ーフライ級王座決定戦で、日本選手初の世界４階級制覇を目指す同級２位の井岡一翔（３０）＝Ｒｅａｓｏｎ大貴＝と戦う、同級１位のアストン・パリクテ（２８）＝フィリピン＝は大汗をかき、気迫のこもったミット打ちやサンドバッグ打ちを見せた。「１００％のコンディション。試合を楽しみにしている。ロードワーク、スパー

京・渋谷区の和術慧舟會ＨＥＡＲＴＳで公開練習を行った。ＲＩＺＩＮ初参戦となる魚井は、その名の通りフルスイングの打撃を武器にしたアグレッシブさが持ち味。この日はミット打ちのほか、なぜか日傘のフルスイングを組み込んだサーキットトレーニングを披露し、順調な仕上がりをアピールすると「今日は軽めの有酸素運動で

戸のＴＥＰＰＥＮＧＹＭで行った。公開練習ではシャドーに続き、２分間のパンチのみのミット打ちで順調な調整をアピールした。当初、那須川はアメッド・フェラージ（２５＝フランス）が保持するＩＳＫＡフリースタイルルール世界フェザー級王座に挑戦するはずだった。しかし、直前になってフェラージが試合をキャンセル。そ

１）が２４日、千葉・パラエストラ柏で公開練習を行った。ミット打ちとスパーリングで順調な仕上がりを見せると「できれば一本で勝ちたいですけど、厳しい戦いになることも覚悟しています。しっかり戦って勝ちたいです」。バックボーンがレスリングだけに「教えてもらったりとか接点はなかったですけど、昔から映像とかで知

12日、エディオンアリーナ大阪）へ向けてミット打ちなどの練習を消化した。ブラントとの再戦ではガードでブロックして相手の消耗を待つ“待ちのボクシング”ではなく、自分から仕掛けるスタイルで臨むという村田。元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス（ベネズエラ、帝拳）の弟、カルロス・トレーナーを相手にしたミット打ち

ジムで練習を公開し、ミット打ちなどでキレのある動きを披露した。昨年３月以来、１年２カ月ぶりの世界再挑戦。王者フェリックス・アルバラード（３０）＝ニカラグア＝は１３年大みそかに井岡一翔（Ｒｅａｓｏｎ大貴）と死闘を演じた強豪だが、「勝つための練習しかしていない。自信しかない」と強気に語った。くしくも試合

公開練習を行った。３分２ラウンドのミット打ちで鋭い打撃を披露。試合直前とあって現在は「疲れを取っている状態」だというが、順調な仕上がりをアピールした。これまであまり取り入れてこなかったウエートトレーニングも取り入れて肉体改造を行っており、パワーアップした姿を見せるつもりだ。ビアグタンはボクシングの６

に向けた練習を公開した。昨年９月ＷＢＯ世界同級王者の田中恒成（２３）＝畑中＝にベルトを奪われ、「技術面に足りないものがあった」と課題を痛感。昨年１２月の練習再開から修正した防御面、パンチの角度、軌道などを３０分以上のミット打ちで披露した。再起戦に合わせて、アディダスのカスタマイズ・グローブが提供され

口良一（３２）＝ワタナベ＝が１２日、都内の所属ジムで練習を公開。１階級上げて減量が緩和され、「ライトフライ級では大変だった。今のところいい感じで来ている」と順調をアピールし、ミット打ちなどで元気に汗を流した。王者・田中恒成（２３）＝畑中＝が打ち合いを想定していると話したことに、「自分も打ち合いしか考

８＝フィリピン）が２３日、東京・五反田のワタナベジムで公開練習を行った。この日の昼過ぎに成田空港に到着したばかり。陣営はギリギリまで来日を遅らせた理由を「２月の日本は寒いので少しでも長くフィリピンで練習したかった」と説明。公開練習では減量スーツを着て縄跳び、シャドーボクシング、ミット打ちを各３ラウン

ピン＝が２３日、東京都内のワタナベジムで練習を公開した。この日来日したばかりの王者はシャドー、ミット打ちなどで精力的に汗を流した。過去２度の世界戦はいずれも日本人。１５年１２月に田中恒成にＫＯ負けしたが、昨年７月には山中竜也に判定勝ちし、王座を奪取している。「３度目となる日本人との世界戦でも必ず勝つ

口将隆（２５＝ワタナベ）が２２日、東京・五反田のワタナベジムで公開練習を行った。シャドーボクシングやサンドバッグ打ち、ミット打ちなどに汗を流した谷口は「練習は順調そのもの。あと４日間、キッチリ仕上げて世界チャンピオンになって人生を変えたい。絶対に勝ちます」と力強く語った。減量も残り２．８キロと順調。

