陸上陸上
2019/06/01
桐生祥秀、追い風味方に9秒台へ「狙ってもいい」/陸上
陸上の布勢スプリント(鳥取・コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場)に臨む男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(23)=日本生命=が開幕前日の1日、会場で記者会見し、「コンディションは良い。9秒台を狙ってもいい」と言葉に力を込めた。主催者によると、2日は午後にかけて南風が強まる2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
泉谷駿介が大会新で決勝へ「もう少し出る」/陸上
陸上・関東学生対校選手権第2日(24日、相模原ギオンスタジアム)男子110メートル障害準決勝1組で、昨年のU20(20歳以下)世界選手権銅メダリストの泉谷駿介(19)=順大=が追い風0・6メートルで13秒59の大会新をマークして1着となり、午後の決勝に進んだ。「(タイムは)もう少し出そうかな」と振り2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
箱根5区区間賞の浦野雄平が2部1万で日本勢トップ 「これを当たり前に」/陸上
陸上・関東学生対校選手権第1日(23日、相模原ギオンスタジアム)男子2部1万メートルで、箱根駅伝の5区で区間賞を獲得した浦野雄平(21)=国学院大=が28分56秒53で日本勢トップの4位に入った。「これを当たり前にしていかないと。(28分51秒91の)自己ベスト近くでまずまずかな」と汗をぬぐった。留2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/20
リレー侍、今季世界最高タイムで雪辱V/陸上
陸上・セイコー・ゴールデングランプリ大阪(19日、ヤンマースタジアム長居)1週間で修正した。11日の世界リレーで、3走からアンカーへのバトンパスのミスで失格となった日本が同じメンバー編成で臨み、リベンジに成功。トップでアンカー・桐生にバトンを渡した3走・小池は大歓声を肌で感じた。「全員が安全にタイム2019/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/13
お家芸復活へ!男子1600Mリレーで日本4位、ウォルシュ「進歩感じた」/陸上
陸上・世界リレー大会最終日(12日、日産スタジアム)男子1600メートルリレー決勝で日本は3分3秒24で4位に入り、上位10チームに与えられる今秋の世界選手権(9-10月、ドーハ)出場権を獲得した。3分0秒81のトリニダード・トバゴが優勝。女子1600メートルリレーの日本は9-16位決定戦で3分352019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
男子1600リレー、日本は4位で世界選手権出場権獲得/陸上
陸上・世界リレー大会最終日(12日、日産スタジアム)男子1600メートルリレー決勝で、日本(ウォルシュ・ジュリアン、佐藤拳太郎、北谷直輝、若林康太)は3分3秒24で4位に入り、世界選手権(9~10月、ドーハ)の出場権を獲得した。2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見るサニブラウンに400リレー参戦打診 土江コーチ「3走はない」/陸上
陸上・世界リレー大会最終日(12日、日産スタジアム)日本代表の土江寛裕ヘッドコーチ(44)が会場で取材に応じ、バトンパスの違反により失格した男子400メートルリレーについて、「長い間、失敗がなかったのは奇跡に近い。リレーにミスは起こり得る。大きな財産になる」と振り返った。3走・小池祐貴(住友電工)か2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
桐生「『バトンの失敗はないだろう』という緩みがあった」/陸上
陸上・世界リレー第1日(11日、横浜市・日産スタジアム)男子400メートルリレーの予選が行われた。3組の日本はカナダ、中国、米国ら強豪と激突。終盤まで接戦を演じるもまさかのバトンミスで失格に終わった。3走の小池祐貴(住友電工)とアンカーの桐生祥秀(日本生命)との間で、バトンパスの違反があった。レース2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る男子400Mリレー、日本はまさかの予選敗退 小池→桐生でバトンミス/陸上
陸上・世界リレー大会第1日(11日、日産スタジアム)男子400メートルリレーで、日本(多田修平、山県亮太、小池祐貴、桐生祥秀)は予選3組で失格に終わった。リレーの祭典で新オーダーをテストした。東京五輪での金メダルを目標とする日本は、銀メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ五輪で1走を務めた山県を2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る男子1600Mリレー、日本が世陸へ前進 ウォルシュ「予想以上の展開」/陸上
陸上・世界リレー大会第1日(11日、日産スタジアム)男子1600メートルリレー予選で、ウォルシュ・ジュリアン(富士通)、井本佳伸(東海大)、佐藤拳太郎(富士通)、若林康太(駿河台大)の日本が、2組1着の3分2秒55をマークして12日の決勝に進み、上位10チームに与えられる今秋の世界選手権(ドーハ)切2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/10
桐生祥秀、新布陣でアンカー担う「メダル狙っていきたい」/陸上
