関一門
2019/06/09
幕内竜電が挙式 5歳上、竹内結子似の美人姐さん女房と愛の誓い
乃島)を始め、二所ノ関一門の尾車親方(元大関琴風)、大関高安(田子ノ浦)、関脇逸ノ城(湊)ら約430人から祝福された。女優・竹内結子似で5歳上の美人姐(あね)さん女房に竜電は終始デレデレだった。15年春に知人の紹介で出会い、4年間交際し、今年2月に婚約発表。新時代「令和」の幕開け、5月1日に婚姻届を2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
貴景勝、10戦全勝も不安…前日“酷評”横審稽古総見の低調ぶり払拭できず
技館)へ向けた二所ノ関一門の連合稽古が7日、東京・江東区の尾車部屋で行われ、新大関貴景勝(22)が参加。西前頭12枚目の矢後(24)らとの三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、10戦全勝だった。ただ幕内上位とは相撲を取っておらず、本場所への不安は払拭できないままとなった。大関として初めて参加した二所ノ2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る高安、貴景勝との30番で17勝「前に出て勝負するのがテーマ」
、両国国技館)二所ノ関一門の連合稽古が8日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、大関高安(29)=田子ノ浦=が新大関の貴景勝(22)=千賀ノ浦=と30番取って17勝13敗と勝ち越した。前日の連合稽古は疲労を考慮し休養。この日、新大関を猛稽古で“歓迎”した。低く弾丸のような貴景勝の当たりに一方的に押し2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、高安との馬力勝負で手応え「どんどん前に出て」
、両国国技館)二所ノ関一門の連合稽古が8日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、新大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=が大関高安(29)=田子ノ浦=と30番取って、13勝17敗だった。序盤、低く力強い踏み込みで圧倒。電車道で一気の押し出し、押し込んでの突き落としなど持ち味が光った。中盤以降も馬力勝負で互角2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
貴景勝 連合稽古で矢後にまわし触らせず圧倒「幅を広げる」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に大関として初参加。西前頭12枚目・矢後(24)=尾車=を指名し9番、西前頭10枚目・阿武咲(22)=阿武松=と1番相撲を取って、全勝した。矢後の指名については「最近(幕内に)上がってきたし、四つも得意なので。自分の攻めを確認出来る、直感です」と説明。「自分の攻撃2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/03/06
白鵬“自信と欲”で挑む3月場所 是が非でも欲しい「称号」は
5日に行われた二所ノ関一門の連合稽古。そこに颯爽と乗り込んできたのが、伊勢ケ浜一門に所属する横綱白鵬(33)だ。昨年11月場所優勝の貴景勝(22)と先場所を制した玉鷲(34)を指名すると、計28勝1敗。貴景勝には最初の一番こそ押し出されたものの、その後は豪快な投げ技を連発し、寄せ付けなかった。30番2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
高安、貴景勝との三番稽古で貫禄
で7勝5敗と勝ち越した高安は「(指名は)一番良い稽古ができる相手。勝ち負けを気にせず、思い切り攻めた。お互い、いい稽古になったのでは」とうなずいた。横綱稀勢の里(現荒磯親方)の引退で春場所は二所ノ関一門の“長”として臨む。「初日から良いコンディションで相撲が取れるよう準備するだけ」と気持ちを高めた。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、春場所Vへ貴景勝と玉鷲に28連勝
に向けた恒例の二所ノ関一門の連合稽古が5日、大阪・堺市の尾車部屋宿舎で行われた。1月の初場所を右膝痛などで途中休場した一門外の横綱・白鵬(33)=宮城野=が急きょ参加。直近2場所の初優勝力士で、先場所は黒星も喫した貴景勝(千賀ノ浦)、玉鷲(片男波)の両関脇を稽古相手に指名した。まずは春場所で大関取り2019/03/05スポーツ報知詳しく見る高安、三番稽古で阿武咲相手に7勝3敗「いい相撲だった」
市の尾車部屋で二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内阿武咲(阿武松)を三番稽古相手に指名し7勝3敗だった。パワフルな押しが自慢の相手を真っ向から受け止めた。押し勝ち、組み止めては、寄り切りなど序盤は5連勝。中盤、相手の鋭い立ち合いに起こされ、土俵外まで持っていかれる場面もあったが、合格の内容だ。「いい2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
貴景勝、高安に指名され気迫の12番 感触は「普通」も親方衆は絶賛
大相撲の二所ノ関一門の連合稽古が4日、大阪・大東市の湊部屋で行われた。春場所(10日初日・エディオンアリーナ大阪)で大関取りに挑む東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、三番稽古で東大関・高安(29)=田子ノ浦=から指名され12番相撲を取った。一進一退の熱のこもった稽古を見せても「普通です。稽古場は本2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
【尾車親方の目】稀勢の里「左差し」こだわり墓穴
か。その意識の集中が全てを台無しにした。何も出来ず、苦し紛れの左からの突き落としで墓穴を掘り、最後は御嶽海のハズ押しで力なく土俵を割った。貴景勝と対戦した場所前の二所ノ関一門の連合稽古では、左を差してもすぐに突き放して前に出た。負けが込んでいた時の相撲からやっと抜け出した印象を受けたが、本場所で悪い2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
横綱で“皆勤負け越し”経験 芝田山親方は稀勢の里をどう見ている
長を務める芝田山親方は現役時代、横綱大乃国として一場所15日制になって初めて皆勤負け越しを経験するも、引退せずに現役を続けた初の横綱。芝田山親方は同じ二所ノ関一門の稀勢の里をどう見ているのか。総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?■右からの攻めの必要性――昨年は8場所連続休場後に出2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る新入幕の矢後、年頭目標「幕内定着と三役昇進」昇進すれば師匠のしこ名を継承も
。三役に昇進すれば北海道出身力士では、札幌市出身の大翔鳳(故人)が昇進した1996年名古屋場所以来22年ぶり。昇進すれば師匠のしこ名を継承するプランも浮上するなど、矢後には立ち止まっている時間はない。必死の形相だった。今月9日、東京・清澄白河の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古。矢後は昨年の九2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
高安、インフルエンザだった 初場所は症状を見極め…
が10日、インフルエンザのため部屋の稽古を休養した。8日に体調不良を訴え、9日に検査を受け陽性と診断された。9日の二所ノ関一門の連合稽古は回避していた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「熱はほとんど下がった。初日に間に合うように。だいぶよくなっている」と、症状を見極め、初日の出場を判断していく。2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?
