ボール球
2019/06/14
ロッテ・井口監督 中日・柳の投球に脱帽「ボール球を振らされた」
の投球に脱帽した。「ボール球を振らされた。(三振は)いつくだっけ?13?」13三振を奪われて、得点はレアードのNPB通算150号となる19号同点ソロによる1点だけ。9回途中まで1失点の二木について指揮官は「素晴らしいピッチングをした。粘りながら投げていた」と称えたが、最後まで打線が柳を捉えきれなかっ2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
阪神・矢野監督、大山に苦言「もったいない」
日本一のソフトバンクと延長十二回、2-2で引き分けた。矢野監督は4番の大山には苦言だ。延長十二回2死満塁の絶好機で空振り三振。前の糸井にストレートの四球を出した武田に対し、1、2球目と続けて直球を見逃し。最後は外角低めのボール球のスライダーに手を出した。矢野監督は「変化球を待ってるっていうのがアイツ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ロッテ・清田が九回に同点打 延長戦に持ち込む
の前に吉田、荻野が凡退。しかし、続く鈴木が粘って四球で出塁。ドリスの暴投で二進した。ここで清田がフルカウントから右翼へはじき返す同点打だ。「打ったのはストレートです。3-2だったのでボール球を振らないようにと思っていました」と殊勲打を振り返っていた。だが、延長の十回。益田が糸井に勝ち越し打を許した。2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/02
ソフトB今宮11戦ぶり9号
月12日のロッテ戦以来、自身11試合ぶりのアーチとなる9号ソロを放った。3点差の8回1死、宋家豪の甘いスライダーを振り抜き、左翼スタンドにたたき込んだ。「最近はボール球に手を出して自分で苦しい状況をつくっていた。ストライクゾーンを打てばヒットの確率は上がる。早くこの状態を打破したい」と復調を誓った。2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/29
日ハム清宮“悪球打ち”4戦連続打点でも…打撃コーチは超辛口
H」で先発出場した28日のロッテ戦で4試合連続となる打点をマーク。0―3で迎えた四回1死二、三塁の好機でロッテ先発の涌井が投じた外角高めのボール球を叩くと、打球は右中間を真っ二つに割った。清宮のこの2点適時二塁打をきっかけにチームは逆転勝利。涌井のウエストボールを伸び上がるようにして強引にスイングしウルトラC日本ハム ボール球 ロッテ先発 ロッテ戦 三塁 三塁配転 再燃日ハム中田翔 外角高め 岩鬼 打撃コーチ 打点 日ハム清宮 涌井 清宮 清宮一軍昇格 清宮幸太郎 球打ち 試合連続 辛口漫画 逆転勝利 連続打点 適時二塁打 DH2019/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/25
DeNAが天敵メッセ攻略 待球作戦で9四死球
ジャーを攻略した。「ボール球を振ると相手のペースになる」(田代チーフ打撃コーチ)と、各選手が徹底して低めを見極める待球作戦。6点を奪って6回途中でKOするまでに9四死球を選んだ。1点をリードした6回1死満塁では、宮崎が中前適時打。メッセンジャーからは実に29打席ぶりの安打で「長打は狙わずコンパクトに2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
西武・D3位の山野辺プロ初安打
9番・二塁」でスタメン出場。1点を追う五回先頭で、岩下から右翼線二塁打を放ち、プロ初安打をマークした。さらに、山川の適時二塁打で生還し、「やっとヒットがでました!前の打席でふがいない三振をしてしまったので、ボール球でしたが思い切っていきました!ライオンズファンの歓声も聞こえてうれしかったです。ホーム2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
ファン沸く形で純平見たかった/藤原満氏の目
中心に直球で攻められて凡退した。4回2死一、二塁では4球全て外角へのチェンジアップで空振り三振。しかもボール球だ。正直、辛島の状態はそれほど良くなかった。特に4回は四球でピンチを広げた苦しい状況を、嶋の配球で乗り切った。どちらかで点を取れば、5連敗中だった楽天は慌てたはず。こんな展開にはならなかった2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【中日】福田が逆転3ラン「うまく打てました」
ドーム)中日・福田永将内野手(30)の3号3ランで逆転に成功した。1点ビハインドの2回無死一、二塁。1ボールから先発・高橋の、見送ればボール球といっていい低めのスライダーを強振。「うまく打てました」と、竜党が待ちわびる左翼席中段まで運んだ。不振の高橋に代わって今季初めて三塁でスタメン。起用に応えた。2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
広島「パニック」で2夜連続の悪夢 メンタル面の立て直しが急務
沢や遊撃手の田中広が声をかけても効果なく、たたきつけるワンバウンドのボールや抜けた変化球が打者の頭部付近に向かうなど、明らかなボール球を連発した。1回0/3を2安打6四球6失点でKO。自滅でチームは4連敗となった。デイリースポーツ評論家の関本四十四氏は「立ち上がりから調子が悪く、『まずい』と焦ってし2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
ソフトB高橋礼、カード初戦で見たくなった/西村龍次氏の目
テ打線に対し、初球をボール球や変化球で入るなど細心の注意を払って一発を警戒し、実際打たせなかった。初球がボールでもカウントを悪くしなかったのは、制球力が高い証拠だ。要所での粘りも光った。6点リードの5回1死に連続死球の後、2者続けて空振り三振。リードが5点の7回にはフォームが崩れていたが、内野ゴロ三2019/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/30
弱点露呈で連続4三振 他球団もニンマリな巨人・丸の攻略法
た古巣との開幕戦に「3番・中堅」で出場。初回1死一塁からハーフスイングで空振り三振に倒れると、四回先頭では外角の変化球を見逃し三振。六回先頭ではボール球のカーブにバットが空を切った。0―1で迎えた八回1死一、二塁の同点のチャンスでも見逃し三振。敵地マツダスタジアムの広島ファンからは、地鳴りのような大2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/23
根尾プロ1号本塁打 巨人・野上から左翼へ一発
ビハインドの六回。先頭で打席に入ると野上の初球をファウル、2球目の変化球を見逃し、さらにファウル後、変化球のボール球を見逃した。続く5球目、外角の速球を鮮やかにとらえると、打球は逆方向の左翼フェンスを越えていった。スタンドに集結した中日ファンが熱狂する中、淡々とダイヤモンドをまわった根尾。ベンチ前で2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
ソフトB、1点もぎ取り勝つ打線に/柴原洋氏の目
だ。シーズンに入り、ホークスが上位を走ると各チームともエース級をぶつけてくる。なかなか好機はつくれないだろう。一つのチャンスで1点をもぎ取って勝つ野球が求められる。6回は甲斐が三振、上林が二飛、今宮が三ゴロで無得点だった。甲斐はフルカウントから外に逃げるボール球にバットを止めきれず、ハーフスイングを2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/08
【侍ジャパン】10日の2戦目で先発のメキシコ代表・バレダ、日本球界でのプレーを熱望「日本でプレーできれば最高です」
向けて、大阪府内のグラウンドで調整を行った。10日の2戦目で先発する右腕は「日本人の選手は素晴らしいバッティングセンスを持っている。忍耐強くボール球を選ぶ選手も多い。集中してアウトを取れるようにしていきたい。ベストなピッチングを見せたい」と気合を入れた。日本球界を夢見る右腕にとっては、絶好の場ともな2019/03/08スポーツ報知詳しく見る
2019/03/04
勝負球を適時打され…雄星が直面するパワー打者陣への課題
日本時間3日、マリナーズの菊池雄星(27)がオープン戦2試合目のロイヤルズ戦に先発。3回を2安打2失点、3三振1死球の投球をこう振り返った。39球中、ボール球は8球。スライダーを含めてストライクを先行させることはできたと言うのだが、新たな課題として挙げたのは三回1死一、二塁で勝負球の右打者膝元へのス2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/17
堀内恒夫氏「丸はやっぱり丸だねぇ」衝撃3連続タイムリーを絶賛
ンとの練習試合に「2番・中堅」で先発出場。3打席連続適時打など3打数3安打3打点で、11-1の快勝に貢献した。原辰徳監督(60)の“初陣”を勝利に導く活躍。核となって強力打線を作り出せる存在であることを、早速示した。元巨人監督の堀内恒夫氏(71)は同日、ブログで「丸はやっぱり丸だねぇ。ボール球には手2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/12
日本ハム・清宮、「5番・一塁」で先発し2打数無安打 韓国NCダイノスと練習試合
5-3で勝利した。2年目の清宮幸太郎内野手(19)は、「5番・一塁」で先発出場。一回の第1打席は空振り三振、三回の第2打席は右邪飛に倒れたが、六回の第3打席、第4打席ともに四球を選んだ。栗山監督は「きょうみたいにボール球を我慢することに意味がある」と評価。清宮自身は「1打席ごとにだんだん感覚とかも戻チーム初 ボール球 一塁 先発出場 右邪飛 対外試合 打席 打席ごと 打席とも 日本ハム 栗山監督 清宮 清宮幸太郎内野手 清宮自身 空振り三振 米アリゾナ 練習試合 練習試合日本ハム春季キャンプ 韓国NCダイノス2019/02/12サンケイスポーツ詳しく見るオリ由伸、紅白戦で2回パーフェクト!圧巻4奪三振 スタミナも不安なし
