は納得
とのリズムを重視して単走で追われたが、鋭い末脚は目を引いた。3週続けて追い切りに騎乗した戸崎圭は納得の表情だ。「レースに向けてスイッチが入ったなという感じ」と感触を伝えつつ、「単走だったが、リラックスして走っていた。順調さを感じた」と状態を把握。いい形で本番を迎えられる。前走の共同通信杯の勝利は大き2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/03
【ニュージーランドT】ヴィッテルスバッハ 併入に戸崎圭「体調は良さそう」
ッテルスバッハ(写真手前)は今回から騎乗する戸崎圭を背に、南ウッドでダイワドノヴァン(古馬1000万下)と併せ馬。遅いラップでも鞍上との折り合いはピタリとついており、ラストまで手綱を動かすことなく馬体を並べてゴール板を駆け抜けた(5ハロン67・5―38・4―13・0秒)。戸崎圭騎手「レースではモタモ2019/04/03東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【大阪杯】エポカドーロ ラスト11・4秒で3馬身先着「持久力勝負になればいい」
)。ウッドで新人の岩田望(レースは戸崎圭)を背に併せ馬を行った。フランドル(古馬1000万下)を目標に6ハロン標識からピッチを上げていく。直線で鞍上がゴーサインを出すと、余力を残してラスト11・4秒(6ハロン83・1―37・7秒)とはじけ、僚馬に楽々3馬身の先着。黒鹿毛の馬体はピカピカで体調の良さを2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/20
【中山記念】エポカドーロ クビ差先着「稽古の動きからして違ってきている」
先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】エポカドーロ(奥)は岡田(レースは戸崎圭)を背にウッドで併せ馬。一杯に追われる相手を余裕の脚色でクビ差退け、好調を印象付けた(85・7―38・5―11・7秒)。藤原英調教師「馬が成長して、馬体にも張りがある。疲れも取れたし、稽古の動きからして違ってきている」2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【共同通信杯・後記】無傷の3連勝で重賞初制覇ダノンキングリー 次なるターゲットは皐月賞だ
連勝で重賞初制覇。クラシック戦線へ名乗りを上げた。2歳王者アドマイヤマーズに1馬身1/4差をつける快勝に「馬が良くなっていたので、レース前からワクワクしていました。一戦ごとに必ず何かが成長しています。2歳チャンピオンを負かしたのだから、今後が楽しみでなりません」と鞍上の戸崎圭は満面の笑み。一方、オー2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/10
【共同通信杯】豪脚一閃!!ダノンキングリーが2歳王者を撃破
主役候補に名乗りを上げた。レースはアドマイヤマーズがハナを切る展開。ダノンキングリーは好位のインでじっくりと脚をためた。直線に向き、鞍上の戸崎圭が満を持して追いだすと、逃げ切りを図った2歳王者を上がり3F32秒9の豪脚でねじ伏せ、最後は1馬身1/4差をつけた。タイムは1分46秒8。3着にはクラージュ2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/30
【きさらぎ賞】アガラス 余裕の脚色で併入「何も言うことはない」
ガラス(写真手前)は戸崎圭を背に南ウッド5ハロンから3頭併せ。序盤は頭を上げるシーンがあったが、3コーナーから折り合いがつき、直線では楽な感じで先行2頭に並びかける。そこからは先週とは違って突き放しはせず、馬体を併せてフィニッシュした(5ハロン68・6―39・9―12・9秒)。古賀慎調教師「週末も速2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/11/30
【チャンピオンズC】サンライズノヴァを戸崎圭がGI初Vへ導く!
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)栗東トレセン発秘話】先週火曜の時点ではチャンピオンズCに出走するインカンテーションの鞍上は未定になっていた。といっても、これは最近はやりの鞍上交代を示唆するものではなく、あくまで主戦・三浦のスケジューリングの問題。当時、羽月調教師2018/11/30東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャンピオンズC】サンライズノヴァ ひと伸び先着 戸崎圭「GIを取りたい」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)注目馬28日最終追い切り:栗東】サンライズノヴァの決め手は、まさにGI級。3連勝(アハルテケS→グリーンチャンネルC→武蔵野S)で勢いに乗って頂点を目指す。この日はチャレンジC(土曜=12月1日、阪神芝内2000メートル)出走予定2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【マイルCS】雌伏の時を経たミッキーグローリー&戸崎圭に期待
1Rエリザベス女王杯に至るまで、勝利騎手の名前が、すべてカタカナで埋め尽くされたのだ(内訳はモレイラ5勝、ルメール3勝、C・デムーロ3勝)。最終12Rこそ藤岡佑が勝利して“完全制覇”を免れたが、2~4着の並びはモレイラ→ルメール→C・デムーロの順。ジョッキーの勢力図は岩田、戸崎圭の地方出身騎手時代か2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【グリーンチャンネルC・後記】サンライズノヴァ 出遅れからド派手V
6勝目を挙げた。勝ち時計は1分23秒4。スタートで出遅れたうえに、発馬で落馬したハットラブに絡まれる苦しい展開になりながらの勝利に、音無調教師は「落馬した馬が横にいたけど、内から上がって行けて良かった。出遅れても鞍上(戸崎圭)が落ち着いて乗ってくれたね」。次走はGIII武蔵野S(11月10日=東京ダ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【新馬勝ち2歳総点検・中山】ブルーグローブ 折り合い面に課題
スアップを余儀なくされたが、そこからのゴールまでのラップタイムが11秒7→11秒6→11秒8→12秒0。長く脚を使って水準以上の持久力をアピールした。課題は戦前から懸念されていた折り合い面。「折り合い重視」(戸崎圭)の騎乗で何とか我慢を利かせたが、一度使ったことでスイッチが入る可能性も。「競馬を教え2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】グリュイエール「能力は重賞でもやれていい」
グリュイエールの1週前追い切りは戸崎圭を背に坂路4ハロン55・1―39・0―12・3秒。しまい重点の内容ながら、スッとシャープに脚を伸ばした。気配は引き続き良好だ。田代助手「1週前追い切りはジョッキーが乗って、折り合いがしっかりついていた。中間はここを目標に調整してきたし、能力は重賞でもやれていい」2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
戸崎圭に“ムッとさせるような質問”をしたところ…
