関一門
2019/06/09
2019/05/08
貴景勝、10戦全勝も不安…前日“酷評”横審稽古総見の低調ぶり払拭できず
技館)へ向けた二所ノ関一門の連合稽古が7日、東京・江東区の尾車部屋で行われ、新大関貴景勝(22)が参加。西前頭12枚目の矢後(24)らとの三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、10戦全勝だった。ただ幕内上位とは相撲を取っておらず、本場所への不安は払拭できないままとなった。大関として初めて参加した二所ノ2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る高安、貴景勝との30番で17勝「前に出て勝負するのがテーマ」
、両国国技館)二所ノ関一門の連合稽古が8日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、大関高安(29)=田子ノ浦=が新大関の貴景勝(22)=千賀ノ浦=と30番取って17勝13敗と勝ち越した。前日の連合稽古は疲労を考慮し休養。この日、新大関を猛稽古で“歓迎”した。低く弾丸のような貴景勝の当たりに一方的に押し2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、高安との馬力勝負で手応え「どんどん前に出て」
、両国国技館)二所ノ関一門の連合稽古が8日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、新大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=が大関高安(29)=田子ノ浦=と30番取って、13勝17敗だった。序盤、低く力強い踏み込みで圧倒。電車道で一気の押し出し、押し込んでの突き落としなど持ち味が光った。中盤以降も馬力勝負で互角2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
2019/03/06
2019/03/05
高安、貴景勝との三番稽古で貫禄
で7勝5敗と勝ち越した高安は「(指名は)一番良い稽古ができる相手。勝ち負けを気にせず、思い切り攻めた。お互い、いい稽古になったのでは」とうなずいた。横綱稀勢の里(現荒磯親方)の引退で春場所は二所ノ関一門の“長”として臨む。「初日から良いコンディションで相撲が取れるよう準備するだけ」と気持ちを高めた。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、春場所Vへ貴景勝と玉鷲に28連勝
に向けた恒例の二所ノ関一門の連合稽古が5日、大阪・堺市の尾車部屋宿舎で行われた。1月の初場所を右膝痛などで途中休場した一門外の横綱・白鵬(33)=宮城野=が急きょ参加。直近2場所の初優勝力士で、先場所は黒星も喫した貴景勝(千賀ノ浦)、玉鷲(片男波)の両関脇を稽古相手に指名した。まずは春場所で大関取り2019/03/05スポーツ報知詳しく見る高安、三番稽古で阿武咲相手に7勝3敗「いい相撲だった」
市の尾車部屋で二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内阿武咲(阿武松)を三番稽古相手に指名し7勝3敗だった。パワフルな押しが自慢の相手を真っ向から受け止めた。押し勝ち、組み止めては、寄り切りなど序盤は5連勝。中盤、相手の鋭い立ち合いに起こされ、土俵外まで持っていかれる場面もあったが、合格の内容だ。「いい2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
2019/01/14
2019/01/11
横綱で“皆勤負け越し”経験 芝田山親方は稀勢の里をどう見ている
長を務める芝田山親方は現役時代、横綱大乃国として一場所15日制になって初めて皆勤負け越しを経験するも、引退せずに現役を続けた初の横綱。芝田山親方は同じ二所ノ関一門の稀勢の里をどう見ているのか。総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?■右からの攻めの必要性――昨年は8場所連続休場後に出2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る新入幕の矢後、年頭目標「幕内定着と三役昇進」昇進すれば師匠のしこ名を継承も
。三役に昇進すれば北海道出身力士では、札幌市出身の大翔鳳(故人)が昇進した1996年名古屋場所以来22年ぶり。昇進すれば師匠のしこ名を継承するプランも浮上するなど、矢後には立ち止まっている時間はない。必死の形相だった。今月9日、東京・清澄白河の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古。矢後は昨年の九2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
高安、インフルエンザだった 初場所は症状を見極め…
が10日、インフルエンザのため部屋の稽古を休養した。8日に体調不良を訴え、9日に検査を受け陽性と診断された。9日の二所ノ関一門の連合稽古は回避していた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「熱はほとんど下がった。初日に間に合うように。だいぶよくなっている」と、症状を見極め、初日の出場を判断していく。2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?