3年目右腕・山本由伸投手(20)が11日、今春初の紅白戦に先発して圧巻の4奪三振など2回を完璧に抑えた。初回は3者連続三振に斬っても「(6球あった)ボール球が多かった」と反省。すぐ2回の投球に生かした。頓宮には初球に「ランディ・ジョンソン流のシュート」で見逃しを奪い、「打者の反応が嫌そうだったので、2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
日本ハムD1・吉田輝が初打撃投手 2位・野村相手に25球
野村佑希内野手(18=花咲徳栄)を相手にセットポジションから、直球を中心にカーブなどの変化球を織り交ぜながら25球を投げた。久々の打者を迎えた投球練習ということで力が入ったのか、ボール球は14球。それでも計9スイングで安打性の当たりは1本、ストライクゾーンへの見逃しを2球と抑え込んだ。制球にやや苦しストライクゾーン セットポジション ドラフト プロ入り初 ボール球 吉田輝 吉田輝星投手 安打性 打撃投手 投球練習 日本ハム 日本ハムD 相手 花咲徳栄 軍キャンプ 野村佑希内野手 野村相手 金足農2019/02/11東京スポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝、同期の野村に対し「結構、力を入れました」
日、沖縄・国頭(くにがみ)村の2軍キャンプで初の打撃投手を務めた。D2位内野手・野村(花咲徳栄高)に対して25球を投げた。事前に球種を伝え、ボール球が半分ほどあったが、安打性の当たりは1本だった。吉田輝は「まだ全力じゃありませんが結構、力を入れました。調子が上がっていると思います」と前向きに語った。2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/08
【中日】吉見、フリー打撃登板も「収穫ゼロ」
投げ、打者が見逃したボール球は6球だったが、制球が武器の右腕は不満顔。「良くなかった。少し甘いストライクゾーンに投げるつもりだったんですけど、それ以前の問題です」と辛口採点だった。今季からナゴヤドームでも採用されるメジャー式の硬いマウンドが合わず、投球フォームのバランスを崩しているという。登板後もブ2019/02/08スポーツ報知詳しく見る
2019/02/05
【巨人】丸の移籍後実戦形式初打席は…
録した。2019/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
代打適時打の山川、金子コーチとの特訓で復調「見え方が凄く良かった」
代打で登場。右中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。「5回ぐらいからしっかり準備できたかな」と話した山川。この日朝のアーリーワークで金子ヘッドコーチから「開きが早い」「振っているのが全部ボール球」と助言を受けたことを明かし、「打席の中の見え方が凄く良かったし、低めの球も見極められた。これが何かのきっ2018/11/11スポーツニッポン詳しく見るスカウトからの称賛相次ぐ星稜150キロ右腕・奥川「来年の1位候補」
優勝候補対決で圧巻の投球を見せた。スケールの大きさを感じさせる78球だった。「7、8割の力でコースを狙って投げた」。初回にこの試合で最速の149キロを計測し、3つのアウトは全て空振り三振。右打者が完全にボール球のスライダーに手を出すなど、キレを感じさせた。二回も2三振、三回にも2三振。3回終了時点で2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/21
明暗を分けた先発投手の差/藤原満氏の目
かれた初回の投球。西武の今井はコントロールがアバウトだった。明らかなボール球だったとはいえ、高めに浮けば規格外の柳田のパワーなら逆方向へのオーバーフェンスも不思議ではない。一発を警戒しないといけない立ち上がりに、経験面の少なさと未熟さを露呈する格好となった。ソフトバンクの東浜は走者を置いて山川を空振2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る鷹王手!ギータが驚弾、高めのボール球を逆方向にズドン
(パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦、西武2-8ソフトバンク、ソフトバンク3勝2敗、20日、メットライフ)パ・リーグ2位のソフトバンクが、10年ぶりにリーグ制覇した西武に8-2で快勝して2連勝。3勝2敗(西武のリーグ優勝による1勝のアドバンテージを含む)として、2年連続の日本シリー2018/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/16
決定打で窮地救った日ハム大田 古巣の原監督が熱視線も?
後の八回2死二塁の好機で打席に入ると、立て続けにボール球のフォークに手を出し、3球で追い込まれた。が、動じない。「そこから食らいつくことができた」6球目の真ん中高めの真っすぐを振り抜くと、決勝のタイムリー二塁打が左中間を割った。チームが敗れた前日の初戦は2番で先発出場して3タコ。七回の好機に代打を送2018/10/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/04
さようならロッテ大隣、古巣で引退登板
したが、両チームのファンから大きな拍手を浴び、12年間の現役生活に幕を下ろした。喜びも悔しさも味わった大好きなマウンドで、最後は白い歯をこぼした。ヤフオクドームでの登板はソフトバンク時代の昨年5月以来。上林を打席に迎えると、初球に投じた137キロストレートは外角へのボール球となった。そして2球目。同2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
19回目の正直…西武・菊池はSB戦初勝利で心置きなく渡米か
った。過去18回、0勝13敗。菊池自身も苦手意識に悩まされ、打たれたくないあまり、慎重になりすぎてボール球を連発する悪循環に陥っていた。しかし、19回目の対戦となった28日の試合で、念願の「初勝利」。負の歴史を断ち切った。この日は初回に3点の援護を得ながら、三回に3失点して同点に追いつかれる苦しい展2018/09/30日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB加治屋、一発逆転のピンチに中村抑え30ホールド 緊迫の場面しのぐ
にマウンドへ。2死から山川に中前打、栗山に四球を与え一、二塁とされ、打席に中村を迎えた。一発が出れば逆転の状況でフルカウントとなったが、最後は148キロの低め直球で遊ゴロ。「高谷さんにボール球でもいいと言われたが甘く入ってしまった。森につなぐことが僕の仕事なので結果的に抑えられてよかった」。緊迫の場2018/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
巨人・岡本95打点 プロ野球史上最年少での「3割30本100打点」に前進
30本100打点」に前進した。1点リードで迎えた7回2死満塁で打席に。フルカウントから冷静にボール球を選んで、押し出し四球で追加点を挙げた。直後に阿部に満塁弾が飛び出しただけに、貴重な「つなぎ」でもあった。この日は5打席でノーヒットだったが、打点を挙げれば気分は違うかと聞かれた主砲は「そうですね。(2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
松中氏、満足の大飛球 現役最終戦4三振以来のヤフオクドーム 新垣氏と一球対決 ソフトBレジェンドデー
われ、1997~2015年に在籍して04年に三冠王に輝いた松中信彦氏(44)が、03~14年途中に在籍して2桁勝利を3度記録した新垣渚氏(38)=現球団職員=との1打席対決に臨んだ。松中氏は2球目を空振り、3球目をファウルにした後、その後のボール球は見極めた。予定の7球勝負から“延長”となった10球2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
元三冠王・松中氏が新垣氏と1打席対決 “死闘”の結末は…ソフトBレジェンドデー
垣渚氏(38)=現球団職員=と試合前のグラウンドで1打席対決を行った。球団創設80周年企画「レジェンドデー」第5回のイベント。試合の球審がそのまま付く本格仕様だった。2球目を空振り、3球目を後方へファウルした松中氏は、その後のボール球に手を出さず、予定の7球を終えても勝負は続行。2連続ファウルの後、2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/25
東大卒ルーキー日ハム宮台 プロ初登板で勝利ならずも“追試”決定
ク戦でプロ初登板、初先発。東大出身投手が一軍で先発するのは、1967年の井出(中日)以来、51年ぶり。先発勝利なら65年の新治(大洋)に続く53年ぶりの大記録だった。結果は4回3分の2を4安打2失点で勝ち負けはつかず。6四死球と制球が定まらず、投げた瞬間にそれとわかる明らかなボール球も少なくなかった2018/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/19
【高校野球】日大三の敵はスタンドにも?小倉監督「相手(金足農)の応援が多そうだが…」
の位置を通常より前にして吉田の速球を意識。小倉監督は「高めのストレートに手を出さず、低めの変化球を見極める」ことをナインに徹底させた。主将の日置は「高めのストレートのボール球は手を出さない意識で練習をした。見極めて四球になるのも大事。吉田投手は大会ナンバーワンの投手といわれているが、食らいついて打っ2018/08/19東京スポーツ詳しく見る
2018/08/17
沈黙7秒 工藤監督一問一答 8.16楽天戦
への)死球はもったいなかった気はする。-勝ち越し直後だっただけにいいところに投げようというか、ボール球でという意識が強すぎたんだろう。-デスパイネがスタメンを外れたはい。まあ、あの…(7秒言葉を選んで)違和感。ふっふ。-2日前、気にするしぐさもちょっとね。コンディション的にちょっと、あったので。今日2018/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/16