【トレセン発秘話】先週(東スポWeb=2日付)掲載のインタビューで「女性だからではなく、強くなって注目されたい」と胸の内を語った藤田菜七子が9日、21歳の誕生日を迎えた。せっかくのバースデーは台風の影響で大荒れの天気。それでもいつも通りトレセンに姿を見せた菜七子は、普段と変わらず厩舎の仕事に打ち込ん2018/08/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
2歳ダート馬 なぜここまで番組冷遇されるのか
レースに使うことはかなり早い段階から決まっていたのだが、だからといって、スケジュールに合わせて簡単に仕上がるようなタイプ(520キロ台の大型馬)でもなければ、騎乗を依頼した戸崎圭が「ここしか空いていない」と言ったわけでもない。単純に番組上の問題だ。2歳新馬戦が始まった6月序盤の当コラムで立川記者も書2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】パフォーマプロミス 戸崎圭「乗りやすいタイプで今回の舞台も問題ない」
スの1週前追い切りは戸崎圭を背にウッド6ハロン79・4―37・4―11・7秒。僚馬に小差遅れたが、前走(目黒記念=3着)時より体が締まって走りも力強くなった。叩いた効果は顕著。戸崎圭騎手「1週前追いの動きは良かった。一歩一歩の力強さがあるし、前回乗った時(3走前のグレイトフルS=1着)から良化してい2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【安田記念・後記】2着アエロリットまた落鉄 戸崎圭「しぶとさ生かせた」
KマイルC勝ちした東京マイルへの高い適性を改めて見せつけたが、レース後には前走(ヴィクトリアマイル=4着)に続いて落鉄が判明した。「全体的に柔らかい感じがしたし、精神面も含め馬の状態はすごく良かった。ハナを主張しても良かったけど、この馬のしぶとさを生かせました」と戸崎圭。菊沢調教師は「右前の爪(蹄鉄2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー】2着エポカドーロ 藤原英調教師「戸崎もエポカも100点満点以上」
ートを勢い良く飛び出すと、鞍上の戸崎圭はグイグイと馬を押す。左右に目をやりながら先頭を奪った。「選択肢のひとつとしてハナというのはあった」とレース後に吐露した鞍上だが、レースが終わるまでは分からない?ベストの騎乗?を一瞬で判断したのは、さすがトップジョッキーだ。藤原英調教師も「戸崎もエポカも100点2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【ヴィクトリアマイル】アエロリット「東京は得意なコースだし、牝馬同士なら力上位」
から僚馬を目標にピッチを上げて52・9―38・6―12・4秒で先着。ゆったり伸び伸びと走れている姿が好印象で、仕上がりに不安はない。菊沢調教師「1週前にジョッキー(戸崎圭)に感触を確かめてもらった。遅生まれだけあって、まだ馬は成長している。東京は得意なコースだし、牝馬同士なら力上位だと思っています」2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【スイートピーS後記】ランドネが快勝 角居厩舎はオークス3頭出しも
た4番人気ランドネ(角居)が、早め先頭から後続の追い上げを1馬身半抑えて優勝した。騎乗した戸崎圭は「新馬(2着)の時よりも馬が良くなっていましたね。リズム良く走って、しまいもしっかり。切れるというよりは、躍動感のある伸びでした」と振り返った。今後については「クラシック登録をしていないので、オーナーと2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【皐月賞・後記】完勝エポカドーロ 技あり騎乗の戸崎は2冠へ自信
カドーロ(牡・藤原英)が2着サンリヴァルに2馬身差の完勝。人気を集めたワグネリアン、ステルヴィオ、キタノコマンドールは揃って馬券圏外へと消えた。鞍上・戸崎圭との見事なコンタクトがその波乱劇を演出したとも言えるのだが…。人馬の“マジック”をさっそく振り返ろう。ライバル15頭の動きを完璧に支配した。“技2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】ケイアイノーテックは2着 戸崎圭「もうひとギアありそう」
先出走権は獲得。直線の坂を上がって、いったんは先頭に立ったが、ゴール寸前で外から追い込んだ勝ち馬に頭差かわされた。戸崎圭は「直線までいい感じで、最後も盛り返してくれたんだけど、やられちゃった」と残念そう。「もうひとギアありそうだし、今回は初めての長距離輸送もあったから」と本番での好走を期待していた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
【ニュージーランドT】ケイアイノーテック 坂路で先着に戸崎圭「反応はいい」
目馬4日最終追い切り:栗東】ケイアイノーテック(写真手前)は戸崎圭を背に坂路で僚馬に先着。長距離輸送を考慮して馬なりでサッと上がってきたが、走りはパワフルだった(4ハロン53・0―12・8秒)。平田調教師「時計を出そうと思えば出せたけど、輸送もあるからね。ジョッキーは反応はいいですね、と言っていた」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【大阪杯・後記】7着サトノダイヤモンド輝けず 戸崎圭「展開に恵まれなかった」
1日に阪神競馬場で行われたGI「大阪杯」(芝内2000メートル)で、4頭出しの池江厩舎は明暗が分かれる結果になった。6番人気ながらメンバー最速タイの上がり33秒7で2着に追い込んだのはペルシアンナイト。福永は「よく頑張ってくれた。内で我慢していい形で抜け出せました。最後まで差を詰めてくれたし、二千も2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯】サトノダイヤモンド「状態は使って良くなっている」
き運動で汗を流した。戸崎圭と初コンビを組むサトノダイヤモンドについて岩崎助手は「ジョッキーには(28日の)追い切りに乗ってもらって“すごく乗りやすくていい馬”と言ってもらいました。状態も使って良くなっています」。さらには「ペルシアンナイトは仕上がりの早いタイプなので、前走(中山記念=5着)もデキは良2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】サトノダイヤモンド 鋭伸ラスト11・6秒で1馬身先着「十分いい状態」
、今回が初騎乗となる戸崎圭を背にウッドで古馬1000万下と併せ馬。直線は内から追われてラスト11・6秒と鋭伸し、1馬身先着。鞍上は操縦性の高さに驚きながら動きに合格点をつけた(6ハロン85・4―39・3秒)。戸崎圭騎手「乗りやすいだろうという印象は持っていましたが、これほど乗りやすいとは思わなかった2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【スプリングS】エポカドーロ僅差2着 戸崎が完璧に乗るも届かず
ち馬に強襲され、首の上げ下げで鼻差競り負けた。それでも戸崎圭は「乗りやすかった。どっしりしていていい感じでした」と、キャリア4戦目の若駒の素質を評価。藤原英師は「相手が強かった。ジョッキーは完璧に乗ってくれた。輸送でしんどい競馬をしたので、精神的に回復させたい」と、本番へ向けて表情を引き締めていた。2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/26