陸上の世界リレー大会(11、12日、日産スタジアム)に出場する日本代表が10日、会場で練習と記者会見を行い、男子400メートルリレーの布陣が明らかになった。2016年リオデジャネイロ五輪銀メダリストでアンカーを担う桐生祥秀(23)=日本生命=は「メダルを狙っていきたい。37秒台が目標」と意気込んだ。2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
やり投げ“ニューヒロイン”北口榛花、日本新!東京五輪へ大前進/陸上
陸上・木南道孝記念(6日、大阪市のヤンマースタジアム長居)女子やり投げで21歳の北口榛花(はるか)=日大=が日本新の64メートル36をマークして優勝を飾り、2020年東京五輪と今年9-10月の世界選手権(ドーハ)参加標準記録を突破した。海老原有希が15年に出した従来の日本記録の63メートル80を56ニューヒロイン ヒロイン候補 フィールド種目 ヤンマースタジアム長居 世界選手権 北口榛花 参加標準突破者 参加標準記録 女子やり投げ 日本勢 日本新 日本記録 木南道孝記念 東京五輪 海老原有希 陸上陸上2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
北口榛花、日本新で東京五輪参加標準突破「今までにない感情」/陸上
陸上・木南道孝記念(6日、ヤンマースタジアム長居)女子やり投げの北口榛花(はるか、21)=日大=が日本新の64メートル36をマークし、2020年東京五輪参加標準記録の64メートルを突破した。海老原有希が2015年に出した日本記録の63メートル80を5投目で更新。「『64、頼むから、いって』と思いまし2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る多田修平、ロジャーズと競り合い決勝へ「自己ベスト近くを」/陸上
陸上・木南道孝記念(6日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートル予選1組の多田修平(22)=住友電工=は向かい風1・2メートルで10秒30を出し、午後12時40分からの決勝に進んだ。9秒85の記録を持つマイケル・ロジャーズ(米国)と同走。スタートで先行したが、後半でかわされ2着だった。「決勝はタ2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る山県亮太「スタートで出られなかった」 出足見直しロジャーズとの決勝へ/陸上
陸上・木南道孝記念(6日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートル予選2組の山県亮太(26)=セイコー=は追い風0・6メートルで10秒24を出し、午後12時40分からの決勝に進んだ。スタートで出遅れたが、中盤で追い上げて1着でフィニッシュ。「思ったよりスタートで出られなかった。そこが次の課題」と振2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
衛藤昂、トレードマークの鉢巻きで気合 世界選手権参加標準到達に「集中切らさずできた」/陸上
陸上・静岡国際(3日、静岡スタジアム)男子走り高跳びでアジア選手権銀メダルの衛藤昂(たかし、28)=味の素AGF=が、世界選手権(9-10月、ドーハ)の参加標準記録に到達する自己ベストタイの2メートル30で優勝した。2020年東京五輪参加標準記録の2メートル33に3度挑むも失敗。「3回目は腰までいっアジア アジア選手権銀メダル スポーツ店 世界選手権 世界選手権参加標準到達 参加標準記録 味の素AGF 東京五輪参加標準記録 男子走り高跳び 自己ベストタイ 衛藤昂 鉢巻き 陸上陸上 集中力 静岡スタジアム 静岡国際2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る群雄割拠の男子短距離にキラリと光る新星 白石黄良々「さらに強くなれる」/陸上
陸上・静岡国際(3日、静岡スタジアム)タイムレースによる男子200メートルで、世界リレー(11、12日、日産スタジアム)日本代表の白石黄良々(きらら、22)=セレスポ=が追い風0・6メートルで自己ベストの20秒68をマークし、日本勢最高の2位となった。その名の通り、キラリと輝いた。100メートルを本2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/08
多田、学生の集大成となるレースで3位「これが現状」/陸上
陸上・日本学生対校選手権(8日、等々力陸上競技場)男子100メートルの多田修平(22)=関学大=は向かい風1・4メートルの条件下、10秒36で3位にとどまり、優勝を10秒34の永田駿斗(22)=慶大=に譲った。ジャカルタ・アジア大会の400メートルリレ金メダリストは、持ち前とする出足の鋭さを欠き、中2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/24
桐生、4位で200Mも代表ならず 飯塚が2年ぶり3度目V/陸上
陸上・日本選手権最終日(24日、維新みらいふスタジアム)ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートルは日本歴代2位の20秒11の記録を持つ飯塚翔太(26)=ミズノ=が追い風0・8メートルの条件下、20秒34で2年ぶり3度目の優勝を飾り、アジア大会代表に決まった。桐生は20秒692018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る福島、200Mで涙の復活V 同僚・山県の「すごいレースを見て刺激をもらった」/陸上