ないもの9日、二所ノ関一門の連合稽古で、横綱稀勢の里(32)が、先場所優勝して波に乗る貴景勝(22)を圧倒した。9番取って、横綱の8勝1敗。力強い取り口で、貴景勝得意のいなしも、ものともしなかった。ある親方が言う。「腰高になることもなく、身長差のある貴景勝(175センチ、稀勢の里は188センチ)と同2019/01/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/09
稀勢の里 貴景勝と納得の三番稽古 北の富士氏「下半身がしっかりしてきた」
技館)に向けた二所ノ関一門の連合稽古が9日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、進退の懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は昨年の九州場所で初優勝を飾った関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)を三番稽古の相手に指名し、9番取って8勝1敗だった。押し相撲の貴景勝には九州場所の初日で敗れるなど、ここまで22019/01/09スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、貴景勝に8勝1敗 舞の海秀平氏も評価
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=と相撲を取って、8勝1敗と圧倒した。鋭い立ち合いから突き、押しの応酬。貴景勝の“土俵”で戦ったが、下半身でどっりしりとこらえて押し負けなかった。「非常にいい稽古になりました。(貴景勝は)圧力もあるし。前に前にと思ってやりまし2019/01/09スポーツ報知詳しく見る
2018/11/20
2018/11/06
2018/11/02
2018/10/12
2018/10/10
2018/09/27
2018/09/25
貴乃花親方「生涯、胸に秘める。感謝の気持ちでいっぱい」 ファンへの思い
ンへの思いを語った。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月に貴乃花一門は消滅した。同じ一門にいた阿武松親方(57)=元関脇益荒雄=や無所属だった錣山親方(55)=元関脇寺尾=が二所ノ関一門へ加わる2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、今後は「土俵に携わっていきたい」 協会残留は「ございません」
てられた。土俵に携わっていきたいという気持ち」とする一方、協会に残ることは「ございません」と明言した。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月に貴乃花一門は消滅した。同じ一門にいた阿武松親方(57)2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、退職を伝えた弟子たちは「泣いている子もいた。見守ってあげたい」
いい、「中には泣いている子もいた。今後も見守ってあげたい」と語った。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び出して「貴乃花グループ」を形成。14年に一門へ格上げされたが、同親方が離脱したため今年6月に貴乃花一門は消滅した。同じ一門にいた阿武松親方(57)=元関脇益荒雄=や無所属だった錣山2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
2018/09/05
9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
32)。3日は二所ノ関一門の連合稽古で小結の玉鷲を三番稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では引退も濃厚。では、その「覚悟を決める」基準となるのは何か。ある親方は「もちろん、皆勤して2018/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、ひと息…豪栄道相手に3勝8敗 北の富士氏「見てはいけないものを見た」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に前日(3日)に続き参加。異なる一門ながら訪れた大関豪栄道(32)と連続11番取って3勝8敗と精彩を欠いた。7月末の番付発表後、底力のある相手と精力的に稽古を消化してきたこともあって、“小休止”となった。体の芯が安定しない。寄り倒された稀勢の里が、上がり座敷の壁に2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳しい。横綱の8場所連続休場となれば年6場所制となった1958年以降では貴乃花を2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問も残り、復活の機運は高まってこない。白星を重ねても、虚無感がぬぐえない。初日まで1週間2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
2018/05/11
2018/05/10
2018/05/09
稀勢&高安が共倒れ…田子ノ浦親方に向けられる厳しい視線
