飼育率
2018/12/28
【人とペットの赤い糸】飼育頭数に一喜一憂せず、少子化や高齢化に対応した「共生社会」の実現へ
頭数が犬を上回ったが、今年の犬の飼育頭数は昨年よりも1万7000頭減少し、890万3000頭となった。一方、猫は3年連続して増加。昨年より12万3000頭増加し、964万9000頭となった。飼育率は犬が12・64%、猫が9・78%であるが、直近5年で犬の飼育率低下が最も顕著なのは50代で2014年の2018/12/28夕刊フジ詳しく見る
2018/08/03
【人とペットの赤い糸】ペットと楽しく旅行するために ペット可の宿でも配慮が重要
超えてきた。ペットの飼育率(犬:12・8%、猫:9・7%)を考慮すると、人が泊まれる宿の少なくとも約10~20%(約3000~6000軒)がペットと宿泊できる施設になってもよい。そうなれば、飼い主にとっては福音となり、ペットと一緒に旅行することが推進され、旅行業界にとっても大いに経済効果が期待できる2018/08/03夕刊フジ詳しく見る
2018/01/18
【人とペットの赤い糸】動物を介して国と国とを結ぶ ペット産業は健康、平和、教育を包含した「幸せ創造産業」
に伴い、ペットの数とともに飼育率が減少している。昔から伴侶動物として暮らしてきたペットが人の心身の健康への効用があるにもかかわらず、ペットの数の減少は、子供の情操教育、高齢者の医療費の削減効果などに黄色信号がともったといわざるをえない。ペットフード協会が昨年末に発表した犬猫飼育実態調査によると、犬は2018/01/18夕刊フジ詳しく見る
2017/12/19
【人とペットの赤い糸】飼育率が高いと非行の割合減少 生命の教育を子供たちが受ける機会が少なくなっているのは残念
私は、新潟から上京した際、一人暮らしをしていたときがあった。一人で暮らしていると、ついつい物思いにふけったり、寂しさを感じたりすることがあった。実家では、金魚、亀、小鳥、昆虫、犬などと暮らしていた経験から、東京で生活したときには、ふとペットと暮らしていたときのことを思い出すこともあり、「ペットと暮ら2017/12/19夕刊フジ詳しく見る