ヤクルト・雄平、悪球打ちの先制2点打!!「いいところに落ちてくれました」
ちてくれました」と先制点を振り返った。2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/15
沖縄高出身の安仁屋宗八氏が終戦記念日に始球式「戦争は2度と起こしてはいけない」
甲子園出場に導き、プロ入り後は広島、阪神で活躍した安仁屋宗八氏(73)がマウンドに上がった。大きく振りかぶって投じた一球は高めのボール球になったが、堂々たる投げっぷりで観客を沸かせた。大役を終えた安仁屋氏は「ホッとした。緊張しないつもりだったけれど、力みました」と胸をなで下ろした。終戦記念日に始球式2018/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/13
「もっともっと上に行くためには…」工藤監督一問一答 8.12日本ハム戦
田がすぐに逆転2ラン非常に大きかった。2回の表も(松本裕が)走者を出しても抑えたのが、すぐ得点につながった。味方が点を取った次の回をしっかり抑えたのが良かった。-スタメン復帰後、当たりが出ていなかった柳田に一発逆方向のホームラン。上向き、いい傾向。ああいう意識ならボール球を振らなくなる。彼は引っ張っ2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
松井秀喜氏 力強い一球も頭を抱えて照れ笑い 星稜の後輩をバックに始球式
た。後攻は星稜。後輩がバックで守り、メモリアルにふさわしい光景が広がるなか、大きな拍手を一身に受けマウンドへ上がった。全力での力強い一球で投じたが、外角低めに外れるワンバウンドのボール球。思わず頭を抱えて照れ笑いを浮かべたが、星稜の先発、奥川に声をかけてマウンドを後にした。松井氏は90年から92年ま2018/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/27
阪神 糸原、北條、福留の3連打などで逆転
る二塁打でチャンスメーク。打撃好調の北條が中前打で続くと、無死一、三塁で福留が打席に立った。カラシティーに対して2-2から5球目、外角低めに落ちるフォークを狙った。見送ればボール球。食らい付いた打球は三遊間を破り、三走・糸原が生還して同点に追い付いた。さらに糸井が四球で歩いて満塁とすると、ロサリオの2018/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
オールスター第1戦でMVP 西武・森は生粋の「先輩たらし」
輔の投じた内角高めのボール球をマン振り、右翼スタンドへ叩き込んだ。3ランを含む長打を2本放っていた森はMVPを狙っていたとか。1点を追う九回、小林(巨人)が左翼へ本塁打性の大飛球を打つと、「頼むから入らんといて下さい」と祈ったそうだ。西武ベンチでは山川(26)に頭を叩かれていじられることも。こういっ2018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/10
【東東京】都大田桜台 立正大立正から加わった渡部が決勝打 16強へ10人一丸
2死二塁、派遣制度で立正大立正から都大田桜台ナインに加わった渡部が、左中間へ決勝の適時二塁打。外角のボール球を叩いた一打に「絶対に打ってやろうと思った。都大田桜台のコーチに指導していただいた手首のしなりを意識できた」とうなずいた。都大田桜台のメンバーは8人。大会参加のために、立正大立正から渡部と小坂2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
二軍で15本塁打 日ハム清宮は嫌でも「ファームの帝王」へ
軍落ちして以降は、21試合で11本。ハイペースで一発を量産している。しかし、それでも一軍から声がかかる気配はない。ある球団OBは「本来なら、いますぐ一軍に上げたいところなんだが……」と、こう続ける。「狙い球の絞り方、ボール球の見逃し方などは、ずいぶんよくなってきた。問題はポジションです。本職の一塁で2018/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/16
楽天、今季8度目零敗…借金最多タイ「19」
安打2失点で6敗目。五回まで無失点だったものの、六回に四球の後、中谷に先制2ランを許し「ボール球を投げようとしたら抜けた。本当にもったいなかった」と悔やんだ。2安打での降板について、梨田監督は「本塁打直後の(5個目の)四球で代えざるを得なかった」と説明した。三回一死満塁の好機に三ゴロ併殺打に倒れた楽2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
阪神・ロサリオ、13日昇格可能も金本監督「わからん」
場する。最短で13日の日本ハム戦(札幌ドーム)から1軍選手登録が可能だが、金本監督は11日、早期の昇格については「うーん、わからん。わからん」と言葉をにごした。改めて「ボール球を見極められて、甘い変化球を打てるようになればね…」と課題を指摘し、復調を願った。広島2軍は野村ら主力級の登板が予想される。2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/09
阪神リクエスト要求も失敗 無死一、三塁の好機逸する
スクイズの構えをしたが、外角へのボール球でバットを引いた。その間に三走・鳥谷が、大きくリードをとっており、捕手の田村が三塁へ送球。タッチアウトと判定された。タイミングはアウトだったが、三塁手・鈴木のタッチが鳥谷に触れているかは微妙なプレーで、金本監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、判定は覆ら2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/24
中日・吉見が今季初黒星 3試合連続QSも援護に恵まれず「粘り強くやる」
死一塁からソトに左前打を許すと、続くロペスに左中間席へ同点2ランを被弾。直球が高めに浮き「ボール球を投げようとしてあそこに投げている僕のポカ」と失投を悔やんだ。さらに筒香には内角スライダーを右翼席最上段まで運ばれ「(ソト、ロペスに)パンパンと打たれたので、インコースの良いところからと思ったけれど、結2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
早大 法大下し2勝1敗で勝ち点2 福岡が1号の先制ソロ
先制ソロ。リーグ戦1号でエース小島を援護した。外角高め直球を逆方向となる左翼席へたたき込み「逆方向のホームランは初めて。こすったのでフライかなと諦めて下を向いて走っていたら、入ったのでびっくり。自信になった」と喜んだ。「ミートには自信があったけど、当てに行こうとしすぎてボール球に手を出していた。三振2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/18
DeNA・石田、巨人・菅野に本塁打など2安打許し猛省
2-3の五回には梶谷のソロで同点に追いついたが、またしても直後に菅野にプロ初本塁打となる勝ち越し弾を許した。「(菅野の)打撃がいいのは分かっていたけど、スタンドに運ばれることは絶対にやっちゃいけないこと。打たれたくて投げているわけではないけど、(本塁打は)追い込んでいたし、ボール球を振らせる意識を持2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る清宮 プロ初の代打で途中交代「不思議ではなかった」 打率は・167に
、七回1死二塁の場面で代打を送られた。「高梨さんでしたし、左バッターを抑えるための中継ぎというところで…。代打を送られても不思議ではなかったですし、今の自分を考えたら当然だと思います」楽天の先発・辛島の前に屈した。二回2死一塁で迎えた第1打席は、低めのボール球にバットが止まらず空振り三振。五回1死の2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
【小林至教授のスポーツ経営学講義】イチローの処遇に波紋も… 大団円を導いたマリナーズに拍手
から、ストライクを取りに行ったのに、あにはからず高めにすっぽ抜けたストレートを、右中間に弾き返された。当時高卒2年目で1軍ではまだ実績のなかった選手が、オープン戦とはいえ3-0から、それもボール球に手を出すことはオドロキだったが、その後の型破りかつ異次元の活躍からの結果論でいえば、朝飯前の芸当だった2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/08
【巨人】山口俊、初回ボール球なしの圧巻投球も…2回に3失点「福留さんへの四球が全て」
初回は鳥谷3球三振、植田2球で二ゴロ、糸井を2ストライクからの4球目で空振り三振と計9球でボール球を1球も使わない圧巻の立ち上がりを見せた。だが、2回に1死から福留に四球。続く糸原は初球の内角直球がかすめて死球。続く高山は内角スライダーがスパイクの先をかすめて死球(一度はボールと判定されたが、阪神金2018/05/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/05
大谷翔平、第4打席は四球 3打数2安打1四球
第3打席とヒットを打って迎えた第4打席は四球を選んだ。先頭打者として入った八回、マリナーズ3番手の左腕・ゼプチンスキーと対戦。変化球主体で組み立てる相手に、追い込まれて以降はボール球をしっかりと見極めた。第1打席は空振り三振。第2打席は中前打を放ち、第3打席は左翼を越える適時二塁打を放った。マルチ安2018/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
ソフトB上林、悪球打ちで同点三塁打 ワンバウンドしそうな球を…
直後の2回2死一塁、1ボール2ストライクからオリックス西の変化球が外角いっぱいに入ったかに見えたが、球審の手は挙がらない。一塁ベンチへ戻る構えだった西の、続く外角低めへのチェンジアップを捉えた。ワンバウンドしそうなボール球だったが、打球に伸びがあり、中堅左を破る同点三塁打となった。一時は2番に入って2018/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/18