7日に行われた二所ノ関一門の連合稽古で、大関高安(28)が負傷離脱。2番取ったところで左上腕部を痛め、「大丈夫です」と言葉少なに稽古場を後にした。高安は1、3月場所ともに12勝3敗。大関として十分な成績を残しながら、ここ半月はケガに悩まされている。4月の春巡業終盤には腰を痛め、5月に入ると今度は右肩2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、復活見えず…6勝10敗 10日までに出場判断か
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で、幕内琴奨菊(34)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続16番取って6勝10敗だった。調子は上向いておらず、この日も出場可否を明らかにしなかった。6場所連続休場からの再起には季節や生活環境の面でこの夏場所が適しているとされ、横綱の悩みも深い。現状を理解する2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る芝田山親方が稀勢の里に苦言「今の状況ではどうしようもない」
を控えた8日、二所ノ関一門の連合稽古が千葉・松戸市の佐渡ヶ嶽部屋で行われた。6場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)との三番稽古に臨み6勝10敗と低調な内容。立ち合いから相手に押し込まれると、左を差されて一方的に寄り切られる場面もあった。稀勢の里は「またしっか2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
場所直前に風邪…稀勢の里に「さっさと引退を」と評論家苦言
(31)が風邪でダウン。本来赴くはずだった出稽古は中止になり、7日に行われる二所ノ関一門の連合稽古は、当日の体調を見て判断するという。稀勢の里はもっか6場所連続休場中。「次に出る場所で覚悟を決める」と決意し、13日が初日の5月場所には出場する気満々だった。それがどうだ。途中参加した春巡業中はのんびり2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里 9戦全勝も親方衆から不安の声続々 尾車親方「どこかで腹を決めないと」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り全勝した。前日は風邪のため稽古を休養し5日も出稽古を回避した。3日ぶりの相撲で立ち合いや左腕の力強さを見せたが、一門の親方衆からは不安の声が上がった。尾車親方(元大関琴風)は「もう少し日にちがあったら…。どこかで腹を決めないと。2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る稀勢9戦全勝!…なのに不安の声、声、声「復調をみせる内容じゃない」
部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内嘉風(36)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続9番取って全勝だった。だが、見守った芝田山親方(55)=元横綱大乃国=や大相撲解説者・舞の海秀平氏(50)=元小結=は、6場所連続休場からの再起に懐疑的な見方を示した。白星に透けてみえる、稀勢の里の2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
高安、左上腕部痛め稽古を早退 夏場所出場に黄信号
)場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古が7日、都内の尾車部屋で行われ、大関高安(27)=田子ノ浦=が豪風(尾車)と2番取ったところで左上腕部を痛め、稽古を打ち切った。痛みに耐えきれず、自ら土俵を割ると患部を押さえ苦悶(くもん)の表情を浮かべた。「帰って寝ます。頑張ります」と言葉少なに言い残し稽古を早退2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る風邪から復帰の稀勢の里、嘉風に9番全勝も厳しい声 師匠「もう少しやることある」
で行われた場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り、全勝した。前日6日は風邪のため、稽古を休養。5日も出稽古予定を回避し、基礎運動で調整するなど、初日まで1週間の時期に、2日間、土俵にも上がっていなかった。ペースダウンは否めないが、3日ぶりに相撲を取り、何とか復調気配を2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
2018/03/09
2018/03/07
【大相撲春場所】不調の3横綱 まさかの「トリプル休場」も
市内で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。5場所連続休場中で動向に注目が集まる中、この日は四股やすり足など基礎運動をしただけ。痛めている左胸付近に手を当てるしぐさを見せ、ぶつかり稽古で胸を出すこともしなかった。稀勢の里は「何とも言えないような感じ。しっかり15日間を乗り切る体をつくらないといけ2018/03/07東京スポーツ詳しく見る一門連合稽古を欠席 横綱・稀勢の里に「休め」の大合唱