【弥生賞】リビーリング「我の強さがあって難しい面もあるけど、資質は高い馬」
グの1週前追い切りは戸崎圭を背に南ウッドで5ハロンからしまい重点に71・9―41・2―13・1秒。直線で口を割るシーンがあり気性面の幼さを見せたが、フットワーク自体は軽快。戸崎圭騎手「前向きな面が強い馬でカリカリする部分はあるが、道中で力を抜いて走れていい感じだった。我の強さがあって難しい面もあるけ2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】戸崎圭&ミルコを魅了するハクサンルドルフに“マイルの西園調教師”は超強気「取りこぼせない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】調教師の仕入れ傾向、調教スタイルなどがどの程度、影響を及ぼすかは定かではないが、厩舎によって、距離、コースほか、得意なジャンルが少なからずあることだけは確かだ。西園厩舎といえば、短距離、それも芝1200メートルに強いイメージが2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【南関東競馬】ミッシングリンクが重賞初制覇
ェクール、3着は6番人気のラインハートが入った。単勝1・4倍の断然人気だったプリンシアコメータは直線で伸びを欠いて6着に敗れた。年が明けてからJRA1000万円下の平場レースを勝ったばかりの4歳牝馬が、大井の馬場を知り尽くす戸崎圭のエスコートで、交流重賞のタイトルホルダーに輝いた。昨年12月からダー2018/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/11
【京成杯・血統調査】母親譲りの豪快末脚コズミックフォース 瞬発力勝負ならヒケ取らず
に乗る国枝厩舎が同じ戸崎圭とのコンビで京成杯に送り込むのが、コズミックフォース。未勝利を勝ち上がった後ひと息入ったが、この距離を2戦経験しているのは強みだ。母ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は中山スプリングプレミアムなど4勝。GI阪神JFで3着したほか、フィリーズレビュー、ローズS、クイーンC各クイーンC コズミックフォース シンザン記念 ローズS 中山スプリングプレミアム 中山芝 京成杯 国枝厩舎 戸崎圭 母ミクロコスモス 母親譲り 父ネオユニヴァース 牝馬重賞戦線 瞬発力勝負 秋華賞 脚コズミックフォース 血統調査 GI阪神JF2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【シンザン記念後記】アーモンドアイ「新・女傑候補」の可能性を占う
は粘り込みを狙った2頭が止まって見えたほど――。その勝ちっぷりは早くも桜花賞最有力候補の誕生…いや、それ以上の可能性を持った馬かもしれない。JRA史上初の3日連続重賞制覇を成し遂げた鞍上の戸崎圭ほか、関係者のコメントから「新・女傑候補」の可能性を占う。中山金杯=セダブリランテス→フェアリーS=プリモ2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/01/08
【フェアリーS】戸崎も太鼓判のディープ産駒プリモシーンが快勝 大舞台での可能性は?
直線抜け出して勝利。戸崎圭も太鼓判を押すディープ産駒のタイトル奪取となったが、大舞台での可能性はいかに?混戦模様の一戦を制したのは2番人気のプリモシーンだった。外枠からきっちり流れに乗り、最後は2着馬に0秒2差をつけての快勝劇となった。新馬以来の手綱となった戸崎圭は「少しテンションが高かったので落ち2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/04
【中山金杯】セダブリランテス18年V発進へ加速「前走よりピリッとしてきた」
がりをアピール。年始の舞台を制し、初笑いといきたい。ウインブライト、ダイワキャグニーも負けじと迫力十分の走りを披露した。美浦Wに出てきた時には馬場が開場してから既に10分経過。外ラチ沿いはもうかなり荒れている。戸崎圭は坂下からセダブリランテスに気合をつけたものの、2完歩ほど脚を取られたのはしかたない2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る【シンザン記念】アーモンドアイ初右回りもOK 戸崎も合格点「仕上がり十分」
ーモンドアイは3日、戸崎圭を背に美浦Wでミエノドリーマー(5歳1000万下)と併走。5F1秒追走から一気に加速して、最後は3馬身先着。6F69秒0-13秒2のタイムに戸崎圭は「いい動きでしたね。すごくバネのある馬。仕上がりも十分です」と合格点を出した。ここまでの2戦がともに左回りで、今回は初の右回り2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】マウレア 2馬身半先着「時計は地味だが不安なし」
トナーを目標に5ハロンからスタート。内に潜った直線は一杯に追われる相手を尻目に、馬なりで楽々2馬身半先着。「使うごとに良くなってます」と稽古をつけた嶋田(レースは戸崎圭)は目を細めた(68・6―39・6―13・6秒)。手塚調教師「時計は地味だが、重い馬場だったので。息も良かったし、不安はない。あとは2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
【POG】ミスターメロディ ぶっちぎり8馬身差!圧逃のレコードV
ダディ、母トラストレディ、栗東・藤原英)が8馬身差の逃走V。ダート1300メートルの2歳日本レコード1分17秒4を記録した。戸崎圭は「追い切りに乗った時から動きは良かった」と納得顔。藤原英師は「トレーニングセールの馬で、厩舎に来た時から素晴らしかった。マイルくらいまでは持たせたいね」と高く評価した。2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス 余力十分にラスト12・4秒「できれば良馬場で」
スは鮫島良(レースは戸崎圭)を背に芝で単走。直線で鞍上が促すと、シャープな脚さばきでひと伸び。余力十分にラスト12・4秒(5ハロン67・2―37・0秒)を刻んで上々のフィニッシュを決めた。悲願のGIタイトル獲得へ態勢は着々と整っている。陣営は手応え十分の口ぶりの一方で、台風22号の進路を気にかけた。2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/15
【POG】良血馬・マウレアが末脚鋭く伸ばしV 全姉は桜花賞馬アユサン
父ディープインパクト、母バイザキャット、美浦・手塚)が、直線坂上で鋭く抜け出した。戸崎圭は「センスがいい走り。直線は楽にスピードに乗ってくれた」と称賛。手塚師は「時計うんぬんじゃなく勝ちっぷりがいい。距離は2000メートルぐらいまでなら大丈夫」と満面の笑み。次走は赤松賞(11月19日・東京)が濃厚。2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る【POG】ダークリパルサー好スタートから逃げ切り勝ち 距離はマイルまでOK
、父ハードスパン、母エミネントシチー、美浦・金成)が逃げ切った。半兄はダートG19勝馬エスポワールシチー。戸崎圭は「追い切りの感触から能力を感じていた。落ち着いて走れるようになればさらに楽しみ」と期待を寄せる。金成師は「マイルまでは大丈夫そう。5月の遅生まれなので、次は様子を見て決めます」と話した。2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/10