チ（２６日、東京・後楽園ホール）に向けた練習を公開した。練習前に会見した谷口は「体重はしっかり落ちている。仕上がりは順調。絶好調といってもいい」と調整に自信を見せた。この日は、ミット打ちなどで約１時間も汗を流した。プロデビューから２年９カ月で迎える世界初挑戦。「４日後に勝って人生を変えたい」と息巻い

ムで練習を公開した。１階級上の日本フェザー級４位・岩井大（２９＝三迫）を相手に４ラウンドのスパーリングや小林会長とのミット打ちなどで汗を流した岩佐は「仕上がりは良いですね」と好調をアピールした。岩佐は昨年８月のＶ２戦でＴＪ・ドヘニー（アイルランド）に敗れて王座陥落。だが、再起戦には挑戦者決定戦、しか

宏（２７＝六島）が２７日、マカオで練習を公開した。２６日に香港経由で現地入り。この日は手違いで練習開始予定の１時間以上前に到着してしまったが、時間を無駄にせず空きスペースで体を動かした。割り当てられた練習時間になると、気を取り直してミット打ちなどで汗を流し「実感が出てきた。試合へ向けて気分が高まって

ット（２５＝タイ）が２６日、横浜市の大橋ジムで練習を公開した。前日２５日に来日したサラパットは、元ＷＢＣ世界フライ級王者のチャッチャイ・サーサクン・トレーナー相手に２ラウンドのミット打ちと１ラウンドのサンドバッグ打ちを披露したのみ。「世界戦のために２カ月間、集中して練習を積んできた。日本もタイも関係

８＝メキシコ）が２５日、東京・神楽坂の帝拳ジムで公開練習を行った。父でトレーナーのラウルさん相手のミット打ちなどで汗を流したフアレスは「体調は最高に仕上がっている。時差も問題ない」と笑顔。拳四朗については「ガニガン（ロペス）と戦った時から知っている。才能豊かな選手で海外でも有名。個人的にはずっと彼と

アトム級トーナメント覇者・浅倉カンナ（２１）が１８日、それぞれの所属ジムで公開練習を行った。ボクシングの元５階級制覇王者フロイド・メイウェザー（４１）とエキシビション戦を行う那須川は、千葉・松戸市の「ＴＥＰＰＥＮＧＹＭ」でシャドーやミット打ちを披露。事実上のボクシングルールで行われる３分３Ｒの試合に

米国）と対戦する格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ１４」（３１日、さいたまスーパーアリーナ）に向け、ミット打ちなどで汗を流し「日本代表として、ぶっ飛ばしてやりたい」と不敵に笑った。３分×３ラウンドのエキシビションマッチとして行われ、蹴りなしのボクシングルールで実施される。那須川は今月上旬から２週間、米国合宿

年に王座を失い、昨年４月のアンソニー・ジョシュア戦で王座返り咲きを目指したが、ダウンの応酬の末に敗れた。ジョシュアとの再戦も期待されたが、結局、グローブを壁に吊るすことを決断。それでも、自身のツイッターでミット打ちの動画をアップするなど、現在も練習は継続しているようだ。２日に米国のＦＯＸスポーツ（電

クシアター）ＷＢＡ世界ミドル級王者・村田諒太（３２）＝帝拳＝が２７日、同級２位ロブ・ブラント（２７）＝米国＝とのＶ２戦に向け、都内の所属ジムで調整した。前日に６ラウンドのスパーリングを行い、この日はミット打ちなどのメニューを消化。マウスピースを新調したことも明かした。いつも４、５か月程度の間隔で新調

世界フライ級王者・木村翔（２９）＝青木＝が１９日、同級１位・田中恒成（２３）＝畑中＝との３度目の防衛戦に向け、都内の所属ジムで練習を公開した。５ラウンドのミット打ちなどで調整し、体重は練習前の時点でリミットまで４キロ。「まだ減量していない」と試合５日前にして余裕を見せた。これまで減量で苦労したことが

の公開練習が９日、神戸市内で行われた。山中はミット打ちで多彩な攻撃パターンを披露。軽快なフットワークと的確なパンチが持ち味だが、山下正人会長は「攻撃型に進化している。ミニマム級でもこんなおもろいボクシングをするんやという試合を見せる」と接近戦の可能性も示唆した。「長谷川が伸びてきた頃によく似ている。

１０位のビンス・パラス（１９＝フィリピン）が１７日、東京都品川区のワタナベジムで練習を公開した。ロープ跳び、シャドーボクシングを入念に行い、トレーナー相手のミット打ちではＫＯパンチのほとんどを占める強烈な左ボディーを披露。顔つきはあどけないが、上半身裸になると腹筋は６つに割れており、鍛えている様子が