らしい。5日の二所ノ関一門の連合稽古を欠席。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、6日の連合稽古も、当日の状態次第だという。当然、3月場所(11日初日)の出場についても、結論を出せないままだ。そんな稀勢の里に対し、角界では「全休しろ!」という大合唱が響いている。協会ナンバー2の尾車事業部長(元2018/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、3日連続相撲取らず…春場所出場危機「15日間やれるか見極める」
どで5場所連続休場中の横綱は7日、大阪市内の同部屋で朝稽古。四股を入念に行い、立ち合いの確認もしたが、申し合いなどの実戦的な稽古は回避した。二所ノ関一門の連合稽古も5日は欠席、6日は姿を見せたが相撲は取らず、基本動作にとどまっていた。これで3日連続、相撲を取らなかったことになる。稽古後の稀勢の里は「2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は横綱昇進後、初めて場所前恒例の連合稽古を欠席。この日は出席こそしたものの、調整の遅れが2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
育会館)を前に二所ノ関一門の連合稽古が5日、大阪・堺市の尾車部屋宿舎で行われた。一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全休した昨年秋場所前でさえ、稽古には参加して十両力士を相手に相撲を取2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
稀勢の里、一門の連合稽古を欠席…横綱昇進後初 春場所へ調整遅れ懸念
大相撲の二所ノ関一門による連合稽古が5日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、5場所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は欠席した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「部屋で調整している。本人と話して(不参加を)決めた」と説明した。稀勢の里は全休した昨年秋場所前の二所ノ関一門連合稽古にも参2018/03/05スポーツニッポン詳しく見る【貴騒動を斬る】貴乃花親方、計算違いだった理事落選の背景 8年前の初当選時には吹いた「風」
た2票しか得ることができず、惨敗したことに集約される。なぜ、貴乃花親方はあんな勝ち目のない大勝負に打って出たのか。理由は1つ。かつて望外の大勝ちを収めたことがあるからだ。平成22(2010)年1月、当時37歳だった貴乃花親方は年功序列で決まる旧態依然とした二所ノ関一門の理事候補選びに猛反発。「まだ若2018/03/05夕刊フジ詳しく見る
2018/02/28
2018/02/04
2018/01/25
貴乃花一門に刺客 八角理事長勢力の二所ノ関一門が元大乃国らを擁立「うちは波風一切ない」
“対抗勢力”の二所ノ関一門が23日に両国国技館内で一門会を開催。理事候補に現協会執行部ナンバー2の事業部長を務める尾車親方(60)=元大関琴風=と、新たに芝田山親方(55)=元横綱大乃国=の2人を擁立することを決めた。「うちは波風は一切ない」(二所ノ関一門関係者)と会合はわずか10分で終了。最後は拍ウチ 一門会 両国国技館内 乃国 事業部長 八角理事長 八角理事長勢力 協会執行部ナンバー2 地盤固め 大関琴風 対抗勢力 尾車親方 日本相撲協会理事選 横綱 横綱北勝海 波風 理事候補 芝田山親方 貴乃花一門 関一門 関一門関係者2018/01/25夕刊フジ詳しく見る
2018/01/08
2017/11/16
2017/11/12
2017/11/07
2017/11/06
2017/09/07
2017/09/06
2017/09/03
2017/07/10
2017/07/02
2017/05/11
2017/05/05
2017/03/04
稀勢の里 気合「押せ、おらー!」意欲の24番 一門引っ張る自覚十分
アリーナ大阪)二所ノ関一門による連合稽古が3日、堺市の尾車部屋で行われ、新横綱稀勢の里(田子ノ浦)が“綱パワー”を注入した。「一門を引っ張り上げる」と宣言していた通り、頂点に立った男の自覚だった。まずは大関同士だった昨年までと同様、関脇琴奨菊(佐渡ケ嶽)を続けて取る三番稽古の相手に指名。「稽古場では2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、大関から陥落の琴奨菊に14番のエール!「まだ力ある」
れ、前日に続き二所ノ関一門による連合稽古に参加。2場所連続の負け越しで大関から陥落した関脇琴奨菊(33)と14番、関脇玉鷲(32)と10番、連続24番取って16勝8敗と熱のこもった三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行った。とくに、稀勢の里と先輩大関だった琴奨菊は、昇進、番付降下と明暗を分けて臨む春場2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/03
関脇玉鷲が新横綱稀勢の里と三番稽古 10番勝負で4勝
大阪)に向け、二所ノ関一門による連合稽古が3日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、関脇玉鷲(32)=片男波=は新横綱稀勢の里=田子ノ浦=相手に善戦した。三番稽古に指名され、計10番。途中は自慢の豪快な突き押しで3連勝。一気に土俵に外に吹っ飛ばし、横綱を慌てさせた。その後は逆襲を食らったが4勝6敗は上出来2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る大関陥落の琴奨菊 稀勢の里と三番稽古