【グリーンチャンネルC】古馬ねじ伏せたサンライズノヴァ 次走は武蔵野S
切り勝ち。スタートで出遅れたものの、古馬を堂々とねじ伏せた。内田博騎手「スタートでトモを滑らせたけど、末脚があるから慌てずに乗った。馬群が固まっていたので差し切れると思った」これで今春のGIIIユニコーンS勝ちに続き、東京ダートは3戦3勝。次走は戸崎圭とのコンビでGIII武蔵野S(11月11日=東京2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
【オールカマー】ステファノス 久々も芝でラスト11・6秒「気持ちでどこまで頑張ってくれるか」
スは鮫島良(レースは戸崎圭)を背に芝で単走追い。鞍上が仕掛けたのは、残り200メートル地点。左で一発、右で二発。ステッキを持ち替えながら気合をつけると、豪快なフットワークでひと伸び。5ハロン64・0-35・1-11・6秒の好時計をマークして、安田記念(7着)以来3か月半ぶりの実戦でも動ける態勢をアピ2017/09/20東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
【POG】メイショウヒサカタ 距離延長もOK 現時点で注文なし
1番人気に支持されたメイショウヒサカタ(牝2歳、父シニスターミニスター、母メイショウマンテン、栗東・浅見)が、主導権確保から後続を寄せ付けずデビュー勝ちを決めた。戸崎圭は「おとなしくてゲートも良かった。道中はムキになるところもなく、1Fくらいなら距離は延びても大丈夫」と、現時点では注文がない様子だ。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
【セントウルS】メラグラーナ 回転の利いた走りでラスト12・1秒「以前のような弱さは解消された」
C賞(10着)では上位人気を裏切る格好となったメラグラーナだが、「相手が強くなった一方、得意な形で走れていなかったこともあります」と池添学調教師。この日は大下(レースは戸崎圭)が騎乗し、坂路で単走。余裕の脚色で1ハロン12・1秒の好時計をマークした。回転の利いた走りは迫力十分。臨戦態勢は整った(4ハ2017/09/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
札幌リーディングは2年連続ルメール
ーディング(計34勝)にも輝いた。「ファンの応援がすごい。札幌は素晴らしい競馬場です。サトノダイヤモンドで凱旋門賞を勝つチャンスもあるし、日本のG?もいい馬でたくさん勝ちたい」と、喜びとともに秋競馬への抱負を語った。新潟リーディングは17勝の戸崎圭。シャーガーCへの遠征やワールドオールスタージョッキ2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
【新潟記念】崩れのない左回りならハッピーモーメント 鞍上・戸崎圭で勝負気配も十分
【新潟記念(日曜=9月3日=新潟芝外2000メートル)dodo馬券】夏のローカル競馬を締めくくるのはGIII新潟記念。大混戦のサマー2000シリーズ最終戦でもある。函館記念(ルミナスウォリアー)と小倉記念(タツゴウゲキ)の優勝馬の激突など見どころ満載だが、馬券的妙味を追求する当欄では、あの超一流厩舎シリーズ最終戦 ジャパンC ハッピーモーメント ローカル競馬 一流厩舎 優勝馬 函館記念 勝負気配 可能性 小倉記念 左回り 戸崎圭 新潟芝外 新潟記念 見どころ満載 角居軍団 重賞 馬券的妙味 GIII新潟記念 dodo馬券2017/08/29東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【小倉記念】サンマルティンはハナ差2着 戸崎圭のJRA10場重賞制覇お預け
ティンはタツゴウゲキとのゴール前の激しい叩き合いの末、ハナ差の2着に敗れた。「馬の状態は良かっただけに勝ちたかった。少し外に張る感じはあったが、最後までしっかりと伸びてくれました」と鞍上の戸崎圭。JRA移籍5年目にして初の小倉遠征で、史上5人目のJRA全10場重賞制覇を狙った鞍上は無念の表情だった。2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
【小倉記念】8歳馬シャドウパーティー 堀厩舎の滞在マジックによる激変に期待
ストロングタイタン、戸崎圭のJRA全場重賞制覇がかかるサンマルティンあたりが注目を集める中、現地の小倉得ダネ班が猛烈に推してきたのは8歳馬シャドウパーティーだ。前走ではキャリアワーストとなる15着大敗を喫したが、名門・堀厩舎の滞在マジックによる激変があるぞ。近年、恒例となっている堀厩舎の夏の小倉滞在キャリアワースト サンマルティンあたり 北九州記念 堀厩舎 場重賞制覇 小倉得ダネ班 小倉滞在 小倉芝 小倉記念 得ダネ情報 戸崎圭 滞在マジック 激変 相性抜群 馬シャドウパーティー GIII小倉記念2017/08/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【小倉記念】戸崎圭のJRA全場重賞制覇がかかるサンマルティン「体調はかなりいい」
:小倉競馬場】鞍上・戸崎圭のJRA全場重賞制覇の記録がかかるサンマルティンはダートでキャンター調整。陣営は滞在効果をアピールした。椎本助手「落ち着いて走れていた。週末の追い切りでも、動き過ぎないように気をつけたくらいで、体調はかなりいい。美浦だとソワソワしたりするところがあるけど、こちらでは、そうい2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/17
【バーデンバーデンC】フミノムーン戦法一変V 次走で重賞初制覇目指す
け出したコスモドームを頭差とらえて1番人気に応えた。戸崎圭は「後ろから行こうかと思っていたが、スタートが良くて二の脚も速かった。3番手でも折り合いがついたし、いいスピードがある。真面目な馬」と能力の高さをたたえた。今後は札幌に入厩してキーンランドC(8月27日・札幌)へ。重賞初タイトルを狙っていく。2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
【七夕賞】ゼーヴィント 1番人気馬苦戦のジンクス破った陣営の「マル秘仕上げ」
切りV。1979年から2004年まで1番人気が26連敗するなど、荒れるレースという印象が強い一戦を今年は1番人気馬が制した。その裏には特殊なレース展開、陣営のマル秘仕上げもあったようで…。マルターズアポジーを気分良く逃がせば何よりも厄介。そのことはゼーヴィントの鞍上・戸崎圭も十分承知していた。だから2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/25
【POG】スワーヴエドワードがV 戸崎圭は「優等生のレース」と満足げ
。父は新種牡馬のエイシンフラッシュで、これが産駒のJRA初勝利となった。道中は好位の直後で機をうかがい、直線は満を持して馬場の真ん中へ。内の各馬を横目にしっかりとした伸び脚で差し切り、1分52秒3のタイムで悠々とフィニッシュを決めた。戸崎圭太騎手は「優等生のレースをして勝ち上がってくれたよ」と満足げ2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