陸上・日本選手権最終日(24日、維新みらいふスタジアム)ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートルは福島千里(29)=セイコー=が追い風1・1メートルの条件下、23秒65で2年ぶり8度目の優勝を飾った。目に涙を浮かべた福島は、「必死に走った。終わってよかった。大きな経験になっ2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/23
ケンブリッジ、100M代表入り有力 桐生振り切り2位/陸上
陸上・日本選手権第2日(22日、維新みらいふスタジアム)ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、男子の100メートル決勝はケンブリッジ飛鳥(25)=ナイキ=が追い風0・6メートルの条件下、10秒14で2位となり、代表入りが有力となった。2年ぶりの日本一は逃したが、激戦となったジャカルタ切符は2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る桐生、100M代表は絶望的 10秒16で3位に終わる/陸上
陸上・日本選手権第2日(22日、維新みらいふスタジアム)ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、男子の100メートル決勝は桐生祥秀(22)=日本生命=が追い風0・6メートルの条件下、10秒16で3位に終わり、この種目での代表入りは絶望的となった。前回大会は決勝で4位に終わって泣いた。雪辱を期2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る山県、サニブラウンに並ぶ大会タイ記録「どんどん縮めていきたい」/陸上
陸上・日本選手権第2日(22日、維新みらいふスタジアム)ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、男子の100メートル決勝は山県亮太(26)=セイコー=が追い風0・6メートルの条件下、10秒05で5年ぶり2度目の優勝を飾り、アジア大会代表に決まった。山県との一問一答は以下の通り。--レースを振2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
桐生、追い風2・0メートルの好条件も10秒15/陸上
陸上・ダイヤモンドリーグ(DL)第6戦ストックホルム大会(10日、ストックホルム)男子100メートルの桐生祥秀(22)=日本生命=は主にスウェーデン選手を対象とした1レース目は10秒25、2レース目は追い風2・0メートルの好条件下、今季自己ベストの10秒15だった。桐生は5月のDL第2戦上海大会で今2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/20
リレー侍、大会新記録で独走V!桐生「まだまだタイムを上げていく」/陸上
陸上・セイコー・ゴールデングランプリ大阪(20日、ヤンマースタジアム長居)男子400メートルリレーで、山県亮太(25)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(26)=ミズノ、桐生祥秀(22)=日本生命、ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=のリオデジャネイロ五輪銀メダルメンバーで臨んだ日本Aは37秒85のケンブリッジ飛鳥 ゴールデングランプリ大阪 セイコー セイコーホールディングス ヤンマースタジアム長居 リオデジャネイロ五輪銀メダルメンバー リレー リレー侍 大会 山県亮太 日本A 東京五輪 桐生 桐生祥秀 独走V 記録 陸上陸上 飯塚翔太2018/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
桐生、100今季初戦は10秒26で最下位の9位/陸上
陸上・ダイヤモンドリーグ第2戦上海大会(12日、上海)男子100メートルで桐生祥秀(22)=日本生命=は向かい風0・5メートルの条件下、10秒26で最下位の9位だった。3月に東洋大を卒業した桐生は、日本人で初めて「10秒の壁」を破る9秒98をマークした昨年9月の日本学生対校選手権以来となる100メー2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/12
桐生、今オフも室伏に指導仰ぐ「アジア大会はタイトルを狙っていく」/陸上
陸上の男子100メートルで、日本選手として初めて10秒の壁を突破する9秒98の日本新記録を樹立した埼玉・川越を練習拠点とする桐生祥秀(21)=東洋大=が12日、「彩の国功労賞」と「埼玉県体育賞会長特別賞」を受賞し、さいたま市内での贈呈式に出席した。今季は、27日開幕の日本選手権リレー(日産スタジアム2017/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
山県、日本歴代2位10秒00!桐生の“独走”許さん/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権最終日(24日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝は追い風0・2メートルの条件下、リオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(25)=セイコーホールディングス=が日本歴代2位の10秒00で制し、大会2連覇を果たした。男子100メートルでは桐生祥秀(21)=東洋大=が92017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/24