ロッテ藤岡裕プロ初V弾!初失策ミス帳消し 右翼席へ2戦連発
裕は「振り負けない気持ちで向かった」と無表情のまま。チームの連敗を「2」で止めた堅守を誇る社会人出身の24歳は、喜び方も堅実だった。3―3の7回2死二塁。2ボール2ストライクと追い込まれ、近藤の高め146キロ直球にバットを出した。「ボール球だったけど、高めだったので(バットの)ヘッドが立った」。右翼2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
セ・パ好打者のボールゾーンスイング率を分析…ボール球を振らない打者はあの人
ハム・近藤健介捕手ら。4月16日現在で打率、出塁率共にリーグトップの数字をマークしている2人のボールゾーンスイング率を見てみる。(データは共同通信デジタル)出塁において大事なのはボール球の見極めだが、丸のボールゾーンスイング率は12・9%。この数字は、現時点でのセ・リーグ規定打席到達者の中では3番目2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/13
日本ハム・清宮、高い自己評価と周囲とのギャップ 3タコも「いい感じだった」
打に終わった。「打席での感覚が戻ってきた。体重移動や間合いなどがいい感じだったと思います」3タコという結果とは裏腹に、本人の言葉はいたって明るく前向きだ。6回1死走者なしの場面で代打として登場し、相手の先発左腕・佐野の直球に空振り2つで追い込まれ、1-2から高めのボール球の直球に手を出し空振り三振。2018/04/13夕刊フジ詳しく見る
2018/04/03
OP戦の不振を払拭 阪神ロサリオの活躍は「巨人サマサマ」
打率.143、1本塁打、4打点にとどまった。セ球団関係者が言う。「ボールになる変化球で攻め続けられたことで我慢できなくなり、ボール球に手を出し始めた。その結果、上体が突っ込み、打てなくなった」もっとも、キャンプの紅白戦、練習試合ではバカ当たりするなど、能力の片鱗は見せていた。「眠らせておかないと痛い2018/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る燕党の坂上忍が始球式 山田の復活と広岡の飛躍に期待
背番号4のユニホームを着てマウンドへ。ボールはノーバウンドで捕手のミットに収まった。この日のために練習をしたそうで、左打者の内角のボール球になったことに「ストライクを投げたかったんですけど無理でした」とがっくり。登板前にはヤクルト前監督で友人でもある真中満氏(47)から激励を受けたが「打者が田中広輔2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
先輩のヤジに「無理っス」 日ハム清宮は“鈍感力”も武器に
見極めての四球。2打席目はツーナッシングから、低めのボール球を3球連続で見送ってフルカウントまで粘り、低めの変化球にも手を出さなかった。これには城石打撃コーチも、「落ち着いて打席に入っている。見逃し方がいい?そうだね。(ファウルでも)強い打球を打っているし、今のところはいいんじゃないか」と評価すれば2018/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/17
ソフトB高橋純が上下バランス欠き反省
え。今は速い球、強い球を求めていない。まずはコントロールを意識し、脱力して投げるように」と助言されていたといい、打者11人に対し55球を投げて安打性は2本だった。ボール球の多い内容に「想像以上に打者を意識して上下のバランスが取れなかった」と反省しきりだった。=2018/02/17付 西日本スポーツ=2018/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/15
阪神・新助っ投モレノ 上々のフリー打撃登板 陽川のバット折る
の打球は植田の1本に抑えた。球に力があり、陽川はスライダーでバットを折った。左打席に立った植田は直球で詰まらせ、内角低めのカットボールで空振りを奪う場面もあった。ボール球が12球と制球に課題は残したが、上々の投球を見せた。また、マルコス・マテオ投手(33)と、島本浩也投手(25)もフリー打撃に登板し2018/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB工藤監督が打撃投手初登板 アーリーワーク
トライクが多かった?ボール球を打ってくれただけだよ。右腰はマッサージでよくなったけど、左のふくらはぎがつりそう…」と苦笑いを浮かべた。10日に予定されている巨人対ホークスOB戦でも登板予定で「10日に向けて投げられることが確認できたのでよかった」と自信を深めていた。=2018/02/07付 西日本ス2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/16
抜群の制球力逆手に 阪神・秋山「来年はボール球を振らせたい」
2年連続ならプロ野球史上初でも、新スタイルを模索する意志を明かした。「そうなんですか。すごいと思いますけど、でも、来年は無理だと思いますよ…」弱気にも聞こえる言葉には真意があった。チーム最多12勝を挙げた今季に甘んじることなくステップアップへ投球スタイルにある変化を加えるつもりだ。「来年はボール球を2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/30
ソフトB東浜5回まで0封も6回に痛恨被弾
えていたが、6回1死から梶谷に痛恨の同点被弾。続くロペスに三塁内野安打を許したところで降板した。「状態は久しぶりに良かった。初回から飛ばしていこうと思って、何とか粘り強く投げていこうと。(本塁打は)ボール球だったけど、打たれたのはもったいない」と唇をかんだ。=2017/10/30付 西日本スポーツ=2017/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【追球】準備が生んだ楽天・岡島の「ボール打ち」から2点
させた。1―0の2回1死一塁。2ボールからの3球目は、ヒットエンドランのサインだった。十亀のシュートは外角高めの完全なボール球。「“頼むから当たってくれ”という感じ」と投げ出したバットに当て、ライナーで左前へ落とした。とっさの反応だったが「当たった感触はあった」とバットの芯で捉えて1死一、二塁とした2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
広島・坂倉 プロ初安打初打点 高卒新人13年・誠也以来! 期待の若鯉が大きな一歩
べた。出場3試合目で放ったプロ初安打は、初の適時打となる2点打。勝利を手繰り寄せる一打が、何よりもうれしかった。新井が2点打を放ち3-1で迎えた延長十回2死満塁。外角カーブを拾った。見逃せばワンバウンドしてもおかしくないボール球。「必死に食らいついていったのが良かった」。高卒1年目でのプロ初安打初打2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
ついに3番剥奪 巨人坂本の長期不振は疲労より慢心に原因アリ
伸監督(42)は坂本を1番で起用した。4打数1安打だったが、巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう指摘する。「不振が長いですね。3月のWBCにピークを持っていったことによる疲れ。鹿取GMによると、責任感が強い男で、結果が出せない焦りもあるでしょう。この日は外角のボール球で空振り三振を喫するなど、昨年の首2017/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/19
元AKB48の鈴木まりや ワンバン始球式!DJチャス映画出演売り込み
鈴木まりや(26)が務めた。ファンから贈られたという「48」の番号入りのマイグラブで登場し、ワンバウンドながら捕手、大嶋のミットに納まり場内の拍手喝采を浴びた。「2年前の前回はノーバンだったけどボール球。2度目の今回はワンバウンドでしたがコースはしっかり真ん中へ投げられたと思います。来年もチャンスが2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
ホークス優勝へM8 4番柳田が迫る過去4人だけの「勲章」
トを絡めて1死二塁の先制機で3番中村晃が倒れて2死となり、打席に向かった。ルーキー右腕の酒居と田村のバッテリーは、徹底した配球をしてきた。初球スライダー、2球目ストレート、3球目スライダー、いずれも内角のボール球だった。4球目のストレートこそ外角低めぎりぎりに入ったが、5球目のストレートはまた内角で2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/06
【巨人】寺内サヨナラ3ラン呼んだ宇佐見の“ゴルフ弾”…実はゴルフは右打ち
時打で1点を返すと、走者を1人置いて、途中出場の宇佐見が田島から右翼席へ3号同点2ランを放った。延長11回1死二、三塁では、寺内が4年ぶりの本塁打を左翼席にたたき込み、サヨナラ勝ち。3位・DeNAも勝利し、1・5ゲーム差を全員の力で守った。曲芸のような一撃だった。内角低めのフォークは明らかにボール球2017/09/06スポーツ報知詳しく見る
2017/08/22
【中日】6連敗で今季初ナゴヤD4連敗…森監督「今後はベテラン見る」山井や浅尾の起用も
7日のDeNA戦にかけて5連敗して以来の屈辱となった。先発の吉見一起投手(32)が腰の張りとみられる症状を訴えたこともあって3回で降板し、4失点で7敗目(3勝)。3回1死から坂本、阿部にいずれも初球をはじき返された連続適時打について「ボール要求でも、ボール球を投げられない自分がいる」と肩を落とした。2017/08/22スポーツ報知詳しく見る
2017/08/20
日ハム大谷 米スカウト陣の前で「技ありヒット」の価値
本ハムの大谷翔平(23)だ。その大谷がバットで魅せた。六回1死走者なしの場面、西武先発の野上が投げた右足元に食い込むワンバウンドすれすれのスライダーを、イチローばりのバットコントールで右翼線二塁打。初回にもボール球になるフォークを中堅にはじき返す先制適時打を打ち、3打数2安打1打点の活躍だ。花巻東時2017/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/19