【ユニコーンS】サンライズノヴァ異次元の末脚繰り出し4馬身差の圧勝 重賞初制覇
んを鮮やかに晴らした。スタートでの遅れもご愛きょう。よどみのない流れも味方してくれたか、戸崎圭は4角後方5番手の位置でも慌てなかった。直線入り口でゴーサイン。「跳びが大きくて長くいい脚を使う馬。追うごとに伸びてくれました」。メンバー中最重量の526キロの巨体を揺らせながら、末脚にうなりを上げて行く。2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】ステファノス 戸崎圭「仕上がりは良さそう」
騎手「仕上がりは良さそうですね」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
戸崎圭 サトノアレスのダービー回避でペルシアンナイトと新コンビ結成
から帰厩したものの、「皐月賞(11着)がタフなレースだったし、疲れが残っている。ここで無理はしたくない」と藤沢和調教師。次走には米GIベルモントダービー招待S(7月8日=ベルモントパーク競馬場、芝2000メートル)も視野に入っている。なお、サトノアレスに騎乗予定だった戸崎圭は、ミルコ・デムーロが青葉2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】ルージュバック 追走併入に戸崎圭「僕がしっかりと乗ってくれば結果は付いてくるはず」
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】昨秋の毎日王冠で2着アンビシャスをはじめ、並み居る牡馬の強豪らをシャットアウトしたルージュバック(写真中)。続く天皇賞が7着でジャパンCが9着と振るわず、今年初戦の金鯱賞では窮屈なシーンがあったにせよ8着に惨2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【フローラS】フローレスマジック 出し切った3着 オークスでの巻き返し誓う
クが3着。道中は3番手を追走し、そのまま流れ込む形だった。戸崎圭は「遅いペースで前に壁もつくれなかったけど、いいリズムでリラックスして走っていた。最後はもう少しだったけど、しっかり反応してくれました」と、持てる力は出し切ったという評価。オークスへ向けては「距離も大丈夫」と大一番での巻き返しを誓った。2017/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】サトノアレスひと叩きしてお目覚め 逆襲へ万全の態勢整う
1000万下)を内から追走。直線3頭併せで、まず外シャドウが遅れ、中アヴニールを威圧するかのような勢いで併入した。タイムは5F68秒9-39秒0-12秒5。2週連続でまたがった戸崎圭は「スプリングSの時とは雰囲気、前向きさが全然違う」と好感触を伝える。「前走はスタートでつまずいてリズムを崩し、最後の2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】2歳王者サトノアレス 余力残しの併入に戸崎圭「乗ったイメージでは距離は問題ない」
は1週前追いに続き、戸崎圭が騎乗。南ウッドでシャドウチェイサー(古馬1600万下)、アヴニールマルシェ(古馬1000万下)を追走し、直線では最内へ進路を取る。最後はアヴニールマルシェと馬体を併せてゴール板を通過、5ハロン67・8―12・4秒を余力十分にマークした。戸崎圭騎手「先週に比べても確実に良く2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメラグラーナは23日、大下(レースは戸崎圭)を背にして、栗東坂路で猛烈な最終デモ。引っ張り切りで坂を駆け上がり、手応え通りに2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
【スプリングS】2歳王者サトノアレス見せ場なし4着 敗因はブランクか
王者サトノアレスの今季初戦は4着に終わった。「スタートで少し滑って勢いがつかなかった」(戸崎圭)と後方からの競馬。直線は外を回って追い上げにかかったが、末脚は長続きせず見せ場を作ることもできなかった。「4角まではスムーズだったし、もっとスイッチ(ギア)がある感じだったが…」と初コンビとなった戸崎圭は2017/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】サトノアレス 王者の風格 名伯楽の想像超える上昇カーブ
関係が定まると言ってもいいだろう。昨年のリーディングジョッキー・戸崎圭が8日、1週前追い切りを消化。美浦Wで5F69秒8-12秒8を計時した。「思っていたより立派な馬。幅があってしっかりしているし、距離の融通も利きそう」とファーストコンタクトは上々だった様子。これまではライバルとして同馬を追い落とす2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【オーシャンS】メラグラーナ躍動感あふれる動き 高松宮記念に弾み
が1日、栗東坂路で躍動感あふれる動き。池添学師が騎乗した大下(レースは戸崎圭)に指示した内容は「52秒を切らず、54秒を超えない時計で、かつラップごとに速くなるように」という細かなものだったが、4F53秒1-38秒8-12秒0と、指示通りの数字を刻んだ。「うまく乗ってくれました。絶好調時に比べるとま2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
【中山記念】リアルスティール8着惨敗 矢作調教師「敗因が分からない」
アルスティールは、中団追走から直線で早々と失速して8着惨敗。初コンビの戸崎圭は「道中はいい感じで行っていたけど、4角での反応がいまひとつだった。うるさいと聞いていた割に落ち着いていたし、道中でハミをかむようなこともなかった。いつもと雰囲気が違ったのかな…」と首をかしげた。矢作調教師は「休み明けとしか2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
【フェブラリーS】連続2着「5」に更新ベストウォーリア かしわ記念で待望のV目指す
優勝。馬群の真ん中を抜けてきたベストウォーリアが2着に入った。これで昨年の交流GIIさきたま杯から続く連続2着も「5」に更新。今回も相変わらずの“善戦マン”だったわけだが、それでも4度目の挑戦(14年から13、3、4着)で最上位の着順だ。騎乗した戸崎圭も「道中はいい感じだったし、直線もスムーズに前が2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【共同通信杯】ムーヴザワールドと初コンビの戸崎圭「気持ち良く走らせることが先決」
サロン】2014年、戸崎圭太騎手にはどうしても勝ちたいレースがあった。それが石坂正厩舎のジェンティルドンナのラストランとなった有馬記念だ。「この年、僕は自身初のJRAリーディングを取らせていただきました。でもGI勝ちがなかったんです」このままでは「薄っぺらいリーディングになる」と、最後の大一番に勲章2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/04
【POG】アパパネの初子モクレレの初陣は6着「素質は感じる」と戸崎圭
した夢の“12冠ベビー”モクレレ(牡、美浦・国枝)は16頭立ての6着(2番人気)で初陣を終えた。5、6番手でレースを進めるも、直線でギアが上がり切らずに流れ込む形。手綱を取った戸崎圭太騎手は「素質は感じます。ただ、気性的に攻め馬をやりきれないところがあるし、直線でもフラフラしていました。これから力を2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/23