武井壮、10秒00の山県は「もう9秒台の力確実にある!!」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権最終日(24日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝は追い風0・2メートルの条件下、リオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(25)=セイコーホールディングス=が日本歴代2位の10秒00で制し、大会2連覇を果たした。陸上十種競技の元日本王者でタレント、武井壮(44)はセイコーホールディングス ヤンマースタジアム長居 リオデジャネイロ五輪代表 全日本実業団対抗選手権最終日 原文ママ 山県 山県亮太 日本スプリンター 日本歴代 日本王者 武井壮 陸上十種競技 陸上陸上2017/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
高平、引退レースで涙「本当に幸せな競技人生だった」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権第2日(23日、大阪・ヤンマースタジアム長居)2008年北京五輪男子400メートルリレーの銀メダリスト、高平慎士(33)=富士通=が今大会を最後に引退。第3走者として出場した400メートルリレーは39秒93の4位で終え、レース後は涙だった。「心と体が合わなくなった。本当に2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る堤雄司、3大会連続で日本新「60メートル出してもなんとも思わなくなった」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権第2日(23日、大阪・ヤンマースタジアム長居)男子円盤投げで堤雄司(27)=群馬綜合ガードシステム=が60メートル74で自身の持つ日本記録を20センチ更新し大会4連覇を飾った。堤が2投目で60メートル74を出し、3大会連続で日本記録を更新した。「地力はついてきたと思う、62017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る山県、桐生に続く9秒台狙う「よーいドンで走ったら負けない」/陸上
陸上・全日本実業団対抗選手権第2日(23日、大阪・ヤンマースタジアム長居)24日の男子100メートルに出場する山県亮太(25)=セイコーホールディングス=が、日本人で初めて10秒を破る9秒98を出した桐生祥秀(21)=東洋大4年=に続く、9秒台での連覇を宣言した。山県は昨年のリオデジャネイロ五輪で42017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
桐生「とりあえず1週間はゆっくりします」 快挙達成の余韻に浸る/陸上
陸上の日本学生対校選手権男子100メートルで、日本人で初めて10秒の壁を破る9秒98をマークした桐生祥秀(21)=東洋大=が快挙から一夜明けた10日、インスタグラムを更新。「びっくりするくらいコメントがきていて嬉しいです!」と反響の大きさに驚いた様子だった。この日はコンディションを考慮して200メー2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/09
桐生、ツイッターで9秒台を報告「10秒01 出してから4年 9秒98に」/陸上
陸上・日本学生対校選手権第2日(9日、福井県営陸上競技場)男子100メートル決勝で追い風1・8メートルの条件下、桐生祥秀(21)=東洋大=が日本人で初めて10秒の壁を突破する9秒98で、3年連続3度目の優勝を果たした。伊東浩司が1998年アジア大会で出した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。2017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る土江コーチ、桐生の9秒台に涙「やっと世界で勝負するパスポートを得た」/陸上
陸上の日本学生対校選手権第2日は9日、福井県営陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝で追い風1・8メートルの条件下、21歳の桐生祥秀(東洋大)が日本人で初めて10秒の壁を突破する9秒98で、3年連続3度目の優勝を果たした。桐生を指導する東洋大の土江寛裕コーチ(43)は、「9秒台の期待をすべて背負2017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る桐生、原動力は勝ちたいという素直な欲求 ドラゴンボールの単行本を熟読/陸上
陸上・日本学生対校選手権第2日(9日、福井県営陸上競技場)男子100メートル決勝で桐生祥秀(21)=東洋大=が追い風1・8メートルの条件下、9秒98をマーク。伊東浩司の日本記録を19年ぶりに更新し、日本勢で初めて10秒の壁を破った。少年時代から自分より速いライバルに挑み、努力して追い越してきた。桐生2017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る桐生、小学時代はサッカー少年 好きな映画は『ダイ・ハード』シリーズ/陸上
陸上・日本学生対校選手権第2日(9日、福井県営陸上競技場)男子100メートル決勝で桐生祥秀(21)=東洋大=が追い風1・8メートルの条件下、9秒98をマーク。伊東浩司の日本記録を19年ぶりに更新し、日本勢で初めて10秒の壁を破った。★生年月日1995(平成7)年12月15日生まれ、21歳。滋賀・彦根2017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
多田修平が10秒17で準決勝進出 桐生祥秀は10秒18/陸上