ないもの9日、二所ノ関一門の連合稽古で、横綱稀勢の里(32)が、先場所優勝して波に乗る貴景勝(22)を圧倒した。9番取って、横綱の8勝1敗。力強い取り口で、貴景勝得意のいなしも、ものともしなかった。ある親方が言う。「腰高になることもなく、身長差のある貴景勝(175センチ、稀勢の里は188センチ)と同2019/01/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/09
稀勢の里 貴景勝と納得の三番稽古 北の富士氏「下半身がしっかりしてきた」
技館)に向けた二所ノ関一門の連合稽古が9日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、進退の懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は昨年の九州場所で初優勝を飾った関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)を三番稽古の相手に指名し、9番取って8勝1敗だった。押し相撲の貴景勝には九州場所の初日で敗れるなど、ここまで22019/01/09スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、貴景勝に8勝1敗 舞の海秀平氏も評価
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=と相撲を取って、8勝1敗と圧倒した。鋭い立ち合いから突き、押しの応酬。貴景勝の“土俵”で戦ったが、下半身でどっりしりとこらえて押し負けなかった。「非常にいい稽古になりました。(貴景勝は)圧力もあるし。前に前にと思ってやりまし2019/01/09スポーツ報知詳しく見る
2018/11/20
【玉ノ井親方 視点】阿武咲、二所一門の連合稽古がプラスに
おっつけて前に出た。向こうは何とか組もうと思っていたはずだけど、速い攻めで相手の形にさせなかった。小結の初場所で右膝を痛め十両に陥落し、名古屋から幕内に復帰したものの先場所はまだ相撲勘が戻りきっていなかった。今場所は自分の相撲を取り切れている印象だね。師匠が二所ノ関一門に加わり、連合稽古でいろいろな2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/06
貴ノ岩、調整遅れ不安も出場明言…九州場所11日初日
影響で申し合いは回避し、スクワットなど軽めの調整だった。師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「場所は出ます」と明言したが、調整遅れが不安視される。秋場所で痛めた左足首について貴ノ岩は「ぼちぼち」と、日によって状態が異なることを明かした。1、2日に行われた二所ノ関一門の連合稽古では申し合いに参加し、2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
稀勢、土俵に入らず 田子ノ浦親方「少し疲れがたまっている」
国際センター)二所ノ関一門による連合稽古が1日、福岡・東区の佐渡ケ嶽部屋で行われ、横綱稀勢の里(32)ら十両以上の関取18人が集結した。完全復活が期待される横綱稀勢の里は、稽古の疲労を考慮して土俵周りでの四股やすり足で汗を流し、土俵には入らず調整。稽古後も無言のまま引き揚げた。師匠の田子ノ浦親方(元2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/12
理事長に「テメー!」罵倒ばかりの貴乃花に親方衆ドン引き
勝海)、友綱親方(66=元関脇魁輝、現大島親方)、いずれも自分より年長の先輩に対してだ。二所ノ関一門に所属するある親方が言う。「貴乃花がウチの一門から初めて理事候補選に出馬したのは2010年。いまさら説明する必要もないだろうけど、当時は慣例破りの貴乃花の行動に、一門は騒然としていた。そんな中、何とか2018/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/10
芝田山広報部長「付け人だったことに誇り」輪島さんの人柄語る
たことに誇りを持っていた。細かいことを言う人ではなかった」と振り返った。輪島さんと同じ二所ノ関一門の二子山部屋だった千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は巡業中、よくマッサージをさせられたという。「序二段の時に“強くなったら五木(ひろし)に会わせてやる”と言われ、本当に会わせていただいた」。豪快な性格だけ2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
阿武松親方、貴親方を説得していたことを明かす「私は心から…」
一門で協力関係にあった同士。一門への加入が義務付けられたことを説明し、二所ノ関一門への復帰も誘った。「私は心から説得しているつもりだった」とつらそうな表情。引退会見で貴乃花親方はある理事から圧力を受けたことを明かしたが、「阿武松親方のことか?」と問われると「本人の捉えようですから」と話すにとどめた。2018/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
貴乃花親方「生涯、胸に秘める。感謝の気持ちでいっぱい」 ファンへの思い
ンへの思いを語った。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月に貴乃花一門は消滅した。同じ一門にいた阿武松親方(57)=元関脇益荒雄=や無所属だった錣山親方(55)=元関脇寺尾=が二所ノ関一門へ加わる2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、今後は「土俵に携わっていきたい」 協会残留は「ございません」
てられた。土俵に携わっていきたいという気持ち」とする一方、協会に残ることは「ございません」と明言した。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月に貴乃花一門は消滅した。同じ一門にいた阿武松親方(57)2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、退職を伝えた弟子たちは「泣いている子もいた。見守ってあげたい」