福永祐一 病気のため日曜中京すべて乗り替わり
。また、25日の交流GIII・TCK女王盃のワンミリオンスも戸崎圭に変更となった。2017/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/04
2016/12/25
【師走S】グレツェント古馬相手に初勝利 戸崎圭絶賛「強くなっている」
征)が中団から鋭く伸びてV。将来有望な3歳馬が古馬を相手に初勝利を挙げた。戸崎圭は「砂をかぶったり馬群にもまれたりしてもしっかりとハミを取ってくれた。強くなっている」と絶賛。加藤征師は「馬の様子次第だが、次は東海S(1月22日・中京)、川崎記念(2月1日・川崎)あたりかな」と今後のプランを示唆した。2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/22
ルメールVS戸崎圭 1差のままリーディング争いついに最終週へ
ップのルメール、2位戸崎圭ともに4勝で1勝差は変化がなかった。今週のルメールは金曜(23日)こそ阪神で5鞍だが、土曜(24日)は10鞍、日曜(25日)中山では有馬記念(サトノダイヤモンド)を含む9鞍騎乗。“逃げ切り”に気合十分だ。一方、戸崎圭は3日間を中山で11→11→10鞍と物量作戦でトップを奪取2016/12/22東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】アルバート「馬は元気一杯。あとはうまく立ち回れるかどうか」
ト(写真中)。ただし、中間も馬体を緩めることなく乗り込まれており、引き続き気配は良好だ。陣営は鞍上・戸崎圭の手腕に期待を寄せた。橋本助手「馬は元気一杯。予定通りの調教過程を踏んでいるし、今年は休み明け3戦目。昨年(11着)以上に馬に余力が残っている。昨年はスタートが悪くて流れに乗れなかった。もともと2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】リスグラシュー悔い残る2着 戸崎圭「ガタガタしている時にゲートが開いた」
ルスターリングを猛追した。上がり34秒5は出走馬最速。ゴール前の脚勢は完全に勝ち馬を上回っていた。それだけに悔いが残るのはスタートでの出遅れだ。戸崎圭も「ゲートで待たされている時に馬がちょっと不安になったみたい。ガタガタしている時にゲートが開いてしまった。結果として厳しい競馬になったけど、最後まで脚2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【ラピスラズリS】メラグラーナ巻き返して快勝
・池添学)が差し切り勝ち。前走の京阪杯14着から巻き返してオープン初勝利を挙げた。戸崎圭は「強いですね。6Fを使うようになってから決め手が生きるようになっています」と称賛。池添学師は「来年の高松宮記念(3月26日・中京)が目標。次走はオーシャンS(3月4日・中山)あたりでしょうか」と見通しを語った。2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】リスグラシュー 坂路ラスト12・3秒「現時点での完成度の高さから楽しみ」
りコースでレコード勝ちと素質の高さを示したリスグラシュー。続くGIIIアルテミスSも制覇し、瞬発力と自在性を武器に世代の頂点を狙う。1週前追い切りには今回乗り替わりとなる戸崎圭が駆けつけ、坂路4ハロン51・8―12・4秒と切れのある動きを披露。この日も坂路4ハロン55・2―12・3秒と伸びて好仕上がハロン リスグラシュー レコード勝ち 乗り替わり 坂路 坂路ラスト 完成度 戸崎圭 注目馬 瞬発力 自在性 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神外回りコース 阪神芝外 阪神JF 馬勝ち GIIIアルテミスS2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/05
【阪神JF】リスグラシュー「折り合いは問題ないし距離はもっとあってもいいくらい」
ーの1週前追い切りは戸崎圭を背に坂路でゴール前だけ強めに追われて4ハロン51・8―37・3―12・4秒の好時計。僚馬に先着した。状態は高いレベルで安定している。矢作調教師「前走(アルテミスS=1着)からの間隔が短いので馬体の成長的なものはないけど、順調そのもの。折り合いは問題ないし、本来は距離はもっ2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞・秋】戸崎圭が競馬界の女神に「ルージュとのコンビでGIを取りたい」ときっぱり
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日最終追い切り:稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の菊花賞で本命だったサトノダイヤモンドが、最後の1冠を手に入れた姿に震えるほど感動しました。ルメール騎手、やっぱりさすがですよね。稲富は今週の天皇賞・秋も“キーマン”はル2016/10/28東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】戸崎圭が明かす「ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(1)】第154回天皇賞・秋に“紅一点”の参戦となるのがルージュバック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】ビッシュ10着に戸崎圭「敗因が分からない」
16日、京都競馬場で行われたGI第21回秋華賞(芝内2000メートル)は福永騎乗の3番人気ヴィブロス(友道)が優勝した。紫苑S圧勝で単オッズ2・5倍の1番人気に支持されたビッシュは、唯一の課題とされた長距離輸送も前走からマイナス2キロで、パドックも落ち着いて歩いて雰囲気は申し分なかったが…。3角から2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】ビッシュ 持ったまま先着に戸崎圭「状態は高いレベルで安定」
ビッシュ(写真左)は戸崎圭を背に南ウッドコースで同厩アンテレクテュエル(3歳未勝利)との併せ馬。「春より随分とフットワークが大きくなった」と鹿戸調教師が感嘆の声を上げるように、小柄ながらもダイナミックなフォームで僚馬の2馬身後方を追走する。鞍上の戸崎圭とは前走(紫苑S=1着)時からのタッグだが、すで2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ビッシュ 勝ったトライアルも戸崎圭が「強さを信じて乗ってくれた」
なる鹿戸厩舎勢は揃って南D(ダート)でキャンターを1周。陣営は大将格のビッシュについて“強い”というワードを連発した。鹿戸調教師「オークス(3着)では強い馬相手に、強い競馬で接戦を演じてくれた。前走(紫苑S=1着)もジョッキー(戸崎圭)が強さを信じて乗ってくれて、あのパフォーマンスだから楽しみだね」2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/15
【オーバルスプリント】戸崎圭騎乗レーザーバレットが連覇達成!