ランダムラ（３８＝イタリア）の公開練習後に都内のジムで練習を行った。ウォーミングアップからクールダウンまで約２時間の調整。ミット打ちでは相手との距離や足の運びなどを入念にチェック、さらに２ラウンドのマススパーリングで実戦練習を打ち上げた。本番まであと６日。「ここまで来れば、追い込むこともないし、疲れ

挑戦者に迎える４月１５日の初防衛戦（横浜アリーナ）へ向けてミット打ちなどで調整した。２０日に初めて訪れたマッサージ店が「もの凄く上手だった」ため疲れが抜け、２１日の８ラウンドのスパーリングでは逆に「かなり体が緩んでいて動かなかった」という。毎週木曜日は軽めのメニューにする予定だったが、この日は「刺激

ス・フエンテス（３０）が２９日、都内の帝拳ジムで練習を公開。比嘉の所属ジムの具志堅用高会長（６２）が視察に訪れたが、挑戦者に絡んで爆笑を誘う恒例のパフォーマンスは見せなかった。フエンテスは各２分間のシャドー、ミット打ちなど軽めの調整を披露したのみ。練習前の会見では「厳しく強い練習を積んできた。体重も

１日のＫ―１さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会で、Ｋ―１スーパーフェザー級タイトルマッチで王者・大雅（２１）に挑戦する武尊（２６）がタイトルマッチに向けてスペシャルデモンストレーションとしてミット打ちを披露した。ミット打ち後に武尊は「来年３月のＫ－１は、過去最高にカードも豪華でめちゃくちゃ

幸（３３＝帝拳）が２５日、東京都新宿区の帝拳ジムで練習を公開した。スパーリングは行わなかったが、ミット打ちでは愛称の「スーパーソニック」復活を思わせるスピードあふれる動きとワンツーを披露。帝拳ジムの浜田剛史代表に「ここ４年間見た中で最高のコンディション」と言わしめ、五十嵐自身も「いい練習ができた。ウ

３）＝帝拳＝との初防衛戦（３１日、東京・大田区総合体育館）に向けた練習を公開した。「泥臭いのが自分のスタイル」という王者らしい練習だった。有吉将之会長（４４）が構えるミットにひたすらパンチを打ち込んだ。１ラウンド３分３０秒のミット打ちを１２ラウンドも休みなく続けた。約４０００発も打ち込んだ計算になる

を公開した。スパーリングは行わなかったが、有吉将之会長を相手に１２ラウンドに及ぶミット打ちを披露。１ラウンドを３分３０秒に設定し、３０秒休んでは再開というメニューを延々と続けて報道陣を驚かせた。２年前から取り組んでいるミット打ち１２ラウンドは有吉会長の発案によるもので、ワンツー、トリプルを主体に６発

（同５日）、同級５位テビン・ファーマー（２７）＝米国＝との一戦に向け、当地でメディカルチェックとジムワークを行った。ミット打ちなどで、十分に汗を流したという尾川は「しっかり睡眠を取れたこともあり、時差ぼけの影響は感じません。ラスベガスは湿度が低く、汗をかきにくいと聞いていましたが、ジムで暖房を入れて

サン・エンダム（フランス）との再戦に７回終了ＴＫＯ勝ちして王座を奪取した村田は２８日、東京・神楽坂の帝拳ジムで本格始動。同ジムの浜田剛史代表は「初防衛戦へ練習を再開する。次の試合は来年４月頃、日本を予定している」と明かした。試合２週間後から体を動かしていた村田はこの日、サンドバッグやミット打ちなど約

暗殺者」の異名をとる挑戦者が、ベールを脱いだ。ミット打ちやサンドバッグで約１時間汗を流し、多彩なパンチを披露。「状態はすごくいい。右でも左でも、どちらでも倒せる」と自信たっぷりに話した。２２勝（１引き分け）で２つの負けがあるローマンだが、トレーナーのゴンザレス氏によると、キャリア２敗はいずれも微妙な

ントニオ・ニエベス（３０＝米国）戦（カリフォルニア州カーソン、スタブハブ・センター）へ向けた公開練習を行った。この日はミット打ちなどを行った井上尚は、これまでフィリピン人の世界ランカーら５人を相手にスパーリングを消化。「スパーは来週で一応終わりという予定。米国でやる予定はない」と明かし、「コンディシ

）が２１日、都内のＹＳＡで練習を公開した。タレント・野沢直子（５４）の長女とあってデビュー前から注目度抜群の真珠はこの日、フォルナセオ・ブライアンコーチ（２５）を相手に２分間のミット打ちを披露。回転しながら連続で蹴りを放つ必殺技「真珠トルネード」などバレエ仕込みのしなやかな動きを生かした回転技を次々

、国内での練習を打ち上げた。試合前の調整にひと区切りをつけた三浦の顔には、充実感がみなぎっていた。この日はスパーリングを４ラウンド行った後に“締め”のミット打ち。だが、当初予定された回数を終えると「おかわり」を要求するシーンが見られた。その理由について「攻めの動きの連動が良かった。このままやったら勝