いい、「中には泣いている子もいた。今後も見守ってあげたい」と語った。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月に貴乃花一門は消滅した。同じ一門にいた阿武松親方(57)=元関脇益荒雄=や無所属だった錣山2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
元「貴一門」の阿武松理事、二所一門会合に出席
二所ノ関一門の会合が21日、都内のホテルで行われ、秋場所後にも同一門に移籍するとみられる阿武松理事(元関脇・益荒雄)ら旧貴乃花一門の親方衆や、時津風一門を離脱して無所属の立場になった錣山親方(元関脇・寺尾)らも出席した。会合は2時間以上に及んだが、二所ノ関一門の高田川親方(元関脇・安芸乃島)は「食事2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
32)。3日は二所ノ関一門の連合稽古で小結の玉鷲を三番稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では引退も濃厚。では、その「覚悟を決める」基準となるのは何か。ある親方は「もちろん、皆勤して2018/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、ひと息…豪栄道相手に3勝8敗 北の富士氏「見てはいけないものを見た」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に前日(3日)に続き参加。異なる一門ながら訪れた大関豪栄道(32)と連続11番取って3勝8敗と精彩を欠いた。7月末の番付発表後、底力のある相手と精力的に稽古を消化してきたこともあって、“小休止”となった。体の芯が安定しない。寄り倒された稀勢の里が、上がり座敷の壁に2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
復活期すも稽古半端 稀勢の里に白鵬へ“弟子入り”のススメ
に赴いた先の九重部屋。稀勢の里は三番稽古で2勝8敗と苦戦するも、「目が覚めたような感じ」と、昨年春場所前以来となる白鵬との稽古に手応えを得た様子だった。しかし、だからといってここから稀勢の里の状態が上向きになるかは、また別の話だ。先月29、30日に行われた二所ノ関一門の連合稽古では、前頭15枚目の竜2018/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳しい。横綱の8場所連続休場となれば年6場所制となった1958年以降では貴乃花を2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問も残り、復活の機運は高まってこない。白星を重ねても、虚無感がぬぐえない。初日まで1週間2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
稀勢の里 三番稽古で10戦を消化
0日、名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)を三番稽古相手に指名して10番取った。左を差し、右上手で盤石の寄り。左から豪快に投げて相手を土俵下に吹っ飛ばすなど豪快。10戦全勝ではあったが、体格差、馬力の差で圧倒しただけ。前日は西前頭15枚目の竜電(2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
高安も休場 左腕の上腕三頭筋の部分断裂で…途中出場の可能性も
で対応した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「左腕の上腕三頭筋の部分断裂。初日から出られない。様子を見ながら、体と相談しながら」と説明。途中出場の可能性はある。高安の休場は4度目。7日、二所ノ関一門の連合稽古で左腕を痛め、稽古を途中で切り上げた。稽古は再開し、前日は部屋で立ち合いの確認など行ってい2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
連合稽古でもズタボロ 崖っぷち稀勢の里を芝田山親方酷評
がらない横綱稀勢の里(31)。8日に行われた二所ノ関一門の連合稽古でも琴奨菊に翻弄され、「左を差すのか、右で上手を取るのか、それとも押すのか。気持ちと体が噛み合ってないのか、バラバラだ」と芝田山親方に酷評された。「まあ、これから」稽古後、本人はそう言ったが、本場所まで1週間を切っている。“これから”2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
稀勢&高安が共倒れ…田子ノ浦親方に向けられる厳しい視線
7日に行われた二所ノ関一門の連合稽古で、大関高安(28)が負傷離脱。2番取ったところで左上腕部を痛め、「大丈夫です」と言葉少なに稽古場を後にした。高安は1、3月場所ともに12勝3敗。大関として十分な成績を残しながら、ここ半月はケガに悩まされている。4月の春巡業終盤には腰を痛め、5月に入ると今度は右肩2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、復活見えず…6勝10敗 10日までに出場判断か
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で、幕内琴奨菊(34)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続16番取って6勝10敗だった。調子は上向いておらず、この日も出場可否を明らかにしなかった。6場所連続休場からの再起には季節や生活環境の面でこの夏場所が適しているとされ、横綱の悩みも深い。現状を理解する2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る芝田山親方が稀勢の里に苦言「今の状況ではどうしようもない」