ット(牡8、萩原)が連覇を達成した。勝ち時計は1分25秒8(重)。1番人気に推された地方の雄ソルテをねじ伏せる会心Vに「競馬が上手で、浦和は合っている。いい脚を持っているし、突き抜けてくれましたね」と戸崎圭。3つ目のタイトルを獲得した古豪がJpnI「JBCスプリント」(11月3日=川崎1400メート2016/09/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】ゼーヴィント「ひと追いごとに動きが良くなり馬体に厚みが出てきた」
6ハロンから意欲的な3頭併せで同入。84・0―38・8―13・0秒。太め感のない馬体でフットワークも上々。力を発揮できる態勢にある。木村調教師「前走(ラジオNIKKEI賞=1着)はジョッキー(戸崎圭)のうまいエスコートもあり強い内容だった。その後は放牧でひと息入れて帰厩。ひと追いごとに動きが良くなり2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【紫苑S】オークス3着馬ビッシュが横綱相撲で圧勝 今後は短期放牧挟み秋華賞へ
初の重賞タイトルを奪取した。道中は後方で脚をため、勝負どころの3角手前で一気に進出。オークス3着馬。ここでは格が違うと言わんばかりに、直線では後続との差を広げるばかりだった。「ケイコに乗って具合の良さを感じていたので、自信を持って乗りました」と初コンビの戸崎圭は涼しい顔。この夏は7~8月で重賞5勝。2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【新潟記念】戸崎圭の勢い止まらない いざサマージョッキーズシリーズVへ
G3」(4日、新潟)戸崎圭の勢いが止まらない。先週のキーンランドC。騎乗機会8連勝を狙うモレイラ騎乗のシュウジは快調に逃げたが、ブランボヌールを駆ってゴール寸前で阻止した。これで今夏ローカル重賞5勝目。新潟記念のアルバートドックできっちりと結果を出し、実りの秋へつなげるか。今年は先週までに128勝を2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/29
【キーンランドC】重賞2勝目ブランボヌール スプリント界の“新星”はGI舞台でも輝けるか
以来となる重賞2勝目をゲットした。スプリント界の“新星”はGIの舞台でも輝けるのだろうか?騎乗機会8連勝のJRA新記録に挑むモレイラ=シュウジに注目が集まった今年のキーンランドC。この偉業を止めたのがリーディングトップを快走する戸崎圭=ブランボヌールだった。テン乗りながら好スタートを決め、逃げるシュキーンランドC サマースプリントシリーズ スプリント界 テン乗り ブランボヌール リーディングトップ 戸崎圭 新星 札幌芝 牝馬ブランボヌール 目ブランボヌール 舞台 重賞 騎乗機会 GI GIIIキーンランドC GI舞台2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/08
【レパードS】重賞初制覇グレンツェントに加藤征調教師があえて注文
800メートル)は、戸崎圭騎乗の2番人気グレンツェント(牡・加藤征)が優勝。ゴール寸前で1番人気ケイティブレイブを捕らえて重賞初制覇を飾った。過去にトランセンドやホッコータルマエなどを送り出した出世レース。果たして本馬の可能性は?逃げ粘る1番人気のケイティブレイブをゴール直前でギリギリかわしてのフィクビ差V ケイティブレイブ ゴール寸前 ゴール直前 レパードS 人気 人気グレンツェント 人気ケイティブレイブ 出世レース 制覇 制覇グレンツェント 加藤征 加藤征調教師 可能性 戸崎圭 戸崎圭騎乗 新潟競馬場 重賞 GIIIレパードS2016/08/08東京スポーツ詳しく見る【関屋記念】ヤングマンパワー 戸崎圭が「2回続けて乗れるのもいいし今回はチャンスかな」
強めで併入。4ハロン53・1―38・7―12・2秒。格下相手だったが仕掛けられてからの伸び脚は上々。直前のひと追いで態勢は整う。手塚調教師「調整は順調で充実しているね。最近は体がしっかりして頭も上がらなくなってきた。この馬に新潟は間違いなく合う。鞍上(戸崎圭)が2回続けて乗れるのもいいし、今回はチャ2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【レパードS】グレンツェント 終始スムーズな運びに戸崎圭「またがった感じも、やはりいい馬」
は初めてコンビを組む戸崎圭を背に南ウッドで3頭併せ。5ハロンから道中は縦一列の2番手。それぞれ2馬身ほどの間隔で前半は淡々と進み、4角過ぎに合流。3頭の真ん中に入った。直線強めに追われると外の僚馬と併入しラスト1ハロン13・0秒。終始スムーズな運びだった(68・4―38・6秒)。戸崎圭騎手「先生(加2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【クイーンS】チェッキーノ負けられない一戦 春の悔しさ&兄の無念を胸に
ンファーム天栄に放牧へ。しっかりと充電し、美浦トレセンを経由して札幌競馬場に入厩した。「いい雰囲気。長距離輸送でも体重が増えていたし、成長を感じる」と藤沢和師は順調な仕上がりに目を細める。21日に同競馬場の芝コースで行われた1週前追いでは、戸崎圭を背に馬なりで6F83秒3-38秒4-12秒8をマーク2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【クイーンS】チェッキーノ「環境にも慣れて、ここまで順調」
ノの1週前追い切りは戸崎圭を背に芝コースで6ハロン83・3―38・4―12・5秒。前を行く2歳2頭を終始楽な手応えで追走。落ち着きもあって1週前としては上々の動き。千島助手「美浦で乗り込んでの札幌入り。環境にも慣れて、ここまで順調にきている。芝コースでの1週前追い切りもスムーズな走りだったし、いい状2016/07/25東京スポーツ詳しく見るWASJ出場のJRA騎手に川田ら6人が内定
。川田(今年のダービージョッキー)、戸崎圭(昨年のMVJ)、ルメール(関西1位)、内田博(関東2位)、M・デムーロ(関西2位)、蛯名(関東3位)。すでに地方騎手からは永森大(高知)が出場権を手にしている。後日、選考委員によって、外国人騎手6人を含めた計14人が正式に発表される。なお、選定項目の“顕著2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【JDD】戸崎圭騎乗キョウエイギアが圧勝「返し馬でパワーを感じた」
、矢作)が後続を4馬身突き放す圧勝。2度目の重賞挑戦でJpn?のタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分05秒7(良)。人気を分けたユニコーンSの1、2着馬ゴールドドリームは3着、ストロングバローズは7着に敗れた。差しが決まる馬場を読んだ戸崎圭は「返し馬でパワーを感じたし、行く馬を行かせて後ろから。終始2016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【七夕賞】重賞2勝目アルバートドック 目指す天皇賞・秋へ収穫大
小倉大賞典以来となる重賞2勝目を飾った。ローカルホースのイメージが強い同馬だが、それを打破して次のステージへ進むことができるのか。レースを検証する。先週日曜(3日)の福島でラジオNIKKEI賞(ゼーヴィント)を始め、4勝の固め打ちを演じた戸崎圭。多少の降雨はあったにせよ、良馬場で行われた福島のコンデ2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
バリンジャー抜け出し快勝 戸崎圭も絶賛「これから楽しみです」
母バイユーストーム、美浦・奥村武)が好位から鮮やかに抜け出して快勝した。戸崎圭は「センスがいい。最後も楽でした。これから楽しみです」と好感触。2週前のダート戦を除外されて芝に回ったが奥村武師は「能力があるから芝でも問題なかった。何もなければ函館へ行く」と函館2歳S(24日・函館)への参戦を示唆した。2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る【ラジオN賞】ゼーヴィント完勝 テンション心配も…そんなの関係ねぇ!