新庄剛志氏、元巨人・槙原氏に「すみませんでした」18年経て明かされた敬遠球サヨナラ打秘話
槙原寛己氏(54)とともに阪神時代の「敬遠球サヨナラ打」の秘話を語った。1999年6月12日の阪神・巨人戦(甲子園)、4―4の延長12回裏1死一、三塁だった。槙原氏、光山氏の巨人バッテリーは4番・新庄氏の敬遠を選択。誰もが少し気を抜いた1ボールからの2球目だった。外角やや高めのボール球に新庄氏が食ら2017/08/19スポーツ報知詳しく見る
2017/08/18
阪神・糸井が復帰弾 七回に7月2日以来の9号ソロ
ボール1ストライクから4球目。内角高めの140キロをフルスイングした。見送ればボール球。それでも打球は右翼席に飛び込んだ。右脇腹筋挫傷で7月18日に出場選手登録を抹消。約1カ月のリハビリ期間を経て、前日17日の広島戦(京セラドーム)から1軍復帰した。この日が復帰後初スタメン。初回、右翼線二塁打から32017/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
広島エルドレッドがトドメの24号ソロ 「釣り球に手を出していたけど…」
五回に鈴木、バティスタがアーチ競演。チーム一の大砲も刺激を受けての劇弾だった。「この3連戦はボール球や釣り球に手を出していたけど、最後の打席で本塁打を打てて良かった」。7月28日のヤクルト戦(マツダ)以来の一発に安堵の笑みを浮かべた。さらに先発全員安打の快勝劇に「(DeNA先発の)エスコバーに最初は2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る中日・若松4回途中4失点 4月以来のマウンドで結果出せず
責1)で今季初勝利はならなかった。4回、村田、長野の連打から一塁・ビシエドの失策、セーフティースクイズなどで2点を失う。さらにマギーの中前打で2点を追加されて降板した若松は「4回はボール球が先行してしまい、苦しまぎれの投球になってしまいました」と悔しさをあらわにした。前回登板のDeNA戦では、3回72017/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【阪神】金本監督、ロジャースの逆転2点適時打に興奮「うちの打者も見習ってほしい」
消滅する正念場で意地を見せた。試合後の金本監督も、会見では興奮がさめやらない様子だった。―鮮やかな逆転勝利だった。「この球場で、なかなか逆転勝ちというのは見かけない。そういう中でよくやってくれた。しぶとく最後まで粘って」―ロジャースは初球のボール球を見送って、2球目を仕留めた。「選球眼がいいから。同2017/08/02スポーツ報知詳しく見る
2017/07/31
ホークス今宮2戦連発 レギュラー元年以来5年ぶり
原が投じた内角低め、ボール球のスライダーに体が回る。左翼への飛球はテラス席に飛び込んだ。「打ったというよりたまたま体が反応した。出来過ぎ」の8号2ラン。レギュラー元年の2012年以来、5年ぶりの2戦連発が最後まで効いた。スクイズも頭にあったがサインは「打て」。カウント0-2から3球選んで6球目。天性2017/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
早実が準決勝進出 清宮は「走・攻・守」で1万1000人観衆を魅了
清宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選びチャンスを広げると、6番雪山の内野安打を相手野手がはじいた隙に二塁から一気に本塁へ。好走塁を見せ2点目のホームを踏んだ。先2017/07/25東京スポーツ詳しく見る早実・清宮は1安打2四球 公式戦連続本塁打「8」でストップ
宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいた隙に二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2点目のホームを踏んだ。2017/07/25東京スポーツ詳しく見る早実・清宮 第4打席は一ゴロ
郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいたすきに二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2点目のホームを踏んだ。二死一塁で迎えた2回の第2打席はストレートの四球。2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
【千葉】犢橋が7回コールドで初戦勝利 和泉谷が6回1死まで無安打投球
ルドで下した。和泉谷は5回まで2四球2死球で走者を背負いながら、8奪三振の投球で相手打線を無安打に抑えた。6回1死から初安打を許し、7回にも1安打を許したが、計2安打に抑え、7回を零封して勝利を引き寄せた。犢橋の板倉監督は、相手の7残塁もあり「安心しました。和泉谷はボール球が多くて苦しかったが、相手2017/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
【日本ハム】復帰登板・大谷が見せた課題…29球中17球がボール、二刀流調整の難しさ浮き彫りに
中4失点で降板。最速158キロを計時したが、押し出し四球を含む3四球と制球に苦しんだ。調整不足は明らかだった。2回1死満塁、8番・大城にストレートで押し出し四球を与えた。この日の全29球のうち17球がボール。投球の軸となる150キロ超の直球は21球投げたが、引っかける球が多く13球がボール球だった。2017/07/12スポーツ報知詳しく見る
2017/07/10
DeNA・今永が責任背負い込む 「僕の1球で…」
一死二塁で、広島の代打・バティスタに逆転2ランを許したのは2ボールからの甘く入ったチェンジアップだった。「ボール球にしようと思った。歩かせてもいいくらいの気持ちでしたが、結果的にホームランを打たれてしまいました。僕の1球でチームを勝たせられなかったのが悔しい。低めを狙ってワンバンくらいでもよかった」2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/30
楽天・安楽“3度目の正直”で今季初勝利「ここから流れに乗りたい」
べる投球ではなかったけど、勝ててよかった」と胸をなでおろした。終始ボール球が先行し、5回まで毎回走者を背負う苦しい投球。それでも5回3失点にまとめ、「(捕手の)嶋さんのミット目掛けて、バックを信じて腕を振って投げた。何とか少ない点数で後ろにつなごうという気持ちで投げていた」と振り返った。今年はオープ2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
【山村宏樹 一発解投】楽天は負傷茂木の代役「1番」岡島が最適
陣は則本、岸、美馬の3本柱に続くローテーション投手の確立が急務だ。交流戦で釜田、安楽、藤平という期待の若手が先発したが、やはり3本柱との差は大きかった。釜田は球の勢いやキレはあるが、制球に難があり、完全なボール球が目立つ。安楽、藤平も、現状ではローテ定着は厳しい。楽天は7月のオールスター戦明けから、2017/06/23スポーツ報知詳しく見る
2017/06/18
ロッテ新外国人ペーニャが出陣 DH制ないが4連敗で“緊急起用”
復帰の第1打席は二回、一塁に右前打で出塁したパラデスを置いてだった。巨人の先発・大竹の初球、2球目のシュートを空振り、ボール球を1球見送り、131キロのスライダーを空振り三振に倒れた。四回の第2打席、2死二塁では大竹の初球、133キロのスライダーを強振し左飛に終わった。伊東監督はもともとペーニャをDウィリー・モー・ペーニャ内野手 スライダー ペーニャ ボール球 ロッテ 一塁 交流戦 伊東監督 初球 右前打 外国人 外国人ペーニャ 大竹 巨人 巨人-ロッテ 打席 日本球界復帰 死二塁 空振り 空振り三振 緊急起用 DH制2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/13
ホークス東浜、今季ワースト5失点 巨人相手に7回途中でKO
イムリーを浴び、0-2で迎えた7回だった。菅野に左前打を許し、陽岱鋼にも右前打を浴びるなどして迎えた2死二、三塁。坂本に低めのボール球を左前へ運ばれ3失点目。さらに暴投で失点を重ね、最後はマギーに右中間適時二塁打を許し、ここで降板を告げられた。被安打も今季ワーストの10と、不本意なマウンドとなった。2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/09
ダル 日本人最速900Kも3失点 113戦到達
/3を3失点で6勝目を逃した。9三振を奪い、日本投手3人目で最速となる113試合目で通算900奪三振を達成したが、ブルースに2発を浴び「1本目は甘いところ。2本目はボール球だし、どうしようもない」とお手上げだった。3回まで完全。だが1―0の4回無死から死球で初めての走者を出すと、1死一塁で逆転2ラン2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
笠原、初失点初被弾
点を献上。続く7回はボール球のスライダーをダフィーに捉えられ中越え2ランを浴びた。「外国人打者ならあのコースは振ってくる。気を付けないといけなかった。四球からの失点は2軍でもあったこと。繰り返してはいけない」。24日は走者を置いた場面でプロ初登板。2戦目は回の頭からだったが、結果を出せず反省の言葉を2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
9回二死無走者から敬遠で清宮勝負 秀岳館監督「甲子園ではあり得ない」
走者、2番・雪山が打席に入ると、秀岳館ベンチから伝令の川端がマウンドに向かった。「勝負したいんだったら、回せよ」。エース・田浦が立たせた捕手にボール球を投じるたび、スタンドからは大きな拍手が沸き起こった。不本意な表情で打席に入った清宮は、4球目で一ゴロに倒れた。異例の敬遠策に秀岳館・鍛治者監督は「甲2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/07