を控えた8日、二所ノ関一門の連合稽古が千葉・松戸市の佐渡ヶ嶽部屋で行われた。6場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)との三番稽古に臨み6勝10敗と低調な内容。立ち合いから相手に押し込まれると、左を差されて一方的に寄り切られる場面もあった。稀勢の里は「またしっか2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
場所直前に風邪…稀勢の里に「さっさと引退を」と評論家苦言
(31)が風邪でダウン。本来赴くはずだった出稽古は中止になり、7日に行われる二所ノ関一門の連合稽古は、当日の体調を見て判断するという。稀勢の里はもっか6場所連続休場中。「次に出る場所で覚悟を決める」と決意し、13日が初日の5月場所には出場する気満々だった。それがどうだ。途中参加した春巡業中はのんびり2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里 9戦全勝も親方衆から不安の声続々 尾車親方「どこかで腹を決めないと」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り全勝した。前日は風邪のため稽古を休養し5日も出稽古を回避した。3日ぶりの相撲で立ち合いや左腕の力強さを見せたが、一門の親方衆からは不安の声が上がった。尾車親方(元大関琴風)は「もう少し日にちがあったら…。どこかで腹を決めないと。2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る稀勢9戦全勝!…なのに不安の声、声、声「復調をみせる内容じゃない」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内嘉風(36)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続9番取って全勝だった。だが、見守った芝田山親方(55)=元横綱大乃国=や大相撲解説者・舞の海秀平氏(50)=元小結=は、6場所連続休場からの再起に懐疑的な見方を示した。白星に透けてみえる、稀勢の里の2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
高安、左上腕部痛め稽古を早退 夏場所出場に黄信号
)場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古が7日、都内の尾車部屋で行われ、大関高安(27)=田子ノ浦=が豪風(尾車)と2番取ったところで左上腕部を痛め、稽古を打ち切った。痛みに耐えきれず、自ら土俵を割ると患部を押さえ苦悶(くもん)の表情を浮かべた。「帰って寝ます。頑張ります」と言葉少なに言い残し稽古を早退2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る風邪から復帰の稀勢の里、嘉風に9番全勝も厳しい声 師匠「もう少しやることある」
で行われた場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り、全勝した。前日6日は風邪のため、稽古を休養。5日も出稽古予定を回避し、基礎運動で調整するなど、初日まで1週間の時期に、2日間、土俵にも上がっていなかった。ペースダウンは否めないが、3日ぶりに相撲を取り、何とか復調気配を2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
【貴騒動を斬る】内部でクーデターか、岐路に立つ貴乃花一門 貴乃花親方「蚊帳の外。戸惑ったのは事実」
を中心に、7人の親方たちが二所ノ関一門を離脱し結成された。ただ、このときはまだ一門とは認められず、『貴乃花グループ』と称した。当時の貴乃花親方は引退して7年しかたっておらず、年齢も38歳。閉鎖的で旧態依然とした体制に反発し突っ走る若き集団の行動に、世間は注目し快哉(かいさい)を叫んだ。以来、貴乃花一2018/03/12夕刊フジ詳しく見る
2018/03/09
調子上がらぬ大関高安 停滞は兄弟子・稀勢の里への“忖度”
い状態。6日の二所ノ関一門の連合稽古では玉鷲に押し込まれ、本人も「体が仕上がってない」と漏らしていた。昨年1月場所から3場所連続で2ケタ勝利を挙げ、大関に昇進。立ち合いの圧力と強烈な突き押しを武器にし、角界では「横綱昇進も見えてきた」と評判だった。しかし、大関として初めて臨んだ7月場所は9勝6敗。そ2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/07
【大相撲春場所】不調の3横綱 まさかの「トリプル休場」も
市内で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。5場所連続休場中で動向に注目が集まる中、この日は四股やすり足など基礎運動をしただけ。痛めている左胸付近に手を当てるしぐさを見せ、ぶつかり稽古で胸を出すこともしなかった。稀勢の里は「何とも言えないような感じ。しっかり15日間を乗り切る体をつくらないといけ2018/03/07東京スポーツ詳しく見る一門連合稽古を欠席 横綱・稀勢の里に「休め」の大合唱
らしい。5日の二所ノ関一門の連合稽古を欠席。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、6日の連合稽古も、当日の状態次第だという。当然、3月場所(11日初日)の出場についても、結論を出せないままだ。そんな稀勢の里に対し、角界では「全休しろ!」という大合唱が響いている。協会ナンバー2の尾車事業部長(元2018/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、3日連続相撲取らず…春場所出場危機「15日間やれるか見極める」
どで5場所連続休場中の横綱は7日、大阪市内の同部屋で朝稽古。四股を入念に行い、立ち合いの確認もしたが、申し合いなどの実戦的な稽古は回避した。二所ノ関一門の連合稽古も5日は欠席、6日は姿を見せたが相撲は取らず、基本動作にとどまっていた。これで3日連続、相撲を取らなかったことになる。稽古後の稀勢の里は「2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は横綱昇進後、初めて場所前恒例の連合稽古を欠席。この日は出席こそしたものの、調整の遅れが2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