き、ディープインパクト産駒が混戦のハンデ重賞を制した。戸崎圭は節目のJRA重賞30勝を達成。年間99勝目と早くも大台にリーチだ。9番人気の牝馬ダイワドレッサーが2着に健闘。10年ぶりに夏の福島参戦が話題を集めた武豊騎乗の2番人気ブラックスピネルは、出遅れも響いて5着に敗れた。リーディングジョッキーをゼーヴィント完勝 テンション心配 ハンデ重賞 ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 リーディングジョッキー 人気 人気ゼーヴィント 人気ブラックスピネル 戸崎圭 武豊騎乗 牝馬ダイワドレッサー 福島 福島参戦 JRA重賞2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/13
【エプソムC】ルージュバック圧勝!“天才少女”復活の舞台裏と今後の可能性
目を手にした。昨年のクラシックで辛酸をなめた“天才少女”の華麗な復活Vの舞台裏と今後の可能性を探る――。全国リーディングを走る戸崎圭が小さく右手を握り締めたゴールの瞬間にこそ、この勝利の意味が詰まっている。「前を行くマイネルミラノとは距離があったが、届くと思った」デビューから主戦としてコンビを組んで2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュ復活V末脚炸裂 戸崎圭「G1を勝った時よりもうれしい」
「エプソムC・G3」(12日、東京)脅威の末脚で牡馬を圧倒した。1番人気の4歳牝馬ルージュバックが復活V。昨年2月のきさらぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。牝馬の勝利は94年ワコーチカコ以来、22年ぶり通算5頭目。2着に3番人気フルーキーが突っ込み、3着には6番人気マイネルミラノが逃げ粘った。2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/26
【ダービー】オーディン完璧リハ
。美浦から駆けつけた戸崎圭を背に、スマートオーディンは25日、栗東CWへ。先行するプロクリス(5歳1600万下)を楽々とパスすると、馬なりのまま6F83秒7-37秒6-11秒5をマークした。1馬身先着に、鞍上は「追い切りに乗ったのは3回目ですが、今までで一番うまくいった」と内容に満足げ。期待以上の動2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/25
【ダービー】オーディン順調アピール 栗東坂路2本駆け上がる
4日朝、栗東坂路を2本駆け上がり、翌日の最終リハに備えた。松田師は「特段注意するところもありませんし、無事ですね」と順調ぶりをアピール。「前走は4コーナーでは7頭分ぐらい外を回されましたが、しっかりとした脚を使ってくれた。あれでジョッキー(戸崎圭)も自信を持ってくれたと思う」と手応えを口にしていた。2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】チェッキーノ 初コンビ戸崎圭も好感触「穏やかで気性の難しいところは感じない」
左)は新コンビとなる戸崎圭(この日がファーストコンタクト)を背に南ウッドで僚馬2頭を目標にスタート。3馬身ほどの間隔を保ったまま、意識的に前との差を詰めることなく、余力を残してフィニッシュした(5ハロン69・0―13・0秒)。ヴィクトリアマイルをストレイトガールで連覇し、波に乗る鞍上も好感触を口にし2016/05/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】チェッキーノ「桜花賞組は強いが、どこまで通用するか楽しみ」
チェッキーノは杉原(レースは戸崎圭)を背に坂路を軽快に駆け上がった。活気ある動きで充実ぶりが顕著に伝わってくる。藤沢和調教師「中間も順調だし、プラス体重で出走できそうだね。(レースの)数を使っていないからまだ上積みはあるし、前走の勝ち方にも余裕があった。桜花賞組は強いけど、どこまで通用するか楽しみ」2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
【VM】ストレイトガール、メリハリ好感触
7秒8-11秒8と鋭く伸びて、併せたダノンルージュ(6歳1600万下)に頭差先着した。騎乗した岡田(レースは戸崎圭)は「メリハリが利いていて、いい動き。さすがという感じで、状態も良くなっている」と好感触。藤原英師も「1回使って、いい状態で持っていけそう」と阪神牝馬S9着からの変わり身を見込んでいた。2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
【NHKマイルC】イモータル「東京コースも経験しているので楽しみ」
ルの1週前追い切りは戸崎圭を背に坂路でシュウジと併せ馬。一杯に追われて大きく遅れた。4ハロン53・8―38・8―13・2秒と数字的にも平凡だった。須貝調教師「1週前の稽古はシュウジが動き過ぎたもので、遅れは心配ない。実戦向きのタイプで当週にやれば仕上がるだろう。前回(共同通信杯=2着)の勝ち馬が皐月2016/05/03東京スポーツ詳しく見る