陸上・日本学生対校選手権第1日(8日、福井県営陸上競技場)男子100メートル予選8組に世界選手権400メートルリレー銅メダルの多田修平(21)=関学大=が出場し、追い風2・8メートルの参考記録で10秒17をマーク。全体のトップで16時10分からの準決勝に進んだ。後半を流す余裕を見せた多田は「スムーズ2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/19
ガトリン、サニブラウンは100Mで「9秒8台も出せるだろう」/陸上
陸上の世界選手権(ロンドン)男子100メートルで12年ぶりに優勝したジャスティン・ガトリン(35)=米国=が19日、NHKスペシャル「9秒台へのカウントダウン密着日本男子スプリンター」にVTR出演。準決勝敗退に終わったサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=にエールを送った。「9秒9、いや9秒8台2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/15
多田、日本インカレで桐生と直接対決も「勝てば9秒台の可能性がある」/陸上
陸上の世界選手権(ロンドン)男子400メートルリレーで、この種目では初の表彰台となる銅メダルを獲得した多田修平(21)=関学大=らメダリストが15日、羽田空港着の日航機で帰国した。到着ロビーでは大勢のファンが“リレー侍”の凱旋(がいせん)を出迎えた。銀メダルを獲得した昨夏のリオデジャネイロ五輪に続き2017/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/01
関学大・多田、10秒21で西日本インカレV2 大会記録を更新する圧巻の走り/陸上
陸上・西日本学生対校選手権2日目(1日、広島市のエディオンスタジアム広島)男子100メートルで8月の世界選手権(ロンドン)代表の多田修平(21)=関学大=が、追い風0・3メートルの10秒21で優勝し、大会2連覇を達成した。得意のスタートダッシュに成功して先頭に立つと、そのまま独走。2位に0秒24の大2017/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
【2冠達成後一問一答】サニブラウン、200M19秒台は「そのうちトップレベルの選手と走れば、引っ張られて出るのかな」/陸上
陸上・日本選手権最終日(25日、ヤンマースタジアム長居)8月の世界選手権(ロンドン)代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が自己ベストとなる20秒32で初優勝。2003年の末続慎吾以来となる100メートルとの2冠を達成した。(タイムは速報値)--2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
サニブラウン、大会記録タイの10秒05で初優勝!桐生は4位/陸上
陸上・日本選手権第2日(24日、大阪市・ヤンマースタジアム長居)8月にロンドンで開かれる世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートル決勝で18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が、追い風0.6メートルの条件下で大会タイ記録となる10秒05で初優勝した。2位には多田修平(関西学院大学)2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
サニブラウン、1日で2度の10秒06 9秒台は決勝で出るか/陸上
陸上・日本選手権第1日(23日、大阪市・ヤンマースタジアム長居)8月にロンドンで開かれる世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートル準決勝の第2組で18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が、追い風0・5メートルの条件下で10秒06の好記録をマーク。全体トップのタイムで決勝に進んだ。ガ2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
国内初「10秒の壁」破った!“新星”多田、9秒94快走/陸上
陸上・日本学生個人選手権第2日(10日、ShonanBMWスタジアム平塚ほか)無名の20歳が快走!!男子100メートルで多田修平(関学大)が、追い風4・5メートルの参考記録ながら準決勝で9秒94をマーク。追い風2・0メートルを超える条件下の記録は公認されないが、100分の1秒まで表示する電気計時では2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
関学大・多田が9秒94 追い風4・5メートルの参考記録ながら国内初の9秒台/陸上
陸上・日本学生個人選手権第2日(10日、ShonanBMWスタジアム平塚ほか)男子100メートル準決勝で、多田修平(20)=関学大=が追い風4・5メートルの参考記録ながら国内初の9秒台となる9秒94をマークした。先月21日のセイコーゴールデングランプリ川崎で3着となった“新星”はスタートから飛び出す2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
飯塚が日本歴代7位の10秒08 「ケンブリッジに勝ち切れてよかった」/陸上
陸上・布勢スプリントは4日、世界選手権(8月、ロンドン)代表選考を兼ねて鳥取・コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートルで飯塚翔太(25)=ミズノ=が追い風1・9メートルの第2レースで、日本歴代7位で自己ベスト10秒08をマークした。同レースで10秒12を記録したケンブ2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/13