育会館)を前に二所ノ関一門の連合稽古が5日、大阪・堺市の尾車部屋宿舎で行われた。一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全休した昨年秋場所前でさえ、稽古には参加して十両力士を相手に相撲を取2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
稀勢の里、一門の連合稽古を欠席…横綱昇進後初 春場所へ調整遅れ懸念
大相撲の二所ノ関一門による連合稽古が5日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、5場所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は欠席した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「部屋で調整している。本人と話して(不参加を)決めた」と説明した。稀勢の里は全休した昨年秋場所前の二所ノ関一門連合稽古にも参2018/03/05スポーツニッポン詳しく見る【貴騒動を斬る】貴乃花親方、計算違いだった理事落選の背景 8年前の初当選時には吹いた「風」
た2票しか得ることができず、惨敗したことに集約される。なぜ、貴乃花親方はあんな勝ち目のない大勝負に打って出たのか。理由は1つ。かつて望外の大勝ちを収めたことがあるからだ。平成22(2010)年1月、当時37歳だった貴乃花親方は年功序列で決まる旧態依然とした二所ノ関一門の理事候補選びに猛反発。「まだ若2018/03/05夕刊フジ詳しく見る
2018/02/28
稀勢の里、春場所出場の決断は来週半ばに 連合稽古参加を表明
的な稽古を再開した。5日と6日にある二所ノ関一門の連合稽古に参加する方針を表明。春場所出場の判断は、来週半ばとなる見込みだ。朝稽古後には大阪市北区の造幣局を訪れ、昨年の春場所で優勝して手にした造幣局理事長杯のレプリカのレリーフを贈呈された。昨年の新横綱場所Vに加え、初土俵や新関脇として迎えた大阪との2018/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
貴乃花一門から唯一当選 阿武松親方は角界の“ぶっ壊し屋”
だ。もともとは二所ノ関一門の押尾川部屋に所属。引退後は同部屋の部屋付き親方だったが、独立の野望があり、押尾川親方(元大関大麒麟)に無断で一門外から「阿武松」の親方株を入手した。独立も株取得も寝耳に水だった師匠はこれに激怒。独立前に部屋を追い出された。そんな窮地を救ったのが、同じ二所ノ関一門の大横綱、2018/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/25
貴乃花一門に刺客 八角理事長勢力の二所ノ関一門が元大乃国らを擁立「うちは波風一切ない」
“対抗勢力”の二所ノ関一門が23日に両国国技館内で一門会を開催。理事候補に現協会執行部ナンバー2の事業部長を務める尾車親方(60)=元大関琴風=と、新たに芝田山親方(55)=元横綱大乃国=の2人を擁立することを決めた。「うちは波風は一切ない」(二所ノ関一門関係者)と会合はわずか10分で終了。最後は拍ウチ 一門会 両国国技館内 乃国 事業部長 八角理事長 八角理事長勢力 協会執行部ナンバー2 地盤固め 大関琴風 対抗勢力 尾車親方 日本相撲協会理事選 横綱 横綱北勝海 波風 理事候補 芝田山親方 貴乃花一門 関一門 関一門関係者2018/01/25夕刊フジ詳しく見る
2018/01/08
横綱稀勢の里 琴奨菊ら相手に17番中14勝「いいスタートを切れるように」
技館)に向けた二所ノ関一門の連合稽古が8日、東京・江東区の尾車部屋で行われた。4場所連続で休場している横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)、幕内嘉風(35=尾車)と17番取って14勝3敗。稽古後は「だいぶ感覚的には良くなっている。しっかり本場所で結果を出さないと意味がない。(2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
二所ノ関親方は徐々に回復…一門会後に尾車親方明かす
二所ノ関一門の一門会が15日、福岡市内で行われた。来年初場所(1月14日初日・両国国技館)後の理事選の候補者に関する話は出ず。報道陣に対応した尾車親方(元大関・琴風)は、「二所ノ関親方(元大関・若嶋津)は徐々に回復していると聞いている。懸命の治療をしている中で次(の候補)が誰か失礼にあたる」。現職理2017/11/16スポーツ報知詳しく見る
2017/11/12
2場所ぶり復帰 ケガ明けの稀勢の里に「優勝狙い」は禁物
左足首を故障するなど踏んだり蹴ったり。5、7月場所を途中休場すると、9月場所は全休。すっかり存在感を失った。そんな横綱は去る9日に11月場所の出場を明言。秋巡業では若手の成長株、朝乃山と三番稽古を行うなど、精力的に動いている。6日の二所ノ関一門の連合稽古では、嘉風を圧倒。左からのおっつけの威力も十分2017/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/07
稀勢の里、強烈ハズ押しで嘉風に8連勝 左に不安なし“因縁相手”を圧倒
国際センター)二所ノ関一門の連合稽古が6日、福岡県春日市の尾車部屋で行われ、左上腕部などの負傷で3場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は関脇嘉風(尾車)と10番取って8勝2敗とし、上々の手応えをつかんだ。また一つ、復活への関門を突破した。嘉風には7月の名古屋場所前の連合稽古で2日連続の惨2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
大関高安、連合稽古に参加 12日初日の九州場所へ「千秋楽まで優勝争いの気持ちで」