バンデン粘り負け 最速151キロ直球でも、なかなか空振り奪えず
ポール際へのリーグトップ3号2ラン。好調楽天打線を引っ張るスラッガーに屈した。 5回限りで降板し、5安打2失点。「調子は悪くなかったが良くもなかった。自分との闘いだった。ボール球でも、力のある打者にしっかり打たれれば飛ばされる」。口調が淡々としている分、余計に悔しさがにじむ。今季初のカード負け越しも2017/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/23
侍ジャパン松田「上体ブレて…悔い残る」
が外角から逃げていくボール球のスライダーを空振りし、侍ジャパンの旅路は終わった。「日本のみんなのため、どうにかしたかったけど、三振でゲームセットになってしまって本当に悔しい」。準決勝は4打数無安打。8回のあの瞬間は取り返せなかった。ソフトバンクの後輩千賀が招いた8回1死二、三塁、A・ジョーンズのゴロ2017/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/18
苦い経験に責任が加わった侍最強の5番打者
エルトリコ戦は、野手最年少だったが「7番・左翼」で出場。3打数無安打、1三振の結果だった。ボール球を打っての凡退。敗退後に「また日の丸を付けたい」と語っていた。「今だから言えるけど。右も左も分からない中で、みんな喜んでいるから、喜ばないと…みたいな。自分がテンパりすぎて、勝敗にまで頭がいかなかった」2017/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
【侍Jライブ解説・石井一久氏】<3回>中田2試合連続弾、自分のスイングできている
家の石井一久氏がライブ解説します。◇試合速報中001侍122【3回】<中国に1点を返されるも直後に中田の2戦連続となる2ランで4点差に広げる>武田はストライク、ボールがはっきりしすぎている。カーブのブレーキはあるが、良すぎると、中国の打者がついてくれないので、逆に見逃されてしまう。ボール球の変化球で2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
阪神ドラ1大山がマルチ安打 金本監督「実戦向き」
。大山は2回一死の第1打席で、3ボールから積極的に打ちにいき、中前へクリーンヒットを放つと、先頭で迎えた5回は、外角低めのチェンジアップを器用に右前へ運んだ。結果を残したルーキーは「ボール球を余裕を持って見逃せている。最終打席で2球見逃して凡退したのがもったいない。積極的にいくのが自分の持ち味なので2017/03/07東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
「投げない敬遠」に賛否…MLBルール変更正式発表、今季から実施
意思表示するだけで、ボール球を1球も投げずに打者が一塁へ歩くことになった。今季のレギュラーシーズンから実施する。試合時間短縮を目指すロブ・マンフレッド・コミッショナー(58)が推し進める改革の一環だ。今季から、守備側の監督が球審に意思を示した時点で敬遠となり、ボールを4球投げなくても打者が一塁へ歩く2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
これぞ4番!筒香、2戦連続タイムリーで侍唯一の3戦連続安打
=は3打点。チームでただ1人の3試合連続安打で、貫禄を示した。「(球を捉える感覚の)ズレも少なくなってきている。状態は上がってきていると思います」5-0の六回一死満塁、カウント2-0から左前へ2点打を放った。2戦連続の適時打。直前は体の近くを通過する、あわや死球のボール球。厳しく攻められた直後でも、2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/22
広島・丸が実戦打撃を再開 選球眼磨き3打席連続四球選ぶ
撃を再開した。右脇腹の違和感で8日から別メニュー調整を続け、13日に全体練習に参加。この日は、故障後初めてとなるシート打撃で、ジョンソンと対戦した。安打性の当たりこそなかったが、ボール球を見極めて3打席で3四球。「投手の投げる球を見たのは久しぶりだった。日南で出遅れた分を取り戻したい」と前を向いた。2017/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/21
【東尾修の目】筒香の侍4番は決まり 初対戦の相手でも自然に反応
らい。ポイントがかなり近くて引きつけられるし、内角のさばきもよくなっている。ストライクからボールになる球でもついてこられそうで、カウントを取る球が難しい。フォーク、スプリット系のボール球を振ってくれてカウントを有利にできればいいが、そうはいかない。2死で走者がいないときは勝負を避けるのが無難。走者を2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/12
【ソフトバンク】工藤監督、2日連続打撃投手 4年目・張本に97球
春季キャンプで2日連続で登板した。若手がアーリーワークを行っている室内練習場で育成出身の4年目捕手・張本を相手に打撃投手を務めた指揮官。「ナイスバッティング」などと声をかけながら97球。今キャンプ初登板した前日11日より制球も安定し、ボール球も10球と半減。「今日のほうが良かったね」と自賛していた。2017/02/12スポーツ報知詳しく見る
2017/02/11
ソフトB工藤監督が「初登板」 コース投げ分け甲斐を“調査”
相手に87球を投げてボール球は19球。ストライク率76%と安定した制球力を披露した。対戦した甲斐が苦手な外角、得意の内角へ意図的に投げ分けた指揮官は「投げてみると分かることもあるよね」とにやり。連投の可能性を聞かれると「流れの中で投げているだけだから強さはない。明日(12日)も20~30分は行けます2017/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
フリー打撃でブレイシア好投 広島は“外国人枠”争い熾烈に
えた。21球を投げてボール球が半分だったが、本人は「非常にいい投球ができた。体もいい感じで動いていたし、これからもっと精度を上げていく」と満足げだった。昨年は、アスレチックス3Aで46試合に登板して5勝3敗1セーブの防御率3.56。60回3分の2を投げて70三振を奪った右の本格派という触れ込みだ。首2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/09
フリー打撃で露呈 巨人カミネロのノーコンに敵も戦々恐々
164キロの剛腕は柿沢と重信を相手にバットを2度ヘシ折る破壊力を見せたものの、30球中20球以上がボール球だった。ネット裏で視察したあるスコアラーは、「今の時期だとかなり速い。でも荒れ球。打者が死球の恐怖を感じる投手ですね」と漏らした。1日にブルペン入りした際、尾花投手コーチは「ストライクは入る」と2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/08
A組フリー初登板でレベルアップ誓う 高橋、松本
じたが、40球近くがボール球。「どの打者にも同じリズムで投げようとしたけどつかめなかった。後半はバテました」と反省を口にした。内川ら打者3人に69球を投じた松本裕は、安打性の打球を12本許した。「コースにしっかり投げないと、1軍では簡単に捉えられることが分かりました」とレベルアップの必要性を感じてい2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/13
ドーム特別ルール かつてはブライアントがスピーカー直撃弾も
た。6点を追う7回、代打で登場すると、右腕フロラニスの3球目、内角高めのボール球を引っ張ると、右翼方向に高く上がった飛球は天井の隙間に飛び込み、落ちてこなかった。悠々とベースを一周した大谷。判定は二塁打となり、ゲーム再開となった。ドーム球場では、特別ルールとして打球が天井の穴や隙間に挟まって落ちてこ2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る【侍ジャパン】大谷の“消える打球”に場内あぜん
打で登場すると、高めのボール球を完璧に振り切った。高々と右方向へ舞い上がった打球は天井の隙間に吸い込まれる。悠々とダイヤモンドを1周した大谷だったが、審判が協議した結果、東京ドームの特別規約もあって二塁打と判定。苦笑いを浮かべながら二塁に戻った。藤浪(阪神)や菅野(巨人)もベンチから身を乗り出して打2016/11/13東京スポーツ詳しく見る侍ジャパン 代打・大谷が仰天“天井消え二塁打”、02年には松井が記録
放った。6点を追う7回、代打で登場すると、右腕フロラニスの3球目、内角高めのボール球を引っ張ると、右翼方向に高く上がった飛球は天井の隙間に飛び込み、落ちてこなかった。悠々とベースを一周した大谷。判定は二塁打となり、ゲーム再開となった。東京ドームでは2002年7月18日に当時巨人の松井が横浜(現DeN2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/03
【巨人】大田を見続けてきた番記者からのエール「豪快なフルスイングは札幌のファンの心もつかむはず」
、両球団から発表された。入団時から大田番を務めた片岡記者がエールを送った。×××今でも、鮮明に覚えている。1年目の09年6月21日のロッテ戦(東京D)。9回に代打でプロ初出場した時の、場内のものすごい大歓声だ。背番号「55」は、シコースキーの頭の高さのボール球を空振りし、豪快な3球三振。「伝説の幕開2016/11/03スポーツ報知詳しく見る
2016/10/30
【日本ハム】日本一を呼び込んだ中田の威圧感!決勝四球「意地でも振ったらダメと思っていた」
から3連打で満塁の大チャンス。ここで4番が打席へ向かった。ジャクソンからストレートで決勝の押し出し四球。「あそこの1点は大事。気合を入れていった。ボール球は意地でも振ったらダメと思っていた」と声を弾ませた。第3戦で1点差の8回に一時逆転の2点二塁打を放ち、第4戦では6回に同点弾。打率2割5分、1本塁2016/10/30スポーツ報知詳しく見る
