菓子浩
2017/04/28
【ひよっこ6大ポイント(4)】時代を表現“かまどと炊飯器”
に、新鮮な驚きを感じた人も少なくなかっただろう。制作統括の菓子浩氏は「1960年代は電化製品が急激に家庭に入った過渡期。それを表現したくて、このようなセットにしました」と説明する。ドラマの舞台は東京五輪を迎えた1964年。テレビ、冷蔵庫、洗濯機が「三種の神器」と呼ばれて普及していた時期だ。中でもテレ2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
桑田佳祐がNHK朝ドラ「ひよっこ」の主題歌を担当「古き良き日本の情感のようなものも合わせて感じて」
ルは「若い広場」。桑田がNHKのドラマに楽曲を提供するのはこれが初めて。ドラマの制作統括・菓子浩氏は楽曲について「どこか懐かしくて、あったかい。昭和の情景や、人々の躍動感が、ありありと目の前に浮かびあがります」とコメント。そして「『ひよっこ』が描く1960年~70年代は、歌謡曲の黄金期。みんなで同じ2017/03/04夕刊フジ詳しく見る
2016/06/29
有村朝ドラに茨城知事も期待、魅力度47位返上だ
北部の山間の村で家族と暮らすヒロインみね子が、東京五輪を控えた1964年に集団就職で上京する物語。NHKによると、前半の約1カ月が茨城編になるという。茨城県が朝ドラの舞台になるのは、1974年の「鳩子の海」以来2度目。制作統括の菓子浩氏は、茨城の魅力について「農業県であり、自然が豊か」。また「県のキ2016/06/29日刊スポーツ詳しく見る有村架純、来年4月NHK朝ドラヒロインに
元気な新しい風を吹かせていけたら」と意気込みを語った。朝ドラは、13年度前期「あまちゃん」以来。物語は、脚本家は岡田恵和氏のオリジナル。東京五輪が開催された1964年から始まる物語で、集団就職で茨城から上京したヒロインみね子が、自らの殻を破って成長していく姿を描く。制作統括の菓子浩氏は「リオ五輪が終2016/06/29日刊スポーツ詳しく見る