国際センター)二所ノ関一門の連合稽古が6日、福岡県春日市の尾車部屋で行われた。右太ももを負傷し、秋場所を途中休場した大関高安(27)=田子ノ浦=は一門外から出稽古に訪れた大関豪栄道(31)=境川=と11番取って3勝8敗。立ち合い、踏み込み鋭く、パワーで押し勝ち連勝発進したが、まだいい感覚は持続しなか2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
稀勢の里、白鵬、鶴竜…3横綱休場の可能性浮上 4横綱時代では昭和以降で初
がの回復が遅れ、本場所4日前でも関取衆との稽古ができず。稀勢の里(31)=田子ノ浦=は4、5日の二所ノ関一門の連合稽古で関取と胸を合わせたが、完調には遠い状態。3人が休場なら、4横綱時代では昭和以降で初めてになる。3人の横綱の態度が不透明なまま初日が迫ってきた。白鵬、稀勢の里、鶴竜とも6日の段階では2017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/06
稀勢、妙義龍と4勝3敗…調整の遅れ心配
、両国国技館)二所ノ関一門の連合稽古が5日、東京・江東区の尾車部屋で行われた。横綱稀勢の里(31)は前日に続き連合稽古に参加。相手に指名した十両2人のうち新十両矢後には6勝全勝だったが、妙義龍とは4勝3敗。左をおっつけられ、立ち合いから一気に押し出される場面もあった。番付発表後、前日から関取と相撲を2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/03
大関高安 二所ノ関一門の連合稽古へ気合「気持ちを入れてやるだけ」
などの基本運動で汗を流した。前日(2日)に大関昇進披露宴を終え「疲れました(笑い)。やっと肩が軽くなった。一生に何回もないことですから。大成功するように頑張りました」とホッとした表情。4日に行われる二所ノ関一門の連合稽古へ向けて「明日は集中してやりたい。気持ちを入れてやるだけ」と意欲を見せた。一方で2017/09/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
友風、序ノ口デビュー戦を白星で飾る「プロの土俵にも慣れてきました」
押し出しで破り、序ノ口のデビュー戦を白星で飾った。慎重な立ち合いから両手を突き出しての余裕の押し出し。「場所前に十分な稽古が出来ましたし、前相撲に比べ、自信も付いた気がします。プロの土俵にも慣れてきました」。部屋の稽古では矢後、野上といった幕下上位と胸を合わせ、二所ノ関一門の連合稽古でも積極的に汗を2017/07/10スポーツ報知詳しく見る
2017/07/02
稽古で醜態 強行出場前向き稀勢の里に「休む勇気を」の声
0日に行われた二所ノ関一門の連合稽古。横綱稀勢の里(30)が、不甲斐ない相撲で周囲を落胆させたのだ。先場所初日に不覚を取った嘉風と三番稽古を行うも、翻弄されっぱなし。左を差せないと何も出来ず、後手に回る展開を強いられた。3月場所で負傷した左上半身が治りきっていないのか、左腕を使った時は顔をしかめる場2017/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/11
出るのか休場か…横綱稀勢の里「5月場所」へ不得要領なワケ
左胸の筋肉を損傷し、全治1カ月の大ケガ。それでも14日に初日を迎える5月場所への調整に余念はなく、9日は前日から2日連続となる二所ノ関一門の連合稽古に参加した。琴奨菊と10番取るなど順調に回復しているようには見えるが、まだケガの影響が残っているのだろう。得意の左おっつけは一度も見せず、8日の稽古を見2017/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
稀勢の里 ケガから超回復!関取衆との稽古7日に前倒しも
示した。都内の部屋で3日連続で非公開の稽古を行い、三段目力士を相手に相撲を取った。春場所で負傷した左大胸筋、左上腕二頭筋は想定以上の早さで回復しており、手応えは十分。8、9日に予定する二所ノ関一門の連合稽古を前に、進化した“ニュー稀勢”を解禁する可能性も出てきた。稽古は非公開ながら、よほど状態がいい2017/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
稀勢の里 気合「押せ、おらー!」意欲の24番 一門引っ張る自覚十分
アリーナ大阪)二所ノ関一門による連合稽古が3日、堺市の尾車部屋で行われ、新横綱稀勢の里(田子ノ浦)が“綱パワー”を注入した。「一門を引っ張り上げる」と宣言していた通り、頂点に立った男の自覚だった。まずは大関同士だった昨年までと同様、関脇琴奨菊(佐渡ケ嶽)を続けて取る三番稽古の相手に指名。「稽古場では2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、大関から陥落の琴奨菊に14番のエール!「まだ力ある」
れ、前日に続き二所ノ関一門による連合稽古に参加。2場所連続の負け越しで大関から陥落した関脇琴奨菊(33)と14番、関脇玉鷲(32)と10番、連続24番取って16勝8敗と熱のこもった三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行った。とくに、稀勢の里と先輩大関だった琴奨菊は、昇進、番付降下と明暗を分けて臨む春場2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/03
関脇玉鷲が新横綱稀勢の里と三番稽古 10番勝負で4勝
大阪)に向け、二所ノ関一門による連合稽古が3日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、関脇玉鷲(32)=片男波=は新横綱稀勢の里=田子ノ浦=相手に善戦した。三番稽古に指名され、計10番。途中は自慢の豪快な突き押しで3連勝。一気に土俵に外に吹っ飛ばし、横綱を慌てさせた。その後は逆襲を食らったが4勝6敗は上出来2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る大関陥落の琴奨菊 稀勢の里と三番稽古