桐生、フライングで失格 日本人初の9秒台ならず「失格は初…悔しい」/陸上
陸上・ダイヤモンドリーグ第2戦上海大会(13日、上海)男子100メートルで桐生祥秀(21)=東洋大=は2回目のスタートでフライングを犯し失格した。追い風0・1メートルの条件下、ケンブリッジ飛鳥(23)=ナイキ=は10秒19で4位、サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=は10秒22で5位だった。12017/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/04
連戦の疲労蓄積…桐生、200M決勝棄権「レース後に頭痛」/陸上
陸上・静岡国際(3日、静岡スタジアム)世界選手権(8月、ロンドン)の代表選考を兼ねて行われ、男子200メートルの桐生祥秀(21)=東洋大=は向かい風0・3メートルで行われた予選を21秒01で通過したが、体調不良のため決勝は棄権した。4月下旬からレース続きで疲労が蓄積しており、大事を取った。同種目では2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
桐生「持ち味を出したい」 飯塚「勝ちにこだわりたい」 200メートルで初対決/陸上
陸上・静岡国際(3日、静岡スタジアム)男子200メートル予選で、2組の桐生祥秀(21)=東洋大=が21秒01で、1組の飯塚翔太(25)=ミズノ=が21秒02で、それぞれ午後の決勝に進んだ。桐生と飯塚は、200メートルでは初顔合わせとなる。決勝に向けて、桐生が「持ち味を出したい」と意気込めば、飯塚は「2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る桐生、体調不良を訴え200メートル決勝を棄権 土江コーチ「昨日から熱があった」/陸上
陸上・静岡国際(3日、静岡スタジアム)男子200メートルの桐生祥秀(21)=東洋大=は、予選2組で21秒01をマークし、決勝進出を決めていたが、レース後に体調不良を訴えて棄権した。土江寛裕コーチ(42)は、「昨日(2日)から熱があった。朝には回復していたけど、レース後には頭痛があった。疲れが出た」と2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/28
桐生、相性のいい織田記念で日本勢初の9秒台へ 「記録の出やすい大会。自己ベストを出したい」/陸上
陸上の織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われる。男子100メートルの桐生祥秀=東洋大=(21)は28日、会場で最終調整を行った。今季は3月中旬に行われた豪州での記録会で10秒04、今月23日の出雲大会で10秒08をマークしており、シーズン序盤ながら調子は上々。京都・洛南高3年時の202017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
桐生祥秀が午前のレースで10秒11/陸上
陸上・出雲大会(23日、島根・浜山公園陸上競技場)男子短距離の桐生祥秀(21)=東洋大=が、追い風1・1メートルの条件下で行われた招待選手による100メートルの1レース目で10秒11をマークした。桐生は先月中旬の豪州での今季初戦で、10秒04を記録。国内初戦となるレースを終えて、「自分の走りをして、2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/11
ケンブリッジ飛鳥、米国遠征へ出発「9秒台を視野に」/陸上
陸上で男子短距離のケンブリッジ飛鳥(23)=ナイキ=が11日、羽田空港から米国遠征に出発した。昨年末のプロ転向後の初戦を含む100メートルの3レースに出場を予定している。「初戦では自己ベスト(10秒10)近くがでれば合格点。9秒台を視野に入れていきたい」と決意を示した。10日に現役引退を発表したフィ2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
右代、ドクターストップで無念の途中棄権…陸連は五輪選考について明言避ける/陸上
陸上のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権混成が11日、長野市営陸上競技場で開幕した。4日の練習中に左手親指を骨折し、左膝にも裂傷を負った男子十種競技の日本記録保持者、右代啓祐(29)=スズキ浜松AC=は、1種目目の100メートルを終えて途中棄権した。「一昨日までは走れなかった。12秒で2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
高橋、競歩5000メートルで三つ巴の争い制す/陸上
陸上・東日本実業団選手権第1日(21日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)男子5000メートル競歩はリオデジャネイロ五輪20キロ代表の高橋英輝(23)=富士通=が19分2秒91で制した。「先輩方に引っ張ってもらって、自分のペースで歩こうと思った」。リオデジャネイロ五輪50キロ代表の谷井孝行(33)、荒2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
サニブラウン、200Mで五輪派遣記録突破ならず2位/陸上
陸上・静岡国際(3日、静岡スタジアム)リオデジャネイロ五輪代表選考会として行われ、男子200メートルで今季初戦に臨んだサニブラウン・ハキーム(17)=東京・城西高=は20秒54で2位。同種目ロンドン五輪代表の飯塚翔太(24)=ミズノ=が、日本陸連の五輪派遣設定記録まで0秒1に迫る20秒38で優勝した2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る