2016/10/25
日本ハム1勝!大谷が延長サヨナラ打「ボールだったがうまく抜けた」
を挙げた。3-3の延長十回、2イニング目の5番手・大瀬良を攻め、1死から西川が四球で出塁すると、2死後に大谷の打席で二盗に成功。ここで大谷が右前へサヨナラタイムリーを放った。大谷はカウント1ボール2ストライク後の内角低め、見逃せばボール球を上からコンパクトに振り抜き、打球は一、二塁間をゴロで抜けた。2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/24
【大野豊の大分析 日本ハム編】札幌で“らしさ”取り戻せるか
打線はつながりや巡り合わせも悪く、機動力も使えていない。4番・中田は2安打したとはいえ復調を感じさせる当たりではなかった。打ちたい気持ちが強すぎボール球にも手を出す。中田に限らず、どこか気のない空振りが目立つのもタイミングが合っていないからだ。早く本来の姿に戻らねば、ズルズルいってしまう。ただし、短2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
カープ打線初回猛攻6点先制 新井先制適時打!エルド3ラン!誠也も初安打
攻撃で6点を奪った。新井貴浩内野手(39)の先制打に、ブラッド・エルドレッドの内野手(35)の3ランなどで大量点だ。1死一、二塁。打席に立った新井は3ボールから1ストライクがら、5球目。真ん中低めの145キロ直球を狙った。見逃せばボール球。強振した打球は、しぶとく三遊間を抜けた。二走・田中が悠々と生カープ打線初回猛攻 ストライクがら セCSファイナルS ボール ボール球 マツダスタジアム リーグ王者 先制 先制打 内野手 初回 大量点 広島 新井 新井先制適時打 新井貴浩内野手 日本S進出 真ん中低め 誠也 3ラン2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/10
DeNA・筒香、徹底した外角攻めに3の0「僕の負け」
ランを放った筒香は、3打数無安打に終わり「やられました」と唇をかんだ。巨人先発・田口の徹底した外角攻めに「ボール球に手を出して自分を苦しめてしまった。振った僕の負けです」と反省。10日のファーストステージ最終戦へ、「ファンは勝つことだけを期待している。広島に行けるよう、頑張りたい」と前を向き直した。2016/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
オリ吉田正、勝利呼ぶ一発 ソフトバンク・和田から同点6号2ラン
回の攻撃前には一塁ベンチ前でこの日、2度目の円陣が組まれた。先頭の大城が中前打で突破口を開くと、1死一塁から吉田正だ。初球はストレートを空振り。2球ボール球の変化球を見極めたあとの4球目。外角高め142キロのストレートをどんぴしゃのタイミングで捉えると打球は左翼スタンドに飛び込む6号同点2ラン。打球2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
広島 会沢、田中の適時打で2点追加
。続く安部は二ゴロに倒れたが、会沢が中前適時打を放った。「打ったのはシュート。初球から積極的にいけました。落ちてくれてよかったです」さらに薮田が犠打で2死二塁とすると、続く田中も中前適時打で1点を追加した。田中は見逃せばボール球、低めのフォークに食らいつき「いい追加点になりましたね!!」と喜んだ。22016/09/07デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷 最速タイ163キロ計測も2回で降板
ンドを降りた。初回二死二塁、デスパイネに投じた5球目のボール球が163キロと表示されると球場内にどよめきが起こった。だが、続く161キロの直球を右前に弾き返されて1点を失った。2回は変化球も織り交ぜながら、2三振を奪い三者凡退。結局、2回、38球を投げて2安打1失点でマウンドを降りた。大谷は7月242016/09/07東京スポーツ詳しく見る日本ハム・大谷 2か月ぶり先発で最速タイ163キロ
球最速タイの163キロをマークした。初回二死二塁でデスパイネに投じた5球目のボール球が「163キロ」と表示されると、球場内にどよめきが起こった。だが、続く161キロの直球を右前に弾き返されて1点を失った。大谷は7月24日のオリックス戦以来の登板で、先発は7月10日のロッテ戦以来約2か月ぶりとなった。2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
【広島】野村前監督、マツダで初始球式「地元で優勝を決めてもらいたい」
、大分県出身の野村謙二郎前監督(49)=球団アドバイザー=が登板。マツダでは初の始球式だったが、外角に大きく外れるボール球になった。それでも「届くかどうか分からなかったが、届いて良かったです」とホッとした表情。「選手、監督と話していいムードだなと。ぜひ地元で優勝を決めてもらいたい」とエールを送った。2016/09/06スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
広島・新井が先制適時打で96打点 2011年以来の打点王も視界に
池が、右前打でチャンスメーク。丸の一ゴロで2死二、三塁で新井が打席に立った。1-1から3球目。見逃せばボール球、内角低めの直球を狙った。打球が三遊間を抜けると、二走菊池も俊足を飛ばして本塁生還。一気に2点を先制した。2試合ぶりの打点でリーグトップの96打点。2010年以来の100打点、11年以来の打2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/27
5点差逆転負け オリ 福良監督 リリーフ陣を叱責「許されんミス」
ダーにソロ本塁打を許した3番手・比嘉について「許されんミス。外を要求しているのに、それでストライクを投げるのはあり得ない」と断罪。カウント0―2からの3球目、捕手・若月は外角にボール球を要求したが、投じたカーブは内に入ってきた。ファウルで事なきを得たものの、続く4球目も外角要求のスライダーがストライ2016/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/26
阪神・望月、変化球精度が課題 掛布2軍監督は次回登板に期待
を投げ、7安打7失点と打ち込また。「変化球を続けてボール球で、真っすぐを打たれることが多かった。久保(投手チーフ)コーチからも『変化球で何か一つ、カウントをとれるか決め球を』といわれました」と反省。期待の大器について、掛布2軍監督は「練習で自分が自信を持てるものをつかまないと」と次回登板に期待した。2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/18
セ最下位中日に6回113球 G菅野1カ月ぶり“試運転”で7勝目
ら復帰したばかりの巨人の菅野智之(26)が、16日の対中日戦で7月9日以来となる7勝目を挙げてこう言った。6回を投げて4安打無失点、7奪三振。得点は許さなかったものの、試合後の本人が「(左足の状態は)まだ100%ではない」と言う通り、完全復活とは言い難い内容だった。四回にボール球が多くなるなど、6回2016/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/14
DeNA・今永、プロ最長8回3失点も白星に届かず「ルーキーにしては頑張ったね、ではいけない」
試合を作ったが、同点の七回にエルドレッドに決勝弾を浴びるなど、この回の2失点が響き、7敗目を喫した。七回に先頭のエルドレッドに対し、初球の狙いは高めのボール球。「狙ったところより上にいった」と、見送ればボールだったが、左翼席まで運ばれ、今永はぼう然と着弾点を見つめた。「打たれたということは失投です。2016/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/04
10日間で2人病院送り…ヤクルト・バレに捕手陣は戦々恐々
振り三振。外角高めのボール球を大振りすると、左手1本のフォロースルーが捕手・石原の後頭部を直撃したのだ。その場に倒れこんだ石原に、広島ベンチは騒然。すぐに担架でベンチ裏に運ばれると、救急車で病院に搬送された。バレンティンが捕手を病院送りにしたのは、今季2度目。7月24日にも同じように振り切ったバット2016/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/31
ヤクルト新人の山崎 1軍初昇格即スタメン、初安打お預けに反省
「2番・右翼」で即スタメン出場した。初回の初打席はマイコラスのカーブに空振り三振。4回の第2打席は内角のスライダーに手を出し空振り三振を喫するなど4打数無安打に終わり、初安打はお預けとなった。「直球は力があってコースに決まるので打ち損じてしまったり、ボール球のスライダーを振ってしまったりした。打席の2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】加藤、6回途中3失点と好投「野手に感謝」
した。初回にいきなり4連打を浴びるなど3失点したが、2回以降は丁寧な投球で走者を許しても、ゼロに抑えた。右手中指のマメの影響で大谷が2週連続で先発を回避。代役として2戦連続で試合を作り、左腕は「ストライクゾーンで勝負していったんですけど、ボール球が多くなってしまいましたし、全体的にリズムが悪かったで2016/07/31スポーツ報知詳しく見る
2016/07/29
【内田雅也の追球】阪神・原口 謙虚さが生んだ2ストライク後の一打
割台まで落ち込むのが普通だ。ただし、追い込まれたことで、打者心理に微妙な変化をもたらし、好結果が出ることもある。この夜は2ストライク後の快打が焦点だった。阪神4回裏、同点としてなお1死一塁でゴメスが左越えに放った決勝2ランは1ボール―2ストライクからだった。外角低めカットボール、高め速球とボール球を2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
早実の新旧スター 清宮幸太郎が斎藤佑樹になる可能性は?