大阪)に向け、二所ノ関一門による連合稽古が3日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、大関から陥落した関脇琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=は新横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=相手に気迫をあふれあせた。連合稽古の恒例だった両者の三番稽古。前日は行われなかったが、この日は復活。横綱が得意の左四つから盤石な寄りを見せれ2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 連合稽古で手応え「だいぶ良くなってきた」
大阪・堺市内で二所ノ関一門の連合稽古に参加した。関脇琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)、関脇玉鷲(32=片男波)を相手に24番連続で相撲を取って16勝8敗。稽古後は「後半からだいぶ良くなってきた。(2日間の連合稽古で)出足のある力士とやって(感覚が)体に染みついた。いいんじゃないですか」と手応えをつかんだ様子2017/03/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
琴奨菊、大関返り咲きへ連合稽古で10勝3敗「壊れてもいいからやるだけ」
阪市東住吉区で二所ノ関一門の連合稽古に参加。一門の関取衆と申し合いで10勝3敗だった。納得がいかない相撲には「もう1丁」と再戦を申し込み自らを追い込んだ。16年九州場所、17年初場所で2場所連続で負け越し、32場所守り続けた大関から関脇に陥落。春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)で10勝すれ2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/04
連合稽古より若手育成 稀勢の里に課せられる横綱の“義務”
大相撲トーナメント」後だという。稀勢の里は以前から出稽古に行かず、二所ノ関一門の連合稽古でも琴奨菊や嘉風ら、決まった相手としか稽古をしなかった。これには一門の重鎮、芝田山親方(元横綱大乃国)も、「若手にどんどん胸を出してほしい」と苦言。横綱は後進を育てるのも義務のひとつだ。果たして稀勢の里は変わるの2017/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
西武・大崎も投げ飛ばされた 横綱・稀勢の里の野球少年時代
が行われ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)から土俵入りを指導された。日本出身力士としては19年ぶりに誕生した新横綱の素顔を探った。後に稀勢の里を名乗る、萩原寛が産声を上げたのは兵庫県芦屋市。幼少期に茨城県南部の龍ケ崎市に引っ越し、中学卒業後に鳴戸部屋へ入門するまで、この町で少年時代を過ご2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里に1勝0敗…元玉飛鳥が断髪式 勇み足で敗れた相手にハサミ
日)がまげを落とした際には長男・幸太郎くん(6)が土俵に上がるサプライズ。「師匠が呼んでくれて、うれしかった」と、感無量の表情だった。サイドを刈り上げて、中央部分を残すワイルドなヘア。長男からも「かっこいい」と褒められた。二所ノ関一門の関取は総出で、新横綱の稀勢の里(30)=田子ノ浦=もハサミを入れ2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
稀勢の里「新土俵の鬼」伝説歩む 初代若乃花の化粧まわしで雲竜型
行った。「土俵の鬼」の異名を取った偉大な二所ノ関一門の先輩を継ぎ、新たな“鬼伝説”を刻むことを誓った。27日は太刀持ちに高安(田子ノ浦)、露払いに松鳳山(二所ノ関)を従え、明治神宮奉納土俵入りに臨む。約50年の時を経ても輝きはあせていない。年代物の化粧まわしの中央に描かれるは2本の角に牙を持つ怖い鬼2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る稀勢、鬼の化粧まわしで教え受けた!芝田山親方が「雲竜型」伝授
推挙式と奉納土俵入りに合わせ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)から指導を受けた。土俵入りで締める化粧まわしは、元横綱初代若乃花が約60年前に締めていたものを着用。その若乃花から土俵入りを指導された芝田山親方が「土俵の鬼」の魂を伝承した。左手の先を脇腹へ当て、右手は斜め前方下に差し伸ばす。2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が明治神宮で奉納土俵入り 19年ぶり日本出身横綱に1万8000人
を行った。同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱・大乃国)から“伝授”された雲竜型土俵入りを力強く披露し、集まった1万8000人のファンから大きな拍手がわき起こった。1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとなる日本出身横綱のお披露目を見届けようと、早朝にはすでに5000人あまりのファンが集ま2017/01/27スポーツ報知詳しく見る
2017/01/26
芝田山親方 稀勢へ雲龍型を“伝授”「堂々たる土俵入りを」
田山親方(元横綱・大乃国)は、自分なりの型をつくっていくことを勧めた。「基本は伝授します。教える、ではなく伝授。あとはため、間、目線など本人の特徴を出して、堂々たる土俵入りを行ってほしい」。二所ノ関一門で雲龍型を継承する横綱が誕生したことについては「身内から出たんだからうれしいよ」と、相好を崩した。2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里「綱打ち」に感慨無量「気持ち引き締まる」
れた。朝から田子ノ浦部屋には二所ノ関親方(元大関若嶋津)、尾車親方(元大関琴風)、佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)ら二所ノ関一門の親方ら、琴奨菊、琴勇輝(ともに佐渡ケ嶽)、豪風、嘉風(ともに尾車)ら同門関取13人が集結した。銅線を芯に麻を巻いた3本の綱をより合わせる「綱打ち」に関取ら約30人が参加。豪風2017/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