大阪)に向け、二所ノ関一門による連合稽古が3日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、大関から陥落した関脇琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=は新横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=相手に気迫をあふれあせた。連合稽古の恒例だった両者の三番稽古。前日は行われなかったが、この日は復活。横綱が得意の左四つから盤石な寄りを見せれ2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 連合稽古で手応え「だいぶ良くなってきた」
大阪・堺市内で二所ノ関一門の連合稽古に参加した。関脇琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)、関脇玉鷲(32=片男波)を相手に24番連続で相撲を取って16勝8敗。稽古後は「後半からだいぶ良くなってきた。(2日間の連合稽古で)出足のある力士とやって(感覚が)体に染みついた。いいんじゃないですか」と手応えをつかんだ様子2017/03/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
2017/02/04
2017/01/28
西武・大崎も投げ飛ばされた 横綱・稀勢の里の野球少年時代
が行われ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)から土俵入りを指導された。日本出身力士としては19年ぶりに誕生した新横綱の素顔を探った。後に稀勢の里を名乗る、萩原寛が産声を上げたのは兵庫県芦屋市。幼少期に茨城県南部の龍ケ崎市に引っ越し、中学卒業後に鳴戸部屋へ入門するまで、この町で少年時代を過ご2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里に1勝0敗…元玉飛鳥が断髪式 勇み足で敗れた相手にハサミ
日)がまげを落とした際には長男・幸太郎くん(6)が土俵に上がるサプライズ。「師匠が呼んでくれて、うれしかった」と、感無量の表情だった。サイドを刈り上げて、中央部分を残すワイルドなヘア。長男からも「かっこいい」と褒められた。二所ノ関一門の関取は総出で、新横綱の稀勢の里(30)=田子ノ浦=もハサミを入れ2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
稀勢の里「新土俵の鬼」伝説歩む 初代若乃花の化粧まわしで雲竜型
行った。「土俵の鬼」の異名を取った偉大な二所ノ関一門の先輩を継ぎ、新たな“鬼伝説”を刻むことを誓った。27日は太刀持ちに高安(田子ノ浦)、露払いに松鳳山(二所ノ関)を従え、明治神宮奉納土俵入りに臨む。約50年の時を経ても輝きはあせていない。年代物の化粧まわしの中央に描かれるは2本の角に牙を持つ怖い鬼2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る稀勢、鬼の化粧まわしで教え受けた!芝田山親方が「雲竜型」伝授
推挙式と奉納土俵入りに合わせ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)から指導を受けた。土俵入りで締める化粧まわしは、元横綱初代若乃花が約60年前に締めていたものを着用。その若乃花から土俵入りを指導された芝田山親方が「土俵の鬼」の魂を伝承した。左手の先を脇腹へ当て、右手は斜め前方下に差し伸ばす。2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が明治神宮で奉納土俵入り 19年ぶり日本出身横綱に1万8000人
を行った。同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱・大乃国)から“伝授”された雲竜型土俵入りを力強く披露し、集まった1万8000人のファンから大きな拍手がわき起こった。1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとなる日本出身横綱のお披露目を見届けようと、早朝にはすでに5000人あまりのファンが集ま2017/01/27スポーツ報知詳しく見る
2017/01/26
芝田山親方 稀勢へ雲龍型を“伝授”「堂々たる土俵入りを」
田山親方(元横綱・大乃国)は、自分なりの型をつくっていくことを勧めた。「基本は伝授します。教える、ではなく伝授。あとはため、間、目線など本人の特徴を出して、堂々たる土俵入りを行ってほしい」。二所ノ関一門で雲龍型を継承する横綱が誕生したことについては「身内から出たんだからうれしいよ」と、相好を崩した。2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里「綱打ち」に感慨無量「気持ち引き締まる」
れた。朝から田子ノ浦部屋には二所ノ関親方(元大関若嶋津)、尾車親方(元大関琴風)、佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)ら二所ノ関一門の親方ら、琴奨菊、琴勇輝(ともに佐渡ケ嶽)、豪風、嘉風(ともに尾車)ら同門関取13人が集結した。銅線を芯に麻を巻いた3本の綱をより合わせる「綱打ち」に関取ら約30人が参加。豪風2017/01/26デイリースポーツ詳しく見る