ムで合同練習を行った。プライベートで３年ぶりに来日したドネアが練習環境を求め、親交のある赤穂の所属ジムを訪問。４回のスパーリングを行い、ミット打ちではドネア自らがミットを持ち熱い指導を行った。スパーでは鼻血を出す場面もあった赤穂は「アッパーをもらったときは鼻が取れたかと思った」と苦笑。自身が１５年３

ち上げ「原点回帰」を肝に銘じた。一足先にエンダムの公開練習が行われただけに、より注目の最終調整となった。ミット打ちではガードを固めてプレスをかけ、右ショートの打ち込みを繰り返した。ゲキを飛ばして見守った本田明彦会長は「相手の情報を聞くといろいろやりたくなる。うまさや速さでかなうはずがないんだから、堅

ム（３３）＝フランス＝が１５日、都内で練習を公開した。ミット打ちでは村田の前に出て来るスタイルを想定し左右に回り込んだり、下がりながらパンチを繰り出すなど世界トップクラスのスピードとフットワークを見せつけた。エンダムは「村田は詰めてから右の強いパンチがある。対策は練ってきた。自分は全てにおいて完成さ

日、東京都内の帝拳ジムで練習を公開した。米・マイアミで本格的な練習を終えたというエンダム。「試合へ向けてトレーニングは全てやってきた。あとは軽く体を動かして体調を管理する練習になる」と話したが、ミット打ちなどで約１時間、たっぷりと汗を流した。体重はリミットまで、あと５ポンド（約２・２キロ）だという。

ＡＲ２０１７」に出席し、過去１年間で人生を大きく変えた著名人を表彰する同賞のアーティスト部門を受賞した。グループ卒業後は「まずはゆっくりしたい。その後に柔術を習ってみたい。今もジムでボクシングのミット打ちをしているんです」と意外な趣味を明かした。すでに道着を用意するほど本気だ。恋愛が解禁することにつ

内で練習を公開した。ミット打ちを中心に、ワンツー、ボディー、そしてアッパーを繰り返し打ち込んだ。９月にペッチバーン・ゴーキャットジム（タイ）を１０回ＫＯで下し３度目の防衛に成功したものの、試合前に腰を痛めるアクシデントがあった。陣営にも痛みを隠して試合に臨み薄氷の勝利。今回はケガ回避のため、練習量を

内のジムでシャドーやミット打ちなどの練習を公開した。４月に王座を奪われたジェスレル・コラレス（パナマ）との再戦。負けた試合をビデオで繰り返し見て、敗因を探ったという。ポイントとなるのがディフェンス。「今まで目で見切り過ぎてきた。パンチをもらわない前提でやってきたけど、コラレスみたいに踏み込む、変則的

東京都品川区のワタナベジムで練習を公開した。ジムの同僚を相手に軽めのマスボクシングを２ラウンド、さらに石原雄太トレーナー相手のミット打ちやサンドバッグ打ちでたっぷり汗を流した。１１日に現地入りする予定で「試合が近づくにつれて気持ちが高まって、“やってやるぜ”という気持ちがこみ上げてくる。あとは最終調

シャドーボクシングやミット打ちなどで汗を流した。今月４日にペッチバンボーン（タイ）を１０回ＫＯで下して３度目の防衛に成功したが、試合の２～３週間前に疲労から腰を痛めるアクシデントに見舞われた。その腰の状態については「３週間休んだので、いい感じになってきている」と順調な回復をアピールした。陣営はＶ４戦

山本美憂（４２）と、相手のシュートボクシング世界女子フライ級王者ＲＥＮＡ（２５）は互いの目の前で警戒し合い、手の内を見せなかった。美憂はレスリングのスパーリング、ＲＥＮＡはミット打ちと、専門分野を披露しただけ。美憂は「（ＲＥＮＡは）打撃はさすが。（打撃対策は）全て吸収するつもりでいろいろやってきた」

痛めて左手一本での戦いを強いられたが、単なる打撲だったため約１週間で腫れが引いたという。今月上旬から軽くジムワークを再開して２１日にはスパーリングも行ったそうで、この日は父・真吾トレーナーを相手に２ラウンドのミット打ち。「今は完全に治った。来月からは週３回（のペースで）スパーをやっていく」と話した。

コロシアム）に出場するメキシコ勢が３日、東京都内で練習を公開した。井上に挑戦する同級１位のダビド・カルモナ（２５）は３度目の世界戦。「偉大な王者だが、我慢強く、落ち着いて戦えば勝てる」と自信を明かした。リミットまで残り８００グラムというが、サウナスーツを着て１時間以上もミット打ちなどで汗を流した。偵