相撲協会ナンバー2尾車親方 “稀勢の里ひいき”報道に反論
何度も綱とりに失敗している。稀勢の里が所属する二所ノ関一門の総帥で協会ナンバー2(事業部長)の尾車親方(59=元大関琴風)はどう見ているのか。――稀勢の里が優勝するために、足りないものは何ですか。「うーん……気持ち、だろうねえ。特に先場所は、横綱を3タテした直後に、平幕の栃ノ心に負けてしまった。『こ2017/01/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
かど番の琴奨菊1年前の初V再現だ 稀勢の里を稽古で圧倒7勝3敗
技館)へ向け、二所ノ関一門の連合稽古が4日、都内の尾車部屋で行われ、7度目のかど番となった大関琴奨菊は稀勢の里を三番稽古で圧倒した。初優勝を果たし、日本出身力士として10年ぶりに賜杯を抱いてから1年。「優勝を目指して。番付もまだ上(横綱)がある」と気合を入れた。稀勢の里を、もろ差しから土俵の外へ。鋭2017/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
綱取り挑む豪栄道、二所ノ関一門の連合稽古に参戦 稀勢の里と琴奨菊に8勝3敗
城市で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参戦。同じ大関の稀勢の里(田子ノ浦)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)と申し合いを行い、2人に対して8勝3敗と圧勝した。出羽海一門の豪栄道が一門外の連合稽古に参戦するのは異例だが、「自分の調子をはかる絶好の機会」と同じ地位のライバルとの激突を申し出た。結果は立ち合いからの当た2016/11/05スポーツ報知詳しく見る
2016/11/04
稀勢の里、豪栄道との場所前「新旧綱取り大関対決」へ無意識強調
この日は福岡県春日市の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内・嘉風(尾車)に9戦全勝、大関・琴奨菊(佐渡ケ嶽)に8勝4敗と力を見せつけた。「いい感じでノビノビできた。いい状態に仕上がっていると思う」と実力者と計21番をこなしても余裕の表情。豪栄道は5日に連合稽古に参戦予定。綱取りに向け2016/11/04スポーツ報知詳しく見る
2016/09/06
稀勢の里、三番稽古で8勝3敗「まだ完成じゃない」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。大関琴奨菊(32)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)では8勝3敗だった。まわしにこだわらず、得意の左おっつけ、押しがさえた。「(内容は)いまひとつだった。まだ完成じゃない。あと1週間、しっかり調整していく」と、3日連続で行われた連合稽古を打ち上げた。5月2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
稀勢の里 幕内勢に14番13勝「元に戻ってきた」対横綱8戦全敗から一転
館)を前にした二所ノ関一門の連合稽古が3日、東京都江東区の尾車部屋で始まった。綱とりに挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=との大関対決こそなかったものの、幕内勢との14番で13勝と結果で復調を示した。砂にまみれた対横綱8戦全敗から一夜、綱とりの重圧と戦う稀勢の里に笑顔が戻2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
貫禄出てきた稀勢の里 場所前の「疲労で休養」が成長の証
り切り、2勝目を手にした。今年初場所の終盤から落ち着いた相撲が多くなり、綱とりも先場所から継続。重圧に弱いという欠点もいまは鳴りを潜めている。それでも過去が過去だけに、ファンが信頼し切れないのも無理はない。さらに今場所前は、“らしくない”言動を見せた。2、4、5日の二所ノ関一門の連合稽古で汗を流すと2016/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/07
稀勢の里、土俵入り回避で体力温存「場所が近いので追い込んでも…」
古場には顔を出したが四股、鉄砲なども行わず。理由は、前日までの二所ノ関一門の連合稽古だ。「3日間は体にこたえる。最後まで集中していきたかったけど体がついていかない」。前日は日馬富士(伊勢ケ浜)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)らを相手に2勝8敗。疲労を自覚したからこそ休養日を設けた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆2016/07/07スポーツ報知詳しく見る
2016/07/02
稀勢の里が二所ノ関一門連合稽古に参加 日馬富士、琴奨菊と14番で8勝
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。日馬富士、琴奨菊と14番取って8勝だった。同部屋がある寺院「仏地院」は先代鳴戸親方(元横綱隆の里)も熱心に稽古をして綱をつかんだゆかりの名刹(めいさつ)で「(そういう巡り合わせは)いいんじゃないですか。ありがたいことです。稽古から当たり負けしないように、し2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
大相撲名古屋場所 新関脇魁聖「大関を目指す」 稀勢の里と連合稽古
びり屋の新関脇魁聖が“変身”を誓った。「今までは無理しないでいこうという感じだったけど、ちょっとけがをしてもいいから、もうひとつ上の番付(大関)を目指そうと思う」。友綱親方(元関脇魁輝)は4、5日に二所ノ関一門の連合稽古に初参加させる考えで「稀勢の里とやらせたい。両方のためになる」と大関獲りプランを2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る