。一塁が空いている状況で、外角へ明らかなボール球が2球続いた。が、内に入った3球目を逃さなかった。右翼席へ弾丸ライナーでブチ込んだ。高校通算53号を含む1安打2打点2四死球で8強入りに貢献。ここまで4試合で3本塁打を放つなど計10打数6安打、7打点、7四死球の大当たりだ。「狙ってたわけじゃないけど、2016/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/12
後輩躍動にもひと役 早実清宮は“コーチ”もこなしフル回転
イナーで右翼ポール際席に運んだ。1打席目はバットを振らずに四球。夏の初スイングが高校通算51号となった。「カーブを狙っていたので、うまくさばけた。全然入るとは思わなくてフェンスにも届かないと思った。打球が見えなくて審判のジェスチャーで分かった。ボール球も見れたし、本塁打も出たんで上出来」と1本塁打22016/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/10
18打席ぶりH 柳田
中で放った18打席ぶりの安打だったが「(状態は)分かんないですね。コーチの方に聞いてください」と話すにとどめた。6試合連続で四球を選び、今季の四球は両リーグ最多の76、死球4も合わせると80。相変わらずの厳しい攻めを「ボール球なんで」と淡々と振り返っていた。=2016/07/10付 西日本スポーツ=2016/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/06
阪神 敗戦後に異例の居残り練習 高山ら若手が素振り
例の居残り練習が、約30分間に渡って行われた。片岡、浜中両打撃コーチの指導の下、中谷、北條、江越、高山らが素振りなどでスイングを確認した。片岡打撃コーチは「(素振り練習は)いつものこと。ボール球を振らされているし、自分のタイミングで打つ確認。試合に出た選手は、打ち取られたイメージなんかを体が覚えてい2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る超異例!金本阪神が敵地ナイターで居残り練習!梅野、中谷、高山、江越、北條の5人
中谷、高山、江越、北條の5人がベンチ裏から出て来ないままだった。時間にして約30分。その間、敵地では「異例」となる、居残り練習が行われた。練習を見ていた片岡打撃コーチは「いつものこと。ボール球を打つことが多いので自分のタイミングで振る確認」と説明。通常、甲子園であればそのまま室内練習場などで行えるが2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
若虎が東京ドームで異例の居残り練習 片岡コーチ「悪いところはすぐ修正」
30分間、ベンチ裏で必死の素振り特訓。片岡打撃コーチは「ボール球を打つことが多くなっているんで…。悪いところはすぐ修正するということ」と狙いを明かし、この日試合出場のなかった高山も「スイングの確認です」と話した。前日(4日)も休日を返上して今季初めて野手練習を行った阪神ナイン。勝つためにはやるしかな2016/07/05東京スポーツ詳しく見る若虎が東京ドームで異例の居残り練習 片岡コーチ「悪いところはすぐ修正」
30分間、ベンチ裏で必死の素振り特訓。片岡打撃コーチは「ボール球を打つことが多くなっているんで…。悪いところはすぐ修正するということ」と狙いを明かし、この日試合出場のなかった高山も「スイングの確認です」と話した。前日(4日)も休日を返上して今季初めて野手練習を行った阪神ナイン。勝つためにはやるしかな2016/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
意地見せた!虎・高山、8番“降格”崖っぷちで4戦ぶりマルチ
の先ですくい上げた。ボール球をヒットにしてしまう。天性のバットコントロールを見せつけるひと振り。8番“降格”のドラフト1位・高山俊外野手(明大)が、意地の追撃打を放った。「食らいついた?そういう感じです。逆方向を意識して。打順はそんなに(考えていない)。使ってもらっているので。(監督が)打線を考えて2016/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
【阪神】久保康に「遊ばれとったね」…金本監督に聞く
試合後の一問一答。―久保康の前に打線が沈黙した。「遊ばれとったね」―ボール球を振って助けた。「なんていうんだろ。遊ばれとるだけ。ベンチから見ていたら分かると思うんだよね。どのボールに気を付けるとか」―久保康の状態が良かったと言う以前の問題か。「以前だよね」―各自が工夫しないといけない。「いろいろ指示2016/06/30スポーツ報知詳しく見る
2016/06/29
5失点KOの田口に由伸監督「成長してほしい」とハッパ
ドの4回だった。連打で無死二、三塁のピンチを招くと福田に致命的な3ランを被弾。捕手・実松の要求は内角へのボール球だったが、直球が外角高めに浮いてしまった。6敗目(3勝)を喫した3年目左腕は「投げミスだと思う。技術不足」と猛省。由伸監督は「ローテーションを任せている期待はありますし、成長してほしい」と2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/25
【日本ハム】有原、5回2失点で7勝目権利も「申し訳ない気持ちでいっぱいです」
た。24日の同戦が中止となりスライド登板。初回から制球に苦しむ場面もあり、降板するまで毎回走者を許したが、打線の大量援護もあり7勝目の権利を持って降板した。右腕は「(球が)高めに浮いてしまったこともあるんですけど、明らかなボール球が多かったので、的を絞られるピッチングになってしまいました。申し訳ない2016/06/25スポーツ報知詳しく見る
2016/06/24
広島が3年ぶりの7連勝で首位キープ 代打・新井が殊勲打 若手とベテランが融合
回、2死一、二塁で代打・新井貴浩内野手(39)が、右中間を破る決勝の2点適時三塁打。藤川に対して1ボール2ストライクから4球目、真ん中高めの145キロ直球を狙った。「追い込まれていたし、高めの直球は頭にあった。2球目と同じ球。来る予感があった」。見逃せばボール球。それでも打球は右中間を真っ二つにした2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
【ヤクルト】山田、11か月ぶり4番で3四球二盗!
年7月15日の中日戦以来の4番で3四球を選ぶと、2回にはすかさず二盗。守っても6回2死一塁のピンチで今宮の中前へ抜けようという打球に追いつき、ジャンピングスローを決めた。昨年の日本シリーズで敗れた天敵を破り「ボール球をしっかり見極められた。(守備は)ちょっとずつ成長できているのかなと思う」と充実感を2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/11
巨人・ギャレット昇格早々 後逸&3タコで首脳陣は…
トバンク戦から一軍再登録。「7番・左翼」でスタメンに名を連ねたものの、2三振を含む3打数無安打とサッパリだった。一軍初となった外野守備では2回に長谷川が左前に放った打球に反応できず後逸。踏んだり蹴ったりの助っ人は試合後「しっかり辛抱強く、ボール球に手を出さないように積極性を失わないようにした」と前向2016/06/11東京スポーツ詳しく見る
2016/06/10
阪神・ゴメス 今季初の3番で意地の2安打
“降格”した阪神・ゴメスが9日のロッテ戦(QVC)で、4打数2安打と意地を見せた。前日8日の試合で好機に無安打3三振に倒れ、金本監督から「ボール球に手を出して今がドン底」と酷評された助っ人は「ここ数日は最悪だった。今が一番苦しい」と弱音を吐きながらも「どの打順でもやれるべきことをやるだけ」と話した。2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
阪神・横田、55日ぶり打点!父・真之さんが戦った舞台で快振
すひと振りに、一塁上で中村外野守備走塁コーチとハイタッチ。横田が敗戦の中で気迫の一打を放った。「ボール球を振らないようにと思っていました。高めに浮いてきたボールを打っていこうと思っていました」1点差で追う二回だ。先頭の原口の浅い飛球に中堅・加藤が飛び込むも、ボールはグラブからこぼれて外野をコロコロ…2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
【中日】元同僚の中田打てず貯金底突く
2013年までチームメートだったソフトバンクの先発・中田賢一投手(34)を攻略できず、6回2安打。藤井淳志外野手(35)とリカルド・ナニータ外野手(34)のソロ2本のみに抑えられた。3打数無安打に封じられた大島洋平外野手(30)は、連続試合安打が13で途切れ、「甘い球をミスショットしたり、ボール球を2016/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
阪神メッセンジャー4回途中7失点KO 3戦勝ちなし
でKOされた。初回に2点の援護をもらいながら3回、松山に3ランを浴びるなど5失点。1点差に追い上げてもらった4回には丸に2ランを被弾し、降板を命じられた。「たくさん点を取られてしまった。中4日?影響はない。松山?ボール球が手に届くところにいってしまった。状態は悪くはなかったが…」と反省したメッセンジ2016/05/22東京スポーツ詳しく見る
2016/05/15
バント失敗挽回 先制好機を演出 鶴岡
サインには、見逃せばボール球の外角高めの直球にバットを合わせて中前打。一走中村晃を三塁まで進ませ、牧原につないだ。「本当なら一発でバントを決めなくちゃいけない。カウントが整えばエンドランが出ると思っていた」と振り返った。武田には「前回からいい感触をつかんだみたい」と評価した。=2016/05/16付2016/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/04
国学院大・清水が完投2勝 オコエと同期1年・伊藤雅3安打2打点
前回の専大戦で浅いカウントから打たれたことを反省。ボール球を有効に使い「今日は手応えがあった」と振り返った。打線は13安打し、関東第一でオコエ(現楽天)らと昨夏甲子園4強入りした1年生の伊藤雅が3安打2打点。「ストライクを積極的に打った結果。最高の形です」と喜んだ。▼中大・秋田秀幸監督(05年秋以来2016/05/04スポーツニッポン詳しく見る